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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2022.06.06 (Mon)

【続】近頃の所感の幾つかデスの続き。

 

ちなみに、『連合』とか言うの?あそこは近頃、会長さんが交代してから、ますますヘンな方向に行っちゃってるみたいだがw

まあ、必然的にか「非正規」人生が長かった私なんかは、ああいう、大企業の正社員組合・組合員に対しては、そもそも、別世界の、てな感じしか持ってないわ。

なので、

旧『民主党』系も、さっさと袂を分かっても、なんの問題が あるどころか、そのほうが良いくらいなのでは?とか、

「労働貴族」のためなんかよりも、もっと他のことに力を入れてほしいと思っていたし、

どうしても分かてないくらいの深いシガラミが あるのなら、『民主党』系も、私にとっては、しょせん別世界の人たちのための政党でしか ない。

 

そりゃ、単なる「第二の自民党」で あり(いや、いまでは「第三の」いやいや「第四の自民党」かw)、いかにもハンパで、頼りない政党でしか ないと言われてもフシギは ない。

『天皇』のことや「性交年齢」についても、トンデモを言い放った議員が いたし、議員としての存在価値や必要性を感じられない議員も、それは勿論、どの政党にも少なからず(自民ダッピ党は多過ぎるほど嗤) いるものだが、こまかいことは、首に青筋を立てんが如く、キーキーガミガミと糾弾するわりに、政治家としての全体骨格的ヴィジョンについては、アピールが甚だ乏しいように見える。
『自民ダッピ党』と違って、マスメディアにバラ撒けるカネが乏しいからなのか?w

 

だいたい、『自民ダッピ党』の露払い的な、胡散臭いことばっかりを見事に やってくれたあげく、最後の最後まで、国会の満座のなかに おいてさえも、アベシなんかにバカにされまくって、それでも腹を立てるようすもない温厚なる野田 元首相の存在も気に喰わないし。

『自民ダッピ党』に鞍替えした、もと『民主党』議員らが いるでしょ。野田さんも、彼らのように、正直になったら如何?w
「じつはワタシ、あべちゃん応援団の隠れメンバーなんですよ」とww

ご本人は、ご存じかな?なんせ、野田 元首相のファンは、『自民ダッピ党』支持者に最も多いみたいデスよwww

 

かつて、

「良い品をドンドン安く」

とかいうキャッチ フレーズを掲げたスーパーマーケットなどが大展開していた時代の日本に、こういうフレーズを咎める人なんて、いなかったように思うw

店舗は常に品揃えも賑々しく、客の満足度を向上させるべくサービスに励み、いたって庶民的な人々が、さして考えあぐねることなく、楽し気に、カゴいっぱい買い回っていた。

 

どこで狂ったのだろう?

 

けれど、いまでも、

「良いもの、お安く」

というキャッチ フレーズ自体は通っているのよね。

 

中小零細規模がヒシメキ合い競い合って、こまやかな追究の末に生まれる、日本ならではの産品・製品、そんな構造は、もう到底、成り立たなくなっているのだろうか。

 

「統合」というキーワードは、農業の分野でも言われてきた。

経済界の「特権階層」であり、一握りの存在である大企業を底支えしてきた、ひしめく中小・零細が、これからも泣き続けずに済むには、それは、取りも直さず、圧倒的ほとんどの労働者たちが泣かなくて済むようにということと同じなのだろうが、

これが日本の場合の特異性なのか どうかは、疎い私は知らないけど、
いわゆる大企業は、本当に一握りの存在に過ぎず、それ以外は、ほぼ100パーセントに近いと言って過言でないほど、圧倒的に多いのが中小・零細規模の会社。

なので、ここの犇めく構成に思い切ったメスを入れて、そこで生じるであろう多かれ少なかれの混乱や犠牲を承知の上でも、いちから新しい編成に向けた、「革命」的な統合、という大手術が必要なのかなあ、と、シロウトなりに思えたりもするのだが、、、

どんなに小さくても「一国一城の主!」という椅子に座り続けていたい、つまり、個々の会社の経営者自身が、いちばん激しく抵抗するのかな?

 

要は、日本では一握りの存在に過ぎない「大企業」に向かって、堂々と対等に「もの言える」存在に、いまの「中小・零細」企業たちが、華麗な大変身を遂げられたら いいんでないの?と思うんだけども。それは「大企業」も いやがるか?w

早い話、どこの世界でもだが、自分ばかりがオイシイ思いを堪能してい続けられればイイという欲を捨てられたら、下のほうへ下のほうへと、なんでも かんでも極端な無理を させずに済むだろうにと思うけどね。

 

実際、それを断行したならば、どれだけの混乱と犠牲が発生するのか、小規模だからこそ、大企業には ない自由な追求とか、小回りが利く融通性も あるのかもだが、そのために、下のほうへ下のほうへシワ寄せしていたんじゃ、いつかは破綻する。

それより何より、だいいちには、そこまで漕ぎつけるのが至難だろうなというのは、まあ、さすがに想像できる。。。

 

ほんとうは、いまのままで良いわと思えるうちにこそ、遠くの先を見据えて、敢えてでも変えていくに吝かでないという意志と意欲を持ってないと いけなかったんだろうけどね。政治も経済も。

変えたくない、変えるよりも、異常な社内留保とか、鎧を着込んで動けないほどガチガチの守りに入った日本。

 

でも、ま、せっかく、自分にとって、つごうの良い状態を変えたくないのも自然の人情だわな。

おのれの尻に火が点いてきたら、抱いていた わが子でも、下敷きに する自己愛。

 

なんてったって、日本国民は、

ヘタクソだろうと、ひれ伏したくなる誰かの真似っこ することが大好き。

時おりは、取って付けられたような集団ヒステリーの ちっさいのを起こすけどw

それ以外は、いつも同じ、ずーっと変わらないことを、何よりも愛す。

延々繰り返すルーティン作業は、深難しいこと考えなくてイイので、おちつくから大好きなのww

 

 

結局は、最終的なツケを払うのは国民。民衆。とりわけ庶民。

これは、以前から言ってるように、
いかなる政治思想とか国家体制とも関係ない摂理。

 

ましてや、『民主主義』の旗印の国で、選挙権という権利を持っている国民なのだから、有権者の怠惰ゆえの思考停止、自業自得と言われても、反論しにくいわ。

それこそ、先見性もない無能者にこそ安堵し、

あるいは腹黒い者こそを頼もしく思い、信任し続けてきたのだから。

 

それでも、
やっぱり、政治屋を つけあがらせるのは、業腹なんてもんじゃないよね?ね?(自信ない。。。w)

 

 

『マイ ナンバー』制度導入に ついても、過去エントリーで、一度ならず取りあげたことなのだが、
そこには、政権・政党の思惑の差異というものが あったようで、

かつての『民主党』政権が、最初に、この構想を描いたときは、まさに、ここ数年に わたって実施せざるを得ない事態となった「給付金」の類を、より迅速に、かつ、不公平なく給付するための制度構想としての、『マイ ナンバー』だったという。

ところが、

自党利益・自己利益の権化である『自民ダッピ党』は、それとは異なる動機が先に立っていて、

要するに、ここぞ、国民を管理するためということのほうに本当の目的を重く置いていた、その違い。

異様なモタモタや不正が連続したことの真因では なかろうかと、私は思うよ。

 

だから私は、「自民党のほうが」では断じて なく、

「自民党よりはマシ」か どうかという視点で見ているのである。

 

それとね、『マイ ナンバー』制度に対して、警戒心を捨てきれない一般の国民が多いようなのは、やはり、国、政府、役所が信用できない。。。という不安、第一にはセキュリティについての危惧が大きいからだろう。

 

「特権層」とか「上級国民」とか、はては「反社会組織・団体」の皆さんがたにとっては、われわれ庶民とは、また どこかで異なる理由なのでしょうけどねw

 

 

ま、何でもかんでも癒着方式を続けた『自民ダッピ党』政治のツケは、もはや、どうすりゃいいのかも見極めきれないほど大きく大きくなってしまった、大き過ぎる。

このまま「日本沈没」になっても、まったく、フシギじゃないですわな。

 

特に、いま現在の20歳代と、その親の世代とか、だいじょうぶかいな、と思ってしまうような事件が立て続けに起きている。

 

例の「誤送金」ネコババ事件に続いて、『持続化給付金』詐取事件が次々に発覚している。

誤送金のほうは、たかだか、役場の職員の単純ポカミスが発端だったのと、それに つけ込んだ、不届きな若造一人の案件に過ぎないじゃないかと、

『持続化給付金』詐取に至っては、こっちのほうが、もっと悪質で深刻、重大、という意見が散見されたが、やはり、そう単純に比べられることでは ないと思う。

どちらの案件についても言えるのが、まず第一に、役所のシステムに、何らかの「穴」が根底に あったのであれば、そこは直視してもらって、以降は、繰り返さずに済むよう、キッチリふさいで おいて もらわないと いけないが、

あの誤送金の場合は、ネコババ野郎ひとりに、イッキに何千万円もが渡っちゃったのだよね。

そこは、億単位に のぼっている『持続化給付金』詐取に参加したザコ連中一人当たりの金額に割って見れば、だいたい100万円とかなんでしょ。

 

『持続化給付金』詐取の場合は、市井の一般人が申請しても申請しても、何度も突き返されて、埒が明かず、いつまでも給付されないままであると、嘆いている人たちも続出していたようだね。

それなのに、

役所のなかの者、現場の職員ならではの知識や情報を悪用して、ホイホイと不正受給に繋げる指南役で あったことが、立て続けに発覚した。

 

【続く】

 

 

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Updated   
2022.06.04 (Sat)

近頃の所感の幾つかデスの続き。

 

話を戻すと、

次は、くだらねえ朝礼だ。

テレビ局に出入りし、自社の番組などで使うタレントに対し、上から目線でダメ出ししまくったり、眼を見張るほどキレイな白人モデルを使う仕事を担当していることが、誇らしく思うに値すること、自慢して当然のことと信じてやまない感性の管理職らは勿論で、ヒラ社員で あっても、古参の部類なら、何らかの演説を持ち回りで しなけりゃならんことになっているので、その間、直立し、かしこまって、あくびを噛み殺しつつ、耳を傾ける、フリを する(わたしゃ、ほとんど聞こえてないでヨw)

 

くたびれ果てた業務終了後、あるいは、自分が退社する前には、給湯室の流しに うずたかく溜められた社員たちのマグ カップを洗っておかなければ ならない。

 

何よりもだ、

兄弟である社長と重役の お世話が待っている。

彼らが、ゆっくり出勤してきたら、とにかく、仕事を中断し、
まずは、ウェイトレスのように、飲み物とオシボリを運ぶ。

昼休みが近づいてきたら、昼食の要望を伺いに行き、しかるべき飲食店に電話し、注文する。

注文したメニューが届いたら、それへ、また飲み物とオシボリを添えて、洋食メニューの場合は、ナイフやフォーク、スプーンなどのカトラリー類を一つ一つ丁寧に紙ナプキンで包んで、お盆に載せ、社長室に運ぶ。

 

じきに、食後の食器類を下げに行かねば ならないし、いつ なんどき、飲み物の おかわりを所望されたりするかも わからないので、自分自身の昼食も大急ぎで済まさねば ならない。昼休みどころじゃない。

結局、一日じゅう、こちとら本来の業務に ならない。

 

本来の仕事の合間合間に、何度か、社長らの呼び出しが かかるので、そのつど、用向きを聞いて、飲み物などの要求に応じるわけ。

 

私が入社する前、ある女性社員などは、何かの野菜だか魚だかを買いに行かせられ、それは、社長夫人の指令だったとかいう話も聞いたことが ある。

ご亭主である社長が帰宅するときに、夕食に間に合うよう、持ち帰ってくるように、ということだったらしいのだが、

このテの話は、似たような内容が、ほかにも あり、滑稽み漂いつつも、なかば伝説のようにコッソリと語り継がれていた。

 

私が入社した頃からは、社外への買物に行かされるにしても、タバコ等くらいで済んでいるとも聞いたけれど、

社長らのコマゴマした用事や世話なんかは、せめて秘書課の社員が やるべきちゃうんかと、私は、これも内心では疑問に思い続けていた。

が、なぜか、秘書課と同じフロアに居るという それだけのことで、いつから始まったのか不明だが、われわれ制作部署の、女性社員だけは一緒に担うという取り決めになっていた。

 

もうね、本業が捗らないなんてもんじゃないよ。
まして私は、ハンデを隠している新入りでしょ。

その「当番」の日は、数時間もの早出だし、寝不足で走り回って汗だくだくで、社長らの何度もの御用聞き、昼ご飯の御要望を承り、電話して出前を頼むだけでも緊張しっぱなしでヘトヘト。

さっさと帰宅したいところだが、逆に、平常よりも多めに残業するくらいでないと、本来の仕事が終わらんのよ。

 

私も、手慣れた先輩の女性社員らと違って、自分の要領が良くないんだろうなと、なさけなく思ったりもしたが、当時は、入社して日が浅いし、初めて携わる本業にシワ寄せが行くせいで、押せ押せの期限や締め切りが守れなくて、他部署の管理職のオバはんから電話が かかってきて、ギャーギャー怒鳴られまくったことも あったわ。
まあ、こちとら聴覚障碍の おかげで、あまり聞こえないんで、かえって幸いだったけどさw

 

そんな不公平で差別的な「当番」も、せめて、月に1回とか2回までなら まだしもだが、
これの負担を苦にして、特に女性の新入社員が定着しにくい。

ある新入り女性が、「当番」を2回ほど経験したあと、たちまちアッサリと辞めていったことも、一度ならず あった。
やがて私も、その一人になったわけだけど。

自分が辞めたあとに、そこの先輩社員だった女性から、その後の社内の ようすを聞いたことが ある。

女性社員の定着が殊のほか悪いために、辞めずに勤務を続けている古参格である彼女らの負担が、ますます重くなっていき、もともとは月に1、2回ていどだったらしいのが、2週に1回は必ず回ってくるようになり(私が在籍してた頃かな)、ほどなくして週に1回の頻度となり、いまでは1週間の あいだに2回ほど、または2、3日に1回は「当番」が回ってくるようになった、さすがにシンドイわー、とコボシていた。

 

どうりで、私が入社後、しばらくしてからの ある日、総務か人事か他部署の管理職のオッサンが来て、ちょっと ちょっと、と、小声で呼ぶので、何かいなと思ったら、私に支給する社員手帳を持参して、それを寄こしながら、あたりを憚るようにヒソヒソと、

「どう?少し慣れた?なんとか勤められそう??できるだけ長く続けてもらえそう???」

などと、心配そうに聞いてきたわけだ。

 

制作部署なので、業務内容そのものは、男女とも同様。デザイナーとか、担当する専門分野の違いは あっても。

しかし、ただでさえ、かなーり低い給与額は、男女差も かなり あるよと聞いていたし、

そのうえ、くだんの「当番」については、女性社員のほうが、だんぜん、圧倒的に負担が大きいわけなのだから、特に女性の定着率が非常に悪いのは当然ですわな。

 

そもそも、会社全体としての方針、待遇が良くない。
はっきり言って、悪い。

だからか、社員どうしの雰囲気も良くは なかった。

いまにして振り返ると、いわゆる「ブラック」の走りだったみたいな。

そこそこの規模と知名度の企業だったけどね。

 

そんななか、
やがて、その企業は、手狭な賃貸のオフィス ビルから出て、でっかい自社ビルを建てて移った。その少し前に、私は、とっとと退社してるわけだけど、もと同僚と、遠からず次は内装工事に とりかかれるのかな?という段階の あたりで、敷地の外から見物しに行った日も あったように憶えている。

そうして、
意外なほどの短期間で、ついに倒産してしまいますた、ということデスた。

経営者一族は、毎年、家族全員で長期の豪華海外旅行を楽しんでいたようだが、
社員たちには、ささやかな「盆休み」でさえも、ろくに与えようとしない。
一族以外は、たとえ古参の管理職で あっても、驚くほどの安月給。
ヒラは推して知るべしで、社員をコキ使い、犠牲にして、身分不相応な自社ビルなんか建てた報いだなw

 

 

さて、

最近は、いよいよ「悪いインフレ」なる指摘のコトバを、よく見かけるようになったが、

良いインフレ、悪いインフレというよりも、私には、「不自然なインフレ」という感じのほうが的確な気が するので、個人的には、そう呼んでいる。

 

「アベノミクス」当初から、「スタグフレーション」に向かうことになりかねないと危惧する声は、そこかしこで あがっていたよね。

アベシは、とにかく「値段が高くなった高くなった♪」と。
その ご満悦ぶりにも、私はイライラしていた()

 

だいたい、「アベノミクス」自体が、すべてにおいて不自然だった。

 

 

ところで、

大火災が発生して、6人もの従業員が亡くなってしまった『三幸製菓』。

あそこの人気商品の一つは、むかし、私と つき合いのあった男が絡んでいるという話を聞かされたことが ある。

もとは、国内トップ クラスの大企業での研究職だったのが、中規模の企業へと転職し、その勤務先の実験室で、偶然に できた食品加工の技術を売り込みに行った先が、『三幸製菓』だったのだそうで、
商談が まとまって、以来、その人気製品には、俺が開発した加工技術が用いられているんだ、という話を聞かされていたので、今回の大変なアクシデントについては、あるていどの関心を持って見ていたのだが、

『ヤフーコメント』欄に投稿している「ヤフゴミん」、やっぱり愚かもん揃いよなーと思ったのは、

ここでも、「値上げせずに頑張ってきたことが原因だ」みたいな主張を繰り返して、『三幸製菓』を同情的に見たり、擁護するとともに、「値上げヘイト」()の一般の消費者側を悪者にするが如き内容の投稿を並べたてていることだ。

 

まったく、どこぞからの指令でも出てるのか?

と、しょっちゅう感じる傾向が、またぞろ再現されていたw

おそらく、値上げを歓迎までは全然無理でも、概ね全体的に、おとなしく受け入れのムードに仕向けたいんだろうね。

経済界からの要望↓

国家権力側の要望↓

マスメディア側の協力と仕上げ。「ヤフゴミ捨て場」もね()

 

だいたいね、この火災の原因について、早い段階から指摘されていたのは、要は、工場内で商品を製造している過程に おいて、どうしても「煎餅くず」というものが発生し、機械に溜まってくるので、それをマメに取り除く必要が あるのに、そうしていなかったらしいと。

だったら、その理由は何?

掃除担当の従業員は雇用していたんでしょ?

火災訓練に参加させてもらったこともないという、その人たちは、きちんと、自分の職務の意味を理解し、その重要な作業を果たしてなかったの?

 

商品が特に安価だから、、、「値上げヘイト」の、安価を好む消費者が多いせいで、、、安価にするために、中国製の原料を使っていた等々、

そんなもん、関係あるのかい??

 

それとね、
これも毎度、思ってきたことで、かれこれ10年近く前の旧ブログ エントリーでも指摘したことなんだが、

「とにかく日本産、日本製のものを買うべき!中国や外国製は避けるべき」

という、さも愛国心あふれる主張も多いけど、それこそ、ふだんの買物に行ったこともなくて、現実を知らないのかな?と思えるのよ。

だって、そうでしょ?

ビンボボの私ですら、中国産・中国製のものと、日本産・日本製のものが並んでいたなら、少し割高である程度ならば、日本産・日本製と記されているもののほうに、たぶん、手を伸ばすよ、概ねは。

でもね、

現実は、日常レベルの食品でも日用品でも、ほんとうに、日本産・日本製のものを見つけることすら、いまだに、けっこう難しいよ?

もちろん、中国が最多のようでは あるが、そうでなくても、結局、「発展途上国」の どこかの外国産品・製品ばかり並んでいると言って過言でも ないでしょう。

こういう状況に、いったい誰が仕向けてきたのか?

われわれ一般の消費者か?

そうじゃないでしょうよ。

経済界・企業みずからが、そういう方向へ押し進めてきたはずだよ。『自民ダッピ党』や官僚と癒着・密着しつつね。

そうして、
今ごろになって、中国があ~!中国、許すまじ!!てな猛々しい主張を押し出してる。

いったい、なんだってんだ??なにが やりたかったんだ???

 

言っとくけど、私だって、中国の政府や要人、権力者、特に習氏は好きでは ない。

どこの国であろうと、極力、基本的には、個人や庶民のことは別にしてるだけで。

 

【続く】

 

 

Updated   
2022.06.04 (Sat)

いわゆる「バブル」が崩壊したとは言え、少しは余韻も残っている感じが していた程度には、いまよりはマシだったはずのような時代の一時期、私が勤務していた、そこそこの規模の企業が、後年になって倒産した、ということが あった。ただし、私自身は、とっくに、そこを辞め、他の会社へ転職していたので、あとから、たまたまニュースを見かけて知ったのだが、驚く以上に、さも ありなん、という感想のほうが大きかった。

と言うのも、

その会社は、いわゆる「同族会社」ってやつで、まあ、日本の同族会社なら ありがちなことなのかとは思うんだけれど、真っ先に思い浮かぶのは、「公私混同」「男尊女卑」の社風がアカラサマだったこと。

 

どのように公私混同、男尊女卑だったかというのは、大きな例を挙げると、

私が所属していた部署と他部署が同居する階のフロア全体に加えて、面談室から応接室、社長室も含めた広範囲に わたる掃除。
これのためだけでも、出勤時間を2時間ほど早めるべしと、先輩社員から申し渡されたときはビックリした。

いちおう、早出した分の手当ては支払われると言ってたとは思うものの、そんなの いらないから、とにかく、ふつうに出勤させてほしいわぁと、のっけからゲンナリしたことはハッキリ憶えている。

わたしゃ、その理不尽な早出のために、寝過ごして慌てて出勤途中、飛ばし過ぎた自転車で思わぬアクシデントを起こしてしまい、かなりのケガを したことも あった。

 

当時は、会社が間借りしているビルなので、空調を作動させる時間帯も、ビルの管理側によるので、夏季は、早出した日の午前7時とか8時とかでも、もはや朝からキツイ日射し、まだ冷房が入っていない職場のフロア全体がムンムンの暑さ。

この暑さのなかを、掃除機かけて、拭き掃除して回らにゃならん。冷房が入ってないから、もう汗だくだく。

 

そうして、始業時間が近づいてきたら、ぼつぼつ出勤してきた社員たち一人ひとりの、飲み物の希望を確認する。そのための、たしか、一覧表を貼りだしてあったと思う。

フロア全員の「お茶くみ」と言っても、単に、お茶だけ入れるのと違うよ。

もちろん、お茶も、水を いっぱいに満たした大きなヤカンを、給湯室のガス コンロに据えて沸かしておいて作る。

そのうえで なお、同じフロアの社員たちが、費用を出し合って購入してあるコーヒーを所望する人には、お砂糖は いるか いらないか、いるのなら、角砂糖を幾つ、クリーミング パウダーの類は、入れてと所望している人には、スプーン何杯か、いちいち確認する。

各自が要望する飲み物が入ったら、各自のマグ カップを、各自の机に運んであげる。

ますます汗だくだく。

 

自分が飲むコーヒーやら お茶なんぞ、飲みたいときに自分で用意して入れるルールに しとけば済むことだろがよと、私は心底いまいましく思ってたけどね。

 

とある女性社員なんかは(先輩の一人なんだけど、私より年下で、女性というよりも、まだ女子中学生みたいだった)、いささかヌケたオツムと、「天然」過ぎる性格だというので、本名を もじって、皮肉と嘲笑を込めた仇名で呼ばれていた。

もちろん、仕事もトロく、それでいてアッケラカンと、後輩の私なんかに対しては、自分を棚上げにして、なかなかエラソーな説教してみせるというメデタサなもんだから、社員じゅうから小バカにされていたのだが、

でも、根が単純で、性格が悪いというほどじゃないと思っていた私は、他の人たちのように、彼女をバカにしたりする気には ならなかったけれど、ただ、一回、メンドクサい思いを したことが あった。

ほとんど忘れていたことなので、詳細は思い出せないが、

あるとき、その人が、私にとっては不快な思いを して当然だろうというほどの、何か迂闊というか軽率なことを してしまったことが あった。

私は、立腹したわけでは ないけれど、軽く苦情は言ったかもしれない。

そのあとで、
いちおう『秘書課』所属(実際は、使い走りなど雑用係の扱い)の彼女が、『制作部』の私の所まで来て、背後から話しかけたらしいのだが、あいにく、聴覚障碍者である私には よくあることで、まったく聞こえていなかった。なので、振り向きも せず、仕事に没頭していた。

隣りの席の先輩女性社員が(仕事は、まあまあデキるけど、かなり意地の悪いところが ある性格)、この一部始終を見ていて、

これも あとから、

「あんた、さっき、□△が来て、ゴメンとか言って謝ってたけど、無視してたやろ。やっぱり、怒ってるんやなあと思ったわ」

などと、小声で囁いたので、私はギョッとして、聞こえてなかった、、、と言ったけれども、その先輩社員には、言い訳にしか聞こえなかっただろう。なんせ、私は、障碍のことを伏せて入社していたから。

それ以来、他の社員たちの、私に対する視線も、どことなく冷たい感じが漂うようになった。

 

さて置き、

その、「いちおう秘書課」に所属している、くだんの女子、いや、女性社員が「当番」の日。
朝の「お茶くみ」やコーヒーを入れている最中に、彼女は盛大なクシャミを した。

すると、、同じ部署の先輩男性社員が、

「あーあ、口もとを押さえも せんとemojiemoji

と、ロコツに顔を顰めたので、先述の、隣りの先輩女性が、これも小声で教えてくれたには、

「あの子な、若いのに、進行中の『歯周病』やねんて。『歯周病菌』て、知ってるやろ?せやから、みんなのマグ カップに向かって、今、もろにクシャミしてたわ言うて、※□さん(←顔を顰めた、先輩の男性社員)が怒ってるねん」

 

くだんの女子じゃなかった女性社員は、自分が飲むコーヒーを入れてる最中にも、私の直属上司が、突然、意を決した ようすで立ち上がり、
ふだんは、いたって優しい紳士タイプの青年なのに、いつになく険しい表情で、つかつかと、彼女の傍らに行き、何やら注意されているようすなので、どうしたんだろ?と思っていると、これまた、隣りの先輩女性がヒソヒソと教えてくれたのは、

「あの子な、黙ってたら、何杯でもコーヒー入れて飲むねん。みんなから集金して買ってるコーヒーやん。せやから、□△さん(←直属上司)が、『コーヒー飲むのは、3杯までに しとき』って、注意してるねんw」

ということだった(苦笑)

 

 

私の高校時代のクラスメートは、小学生時分に、どちらも教師で あった御両親が別居し、しばらくして、ともに家を出ていた おかあさんが病死してしまった。

おにいさんが一人いるけれど、おかあさんのほうに付いて出た子どもは彼女だけで、しかたなく、母娘二人で暮らした家を出て、父親の もとへ帰った。
亡き母親と険悪な仲だったゆえ、別居の原因でもある祖母の居る実家に戻ってからは、おとうさんの後妻さんが嫁いでくるまで、食事の用意や家事全般を担い、今度は、祖母の看病も しなければ ならなくなったりで、これも「ヤング ケアラー」、良家の育ちであるわりに、かなり苦労したらしい。

 

やがて、当時は国内1、2位を争う大手の化粧品会社に就職し、海外との取引や折衝業務が多く、あたりまえに英語が飛び交うようなエリート部署に配属されたのだけど、

仕事中、自分が、お茶を飲みたいときに、よく気の回る、利発な彼女は、つい考え込んでしまい、新入りの女性社員として、気を遣い過ぎ、敢えて、上司の分の お茶も運んだら、ヘンな目で見られてしまったとか、いろいろ悩んでいたことが あった。

社内に おいては、上司であれ誰であれ、自分の飲み物は自分で、と いう暗黙的ルールになっていたからなのだそうだが、その話を聞いた私は、さすがに大企業だなあと、単純に感心したものだ。

 

彼女が配属された部署は、先述したように、海外との連絡業務が多いので、外国の法律・法規関係や語学に堪能なエリートばかりが所属し、東大卒もゴロゴロしている部署なので、単に学歴などだけを見たなら、なぜ、社内一のエリート部署に、珍しくも女性社員の一人として配属されたのか、彼女自身も予想外だったらしいのだが、入社試験の成績が、錚々たる名門大学卒の才媛たちをも上回っていたのだろうと、私は推察している。

 

高校時代に、私らの担任から、何かの ひょうしで、ふと聞かされたことが あったのは、学年でもトップ クラスの優等生だった彼女は、わが校「三羽からす」の一人と呼ばれている、ということだった。

それはフシギでも何でもない。彼女は、総じて成績優秀だったのだから。

 

不可解なのは、私だ。

私も、その「三羽からす」のうちの一人と言われたので、どういうこと?と甚だ怪訝に思い、意味を知らなかったので、じつは「三ばか・ラス」とバカにされているのでは あるまいか?とまで疑ったw

しかし、だとすれば、まぎれもなく優等生の彼女が、そのうちの一人で あるというのは どうにも不可解なので、帰宅してから、うちの親らに、「三羽からす」とかいうのは、本当は悪い意味なん?と尋ねると、親らは苦笑しながら、いや、それは確かに褒めコトバなんだよ、と言った。

ますます不可解だと思った私だったが、

ただ、彼女と、もう一人の「カラス」のように、まんべんなくデキる典型的優等生では ないけれど、ある分野に限っては、毎度まったく勉強せずに、真面目で勤勉な彼女たちを上回る成績の科目も あったことは事実なので、まあ、そのあたりの おかげなのかな?と、とりあえず納得しておいた。

 

私なんどまでも含めて、「わが校の三羽からす」と呼んでくださった恩師たちを思うと、なんとも申し訳なさを感じてしまう しだいで ある。
他の「カラス」とも、はなはだバランスが とれないしねw

センセェ~ごめんなさい。。。

 

【続く】

 

 

Updated   
2022.05.30 (Mon)

【続・続】再び、「ズレを感じるとき」の続き。

 

うちの両親は互いに、最初の結婚相手と別れるとき、そこまで漕ぎつけるまでに、実は親父のほうは、それほど本気でなかったようなのだが(私の この推察を、母親は、決して認めたくないだろう)、
特に母親のほうは、先夫が、
まあ、うちの親父に、「ヨメさんを寝取られた」立場だからねwそりゃ怒るし。

でも、母親に言わせると、先方のほうに、いろいろ原因が あって、そもそも親が勝手に決めた結婚だったから、性格も合わないしで、いろいろ苦労させられたんだ、と言ってたんだけど。

 

家出して、すでに、私を妊娠していた母親の先夫は、もはや、寝取った男との関係を切らせることは不可能と悟った代わりに、自分の娘(私と同腹の姉)を返せ、今後は自分が引き取って育てるからと主張した。

まあ、無理もない、理解できると思うわなあ。

 

しかし、母親も、姉娘を手離すのを渋り続けた。

そこから どう膠着していったのやら、
ついに、うちの母親は、こう言い放ったのだという。

「あくまでも、娘を手離してほしいのなら」

10万円、寄こせ、と。

それを、姉は心底、恨んでたわけ。

そりゃそうでしょ。

 

しかも、姉の実父も、ほどなくして再婚したにも かかわらず、よその女を何人も連れ込み始め、言わば「妻妾同居」状態のなかで子どもも産ませるという、すっかりタガが外れたような生活に溺れた。

そんななかで、

「あんたは、10万円で売られた子」

と、

後妻である継母や愛人の女たちから、イヤミたっぷりに聞かされつつ、

しかも、義理の弟妹のメンドウみさせられながら生育したんですわ。

そりゃグレるわな。

 

でね、

うちの極度に饒舌な母親の言い訳ね。

これが また、めずらしくも、たったの一言よ。

 

「あの子の父親が、ほんとうに10万円を、持ってくるとは思わんかったから」

 

あの時代の10万円の価値は、いまよりも、ずっと高かっただろう。

それにしてもだ。

自分の母親やけどね、

せめて、言って いいことと悪いことの区別もサッパリつかんのか!?!おのれはぁ、、、emoji

と、烈火のごとく怒鳴りつけますよ、いまの私ならね。

 

どうりで、私に対しても、理不尽で凶悪な罵倒を、年がら年じゅう、繰り返してくれたわなemojiと。

 

私の障碍もね、親が死んでからですよ、やっと、『障害手帳』を取得、
それから、やっと、パソコンで検索しつつ、よくよく調べていったら、
なんのこっちゃない、
そもそも、原因は母親だった。

それを、何も知らないで、ひどく困っている、若い頃の私に対して、

「そういう星のもとに生まれたんだ!(だから、悪いのはオマエ)

 

はいはい、

「ヤフゴミん」も、よく言いふらすでしょ、「前世」だの「来世」だのとw

 

「来世」が あるのなら、次は、あんたら夫婦の番だわねえ、と。

私は、腹のなかで せせら嗤っております。

 

 

私らの母親は、自分を正当化するために、まともな努力や頑張りで足りない分は、まあ実際、頑張ってたのやけどね、それは、本人の強硬な主張とは違って、あくまでも、自分のメンツから来る欲求を通すためです。

で、その努力や頑張りでも足りなければ、

小賢しさや狡猾さを陰に陽に用い、なおも、それだけでは足りないなら、めちゃくちゃなヘリクツでも平気で言い放ち、ゴリ押しする人だった。いったい、誰に似たんだか。。。

 

 

こういう点では、一般的に、男性のほうが、比較的単純なのだろうか、

親父のほうの場合、自分が悪いこと自体は、少なくとも、腹のなかでは多少、認めているようで(と言うか、あきらかに、認めざるを得ないような悪事を はたらいたのだからw)、口達者な母親のようなヘリクツで正当化までは しないのだけれども、親父本人は、「おれは口下手だから」とww

 

ただ、結局のところは、「ああ、俺が悪いだろうよ、それが どうした?」と、ひらきなおるタイプだったのは同様ですわ。

 

 

あのさ、こないだ、ある記事を読んでいたら、プーチン大統領の人となりを分析していて、指摘の中心となっていたのは、『ソ連』時代、パッとしないスパイ稼業を やっていた頃に培われたと思しい、
「人たらし」
の特徴が ある、というふうなことが述べられていた。

これね、実は親父も、戦況が逼迫してきた弱冠20歳代の頃、エリート士官として、スパイ養成の速成教育を施されていた時期が あって。

 

なぜ、男前でもないのに、あんなのが、ごっつ美人で人妻だった、私の母親だけでなく、ほかの女の人たちにもモテてるみたいなのか、

私ひとりを除き、ほかの姉妹たちは、父親違いの、それこそ「10万円で売られた」姉ですらも、親父には懐いてたし、先妻のほうの、精神病の長女なんかは、おとうさ~ん、おとうさんと、そりゃもう甘えるし媚びるし。優しい父親なんかじゃないんですよ、不可解だよemoji

高齢になってからは、ヘルパーさんにまでモテてたからね。emoji

 

実の娘の一人である私だけが、ひとり孤独にw

「なんで、あの親父が。。。」

と、首を捻っていたわけで。

 

で、親父も親父で、

「あいつは男」(←私のことよwemoji)

と。

 

あ、でもさ、

これも、長男である兄を除けばだけど、同性にもモテてるほうだった。

「親分」とか呼ばれててねw

 

で、私と兄だけが、

「けっ!emojiなんで、あんなクソ親父がぁemojiemoji

って感じww

 

 

そっか、スパイ教育の賜物で、「人たらし」だったってこと??

 

でも、私には通用しなかったねwww

 

 

世間の人々はね、こんな男女を、評価するんだわなあ。

 

まあ、親父が酒乱なのは知られていても、私のボンクラぐあいのほうが、よほど大問題視されてw「親不孝よ」だの「人の道よ」だの何だのと説教してくる。けっ!!emojiemojiemoji

 

不貞だろうが酒乱だろうがDVだろうが虐待だろうが、
とても頭が良くて優秀で、りっぱな人、というふうに評価されてましたわ。少なくとも、表向きはね。

 

そうして、最後の最後まで逃げおおせたのだから、まあ、大したものだが、

結局のところ、
あかの他人からは、「大物」とか「太っ腹」などと、イヤミを込めて揶揄されたりすることも あったような、計算しない、ボケッとした性格の私こそが、大したアホなんだろうけどw

 

私自身は、当初はノホホンとしているようでもね、深入りしたあげくに、自分だけじゃなく、周囲の人たち、特に、弱い立場の人までも巻き込んでしまい、深刻な問題になったとか、そんな事態を引き起こしたことは、親らと違って、実際には一度だって ないのである。

 

むしろ、間違いなく最も私に助けられたのは、うちの親、きょうだいたちだ。

 

ただ、親らは、決して、決して認めないw

と言うか、
自覚に甚だ乏しいから、気づいても いなかったのかもしれないが。

いや、分かっていたとしても。

やっぱり、ぜったいに認めないだろうwそういう性分だからww

 

 

 

先述した、もと同級生だった彼女のことに戻ると。

その話を思い出すたびに、これに限らず、何らの「人生ストック」を持ち合わせぬ子ども時分から、人並み外れてボ~ッとしていながらも、何かしらの異様さや違和感というものにだけは敏感だった自分に思い当たる。

こういうことって、ほとんど個人に生まれつきの「直感」に近いものなんだろうかと考えたりも する。

 

 

あのあと、彼女は、まだ ずいぶん若いうちに、同じ「宗教」仲間の一人と結婚したと聞いたが、

子どもの頃は何の影も宿していなかった彼女の明るい瞳に生じていた不気味な「底光り」が、私は、いまだに忘れられず、残念に思えてならない。

 

 

Updated   
2022.05.30 (Mon)

【続】再び、「ズレを感じるとき」の続き。

 

たとえば『オウム真理教』の如きに引っ掛かった、とりわけ、世に言う「高学歴エリート」などの連中に関しては、特有のウヌボレやら自負心やら、それまで失敗知らずで来れた自分自身の恵まれた環境に対する無自覚なアタリマエ感覚ゆえ、生涯の終わるまでも「無謬」や「完璧」を求めたいという欲求ゆえに、意外なほど脆い。

要は、これも一種の欲張り・俗物的価値観が、取り返しの つかない、極端なまでに異様な過ちを犯すに至った要因であると思われ、

その意外な脆さが、根本で同じような俗物的価値観の権化である詐欺師に利用された、ただ、こっちは、「エリート」などでは なく、むしろ劣等感や被害意識のカタマリだったりもするようだが。

だから、押しも押されもせぬような「エリート」を、自分の指や顎ひとつで自由自在にコントロールできる快感が、ものすごいのだろう。
まさに、世のなかに対する「リベンジ」を果たせたような感覚なのだろう。

 

ま、このように心理的な分析自体は、まったく部外者であっても、それほどの困難なく可能だと思うのだが、

もちろん、それでも、やっぱり、根本的に違和感を拭いきれない対象のうちには違いないなあと、私は思う。

自分のなかに、そういう要素が希薄だからなのか、そもそもからして、思いつかないし、やりたいとも、真似したいとも思わない。
なにがオモシロいんだろうか?という、シラ~ッとした感想が湧くだけ。

 

だいたい、私なんかは基本的に、
「みんな揃ってオイッチニ!オイッチニ!」とか、『北朝鮮』のマスゲームみたいのや『大日本帝国』みたいな全体同調圧力の類がキライでねw
とにかく集団でもって何かする雰囲気じたいが苦手なほうなので、

むかし、

「これ欲しい人は、手を挙げて!」と、
次々に、いろんな品物を掲げて煽りまくる声に応えて、ハイ!ハイ!!と、異様に沸き返る会場に
(それは何かの商売人が主宰していたらしいのだが)、偶然、紛れ込まされたとたん、

「うわぁ、、、emojiなんだ?ここemoji」と、ソッコーで逃げ出したことも ある。

 

なぜ、あんなものに熱狂できる人たちが大勢いるのか、まじで理解できないのよ。。。(困惑)

 

 

いまだにボ~ッとした性分であるのが基本の私だから、誰でも何に対しても、最初から敏感に疑心暗鬼を向けることは少ないほうなのだろうとは思う。なので、

それこそ「腹に一物、手に荷物」な詐欺師タイプの人から見れば、いかにも、騙して利用しやすいように見えるらしいw

そして、利用されたり、裏切られていたことに、もし、私が気づいたとしても、何も できないまま、泣き寝入りするだけだろうと、とことんタカを括られるようだww

 

むしろ、実際は、このほうが圧倒的に多かったのだが、意外にも、最初から、私がマンマと引っ掛かってくれなかったなら、それだけで、何事か企んでいた先方のほうが逆恨みして激怒することさえも、一度ならず あったくらいだ。そりゃ お門違いというもんですわな。emoji

 

 

トシくった いまよりも はるかに、疑うことを知らない子どもだった頃の私。。。

 

親みずからが生み出し、
親を中心に泥沼化し、
親が呼んでいるのか呼ばれてるのか、常に、周囲の諍いやトラブルに巻き込まれ、トバッチリを被る立場だった私には、どうにも、実の親たち彼らが異質で、理解できなくて、いつも悲しく、ダルかった。

だからこそ、なんとか理解しようと努めたわけ。混乱しっぱなしは苦痛だからね。

それが、自分なりの「分析」癖となり、やがて、心理学部への志望や、精神医学の分野に関心を持つ動機となっていった。

 

いつも悲しい私が、それでも自分がシッカリして、この世で ほぼ唯一、かわいそうで、守ってあげなければ ならない対象、と思い詰めていた存在は、親父以上に作話の多い、魔女みたいな母親だったのだけれどw

 

いいオトナになってから、自分がヘンな欲を掻いた結果、騙されるのとは、根本が違う。

なんせ、相手は親なんだから。幼い子どもには、どうすることも できや しない。

 

 

両親とも、要は、自分が したいように押し通す、押し通せた側が「勝ち」ってな感覚なの。

だから、どっちが勝つか、夫婦間だろうが親子間だろうが、延々と争う。飽きもせずにね。

 

それだけ、エネルギッシュなんだろうな。
それに、ある意味で、すごくマメ。熱心。

病気とか持っていても、ほんとうに、「いまわのキワ」くらいまで行けば ともかく、若いうちは、それは あまり関係ないようだ。

もっとも、
持病の種類や、その治療薬が、本人の性格にまで影響を及ぼしているケースも あると見受ける。

 

 

この夫婦、両人とも、やって許されること、許されないこと、言って いいこと、いけないことの区別の基準は どこにあるのかと言うとですね、

彼らに あっては、どこまでも、自分一個のための、要するに損得に結び付くか否かが境界で あって、

そこに関係なしと判断しているかぎりに おいては、わりと鷹揚に、ものわかり良く、なかなか立派な、道徳的な、人道的なことも唱えてみせる。

 

だが、

ひとたび、これは自分の利害に かかわると(考えたのでは なくw)感じたとたんに、まるで獰猛な、野獣と化すことを辞さないw

 

それくらい、この世で いちばんに、自分が可愛いの。

無自覚な被害意識と不安感を抱えている彼らは、とにかく自分が可哀そうで可哀そうで、いつも、「これ以上の損させられてなるものか!!」と、わが子で あろうが、自分のプライドにとっては、少しでも不つごうなことを突きつけてくるものと身構えたが最後、
たちまち「手負いのケダモノ」と化すw

 

なんせ、自分は「手負い」だという感覚を持ってるから、
だから、反省なんか しないの。

情に訴えようと、理詰めで追及されようと、ますます、被害意識を つよくして、頑なに なるだけ。

「更生」が難しい理由の根幹でしょうねw

 

 

そういうわけで、私を軽く見て、侮り続けた者、それは、どのような他人よりも、実の母親らこそが代表格なのだが、

どっちを向いても「半分 他人」ばかりの複雑な関係性の なかに、強行して産み落とした私を、最も利用しながら大迷惑を被らせ続けている母親らのほうが、娘である私の眼から見れば、よっぽど、おとなげないし、理不尽で暑苦しい依存関係のなかに引きずりこみ、縺れ合うことを欲していて、その くだらなさに呆れるばかりだった。

 

こういう連中が、いわゆる「腐れ縁」を、頼まれもしないのに、みずから積極的に構築し易いタイプなのですわ。
シガラミってやつが大好きだからね()

シガラミに立腹しながらも、
彼らにとっては、それとても「守られる」砦みたいな、「仲間」、「人脈」でさえ あると同時に、自分の被害意識を昂じさせてくれる、ある種のマスターベーションに耽ることのできるオカズでもあるから()

 

そうして、犠牲者は自分だ、という主張を激しく繰り返して やまない。

 

 

私以外に、結局「半分 他人」ばかりの関係性のなかで生育したのは、実父側に引き取られていた同腹の姉のみなのだが、

この姉は、不倫バカップルで あった、うちの親らにとっては、「利用できない」から「役に立たない子」であるばかりか、彼らの醜い不貞行為を、その幼い目に焼き付けている、後ろめたさを刺激される、どこか鬱陶しい娘でも あったろう。

 

姉は、私と二人のときは、母親に対する怒りを隠さなかった。

 

「10万円で売られた」。

ええ、私も知っている。

 

母親自身が、いつかバレるであろうことを見越してなのか、まだ小学生や中学生だった私に向かって唐突に切り出し、正当化するための言い訳を聞かせていたから。

姉を「10万円で売り渡した」ことの理由をね。

 

ほんとうに、くだらない言い訳だったよ。。。

 

いつだったか、ずっと前のエントリーでも、この話をチラッと出して、いつか取りあげるかもしれないなと述べておいたと思うけど、

いったい、どういうことかと言うとね、、、。

【続く】