2017.11.20 (Mon)
ふと、思い出したよ。
私が若い頃に少々御縁が あった詩人の小野十三郎氏の作品を。
さて、
宗教一般あるいは、いまどき流行りなんだろうか、「スピリチュアル」とかいうものにハマってる人には、
「目に見えないもの」
をこそ重視するべきという考えであるらしく、「目に見えないもの」をこそ むやみと有難がってるとか崇拝してるふうな人が圧倒的に多いように、はたから見ていて感じるんだけど、
こういう人たちには、しごく残念だろうけれど、、、
あの世も この世も ないのでな。
どーこまで行っても、「物質」世界なのよ、
この、われわれが居る世界というものはね。
「目に見えない」と思えているようでも、そこも含めての、「物質」世界なのだ。
ちょい考えてごらん。
「目に見えない」でいる物質なんてものは、そこらじゅう、日常的に存在してるでしょ。自分自身の肉体ですら。
むしろ、
どこかにある「目に見えない世界」というものを有難がる人ほど、
現実に「自分自身の目に見えてるもの」しか豪も見えてないんじゃないの?と常々思えますわ。
『11光年先、地球に似た惑星=太陽系に接近中―生命存在か・国際チーム』11/15(水) 20:11配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171115-00000128-jij-sctch
『うつ病、PTSD…「不眠」を引き起こす怖い病気』11/18(土) 20:45配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171118-00007018-nallabout-hlth
死のうが何だろうが、
どこまでいっても、われわれは、
「この世の(なかから出られない)者」
なのだ。
様々な喜怒哀楽も、肉あるがゆえ。
「生まれぬが幸せ」
と喝破した、いにしえの人のコトバを噛みしめよ。
そ、
生まれてしまったら負け!www
それでも残る、最終の疑問。
そこは、言うまでもなくハッキリしてるよね。
生まれてしまった以上は、そこを追究したいのが、人間たるもの。
ああ、わたしゃ、せめて天文学者になりたかった。。。
2017.11.20 (Mon)
やれやれ、と言うか。。。
『室井佑月「お言葉が欲しい」』AERA dot. 11月16日
なんで、「天皇さんに、言ってほしい」と思うんだろう(苦笑)
(私個人は、室井佑月さんを、そんなふうに思えないが)
世間では、「左寄り」と言うか、ずばり「左」と見られているらしい、こういう人でも、そういうことを言い出す人って少なくないようなのだから、時々、困惑してしまうんだけどね、「右」でもなければ「左」でもない私ですら。
そんなことより、
天皇さん その人が、一般国民、有権者たちと異なる何らかの御見解を持っておられるのだとしたら
(たとえば、「原爆投下と、その被害は、しかたないことだった」とかさ)、
現日本国憲法に いわく、(まさしく一個の人を して!)「日本国の象徴」「国民統合の象徴」
ウンタラカンタラってな、だったら何やねん?それって、結局どういうことになるねん??というところにまで考え至らないとね。
そりゃ、言えない、言っては ならない、となってしまうわな。
それでも、そうとう、奥歯にモノが挟まったみたいでは ありながらも、おりに触れては、けっこう、なんだかんだ御意見表現は されておられるほうだろうなと思うけど。
国だ国民だ その統合だ、
まぁ何でもいいけど、
「象徴」とやらいうワケわかめな存在を、まさしく一人の人間に押し付けておいて、事足れり、としている大衆には、
父性的パターナリズムどっぷりこ、
救世主願望やらヒロイズムやらで、思考停止のまま、
自立・自律や高度な思想や哲学は、とうてい、身につくはず ありませんわな。
ま、もともと、「哲学」というコトバすらも持ち得ていなかった日本人というのは、せいぜい、そこ止まりでいるしかないのだろうが、
「天皇制」だか「皇室制度」だか、どっちゃでもいいけど、そういう制度を高々と掲げて安心してるうちは、いつまでも どこまでも、へんに大人しいオコチャマ国民でしか ない。
もちろん、アベシが、世間と言うか、殊のほか、ネットで跋扈が見受けられるところの「ネトウヨ」連中の大きな特徴であるところの、パクり、
それも、
他人のコトバの受け売りでも主張でも何でも、
マネしたら、上手く いけそう、
と思えるものは、かたっぱしからマネシごんべの如くに真似る性向であるのに違わずして、
アベシ自身、自分で考えて、そうしているというよりは、やっぱり、これも、周囲からの入れヂエに従ってる部分が大きいのでは あろうけれど、
先輩の小泉 元首相から、近頃では、あからさまに、その天皇さんまでもマネしているなwということは察せられるよねww
いやはや、まったく、滑稽のキワミだけれど。
だいいち、
「竹の園生の御栄」なんちゃらどころか、子の一人とてないまま、
先の長くもなかろうはずの持病持ち高齢者の一人に過ぎない。
天皇気取りは、さすがにムリが あり過ぎww
それでも、ミエミエながら演じきろうとする、ケナゲな安倍朕本人には、
その あまりな滑稽さの自覚が ないんだろうなと思える。
もしかしたら、オトモダチ連の「ご同慶」期待である
とか、
「右からパンチ」の言い知れぬ快感を与えてくれる『日本会議』の意向に逆らえない
というプレッシャーも あるかwww
アベシを「新天皇陛下」として崇め奉りさせよ、という企て魂胆でも あるとするならば、
どうりで、『日本会議』メンバーである、どこぞのウヨ大学あたりのキョージュが、
(現実の)天皇は、もっと『菊のカーテン』の奥に閉じこもるようにしておるべし、むやみに、外へ出てくることなかれ、
てな主張するわけだ(爆)
むろん、そのほうが、なるほど、天皇家に対する、国民一般の無関心を醸成するのに最も効果的だわね、
と、私は、せせら嗤わせてもらったけどさwww
ああ、ついでに、
いま、例の山尾さん騒動の絡みで、
いやにムキになり、ばかに大騒ぎしてるぞーwというので、いささか(?)呆れられてるという、小林よし(?)ナントカいう漫画家さん。
このかたは、かねてより、皇太子家の愛子さんを、ゆくゆくは、天皇家の跡取りに、という主張を掲げてきたそうなのだけれど、
また、私自身、その主張自体に反対するわけでは全然ないけども、同時に、
それじゃ、
皇室を支えてきた、「これっきゃない」に等しい、背骨たる「物語」「共有ファンタジー」というものを根底から突き崩すことになるではないの?
という疑問は打ち消せない。このへんの疑問や考えは、過去エントリーで、何度か述べてある。
そんな「物語」や「ファンタジー」の類なんぞ、いまどき、今更どーでもいいがな、というとこまで ひらきなおるんであれば、
それこそ、いつまで天皇制・皇室制度を、憲法に掲げてまで、ありがたく戴いてるねん?
時代錯誤の最たるもんやないかぃ、という呆れしか感じないよ。
くだんの小林よしナントカ氏や、その主張と同じくする人たちには残念なことだろうが、
だいいち、現皇后は、愛子さんを、皇室の跡取りに、ゆくゆくは女性天皇に、なんて、まーったく望んでおられないどころか、
正反対の お考えであろうなということが察せられるもの。
ちょっと美智子さまの言動や表明されてきた お考えを鑑みるだけで分かることです。
まあ、「皇室」の中心存在たる人生を当然のことと生きてこられた天皇さんも、そして、ご自身の非常に強い望みと意志でもって嫁がれた美智子皇后も、ならびに、一族のかたがたも、われわれシモジモが思う以上に、「選民意識」と呼ぶべきようなものは、意識下にでもシッカリと持っておられるでしょうよ。
侍従さんなどが、天皇も勝てないほどのエラソーな態度で牛耳っていたり、
われわれ国民の側も、主権者ならではと支配口調でモノ申してみたり、なんだかんだ、事あるごとに騒いだり、そうかと思えば、実際の「御前」では、やっぱり、リクツ抜きに恐れ入ってヘイコラしたり、はたまた、殊更に反発し、見下す態度だったりという、甚だバラつき激しい世情ならでは、
何が、あの人たちの精神や誇りを、背面で秘かに支えているであろうことか。。。
そうでもなければ、耐えられまい。
もういっぺん言うけど、
天皇さん その人が、もしも、大多数の一般国民、有権者たちとは異なる何らかの御見解を、個人として持っておられるのだとしたらば(実際、そうに違いないとは察せられる)、
現日本国憲法に いわく、(まさしく一個の人を して!)「日本国の象徴」「国民統合の象徴」
ウンタラカンタラってな、だったら何やねん?それって、結局どういうことになるねん??
というところまで考え至らないと。
2017.11.12 (Sun)
よりによってだよ、仮にも自由資本主義国家における首相ともあろう者がですよ、
一般の営利企業に対して「賃上げ要請」というは、けっしてパフォーマンスでないぞ!というところを、そろそろ本気で見せてもらいたいとも思いかけたけれど、いやいや、待て待て。
たぶん、安倍政府と大企業経営者らとのあいだで、
裏での話は、はなっから ついてたんだろうなあフン!
と私は思ってたのだよw
そもそも、昔から自民党と癒着してきた代表的存在の一つが、大企業なんだもの。
それに、
例の『アベノミクス』以来、多かれ少なかれ、特に大企業では、一般社員給与も かなりアップしてきてるということだったじゃなかったのか?
まあ、私に言わせりゃ、ここは どーでもいい。
大企業の正社員に関しては、日本社会のなかや一般国民のなかでは、もともと高レベルの報酬を得ている層だし、各種手当の類や待遇も従来からダントツ恵まれているわけだし。
言わば、現代社会の「貴族」層に近いイメージだものww
問題は、大企業以外。
中・小・零細企業に勤務する人たちこそが、この日本においては圧倒的多数層だということなのよねぇ。
ぶっちゃけ「官製相場」でウハウハ儲けさせてもらってる連中が、もっと もっと~、カネもっとと支持するのは しかたないとしても、
そうでなくっても、安倍政府や自民党を、やみくもに信奉し縋り付くばかりな連中を筆頭に、どうしようもなく眼の曇ったボンクラでさえなければ、
私の発言が意味するところは難なく分かろうというもんだ。
『企業の現預金、最多の211兆円 人件費はほぼ横ばい』
11/12(日) 5:04配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171112-00000008-asahi-brf
ところで、
不正受給でなくても死ねよ死ね死ね、の大合唱が、政府・自民党による水面下の指揮と奨励のもとwいつまーでもシツコく響き渡っているかのような、この日本社会を、げんなりしながら眺めていると、、、
近頃、ふと、「障害年金」と言い「生活保護」と言い、あらゆる福祉制度や現行の社会保障を、まじで完全廃止したったら どうなのよ?という考えが もたげてきたw
そっ、いまこそ「ディストピア社会」の実現を。
ま、十把一絡げに「自己責任~!!」というリユウを従容と受け入れ、
国家権力が実施する処分に従ってもらおうという制度を用意せにゃならないようには なるだろねえ。
障碍かかえて生きてる者は、たとえ、それが、生まれつきや遺伝であろうとも、
うちみたいに、バカ親の不注意・不始末で、乳幼児期に負ったのであろうとも
(ちなみに、うちの親は、私の障碍について、まさに、それを負った子ども自身の責任と持って生まれた「星」であり、親の不注意や不始末は隠蔽するのみ、世間にバレさえしなければヨシ、あとは、親には関係ないものとして、自分だけでナントカしろ!という考えかただったw)、
延々報われもせぬ努力の果ては、
いちおう「安楽」と名称の付く、ていのイイ「死刑」に赴いてもらいましょうや、と。
いったい、「自己責任」ってな、なんやっつうねん?w
で、まあ、
そうすりゃ、各種障碍者を食い物にしているとて悪評つきまとう、いわゆる「補助金ビジネス」の民間福祉業者も根絶できる、
公務員らが、ついつい、弱者イジメに走ってしまうような役所の事件も頻々と目にするようになったところの、一等イヤな業務だとコボす、辛気臭い仕事も削減できてラクになる。
もっとも、こんなディストピア提案を悦ぶのは、
「右からのパンチ」ドランカーを担ぎあげておる『日本会議』や『在特』かぶれの連中と、脳「癲」気な「ネトウヨ」くらいなもんだろうが、
しかし まあ、そのあたりの代替策をば、なんとかということであるなら、
一つは、いまから検討し始めておいて、決して早くもないであろう『ベーシック インカム』のことだ。
ただし、いつだったか、ずっと以前に見かけた、「すべての国民に一律で5万円程度を支給」とかいう、これ、あの橋下 徹さんがブチアゲてたものらしいが、私は、何かの記事で、その主張を読んだときに、
あーあ、この人って、根本からして分かってない、やっぱダメだわな橋下さんは、と確信したしだいということ、ここに再度、述べておく。
あとね、
法曹界出身とは思えぬほど、社会通念欠如きわまる、幼稚過ぎるポカを やらかしたあげく、
だんだん、「立ち向かう」べきアベシの言動に酷似してきた山尾さんを、いまではハラハラしてしまって、とうてい、以前のように安心して見ていられなくなったこととか、
山尾さんの、せっかく定評あった鋭い追及ぶりも、
「おまゆう」返しでナマクラ刀と化してしまうんだろうかな、という悲哀感とか、
【ちなみに、山尾さんのガソリン プリカ問題とコーヒー問題の他にも、
経理面の処理において、なにやら胡散臭いことを してたという暴露記事が出てたわな。これもウヤムヤになったのか、その後、見かけなくなったけど。
ただし。
よってたかって糾弾している連中が言い募る、
「彼女は、他の議員の不倫を激しく咎めていたではないか」
という指摘は、はたして、不倫そのものに対しての咎めだったのか?
という、私の眼から見た疑問点を、わりと最近の当ブログ エントリー内で述べてあるとおりだし、
ましてや、
あくまで私生活における人間関係の問題と、
一国の首長の地位に就いている者が、何につけても、病的なまでに、
「ボクちんが やらせてあげるよ」
と言いたいばかりに招いた、公私混同疑惑とでは、国家運営上と国民にとっての重みが異なり過ぎて、同列には問えないということをも指摘しておく。あまりにも、そのへんをカン違いしている連中が多いので。】
まぁ、いずれにせよ、私個人としては、彼女を応援する気持ちになれないままでいる。
たった800票差の「薄氷」で、次も与えられる、とは、そうそう単純に考えられないのが当然だ。
山尾さんは、例の噂になった相手の弁護士さんを、またぞろ起用したということで、新たなバッシングのネタを提供してしまった かっこうだが、
その水面下の動機には、やむにやまれぬ諸事情が潜んでいるにせよ、それらを霞ませるほどの、庶民国民全体にとっての一大功績を成し遂げでもしないかぎりは、どこまで行ってもスキャンダラスな印象を薄めることが かなうまい。
…などなど、
他にも少し書き込みたいテーマが あるには あるんだけど、
わたしゃ、このところの体調不良でダルいから、きょうは ここまで。
んじゃ、また今度ね~
2017.11.04 (Sat)
『『毎日新聞』よ、おまえもか?』の続き。
じつのところ、私は、個人的に、病気やら介護やらで、選挙投票にも赴けなかった一時期が あるのだが、そういうときに、自民党が下野した。
最近、また、その頃のことを思い出すのだが、
おかしな話ではあるけれど、
再び、政治や国の行く末のこと等には無関心になって、
勝手にやってればぁ?くらいのスタンスに戻るほうが、腐敗組織・自民党の崩壊が早まるような気がしてきたw
ああ、それと、
国会における質問時間についての、またぞろ得手勝手な自民党の主張だけど、
これは、もともと、下野していたときに、自民党自身が要求した配分なんでしょ?
「ブーメラン」も いいとこだ(大嗤)
いま、「仕事しない」と言うか、できなかった内閣から、そのまま持ちあがりで再任された閣僚の一員である野田聖子さんが、その割り当て時間のことについて、これは従来、自党内の役職者や大ベテラン等に重点的に与えられるものだから、若手議員には辛いことで、有権者からの評価を得られ難いことにも繋がっている、てな、安倍政権と自党援護的主張を述べていたらしいが、
だったら、
すでに ご安泰の老害、あいや、オエライがたに遠慮してもらって、
そのカワイソウな若手議員たちを、そこに入れてやったら いいだけやがな。
見えにくくて、国民からの評価を得にくいから損だぁ、みたいな理由付けも、しょせんは個人の利害意識でしかないわぃ。
ったく、この野田聖子さんというのも、パッと見、もっともらしいことを言うようでいて、しょせんは腐れ自民党の女性でしかなく、庶民のためには無力な議員でしかないなと、鼻につくことも しばしばだ。
ほんとうに、自民党はダメダメだね。
最後の最後まで、庶民国民の選択肢を狭めていき、誰からの依頼なのか、日本という国を沈没させるハラらしい。
まあ、いいよ。私個人は、今更それで何も困らない。
仮にも人の子の親である人たちが、聡明な見通し判断力に欠けているのなら、凡庸者ならでは、もっと努力して勉強に努めて、いまどきの「若年寄」まる出し若年層に、しっかり、教育してあげてちょうだい。
安倍政権のような政府が、上から言いなりの「道徳」教育に唯々諾々と従ってばかりじゃなくて。
在日人が多く住んでいる地帯へ押しかけて行っては、中学生女子あたりに、メガホン持たせ、
「虐殺するぞー!!」
みたいなことを叫ぶ子どもを産み落とすほどの脳天気な俗物アホどもに請うてもムダだろうけど。
言っとくが、こうした行為を目撃して、黙認あるいは内心で喝采している連中(つまり、少なからぬらしい一般国民)も、ほぼ同罪。
ついでに、もう一度、言っておく。
近頃、これも、『毎日』あたりの大手紙が言い始めたのか、もとが自民党出身の小沢さんとか、「識者」とやらに追随してだったろうか、
かつての自民党の「派閥争い」が良かったのに~
という、トンデモ主張。
だったら、
なぜ、あんたがたは、その「派閥争い」華やかなりし頃、さんざん、これを批判していたのかな?
私は、その当時、すでに、幼い子どもではなかったから、しっかり憶えてるよ。
なぜ、あの頃、「派閥政治」というものを猛批判し続けていたのかね?
しょせんは低次元の政争・権力争いに過ぎず、国民一般のための闘いどころか、国民無視でしかなかったからじゃないのか?
いま頃になって、何を、したり顔で述べあげるのか。
いいかげんにしろ。
私まで、ネトウヨ連中みたいに、
「くそメディア」
「マスゴミ」
と呼ばわりたくなってくる。
とにかく、自分の生活で大変な私は、これ以降、特に政治関連の問題については、できるだけ無関心に向かうつもりだ。
なんとも皮肉なことだけど。そのほうがマシかもしれないという気が しているので。
毎日毎日くだらなさ過ぎて、時間のムダだし、精神衛生にも悪い。
まじで、この国と国民が厭になりそう。。。
まあ、それが狙いなのかね、「国民分断活動」側としては。
やはり、
現状、実際の得票数を大きく上回った議席を得てしまう、という奇怪かつ重大な欠陥を そのままにしている選挙制度では、おせじにも「民主主義に則った」とは言えないし、
「民意を得た」どころか、民意から乖離していると言わざるを得ない。
これを優先的に議論すべき。あまり、この先の時間は ないと思う。
「永遠の与党・安倍政権(その継承)」実現で よいのであるなら、
このままモウマンタイで逝けばいいけど(嗤)
八百長や出来レースや茶番劇は いらないし、
酷似したもののあいだを振り子のごとく行ったり来たりに、何ほどの意義が あるというのだろうか。
同じようなもの二つは いらない。
しょせん、オリジナルには勝てないっしょ、と、以前にも言ってある。
「保守vs.保守」の二大政党制とやらにも、
与党議員どうしの国会質疑と同じく、
私は、意義を見い出せないでいる。
どうして、そんな しょうもないことを言うのだか、さっぱり理解の外。
2017.11.04 (Sat)
と言うべきか。
この記事を読む少し前、私は、下記に挙げておく、こっちの記事をも読んでいたので、
「情報操作」「一般国民誤誘導」的な記事を出している、ように見えなくもないのだ。
くだんの『毎日新聞』の記事と、
私が、その前に、先に目にしていた記事とを、ここに並べておく。
『<自民党内>「政高党低」に変化の兆し 官邸主導に異論』
11/2(木) 21:17配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171102-00000120-mai-pol
『会期39日間は偽装…「特別国会」実質審議はたったの1週間』
2017年11月2日
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/216837
第2の、そして、より日常的なスペースでの『2ちゃん(=5ちゃん?よく知らんけど)』を目指して、
いまや、それも達成しおおせたと見える『ヤフコメ』のなかにも、
日刊『ゲンダイ』が指摘している記事を読んだらしい投稿者は、辛うじて約1名いるようなのだが、
またしても、どういうわけか、こういうコメントには圧倒的に青ポチが押下されているw
アベシの大嫌いな対象メディアで、国会でもヤリダマに挙げられたほどの名誉ある?日刊『ゲンダイ』だものねww
ところで、
若い頃には、想像も つかなかったほど、悪辣さ剥き出しの人相に劣化したなあと仰天させられた「在日ビジネス ウヨク」商売人の一人、ケント・ギルバートさんね、この人の奥さん、むかしから日本嫌いなのよね(嗤)
『ヤフコメ』経営者である、もと在日人、孫さんも、大いに加担して商売しているじゃないのと、私は何度も何度も通報してきたけど、全く無視されているようだ。
そこで、
「モリ・カケ」と称されるに至った、現首相の「オトモダチ」優遇疑惑。
私は、『森友』については、例の『日本会議』絡みである安倍夫妻の知的資質に根本的な原因が あり、そこから起きてきた問題だと見ているが
(ああ、「欲と裏切りのウヨ ノワール」よw
「右からのパンチ」ドランカー安倍ちゃんww
ちなみに、最近の政界かき回し劇で一方の主役を演じた前原ユダ誠司氏も、ここの会員だったよねww)、
「モリ」「カケ」共通しているようだと、私も睨んでいるのは、
籠池さんにせよ加計さんにせよ、「教育」に名を借りたビジネス臭がプンプンしていること。
ことに加計さんのほうは、ケタハズレの莫大な税金を利用しての「補助金ビジネス」であるという指摘が されているが、
少子化いちじるしい日本において、こうしたビジネスは、誰の目から見ても、頭打ちなのは明白だ。
その頭打ちを、どうにかしてほしい、どうにかしてやろうというので、
現首相の地位にある者と、その周辺が、利害を共にした目論見で、がぜん動いた構図に見えるのである。
そうではないのであれば、その証拠としても必要なはずの書類等を早々に隠蔽し、はては、廃棄しただの、発覚したものはデマだの非公式だのという虚偽を言い張るから、いつまでも、アベシと、その周辺の頭上を、ダークな灰色のモヤが消えないで漂ったままなのである。自業自得だ。
この疑惑は、やがてのことに、安倍政権が終わった後も、アベシ自身は勿論、その関係者の経歴に、ずっと加えられることに なる。人々の記憶から完全に消え去ることは なく、常に、彼らに付いてまわるだろう。
誘致した地元にとって、ひいては、国全体で見た場合にも、かねてからの懸案が、間違いなく改善されていくのであれば、こんな私とて、首相の個人的交友関係ゆえの疑惑だからという理由では、あまり騒がなかったかもしれない。
だが、実際には、今後、地元の重い負担が懸念されることや、獣医師の、正確に言えば、獣医公務員の不足問題を きちんと解消されるどころか、かえって、問題が深刻化し、それどころか、あらたな懸念すらも生じてきており、
結局は典型的な「莫大な税金むだ遣い」になってしまいそうだからこそ、看過できないと判断するのである。
庶民泣かせな弱者叩き政策は、あっと言う間に通すくせに(呆)
さすがの「大メディア」の、「記者クラブ」要員であるところの『毎日新聞』と、この記事を書いた記者さんも、やーっぱり、安倍政権を、あるいは、まさにそれを産み出した自民党をヨイショする基本姿勢を、時々は、婉曲めきながらも出すよねえw
という指摘を、先日の当ブログでも述べておいたものだが。
ま、
こうした記事が、殆どの一般国民を騙すことに加担してしまってるのが、この日本の現実なのだろう。
ほんとうに、大手の記者の、へんなエリート意識と同じく、表面的な誘導ぶりは、いかにも官僚たちの「数字上のトリック」やらを駆使した それと大差ないと思える。
ある意味では、ひらきなおりアカラサマな『産経シンブン』ごときは、そのアカラサマな「ビジネス ウヨク」ぶりが鼻につくだけ、かえって、最初から大幅に割り引いておけるだけ安心とも言えようかw
その他の「優等生」大手新聞の場合、『産経』以上にタチが悪いとも言えることは、すでに、当ブログでも指摘済みだ。
【続く】