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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2018.06.28 (Thu)
「神に見離されたときは」の続き。

私が思うに、

結局、
昔から言われるような、「あたまがキレる」のとナントヤラは紙一重、
ということなのかもしれないが、

「だいじょうぶかよ?」な思考回路もセットになっているというのが、多くの実態なのでは なかろうか。

さしづめ、官僚とかねw

 

たとえ「キレる」あたまであろうと、

単に「アタマ悪いだけ」の者と遜色なくて、
しまつが悪いのは似たか寄ったか、ということも ある。

これと接触する者にとっては、その傍迷惑さ加減において、頭が「悪い」「キレる」両者とも大差ない。

いや、もっと悪いかもしれない。

 

ことわっておくが、
私自身だって、そうとう頭が悪いことを認めるに吝かでは ないよ。

しかし、自分以外の人に対して、取り返し つかぬほどの大迷惑を及ぼす致命的失敗を おかしたことだけは、ない。

まあ、自他ともにとって幸いなことでは あったな。

私自身は、「致命傷」を何度も負わされた身だけれど。

 

あと、これも個人的な、しょうもない話なのだが、

題して、エントリー タイトルのとおり、

『海辺にて――家族の光景』

とでも しましょう。

 

私が、まだ幼い頃に、
突然、自宅から遠くないあたりと思しき海辺へ、家族で連れ出されたことが あったのを、ぼんやりと憶えている。

だが、ある場面だけは、鮮明に記憶に残っている。

なぜかというと、これにはハッキリした理由が あって、

かなり恐い思いを したからなのだ。

と言うのは、

うちの親父は、千葉県で育ったので、
子どもの時分は、近場の海でサンザン泳ぎまくって遊び、あげく、対岸を目指して泳ぎ渡ろうという、たいへん無謀な企てを して、周囲を呆れさせ、本人の母親(=伯母)を嘆かせたことも あったそうだ。

そんな親父が、

ふだんは、およそ家族サービスなんぞ考えもしないのに、
どういう風の吹き回しなのか、その日は急に思い立って、海に行くぞと、家族を急きたて、母親は急いで、お弁当を拵え、そうして、
テキトーに到着した浜辺から、やおら、幼い私を抱えて泳ぎ出した。

 

あれよあれよと、浜から離れていき、子ども心に、これは、かなり深い所へ来てしまったのではと察したので、恐くなって、

「お弁当たべるから~」と言って、浜に戻りたいと泣いたのだが、

親父は構わず、

なおも、ずんずん、私を抱きかかえたまま、立ち泳ぎのようにしながら、沖の方向へ進んでいく。

浜辺で、弁当を前に座って、こちらを眺めている母親の姿も、どんどん遠ざかっていく。

 

ついに、私はギャン泣きして、やっと、親父は諦めたのか、もと来た方へ戻り始めた。

その場面以外は、さっぱり憶えていないのだが、

後年になって、その日のことを、母親に尋ねてみたら、

「ああ、あれはなぁ、○○あたりの海岸やったんやけど、そもそも、普通に海水浴に行くようなとこや あらへんがな。ほんまに地元の お百姓さんらしか おらへんような、えらい寂れた浜や。せやから、そんなとこ、やめよ言うたんやけどな、おとうさんが、どうしても行こう言うから」

と、

母も、その時のことを思い出して、あらためて、親父に対する呆れた気持ちを あらわにしていた。

 

…私はね、幼い頃から、親父だけは、どうも信用する気になれなかったw

だから、
沖の方へ向いてドンドン連れ出されたときも、ひどく不安になった。

その不安は、成人後の今でも、妥当な不安だったと思う。

だいたい、

まだ全然、泳げもしない幼児を抱えて、ほいほい沖へ向いていく途中、おのれの足が つったりしたら、どうするんじゃい。

 

そうかと思えば、

これも鮮明に憶えてるんだが、

とにかく、母親の裁縫道具に触らせることを、神経質に咎めて やまず、

母のほうは、私が、針山に手を伸ばそうが、わりと放っていたのだが、

そんなときに、親父が通りかかろうもんなら、

「こらっ!危ないじゃないか、ダメダメ!!ケガしたら どうする」

と、裁縫箱を、たちまち、私の手の届かない高い所へ かたづけてしまう。

 

子ども心に、ヘンなの、、、と思っていた。

 

そのくせ、酒かっくらっては暴力ざんまいなんだから、「何をか言わんや」だよ、まったく。

まあ、幼いうちの私には、直接、なぐりかかってくることまでは、辛うじて抑えていたようだったが。

 

 

そう言えば、

家庭内ルールというのか、はなはだ危険を伴う「縛り」を幾つも、よりによって幼児に負わせた結果、死に追いやったバカ親の報道記事が目につく最近、

この「縛り」と言うか「家庭内ルール」を指して、
当のバカ親は、「躾」のためだ「教育」だと主張しているらしいのだが、

その なかみたるや、

もし、危険ではないものだとしても、あまりに細かく、無意味も通り越して、ひたすらクダラナイだけでなく、

負わせた親のほうの病理をこそ感じさせるものだ。

 

実は、うちの親父にも、似た傾向が あってね。

これは、私が、もう中学生になる頃だったし、私自身は、ぽかんと呆れていたものの、

聞いていた母親が、途中で、さすがに怒りだしたので、それは引っ込めさせたのだが、

たとえば、

「内風呂の作法」と称して、

「掛け湯は、洗面器に何杯まで」

「上がり湯は、洗面器に何杯まで」

と、異様に細かいことを説き始めたことが あった。

 

そもそも、私が幼い頃、ご飯の よそいかたがダメだ!というので、何回も何回も、よそい直しさせられた記憶も ある。

 

目黒での(あんなボロいアパート、目黒あたりに残ってたのにもビックリした)幼児虐待死事件のバカ親と共通点が あるようだ。

 

だいたい、こうした事件が起きると、ふだん、あれほど陰湿に、弱者叩き大好きな「ヤフゴ民」が こぞって宗旨替えでもしたごとくに、

「天国で幸せに」だの

「いっぱい食べて、いっぱい遊んで」云々と。

 

死んでしまったらね、そんな甘ったる~い自己満足のための美辞麗句を縷々連ねたって、しょうがないの。

なんとかできるのは、生きてるあいだだけなんだからさ。

そして、

「鬼畜親を死刑に」

「刑務所でトコトン苛めろ」

これじゃ、あまりに虚し過ぎるだろが。

 

致命的なことが起きてしまってからでは遅いんだ。

 

私個人は、もちろん、人並み以下の非力者だし、
子どもの叫び声や異様な泣き声を聞き取れない場合が殆どだろう聴障者、ただでさえボンヤリした性分だけれど、

せめても、自分の眼が届く範囲で、何らかの不審を感じたら、ためらわずに、次に繋がる行動を心がけるしかないなと思っている。

 

ただ、どんなケースにせよ、「虐待」事案というものは、密室で、あるいは、「虐待」ではない、と見せかけて行われるものだから、どうしても難しいところだけれど。。。

 

社会人としての、いや、

男性に圧倒的多数が見受けられるということは、

「男として」の自信喪失なのか、

真面目というよりは俗悪な価値観ゆえの激し過ぎる劣等感、

もつれたコンプレックス、

それらの反動から、

まだまだ支配力を存分に振るえる自分、であることを確認したいのだろうか。

 

おそらく、

支配したがる自分自身がグラグラ不安定で、

不安で たまらないからだろう。

 

だから、常軌を逸するほどまでも支配したがる。

 

要するに、弱者に対する自己投影

 

 

【続く】

 

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Updated   
2018.06.28 (Thu)

父兄が「ヘンなやつ」だった話ですw

 

――「神に見離されたときは、みずからの手で、それを処理せよ」――

 

上記は、うちの兄が卒業した某国立大学の男子トイレの壁に貼り出してあった格言()だそうな。

兄本人から聞いた話だが、事実だったのかどうか知らない。

当時、私は、まだ小学生で、
夏のプールの授業が始まったおり、水泳部に所属していた兄が、特訓してやろうというので、大学のプールを特別に借りられるよう準備し、消毒も済ませたと言っていたのに、後日の たあいない きょうだいゲンカか何かで お流れになっていなかったら、そのときに、こっそり確認できたのかもしれない。

 

なにしろ、うちの両親も きょうだいたちも、どこから どこまでが事実の話を していたのやら、

母親が亡くなったあとには特に、

うっかり信用していたら、だいぶ後になってから、とんだ作り話だった、と分かったことが あり、

そうかと思えば、

全く信用に足らないのかと、過去事情を知っている人に訊ねてみれば、

そこは確かに事実だ、と答えてくれることも あるので、

じゃあ、
どこまで信用していていいのか、どのへんから疑っておくべきなのか。

最も信用していた母が、私を最も裏切っていた。

自分の裏切りを、本人が自覚していたのか否かも分からない、

実子の私でも、心もとない思いと共に、
つくづく、自分の親と言えど、わからないのである。

 

 

話を戻して、

いまでも、その大学の男子トイレに、くだんの「格言」は貼り出されてあるのかどうだか、

最近、「防衛大学校のイジメ」問題というのが、報道記事に出ているのを見て、兄の話で思い出したこと。

また、

つい昨日は、自衛隊員だった若者が、警察官や警備員を、たて続けに襲ったという凶悪事件が報じられた。どうも、「制服」に対して、激しく反応しているふしが あるな。。。

 

さて、私が小学生時分、兄は、近県の国立大に進学すると同時に、大学近くで下宿を始め、時々ふらりと、うちへ帰ってくるパターンとなった。

そんな ある日も、兄が帰省してきて、親たちは外出中、私と二人だけの家のなかで、やおら、そのへんをゴソゴソ見回りだしたので、何を探しているのかと思ったら、

食器戸棚の所に来て、

「おお、これで良い良いemoji

と呟いている。

「何が?」

と尋ねると、

手にしている これを、大学の先輩のとこへ伺うときに持参すると言う。

 

「えっ、それ、さっき、わたしが食べかけのやつやんか」

そう、

私の好物の一つである棹もの和菓子、「ういろう」だった。

半分くらい食べたあと、また あとで、と思って、再び包み紙を巻き直してあったものだ。

兄は全く頓着するふうもなく、

「半分も残ってたら結構、結構emoji

と、満足そうに頷いている。

私は怪訝に思って、

「でも、それ、先輩のとこへ持って行くって言うたやろ?失礼ちゃうの」

と言うと、

「いんや、半分だろうが食いかけだろうが、手ぶらで行くのは、もっとマズイから」

と答える。

 

なんでも、ただ手ぶらで訪ねて行くことに比べたら、

たとえキュウリ一本でも、ずっと望ましいのだそうな。

ほんまかよ、、、と思った小学生の私であった。

 

 

次、親父の回顧談。

「新兵さんは可哀そうだね~また寝て泣くのかよ~」

てな替え歌みたいなものが、あの戦時中、あったそうなのだが、

親父自身は、最初から陸軍のエリート候補生として入隊したらしいので、いわゆる「軍隊苛め」経験に晒されるということは、あくまで個人的には なかったようなのだが、

「新兵さん」の哀れさは実際そのとおりだったなあと、
しみじみ述懐していたことを憶えている。

 

で、

「防衛大学校のイジメ」についての記事。これに付いた「ヤフゴミ」コメントのなかに、

防衛大卒はエリート、頭がキレる者が多いが、
若くして、多くの部下に命令を下す立場なんだから、
頭がキレるようでなくては困るが、しかし、
思考回路だいじょうぶか?てな者も多々なのは事実

云々と投稿しているのを見かけたわけ。つい失笑してしまったが。

 

ところで、

壮年期頃までは、親父も、ヘビースモーカーemojiの一人だった。

 

たばこと言えば、

ワタミと言いアナミと言い、またも出ましたね、

私利私欲の安倍チル族がブッ放す
「傲慢ジミン」
「ジミン根性」剥き出しヤジ。

よりによって、
重い病中の御体調を おして出席くださった「参考人」に向けてだ。

 

アベシは、おのれのチル民ども引き連れて、
とっとと退陣するように いたせemoji

もう もう、金輪際、いらねえんだからemojiemoji

 

 

さて、

やがて、健康に障るであろうからと、自身も試し済みと言う友人に勧められた「禁煙飴」の類を、タバコ代わりに、口に含みだした親父。

が、なかなか、効果が現れてこないというので、

ヘンなところでムキになり易い親父は、毎日、その飴を舐め続け、
つごう何袋を消費したものやら、

しまいに、母が怒りだした。

 

「いったい、どんだけ舐めてたら 気が済むんや!emoji

「橋○さん(←親父の旧友)なんか、『おかしいなあ、、、奥さん、ワシは、一袋も舐めてたら、たいがい効き目あったんやけどなあ』言うてたのに、あんたは!よくよく、意志が強いんやな!!」

 

私にグチを こぼす母が言うには、

「橋もっさん(←親父の旧友)に勧められて買うた あの飴な、安くもないのに、何袋も舐め続けて、効かん効かん言うて、とうとう、タバコ復活やろ、ほんで、いまだに、あの飴も止めんと相変わらず舐めてるんやでぇ」

「飴なめてはタバコ、タバコ吸うては飴emoji

 

その繰り返しの結果、

いつの間にか、やせ形だった親父の

「体重がな、ものすごい増えてんで。飴の舐め過ぎで。あほちゃうかemoji(←母談)

 

かつては、まさに「若くして、多くの部下に命令を下す立場」だった うちの親父なのだが、

他の人たちが言うように、「あたまがキレる」とかと、はたして言えるのか、と。先日のエントリーでも少し述べたところだが、

娘の私から見るかぎりは、

むしろ、単に「狡猾」と言ったほうが的確なだけで、
日常の、ふとしたところで、私のようなボ~とした者から見ていても、

「なにやってんだ?emoji

と怪訝や不審に思えること しばしばだったので、

「よくまあ、こんなんで『帝国陸軍』の青年将校とやらが つとまったもんだよ」

「だいたい、女である私や母親に比べて、並みの男とさえ思えぬくらい、メカの類に弱いのに、武器や銃器類も扱っていたとは、とうてい信じ難いことだ。日本が あえなく敗戦したのも、さも ありなんか」

と、内心ひそかに思っていたということを、旧ブログあたりで書いたことが あったと思う。

まさに、「思考回路だいじょうぶかよ?」

という感じだったわけ。

 

ま、親父の場合、長年にわたる隠れ「アル中」だったわけだしなぁ。

いわゆる「依存脳」タイプってやつだろ。

 

ちなみに、

旧ブログでも書いたろうか、

私が中学生の頃、何針も縫う大ケガを負った事が あったのだが、

この原因は、

親父が、何やら大量に割れたガラスを一まとめにして、それを、

なぜか、紙袋に入れて、そのへんに放置してあったのを、

ガラスの切っ先が鋭く紙を突き破っているのを知らず、そばを通った私の足が、ぱっくり やられた。

 

でも、
母親は、迂闊どころかバカとしか言いようのないデキの、そんな亭主よりも、なぜか、私のほうに対して、腹を立ててたw

この母は、全面的に自分の看護下にある乳児の私が負った障碍についても、

その被害者である私に対して、腹を立てていたww

 

ま、ある意味、親だからこその特殊な心理なんだろう。

自分が一番可愛いのは、自分本人、それも自覚してなかったろうけど。

 

このへんの心理分析は、続きのエントリーにて述べよう。

 

【続く】

 

Updated   
2018.06.28 (Thu)

コメント欄はゴミ捨て場w

こないだ、安倍政権による制度変更に伴い、これまで『障害年金』を受給していた人たちのなかから、少なからぬ人数が切り捨てされてしまう、ということを知り、
該当者のあいだで、怒りの声は挙がらないのか?と思っていたら、

批判する記事を恐れたらしい政府側が撤回するつもりになったのだそうで、

あったりめえだろが!!emojiと、怒りを新たにしたところだ。

 

ほんとに、私欲まんまん、税金不正利用・横流しの常習犯のくせして、
弱い者いじめを正当化して恥じないジミン・安倍政権。

その『障害年金』切り捨て策をブチあげる下等、あいや加藤某という官僚あがりらしき、『日本会議』根性むき出しの性悪ヅラを見ていると、

「こやつらって、一同そろって、弱い者いじめが本気に生き甲斐なんじゃないのか」

と思えたよ。

国民主権の国において、いったい、なにさまのつもりだ?

あ、そうか、

この加藤某つうのも、例の「国民主権を なくせー!!」と叫ぶ集会に出席して、みずからも演説しておったわな。

 

『生活保護』制度も、『障害年金』からさえ漏れてしまってる障碍者や病者が多いわけ。
『作業所』とか通ってみても、これが また、いわゆる「補助金ビジネス」、障碍者搾取。

極少に過ぎない、いわゆる不正受給割合のなかで、よりによって公務員が横取りしてる しまつなのは、最近またも発覚したよね。

 

さて、つい先日も、例のヤフゴミんのなかに、またぞろ看過できない問題投稿を見かけたので、運営に通報すると共に、このように意見しておいた。すなわち、

いわく「生活保護制度が、低所得者よりも多く金を もらい、自営業者の年金より高い」

低所得者の低所得、自営業者の年金が低く設計されているのが問題なのであって、

この投稿者は精神障害ゆえか、変なことを言っている。
野放しにせず要削除な有害投稿である
、と。

 

私は、

「この投稿者、なんか おかしなこと言ってるな?」

と感じたら、近頃では、できるだけ、過去の投稿履歴を確認するようにしてるんだけど、

皮肉なことに、

さも尤もらしいうえ、同情をも誘うような内容の話だと、
わりと同情心あつい?私はwうかうかと「赤ポチ」してしまったあとで、
ありゃ、しまった、また騙されたか、
と舌打ちするハメになることも少なくない。。。wなので、うかうか騙される前に、そして、当ブログでシッカリと批判できるように、過去の投稿履歴を確認して、「要注意アカウント」を見分けられるよう、心がけている しだいなのだ。

そこで、

nir*****とやらのハンドルを名乗ってるヤフゴミん。

アンタについても、うっかり「赤ポチ」してしまったあとで、「ん?」と思い、過去の投稿履歴を確認させてもらったのよ。

あんた、あの「カルト連」と同様で、やたら作話が多いのね。

 

しかも、

とりたてて悪意は窺えないような話題においては、内容は薄いながら、尤もらしくて無難な投稿を積んでおく。

そのうえで、ここぞというときに、悪意マンマンの作り話を する。

だから、多くの者が、その悪意の作話さえも、本当だろうと思い込む、
そういう効果を狙ってるよね。

 

だが、

調子に乗って、矛盾した内容のことばかり投稿してると、
さも尤もらしくトクトクと語ってあっても、そのうちバレるんだよ。

通して観察してると、くっきり浮き彫りになるわな。

 

おそらく、
それは、アンタが自己申告していた「ADHD」「発達障害」どころじゃなくて、

ヤフー運営にも通報しといたとおり、何らかの精神障害を持っているほうが大きいせいだろうけど。

 

このように、ある種の精神障害の持ち主の場合、悪質な作話を語ることが しばしばなんでね、ほんとに、しまつが悪い。。。ネットじゅうで跋扈しちゃってるもんね。もはや社会問題だよ、まったく。

 

『ヤフー』も、こういうのを野放しにしてるから、しまいには反社会的商売になってしまうんだ。

ネット アキンド孫さんよ、もともと他国に来て、カネ儲けばかりに夢中にならずに、自分の商売の やりかたを見詰め直しなよ。

積もり積もると、社会全体が傍迷惑するのですわ。

 

 

Updated   
2018.06.20 (Wed)

まるで「ロシアン ルーレット」な日本列島。

さすがに、大阪府下在住の一員である私も、恐かったよ、18日の朝の地震。。。

さっき、古い知人に電話したら、やっぱり「恐かったぁ」と言ってた。

 

あの『阪神・淡路』大震災のときも、そして、記憶に新しい、東北の震災・津波による大災害のあとにも指摘されていたが、
今後の大地震の引き金になるであろう、「断層帯」活発化ということ。

「寝てたものが起きた」みたいな?。。。

でも、今回、はっきりしたところまでは なんとも不明だそうな。

 

たしかに、『阪神・淡路』のときまでは、関西方面での大きな地震は、まあ起きないという思い込みが あったと思う。

 

私自身、東京や神奈川に住んでいた親戚の家に長期滞在した数十年も前、ほぼ数日おきに震度2や3程度の揺れが起きるので、
いやに よく揺れるよね、と、その身内に言ったら、
ここいらでは、これくらい普通、とのことで、余裕しゃくしゃくの てい。

 

で、今回、自宅室内を、よく確認してみたら、
これまでは倒れたことが なかった飾りの小物なんかが、あちこち引っくり返ってるのに気づいた。

よくまあ、ガラスや食器類までが倒れなかったもんだと、とりあえず胸を撫で下ろしたけれど、

あくまで個人の範囲では、被害と言えるほどのことは なかったものの、

急いでニュースを見ていて、早速、

これは、むしろ「人災」だと思えた、小学校のブロック塀倒壊による児童の人命事故とか、
高齢者が、書棚の倒壊で亡くなったとかいう記事を読み、

「やっぱりなあ、震度5や6以上にもなってくると、ただでは済まん被害が多々起きてくるわ。。。」

と、あらためて恐ろしく思った。

 

「塀が崩れた」と聞くと、

ここら近くにも、個人事業所みたいな敷地が、数十年にもなろうかという年月にわたって、何かの加工材に用いると思しい、長方形にスライスしてある大きな材木片を、乾燥させるためなのか何だか知らないが、歩道に面したフェンスの上端に もたせ掛け、斜めに置き重ねてある かたちで、また その木材の量が夥しいもんだから、
フェンス自体、古くなって、全体に傷んでいることもあって、どうかしたらイッキに倒壊しそうだな、役所も誰も注意したことないのか?と、気には かかっていた。

今度、そこに通りかかることが あったら、ようすを見ておこう。

ここも通学路だし、相変わらずだったら、役所に通報だな。

 

あと、出入口を開けておくのも大事ね。

おふろやトイレなんかも、ヒヤヒヤものだ。

トイレの室内自体は、比較的安全とは聞くけれど、やっぱり、ドアは開いておかないと。

特に、マンションなんかは、換気装置のみで、窓のないトイレも多いから、ドアが閉まったままだと、大声あげても、周辺に聞こえないという事態も あるからね。

 

 

さて、書棚や本が倒れてきて、、、という事例も、私の身近で起きたことが あった。

あの『阪神・淡路』の大震災のときだった。当時の同僚の、若い男性が、出社して来ないうえ、彼の実家の親御さんから、ようすを見に行ってほしいとの要望が あり、他の同僚たちが2、3人で連れ立って、見に行ったら、崩れ落ちた書籍類のなかで亡くなってた、という経緯を、あとから、私も聞いた。

私自身は出張で(本質は「派遣」だったんだけどね)、本社を不在中だったのだが、すでに、日にちを置いたあとで、本社同僚たちと久しぶりに顔を合わせたおり、この話を聞いた、
その前後、ちょっとフシギな現象が あってね。

この類の「フシギな話」というのは、じつは、私には、他にも あるのだが、またの機会にしておきましょう。

たしかに、われわれが、この世というものに関して、日常的に知っていること、本当のところを解明できていることは、まだまだ少ないのだな、
と思いを新たにすることが あるもんです。

 

そういう話だけでなく、

『阪神・淡路』のとき、当時の住まいだったマンション2階の室内で、
「ゴオーッ」というような不気味な音が、床下のほうから、かすかに轟くのを聞き、青白い閃光が走ったのを、私は見ている。

 

あのとき、ごく寒い時季だったのに、ヘンに なま温い瞬間が、事前に あって、

「はて?さっき、おふろから上がったばかりのせいか?」

と怪訝に思っていたら、あれが来た。

 

 

当時の私は、初めて、実家を出て、ちょうど今回、被害が大きかった地域に引っ越しており、まだ、日も浅い頃だったのだが、

引っ越す前、本当は、神戸か、あのあたりに引っ越そうと本気で考えていたことも あったので、
その後、『阪神・淡路』が起きたことで、「命拾いしたのかもしれないな」と、家族とも話していた。

 

あの大揺れのあと、間もなく、実家の母親から電話が入り、

当時、つきあっていた男のことでアタマいっぱいだった私はw
開口一番、「なんや、おかあさんか」と、のんきに口走り、

その話をした同僚に、「あんたって冷たいのお」と笑われたことも あった(苦笑)

 

あのおりも、実家では、戸棚のなかの食器類が、かなりの量、破損したと言っていたが、

長らく住んでいた神戸から姫路市へ移っていた姉は、揺れが一応おさまったと見たとたん、ぐちゃぐちゃの室内を放っておいて、とにかく、人の多いとこへ多いとこへと、駅前まで自転車で ひたすら走ったというので、うちの母親は、「性格やなあ」と苦笑していた。

 

その後、しばらくして、
当初の状態からは だいぶ落ち着いた姫路市での、姉の結婚式に出席する途上、神戸市内の惨状のようすを、駅に停車した電車の窓や、タクシーの窓から眺めているうち、

同僚の男性が、神戸の友人のもとへ食料等を届けに、バイクで向かったとき、倒壊したビル等の光景を目の当たりにしても、まるで、映画のワンシーンを見ているかのようで、現実感が起きてこなかった、と語っていたのを思い出し、まさに、今こうして眺めている自分の感覚も、それに近いと実感した。

 

今回、私の すぐ目の前の、重量物は入っていないものの、ガラス扉で、比較的に背の高い家具が倒れたらヤバいと思って、思わず、手で押さえつけていたんだけど、もし、火の気なんかを使っている最中だったら、そっちのほうを先に心配しないと いけないとこだった。たまたま使ってなかったけど。

とにかく、

『阪神・淡路』以降もだが、あの東北における大震災以降、揺れに敏感になったという以上に、「トラウマ」に近い恐れを感じるようになってるよ、私自身。

特に、だらだら長く揺れてるとね。

そのうちに、今より もっと激しく揺れる瞬間が来るんじゃないか?という不安で、おっかなくてヒヤヒヤするようになった。

 

今回も、むしろ、東北のときの、長い長い揺れを思い出させた。

あのとき、こんだけ揺れて、しかも長~いとこを見ると、てっきり、大阪の近県で起きたのかと思いきや、

なんと、東北方面だと知って、なおさら驚いた。

はるかな大阪まで、あのくらい長く揺れたんだから、そりゃあ、よっぽどのことだったんだ、と、つくづく思ったものだ。

 

で、今回、遠くの地域で、また大きなのが来たのか、と思ってたら、

なんと、足もとの大阪だった。しかも、かつて住んでいた所に ごく近い。

 

 

これは、あとから思い出したんだけど、

何も知らなかった私は、旧ブログを、よりによって『産経』系サイトである『イザ!』というとこで設けていたわけだけど、

ちょうど、あの頃に、東北での大災害が起きて、私を含めた一般ブロガーたちも、連日そのテーマで持ちきり状態だった。そんななかで、

「きょうも被災地へ、ボランティア行ってきたぞ」

と、たびたび話題にしているブロガーも いて。

ときたまに覗くことが あると、

「よく まあ、そんなに しょっちゅう、遠隔地から出向く余裕が あるもんだわ。この人、いったい何の仕事してるんだろうか?」

と、フシギで しゃあなかった私。

会社員とか、殆どの人は、まず費用と時間の工面が難しいはずだからね。

 

もしかして、、、「ヤーさん」とか?

神戸のナンタラ組も、子どもらに お菓子を配って、良い人ぶってるらしいもんなw

 

で、そのブロガーのプロフィール写真を見ると、これが、えらく「ガラ悪い」の典型w

そして、もちろん、バリバリの「ウヨ」ww

いかにも『産経』らしいブロガーだった()

 

 

さて、うちは狭いし、備蓄するのも限界が ある。

普段から購入する食品類は、保存の利くものが比較的に多いので、いま現在も、数日分くらいは もつだろうとは言え、

何であれ、「備蓄」というものが、いざとなって本当に役立つものなのか、ちょっと疑問も感じる。

やっぱり、最終的には、行政レベルで備えておいてもらわんと。

 

さすがに、昨夜は、いつもに増して、寝つきが悪かった。。。

 

だいたい、季節の変わり目とか、落ち着かない気候のときなんかにも、地震が起きやすい感じが する。

 

やれやれ、

大昔からとは言え、あらゆる災害の多い日本列島。

 

ただでさえ、「先進国」にあるまじきほど、改善できていないところが多々というのに、

ここへ来て、権力者や政治屋どもは、いよいよと、弱い者いじめに精出していて、

国民や大衆は、教育レベルも高い?はずなのに、「反知性」ムーヴメントに流されて。

 

世界じゅうが、なんだか おかしな流れになってきてるのが、不気味さを いや増す時代だ。

 

以前も指摘したことだが、
私個人的にも、子どもの頃と比べて間違いなく、気候・季候なども変動してきていることを実感している。

 

 

Updated   
2018.06.19 (Tue)

(↓先日の過去エントリー)

【続・続】新潟知事選挙で、あらためて思うこと

 

たしかに、今回は、投票率が高いほうだったうえ、その おかげか、
そうとうに接戦となり、池田氏は善戦だったそうなのだが、

しかし、こりゃまた何だ?!

大手メディアの殆どは報じてないのか?

わたしゃ、最近になって知ったのよ。

 

新潟県知事選、花角陣営選対幹部が流した相手候補への悪質なデマについて選対幹部と花角新知事を直撃20180617

https://hbol.jp/168347

 

横田一「ニッポン抑圧と腐敗の現場」39

新潟県知事選で花角新知事陣営がデマ攻撃! 選対幹部が「文春砲が池田候補の下半身スキャンダル」と嘘を拡散2018.06.12

http://lite-ra.com/2018/06/post-4064.html

 

あかんやろ!!emoji

あきらかに、選挙法違反でしょうが。

池田さん陣営の関係者は、県民のためにも、泣き寝入りせず、公に訴えてしかるべきです。

 

だいたい「すぐにバレる嘘つく」のは、人格障害とか、ある種の知能障害に多い特徴であり、そうでなくても、
何らかの事情で「せっぱ詰まっている」ゆえの場合に多いと、
以前から私も指摘してきたけど、

まったく、これだからね、首相からして嘘つきデマこきの有害政党ジミンやら『日本会議』やらいうのは。。。

 

ますますもって、モラル大崩壊の日本。

そのうち、国土も、どこかでポッキリ割けるんじゃなかろうか。恐ろしい。emoji