2020.06.26 (Fri)
『裁判官までが無知な国(呆)』の続き。
ほれ、こういう記事も出た。
私は、以前から、むしろ大いに あり得ると思ってたので、それほど驚きは なかったけどw
ましてや、最も定評ある『フジ・産経』だww
『「民意誤った方向に」 フジ・産経の世論調査不正で声明』6/25(木) 19:41配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2000edb8e8fc0243e33c79c6ba277f79d567af4
先日も言ったように、
「民意」が正しいというわけじゃない。
くだんの裁判官も、その判決に あたって、基底としているのでは あろうところの「民意」が最重要とする「民主主義」なのだが、
この民主主義というやつも、つまるところ、民衆の知性が左右する。
その知性を高めることのないように図ってか、
教育、政治のみならず、財界、マスコミ・メディア界までも含めた権力側が、スクラム組んで誘導していたとなると、こんな脆く、危なっかしいものもないということになる。
ましてや、不正選挙を繰り返してきた政党と、その政権。
おあつらえ向きに、自分で自分の首絞めて歓ぶ、バカな国民。
こないだの国会で、たしか『日本 共産党』の議員さんだったか、アベシを前に、『生活保護』についての見解を質したそうだが、
少なくとも、「自民党の補完勢力」を任じる野党モドキは ともかくとして、それ以外の野党たちは、この問題について、もっと厳しく追及すべきだ。それとともに、一般有権者に対しても、啓蒙に努めてほしい。
だいたい、
役所の人間は特徴的に小心だからか、不正を咎めるにも、恐い相手と、そうでない相手とでは全く態度を変えているようだし、
自民党と御用官僚らも、低所得層の生活悪化は そのまま放置、『生活保護』制度利用者の生活を、そこに合わせようとは、了見違いも甚だしい。
国民の生活上の権利や福祉を圧迫したり削減するなどは、政治家たる者の恥と心得よ。
ちなみに、
私自身、聴覚障碍を背負っているので、かねがね実感が あるが、
聴覚障碍の等級分けについても、日本では何故か、諸外国中でも特異に厳しいものに設定してあるという。
一事が万事なのよね。┐(-_-)┌