忍者ブログ
とりあえず、ひかりのくに
     
<< | 2025年07月 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 | >>
[105]  [104]  [102]  [103]  [101]  [96]  [95]  [94]  [100]  [99]  [98
Updated   
2014.03.13 (Thu)

「明日ママ」脚本家 視聴者に感謝「厳しいご意見も温かいご意見も」
スポニチアネックス 313()1955分配信 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140313-00000137-spnannex-ent

 松田さんは放送開始直後の1月16日に「このフィクションを通して、まずは子ども達に興味を持ってもらうこと、そして彼女達が問題に立ち向かう姿を見た同年代の子どもたちにも少しでもプラスの感情を抱いてもらえればと思います。伝えたいことはドラマをご覧頂ければ、と」などとツイートしていた。

 

「まずは子ども達に興味を持ってもらうこと」
だってさ(爆)

あ~ら、そうなのでしたか!w


だったら、

「子どもに見せなきゃいい」
「この時間帯、子どもが見るわきゃない」
とか言い張ってた、くだんのテレビ ドラマ擁護派のヤフコメ民さんたちは(爆)爆)

まあ、しょせん、この程度かねw



脚本家と名の付く松田さんたちに言っておきたいと思う。

かつての私も、シナリオの世界に全く無縁ではなかっただけに、多少の複雑な思いもあるのだが、
社会で最も苦しく、弱い立場の側にある者たちを敢えてネタにするときは、特に心してあたってもらいたい。

現実の重い問題提起をするとか、社会問題の何かについて告発するのには、基本的に、ドキュメンタリーにするのが望ましいだろう。
それでも、あざとい演出まがいは まま起きうるのだろうけど。


先日のエントリーでは、もともと、テレビ ドラマの類は観ないほうだった私自身、いまでは、ほぼ完全に、テレビを見なくなったので、くだんの番組自体を見てないと断ったうえで一点、以下の問題についてのみ批判を述べておいた。

まず第一には、
入念な取材を疎かにしていたということは、怪しからぬと思った。
現実から安直に中途半端に、言わば剽窃するようなことは、たかがフィクション、たかがテレビ ドラマとは言え、その報酬で食う身とは言え、クリエイターの誇りが少しはあるのなら、今後の戒めとして、厳に慎んでもらいたいものだと思う。

公共手段でもって広く一般大衆に与えうる大小様々な影響というものは、世間の多くの人々が予想する以上に、成人と言えども、心理的影響は大きい。
 

「不条理」、「不合理」
http://schneewittchen.7narabe.net/%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%83%BB%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%83%BB%E7%8A%AF%E7%BD%AA/%E3%80%8C%E4%B8%8D%E6%9D%A1%E7%90%86%E3%80%8D%E3%80%81%E3%80%8C%E4%B8%8D%E5%90%88%E7%90%86%E3%80%8D%E3%80%90%E6%97%A7%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E2%80%9Ceine%20prin


PR