2017.05.04 (Thu)
まあ、その手前で、さしもの悪ウンが尽きてまうんじゃないの?(嗤)
「2020年」という西暦年にも、そこはかとなく不吉さを感じるしねw
ちなみに、
「改正」というコトバを使うな、っての。
ていのいい印象操作だわ(怒)
わたしゃ、このシュショーと呼ばれている者の顔面を見るだけで、なんとも言えず、気分が悪くなってくるので、何を言ったのか詳細までは確認していないが、
なにやら、アベシ、例の『日本会議』の集いにおいて、2020年にはデンデン、じゃなかった云々と、何の議論もなってない状態のうちから、改憲についてブチあげだしたそうな。
まあ、とりあえずにせよ、そう言ってやっておけば、支持カルト組織『日本会議』の連中が大喜びするから、という、お手軽な媚びも含んでいるんだろうがw
それにしても、『日本会議』に対する大手マスコミの姿勢は、すっかり様変わりしたもんじゃないか?
つい去年頃まで、アベシらが『日本会議』内で何をブチあげておろうが、一般に向けての報道は皆無と言っていいほどでは なかったかしら。
だからこそ、『森友』事件が発覚したとき、私は、「やっと、ここまで来たか」と言ったんだけど。
私はね、フシギで しゃーないの。
これまでは、『日本会議』についての報道が殆ど なされないことについてだったのだが、
わりと最近になって知った『創生日本』たらいう集まりのなかで、彼らが、何をブチあげてたか。
アベシらの改憲の目的、本音、そういうのが、奈辺にあるかなんて、これ見たらモロ分かりでしょうに。
『(続) 類友夫婦』
とにかく、お茶の間に届けなさいっての。
あの動画を流したら、ビックリ仰天する人たち、多いだろうよ。
いや、どこまで本気なのか否かって、それ以前の問題でしょ?『創生日本』とかってのは。
ああいうセリフを吐けるってこと、
それを、今現在シュショーと呼ばれてる者が大いに奨励しとるんじゃないか。それ自体が忌々しき大問題だろが!!(激怒)
共産党あたりも、これ、とりあげないの?なんで??って、問いただしてやろうかと思ってるところ。
『特定秘密文書、廃棄進む=恣意的運用の懸念拭えず』時事通信
~
例えば、情報監視審査会の報告書では、防衛省が秘密指定しているのに文書が廃棄された例が5件あったことが判明。理由は担当者が内容を記憶していたためだという。同審査会から「指定期間が続く場合、廃棄すべきではない」と指摘され、指定の解除に応じた。
~
(引用文中の強調部分等は、当ブログ主による)
「指定の解除に応じた」??
なんや それ。
むちゃくちゃケッタイな対応の仕方やんか(呆)
『森友』の件でも、明るみに出たしね。一事が万事の体たらく。
昭恵さんの官僚問題にしても、そういうふうにしていいと決めたの、アベシなんだってね。
それも追及しろよ!!(怒)
2017.03.02 (Thu)
今朝、一人で、または二人三人連れ立って登校する子どもたちを眺めながら、
この子たちが成人する頃、すでに、私は、生きている者では なくなっているかもしれないのだが、その頃の日本は、ちゃんと機能しているのかな、どういう国になっているのかなあと思いつつ、小さな背中を見送った。
「邪まな」支那人シナ人と喚くくせして、熱心に『論語』の素読だとさ(嗤)
まあ、日本の伝統だの文化だのって、ことごとく、中国や朝鮮半島抜きには語れないがw
だから、あの小学校校舎、「中華料理屋」みたいに仕上げてるのか(爆)
「赤坂飯店」に倣って、「豊中飯店」とでも名付け直して開店すっか?ww
だいたいね、天皇ご夫妻の「御真影」を、園児の目から見ても下の位置に置くというのがね、ほんとうに、もの知らずなんだなと思った。
もっとも、私個人は、「御真影」が「不敬」が、なんど、これっぽっちも思わないんだが。
理事長夫人だか副園長だかが書きなぐったみたいなヘタクソな汚文字毛筆文も、そこらのノートの紙や何かに書きつけてあったというのも見たけど、あの山本太郎議員ですら、巻紙にシタタメてあったというのにさwww
園長・理事長が、おのれの好むところに沿って書き下した作文を、幼い子どもに、意味も分からないまま読ませる。
とことん邪まなのか、思考力が足らず、知性や教養も不足しているから、見解が、どうしようもなく偏ってくるのか、そういう おとならが、子どもたちを利用し、体よく「ポルノ」に耽っている、そういう構図だ。
まさに、おぞましい、の一言に尽きる。
アベシのヨメが言ったという、
「せっかく、ここで、芯が できたのに」
云々という発言を受けたとおりの小学校を拵えるために、
水面下での画策がバレずに上手く行ったあとは、次に中学・高校と、
『森友学園』教育グループを、つまり、それは、取りも直さず、
『日本会議』学校財団、とも言えるような法人設立を目論んでいたのだろう。
国外の主要紙が、今回の事件を、大々的に報じているという。
その背景にハッキリ見えている『日本会議』のことは、実は、すでに何年も前から、国外のメディアは報じていた。
一番、知っておらなければならなかった、肝心の日本国民が、最も知らないでいた、このことは、
あたかも、アメリカ国民が、最も、遺伝子組み換え食品の問題を知らずに摂取しているという皮肉を連想させる。
周知のとおり、安倍家は、その胡散臭いエピソードを伴った、莫大な財産家だ。
麻生さんも同じくだが、アキンドが、カネの次には名誉を求めるように、彼らのような者が欲しているのは、不自由してないカネそのものの次元より以上に、他のことにあるだろう。
大概、どのようなことも、イメージ破壊やスキャンダル発生の危険が あるようなタネは、側近の誰かしらが、必ず、本人の耳に入れるはずの地位にあるアベシ本人自身、それでなくとも、もともと、あまり人気は ないのが実態だそうだし、
いずれにしても、今回の事件で、アベシのイメージは、イッキに決定的に悪くなった。
それでも、内閣支持率は下がらない、次回選挙でも圧勝だ!と嘯くウヨらの確信的なまでの自信は、いったい、どこから来ているのか。
やっぱり、粉飾や不正は あるのか、という疑念が もたげてくる。
アベシから、『日本会議』を取り払ったら、何が残るか。
『日本会議』の お陰で、首相に祭り上げられているマリオネット。
アベシが、この土地取引に、直接関与していようが いまいが、関与そのものが あったことは疑えない。
『日本会議』というキーワードで、たちまち一直線に繋がるからだ。
『アベノギゴク』
なお、言い添えておくが、
首相夫人は「公人」なのか否か?そう問われると、たしかに微妙なものが ある。
敢えて言うなら、「準公人」格であろうけれど、
ただ、日本人の感覚には、従来、「ファーストレディ」なる感覚は なかったと思うし、これは、欧米での、「夫婦は一単位」という感覚が国際的にも主流だから、国際舞台では合わせているのが実際のところだと思われる。
ただし、
日本でも、亭主の威光を笠に着る女房など、昔から珍しくもない。
配偶者の地位によって、一般人には望むべくもないほど、ケタはずれに影響力は大きい。金銭面のみならず、発言力。
歴代首相のなかには、夫人の動向が殆ど報じられないくらいに、地味で おとなしい夫人も いる。
今回の事件を見て分かるように、明らかに、配偶者の地位、権威を基にしてこその肩書就任なのであるから、これは、一種の「公私混同」という事態であるし、
安倍夫人ご本人が、教育機関で、公的な肩書を得ることを欲していたとまでは思えないが、もしも、本人自身の願望で、そういった地位に就くのに、夫の権力ゆえの威光を利用したとすれば、これは問題になって当然である。
隣国でも大問題になっていることだが、親しく身近にいることを利用して、公権力者に取り入ったり牛耳ったり、もって、自分の利益や権勢を得ていたとなれば、りっぱに犯罪として問われる。
それ以上に、
私が先日来、指摘しておいたように、「名代」的に就任することを許したアベシ自身の愚昧さ、不明の一面でもあろう。
『日刊スポーツ』の記事によると、
山本太郎議員からの「アッキード事件」(爆)という発言に対し
(私個人は、山本議員の、このときの発言には賛成しきれない。まずは、とにかくピントが甘いし、「ゆるふわ」だの「人を見る眼が」とか、ズレてる。しっかりしなよwそんなだから、天皇さんにパホーマンス直訴するようなズレた行動に走るんだわなww
こういう、キメになる証拠が上がってきにくい、タチの悪いことを追及するときは、自分側も一切の隙を見せないようにしながらでないと、かえって失敗するぞぉ。気を つけなさいよ、山本さん、他の野党議員さんも)、
「~『アッキード事件』という言い方は、限度を超えている。この問題の核心とは関係なく、人の名誉を傷つけるために、委員会の場を活用することは不愉快、遺憾であるということは申し上げておきたい」とくぎを刺した、ということだが、
自民党、なかんづく安倍さん、そのセリフは、
さんざん、デマもヤジも飛ばしまくって、他者と その名誉を傷つけてきた あーたが言う資格のないことです。まさに「ブーメラン」ですわ(嗤)
かつての自民党は、「派閥」どうしの争いが あったから、かえって、幅の広さが あったのだ云々と解説する向きも あるが、
私は、これにも、くぎを刺しておく。
やはり、良いものでは ないと。
なぜなら、
いま騒ぎになっている、国民財産である土地の、いかがわしい取引等が、過去から夥しく行われていたということの理由も、戦後日本の政治を最も長く牛耳ってきた自民党内派閥抗争の一環としてから目的が生じ、まかり通ってしまっていたとも考えられるからだ。
彼らは、「票田コジキ」だから。
私の望むところは、基本的に、自民党を叩き潰すことだが、
さしあたっての目標は、とにかく、のさばり過ぎた自民党を刈り込むこと、すなわち、自民党の議席数を、もっと もっと減らすことだ。
よって、「白票で意思表示」のつもりなんて、無意味、あさはか、むしろ、自民党シンパなのかという疑いを持たれることを自覚すべし。
悪い事がスムーズに決定されてしまうくらいなら、「ねじれ」状態のほうが、よっぽどマシ。
もう一度言っておく。
民主主義のキメては、「数」じゃない。
民衆の知性度がカギを握るのだ。
2017.02.12 (Sun)
あろうことか、現首相のヨメはんが、やっぱりなあ、の『日本会議』とズブズブ。ですか。
その『日本会議』の胡散臭いガッコに、
あのあたりは、私も、かつて親しんでた土地で、そこの国有地を、怪しさ満点の格安で融通したとかいうんだけど、
おまけに、
その不審な金額についての言い訳には、
例の「豊洲市場」問題で持ち出してきたのと全く同じパターンの言い訳を使い回ししとる。
やっぱりなのか、
国賊政権の「金魚のフン」を嬉々としてつとめる、名ばかり維新の党が絡んでいるそうな。
まあ、この不審事にも、国民の皆さんは、やっぱり「感情鈍麻」。ですか(呆)
愚物夫婦と
国賊政権と
金魚のフン党と
ヤンキーあがりの金魚のフンが首長の自治体と
汚職役人どもですか。
とっとと調べあげろ
2017.01.10 (Tue)
あの酸鼻を極めた敗戦後でありながら、なおも皇室を存続させることになり、あまつさえ、当時の天皇が引退することすらなく、ウヤムヤの体に終わったのには、いかにも、曖昧を好む日本国民の気質でもあろうし、現代的知性や教養については、時代柄もあって、これを備えているとは言い難かった当時の国民一般の感情等も さりながら、一つには、まず、アメリカ側の計算を大としていたであろう。
もしも、この、最大限に妥当性が高まったはずの時を逃さず、皇室制度廃止という方向へ舵を切っていたとしても、なんだかんだ言って、大多数の日本人が、こんにちでは納得していたであろうと思える。
しかし、これにも、やはり、危惧は残るのである。
天皇や皇室について、民衆が無関心になるには、
『日本会議』系の御用学者が、また その御用新聞『産経』紙上を利用して盛んに主張するように、
「ひらかれた皇室」など とんでもない話で、
まさしく「とじられた皇室」こそが、国民一般の無関心を醸成するのには最も効果的なのである。
したがって、
彼らをこそ「反日」と呼ばわる向きも また、少なからず見受けられるのも、本質的に、天皇・皇室崇拝者なら当然の罵倒なわけであるw
私が、彼らの どちらにも、サラサラくみする気になれないのも また当然であることが分かるだろう(笑)
さて、
ではというのかどうか、
一般国民のあいだに、天皇や皇室についての無関心が目立ってきたと見ると、まずは一般大手紙等のメディアが、さも深刻な論調を繰り広げるということは、先日のエントリーで述べたことであるが、
同時に、
当の皇室の人々、とりわけ天皇ご自身が、それを憂えるゆえに、いまの天皇さんの「ワーカーホリック」状態を招いている要因なのでは あるまいか?ということ。
時代の変遷に応じて変化していく、それをもって、
つつがなく「皇室の安定した持続」を願う以上は当然の処し方と考えるのも、それは それで理解できないこともない、
また一方では、
まさに現憲法のもとにある天皇制・皇室制度であるということも、つよく自覚しておられるに違いないことだ。
言ってしまえば、
現憲法は、天皇や皇室を、ユルい、しかしながらシッカリと縛っていることには違いない。
その「縛り」は、当の天皇や皇室を守るためでもある。
完全に解き放てば、特権階級の一員だったというだけで、その「ブランド性」を利用し、何らかの姦計を企む者が担ぎ上げるという事例は、古今東西に事欠かない。
その懸念が薄まるまでというのみでも、長い長い時間を要する。
しかし、まったくのところ、
天皇の存在を定めている、その奇々怪々な条文に ふさわしいと言うべきか、つくづく、わけのワカラン国民性である。
たとえば、日本における「南京事件」「従軍慰安婦」問題にしても、あるいは また、国外では、ナチスによる「ホロコースト」事件にしても、あげくには、「人類の月面着陸」までも(?)、近頃では、そういう事実は なかったもの、捏造であるとして、闇から闇に葬り去ってしまいたい、
いや、それが叶わぬからこそ、
いっそ、ひと思いに、事実として なかったことにしてしまいたい、
それがゆえに、見るも無残なヘリクツ捏ねまわして主張の声を張りあげる連中が、いよいよ鼻につくようになった昨今。と言っても、実態としては、さすがに少数派であろうけれども。
上記に挙げた、いまでは歴史上となった数例などは、
あらゆる方法による記録技術の確立され、かつ、当時の生存者が存在してさえいる、ごく ごく近い歴史上のことである。
しかるに、
それらを捏造である、事実ではない、としながら、
天皇や皇室関係の荒唐無稽な「ファンタジー」には、ろくな記録もないというのに、素朴な疑問すら感じずに有難がり自動的に平伏してしまう、
こういう連中の感覚や精神が、私には、どうにも不可解なのである。
どこの国のだったか、北欧圏の国だったが、そこの皇太子が結婚相手に選んだのが、よりにもよってと言おうか、かつて、犯罪者(当時、まだ服役中だったらしい)と結婚しており、子どもも もうけており、
しかも、その女性自身の過去が、とんだ不良娘だったゆえに、国民全体から非難轟々、
しかし、女性側が終始しおらしい態度で、ハラハラと涙まで流して見せたというので、
ついに国王夫妻が許し、結局は、国民たちも認めざるを得なくなった、
そして、
スキャンダラスな過去ある彼女は、連れ子と共に、めでたく、王室入りしましたとさ、
という、前代未聞級の経緯が報じられていたようだが、
それでも、その国民のなかには、メディアのインタビューに答えて、
「われわれ一般の国民と全く同じ自由や欲求を通せるのなら、王室って、なんなのか?」
という、いたって尤もな感慨を吐露していた。
ひるがえって、
ずいぶんと寛容になったように見えなくもないけれど、わが日本国民に、ここまでの許容性が持てるのだろうか。
私は、たとえば、王室を担いでいるからとて、イギリス人や、他の同様な制度を持つ国の人々を、その分、特別に尊敬視する感覚は一切ない。
逆にも、
そういう世襲の特権的地位制度を持たないからという理由で軽んじる気にも勿論、なれない。
(ちなみに、少々言い添えておくと、
私の父方以上に母方の家系のほうは、まさに「世が世なら」と言うべき、そのような特権的地位の先祖を、遠い遠い昔に持つのだが、伝わっている話のなかには、それだけに、民衆を苦しめたり蹂躙したというエピソードも ある。)
いったい、
わが国の人々は、天皇や皇室制度を担いでいることで、自分が日本人を名乗ったとき、国外の人々から、特別な尊敬を受けられるとでも錯覚しているのだろうか?とフシギに感じるばかり。
もっとも、心理的には、解釈でき得る余地もあろうか。
すなわち、
おのれの権欲に関わる、何事かを企んでいる連中の他は、
「国家」や、その権力あるいは権威というものに、自分の存在を投影し重ね合わせることによって、
自動的に自分自身の存在意義もアップされ得るという、おメデタイ錯覚に囚われている連中である。
そんなの関係ねぇということに、とっとと気づきなさいっての(嗤)
誰かの何かの威を借りたがるアナタ、
あなたはアナタ自身以外の何者でもない。
2016.06.29 (Wed)
麻生さんの、シンパに向けてチョーシこきまくったあげくの失言を、
おりに触れては、クスグリみたく小出しにしてくる各メディアだが、
そうして、お約束の締めくくりは、
心にもない釈明モドキで、一件落着とする毎度のパターン、
もう飽き飽きだ。
まあ、たしかに、麻生擁護派・自民党支持者らの言う、あれは「芸人」の「ブラック ジョーク」の類、という側面は あろうけれども、
それにしても、政治家としての発言レベルでは ないね。
あの お爺ちゃんにも、とっとと辞めてほしいばかりだ。
だが、それどころでなく、
安倍政権および、そのシンパの面々が、自分たちの何かの集会の席上で、どんだけ、えげつない本音をブチあげてることか、
これは全く報じないのよね、大手新聞もテレビ局も。
稲田〈ネトウヨ男に媚びまくり〉なんたら、という『日本会議』信者の一人が、
最近も、自民党の壊憲草案について、
言い逃れせんものと、でたらめブッこいてたそうだが、
事実、
基本的人権や主権在民を なくせ!!
と、自民党の誰やらジイサンが、マイクを手に大音声で叫んでたわな。
ええ、見ましたよ、youtubeで。
その後、くだんのジイサンは、いかにも取って付けたような、言い訳にもならんことをブツブツ呟いてたが。
ほんとに、アタマおかしくないか?
私は、特に自民党の面々については無関心なので、ほとんどの場合、顔と名前を一致させることが できないどころか、
そもそも、顔も名前も知らないことが多いので
(加えて、「自民党顔」とでもいうものが あってな、見るからに下品であるか、腹に一物、手に荷物てな、何ごとか含んでるような、人間的に信用ならん顔しとる)、
くだんのバカなアジテーション爺さんが誰なのかも、全く思い当たらないのだが、それは ともかく、
『日本会議』のことも そうだったし、
この忌々しき事態を、なぜ、報じないの?
大手の各メディアさんがたよ。
なんにせよ、
安倍政権への支持率が、ある程度高いままというのは、心底、フシギだ。
いや、
野党に対する失望の深さだ、ああだ こうだというのは、私にだって理解できなくも ないのだけれど、
それが、安倍政権に対する支持率の高さになるという直接的関係までは ないはずなのだから。
野党への支持率も低いが、同じく、
与党への支持率も低い、
どちらも低い、というのなら、まあ、納得なんだがなあ。
いまの政府の やりくちには、国民の大多数が反感を感じているし、
政策と実施面についても、危惧を感じている国民が多いと報じられているのに、
なぜか、支持率だけ、高いまま。
どう考えても不自然だし、おかしい。
安倍政権が、官僚と同じく癒着してしまっている各界の、
特に大手メディアをコントロールしているのが、裏の実態ゆえなのか、
そうだとしたら、これは まさしく、独裁政治の特徴なのだが。。。
アベシのイライラ・ピリピリ以外は、
過去の自民党以上に甚だしく ふんぞり返っていて、
あたかも、
今後、二度と、自民党は、政権から退くことは ない
と、安心しきっているかのような不遜な態度だ。
なんなんだろうか、この、みょうな自信は。
恐らく、一般の国民たちの眼の届かないところで、たしかに、何かが あるんだろうな、
と、私は睨んでいる。
政権との距離を、厳しく保っているという、イギリスでさえも、
このたびの国民投票によって、「衆愚」が剥き出しにされた、と大騒ぎだ。
ならば、
安倍政権に あっては殊の外、悪化している、各メディアとの癒着、
これが罷り通っている日本で、もっと酷い衆愚に陥るのは当然じゃないか。
『』