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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2023.11.09 (Thu)

と、言いたいことも ある。

いつになったら、卒業できるんだろうか。

宗教一般と同様で、拘り過ぎて、深刻な悲劇を齎し続けてきた原因の代表格。

うんざりする!emoji

 

太古の昔から、
男たちのサガが好むところの戦争を経るとは限らずして、人々は流れ流れて、国土や領土といった線引きも、どんどん変化してきた事実。

現代人の われわれだって、ひとたび、地方から都会へ出てくるなりして、生まれ育った土地を離れた場所で生活していれば、たったの一代でアッサリと、「祖先の」地や墓所やら、どうでも よくなってくるのが実際なのに。

 

モーリーが解説。「なぜアメリカにとってイスラエルは"特別な国"に なったのか?」11/6() 6:30配信 週プレNEWS

https://news.yahoo.co.jp/articles/3eeb549f42a4ba2c443b4c6a9dfb444122df43be

近年はアメリカの若年層が「パレスチナ寄り」になっているのは確かなようです。今年3月に「ピュー・リサーチセンター」が実施した調査によると、パレスチナ人に好意を持つ30歳未満のアメリカ人の成年は61%で、イスラエル人への好意を上回りました。 この世代は、2001年の同時多発テロ発生時はまだ生まれていないか、小さな子供で、アメリカ中にイスラム教への恐怖や偏見が広がったあの空気を経験していません。リベラルが主流で人権意識が高く、イスラエル国家によるガザへの迫害やヨルダン川西岸で国際法違反の入植が進んでいるという「事実」にも極めて批判的です

(当ブログ主による抜粋)

 

『アシュケナージ』とかいうんだっけ?特に、ヨーロッパ各地に散らばり、定住していった『ユダヤ人』たちは、いわゆる高利貸し等を中心的生業にし、しかもクレバーと言うのかオツムが良いだけに、抜け目なく、容赦ない やりかたで商売してきたせいで、どこの国や地域でも、嫌われ者だったとか、そういう事情の一端が、かのシェイクスピア『ヴェニスの商人』やドストエフスキー『罪と罰』などにも窺える。

ただ、そのへんの事情を、ほぼ全く知らないでいた日本人にとっては、いまだに、ピンと来にくいもので、『ヴェニスの商人』にせよ『罪と罰』にせよ、なんだか腑に落ちなくて、キョトンとしてしまう。
私も、かつて、子どもの頃や若い頃に読んだ当時は そうだった。

ゆえに、「白人社会」の感覚での差別意識は持ちにくいことに繋がっているのだろうが、これは、ユダヤ人の問題に限ったことでは ない。

だから、ウヨやネトウヨらが、「われわれ日本人は、差別しないのだ!」と、得意げに主張するのは、単なる知識や教養不足などが原因のウヌボレでしかなく、まっかな嘘なのだが、どういうわけだか、ウヨやネトウヨには、このような傾向が殊のほか高い。

 

それでなくても、「名誉白人」扱いされて悦んでいるような、多くのメデタい日本人も、
「白人社会」に喰い込み、長年を費やして溶け込んできた、本当の意味の「名誉白人」的存在であるユダヤ人から見れば、原爆実験したってバチが当たることもない、差別すべき、「異教」の「黄色人種」の一員に過ぎなかろう。

 

さて、

うちの母親は、あの『同時多発テロ』(2001年)の少し前に亡くなったのだけれど、私が若い頃には、もちろん、まあ、まだ元気だったし、私の実家は、いわゆるインテリ家庭でもなんでもなかったものの、腹違いの兄を除いては、大学も行ってない親子そろって、新聞記事だけは舐めるように読む習慣が あったので、ちょっとキッカケが あれば、あたりまえのように、政治や外交関係の話題も、各自が思うところを遣り取りすることが少なくなかった。その おかげだろうか、

私なんか、過去エントリーで言及しているように、中学生時分に、当時の専門家や識者を含めた おとなたちが、あきらかには何も言っていなかった『ソ連』崩壊を、はっきり予見していたくらいだ。もっとも、それは、私が予想していたよりは、ずっと早く来たわけだが。

 

なので、

言ってしまえば「平凡な主婦」の一人でしかなかった うちの母親ですら、『パレスチナ』問題に関しても無知・無関心では なく、かと言って、詳しいわけでもないから、

「イスラエルが悪い!」

のシンプルな一言でバッサリかたづけていたもんです。

その分だけ、パレスチナ人のほうに同情的だった。

 

いま振り返れば、まあ、あの頃の新聞・マスコミ業界は、こんにちほど、各社のスタンスに、大きな差や乖離は少なかったように思えるし、それは、政治の世界とマスコミ業界、国民・有権者全体との断絶が大きくは なかった時代とも言えるように思う。

 

で、つまりですよ、

数十年前、かれこれ半世紀近くも前からなんですよ、
パレスチナの問題は、何らかの改善や解決へ向けた進展が、さっぱりのまま過ぎ去ったという現実。

『ロシア』と『ウクライナ』の問題も膠着してきて、同様の危惧を抱かせられている昨今だが、

私なんかから見ても、これでは まさに、「どっちも どっち!」と言いたくなる状態。

しかも、私ら日本人は、もともと、あずかり知らぬ事情や経緯だ。

 

いま、大悲劇の被害者として嘆きに浸りきるパレスチナ人に対しても、あなたがたの子どもを泣かせたくないのなら、そのために、どれだけの努力や回避策を、この半世紀近くにわたって講じてきたのだろうか?と指摘したいくらいだ。

もちろん、
ユダヤ人たちの歴史上に長く深く続いてきた迫害のことは さて置き、『イスラエル』に対しても、同様の疑問を突きつけたい。

われわれ日本人は勿論、
世界の一般大衆が知らなかった裏で、「3枚舌」を駆使しまくった『大英帝国』、ダブスタの覇権王『アメリカ合衆国』を筆頭とする大国間の圧の掛け合いが ひしめいてきたのかもしれないにせよ。

で、

そのアメリカでは、相変わらず、負けまいとゴリゴリ押しが習い性のトランプさんと、その支持者ら。

娘婿がユダヤ系でもあるトランプ氏って、全面的に『イスラエル』の味方でしょ?w

それでいて、彼の父親は、あの『KKK』の構成員とか関係者だったとか()

 

先日から、11月とは思えない気温の高さが続き、『硫黄島』近辺での噴火による、新しい島の出現も、「温暖化」の影響ゆえだろうかと思うと、わーい♪と喜んでいる単細胞のネトウヨらを横目にしつつ、少しは不気味な感じも覚える。

 

地域の高齢者たちが利用している、近場の運動用広場の横を通り過ぎる途中、『朝顔』の花が満開に咲き誇っていたのを見て驚き、

考えてみたら、うちも、例年ならば、10月に入ったあたりで、コーヒーもホットへとボチボチ切り替えているのに、今月は、いまだに、「氷なしのアイス コーヒー」を飲み続けていることに、あらためて驚く。

 

先日のニュース記事では、『サイゼリヤ』という「イタ飯」レストランの自家製サラダに、やはり、気温のせいなのか、今ごろ、『雨蛙』が混入していたと発覚、
今年は立て続けで、どこかのスーパーマーケットや、うどん屋でも発覚したのと同様の騒ぎが、また起きたのか、という感じだが、
まあ、私個人的には、くだんのレストラン、うどん屋の類に入ったことが ないので、どこか他人事なのだけれど、お刺身や惣菜などを買うとき、食べるときは、念入りに目視確認するようになった。

で、
このことについても、ネット上では、またまた「二分」されている、ということで、

蛙の混入ごときを騒ぐことは ない、安全な野菜であることの証拠だ、
みたいな主張が多い、ということにしてあった、どこぞのメディアだが、やっぱり、ズレてるのよね。

だって、この問題は、チェック作業の段階で見逃してしまっていたわけだから、何のためのチェックなんだ?ということでしょうが。

 

根本を履き違えて、どんどんズレていくのが、「ネット民」とやらの、
いや、「ネット大衆」の特徴なのだろうか、一事が万事で、何事につけても根本からカン違いし、とめどなくズレていく。。。

 

ところで、

近頃の私が、特に関心を持っていることの一つが、『樹木葬』なる埋葬方法なのだけれど、

パッと聞いて、それイイね!と、単純に受け入れられることばかりでも ないのでは?と、念のため検索してみたりもするのだが、
案の定で、事前に踏まえておかないと、こんなはずは、、、と なりかねない点も幾つか あるようだ。

 

ただ、あくまで私個人としての感覚でしかないのだが、

まず、そもそも、樹木の根元は厭だなあという思いが あってwじつは、それは、ぶっちゃけると、むかし、『スリ-ピー ホロウ』という怖い映画を観たからなんだけど、、、(苦笑)

なので、

むしろ、草花ていどのほうが良いとさえ思っていた。

 

おやおや!

『スリーピーホロウ』の話で、全く期せずして、「ポスト トゥルース」とか、トランプ派のウリである「オルタナティヴ ファクト(もう一つの事実)」ってやつに繋がっちゃったらしいわw

 

閑話休題。

うちは、すでに御存じの読者も いらっしゃるかもだが、兄弟姉妹にせよ親戚にせよ、ほぼ全員が、腹違いとか義理とか、もと他人という関係性が続いてきた、世間では奇異に思われるほど特異な構成の家で。

私自身も、ついに結婚せず、子どもも儲けなかったので、両親が亡くなれば、右を見ても左を見ても、イイとこ「半他人」だらけな事情。

終生にわたって振り回された、虐待親らの墓に入れてもらうのも、ふるふるマッピラだし。

 

ただ、
特に母親のときは、見栄っ張りな本人の望みどおりに、精いっぱい立派に豪華にしてあげたけどね。

 

そんな こんなで、

いちおうの「仏教徒」とは言えど、お葬式も墓石も「戒名」なんてのも、私には不要と思っている。

 

いつぞや、大昔のイギリスの高名な王様だった人の お墓が、すっかり忘れられていた あげく、そのへんの道端で発見されたとか、日本でも、そうとう有名な人の お墓が、いつしか行方不明になったまま、という話など幾つか聞いてるし、
いずれにせよ、やがては何もかもが忘却され、分からなくなっていくのだ。

ただ、静かに、土に還れば良し。

 

けれど、私個人の、せめてもの ささやかな理想を述べるとするならば、

「お血筋」(!?)wから言っても、ふさわしい(??)ww『亡き王女のためのパヴァ―ヌ』をバック ミュージックに、『シュネーヴィッチェン』の薔薇の木の下、
春まだ浅き頃に葬られたいものと、切に願っておりまするw(気温が高くなると大変だからよemojiwww)

おカネemojiを用意できるようにしておかねばなあ(苦笑)

 

 

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Updated   
2023.11.05 (Sun)

最近、なんか蒸し暑いですな。そのせいか、すぐに眠たくなる。

こないだの外出時は、後ろ首筋に当たった陽ざしが、久しぶりに、「じりじりと照りつけ」状態だったので、「おいおい、初夏ですか?」と思った。

真夏も真冬も本当に厭なのは毎度のことだが、気温の差が大きいと、それだけで、体調も、心臓までもが おかしくなって、何を どうやっても、なんかシンドイ。

先日来、ちょっと大きな作業を しなければ ならないことになり、そうとう無理したせいで、またぞろ、腰痛ぶり返しだ。でも まあ、前回ほど酷くは ないので、できるだけ刺激しないために、日課のストレッチも避けてる。若い頃にヘンな無理すると、トシいってから泣くハメになるのねえ。

 

しんどいと、日常のニュース閲覧すらも鬱陶しくなって、パソコンを立ち上げるたびに、「あ~あ、きょうも きょうとて、顰蹙ものの記事やクソなコメントばっかり並んでるんだろうな」と、見る前からゲンナリ。

で、

案の定、古今東西、男どもが大好きな戦争か性犯罪、たいがい、その どちらかの記事のオンパレード。残りの記事の大半は、虐待案件。

そこへ加えて、私が大っキライな者らのデカいツラ付き記事が突き出されてくる。

そして、心中ひそかに叫ぶの。

「いつまで やってんだ!?」
「いいかげんにしろよぉemoji
「あほか!おまえはスッこんでろ!!emoji

この繰り返しになりがち。とほほ。。。emoji

 

なので、てきとうなところで切りあげ、あとは、ふだんから好む音楽とか動物系とか教養系とか海外の観光地や人々の生活ぶりとか、平和な穏かな動画などを眺めにいくんだけどさ。「口直し」みたいなもんだわね。

で、気分おだやかになったところで、そろそろ寝るかぁemojiになるんだけど。

 

ところで、

ニュース ポータル「三大ば▲」サイトである『MSN』は、じつに、しょーもない変更をコチャコチャ繰り返してきてるけど、最近は、いわゆる「イイネemoji」「キライemoji」あるいは「高評価emoji」「低評価emoji」ボタンを弄り、
なんとemoji「バッド」ボタンの押下数だけを!非表示に変えよったわ()

やっぱ、「バッド」数が多いと、ものすごく気にする連中とかスポンサー系からのクレームでも押し寄せてくるんかね?w

てか、私は以前から指摘してることだけど、

特に、ふつうの報道記事などに対して、「グッド」「バッド」ボタンを付けたところで、なんの意味が あるんやら。

たとえば、何らかの事件や問題を起こした者に対する「バッド」評価なのか、それとも、その問題を紹介して取りあげたり掘り下げたり追及している記事に対する評価なのか、まったく判然としないでしょうが。

 

そのくせ、
押し寄せてきては下品に喚き散らす「ネトウヨ」のデマ対策はカラッキシのまま。

 

ほんとうにイミフなことを やるもんだよ。

およそネット業界の商売人って、殊のほかイミフか、世に悪影響なことばっかり やってるわな。

それで、世界規模の儲けだ。

「虚業」の輩ほどガッポガッポ儲けるのと同じ構図。

 

あとね、

近頃、「立憲共産党」というコトバが、そこかしこで用いられているようだがw私は、それを見かけるたびに、「あーあ、またか」と、思っている。

と言うのも、このコトバ、数年前だったかに、うちのブログ エントリー内で言ったあとから、もっぱら批判や悪態の意味に おいて使う連中が目立ってきたから。

わたしゃ「インフルエンサー」なのか?(苦笑)

ウヨとかネトウヨ系は、こういう悪意の目的での「逆利用」みたいなことを、よく やるんだよね()

で、私からハッキリ言っとくよ。

「立憲共産党」というのは、いちおう、褒めコトバなんですわw

だって、すごくバランス良いでしょ!理想的じゃないですかww

 

『自民党(=本名:ダッピ統一壺売国党)』の詐欺そのものな党名よりは、ずっと良い!www

ちなみに、

『ダッピ』についても、過去エントリーで指摘してあるよ。

私が、例の「汚気・愚(『OKウェイヴ・教えてグー』)」に参加していた頃、「仕事のジャマするな!!」という、サッパリわけワカメな罵倒を、たびたび浴びたことと、

あそこで、誰かが、

「~ふつうに優しい同僚なのに、ネットで投稿している内容は、びっくりするほど酷い」云々ということで、悩んでいます、という質問を していたこと。それは、どうやら、職場での悩みということだった。

かれこれ、10年以上も前のことだ。

 

さて、

じつは、ここからが、今回エントリーの本題なんです。

数日前に、『プレジデント オンライン』とかいうところのネット記事で、『毎日新聞』校閲部の人の話というのを掲載していたようだ。うちのブログでも、つい先日、その関連のエントリーをアップしたところだったので、発信元を よく確認しないまま読み始めてしまったのだが、プレジデントなんちゃらいう、ここのメディアの記事も、以前から、なんだかなあ~と思わせられるレベルの記事が多くて、しまいには、見出しを見ただけで失笑を もよおしてしまうような、私から見ると、「ある種の傾向」を感じてしまうメディアのリスト入りさせてあるもんだから、読み始めた途中で、だいじょうぶかなあと、ちょっと躊躇ってしまったのだがw

いや、「青色吐息」記者と、これを通してやる校閲部署を擁する『産経』新聞モドキじゃあるまいしww『毎日新聞』という、れっきとした()大手新聞社の校閲部の、なかの人の解説らしいから、いくらなんでも、あんまりなことは書いてないだろうと思い、結局、最後までザッと読んでしまった。

で、やっぱり、いつものように、なんだかなあと感じて、ちょっと後悔w

全体に、曖昧過ぎる解説だったし、私ですら、もう少し明快に説明できるよ?と思ってしまったのだ。

 

何でも かんでも、「コトバは生き物であるから、変化は必然」とか、現代では容認されている、とかで結論づけてしまっていいことばかりじゃないだろうとは思うんだけれども。

 

かく言う私も、むかし、自分のことを「私ども」と言って、その当時、異常に執拗にネット ストーキングされていた相手の一人である、「自己愛性人格障害」を堂々と自己申告していた女(←もと「ねらー」だそうなw)に、さんざんコキおろされたことも あったのだが、

その女自身、根本的にコトバ間違いの甚だしく多い手合いだったから、まさに、あの『ぶらげろ』ジイサンと同様、
「おまえが言うか()
てなもんだったがw

 

この「私ども」の「ども」ね。これが付くと、家族や身うちも含めた、何らかの集団や組織などを代表しつつ、へりくだったニュアンスになるわけだけれど、これも、自分一人について「私ども」と言ったところで、とっくの昔から容認されている言いかただ。

それは、背後の組織や人数のことよりも、謙譲や謙遜というニュアンスのほうを重くしているからだろう。私自身も、そのつもりで用いていたに過ぎない。

 

数とともに「へりくだり」「謙遜」、もっと言えば「卑下」「蔑視」というニュアンスまでも含めた例では、「ども」。「野郎ども」とか「子ども」という言いかたね。

これは、本来なら、複数の子を、しかも蔑視的ニュアンスをも込めて指していたはずなんだろうけど、こんにちでは、「子どもたち」という言いかたがアタリマエになっている。一人だけであっても「子ども」と言い、複数の子を示しているとは思わないのが普通になっているよね。

 

昔は、現代のように、子どもは大切に大事に守られるべき存在、という理念などは なかったわけで。

 

私も、文章を書くときに、これは どうなんだろ?と、少しは気になる述べかたというものが あり、それは、口で しゃべっているときには、殆ど気にならない用い方なんだけれど、

たとえば、くだんの記事にも出てきたように、「犯罪を犯す」とか「違和感を感じる」とかね。

私自身、以前に、「不審感」と、やらかしてたことが あるんだけど、それは、「違和を感じる」とか「信用できないと感じる」などと同様に、「疑わしい、あやしいと感じる」のだから、「不審感」と述べたっていいじゃないか?てなところで。

んで、

読んだ記事の内容によれば、「犯罪を犯す」という言いかたも、いまでは、新聞業界に おいても容認されている例として挙がっていたようなのだけれど、それは、「罪」と「犯罪」では、ニュアンスが異なるからよね。

「罪」という場合、宗教とか道徳の観点から用いられることが多いけど、「犯罪」と言うと、ややドライな、法的意味合いのほうが つよくなるからね。

私も、文章で表わす場合は、「犯罪を起こす」「犯罪を実行した」などと、言いかたを変えるようには しているのだけれど、まあ、これとて、正しい言いかたと確信しているわけでは ないし、省かずに、丁寧に言い直すなら、「犯罪事件」を起こす・起こした、あるいは「犯罪行為を実行」とでも言うべきなんだろう。

もっとも、口頭で話しているときは、ほぼ全く、気にしてないですわ。

 

水は低きに流れるように、話しコトバすなわち口語は、書きコトバ・文語に、容赦なく影響を齎していくもの。

 

日本語に限ったことではなく、イギリスあたりでも そのようだが、省かず、きっちりと、丁寧に表現する、これこそが上品なコトバ遣い、「上流階級」の話しかた。

 

たしかに、日本語の「ら抜き」コトバは、いかにも幼稚で下品に感じる。

現代日本人は、何でも かんでも、必要以上に縮めたり端折る言いかたを好んでするようだけれど。

 

 

ま、いちおうの結論としては、

「違和感」とか「犯罪」とかいったコトバは、要するに、これだけで、ひとまとまりの、一種の「名詞」的な、「自立語」的な用い方なんだね。だから、「『違和感』を覚える」では なく、「違和感を感じる」と言っちゃったり、「犯罪を犯す」と言っちゃったりする。

 

まあ、判決文とか新聞記事などで、「犯罪を犯し」よりはマシそうな()、「犯罪を やらかした」なんて書いたら、なんだか軽薄感に満ちてしまって、重々しさや威厳・威信のカケラも なくなっちゃうもんねwしかたない側面は あるかと(苦笑)

 

 

Updated   
2023.10.29 (Sun)

鹿の「鼻べっちゃ」の続き。

 

ついでに言っとこうか。

近頃は、子どもへの虐待事件が頻々と発覚している反面で、

親あるいは保護者と子どものための優遇施策も、いろいろに打ち出されているようだが、

それでも、ぶうぶうと不満を鳴らし続ける、若い親たち。

それを見ながら、

自分たちの子育て時代だって、実家とか姑などに頼めるとは限らなかったし、単身赴任で「ワンオペ」だろうが共働きだろうが、こんなに便利な世のなかじゃなかったよ、公的制度にも全然、恵まれてなかったよ!
と、諌め口調の祖父母世代。

 

やれやれ、ここでも、分断現象かいなと思っていると、

次には、

「結婚も出産もしない、あつかましい独身者どもから、『独身税』を取り立てろ!」

てなムチャクチャを言い出す。

 

ほとほと呆れるね。

 

いまどき、いちばん損な立場は、むしろ、独身の人たちだよ、っての。

私自身が、「産休」や「育休」の人のツケを負わされ、サービス残業も経験した、独身者だから言うわけじゃないがw

この御時世、国家や制度から何らの優遇なんぞ されてや しない代表格は、独身者の現状でしょ。特に、派遣とか非正規は。

 

こないだも、「公務員だ」と自称して、これまた、「生活保護」制度と利用者を、胡散臭い話を並べ立てては、どえらく攻撃しまくってる「ヤフゴミん」が いたが、

この男、1千万円を軽く超える年収で、子どもは一人いるそうだが、

子どもというものは、自分の老後のための「保険や保証」的存在なんだとさw

 

当の子どもが聞いたら、グレそうだわな()

ま、こういうのも、無自覚な「サイコパス」の一員だ。

 

さて、

私なんか、ただでさえ、子を産むのは罪なこと、ましてや、バカは子を産むな!くらいに思ってるからね、厳しいことをズケッと言っちゃうけどw

昔から、「二人口は食えるが、一人口は食えない」などと言いならわすそうだが、

ふつうに結婚して、子どもの一人や二人くらいアタリマエに儲けようという家庭は、いまどきの一般国民のなかでは、余裕あるほうじゃないの?

 

いーや!余裕なんか全然ないぞ!!
と主張するのなら、家を新築したり、子連れで海外旅行するとか、とにかく、現実に分不相応のことは控えておくのと同じく、そもそも、産むのを やめとくでしょ?w

従業員に、まともな生活可能な給与すらも出せ()ないのなら、そんな会社は、さっさと畳んでしまえというのとも同じかな()

国民に、まともな生活させられないほど、既得権益を陰に陽に貪ってる国家も同様だよww

 

子を育て、教育する身で ありながら、自分とは異なる、ましてや、自分よりも恵まれていない立場の人々を、あまり見下さないことだ。

それこそ、オツムと品性下劣な、先述した公務員みたいなサイコパスは、子を つくるな。産むな。

どんなに間違った教育を施すやら、大いに傍迷惑だから。

 

子なしは、他人の子どもに、老後のメンドウかけるんだぞ!あつかましいぞ!!と喚くけどさ、

子どもって、少なくとも人間の世界では、親だけの力で育てるか?

根本的に違うだろ。

 

いろんな方面の商売人や経営者などと同じくで、

この社会のインフラというインフラを最大限に利用しているのは、

そう、子育てに おいても同じなんだよ。

 

 

つまり、
この社会のインフラやシステムを支えている人々のなかには、罵られっぱの哀れな独身者たちだって、大いに貢献しているわけで、

彼らは、まさに「他人の子育て」を手伝ってるわけ。わかったか?ウヌボレた親ども。

 

 

ついでと言ってしまうのは なんだけども、

いつから始めて、いつまで続けるのやら、例の『ガザ』の争いも、気が遠~くなるほど、いつまーでも同じことの繰り返し。

いつまーでも、自分たちの子どもを泣かせ続けている。

 

『ハマス』のトップであるというオッサンらが、自分らだけ安全圏で贅沢に生活し、見るからに尊大不遜な態度で笑い、そうして、彼らにとっては、この上なく有難い、彼らの『神』に向かって跪き、あの独特な、尻を持ち上げ、這いつくばって祈っている姿に、なんとも言い難い、いやな感じが募った。

 

『ウクライナ』と『ロシア』の争いについても、どうやら、当初段階のうちから私が言っておいたとおりのことになってきているようだ。

 

最後に、

さて、皆さん。

歴史上、世界じゅうで、およそ「宗教家」や「教祖」というものが、圧倒的に男性に多いのは何故か、わかりますか?考えたこと ありますか?

 

先行エントリーのほうで述べたように、

「着飾る」ことと「目立たない」こと。。。

 

「支配」と「保守」は、常にワンセットだ。

 

男性はね、とにかく「縛り」を必要とするの。

俗世間の仕来りでも、特殊な規範でも、あるいは、単に誰かしら個人からの「支配」による縛りでも いい。

 

それを得られるなら、べつに、「宗教」でなくてもイイの。

就いた職業でも仕事でもイイ、

なんなら、戦争でもイイのよ。

 

ぐっと卑近なところでは、「ヨメさんの尻に」敷いてもらうだけでもイイのw

戦争やるくらいなら、そのへんの平凡な「恐妻家」で大いに結構なんだけどね、うちら他人にとってはw

 

 

Updated   
2023.10.29 (Sun)

昨夜の お月さんは顔を洗ったばかりのように、ピカピカしていましたね()

でも、きょうの明け方ごろは、僅かに「月食」だったそうな。

 

さて、

人間は勝てない。どんな動物にも。

いざとなったら、愛玩動物相手にさえ、勝てない。

ほぼ、すべての生物に勝てない。

われら人間一人ひとりは、その身に、何らの武器も帯びず、ほぼ丸腰状態で生きてるに等しいから。

ましてや、餓えていたり、気が立っている野生動物相手に、一人では、まず、どうにもできない。

 

ヒトの肉眼では見えない、ミクロ レベルの生物にさえ、あっさり侵入されて やられる。

古来、百姓は、真っ先に、草と闘ってきた。

抜いても抜いても生えてくる。たった1本を見逃せば、次に見たときには、恐ろしいほど蔓延っている。

小さな虫や鳥獣とも闘ってきた。

けっして諦めない彼ら。

延々つづく闘い。

それらを一掃し、寄せつけないこととの引き換えに、みずからと人々の健康、自然循環を犠牲にすることさえも厭わない。

それが、この世の現実。

まさに、何が やりたいのか、意味もなく。

 

 

ヒト族が、異常なくらいに のさばってきたのは、他の身体機能を、ほぼ一切、疎かにしてでも、もっぱら、頭のなかみを発達させつつ、そして、やはり集団で固まって生活してきたからだろう。

 

集団でいること自体で防御や武器になり得るのは、人の世のなかの、あらゆる権威や権力を振るって、「オトモダチ」と結託している連中に共通の「悪い力」現象を見たら一目瞭然の古典的セオリーだ。

 

だが、バラバラの個々に還れば、彼らは、むしろ、いたって弱い。

『鰯』のように。

 

悪知恵と体力を兼ね備えて、ジャマ者を片っ端から虐殺し、ついには、自分で自分の頭に王冠を のっけてみせる者も、現代に至ってさえ、いまだに散見されるわけだが、

兼ね備えておらないならば、近頃、まさに路上で殺されて「横死」した、どこぞの長期政権トップのように、みずからは「お飾り」に徹しておいて、欲求や野心に はち切れんばかりな身近の周囲から、ありとあらゆる悪知恵を提供してもらうという分業が「安全牌」だ()

 

 

先日も、山田五郎氏の『オトナの教養講座』を視聴したのだが、その回では、派手に着飾りたいなどの欲求に、本来の男女差は ないのだといったことを指摘しておられたが、

『孔雀』の羽などにも見られるように、むしろ、オスまたは男性のほうが、派手に着飾りたい欲求が より多くあってフシギは ないと、私は、かねてから思っていた。

 

たとえば、アクセサリーなどの装身具は、歴史上からも、広く周囲への威嚇や威信、実際に、護身用の武器としても使用できるわけで。

ただ、

「目立つ」ということは、攻撃も受けやすいのであるから、自分の周囲を固めることが できなければ、地味にしているほうが無難では ある。

一般的な男性が、自分のことだけでなく、女性のファッションについての評価や好みも、意外と保守的で、特に、自分の職場とか家庭に おいては、地味目なオーソドックスな服装などを求める傾向を持っているのも、そのへんの心理かと思う。

それが一転して、「自分のもの(になっている)」という感覚を向けている女性であれば、逆に、宝石や貴金属などで大いに着飾らせて、これ見よがしに連れ歩いたりもするわけだが、この場合、つまりは、自分の身代わりに着飾らせて満足しているw

 

 

以前、アメリカか どこかの外国の田舎だったようだが、荒れ地のような場所で、猪の子が迷子になっているのを見かけた人が、助けようと思ってか、近づいて行ったら、その「ウリ坊」、いっちょまえに、猛烈な勢いで威嚇し、弾丸のようなスピードで縦横に走り回っていた動画を見たことが ある。

見ていて呆気にとられるほどの、あの凄まじい動き。

とても小さくて、可愛らしいウリ坊だったが、全身で警戒し、怒っていた。

 

私は常々思っていたことだけれど、動物にもプライドとか誇りが、と言うか、
野生動物は特に、気性が荒く激しい。人を受けつけない。

どんなときも、基本的には独りで生き抜く、からだを張って生き抜くからだろうか。

懐柔されたら負け!ニンゲンなんぞに、用はない!と言わんばかりだ。

 

 

むかし、私が若かった頃の春先、実家の庭の『猫柳』の枝の上で、雌と思しき一匹の『カナブン』の上に被さっていたオスが、あとから やって来たオスに、問答無用の力づくで押しのけられた場面を目撃したことが ある。

押しのけたオスは、今度は自分が雌の上に被さって、さっさと交尾を開始していたが、

押しのけられたほうのオスは、心なしか、くやしそうに、未練がましく、いつまでも周囲をウロウロしていたw

 

 

【速報】シカの飼育施設で男性職員が死亡 全身に傷 柵の中でシカに襲われた可能性 島根県・飯南町山陰放送10/25() 15:44配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2fd51129099f0e9d47f2f432d235b76e0a0f8801

 

私の旧ブログは、『産経』系のサイトだったわけだが、その『産経新聞』の ある女性記者さんが、取材かプライベートかは忘れたが、『奈良』公園を訪れて、例の『鹿せんべい』を やろうとしたら、たちまち、鹿たちに包囲され、はやく寄こせ!はやく はやく!!と迫ってくる鹿たちの、しとどに黒々と濡れた鼻先が、悪夢のような凄い迫力だったことが、つよく印象に残った、とかいうふうなことを述べておられたと憶えているのだが、

その数十年も前に、うちの母親が生前、まだ元気だった頃、友人たちと訪れた奈良公園で、やはり、鹿に、あの煎餅を やろうとして、ほぼ全く同じことを経験したと、話していたことが あった。

母親も、最初のうちは、自分の前に来た鹿だけが視野に あり、後方も包囲されていることには気づかず、すぐ眼の前の鹿にだけ、煎餅を与えていたところ、いきなり後ろから、どーん!emojiと、えらい勢いで突かれたらしい。

その後、帰宅途中に、そこの地元の商店街で、みやげものなどを物色していたら、とある店舗の人が、

「奥さん!お尻の真ん中のとこに、何かペカペカしたもんが付いてまっせ」

と、教えられて、あわてて確認したところ、どうやら、これは、先ほどの鹿の仕業だろうということだった。

鹿の鼻べっちゃは、なかなか手ごわい。

母親は、せっかくの お気に入りだった和服を、すぐにクリーニングに出していたが、

「鹿の鼻ってなあ、べっちゃべちゃやねんで。その鼻べっちゃを、わたしの お尻の、ちょうどド真ん中に付けてくれて。最初に注意されて見たときは、いっしょに行った連れらも、『いやっ!なんなん?これ、、、emoji』って、もしやと思うたわw」

と、苦笑していた。

鹿が突っ込んでくる力も また、そうとうな勢いだそうだ。

うちの母親は、甚だしい おデブのうえ、当時、すでに心臓も弱っていたので、万が一の場合は、打ちどころが悪く、ってな恐れも あった。

 

ちなみに?

私も、混んだ通勤電車のなかで、たまたま乗り合わせていたヒト族のオスに、乾くとペカペカする液体を、何かの先っぽから擦りつけられた、不愉快きわまる経験も ありますwemoji

当時は30歳代になっていた私の場合も、お気に入りの服を着ていた日だったので、いま思い出しても、頭に来る。

 

それと、

私が、小学生時代の『奈良』への遠足で、学校から出発前の重要な注意点として、『若草山』から下りるときに、けっして、駆け下りては いけない、思いがけずスピードが出て、止まろうとしても止まれなくなると言われたこと、

もう一つは、

むかし、子鹿か若い鹿が、懐いてしまった人の あとを慕い、ついて歩き回っていた途中で、車に撥ねられてしまったという実例を聞かされ、だから、どんなに可愛くても、けっして、鹿を手なづけたりしては いけない、ということ、この2点を、いまだに印象深く記憶している。

特に、鹿の実話は、子ども心に、少しショックだったのを憶えている。

 

かの森 鴎外が、奈良公園を訪れたとき、やはり、鹿たち、そのなかでも子鹿を重点に、おやつの餌を与えようとしたら、次から次へと、母鹿が横合いから素早く食べてしまうので、だんだんイライラして、しまいに、頭に来た!という顛末を、身内か誰かへの手紙に書いていたらしいけど(苦笑)

しかたないよね。

野生の世界では、子を育てられるのは、まず、母親だけ。

だいたい、本来の乳を与えられるのは母親だけだから、その母親こそは、母乳を、体内で作成しなければ ならないわけで。産んだ子に飲ませる乳を。

そのためには、食べて、栄養と体力を得なければ ならない。

授乳って、母親自身の栄養と体力を消耗するので。

 

【続く】

 

 

Updated   
2023.10.26 (Thu)

日本人は、『朝鮮』文化とチマチマが お好きwの続き。

 

何を やるにも、そう。

とかく、ちまちまコチャコチャこまかいところに凝りまくる。

そのうち、根本からズレていってしまい、結局、思いきったことは やれないまま。

余計なことばかりして、首を傾げている。

 

いまの政権を見ていても そうだが、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』の施政ぶりは、毎回、親父の生前の、家族に対する やりかたを思い出させる。

うちの親父も、中小零細企業相手の経理マンだったせいなのか どうなのかは知らんが、とにかく、カネに細かい性格で、それは一事が万事、何を やるのも出すのもチマチマ、けちけち。

 

やっちゃダメなことは、けっして諦めず、異常なほどシツコいくせに、

肝心・要なことに対しては、思い切りが甚だ悪いんだ。

したがって、

「これで どうだー!?」と、本人だけが期待したところで、効果らしい効果なんて、さっぱり全く出やしない。

本人だけは、「これだけ してやったのにー!なんだ!!emoji」と、あたかも犠牲者ヅラして恩着せがましいが、子らにとっては、何も有難くない。その的外れとケチケチぶりと逆恨みに、イライラさせられるだけ。

 

そう言えば、

出すのを惜しむのは、体質にも現れていて、男性には めずらしいとされるが、かなりの便秘症でも あった親父w

たしか、遠藤周作氏だったかな、「便秘症の人は、ケチな性格」と言っておられたのはww

私の周囲の者に関してはだが、まあ当たってると思うよ()

 

遠藤氏は、こんにちの「ジェンダー」問題に相当することも、すでに数十年前に言っておられて、私は、学生時代に読んだことを憶えているのだが、

たとえば、
自他ともに女性だと思っていても、肛門の周囲が、なんだか硬いものに触れるとか(つまり、降りていない睾丸?)、それとは逆に、なんとなく柔らかい陥没感が あるか どうかで、本当の性別が分かる、みたいなことを書いておられたし、

本来は明らかに男性なのに、「あたし、女よ♪」と言いながら、本来は女性である「男性」とカップルになっている人たちを見たことが あるということも、お書きになっていた。ただ、かなり揶揄する口調では あったが、あの時代は『昭和』、そういう態度で受けとめることが一般的では あったのだろう。

けれど、

学生時代の『生物』の授業で、いわゆる「ふたなり」と呼ばれていた、要するに、生まれつき女性と男性と両方の性を持っている実在の人の事例をスライドで映す前に、私ら生徒を見渡して、

「いいですか。笑ったりしたら許しませんよ」

というふうに、クギを刺されたこともハッキリ憶えている。

ふだんは、とても優しい男性教諭だったけれど、
そのときは、ほんとうに恐い顔されて、真剣そのものの口調で警告しておられた。

 

 

話を戻して、

なんかさ、『秋田』県の、お殿さまの末裔であるらしい知事が、他県を侮辱した発言のことで、結局、陳謝に至ったらしいけど、
そのような発言の理由が、会衆のウケ狙いだったとかってw
こういうことを やらかす人、政界には、殊のほか多いよね。なぜだろうかねww

しかし、誰も、例の麻生さんと同じじゃんかと指摘しないのね?www

 

これは、少なくとも地元民以外の人なら、ほとんどの人が感じていることだろうけど、やっぱり、チヤホヤ持ち上げられて育った人はダメなんだなと。
なにしろ、救いがたいほど、うぬぼれが激しいもんね。

この、病的うぬぼれ症には、つける薬が ないからなあ。

 

もっとも、私は、佐竹知事と聞けば、「ミールくんは元気かな?」しか思い浮かばないんだけどもw
ミールくん、佐竹知事の御飯を欲しがって、知事に睨まれてたなあww

私は、かねてオモシロいなと思っていたのは、
自分の食べるものを独り占めして、横から欲しがられたら、それが誰であろうとアカラサマに不快感を示すタイプの人と、逆に、無理してでも、周囲に分けようとするのだが、いらないと言われたら、見かけ不愉快そうには するんだけれど、内心ではホッとしてるっぽいタイプの人とかw成育環境と関係してるんだろうかと、興味深いですわ。
ちなみに、うちの親らの場合、幼くして亡くした母がわりに、長女として、弟妹たちに権威を振るった母親が前者で、まさに「独り占め」するタイプ。
意外なことに、一人っ子の、もらいっ子だった親父は、後者のタイプだった。
なんかキミョウな感じだけどねw

 

とある「ヤフゴミん」のハンドル ネームが、とってもイヤミたらしくてさ、「キムチじゃなくて、タクアンを」云々というのに、このたびの佐竹知事の発言や『秋田』v.s『愛媛』的な発言を諌めるみたいな、さもカシコぶったコメントを、しゃあしゃあと述べていたので、

をいをい、そういうアンタが名乗ってるネームはよと思った(嗤)

 

まあ、日本人ってのも、たいがい、ご都合だわな。

漢方医だった祖父は、臓物というものは、健康面での問題が あり得るから、食うなと言ってたらしいけどw「ホルモン焼き」とかねw

もちろん、焼肉も、昔から大・大・大好きでしょ?ww

本国の『韓国』では禁止されてるらしいパチンコも大好きw
子どもが死んだって、通い詰め()

大昔から「在日」だらけの芸能界を、かつては牛耳っていた「暴力団」にも多くw

暴力団と言えば、「愛国右翼」団体ねww

しまいにゃ、「韓流スター」に無我夢中www

どこが「嫌韓」やねん()

 

さっすが、『皇室』を始めとしたルーツを同じゅうするんだもの、

さても、『朝鮮』民族は、日本人の壺、あ いや、ツボを、古来、深く心得てるんだなと。ほとんど本能レベルとしか思えません!(爆嗤)

 

もおーう、
日本人は、ツンデレ朝鮮民族の、かぎりない魅惑の魔手から逃げられないw

いまや、政界・財界も、まごうことなき「媚韓」をアラワにww

列島じゅうが、半島カルトに絶賛まき上げられ中デございまス(大嗤)

 

 

そう言えばサ、

政界一の「老害」代表、麻生さんね。

この人が首相時代に、噴飯ものの「経済対策」とやらで、たしか、1万円とか2万円がとこを、全世帯に給付して、まーったく効果もなかったので、「安倍のマスク」なみに不評だったんでしょ?w

 

ちまちま。

ちっちゃい。

効果なし。

 

しかして「金持ちほど、ケチ」。

 

私ね、麻生政権の頃も、プライベートが大変だったので、給付金のことも知らないでいたもんだから、だいぶ あとになって、私の分を、実家の親父がマイマイしてたことに気づいたんだけどさw

 

やっと死んだあとも、ずっと先に亡くなってた母親の満期保険金ン百万円も、指定受取人の私が知らない間に勝手にマイマイしてたことが発覚、

あげくの果て、

何の役に立ってくれたわけでもない、離婚した先妻との あいだに生まれ、生き別れになっていた末の娘に(←私とは、恥ずかしながら、半年だけ!年齢が上のw腹違いの「義姉」です)、他の全財産に混ぜ込んで、コソーリコソコソと、陰で くれてやってたもんだ。

一事が万事。

 

で、

生前の親父が、一回りほど年下のヨメさん(←私の母親)亡き後も、まだまだ元気だった頃、

ある日の選挙投票日、私が、どの候補者に入れようか思案していたら、親父が、なぜか、「(民主党の)小沢でイイだろう」と、あっさり言っていたことを思い出すw

でも、

うちの親父って、支持者でも何でも なかったのに、いま振り返ると、まさに、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』政権そっくりの生き様だったなと思うのよw

なんて言うか、

ある意味で、典型的な日本人気質だったのよね、親父は。

もちろん、『日本共産党』も、蛇蝎の如く憎んでたww

 

ついでに、

例のHも、こないだモロバレになったばかりだが、

言うところの「活動家」ってなコトバは、なぜか、「左翼」とイコール扱いしてるのかね?「右翼」らは。

で、
「右翼」自身は、自分らのことを、「活動」とか「活動家」とは言わないみたいだね?w

そのへんの使い分けで、おのずとバレてる感じだけど()

まあ、私は、いずれにせよ、ほとんど知らない方面なんだが、

いったい何が やりたくて焚きつけ回ってるんだか、あの煽り野郎、自身が、そもそも主宰してたサイトこそ原初の地と言っていいほどの、ネトウヨの巣窟だったみたいだもんねえ、そりゃそうだな!()