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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2026.05.10 (Sun)

再び、国家権力者vs.底辺庶民の続き。

 

すでに指摘されてきているように、たとえば、現行の『9条』を そのままにしておいて、これこそが、『自民党』と高市さんの「悲願」たる『緊急事態条項』を入れ込むことも、あくまで表面的には可能だろう。
「9条は死守する」なんて、ここぞエエカッコしてみせる古株オジイチャンの『自民党』議員も いるみたいだけど、
ま、口先だけなら、なんとでも誤魔化して言えるわねw『自民党』お得意のセオリーだよww

とにかく、
この国の有権者・国民は、横着者が多いようだから、「国民投票」なんぞに運んでいかれたら、そこでオシマイに等しいかもしれないとの覚悟は しておくほうが いいのだろう。
だって、憲法の条文を、いちいち読んで確認するなんて、私も含めてだが(苦笑)専門筋でもない一般の有権者・国民の うちで、どれだけの人が、そんなマメマメしいことを するだろうかw

また、

一方では、

「女系『天皇』」を認めることで、「男女の平等」というタテマエを果たした、つもりになっても、

よく考えてみたら、やっぱり、「血筋差別」「門地差別」でしか ない。
ほんとうの「平等」には なっていない。

 

いずれの場合に おいても、

それらが実行されてのちに、ふと、現状や実態を鑑みれば、

すでに、憲法との乖離や「憲法違反そのものに なってしまっているでは ないか、と。

ならば、

『9条』、「平和主義」の くだりにせよ、「平等」の規定にせよ、
もはや有名無実そのものなのだから、
「現状の実態に合わせ」て、取っ払ってしまおう、

最終的に、そういう運びになることは、じゅうぶんに あり得る。

 

くり返すけど、

「ミギ」「ヒダリ」どちらも、「極」が付くと、結局、最後は、パターン的に似たことを やるもんだ。

 

「現状や実態に合わせるべき!」という尤もらしいタテマエを主張する者たち、主に与党『自民党』特に首相が、これはカン違いしてるという専門家の指摘を、数十年も前から今日まで頑として受けつけないままでいるらしい、おつむゴチゴチの高市さんが(認知症になっちゃうよ?w)、「国家の理想の姿を示すもの」云々とて、独り善がりな解釈を主張して譲らないのだから、こんなにチグハグな話も ない。

 

 

「女系『天皇』」を認めてしまうと、その夫になる男性に ついて、『秋篠宮』家の御長女の結婚に際しての、あの凄まじい騒ぎが思い起こされてしまうし、

(ちなみに、女性週刊誌を中心としたゴシップ メディアよ、とっくに一般人に なっておられるのに、相変わらず執拗にネタにして儲けようとするのは やめなさい!それこそ人権問題だ)

「男児を産まなければ」というプレッシャー以前の問題だと思う。

何度か言ってあるけど、

愛子さんも悠仁さんも、多かれ少なかれ人工的な技術を施しての御出生でしょ。

これからの時代、この方面の技術は、より いっそう進展していくのだろうと思うし。

 

まずは、ご結婚相手が、どのような男性でも、ご本人の自由で よい!と、口先でなく、心底から認められる人も、まず いないだろう。だって、莫大な税金を費やして優遇しているのだからね。

各国の『王室』を眺めてみても、『殿下』と呼ばれる ご当人もだけど、配偶者の問題が、あっちでも こっちでも発覚してるのが目立つわな。

 

いつまでも、どこまでも、アクロバット的な奇妙な姿勢のまま、日本国民の頭上に貼り付いている、この存在は、現代ならではのことか、庶民の思考停止と低知性、物見高い野次馬根性や、底意地の悪い下劣な国民性を是正するどころか、ますます、悪化させている。それが現状だ。

 

ただし、このことも懸念しているというのは、

『ブルボン』家とか『パフラヴィ』家の末裔にも見受けるように、
そもそも、血統とか家門というものにプライドや自負心が非常に つよい、かつての「世が世なら」という存在は、いわゆる「ネーム バリュー」だけは保ったまま、一般社会に出てきてしまうと、下心まんまんの「悪い虫」が たかりやすいのでねw

しかも、おぼっちゃまや おじょうさま育ちは、えてして、悪い虫に、ころりと参るというイメージも濃厚に あるしw

 

かと言って、

すでに一般人になっている人をば「還俗」逆バージョンみたくさせてまで、『皇族』に加えなおすというのも、たしかに、おかしいと思うし、国民としては、正直なところ、大かれ少なかれの躊躇いも感じる。
「皇室芸人」と呼ばわれている人など見てたら、なおさら、抵抗感じるしww

 

以前にも言ったように、

そりゃ、マスコミを筆頭に、商売人たちにとって、格好のネタや「宣材」なので、これからも是非とも存続していただき、良きにつけ悪しきにつけ、大いに話題を提供してもらいたいでしょうよw

でも、
そのままでは、一般の国民の単純な関心のみならず、ゲスな興味までも維持し続けることになるので、したがって、なんだかんだと、廃止するのも難しい、ということに できる。

『天皇』や、その近縁で、とんでもない深刻な事態やスキャンダルなどが発覚したならば、何らかの大きな変化は あり得るかも?だけど。

 

先日、過去エントリーの どこかで触れたけれど、

あの『日本会議』のメンバーである、どこぞの大学のセンセイが、

「天皇は、菊のカーテンの奥深くに籠って」、要するに、祭祀事に専念しておれば よろしい、「お出まし」なんぞ不要、といった趣旨のことを述べているのを、当時、『産経』系でブログを やってた私は、なにげに読み始めて、ビックラこいたけどねw

ご存じのように、『日本会議』大っキライな私ですがw

しかしながら、いまになって、まあ、あれは、一理くらいは あるのかもなと思うに至ったのは、

「国民の支持を求めて」の「お出まし」や話題づくりを、むしろ、徐々にでも減らしていき、マスコミも、いちいち、彼ら彼女らのことを記事にしないほうが よい、やはり、いずれは「『天皇』制、「『皇室』制度」を廃止する方向へと目指すためには、そのほうが、徐々に進めていく段取りとして望ましいと思えるから。

 

諸外国の『王室』は、悲惨な処刑騒ぎや血生臭い争いのなかで潰えている事例が多い。

日本の『皇室』も、やはり、身内どうし殺め合う権力争いの歴史に事欠かない。

そういうこと なく、おだやかに、「フェイド アウト」するように終わっていけるなら、それが最も幸いなことだ。
自然に終わっていくのを、抗うものでは ない。無理に続けても、むだ。
摂理に反することを しても、皆が苦しむだけ。

 

なので、私は、最終的には廃止が望ましいと言っているのです。

ゆるやかにでも、その準備を始めなければ ならないと。

本気で あるならば、そのことを認め、直視するべき時が来たのだと。

 

もちろん、
差別、不平等、人権蹂躙などの問題を本気で解決する要も ない、とするなら、

この国の民度と知性は、一歩も歩き出すことなく、そのままだ。

深層の意識に植え付けられている自覚も得られなく、止まったまま。

 

 

『皇室神道』の諸問題、
それだけでも、あらゆる面で、根深く大きな不都合を来し続けている。

「人の上に人を」つくらず、彼ら彼女らの人権を全くし、

国民の軽薄かつ下劣な風潮を助長することなく、

知性を高め、ほんとうの「平等」を実現しなければ ならないので あれば、

ましてや、

どこぞの雑誌などを中心に、物書き商売の「識者」、あるいは、不倫騒ぎの顛末で顰蹙を買った政治屋女性に入れ込んでいるマンガ家も混じっているようだがwそんな連中が中心になって、声を大に、

「皇室の終わりは、日本の終焉」なんどと煽るに至っては、

ちょうど、かつての文学者、詩人などが突き動かされた、

「天皇危うし!!」

という当時の新聞の煽情的・扇動的見出しと通底する。

 

 

最後に、もう一度、言っておこう。

差別の問題、平等、人権の問題などは、

『天皇』『皇室』という制度の存在が あるかぎり、アクロバット的に逆立ちしたって、けっして、解決しない。

 

 

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