2016.01.05 (Tue)
『サミット前の「根回し」行脚その目的は』
の続き。
ところで、政治家と芸能人は、よく似てるよね。
自民党は昔から、タレント等の芸能人を立候補させることが たびたびなのは、よく知られているし。
いずれも、多くは何らかの宗教団体に加わっているもののようだし、
要するに、
とにかく組織的バックアップを必要としないでは いられない世界だからなのだろう。
民主主義における選挙制度の根深い問題も、ひとえに一般大衆の聡明さと知性、思想レベルが なかなか底上げにならず、相も変わらず、組織力すなわち単なる「数の力」に頼らざるを得ない現状を打破する方法を発見するしか なさそうだ。
もし、これが見つかれば、資質も乏しい者が、カネと世襲だけで就けてしまう問題も解決できるだろうけれど。
ただし、「数の力」と言えど、そう単純な話ではない。
現に、たかだか「1%」程度の者たちが、世のなかを牛耳っているという現象だ。
「数の力」に頼るということは、ずっと以前にも指摘したけれど、世のなかの現実として、あほとカシコとでは、圧倒的に、アホが多いだろう、ということ。
あほやバカというものは また、およそ理不尽で、おかしなものにも容易く毒される。
そして また、
いくら たくさん勉強した高学歴でも、「乾いた砂が吸収するごとく」身に ついた要領の良さのみで世渡りしてこれて、
それだけで得意になっているウヌボレ屋は、真の意味での知性と聡明さを備えているのでは ない。
それどころか、
なまじに要領だけでもって、こじんまりと現世的成功したことでウヌボレている分、世のなか全体にとって害悪ですら ある。
ところで、
知っている人も少なくないだろうと思うが、
たしかイギリスのベストセラー作家にして、政治家か、その方面の人でもあったらしいのだが、今、名前だけ失念してしまっているけれども、世界的ブームを起こしたほどの有名人が、大きなスキャンダルを起こして、
失脚してのち、だいぶ経ってから、あるとき、日本の雑誌のインタビューに応じた記事を、私も ずいぶん若い頃に読んだ記憶がある。そのなかで、なるほど、と深く納得したのが、
「エネルギーさえあれば、キングには なれなくても、プリンスくらいには なれる」
という喝破。
そのとおりだと、いまでも思う。
その人の生きざま、理屈抜きでの意志の強さ、自己主張の激しさぐあいを感じさせる発言と共に、
上掲したコトバは、まさに、この世の摂理の一端を言い表している。
類まれな部類のエネルギッシュさ、それに負けないくらいの頭脳と、摂理を喝破する慧眼を持ちながらも、一大スキャンダルの主となって、大いなる野心を抱えたままに失脚した、この男性は、
やはり、「キング」ではなく、「プリンス」どまりで終わったわけだ。
さて、すでに、戦後の何十年の時間を かけて、新しき国体として出発し、ここまで築きあげたものを、日本の政治と国民の生活を、水面下でジワジワと歪めてきた自民党は、おのれの半径数メートルの意向しか目に入らず、そこから外れている日本国民を、潜在意識下で蔑視し、憎悪すらしている無自覚な安倍氏を、このうえなく都合のよいパペットに仕立て上げ、
国の根本をば、またぞろ打ち壊し、危うくさせようと謀っていると見える。
恐らくは、大多数の一般国民には、関心も乏しく、よくは見通せもせず、分かっていない。そんなものだ。
メディアの、特に「一億総ハクチ化」を率先して担ってきた大手テレビ局を筆頭に、その ありようも大きく影響してきた結果。
自分たちの暮らしぶりがラクでさえあれば、それでいいと、その部分にしか目も耳も嗅覚も働かない、
それさえ果たせるのなら、
逆に、果たせないなら、自分の足を引っ張るのは、「弱者」という名の敵と見做し、
今後、武器商売で儲けたあげく、どこぞの覇道大国の後塵を拝するごとくに、今後の最大懸念である国内テロの道具に使われるであろう、自分たちの眼の届かぬ所で流通した殺しの道具、
それが、やがて自分たち自身に突きつけられる日が やって来る事態になろうとも、
いまがラクなら是という答えが返ってきさえするのであれば、
今度こそ、この国の国民であることを捨ててしまいたいと心底から願うだろう。
障碍を抱えて、理解者なく、苦労ばかり多く、努力の報われ難かった私の若い頃からの叶わぬ夢ではあったけれど。
一般国民に聞いてみるがいい。
「死の商人」に衣装替えしてまで、
カネと「先進国」の呼称にしがみつきたい国なのか?日本は。
なぜ、国民本来の身の丈に合った生活をこそ充実させることが できないままなのか。
なぜ、あくせくすれば するほどに、もともとの しみったれたアジアの後進国らしい貧乏臭い生活になっていくのか。
世界を見渡せば、「G7」なんちゃらに加わってなんかいなくても、
それなりに、ゆったりと優雅に、プライドを持って暮らせている国の国民も少なくは ないように思えて しょうがないのだが。
特に、日本の外務省の「アメさま見捨てられ不安」は、病的なまでに酷いものなのだそうで、
この理由を、誰か、懇切に説明している所は あるのだろうか。今まで、見かけた ためしがないのだが。
ちなみに、
「見捨てられ不安」というのは、「人格障害」の特徴なのですぞ。
ネトウヨあたりが、朝鮮民族の遺伝的に、そういう傾向が指摘されているのだ!とかと悪口ざんまいのネタに利用してるのを、しょっちゅう見かけるけど、それが事実なら、やっぱり似とるんちゃうの?日本人と(爆)
今回の「従軍慰安婦」の決着問題でも見られたように、為政者は、権力者は、自分の立場と保身に拘泥するあまり、ハナから当事者の頭越し、いつだって そうだ。
個の哀しみは、いつも踏み躙られ、
死は「数」でしかなく、
力も また「数」でしかない、
古今東西、概ねの政治の姿とは、いつも そうだったでは ないか。
自民党政治にせよ、その亜流にせよ、これは もう、末期的。
もはや自浄作用すらも徹底的に失い、とうに行き詰まっている。
むろんのこと独裁でもなく、
パターナリズムでもなく、
数の力に頼るでもなく、
愚衆政治でもない、
選良を産むための方策を編み出さなければ ならないのだが。
民衆全体の知的向上には、なお膨大な時間も かかるし、限界は あるし、画期的アイデアが必要だね。
なんとかならないかなあ。。。(思案投げ首)
2016.01.05 (Tue)
「集団的自衛権」で、カネだけではなく、血も流すことに無理やり決めさせましたんで、
今度のサミットでは、あほな日本国民の目くらましのため、わが政権維持のために、めいっぱい、ボクちんを持ち上げてくださるよう、なにとぞ、重々よろしゅうに、よろしゅうに御高配のほど。
と、根回しに行くんでしょ(嗤)
「集団的自衛権」については、民主党その他の野党も、基本的には、あるいは部分的には賛成というのが本音らしいのだから、
そりゃあ、安倍政権に対する異議申し立ての声が弱々しくなるのも当然だろう。
ましてや、再々指摘してきたように、民主党は、とうの むかしに、自民党の露払い的存在に堕していると言うか、
そもそも、自民党出身者だったり、官僚出身だったりするのだから、古巣の手の内はハナから承知のはずじゃないか?
それなので、早い話が「自民党の分派」党に過ぎないとの指摘にも頷けるものがある。
ま、もともと無党派層であり、「政党信仰」なんど奇妙キテレツな信心を微塵も持ち合わせぬ私は、とりあえず、戦後最悪の現政権に、国会内で真っ向から相対していける野党らしい党は、見渡すかぎり、いまのとこ、共産党くらいしかなさそうかなと思うので、さしあたっては、とにかく共産党の数を増やさせるしかないと考えている。
民主主義と憲法遵守義務を果たさぬ暴走を繰り返し続ける政権を転覆させられないまでも、
もはや、ネジレだけでも起こさぬわけにいかない仕儀となった。
『国会前で「アベ政治を許さない」 松元ヒロらがデモ』
日刊スポーツ 1月3日(日)14時50分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160103-00000084-nksports-pol
~僕は不良に『好き好き好き!』と近づいていって、3年間1度も殴られなかった。憲法9条を体で示していた。だから武器を持たない方が安心。~
ここで何を指して「不良グループ」と言ってるのかは分かりにくいけども、
まあ、すでに、特にはアメリカを筆頭として、各国に対し、そうやってきたようなものなんですけどね、日本は。あくまでも表向きはw
裏ではペコペコお辞儀しつつ、おカネ差し出すことで、アメリカを手伝ってたようなものだろうけどww
しかし、今後は、堂々と表にまわって、アメリカと共に、あるいは、アメリカの代わりとなって直接に武器を持ち、何の恨みがあるのやらハッキリしない相手でも「敵」と見做して、戦わなければ ならないということになったらしい。
そりゃあね、
一応、停戦中の、一応、安全地帯だとかいうタテマエになっては いても、実際には、やっぱり危険であり、ましてや、いまの時代に顕著な現象となった自爆テロだのゲリラだのいう予測困難な相手が、どこに潜んでいて、いつ飛び出してくるやら分からないような所へ行かされるのだから、そんな自衛隊の人たちにしてみれば、
ただただ、「殺しては いけない!」と叫ぶだけの善良なる平和主義者に対しても、
いったい、現に平和を享受しまくってるアンタらが、現場の何を分かって言うのか、と思ってるかもしれない。
せっかくの演説も、説得力薄いだろう。
自分の身を守る最低限の直接的手段も許されないまま、突発的な危険が潜む地帯へ行かされるんであれば、せめて、武器を携行し、いざとなったら自分で使えるようにしておいてから出動命令を出してほしいわと、最低限の切実な願いは、むしろ自然なことだとすら思う。
だから、自衛隊の おエライが、安倍朕に感謝したっつう話。
以前も言ったことだけど、そんな危険地帯に、なぜ、自衛隊を行かさなければならないのか、ってことが根本の問題なのだろう。
いつから、こういう事態になったのか。小泉政権の頃からだっけ?
【続く】
2015.12.29 (Tue)
の続き。
『誠意も示さず…日韓外相会談の目に余る“上から目線”外交』
2015年12月28日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/172589/1
~
「加害者が被害者にさまざまな要求をして、合意に条件をつけている。これはおかしなことだし、こうした情報が政府リークなのか、交渉前にガンガン流され、世論づくりの環境整備がなされている。このことに韓国側は不信感を強めています。日本側は、韓国サイドがゴールポストを動かしている、大統領が代わるたびに歴史問題を蒸し返していると主張しますが、積み上げてきた歴史認識を日本側の閣僚がひっくり返すような言動をするから、韓国も反応せざるを得ないという側面もある。今度の交渉で共同文書の合意がなされても、これで全面解決とはいかないと思います。自民党内にはすでに歴史問題の勉強会が始まっていて、歴史修正の動きがある。今後、靖国神社へ行く閣僚も出てくるでしょう。そうなれば、韓国も黙っていられなくなる」
~
国内で「一強」だ!とて自信マンマンになったあげく、
沖縄に対しても やってる、自民党お得意の札束ぶら下げパターン、
これで、他国にまでも、言うこと聞かせて抑え込めるだろうと踏んだのかねw
まあ、一般のコメントのなかにも見かけたように、多分に
「リベラル層を取り込みに来ている」
といった指摘が当たっているのだろう、
これも、来年の選挙対策の一つかとも思しいが、
今更こんなことで、自民党を評価する気もなく、
ましてや、票を投じるなんぞ、あり得ないよ。
評価にも値しない、ごくアタリマエのことを、たいへん遅ればせながら やっと、という感慨しかないし、
今回の取り決めが、はたして、日韓両国にとって、実際どう動いていくかも定かでは ない。
迂闊な評価は差し控えるべきだと思っている。
ま しかし、
「ネトウヨ」どもや「在特」ども、自民信者どもの火病が凄いことになっとるわー、こりゃ見もの見もの(爆)
つくづく、こやつらには、お好みであるところの「武士道精神」なんてものは、カケラもないなあw
あのね、
日本人「慰安婦」が、名乗り出もせず、何も言わないまま口を噤んでいるらしいのは、それこそ、日本人の性質が、どんなものであるかということを、自国民として、肌身で よーく分かってるからだろうし、
戦時の当初には、多少の余裕が あったゆえ、他国民を利用する前に、まずは自国日本の女性たちから開始させたということは、
当然、彼女たちは、全く何も知らされずに騙されて、というケースよりは、大なり小なり、真相と事情を承知のうえで応じたケースが殆どだからだろう。
国内では、確かに被害者の立場にあるわけだが、
その彼女たちとて日本人である以上、国民としては、対外的には加害側に ある。
他国人にとっては、日本人のせいで蒙った、ただドえらい迷惑事でしかない。
この場合、自国民よりも先に補償するのは当然の責務である。
倫理や良識クソ喰らえ!とホザいてた「カルト連」のボスたるstomachmanの発言どおりで、
どこまーでもカネと勝ち負けだけが関心事。
ううっ、お・げ・れ・つ![]()
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私はね、ネットの有象無象コメントを眺めていて、いつも怪訝に思ってた。
特に、「右」と思しい、また、彼ら自身が、そう名乗りつつ頻りに述べ立てるコトバ、
いわく、
「『左』の時代は終わったんだ!これからは、俺たち『右』の時代なんだよ、わかったか!!」
とて、
どうして、こうも、恨みつらみに満ち溢れているのか?と。
それは、あの、かつて盛んを極めた「学生闘争」と呼ばれる社会現象が起きた時代の残滓みたいな連中、そのなかでも、
あの頃、規模と勢いで圧倒的に、相手側に負けっぱなしだった「右」連中の、長年に わたって抱え込んできた、おどろの怨嗟ゆえなのであるらしいw
団塊の世代というものは、さても始末が悪いのだろうか、その怨嗟は、「団塊ジュニア」へと引き継がれているらしいとも思しい。
数の多さでは突出しているだけに、どうしても目立つようだ。
さて、最近も見かけたコメントで、
自分は「右」でも「左」でもない、だが、いわゆる「左」は、「右」以上に信用できない、
と言う輩の、どこが欺瞞であり、浅薄であることか。
要するに、
「右」からは「左」しか見えず、「左」からは「右」しか見えぬ、という喝破が従来から あるとおり、
「左」は、「右」よりも信用できないなんどと述べ立てる輩自身は、
まぎれもない「右」側
だということが明らかなのである。
このことが、当の本人には自覚できていない。
だから、ウヨはオツムが浅薄、と言われてしまうのだ。
そもそも、
せいぜい勉強したつもりでいるのが、「右」でも「左」でも、
本質のところの問題を理解できていないままの受け売りに過ぎない言説を勝手に振りかざし、
どこぞの誰かエライひとにカブレているだけの幼稚な自分が、われこそは、ものを分かってるつもりで、ただ喚く姿を晒しているばかりでは、
ある程度の知性を備える人ならば、一目で呆れられ、持て余され、顰蹙を買ったまま、最後には見放されてしまうのも仕方ない。
「人格障害」者の相手を務めるのに等しいエネルギーを要するからね。
特に、これは、ウヨ系の特徴だが、論理性の甚だしい欠如には辟易させられる。
どんなことでも、
「人格障害」的「優等生」の特徴で、悪しき「素直」さでもって感化され易い性質のひとは、
乾いた砂が、どんどん吸い込むように、しごく簡単に両「極」へとフレ、「振り切れる」。
よくよく自重しないと、はた大迷惑だよ。
ちなみに、
「乾ききった砂」
とかいうのは、
過去に、例の『OKウェイヴ・おしえてgoo(汚気愚)』にて、私を相手に説教口調で激しく罵ってきたときの「カルト連」の誰ぞが、
ひっくり返るほど仰け反った調子で、思いっきり高飛車に、上から目線で言い放ったコトバであるw
まっ、
めちゃくちゃな「思想」かぶれで、オカルト的発言を ぶつけてくる あやつらが、
とにかく蔑んでみせ、えらそうに説教したい欲望の対象だった この私を、豪も理解できないままなのが当然であることは知ってるw
感覚も、住んでる世界も、全く異なるからね。
そこを誤解していたのが、インターネットに不慣れだった当時の私。
いまでこそだが、
あの当時、
「自我の解体せよ」とか、
「あなたの信仰の対象が」なんたら言われて、
いったい、こやつは何のことを言いたいのだろうか?
と、首を捻るしかなかった私だった。
あの連中の仕掛け目的で寄こしてくる、ありとあらゆる言いぐさが、
「てにをは」もムチャクチャ、論理性皆無、
その文章の全体的醜悪さと下手くそかげんとも相俟って、
これは単に、日本語能力の問題だけなのだろうか?と、
腹に一物のモクロミが漂っているのは確かなのだが、
では何を欲しているというのやら、
私とは「人種が違う」くらいの差があるので、さっぱり理解できずw
そこを、「無明」だの「盲目」だのと、「2ちゃんねる」までも出張していった連中に嘲笑され続けたわけさ。
「右」だろうが「左」だろうが、どちらについても致命的欠陥を見る私は、再び三たび言っておく。
何にせよ、どんなものでも、「極」が付くとなると、内外とも暴力の かぎりを尽くす傾向を帯びてくるのだ。
このことは、かたく戒めねば ならない。
次のエントリーでは、
ウヨの信仰対象であるらしい、岡 潔について述べる予定だすw
今年は のっけから、不穏な世界へと向かう前の しるしのファンファーレが低く、ときに高く鳴り渡っているような印象の年だった。
来年は、この おどろおどろしさを滲ませる響きを、すんでのところで止められるのかどうか。
2015.12.29 (Tue)
『室井佑月 安倍内閣の支持率アップに「どういうこと?」』
(更新 2015/12/18 07:00)
http://dot.asahi.com/wa/2015121600055.html
『実感が、ない。』
自民党の支持率が なかなか下がらないのはフシギだということを、私も先日のエントリーで言ったわけだけど、
これについて、お定まりのように「野党が酷いから」云々と、野党のせいのみにして片付けているコメントを見かけるのも相変わらず。
だが、選挙の結果とは、また別の話でね、
それは、選挙時に、自民党は勿論のことだが、さりとて野党にも、、、
という感覚で、棄権してしまう人が昨今は非常に多いのだから。
野党が頼り甲斐ないからといって、自民党を支持するわけでもない。そこまで単純な話では ないよなあ。
私が そうであるように、自民党をダメだと見做してきた方針を断じて転換しない人は、いかに、野党が不甲斐なかろうとも、どこまでも、自民党を選択することは ありえないの。
この党が、日本で最長の政権党を担ってきた以上、
いままでに、政権を与えられたことすらない共産党などの野党よりも ずっと、出てる結果は明々白々なの。
なので、どこのメディアに、どのように言い繕われようが、
自民党を支持しますか?と尋ねられて、うん、とは決して言わないよ。
だからこそ、
いったい、どうなってるの?!
と叫びたくもなるわけね。
まさに、
「肉屋を支持する豚」
という奇怪な国民になってしまったのか、
「もっとぉ、もっとイヂメてぇん、あぁ~ん
」
これでは、一億総マゾヒストだと言われても しょうがない。
今回、
いわゆる「従軍慰安婦」についての新たな取り決めに合意したとのことだが、
これと酷似した、先の「女性基金」とかいうのにおいては、なんともヘンな揉めかたを続けていた。
安倍朕が、首相の名において、「おわび」の文書を、と言ってるそうだが、
あのひとは、とかく形式主義の、自覚薄き潜在的差別主義者だからね、
恐らく、あちらの神経を、かえって逆撫でしかねないような、上っ面だけの、欺瞞的文章を放り投げて事足れりとするのでは ないかな。
やはり、危惧が先に立ってしまう。
韓国側のほうにも、問題は、これまで いろいろ あったと見受けるし、
国家の ありかたとして、根本から考えかたを改めなければならない面が あろうのは、お互い様だ。
自国を守れなかった民族が、日本人が やった行いを激しく責めながら、今度は、当の自分たち自身で、その真似を犯すという仰天すべき愚は、恥ずべき負の連鎖であることを、一応、指摘しておく。
それに、あの時代、果敢にも抗日運動に身を投じた人々だけではなく、
他方においては、日本に おもねって、自らの同胞たちを陥れた連中も、事実、朝鮮国内に存在していたという、
こうした者たちは、畢竟、どこの国と言わず民族と言わず、一定数、存在するのだろう。
そんなわけで、
私は、韓国や朝鮮民族を、通常、温かい気持ちで応援は していても、
無条件に、やみくもな味方ばかりするつもりはサラサラないよ。
自国とは言え、日本に対しても同じことだ。
「愛国無罪」なんてバカげた考えかたは、何国人であろうと、願い下げなの。
ただ、忘れている人が多いのだろうが、
韓国は、いまだ、「平時」の国では なく、実のところ、「戦時中」の国なのだということは、日本人も、覚えておいたほうが いい。
先日の、『産経』記者の問題も、このことを考えると、日本側の落ち度や思慮不足は あったと思う。
『産経』シンブン社も、きわどい商売に没頭し過ぎて、チョーシに のってるばかりでは、そのうち、もっと深刻な目に遭いますぞ。少しは反省しておくことですよw
そして また、
当然、「慰安婦」問題の原因にしても、ひとえに、先の見通しを持たないまま、小賢しいこと このうえもない愚策を弄した、かつての日本側に発しているのだから、
誠意を もって、主体的に解決を図る義務がある。
それを果たし終えないうちは、どこまでも終わらせることは不可能なのだと、肝に銘じるしかないし、
黙々と、早い段階で、カタを つけておかないままノラリクラリ遣り過ごしてきた結果が、これだ。
もし、恨むのなら、われわれの先人を恨むしかない。
被害者側である他国人を恨むのは、噴飯ものの お門違いというものだ。
「わが先人を貶めるのか」と喚くネトウヨども、よく聞けよ。
われわれ、後世の日本人こそが、わが先人たちの お陰で、いまだ辱められているのだよw
それも これも、
あの時代の主権者である天皇の「臣民」たるシモジモ一般国民は、多くの場合、情報と高い教育を与えられず、教養を培う機会にも乏しく、知性と洞察力とを深く持ち得ず、
浅薄にも思考停止のまま、オエライどもに容易く踊らされた、無力な愚民だったからだ。
民主主義の世においては、聡明さと思想性に欠ける国民性のままでは、かえって惨憺たる結果になりかねない。
だからと言って、またぞろ全体主義国家の奴隷国民に先祖返りする愚は、いくらなんでも あり得ない。
そんな事態になったとしたら、前代未聞の国際的嗤い者だ。
そもそも、日韓間の戦後の条約締結時に、
日本側は、せっかく、「慰安婦」一人ひとりへの補償をと申し出たのに、韓国側が自分から蹴ったくせに、という批判は当たらないと考える。
なぜなら、
これも、旧のブログで指摘したことがあるんだけれど、
こういう場合、まとめて一括補償するよりは、むしろ、
「一人ひとり」に補償、としておくほうが、実際には、安上がりになる可能性が あるからだ。
これくらいの計算は、二言目に「証拠はー?」と言い張って済ませようとする小賢しい日本人の子孫なら、聞けば すぐさま理解できるはずw
考えても みなさい、
日本という国は、自分とこの国民に対して認定すべきときですらも、
とことん冷淡に撥ね返そうとガンバるシブチンで有名だろがw
【続く】
2015.12.26 (Sat)
の続き。
自由主義経済諸国の一員である日本のメディアは「事業者」、しかり、
第一には、商売人だ。
けれども、碓井広義さん。
「事業者が放送する番組全体のそれで判断」
云々といった細かいことよりも、真っ先に問われなければならない大ごとが あるのではないですか?
本当の意味で、政治的に公平でないのは、はたして、どちらの誰なのでしょうか。
こともあろうに、国会における討論をウヤムヤの体にし、
もって、形式主義へと突き落とし、
違憲の恐れが高いという圧倒的な見解を無視している安倍政権こそが、政治的公平性を踏み躙っている張本人なのではないですか?
だいいち、
そもそも、「言うべきこと」が、「偏っている」なんてことがあるのですか?
ただ、日本特有の問題が、ここに明らかになりつつある。
それは、冒頭に述べた、「自主規制」なる国民性。
これが あるからこそ、
さしもの安倍政権とて、剥き出しの弾圧に及ぶまでもないわけだ。
じつに、うまくいってるw
言わば、マスコミがリードし、これを批判してみせる国民でさえも、大学院で学ぶ者が珍しくなくなった現代となっても、
実のところは、いまだに、知性と教養が及ばず、したがって、
高く深く、将来を見通すだけの見解力もないのは、居並ぶ政治家たちをも含む。
国政のレベルは、国民多数側の見識レベルしだい。
内容は後進国でしかないものが、身に余る大金を得て、イイ気になっていたあいだに、とうとう、足元を すくわれる時代が来た。
愚か者のアホに、なまじな大金を持たせたようなものだ。
いっぺん、滅びな しゃあないかもな。![]()
そこから、おのれの身の丈を痛覚する。
かえって、マスコミ含めた国民みずからがウンショウンショと、でごんしょ でごんしょう、とて泣きながら唱え、
ちぐはぐアベコベ安倍政権のごときを、「自主規制」の力で後押ししてやっているようなものだ。
はよ気づけやぁ![]()
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