2025.05.09 (Fri)
『【続】最近の記事から いろいろと』の続き。
ちなみに、
私は、幼い頃、おとなになった私が振り返れば、じつに、しょうもない!と一蹴すべきようなことでブチ切れる母親から、
「おまえのアタマ、かち割って、その脳みそ、裏の水道でジャブジャブ洗うたろかい!!」
と、しょっちゅう怒鳴られていたw
冗談なんかじゃなく、凄まじい勢いで怒鳴るもんだから、まじで恐かったわ(苦笑)
私なんて、周囲の人たちの ほぼ全員から、心配になるくらい、とても素直で おとなしい子だと評されていたのに。
親父も母親も、たかだか幼稚園児の私に対して、よくも まあ、あのくらいヒステリックにブチ切れられたもんだ。私がボンヤリした子でも、原因は、酸欠状態に陥るほど、だらしのない態度で出産した親のアンタらにあったやろに。
これが、はっきり「悪い子」と呼ばれるほどの軽薄で、親の言うことなんか反発して聞かないか、巧妙に誤魔化す、性格も意地悪かったり、ヘンに拘りが つよい、義理の きょうだい姉妹たちが幼児だった頃には、どうしていたのだろうかと、まじでフシギ。
まあ、やっぱり、親父からは、酷い暴力を振るわれていたという話は聞いてるけども。
もっとも、自分が原因で、子に障碍を負わせたくせに、あべこべに、自分こそが被害者だと固く思っていたからな、あのドあつかましい母親ら。
さすが、「脳に異常」だ。
わるいけど、
あくまで個人的には、脳や精神といった面で問題を抱えている人たちには、いろんなケースの、タチの悪い迷惑を被ったことが実際に多いので、そりゃあ、恨まれたりしても、しょうがないわなあと思う。
だからと言って、
その人たちの足を引っ張ったりとか、私が されてきたことをソックリお返ししたことは ないし、したいとも思わないが、知らずに かかわってしまってから振り返ると、きみょうにも、うちの親らに似た性質の人が多かったので、異常なくらいの思い込みの激しさや独り善がりを押し通そうとするし、およそ素直さや謙虚さといったものが乏しいので、困ることを少し注意しようとしたもんなら、凄まじい被害意識で逆恨みしてくるから。
少なくとも、ある程度は事情を分かっている場合は敬遠しておくのは勿論のこと、これまでの経験上から、何らか不審を感じたりした場合も、極力、かかわりを避けておきたいのが正直なところだ。
さて、話を戻すと、
現実問題、「下品なほうが勝つ」、あるいは、「悪名は無名に勝る」という、これぞ、大衆・愚衆的パターンの増大ぶり。まさしく『アメリカ』発インターネットの増大とともに もたらされたものよね。
要するに、大衆・愚衆のパターンってものは、洋の東西を問わない、普遍のものだということの証左だ。
「日本経済に押されていた当時のアメリカ国民が抱いていた"憤り"」
この指摘の一つを とっても、アメリカと、その民衆の身勝手さ、思い込みの激しさを実感するところだけど、
まあ、完膚なきまでに敗戦したのだから、しゃあない、なんとか、従来の方向とは別の活路をということで、経済成長の方面へと一気に舵を切ったのは、否応もなかった経緯だったろうし、間違いでは なかったのだろう。
さて置き、
もはや、敗戦直後に おける程度の知恵も皆無となった『自民党=本名:ダッピ統一つぼ売国党』は勿論のこと、もはや日本政界全体が、先見の明のカケラも見当たりやしないところまで堕ちたのだから、さすがに、この期に及んでも『自民党=本名:ダッピ統一つぼ売国党』ならびに、その亜流・オモネリ政党を支持し続けるノータリン国民の国土なんど、ついには、野望を滾らせる独裁国家の餌食や海の藻屑と消えてもフシギは なかろうと思うとります。
でね、
日本で長く過ごしておられるらしいモーリー氏に、言いたいのは、あなたも、日本国内に おける様々の情況は御存じでしょうに、ってことよ。
ここで、モーリー氏が おっしゃっている
「例えば、トランプ政権によって大学や研究機関への政治的介入や資金削減が進む中、アメリカ国内の研究者や技術者が国外に活路を見いだす動きも出てきているようです。当然、これは日本にとって優秀な人材を受け入れる好機です」
このようなことだけはw日本は、すでに、アメリカに先行しているですよ。
そんなことくらい、とっくに御存じのはずと思ってたわ。。。
インターネットの普及に連れて、これも安直さの弊害なのだろうが、
どこぞの大学の先生だとか、専門筋の識者だとかが、とっくに、そのへんの一般人(私も含む)が、察しを つけたり、あるいは、遅まきながら、事の次第が判明してきて、口々に言い始めたことを なぞるかのように、同様のことを「分析」「見解」と称して説き始めるのは、おそらく、メディア側が提供する情報や報酬を伴う取材に応じているだけなのかもしれないが、ほんとうに、値打ちが ない。
せっかくの専門筋や識者が、世間のボンクラ一般人でも、とっくに察するに至っている内容を、まさに「後出しジャンケン」みたく唱え始める、そんなタイクツな記事をワザワザ読む時間も惜しいというものだ。
私が、もし、メディアの経営者なら、インタビューや寄稿の報酬なんか渡さないよ、そのへんのシロウト一般人でも言えそうなものなんかにね。言わせてあげる場所だけなら、ギャラなしで提供してもいいけどw
また、
はじめのうちは、自分の好みに合致しているからだろうが、大いに褒めそやしていたくせに、世間の風向き次第で、手のひらを反すような姿勢へ転じて恥じもしない軽薄な ようすは、これも また、顰蹙もの。
まあ、間違いや見識不足を認めたくないあまりに、ゴチゴチの頑固な態度を貫かれても、同じく顰蹙ものだが。
世の一般人の場合では、とかく、知名度の多少ある者が、こう言ってた、ああ言ってたと、宣伝を請負っているチームの構成員なのかもしれないが、そうでは全然ないのに、たとえば、「ヒロユキが言ってた」「ホリエモンが言ってた」とかと前置きしてから述べる者を散見するけれど、ほんとうに軽薄短小で、自分で考える脳が ないんだろうなと感じてしまう。
おそらくは、選挙などに際しても、ずばり「悪名は無名に勝る」とか、芸能人あがりなどにホイホイ投票してしまうタイプの者が最も多い層なのだろうなと思う。
そう言えば、アメリカ大統領たるトランプは、彼の娘が言っていたように、じつのところ、よりによってアベシの真似を しているんだったっけね(爆)
「自己愛性」の得意ワザの一つが、真似を すること、したがること(嗤)
アベシの演技くさいのも鼻について、不快も不快だったけどさ、
トランプは、自国の政界を、完全にテレビ ショウと化してしまったな。
まあ、たしかに、テレビ ショウなんどは、俗物・大衆が好んで見るもんだからねえ。そのレベルに ふさわしいっちゃ ふさわしいわけだ。
最後に、
このたびの『フランシスコ教皇』ご逝去の報に際し、
トランプ側シンパの一人という、とある女が、バチ当たりにも、フランシスコ教皇のことを、とんでもなく侮辱していたらしいが、
たしか、病み上がりだった教皇側の拒否も無視し、例の おチョーシ者ヴァンスが、どあつかましく押し掛けていってたらしいじゃないですか。あれでも、信者なんだってねw
大変お苦しいなかを、わたしゃ、せっかく、奇跡的に退院されたというのに、このヴァンスが、フランシスコ教皇の寿命を、決定的に縮めたに違いないと、苦々しく思いました。
それから、
フランシスコ教皇は、『バチカン』内の霊廟に、歴代と共に葬られるのが、よっぽど お厭で、バチカンの外へ出たいと、かねて望まれていたのだろうかとも思いました。
もう早速、
次の教皇は「保守」か「リベラル」か、どっちが勝つかなどと、つくづく、あさましい話が繰り広げられている。
と、思っていたら、早々と、『アメリカ』出身の次期『教皇』決定だそうで。
それよりも、この日本もさ、前の『天皇』さんが、ずいぶん御高齢に達しておられるから、あそこが、ここが、ご不調で、というニュースも出てくるのは しかたないとしても、遠からず訪れるのであろうことに際しても、メディアに とっては、稼ぎの大きなタネでは あろうけれど、『昭和天皇』のときのような、あたかも戦前・戦中に引き戻さんと謀っているかのような論調、かつ、それで持ち切りになってしまうなんて状態は、ぜったいに、やめておいてほしいもんだ。ていのイイ情報統制に等しいからね。
それでなくても、昨今は、『日本会議』やウヨ系放送局との癒着が危惧されているような『女王』も おられるくらいだからな。
ついでに、
IT業界のバカっぷりを、再び三たび。
こないだね、私が、心中で不快至極に思ってきた連中の一人で、これは、芸能人とかでは なく、もと官僚だったという人なんだけど、基本的に「アベぽち」であり、発言内容も、強きにオモネリ、弱きを叩く傾向が あきらかな一人だと判断しているわけなのだが、それが、ちょっとしたキッカケで、少々検索したところ、とたんに、毎回毎回、私が閲覧している画面じゅう、この、もとバ官僚が顔出し宣伝している広告だらけになってしまったよ(爆)
なお、検索ワードに、バ■という単語も加えてましたwにも かかわらずww
以前も、かねて不快に思っていた、これは芸人だが、同じく顔出し宣伝している広告がデカデカと、シツコ~く出てくるので、めしマズなんてもんじゃないわ!とゲンナリ、しかたなく、「この広告を」止める、とかいう申告ボタンみたいなのを試しに押してみたのね。
そうしたら、もっとバンバン出てくるようになったw
よりいっそう不快になりwそれ以来、懲りてしまい、今回の、もとバ官僚が顔出し宣伝している広告は、無視一択に努めてます(苦笑)
いったい、何のための広告宣伝なんだかな、と。
私自身、広告業界で仕事していたことも あるのだが、こと、IT業界には、やっぱり、根本的に、脳がトチ狂ったタイプが多いのかしらんとまで思わせられてますww
いや、人を不快にさせる天才が多いのでしょうかね(爆)
ちなみに、くだんの芸人は、その後、ほどなくして、大スキャンダルが暴露されたらしく、いっぺんでポシャッた状態のようです。
ただ、私は、基本的に、芸能界などについては興味が薄いほうなので、経緯や後日譚などは殆ど知らない。
ちなみの ちなみに、
かつて、私が、障碍の足もとを見られて、舐められてコキ使われたりした勤務先の有名企業なんかは、隠蔽されていた悪質な不正などが発覚して経営危機に陥ったり、ずばり潰れてしまったりとか、幾つも ありますw
舐めたらイカンのよ舐めたらww