2015.06.27 (Sat)
湧いてる湧いてるw
ひょっとこ老人の「ナチスに学べ」云々発言が明るみになったおりみたいに、
猛烈に湧いて出てるww定番の擁護戦隊の動きだねえ。
けど、
さすがに、ここんとこ、全体に焦りの ようすが急激に現れだしているな。
ネトウヨとか自民党ネトサポとか極右(もどき?)とか『日本会議』構成員とかw
『沖縄慰霊の日 「安倍帰れ!」コールを海外メディアが一斉報道』
2015年6月26日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/161145/2
極左サヨクのアカヒ新聞、おまえの捏造は許さんぞ、だが、
本音が剥き出しになっていようとも、オレのは、ただの「軽口」ということで、見逃せよ。
と、
極左どころか、
「サヨク」のうちにも入りゃしない朝日新聞ごときを つかまえてギャーギャーと(嗤)
「捏造」してるのは、どっちがですか?って話(嗤)
『沖縄タイムス・琉球新報「弾圧に断固反対」 百田氏発言』
2015年6月26日(金)
~
さらに「(米軍普天間飛行場は)もともと田んぼの中にあった。基地の周りに行けば商売になるということで人が住みだした」とも述べた。戦前の宜野湾村役場は現在の滑走路近くにあり、琉球王国以来、地域の中心地だった。沖縄の基地問題をめぐる最たる誤解が自民党内で振りまかれたことは重大だ。その訂正も求めたい。
~
(文字強調部分は、当ブログ主による)
幼い子どもが、親の真似をするごとく、
しょせんは、上層部が そんな体質だから、青年局長だの若手だのまでもが(と言っても、動画を見たところは、殆どが、すでにイイ年齢のオッサンどもにしか見えなかったがw)真似を するのさ。
谷垣さんもね、「苦言」と言いつつ、ヘラヘラ笑いながらだったな。
だめだ、これでは。
【続く】
2015.06.24 (Wed)
『【続・続】忌まわしき『日本会議』』
の続き。
『安倍内閣「不支持」急増…公明支持層では安保法案の賛否逆転』
2015年6月22日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/161024
案の定、支持率が激下がってきた安倍政権。
ウヨども騒ぐのなんのってw
まさに「火病」って、こんなんやろかwと思うありさまww
しかし、とりわけ朝日新聞の場合、特にバッシングが強まったなかで、
こういう、安倍政権にとっては不都合であろう記事へのコメント投稿者のなかに、
名乗っている姓名は日本人の それなのだが、
出身校は中国の大学名を堂々と申告しているひとたちを、けっこうチラホラ見かけてきた。
以前にも、この現象を指摘しておいたが、
どゆことじゃろか?
もしかして、もともとは中国人?
朝鮮人に多いらしい「同族嫌悪」??
留学するほどの親中派だったのが、あっさりと宗旨替え???
いずれにしても、日中の懸け橋たらんとするどころか、
みずから「嫌中」を煽りまくる内容、かつ、安倍政権持ち上げシンパぶりを熱烈強調、
わたしゃ、フシギで しゃーないww
だれか、このケッタイな現象の理由を、おせーてくれまへんやろかwww
朝日新聞どころでない産経「新聞」の世論調査が どう出ようが、ほとんどのサヨさんらは、とくに罵ったりはしないようなんだがねえww
韓国との「国交50年」式典どうやらが原因だ、なんて早速、言い張ってるネトウヨらもいるが、もっと前から下がってきてるんやがな。
やっぱり、『安保法案』ごり押しが最大の原因だよ。はっきりしてるわ。
それでもね、大手マスコミ軒並み、現政権のポチと成り果てつつあるらしいと聞くからには、この調査結果とて、ある程度、現政権に遠慮しているほうの数値なのでは?という懸念が拭えなくなっている昨今だよ。
かくも、不信は深い。
安倍政権にしても橋下さんにしても、特に、女性からの不支持率が多いそうだが、当然です。
自然な女性感覚を備え持っていたら、戦争だのと物騒なことは忌み嫌うものです。
そうでなく、マッチョ嗜好の軽薄な男どもにチョーシ合わせて おもねる女は、軽薄どうしドッコイドッコイ。
ファザーコンプレックスなのかパターナリズムで、男性のポチちゃんだ。
こんなのが、いっちょまえに母親になるから、子が狂って、ナチ趣味に走ったりとかさ。
『平和維持軍が性的虐待=少年少女も被害』
時事通信 6月23日(火)7時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150623-00000025-jij-int
どうしても、こうなるかね(呆)
戦争とレイプは切っても切れない男のサガか、
男に おもねって、疑問一つ持たない女も大バカ。
これは、デマ吐きネトウヨどもに対して言っとくのだが、と言っても、
少しは真面目に関心を持ち、注意しつつ偏らない検索の一つも やった人には知られているはずであろうこと。
なんぼ「従軍慰安婦」を組織立てしていようが、
現地でのレイプは なくなることが なかった
という歴史事実。
要するに、男は、レイプが大好き(嗤)
戦争という事態になると、これ犯罪と咎められもせず見逃してもらって大っぴらできるってんで、そいじゃ、戦争も大好きだい♪ってことなのかも(嗤)嗤)
スポーツ選手は「筋肉脳」?、男の脳は下半身??w
現地の女性や子どもたちだって、それぞれが、大切に思われている存在じゃないか。
それを、レイプするケダモノ。それが、男のサガ(嗤)
このサガを、全開にすることを許してしまうステージを、男どもに与えちゃなんねえのよ、女たち。
いいからね、
「大切な者を」守るの守らないのとツベコベ言う以前に、
男が いなければ、それだけで世界は平和よwww
もともと、前回の選挙結果も、異様な低投票率、実質としては、自民党への投票なんど、全有権者中で、どれだけの得票率だったのか。
とてもじゃないが、安倍朕が のたまうような、
「国民の信任を得て」ウンタラとは、お恥ずかしくて言えないはず。
それと、
私は かねがね、このことを言ってきたが、マスコミ各社。
「圧勝」だの「大勝」だのと、口が裂けても言うんじゃないよ。
本質を見誤らせるだけだろ。
それとも、それを狙っているわけ?
安倍ぽちマスコミなら、そんなとこかw
『内閣支持率39%に下落 朝日新聞世論調査』
朝日新聞デジタル 6月22日(月)21時57分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150622-00000058-asahi-pol
おやおや、こういう記事となると、『フェイスブック』投稿すらも付かずか(爆)
ともあれ、もっと早く、こうなっていなければ嘘だわ。
まあ、これくらいにならないと、ボケっとした国民には、なかなか、ピンと来ないのだろう。これは これで、苦い良薬というものなのかもしれない。
日本が弱体の末に道誤って、滅亡する前に、
一刻も早い安倍【支離滅裂】政権の退陣と、
キテレツ時代錯誤集団『日本会議』の滅亡を願う。
同時に、
畢竟、国民は、自分たちの日常生活が安定しておりさえすれば、大きく不満は抱かないもの。
野党連は、まず第一に、庶民層のための経済施策、社会問題解決対策の研鑽に励み、備えておくことですよ。
自民党から狡猾さの部分だけ弛めてピンボケしたみたいな野党の面々は、いまのうちに、もっともっと大勉強して、知恵を高め、哲学を深めるべし。
でないと、
ほとんど狡猾さだけで もってきた自民党を、いつまでたっても凌駕できやしめえ。
ほんにナサケナイっ
【続く】
2015.06.23 (Tue)
『【続】忌まわしき『日本会議』』
の続き。
『日本開催のサミット「首脳夫人外交」はどうして「ズレ気味」になるのか?』
2010年11月15日(月)10時57分
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2010/11/post-223.php
~
世界には多くの異なった価値観があって、強めの価値観から見ると日本では「当たり前」のことが全く別の評価になる、そのことに気づいていないというのも問題です。例えば、女性が動きづらい「十二単」は、現代の価値観からは「コルセットや纏足」と同列の女性蔑視に見えてしまいます。また、坐禅は日本では「信仰への一線を越えた行為」とは思われていませんが、それはあくまで国内の感覚であって、厳格な一神教の立場からは「異教徒の宗教儀式」だと取られかねないと思います。
その「ZEN」が「クール」だと思われているというのは、アメリカの場合は事実ですが、無神論的な都会のニューエイジ文化の延長で受け止められているだけであって、決して快く思わない人間もいるのです。例えば、その昔来日したレーガン大統領(当時)が中曽根首相(当時)と「五日市の山荘」で一緒に参禅したことがありますが、実はアメリカでは批判があったのです。一部のムスリムの人々にも難しいのではないでしょうか? マレーシアのナジブ首相のロシュマ夫人は鎌倉ツアーに参加していましたが、イスラム法の枠外行為というカテゴリになった途端に自由度が高くなる国ですから例外でしょう。
~
ちなみに、レーガン=中曽根会談に関しては「饗応が過度」だったという批判もアメリカ側では出ています。首脳本人や配偶者に対して、過度の「おもてなし」を行うことは、国益のせめぎあう外交の渦中では、場合によっては不純な行為という印象を与えるということも知っておくべきでしょう。今回のオバマ夫妻のアジア歴訪に関しても、アメリカでは費用に関する批判も出ています。国際世論を意識しながら、社会的に意味のある行動を協調して行うというのは、こうした懸念に対しても最善なのです。
~
とかく、日本人は、「井の中の蛙」と喩えられがち、独り善がりに陥りがち、それも、大いに善意のつもりで、実は押し売りでしかないということに気づこうともしない子どもっぽい傲慢さ、こういう特徴は、『靖国神社』のありかたにも あらわになっている。
私のような鈍感な日本人から見ても、その無神経さ、もうちょっと、どうにか ならんのか?とさえ思う。
私個人は、こんにち「竹島」の経緯についても、敗戦直後であった日本のドサクサに紛れてというのは、韓国の自力だけでなく、アメリカ側の隠然たる許容もあったのではと推察している。
北方2島・4島返還問題についても、交渉に水面下で嘴を入れてくるのは、アメリカだ。
このことを、ほとんど誰も指摘しないが、
これと同じくで、しょせん、「尖閣」についてもバカバカしいと及び腰のアメリカが、もしも、いざとなって、本当にアテになるのやら心許無いからというのなら、
そんなアメリカに、妥当価格の4倍ものを支払ったり、『思いやり予算』を与えるくらいなら、その分そっくりと、わが自衛隊に注ぎ込むほうが、まだ納得いくというもの。
中国軍が「尖閣」上陸・占領なんて、むしろ中国側のほうにこそ危険度が高いことくらい、先方だって わきまえているだろう。
だからこそ、「オスプレイ」購入の矛盾も指摘されていたわけだが、
「切れ目のない」は「歯止めのない」
これ、たしか、田原氏が、珍しくwうまいこと突いたなと思ったけど、
カネだけでは足りない、命も差し出せ、と要求する他国の言いなり、
経済も落ち目なのに、軍事費は増加させつつ、アメリカの気に入るよう、莫大に貢ぐのを やめない。
何を言おうと、敗戦国日本は、戦争終結時、自分たちで新時代を開くことはロクに何も できなかった。
そういう末期的事態を、主権者天皇を筆頭に、当時の「エスタブリッシュメント」、エリートたちが招いたのだ。自業自得。
とにかく、改憲したけりゃ、まずは、度を過ぎた「アメぽち」癖を直してからだ。
このままでは、いわく「押し付けられた」だけで済むどころか、とことんアメリカの言いなりで永遠と右往左往し続けるだけだろう。
何よりも、今後も減る一方であろう若年層を、このうえに、まだ減らすようなことを やろうとしている。
一番守るべき肝心の国内が手薄になったら、どうするつもり?
そのとき、どこの国が かけつけてくるのか?
日本列島は、世界でも第一等の災害国、これからも、どれだけの大災害に見舞われるやら分からんのよ?大概どこの国だって、知ってる話だろうに。
よそさまに差し向ける自衛隊は、ありません。
これが、日本国の現実そのもの。
各国に理解を求める努力は しないのか安倍朕らは?
たしかに、そもそもの憲法文言をストレートに読み下せば、自衛権すらも放棄するというふうに思えなくは ないだろう。が、
自衛の権利というものは、「権利」と呼ぶことすらバカバカしいほどに、
自然な反応行為だからね。
たとえば、
「殺されるがままにならずと、身を かわすなり逃げるなり、仕方がないときには、反撃するべし」なんて、あほらしい命令されるまでもないわな。
そんなの、「解釈」云々以前のこと。
この「自然に反応する権利」をも認めないということであれば、それこそ極端に「不自然」だ。
であるから、以前のエントリーでも言ったように、
自民党の改憲草案で、
国民側の憲法遵守義務を掲げているのは、ひどく不自然なわけ。
自分の、自分たちのための憲法であるなら、守る義務もクソもないでしょ。
当然の自然的行為としてのものなのだから。
そこへ、
集団でもって自衛というのは、鰯の群れじゃあるまいし、人間たる自然的反応行為を上回って、言わばヘリクツが絡んでくる。
ヘタすると、イジメ目的で徒党を組むみたいなもの。
「イジメられる側に問題がー」と言ってさ。
現憲法は、あくまでもシンプルなのであり、逸脱は、ちょっとも許されない、そういう、ギリギリのところで成り立っているのだから、
いつぞや、安倍朕が「わが軍」と言い放ったことも、当然、問題になる。
それくらい、微妙なバランスの上で、やってきてるんで、少しでも迂闊を やると、全てが崩壊する。
その覚悟と慎重さがないんだ、安倍政権には。まあ、わざとやってることだというのはミエミエだがな。
いかに、「立法権は国会に」と言ったところで、大前提として、その妥当性は問われねばならない。あったりまえのこと。
安倍朕の、アメリカ議会での軽率このうえない「アメぽち」演説を踏まえて早速、アメリカの軍事要人が、中東への派遣を期待すると明言していたがね。
だいたいさぁ、
原発施設の予備電源の不備を一蹴しておいて平気の平左で澄ましていた安倍朕の言うことなんざ、どうして、この先、信用に足ると思えるのだか、私にはサッパリ分からん。
「国民の命と幸せ」そんなもん、安倍朕が守れた実績が あったか?
大多数の庶民にとっては、ますます生きづらくなるばかりの政権じゃないか。
【続く】
2015.06.23 (Tue)
の続き。
日本国民にとって、かなり耳の痛いことが多々述べられてある。(苦笑)
『日中関係:中国の他者感覚と自己内対話』2015.06.14
http://www.ne.jp/asahi/nd4m-asi/jiwen/thoughts/2015/714.html
~
これはいささか中国にとってはやりきれないことだ。中国は何も日本に対して申し訳ないことをしていないし、歴史的にいえば日本がいつも中国を傷つけてきたのだし、近年において中国は少しばかり進歩したとは言え、特に「お高くとまっている」わけではなく、中国が少しよくなったからといって、日本はそんなに耐えられないのだろうか。
~
それでも、
正直なところ、中国政府自身も、かなーり、図に乗っているようだという印象は受ける。
あれこれと、甚だしい矛盾を隠しようもなく、自国内各分野でアカラサマになりながら、よくまあ、ずいぶん厚顔でいられるもんだな、中国政府?と感じさせられたり、
おそらく、バリバリ「嫌中」日本人から見てさえ、あちらの一般国民については気の毒と思えるような事態もアレコレ伝わってくるし。
日本人とて、必ずしも「嫉妬」やら、その類のことだけで、疑心暗鬼を抱く者ばかりではない。
ただし、
このことは、広く日本国民が わきまえておくべきことの重要事だろうが、
政府・政権、また、それの息が かかっていることが知れている御用マスコミに対する、一般国民の感覚は、韓国国民にしても、日本人が思っているより、はるかに距離感を持っていて冷静なのだという。
むしろ、政府や大手マスコミの言うことを鵜呑みにしがちなのは、日本人のほうだと。
なるほど、たしかに、そのようだ。特に安倍政権になってから、実感しきりだものw
まあ、人権意識の欠如、情報の規制・検閲・コントロールなどについては、発展途上の国には、ほぼ例外なき歴史、お定まり道中なのかもしれないが、
「民主主義国家」「成熟した先進国」のはずの日本なんて、安倍政権になってからというもの、そんな中国に引けを取らない方針を続けて行くつもりらしいのだから、もっと恥ずかしいわぃ
これからの危惧、特に、中国については、懸念の表明や異議申し立てを、すでに、先般の「エルマウ サミット」における声明でも発表してる。
やれ、「サヨクが乗っ取るー」とか「赤い」他国がー、とか、
べつに赤くなくても、わが国を恨み続ける国が攻め込んで来るに違いないと怯えるのは、明らかな歴史上、かつて、当の自国が仕出かした報いが来るのではないかという、まさに自己投影ゆえの怯えだろう。
攻め込まれるのではないか、攻め込まれるに違いない、こう警戒して、
「やられる前に、やり返せ!」てな、おかしな日本語を振りかざすウヨどもは処置なしだけど、
事前の備えを!と盛んに主張している連中について、
さても奇みょうな連中よと、私が感じるのは、
憲法についても、「解釈は改憲ではない」と、愚かなヘリクツを言い募る、「uzu*****」とかいうハンドルの「小泉」信者みたいな連中だ。
弱肉強食、淘汰、自己責任、、、
イジメ大好きグループ「カルト連」すなわち『日本会議』まる出し軽薄投稿者w
こういう、道端に生じ、すぐまた蒸発する水溜まりみたいな、思慮の深みもない、オッチョコチョイのスットコドッコイが、よりによって政治についての演説ぶつのが大好物、そのうえ、
かりにも人の子の親だというのだから、いやはや、そりゃあ、国全体が、ろくなことにならないわけよ。
おまけに、世間知らず、現実知らずも甚だしい。
こうした輩は、おのれが人並みか、それ以上に恵まれた人生だったということなら、ヘンに自慢するのではなく、素直に感謝だけしておればいいことだと、何度も言ってきた。それが自明の道理ってもんでしょ。
いったい、なにを そこまでノーテンキに うぬぼれ、
あかの他人さまに向かって、エラソーに説教するんかと。
こやつらは、根本的偏りかたと、その偏りを無理にでも正当化するために、一種独特の尤もらしいヘリクツを持ち出してくるから、まともな主張を述べる人たちとの違いは、高学歴や受け売りの知識なんぞ持ち合わせなくっても、じきに分かるというもの(嗤)
このテの「自己投影」癖がある連中は、私が「カルト連」と呼んできて、
そして、いまでは、その正体だと判明した『日本会議』の連中の特徴的パターンだ。
ったく、どっちが「感情論」を振り回しているのやら、時代錯誤集団『日本会議』の主張を見れば、一目瞭然。
事前の「解釈」も抜きにして、「解釈」議論をもスッ飛ばして、いきなり改憲できるってのか?wいくら何でも、あり得ねえわなww
そもそも、解釈が無理筋であるならば、その解釈に寄った改憲が できるはずもないことで。
だから、
「解釈は、改憲とは違う」なんて、バカバカしいことを言い募っていても、それが何?でしかないよ、っつうの(嗤)
少なくとも、成立経緯の特異さもあり、単純明白なようでいて、その実は非常に微妙な文言で成り立っている現日本国憲法については、
その理念の大なる先進性に、むしろ、現実世界のほうが追いついていないというのが実際のところなのであり、
解釈が妥当の範囲内か如何の議論は、すっ飛ばすことが できないし、
ましてや、その議論が尽くされもせぬうちから、変えてしまうことは道理を外れると言わざるを得ない。
この、道理を外れるのではという危惧と、これから先の不安を、安倍政権は自ら招いたわけ。
自業自得。
【続く】
2015.06.23 (Tue)
まずは、このことを指摘しとこう。
自国だけが、自国民のみが、と偏り、拘っているかぎり、
普遍性ある思想力なんど、日本国民には永劫、持ち得ない。
「集団的自衛権」に関しても、結局のところ、ただ「自国益」というものに拘泥し過ぎるのなら、それは やっぱり視野狭窄でしかない。
このことに気が つけなければ、お話にならない。
たとえば、
比較的に卑近な例を取りあげると、「生活保護から一切の外国人を排斥しろ」という主張にも指摘できることだ。
もちろん、不正受給の問題とは別の次元だが。
明快、端的にして分かりやすく、しかも鋭い論。
『安倍・戦争法を許さないために』2015.06.09
http://www.ne.jp/asahi/nd4m-asi/jiwen/thoughts/2015/712.html
さて、『日本会議』のこと。..
公然たりながら隠然たる、このケッタイな団体は、本当に、日本の弱体化を促進していき、ついには滅亡させようとしているのだろうか。
たぶん、この団体の真相は、アメリカの手先として、
(以前も書いたが)アメぽち安倍朕と共に、日本を徹底的に罰し続けるのが根底の目的なのだろうか。とまで思える。
一応、政党や政治家たちの支持背景を知っているだけでいいのだ、
むろん、思想信条の自由は確保すべきであるし、特定団体が、政治勢力を利用することがあっても、それ自体に、さしたる問題は ない、といった意見を投稿しているひとも見かけたが、もう、これでは甘いと言わざるを得ない。
次の選挙で落とせばいいから、なんて、もはや言ってられないほど、差し迫っている。
安倍政権の振る舞いを見ていたら分かることだ。
「中国の脅威」どころでない。隣家ではなく、自分ちの危険。
まあ、かく言う私とても、正直、中国の主張や言い分を、あまり信用できないとは感じているのだが。
しかし、だからと言って、アメリカや、その他の利害周辺国の言い分だけを信用するのも、危険性においては全然、負けていない。
『シャングリラ対話フォーラムと米中関係』
2015.06.02
http://www.ne.jp/asahi/nd4m-asi/jiwen/thoughts/2015/709.html
~
一番大きなポイントは、島礁埋め立て(カーターは前哨基地(outpost)と表現)を行っているのは中国だけではないことをはっきりと認めたこと~
自由と民主主義を堅持する以上は、どのような思想、信条であろうとも、およそ迫害行為は許されず、各々の それらは確保されるべきだ。それでも、
特定の思想団体が、一般国民の大多数の目を かいくぐって構成員数を増やしていき、やがてのことに、数を頼んで、政治の中枢に触手を伸ばし、自分たちの特異な方針を叶えるために、これを利用することは、国家転覆を図るテロ集団の防止と同じく重大事であることを、全国民は目を覚まして、気づいておかねばなるまい。
すでに、種々の問題は明らかになりつつあるのだから、できるだけ早く、特定宗教や特定思想の団体の、政治利用を防ぐ方策を考えていかなければならない。
私個人は、これまでの幾つかのエントリーで述べたように、やっと最近になって、『日本会議』というモノサシを当てることで、いっぺんに見分けが つくようになった。
まじ、うっじゃうじゃ おるでぇ、これは。。。(汗)
なにしろ、「日本全国津々浦々」。
西某、百地某の教授さんたちにしても、『日本会議』関係者でしょ?
つまり、徴兵制が(も)目的なわけで。
『「徴兵制は合憲」安倍政権“お抱え学者”3人のトンデモ解釈』
2015年6月21日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/160988
そりゃそうでしょう。なんせ、これだものw↓
『安倍内閣と一体の右派組織「日本会議」究極の狙いは徴兵制だった!』
2014.09.11
http://lite-ra.com/2014/09/post-453.html
阪田さん、こんな重大なこと、「たられば」の話でいいんですかね?専門筋の人やエリートさんともあろうものが。
『安保法案:宮崎元法制局長官「違憲」 阪田氏、掃海は枠外』
~04〜06年に法制局長官を務めた阪田氏は「今攻撃されている国が負けたら次は日本が攻撃されるという場合、日本への攻撃があるまで手をこまねいていていいのか」と指摘。
~
どうして、「次は日本が攻められる」のよ?
なぜ、そうなるのですか?
歴史の事実としても、
侵略行為を はたらいた実績を有するのは、かつての日本自身なのであり、中国や、まして韓国ではない。
警戒されるべきは、むしろ、日本のほうでも仕方ないはずでしょうに。
【続く】