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Updated   
2023.03.13 (Mon)

「汚いはキレイ♪」「売国は愛国!」の続き。

 

生前の安倍氏が、毎度のように恨みがましく、ぶうぶう言ってたというように、

「みんなが同じ意見を言ってるじゃないかー!emojiオカシイじゃないかぁー!!削れよブウブウ~emoji

って、

だいたい、政権、特に『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』の本音は、

全員が全員とも、判で押したように同意見を言っていたとしても、それが、自分とこに都合さえ良けりゃ、だんぜん、不問に付すわけでしょ?(嗤)

火を見るより明らかに想像つくわよ(嗤(嗤)

 

それとね、

もし、居合わせた全員が異議を述べるということなら、それだけ多くの反発や危惧を買ってるということに ほかならないよ。それくらいの謙虚な視点も持たないとね、政治家は。

 

それでも敢えて、

いーや!
自分とこの方針や提案は正しいのだ、この政策は、国のため、国民のために、ぜひとも実施されねば ならんのだ!!

と思うのならば、

言うことをコロコロ変えたり、毎度コソクに逃げ回ってないで、しっかりと議論を尽くし、説得しなさいよっての。

 

今度の『マイナンバー』でも やってのけた、いつもの『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』お得意の、「カネで頬っぺたぺシペシ」のパターンじゃなくてさ。

 

まあ、ペラペラの万札ひらひら2枚がとこでぺシペシされて、
されるがままになってる ていの国民が大アホだけど。

 

 

それにしても、

私が少し驚きを感じたのは、「首相秘書官」も、いろいろなんだなということ。

 

安倍政権のときに、何かと顰蹙を買っていた側近たちが、やはり「首相秘書官」だった今井某やら佐伯某やらいう人たちなのだが、

それにしてもだ、

あらためて、

『経産省』ってとこは、こんなのばっかりなのかぁ?emoji

 

わたしゃ、こと、安倍氏に関しては、その周囲は、こんなんばっかりなんだろうよフンと思っていたのだが、

なかには、良識的で考えかたのシッカリした、まともな秘書官も いるんだあって、意外なヨロコビ。

山田真貴子という秘書官だっけ。

しかしながら。

ぬか喜びだった。

名前までは記憶してなかった。

 

どういうわけか、前首相だったスガさんの息子がらみで、問題を起こしていたアレよ。

安倍首相ご立腹とのクレーム電話も、この人が担当していたらしいぜ。

 

もと『経企庁』長官だった、いまは、どっかの大学で教えていらっしゃるという田中秀征さんと『朝日新聞』、しっかりしてくださいねw
それとも、
これを機に、山田真貴子氏の名誉を回復させてあげようとか考えて?ww

 

 

スガさんの息子と言えばさ、まともな社会人経験すらないまま、父親のスガさんが総務大臣のとき、これまた秘書官としてバッテキしてる。

堂々の「前例」となったんだろうか?現首相である岸田さんも、同様のことを やったねw

 

スガさんが押し切った、例の『ふるさと納税』制度についても、税というものの根幹が歪められてしまいます、と、けんめいにレクを試みた官僚も おられたそうだよね。

結局、左遷されたらしいけど、

あのときの、その官僚氏の直属のボスが、
たしか、高市さんだったわなあw

 

 

また、スガさんと言えば、

最近になって、ごり押しワクチンの副作用問題がハッキリ浮上してきたねえ。

 

実は私、あのワクチン注射、とうとう一度も打ってない。

基本的には、あくまで「自己判断」しだいだと言ってたから、

いろんな角度から考慮してみて、私自身も、長らく自分では気づいていなかったアレルギーが あるらしいことや、子どもの頃、ひとたび発熱したら、必ず、すさまじい高熱になったことや、生まれつき、体質が虚弱、免疫系も弱い傾向であること、近頃は、特に体調を崩しがちなこと。

何よりも、そもそも、接種して良いものでは決して ないということ。

また、

いずれにせよ、もしものことが あった場合は、一人住まいなので、ほぼ誰にも頼れないだろうこと、ヘタすりゃ、いまの住まいが「事故物件」になりかねないこととかw

なので、

状況が許すかぎりは、外出などを避け、できるだけの予防処置を怠けずに実行し、途中、実際には、外出後など特に、「ん?あやしいかな?emojiもらっちゃったかな」と思うことも何度か あったものの、
きょうまで、なんとか乗り切った。

そもそも、私は普段から、極力、病院へ行かないようにしてきた。

 

 

それにしても、

『新型コロナ』の発生問題。

当の大もと中国の政府は、最も疑惑が生じていた場所を、『世界保健機関』調査団が来る前に、スタコラさっさと片してしまったし、
その調査団も、いやに ものわかり良く済ませてしまい、

当初から、実はアメリカの関与が あった研究施設とかいう指摘も見かけたけど、
なんとも錯綜したままで過ぎていった。

このままウヤムヤにしてしまうつもりなんだろうか。

 

世界じゅうが無責任。

 

そして、

きのうも、きょうも、あしたも、「代理戦争」は続くよ、どこまでも。
「あやまちは繰り返」される、いつまでも。

思い込みと妄想に駆られた小心で大バカな権力者と、
それに ふさわしくドあほな大衆によって。

 

 

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Updated   
2023.03.13 (Mon)

死んだ後も、この国と庶民国民を呪い続けているんだろうかなあ。。。emojiあの、異様なほど、恨みがましい性格だった、もと首相は。。。

こんなふうに思わせられることが たびたびだ。

このところの、

内部告発のようにも感じられなくは ない「行政文書」を めぐる、日本国らしくも稚拙な騒ぎ。
しかし、これって、昨日今日に始まったことでは ないはずだ。

 

まず、留意しなければ ならないのは、

省庁の役務の流れのなかで、言わば「ラフに」作成される「行政文書」とは、
関わった者たちの肩書をも前面に出るため、
タテマエ体裁は、より慎重に整えられ、尤もらしく装うことさえあろう「公文書」と、どのへんが、どれくらい異なるのか、ってことだが、

いずれの場合にせよ、概ねの官僚というものは、ボスたる大臣や政権中枢に対し、彼らが狙っていること、意志していることを叶えんがため、最大限の働きに努める、そういう習性を強く持っているだろう。それは、優秀さを自負し、支えを期待される官僚の保身からでもあるだろうが、

ならば、行政文書の裏付けを云々するよりも、官僚の、そういう習性を基本として作成されたもののはずなのだよね、正式な公文書とは言えない、あくまで行政文書だと言えども。

 

 

高市さんも、のっけから血相変えて、「シンゾウ!」

あ、失礼、

「ネツゾウ!!」と呼ばわって譲らなかったし、

「不正確!不正確!!」と、断固、言い切るのなら、どこと、どこと、どこが正確じゃなくて、この上なく正確なる私の記憶では こうなのです、と、逐一ハッキリ指摘していけば いいのに、
やっぱり言えないのかいなと、私は思っていたのだが。

 

 

私は、テレビを見なくなって(と言うか、見ることが できなくなって)久しいので、現状のテレビ番組については、ほぼ全く分からないけれど、

放送局への「はたらきかけというものが実際に あったか否か」ってことを、ウヨらがヤッキになって言い募ってるようだが、

バカウヨ投稿者ともなると、

『サンモニ』や、その司会者などが、いまだに継続できているんだから、そのことをもって、安倍政権からの圧力や はたらきかけなどは、何も なかったのだ、と決めつけている酷さ。

こういうのを、論理能力皆無ゆえに、本質論から逃げ、ひたすらタチの悪いヘリクツへと走るしかない、安直きわまる見本と言うんだ。

 

『テレビ朝日』なども、中途半端に良い子を演じるのは やめて、本当の実際のところをズバリ言えば いいんだ。

しまいにイライラしてくるわよemoji政治屋や売国党どもに対するイライラに負けず劣らず。

 

あのね、

第二次安倍政権がスタートして2年くらいだったかな、気に入らないと見た とたんに、安倍政権側からのクレームが、放送局側へ、ファクス等で送りつけられたりしてたというじゃないか。

当時、そういうことも報じられていたのだがね。

 

そういうクレームによって左右されは しないというメディア側の矜持や姿勢のことと、
国家権力が、圧力的はたらきかけを やったか やらなかったのかということとは別の問題だよ。

論理能力がないバカウヨのゴッチャ脳には、このことが腑分けできないんだな()

 

 

「一つひとつの番組を見なくて、どうやって、全体を判断するんですか?」などと、生前、国会の質疑に おいて言い返していたらしい、もと首相、やっぱり、この人は、どこまでも小リクツ言いの、本質と大局とを理解できないオツムで、国家のトップとして、自国の歴史も理解できずに、最後までカン違いしたままの、困ったちゃんな人だったんだなあと、あらためて実感している。

ほんとうにカン違いだったのか、わざとだったのか知らないけど。

 

縛る対象は、権力のほうを、なのですからね。

仮にも民主主義国家の政治家なら、そこは、いちばん、間違えちゃダメなところだ。

 

若い人たちも、ちゃんと心得ておかないと、なんぼでも手玉に取られて騙されて、ヘンな方向へ引きずられて連れてかれちゃうぞ。

 

 

第二次安倍政権たけなわの頃、その周辺に巣食っていた「ウヨ」「ネトウヨ」のオピニオンリーダーの一人と自任していたらしい、揃いも揃って胡散臭い人相のオッサンら(ヒャクタとかw)が、
「沖縄の二大紙を潰さねば ならん!」
てなことを、大喜びでブチアゲていたことも報じられていたよな。

 

その頃、世のなかの識者ですら誰も言わないみたいだなと思った私は、見かねて、

基本として、メディアの代表格たる新聞というものも、そもそもが一つの企業、つまりは営利体なんだよ、

ということを指摘しておいたと憶えているが、

だからこそ、基本は政治家や官僚と同じく、それ相当の見識や予測力、せめてもの良心や良識を堅持しておいてもらわなければ ならないんだ。「木鐸」だ「公器」だと、世のなかに向かって自負する以上はね。

 

だからこそ、忖度や迎合は、すっぱり おやめなさいよ!っての。

どうしても やめられないのなら、
忖度も迎合も いたしております、はい、って、素直に認めたらエエが。

その代わり、
うちら一般人は、おたくら「報道」界隈を、「木鐸」「公器」とは信じないし、大いに軽蔑させてもらいます。
そう言や、今に始まったことでもないわ、昔から言われてた「羽織ゴロ」w

政治屋に加担する仕事してるだけなんだから、ただの詐欺組織だね、と。

 

まあ、代表格の『アメリカ』のメディアが そうだし、
日本でも、「(ジミン党)政権御用達」「ウヨ」「ネトウヨ」用シンブンと評されている「新聞社」も台頭?(と言うより、必死の足掻き?w)してるわけだけどさ()

 

いっそのこと、このあたりがハッキリしてくれてるほうが、平凡な大衆である一読者・視聴者にとっては、見分けが つきやすくて、かえってイイような気もするわw

奥歯にモノが挟まったような、保身の論調では、何が言いたいんや?どっちやねん!と、イライラするだけだもん。このことは、特に、優等生ぶりっこが鼻につきがちな『毎日』や『朝日』に、重々、心しておいてもらいたい。おたくら、いったい何を そこまで恐れてるんだ?

 

ある種の奇怪なヌラリクラリ、つまりは、何が言いたいのか分かりにくいようなテクを最も誇っているのかとも見える「Y社」は、昨今いよいよ濃く滲ませてきて、もはや別格かもしれんけど(嗤)なんせ、あの「主筆」だしなw
S社とかF社あたりになると、さすが「ネトウヨ御用達」だけあって、しごく分かりやすいし、ジミン党政権へのオモネリぶりも異様なまでに単純でアカラサマだから、にぶい私でも、安心して、鼻も引っ掛けずに無視できるw時には大笑いさえ もよおさせてくれるww

 

ここで「編集の美学」とかを言いたいわけでは全くないのだが、
自分とこ一社で出しているものがバラバラの何でもアリなゴチャ混ぜ、ごった煮状態は、基本的に政治や社会問題についての主張の方向性として考えた場合、あまり良い行きかたじゃないし、てか、いつの頃から始まったのか、どっちにも転がれる「生き残り」策みたいな、かなりマズイ傾向だなとも思うし、私個人的にも、およそ好みでは ないけれど、

まさしく営利企業であるということ、民間の放送局も然りの当然で、

そのなかの各番組だって、それぞれに、ターゲットとする層やら視聴者を抱えている、したがって、それぞれのカラーを持っているもんだ。

 

ま、だからこその、

「このドラマは、あくまでもフィクションです」。

「よい子はマネしないようにね」

とか、

「出演者各位の個人の感想です」

とか、最後に、ことわりのテロップくらい入れとけ、てなことになってくるのかもしれんがw

 

そういう所へ、グワッと手を突っ込んで、

まさに、現状としての『共産主義』国家か、もしくは単純に独裁専制全体主義国家を目指しているんだな?

としか思えないような「右派」政党や政権が、じつに皮肉にも、「反共」を掲げる、他国のカルト組織と手を相携えてきて、

どあつかましくも「愛国!」「道徳だいじ!」と主張する裏では、着々と、まさに売国行為を はたらいていた。

 

やっと、白日のもとに晒されたばかりだというのに、
多くの国民は相変わらず、のほほんとしているようだが。emoji

【続く】

 

 

Updated   
2023.03.08 (Wed)

『インターネット なくなるかもしれない』ってさ。の続き。

 

これも常々言ってきたけど、

世のなか、「あほとカシコ」の「分布図」では、圧倒的に、アホが優勢、マジョリティですよw

しかも、

カシコのなかに入っているはずの者も、そのなかで また、バカが存在する。

 

これは、なまじに「カシコ」に入れてもらえるだけの知能と要領だけは いっちょまえ以上だから、単なるアホ以上のタチの悪さだ。

ただし、さすがに、数だけは少なめ。

ということは、や。

ここにヒントが あるわけです。

 

宮台さんも挙げられた、「報道したら広がる」問題ね。

そりゃ、悪用する者も いる、それは古今東西の普遍ですわな。

 

この問題の根底に横たわり続けているのは、

単なるアホ、言ってしまえば、平凡な大衆は、良いほうにも悪いほうにも感化されやすいのだが、

「カシコ属大バカ種」ともなると、これは間違っとるだろう、たしかに悪いことなんだとの理解は できていても、

それ以上の絶対的価値を、「自己利益」と「要領」の上に置いてしまう、ってことなんです。

知能犯とか政治屋も そうだが、「勉強できるバカ」官僚なんか、典型でしょ?

 

 

さしあたって、私は、近頃も指摘したけど、

大概は、汚いカネや組織・団体も絡んでいるのだろうが、

デタラメなこと、理不尽なこと、
特に、弱者叩きを、悪意マンマンに、自覚もなく、あるいは自覚ありで、メチャクチャやりまくってる、
それを堂々と通しているのが、インターネットの、特に、(一般人)コメント欄の現状だってこと。

 

そこで、諌める声が、なぜか甚だ弱い弱い。

なぜ?

啓蒙に努めようとする者の姿が遠い遠い。

なぜ?

だって、カシコは、華麗にスルーするから?()

 

啓蒙できるだけの見識や、諌める力にも乏しいが、せめて自分だけは、
自分だけでも流されまいとする者たちの姿が、やけに少ない少ない。

なぜ?

 

あほやバカばかりが、これでもかと溢れかえっとる。

 

そうして、

こういう「お得意さま」相手の商売人たちは、国家や政治の権力までも左右し、喰い込めるほどの稼ぎと力を着々と積みあげている。

 

 

インターネットを産んだアメリカは、一般人の銃器の保有も堅持し続ける、「自己責任」大好きな国の代表だけど、

アメリカ以外の世界じゅうで、老若男女、幼い子どもも、あたまオカシイやつも使うんだもんね、インターネットは。

 

でも、たとえば刃物は、それを使いこなせるように至っていない子どもには、通常は使わせないし、

精神的に危ぶまれる者に対しても、それが分かっているならば、使わせないようにするだろう。

それが いつも うまくいくとは限らない現実も あるけれど。

ちなみに、

うちの酒乱親父が暴れだしたら、私や義理の姉なんかも、包丁類を急いで隠したもんだよ。

 

 

学者さんに ありがちだけど、難しく捻くり回して考え込むのも問題だ。

ここはシンプルに考えて、

「うちは場所を貸してるだけ」なんて無責任な言い訳は通用するか。

どこの誰にでも、どんな用途や目的でも貸すか?

 

その前に、それなりの篩い分けや審査にかけるもんでしょ。

それは、第一に商売上の損失を防ぐためであると同時に、社会的責任を果たすことでも ある。

 

原発と同様、「見切り発車」でスタートしたネット業界も、あまりにも遅ればせながら、自浄能力をシッカリ持ってもらわんと、大変な世界になるよ。

いままでが野放しにし過ぎたんだ。

つまり、野放しが、ネット業者の「黄金時代」だったわけ。

 

いつまでも見過ごしてもらえると思ったら大間違いだぞ。

 

 

ついでだけど、

私は、間違いなく事実、真実の場合であっても、「名誉棄損」罪が成り立ち得るというのが、イマイチ、納得できてない。

同じく、

たとえば、生前の安倍氏が、()『民主党』政権時の もと首相・菅氏について、原発事故のことでデマこいてた、これを、
民事訴訟の判決では、「野党の政権批判なのだから、名誉棄損に当たらない」てな、実にケッタイな理由でもって、安倍氏側の損害賠償責任を免れさせたという。

 

根拠が真っ赤なデマでありながら、「政治批判」として通用する。

デマは、どこまで行ってもデマでしかないのに。

いったい、なんのメリットが あるというんだろうか。

むしろ、国民にとっての判断材料として、深刻なデメリットしかないだろうに。

すごく変だと思ってます。

 

 

あと、

インターネットの「ショバ貸し」商売を、たとえば「新聞」や「本屋」に喩えられるかどうかって話も あったけど、

新聞は、本当のメインのウリは社説、論説だろうから、こっちは論外。

私は、若い頃に、いわゆる「本の問屋」、出版取次、書籍類の流通会社でアルバイトしたことも あるんで、それを思い出したんだけど、

基本的には、書店からの注文に応じて、書籍・雑誌類を淡々と集めていき、配本する作業。

本屋は、「これ、売れ筋!」とか「今、話題の!」とかって、客に対する積極的演出も するわけだけど、私はズバリ、そんな演出は やめて、客が求めてる書籍を、とにかくスムーズに探しやすいように、分類や配置の仕方へ、より きめ細やかに努力を傾けるだけでも いいと思うw
見つからなかったら、店員が案内すれば いいだけで。

 

かの『サカキバラ』事件の犯人が、何年前だったか、本を出したというので、たいへんな騒ぎになってたよね。あのとき、書店に向けて非難するよりは、出版社のほうが顰蹙を買い、問題視されてたことを憶えている。

 

 

あと、「アルゴリズム」ってやつね。

これについても、
私は、かれこれ20年ほど前になるのか、世間よりも出遅れてインターネットを利用し始めて すぐに、こりゃ問題だなと思ったよ。

そのことを言ってみても、誰も取り合わず、いつものように無視された。

 

「ユーザー側の関心に基づいてレコメンドするので中立的」?嘘つけw

 

「中立的だ」と言ってのけたのは、『アメリカ』の判事で、やっぱりなー、の「保守派」だってさ()

 

現アメリカ最高裁判所の判事さんたち、オモシロいなw

トランプ時代に任命された判事たちは、ものの見事に、「保守派」の男性揃い。女性は一人だけらしい。

なかには、あろうことか、性犯罪疑惑のある人物も いる。

対して、

「リベラル派」は、いまのとこ半数の3人で、女性ばかり。

 

 

アルゴリズムは、耽りたい(大概は異常な性向だろう)者を、もっともっと耽らせるように仕向ける。

商売になるからよね。

大枚の おカネ払ってでも、上位に来るよう細工する依頼を受ける商売人も いるんじゃないの?「イイネ」ボタンと同じく。

 

 

まあ、私個人に、他の圧倒的多数のユーザーたちとは、みょうな差異が あるからなんだろうか、

わりと気まぐれな性格だもんで、往々にして、興味や関心の移り変わりが激しい分、

ちょっと興味を持ったために、軽く検索してみたら、たちまち、少しでも関連ありそうなものを、それーっとズラズラ並べ上げてくるでしょ。

それからして、大いに的外れだし、大迷惑なんだ。

 

「違う、そうじゃないemoji

「もうエエって!emoji

「邪魔!!emoji

そう叫びたくなるくらい、押し売りなみにシツコい。

 

そのくせ、
本当に探している対象は、潜っているみたいに、なかなか出て来やしない。

こんなバカバカしいことは ないわ。

 

 

「文明の利器」代表として、より便利に、より洗練されていくどころか、

ますます使いにくく、ダサダサ化していってるところを見ると、

何かと延々イタチごっこを繰り返しているのを見ても、

いわゆる『IT』業界ってところも、どうやら、本質的バカが多くて、

むしろ、ずるカシコのほうが圧倒的マジョリティじゃないのかとすら思えてくる。

と、

このことも、何年前から言ってきたことか。。。

 

 

Updated   
2023.03.08 (Wed)

先行エントリーにも繋がってくる面のある問題なんだけど。

 

インターネットがなくなるかもしれない事件の審理が米最高裁で始まった』っていうタイトルの動画。

『ビデオニュース(ドット)コム』さんの“youtube”での配信です。

 

先に、ちょっと言っておきたいのは、コメントしてる人のなかにも指摘が あったけど、

たしかに、横文字コトバが多過ぎw
学者さんやジャーナリストさんの悪い癖ww

『IT(情報技術)』『ICT(情報伝達技術)』の分野は、独特のコトバが多いからね。特に、気を つけてもらいたいですわ。

 

私は、ずいぶん前にも言ったことが あったと思うんだけど、

ここの番組も、わりと長い時間かけて、込み入った話題や問題を議論するだけに、障碍のため、日本語字幕を使わざるを得ない私にとって、かなり聞きづらい。特に、宮台氏の話しかたは、なんかモニョモニョしておられるから、よけいにw

なので、ふだんは、あまり視聴しないです。

 

さて、

神保氏と宮台氏の議論は真摯で、たしかに高レベルのものだと思う。(だからこそ、日本語字幕では辛いものが あるわけ)

けれど、

私に言わせると、今回この問題については、とくに宮台氏、甘いです。

 

 

人を教えて、知名度も ある宮台氏には、味方や共感してくれる人々に負けないくらいの「アンチ」連中も存在してるのでしょう。

 

インターネットやアルゴリズムによって、アブナイやつ、アブナイ考え方を する連中の、世のなかに存在している「分布」をも知れるメリットが、
みたいなことも おっしゃってたと思うけど、

だったら、

宮台さんは、おっしゃるところの「感情が劣化」した人たちの「分布図」を、しっかり観察してきておられましたのかねえ?

 

現実に、凶悪な襲撃事件の被害者となってしまった宮台さん、実際は、それまで殆ど何の警戒も されておられなかった、ほぼ無防備だったのでは ないですかね?

 

 

私自身は、あの『2ちゃんねる』に参加したこともないし、それどころか、警戒しつつ軽蔑していたし、
『ヤフーコメント』その他のコメント欄にも参加しないし、

『フェイスブック』も『グーグル』もキライだし、『ツイッター』には全く関心なしで、

こうして見ると、
どんだけ時代遅れの無知な人間かと思われそうだけど、

ところが、

そういったインターネット上の いろんな場所に出没し、コメントしまくってる者たちの主張のほうが、私から見れば、なんと無知で浅はかなんだろうかと、呆れ果てること夥しいのよ。

 

なので、

見かねるあまり、うちのブログでは、そういうアホやバカの主張が、いかに愚かで、間違った考えかたであるかを指摘することが多いわけ。

どういうことだろうね、いったい、この体たらく。

 

 

だいたいさ、

男性のサガが特に問題でしょう。

視覚からの刺激に影響されやすい傾向が つよいという指摘を、先日も しておいたけど、

たとえば、
代表的なのは、グロテスク動画やエロ動画を選択し、また選択し、選択し続けて、脳内完全侵食されるまで耽りに耽る、

どこで「バランス」なんぞ考慮するのよ?w

嗜好する当人は、とことん耽りたいんだからww

 

こんなもん、周囲の人たちと、何を「ディスカッション」するわけ?(大嗤)

人に、親しい人には尚更のこと言えないほど恥ずかしいものは、一人でコソーリと見るもんでしょうがw

 

そうして、

あげくは、無関係の人を襲撃したり、よその小児を性的餌食にするべく攫って監禁。

 

 

私自身はね、かなり暴力的な家庭環境で育ったし、それこそ、宮台さんが頻りに推奨しておられる「連帯」どころじゃないですわ。

前後左右を見渡しても、私の周囲は、あかの他人さんか、せいぜいが「半他人」だらけ。

と言うのは、親父と母親には、それぞれ、最初の結婚で儲けた子らが いるんだが、あの二人の男女の あいだに生まれたのは、私だけだからなんだけど。(堕胎したり、流産した子も いるらしいが)

 

そんな両親は亡くなり、きょうだい姉妹全員が義理・義理・義理。

こういう関係は、私の実家だけでなく、親らの実家も ほぼ同じパターン。再婚とか養子とかが重なってるんで。

ただ、とりわけ私には、ふつうに「実の」と言える兄弟姉妹が皆無という事情。

 

パソコンもインターネットの存在も なかった私が若い頃から、周囲の者たちとは、ほとんどの話が噛み合いにくいし、

先方は、こちとらを、とんだアホだと思っているし、

私としてはタイクツだから、彼らとの あいだで、ややこしい話や深入りした話は避けるようになっていった。

独身だし、まあ孤立してますよ、ええ。

 

たしかに、生活が苦しいうえ、病気も して、
その状態から長いこと抜け出せない、脱け出せる見込みもないまま、誰にも助けてもらえないまま、気持ちも身体も どんどん荒んでいった頃は、いま振り返ると、私ですら、かなり危険な状態だったのだなと分かる。

 

それでもね、

私には、他の平凡に幸せな人たち、特に、エリートな人たちには想像もつかないであろう蓄積が、幼い時分から あったので、
辛うじて、ほんもののアホやバカの群れには入らなくて済んだ。

それは何故か。

そのことを、近頃のエントリーでも、あらためて言ったわけです。

吸収力が高いうちからの、選択力を培うことが大事なんだと。

言っとくけど、ガッコの勉強以前のだ。

ただし、うちの両親は、教養が豊かと言えるような者たちでは なかったよ。

 

どういうものか私は、「悪いコンテンツ」を見ても影響されないのは勿論のこと、そもそも、そういったコンテンツを選択しない。

視聴したいという欲求が ないから。

 

たまに、カンが外れたりして、うっかりと、くだらないもの見ちゃったら、あーあ、時間のムダしたわ!って、げんなりする。

なので、
ニュース記事でも動画でも、開く前に、慎重に見分けるよう注意するんだけど、けっこうメンドクサい作業だよ。

 

まあ、結局は根本的な知力、総合的な知的レベルや、持って生まれたセンスも必要だから、個々の限界も あろうし、難しいところだわな。

 

人並みの条件で生育しても、悪いことする者は必ず いるんだから。

たしかに、「類は友を呼ぶ」、

夫婦でも友人でも、しょせん自分と同レベルの者どうしで寄りやすいことは定番。

それが広がっていった先に、その社会全体が あるわけで。

 

 

「カシコ」を自任している者たちはね、こう言いました。

「『(華麗に)スルー』できないアナタが、ネットに参加するのは間違ってる」

「パソコンは、刃物と同じ、不慣れな子どもが使うのは危険よ」

「さ、パソコンを閉じて、カウンセリングに行って」

 

あげくの果て、

「こいつは、双極性障害だ」

「統失だから、相手にするな」

と言われ続けました。
首を吊って死ね、みたいなことも言われたよ。

 

当ブログのカテゴリー分けにも入れてあるように、これまで「カルト連」と呼んできた連中が中心だけど、

その周辺の者らも、私を嘲笑し、「カルト連」のほうがカシコだと思って、笑いながら、あっちを持ち上げていたよ。

 

 

さて、

最近の宮台氏は、どうしたことか、イッキに疲れが出ておられるのかなと心配になるくらいに、以前には見られなかった窶れが窺えるのだが、やはり、ここいらで、しっかり休養されなおしたほうが良いのでは ないかしら。ご年齢も考えないとね。

あの犯人は、防犯カメラの映像が公開されたとたん、がっくりと食欲を なくしていった果てに、自殺したという経緯だったそうだが、

もしも、身元がバレないだろうと楽観的な気分で いられた場合は、
今度こそ止めを刺すための襲撃を再び目論んでいたとも聞いている。

 

 

これも何年も前に言った、

テレビ ドラマの悪役俳優を、私生活でも悪い人なんだと思い込む、
そんな単純な大衆の存在は、インターネット以前からの普遍的現実だ。

それでも、

インターネット、そのなかの ある種のコンテンツは、これが なければ、「引き金を引く」ことまでは なかったであろうにと思える事件が増えていることの最大要因には なってると思う。

言わば、「垣根が低く」なってる感が ある。昨今の「盗撮」事件の夥しさを見ても窺える。

 

もちろん、選択力が聡明で洗練されていれば良いのだよ。

しかし、

いまの世のなか、
「リテラシー」を導くべき政府やガッコの先生が、インターネットを利用して、積極的に悪い事しでかしてるんだからねえ。

 

【続く】

 

 

Updated   
2023.03.08 (Wed)

まずは、

この数日間で、私が最もヒエ~emojiとショックを受けたのが、

わが国の、仮にも「公文書」や「行政文書」に、ハナから虚偽や捏造が あり得るのかっ!!?emoji

ってことだ。文書保管以前の問題が あるとは。。。emoji

ここも、しっかり追及してもらいたいもんだ。emoji

そう、

それを最初に言い放てた、いま渦中の、もと総務大臣・高市氏ご本人にもね。

 

この人、以前に、例の『日本会議』の演芸会にて、あの麻生氏と同じく、いかがわしい唄うたっていた、その咎を、アホまる出しに褒めそやしてみせた地方議員のバカウヨくんのほうへと全面的に擦り付けたことで、すっかり、政治家としての識見のみならず、人間性をも疑われて、大いに顰蹙を買ったことから、うちのブログでも、容赦なく嗤いたおしたもんだけどw

しょせん、麻生ジイサンみたいに、同じことやっても、何のペナルティも課されず、相変わらず のうのうと ふんぞり返っていられるほどの力を持てていない高市姐さんの哀れなところは、

安倍氏が射殺された(処刑されたと言い切ってる者もw)とたんに出るわ出るわで、
あべポチ高市氏の足もとの弱さも、ここへ来てイッキに あらわになったことと、
しかも、

先ごろ、安倍政権時に おいても爆上げしたはずの防衛費さらにアップのため、増税をと、岸田首相がブチあげた際に、故 安倍氏への変わらぬ忠誠ぶりを発揮せんとしてか、「国債」でと主張したことが、いわば、岸田政権に盾突いたようなカタチになったということで、

今回、勃発した進退問題は、『立憲民主党』の小西参院議員が どうだ こうだよりも、これは もう、政府と省庁その官僚たち内部からの、致命的な動きなんだろうとも見える。

 

詰みましたねえ~恐いですねえ~ガクブル

腐った毒液がグルグル回り続ける、汚いコップのなかの争いに溺れ。

おお、いやだ。

 

 

さて、次は、

タイトルに掲げた『マイナンバー』の裏の、真の目的とは、
ってことについて。

さんざん、言うことコロコロ変えてきた果てに、結局、「事実上の強制」だとさ。

 

「準ずる事務」とやらなら、法改正することなしに利用可能とする規定も盛り込まれてしまい、とうとう、国会審議なしで用途が広がることになりそう、というのだ。

 

とんだ独裁国家に仕上がったもんだな。emoji

 

このところの家計の逼迫が影響してるのだろうか?たかだか2万円のポイント欲しさに、われもわれもと、役所に押し掛けた国民の哀れさよ。

 

当ブログは何度も何度も警告してきたが、

これは、腐れ『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』をば、「今だけカネだけ自分だけ~」でシンクロして支持し続けた、あるいは「消極的支持」という名の無関心、不勉強で無責任な有権者国民に、最終的な罪が ある。

その罪を すすげるのも、最後は国民に かかっている。

 

 

堕落した無力な国になっていくにつれ、国民大衆間の最低限のプライドや倫理意識も失っていき、それを穴埋めするかのように、荒唐無稽な神話や低次元な伝説を、麻薬の如く欲するようになる。
そうして、
ルーツを同じくする隣りの民族のように、最終的には、根深い屈辱と「同族憎悪」に陥っていくんだよ。

ここから脱け出すのは、果てしなく長い道のりと困難が つきまとい続ける。

肝に銘じるが よい。

うちらは、敗戦国の国民。

 

 

で、

当ブログは、すでに何年も前に、『マイナンバー』制度を施行しようとする理由が、そもそもの()『民主党』政権当時と、その後の『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』ならびに安倍政権とでは、根本的から異なっているという指摘と問題点を取りあげておいたのだが、

従来の『健康保険証』を廃止して『マイナ保険証』に統一する、
これってのは、まさに、

徴兵制

のためにも、利用価値が非常に大きいのよねえ。

いまの、そして、予想される今後の日本に おいては特にね。

これらのことは、どんなボンクラにも理解できるでしょう。

 

なかんづく、戦前・戦中に戻そうという時代錯誤団を後ろ盾にしていた安倍政権は、「徴兵制」を目論んでいるという指摘も、早くから あった。

ヨメの昭恵さんも、『靖国神社』へ お参りしながら、そのことを匂わせてたね。

 

 

ちなみに、

日本では、まだ いまのところは、親の援助をアテにした進学が一般的だろうけど、18歳をメドに自立・独立を厳しく促す気風の国も多いし、
あるいは、『イタリア』のような『共和制』の国なら、国公立大学の学費は心配しなくて済むらしいが(原則として希望する大学へ進学できて、学費は無料と言っている人も いた)

『資本主義』の代表国家たる『アメリカ』も、日本以上に、学費が高過ぎるのだそうで、奨学金問題も先行しているし、
すでに知られている「経済的徴兵」という指摘も ある。

これは、日本でも、今後、視野に入ってくるかもしれない懸念事項だろう。

もっとも、うちの親父も、養家が貧しかったために、進学の望みを諦め、待遇が抜群に良い士官学校を経て、軍に入隊というコースを取った。
そういう経緯が珍しくもない時代が、日本にも あったのだ。

 

 

なお、

昨日今日のニュースで、またぞろ公務員が、市民を裏切る悪さを していたことが発覚。

『杉並区』の職員が、暴力団員らに要求されて、『住民基本台帳』ネットワーク システムの個人情報を、数十人分も流していたという。

 

なぜ、こういうことになったのか、どうして、こういうことが できたのか。

役所内のシステムは どうなってるのか、

もう何度も何度も、危ぶまれてきているのに、何の改善も できてないみたいだ。

そのうえ、公務員全体の精神的劣化も昂進してきているように見える。

 

 

これで何回、言ってきたやら、

いま若い世代の人たちはシッカリしないとね、ほんとに。

 

遠からず、いずれ行く道である高齢者や、また、「バブル世代」やらを、ねたんだり逆恨みしているヒマが あるんなら、問題意識を持って、勉強して、ものごとの判断力を鍛えていくしかないのよ。

あっという間に、自分自身も高齢者になるんだから。