2014.01.17 (Fri)
いずれにせよ、原発に頼っていた総割合としては30%程度かと聞いてたから、その分くらいなら、なんとかならないかね?と、私自身、あの大事故後間もなくから、「イザ!」での旧ブログ内で言ってきた。
いまごろになって何を本当に目論んでのことだか、
棺桶に片足なんとやらの ご老体どうしタッグ組んで、どこまでやれるんだかな?とは思う。
小泉さんのほうは、ある意味で「罪滅ぼし」したいという願望混じりなのかな?
どっちのオジイチャンも、かなりイイカゲンだったという点での実績とイメージは つよいしw
どこまで覆せるのかねえ。。。
だいいち、都政(←発音だけ聞いたら「渡世」と聞こえてしまふww)なのだから、お得意の「ワン イシュー」で勝負かけるところなの?という疑問はある。
原発問題を、都政に関連させること自体に、それほど違和感は、私も持ってないけども。
ああ、ちなみに、先のエントリーで、私は一応、宇都宮氏あたりでいいんじゃ?とか書いたけども、くだんのamaguappa酷似的コメ投稿者が言うような「放射脳」ではないぞw
まっ、とにかく、
ヤフーコメ民の仲間入りする気には、ますますもってなれないわなーw
これまでどおり、せいぜい、気が向いたときに閲覧する程度ね。
「2ちゃん」なんぞは、閲覧すらも したくないけど。
あの玄関口見ただけでも、ウェッとなる。
それにしても、
「OKウェイヴ・おしえてgoo」と言い、
やふコメと言い、
早くも同等レベルに堕してしまってるが、これまた どっちも(元)在日さんのでしょ?
なんで、こんなんなるかねえ。。。
もう やめたがええのにw
恥晒しな お下劣コメあまりに多過ぎだ。
2014.01.17 (Fri)
または「be a ウーマン」??はたまた「リノ●エ」さんか???
って感じマンマンw
ということは、「胃」「イ(=s)」「井」の付くオッサンが、どう絡んでるかww
というのは、どーでもイイんだけど。
総じてヘリクツ屋の特徴。
根本的に考えかたの奇抜さによって、ではなく。
単なる言いまわしのヒネクリのみで勝負できると信じているクチ。
個々に意見や、ものの見方に多々違いはあるけれど、言ってる内容から推して、基本的な考えかたそのものの大筋としては、私とも、かなり近いようにも思えたが(ま、つまりは「常識的」ってことかw)、
いかんせん、そのヒネクレた ものの言いかた(ということは、多分に性質もね)、ほとんど生理的なまでの違和感が残った。この点でも、例のamaguappaらと全く同じだ。
たとえば、
http://person.news.yahoo.co.jp/user/pharmakeia/comments/
またまたww
>>いいな、工学に弱い人は都合の良い話だけ信じられて!うらやましい!
>>どういう根拠でしょうか?
>>原発の事故発生確率と火力の事故確率は比較にもならないでしょう?
ほんと、こういう奴に限って、管理工学的なセンスないんだからw
分かりやすくおれこれ省略すると、火力は事故を起こしても良いんです。
多くの場合、すぐさまに復旧すれば良い。
>>古い原発や活断層上の原発は廃炉にし、稼動可能な原発は、一旦動かすべきだろ。
非常に常識的で、賛成したいところだが、「ただ、常識的なことを言っている」だけでは政治にならないんだなあ。
これもまた常識的だが、パワーバランスで逐次言説を選択したほうが良い。
~非常に常識的で、賛成したいところだが、「ただ、常識的なことを言っている」だけでは政治にならないんだなあ。~
ただ少々捻った言いかたを しているに過ぎないと見抜ける者には通用しないがねw
>>だから、具体的に何を認可し何を認可しなければ脱原発が実現できるのか言ってみなよ。
だから、都知事が脱原発に影響力発揮できない理由を実証的に証明しなよ。挙証責任ってご存知?
>>ついでに言うと細川のバックにいる小泉が「即時ゼロ」を主張してること、まさか知らない訳じゃないよな。
そうそう。上手いことやるよねえw
小泉が「即ゼロ」といい、細川が「即」ではないという、この差異が肝ですね。
前者がイデアルな立場を代表し、後者がアクチュアルな立場を代表するという構図です。
舛添は個人的にはよいと思いますが、無所属の個人ですから、理念と実質の峻別ができないし、それを都民に示せない。
毎度くだらん小賢しいこと言うよなあ。まさに、あの「カルト連」が言いそうなw
その「差異」ww「峻別」とやらに、どういう意義があるってんだwww
こうした、殊更もってまわった捻くれた言いかたに、amaguappa(flow-eres等その他のハンネ含むw)の特徴が窺えるわけよ。
本人らは、「これは芸術」だと固く信じてるらしいんだけどさ(嗤)
そのくせ、他人からの影響まる出しな口のききかたするんだからオカシイよなあ。。。
普通は、「なんとイイカゲンな!」と受けとる人のほうが、ずっと多いと思われるけどね。
このあたりの感覚のズレで、くだんのコメント投稿者に対して共感なされにくいのだろう。こういうところが、この投稿者の おそらく、孤独感の集積の原因かな?
ま、このことは、「人格●●」者のなかでも、一応「優等生」チャンで通してきたタイプの抜き難い特徴でもある。
私なんかからも影響されてしまってるらしくてw殊に奇妙なのは、
しかも罵って罵ってやまずにはおけない、反発対象の相手、すなわち私からの影響なんかほどに、大変つよいものが残ってしまうのらしい、ってこと。
これは、「OKウェイヴ・おしえてgoo」でサンザンつきまといと罵りを繰り返した「自己愛性人格障害者」(←自己申告)fの場合も同じだった。
コトバ遣いに真っ先に、パターン的要素として出てくるから、こっちには すぐ分かってしまうw
理論的なことだけど、
そうね、なぜ、「憎しみを向け、罵ってやまずにはおけない相手」ほど、その相手からの影響の痕跡が目立つのか?ということのカラクリは、真逆に組み立てて考えたらいいのだろう。
つまり、
あくまで彼らに言わせれば「素直ゆえ」w
影響を受けてしまったことじたいが、不安定ゆえ⇔警戒心と自己防衛心が つよ過ぎなくらいに つよいゆえ、そんな彼らの心底に、
無意識的被害意識が降り積もってしまう原因となる
ってこと。でも、そんなの、こちとらの責任じゃないしなあ。
以上、参考になりますかしら?センモン家の皆さんw
こないだは、「承認欲求」についての お説を諄々述べている、「識者」らしきひとのブログ記事か何か見かけたんだけど、まあ、そのタイクツなことよ!
専門的に お勉強してきた人でも こんなとこなんだ?
と首かしげたわ。正直言っちゃって悪いけどさぁ。
そんな お説に、これまた賛同する「顔本」会員たちの多いことww
で、話戻して、、、
要するに、普通の言いかたでは、単に「原発事故の場合は、致命的」なのだということが言いたいのだろうが。
言いかたをチマチマ操作するという作業でもって、「政治になる」か「ならない」かということなんか、ただの一般人に過ぎない私にとっては基本的に興味の外。
興味があるのは、あくまで、なかみのほう。
それにしても、いつも思う。そして呆れてしまう。
つくづく、
何のために、ネットじゅう、あちこち出没して、夥しい数の連投しまくってんのだかな、と。
やっぱり、何かの政治活動のつもりなんだろうか。
こやつら、政治どころか、人並みに働いてきてもいないの まる見えなのにw
あれか?とにかく「●●も百回言えば」ってやつのうち?w
「政治」という単語自体からして、連中やたらと好むらしいのは、あのlittlekissでもpri猿(=Flare男)クンのセリフでも察してはいたけどw
…まあ、ご当人のヒマこきまくってるライフスタイルのあり様は勿論のこと、
やふコメのなかでも、毎度amaguappa的パターン的口調と言いまわしぶりでもって、どなたかおエラいセンセイのもとにてロンブン書きました、とか言ってたようだけどw
(こうした自慢めいたセリフが殊のほか多いのが特徴の一つなのだが、たとえ自覚があっても、やめられない、とまらないのだろうか)
それがために、ご当人の年齢の点までも、あらためて察しがついたがなww
(続く)
2014.01.16 (Thu)
オリコン 1月15日(水)16時40分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140115-00000316-oric-ent
オカマは気まぐれ
じゃなかったw『カーマは気まぐれ』ね。軽快な曲です。聴いたらすぐ覚えられる。
私も若い頃、ボーイ・ジョージと そのバンドのカルチャークラブは、テレビのミュージック ビデオ番組なんかで見ていた。『MTV』だっけ。
この番組を見始めた頃に真っ先に思ったのは、こういうのが、もっと早くからあったなら、エリックたちやアニマルズを見れたのになあ、ってこと(笑)
当時のボーイ・ジョージは、『ミュージック ライフ』等、日本国内の音楽雑誌でも、グラビアをデカデカと飾っていたもんです。
実際、同じバンド内の男の子とデキているという話もあったなあ。
あるとき、ボーイ・ジョージが、日本のキモノか何か着て登場するビデオが、テレビで流れてて、私は、それを見ていたんだけど、そのとき、横で編み物か何かしながら、そっちをチラッと見た うちの母が、
「この子は男の子か?女の子か?」
と聞いてきたw
これだったね。
“Miss Me Blind”
で、「男の子」と答えると、
「ふーん、この子、着物を左前に着て」
と苦笑していたがwwそうかぁ?よく見えなかったけど。
それよりも、私には、途中で出てくる、ギターかかえたタイ人っぽい男の子の雰囲気がオカシくてw
ひっさしぶりに見てみて、やっぱり、また同じシーンのとこで笑ってしまったw
タイ繋がりで?
きょうのニュース記事で、読んでよかったと思ったのは、これ。
『選挙を拒否する反政府デモ タイ政治の構造的問題』
THE PAGE 2013年12月25日(水)0時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131225-00000001-wordleaf-asia
前に、大洪水のおり、日本の企業が大量進出してることを、私は初めて知って、そこまでになってたとは意外で、かなり驚いたんだけども、
最近は また なんで あんなにモメてるの?タイは、、、と思ってたんだけどさ、ある程度にせよ、わけを知ると、どうも日本国自身も内部的に孕んでいる問題よねえ、と思えてきた。
一部特権階級の問題とか他民族との根深い絡みとか。
タイは国民性にも また、日本人との共通点が見受けられるし。
「選挙を拒否」ってのは、選挙自体が信用できないから、ってことなのか?と思ったのだけど、
どうやら、自分たちに不利になるから、受け入れられない、ってことみたいだ。たとえば「尖閣」や「竹島」のように、領土問題で決着させるため、国際司法裁判所に行くのか行かないのか、みたいなことと似てるのかな。行かないほうが、やらないほうが、むしろ有利なのであれば、そりゃ行かない、やらないよね。
話を戻して、
この当時、ちょっとレトロ趣味な「ニューロマ」とか言って、デュランもそうだったけど、ポップスやロック界ではビジュアル系大流行で。
“Fade To Grey”Visage
実際の素顔のほどは ともかくとしてwボーイ・ジョージに限らず、お化粧したりして、男の子か女の子か分からんようなのは多かったよww
最高の美形で鳴らしたのが、あのデイヴィッド・シルヴィアーンですわ。
だけど『ジャパン』だけは、どういうわけなのか、MTVでも殆ど見かけたことがなかった。いまでも理由わかんない。
ほんと、ボーイ・ジョージよりも もっと綺麗な男の子たち続々と登場してたなあ。
MTVと言えば、私は、あの番組のエンディング曲が気に入ってて。これね↓
PINK『水の都』
2014.01.12 (Sun)
「ウィキペディア」より
~
日本では江戸時代に手配師あるいは口入屋と呼ばれる労働者派遣事業が存在していた。現在の形での労働者派遣事業を採用したのは航空機業界である(添乗員#派遣添乗員)。
1986年7月1日:施行
1999年12月1日:改正(派遣業種の拡大)
2004年3月1日:改正(物の製造業務の派遣解禁、紹介予定派遣の法制化など)
この改正は内閣に設置された民間人による『規制改革会議』(オリックス会長宮内義彦議長、ザ・アール社長奥谷禮子委員他)が提出した2002年「第2次答申」に基づいている。
このときに適正なセーフティーネットや雇用者に対する派遣先企業の責任が全く盛り込まれなかったため、今日の安易な『派遣切り』に結びついたといわれる(ちなみに宮内は、規制改革会議議長を1996年から2007年の小泉内閣終了まで11年間に渡って務めている)。
2009年に時の厚労相・長妻昭は製造業務における単純作業への派遣及び受け入れを改めて禁止したい意向を示し、法案も存在するが、民主党政権成立以後も一年単位で繰り返されている内閣総辞職と新内閣構成、また2013年には自民党が政権復帰したこと(第2次安倍内閣)により、法案成立の目途は立っていない。
2006年3月1日:改正(派遣受入期間の延長、派遣労働者の衛生や労働保険等への配慮
2012年10月 : 改正法により、日雇い派遣が原則禁止となる
~
【文字強調等は、当ブログ主による】
小泉さんもねえ、、、いまごろになって、ご自分よりも歳嵩の、しかもスキャンダルと共に去った ご老体を担ぐ側にまわるんだったら、引退しないでおいて、ご自分で立候補されたらよかったのにさw
このひとも、いろいろと、こんにちの根深い問題を残していった、「自民党をぶっ潰す!」とか何とか言いながら、まさに自民党ならではの お一人なのだけど、
どういうわけか、いまだに人気が残ってて(たしかに、女性一般にとっては、どっちかというと外見的にはムシの好くタイプではあろうかと思われるがw)、もしも、今回ご自身で都知事選立候補されたなら、よっぽど話が早いだろうにw
もっとも、かつての原発政策でも、当の自分が どういう姿勢だったのかを考えると、「脱原発」どころか「即時ゼロ」を掲げてなんて、そりゃー噴飯ものだがww
それでも、圧倒的に、、、ではないのかなあと思う。
現実って、そんなもの。まして、本質的に田舎者根性の保守的土地柄、東京ではねww
まあ、外野の私としては、「あ」、「い」と来て、次は宇都宮氏でいいんじゃないのぉ?と思ってるんだけどw
ただ、こういうタイプの人も また、どこかに、ある種の「線の細さ」つまり、どこか馬力の不足感みたいなケが漂うのは気にかかる。そういう点でも、いかにも「自民党」的なアブラギッシュさを免れてる小泉さんは、そこを かえってウマイことやったというか、いったわなww
これは、あくまで私に言わせればだが、
身体状況、家庭環境、学歴等いずれの全てにおいても、少なくとも普通に人並みと言える人たちが、なぜ、転落に転落を繰り返し、とうとうホームレスにまでなってしまうのか?
正直、よく理解できないということもあるのだけれど。
私は、それら全てにおいて、もっともっと不利な状況のなかを生きてきたのでね。
もちろん、この私よりも、もっと大変な苦労を重ねてきた人たちも、世のなかに大勢いるわけで。
いわゆる「人格障害」だの「承認欲求」に餓えて、、、
とか訴えるひとたちについても、同じような疑問は感じる。
だいぶ前に、「イザ!」のブログでアップしたエントリーで、
「OKウェイヴ・おしえてgoo」会員のなかで「自己愛性人格障害者」の女(あそこのサイトにも、すんごく多いみたい。もともとは、「ねらー」だそうな)にも つきまとわれて、えらい不快なめに遭った経験のことを書いたけど、
「心理学の専門家」を自称する(もちろん、真っ赤な嘘よ)この女は頻りに、マズローが「欲求段階」が!とか唱えてて、なぜか、それによって、私を侮辱するネタにしてたものだけどw
まあ、たとえば、
コップのなかの水が「もう半分しか;」なのか「まだ半分ある♪」なのかという感受性や性分の問題もあるんだろう。
ただ、
「人格障害」で「承認欲求」甚だ つよし、というひとにも、むしろ、有利さはあると思うよ。
それは、
深い俗物根性的な価値観と、(本人に言わせれば「素直」だから!と言うんだけどさw)
そのために募ってしまう不安感の おかげで、かえって、ガンバっちゃえる面がある、ってこと。
優等生に多いという一因かもね。
それが、ほんものの才能や優秀性に結び付いてるかは疑問だけど。
(これが また、本人にとっての不全感やら不安感を齎すってわけ)
けれど、
さすが「人格障害」ゆえなのか、たいそうエネルギッシュにゴリゴリ押しまくるため、はたが ものすごい迷惑、しかも、人知れず蒙ってしまう側面はあるわけ。
こんなタイプ、親に持ってごらんな、ほんと大変なんだから。
私は、実家でも職場でも、このテのタイプに大いに苦労させられてきた。
正直言って、もうカンベンしてほしいし、かかわるのも厭。
多かれ少なかれ「汚い手」を使ってきて、自分の欲しいものを手にした、とか、
世間で「出世」しとる人なんかの特徴でもあるのではないかな。
ま、だからこそ、あっちこっちで怨み買っちゃうという事例も多いわな。
もともとは人並みの環境条件のもとにスタートできたのなら、そのガンバった結果も、比較的スムーズに得やすいはずなのだから、
そうして、少なくとも人並みの「幸せ」を得て、結果、精神的安定を手に入れられたなら、それで結構なわけ。
ただし、
その「幸せ」が、何らかの原因で崩れてしまったら、もとのモクアミかもね。
そのとき、「本当に つよくなった」と言えるのか どうかが試されることになる。
2014.01.12 (Sun)
「ウィキペディア」より
~
「人材派遣」への言い換え
法令上は「労働者派遣」が正式の名称であるにもかかわらず、わざわざ「人材派遣」という名称を使用する業者や人がいる。これは以下のような理由によるともされている。
~
さきごろ、あの櫻井よしこさんが、庶民を指して、天皇が「大御宝」と呼んだ、だから、とても良い国なんですよ、とか言ったそうなんだけどね(爆)
辞典には、単に「天皇の民。国民」と出てたけど。
つまり、
一般国民、庶民というものは、「天皇のための財物」なのだ、ってことよねえw
なんたる時代錯誤のよしこさんww
いいかげん およしなさいよ、よしこさんwww
わけワカランものに魂売ったとしか思えない、よしこさんwwww
どこで、どんな教育受けてきたからって、そんなふうになってしまったのか、奇々怪々の よしこさんwwwww
少なくとも、わたしゃ、なにも、「天皇の赤子」として生まれてきた覚えは爪の先程度にもない!w
~日本国と日本国民統合の「象徴」~その地位は、 主権者(主権在民)たる日本国民の総意に基づくものと~
知らんがなw
そんなワケわかめなもん、そもそも自分で同意した覚えもないし、いままでに、同意を求められた記憶も一切ないよ(爆)
「秋篠宮」さんあたりは、「明治大帝を尊敬している」そうなのだが。
あの人たち自身も「このままでいい、とにかく存続させておいてほしい」と切に願うのなら、それを尊重して、無理やり潰すこともなかろうってとこ。
他国の王制一般や貴族文化と同様、これも一つの特色ある文化形態ではあるし。
ただし、
現天皇制が今後、明らかに、われわれ国民にとって、弊害のほうに大きく傾いてきたもんなら、そのときには、私ですら、いよいよ黙ってないとは思うけど。
まあ、「主権者」として見逃してる姿勢のつもり、というのが一番近い本音かな。
天賦人権説の観点とか、民主主義思想においては、根本的に深い問題を、あらゆる方面に孕んではいるのだけどね。
私は基本的に穏健だからw
もっとも、歴史的に見ても、「穏健派」というものが真っ先に攻撃されがちなんだけども(爆)
一番手っ取り早くやっつけ易いと見えるからでしょうかね?wエネルキッチュな連中から見たらw
そのあとに、何が残るのかというと、、、推して知るべし、だww
さて、先日は、「靖国神社」の問題に絡んで、こういうエピソードがあったことも知った。
すなわち、さきの戦時において「特攻隊」として命を捨てさせるにあたり、だれだったか(例の東条だったかな?忘れたけど)、とにかく、当時、軍の おエライさんが演説し、駆り出された若い兵士たちに向かって、「諸神は」と呼びかけた、っつう。
おだてまくってナントヤラかw
モロに、だなww
まさか、これでイチコロ、だったのだろうか??
「靖国神社」の問題についても言えることだが、
そもそも、「尊崇」だの「哀悼」だの以前に、
日本人の原初的アニミズム的感覚として、
「恐ろしいもの(無念の思いを伴っていたであろうゆえ)」は、「祟りなす神」として、とにかく祀り上げておいてしまえ、という(ある意味、子どもっぽい)思惑があるようだ。
いまどきは、そこらへんを知らない者が多いのか、わざと無視してんだか、
日本人、日本社会には殊に、このテの欺瞞が多いようだ。
いいかげん、直視しないといけないことの一つじゃないかと思う。
私が、日本人、日本社会というものについて考えるとき、最も厭だねえ、醜悪、と思う点の一つだ。
まあ、そこにだって、「紙一重」な側面を持つわけだけれど。。。