2019.07.16 (Tue)
『『ホメオパシー』と「カルト連」』の続き。
話を戻すと、
ここの「レメディ」たらいうのや相談料がバカ高いというのは、一般的に、宗教関係、特に、新興宗教の特徴的な共通点だわな。
あの「カルト連」のメンバーも、やたらと、
「偉く」なって、そして儲ける、
ということに最も重要な価値観を置いてた。
それとともに、、やっぱり定番は、
「オカルティズム」。
一番の目的は、おカネが欲しいんでしょうかねえ。
ねえ、「わけワカメ」の にゃんこババさん?w
息できてるか?ww
と、まあ、
こういったことを、旧ブログやってた過去から ずっと、書いてきてたんだけど。
要は、
ひょっとして、
自衛隊のなかに、『ホメオパシー』関係団体も喰い込んでいて、
そのことは、同時に、
『自民党』とも繋がってるんじゃないのかな?
という疑い。
当該コラムでも挙げている『日本母親連盟』っつうの、ここも、例の『日本会議』絡みらしいが、案の定で、政界進出を目論んでるね。
うちに届いた選挙公報にも載ってたけど、ほんと、用心しないと。
知らず知らずのうちに、無知な国民間に喰い込んでくるもんだから。
こういうことが、やがて、国全体を腐らせ、ダメにする。
日本をダメにして悦ぶ連中って、はて、誰だろうか?
それを考えると、いろいろと不審が思い当たるでしょうw
意外と案外と、
『自民党』やアベシを応援しているのは、
「ネトウヨ」らが蛇蝎の如くに憎んでやまない、「かの国」の関係者だったりしてww
『ヤフー』の社長さんも、「ネトウヨ」らを大勢、飼ってはるしねwww
だいたいさ、
「レメディ」ですつって、高価で売りつけたって、
その「砂糖玉」を拵えるまでに、何らかの毒物等を希釈しまくる作業自体を、ほんとうに やってるところを見てから買ってるわけじゃなかろう。
さっき、当該記事についたコメントを読んだなかに、
「グチをジックリと親身に聞いてくれたということが」
と指摘している人が いて、
ああ、それな!と思った。
それが、あの「汚気・愚」なんかのQAサイトで、『ホメオパシー』とか雑多な宗教関係の、胡散臭いという以上に有害な連中が跋扈する原因w
現に、
あの頃、私に つきまとってきたあげく、最後には正体を現した者のなかに、
日常生活や子どもの世話を放棄してまで、「汚気・愚」のQA「ボランティア」活動に献身しているのだと白状している「主婦」も いたわ。たしか、「ミスト グリーン」とか名乗ってたっけ。
この人、作り話を しているのか(「カルト連」は、全員が、作り話を するのが定番)、
それとも、
ああいう「宗教活動」に取り込まれてしまっている被害者というクチなのかなと怪訝に思ってたけど。
ほんと、くだらんな。。。
よっぽど、悩み深いまま、手の打ちようもないのんか、
ヒマ過ぎて他にすること ないんかい(呆)
いまは どうしているやら知らんがw
おおかた、「ヤフゴミ捨て場」の「ヤフゴミん」として活動の場を移してるんかなww
な?ブラげろ爺さんとかなwww
あのテの連中の定番コースは、
出発点が『2ちゃんねる』、
それから『ヤフーちえぶくろ』、
『ヤフー』のワナビーたる『OKウェイヴ』(←もと韓国・朝鮮人が経営者というところまで同じw)、
その他のQAサイト、
もちろん、自分でも、しょうもないデタラメ サイトを幾つか同時進行、
だいたい、こういったパターンだね。
ついでだけど、
先日から、猿の観察しようと思ってw『ユーチューブ』見るたびに、『自民党』のコマーシャルが猛烈なことよ。
アベシが出てきてコブシふりあげてるのを見るのも厭だし、その声を聞くのも鬱陶しいから、苦々しい思いで、ブチッと切っちゃうw
いーかげんにしてくれよ腹立たしい
と怒り心頭だわ。
つくづく、「物量の差」と言いますか、
カネ余りの自民党v.sカネ不足な野党各党の構図。
内側からダメになってく、この国。。。
いよいよ終わっていくのかな、ますます続いていく大災害とともに。
ま、天皇さんに祈っててもらいましょうやw
「宗教国家」、「天皇の国」たるニッポン。
2019.07.16 (Tue)
ごく普通の日常の食事を摂取するときも、栄養のみならず、「毒」を同時に取り込んでいるものです。これは、われわれも自覚なしでいること大な事例だろう。
もう だいぶ前(数年前かも)のエントリーなので、今から探すのもメンドウで、ここに掻い摘んで述べるに とどめておくけど、
『ホメオパシー』というのは、その宣伝する団体が あるらしい、というのは、
私自身が、「カルト連」と呼んでいる連中から、わけ分からん攻撃を受け続けたことで、以来、あれこれと調べていた時期が あった。
このことの主要舞台となったのが、例の「汚気・愚(『OKウェイブ・おしえてgoo』)」であり、あそこで勧誘されて、うかうかと参加してしまった、自称「哲学的意見交流」(嗤)としていた『フィロトピア』というサイトだった。
どうりで、ご多分に漏れず、「水の記憶」だの「波動」だのと やってたわ、あの連中w
当初はキョトンとしてたんだけどね、私は。
もちろん、悪いことは悪いと見抜ける者の眼には、最終的にバレるもので、
ほどなくして、あのデタラメなサイトは、いっときのスッタモンダのすえに雲散霧消となったが、
「汚気・愚(『OKウェイブ・おしえてgoo』)」では、その後も、「代替医療」について等と題した胡散臭い質問・応答の長たらしいスレが幾つか立てられていた。
(このQAサイトも、『NHK』が宣伝したんだってねw)
「アロマ」に凝ってるという常連もいたわな。やたら、私につきまとってきていたうちの一人で、最後には、やっぱり、「カルト連」の仲間だったんだと分かった。ミコなんとかいうハンドルのw
(父親は暴力団員とか組長とか言ってたw)
どうもヘンなやつだなあと思ってたら、案の定。
あそこのQAサイトは、こんな常連が殆ど。
外部の者に閲覧させたら、まず、
「キモチ悪い~。かかわりたくない」
と敬遠する。あるいは、
「あまりにもワケ分からん質問と応答が多過ぎだ!」
と言って、実際に専門分野の職業に就いてる者であれば、「なんだ??このデタラメなサイトは」と激怒し始めるし。
時間のムダ以上に有害ですわ。
私も、インターネット初心者だった頃の被害者です。
んで、
これは社会問題に相当するはずだ、と睨んで、私なりに追跡していった結果、
どうやら、「カルト連」の一員のなかには、ヨメが看護婦やっていて、『ホメオパシー』宣伝・勧誘団体の構成員を兼ねて、本業以上にガンバってるらしいのね。
で、亭主のほうは、「足の裏の米粒」よろしく、食えない「ハカセ」で、稼ぎに乏しいゆえ、『ホメオパシー』ヨメに全面的に依存してるとかw
『ウィキペディア』あたりにも、しごくショボい記事を載せてるみたいよw
本人みずから執筆なのか知らんけどww
『ニセ科学「ホメオパシー」の実践が危険な理由』7/15(月) 16:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190715-00282404-toyo-bus_all&p=1
『般若心経』の「レメディ」(爆)
なんだか、『耳なし芳一』を連想してしまったw
さて、本題。
このコラム記事中でもズバリの指摘が あるように、
「ビタミンK」を投与せず、「レメディ」というデタラメ代替を投与したために、新生児の命に かかわったという事例は、私の周辺でも起きていた。
ところが、この話、あかちゃんが実際に亡くなってしまった事件の、かれこれ数十年も前のことだ。
当時、私が勤めていた職場の先輩社員から、あるとき、ふと聞いた話が、その後も記憶に残っていたので、のちに、ピンと来たわけ。
くだんの同僚女性が長女さんを出産したおりに、間もなくして、大量の血を吐いたというのね、彼女の あかちゃんが。
もちろん、大慌てで、病院へ駆け込んだところ、「ビタミンK」を投与されてなかったことが判明。
出産時に担当した助産師か何かが、『ビタミンK』投与を行わず、余計なことして済ませてたらしい。
そもそも、
「プラシーボ効果」云々を主張したところで、そんなものが、あかちゃんに通用するか?ってのw
ちなみに、
その同僚女性の御主人は、ベテラン自衛隊員。
ご夫婦そろって、熱心な『自民党』支持者である。
これも、あるときに、ふと、選挙の話になって、
もちろん、私は若い頃から、『自民党』は問題だと思ってたから、それを言ったら、
その同僚は、
「でも、自民党でないと困るでしょ」
と即座に返してきた。
まったく、信奉者に定番の答えですなw
何も困らんでしょうに。むしろ、自民党のままのほうが困るってもんだろが。
近頃になって、明らかになってきとるわな。
あまりにも、気づけた人が少な過ぎるけど。
彼女は、あくまで仕事に関しては、けっして、バカとか無能というわけでは なかったのに、
政治に関しては、まず、ご主人の職業から来る影響が大なんだろうが、じつに、思考停止。
『自民党』の女性議員は勿論、
アベシのヨメさんが代表格であるように、ほんとうに思考停止の自覚なしのパターナリズムどっぷりこ女性ばかりなのかね。
結局、こういう女性が、「ホシュ」だの「右」だのと自称するアタマごちごちのバカな男を支えているんだろう。
【続く】
2019.07.15 (Mon)
いつのだったかな、ずーっと前のエントリーで書いたけど、
子どもの頃の私は(じつは、いまでもw)ボタンを押す、という行為が好きで好きで(笑)、
しまいには、自室の出入口である引き戸の真横の柱に、マジック ペンで、丸い印を黒々と描き、わざわざ、そこを、指で押すと同時に「ブー」と言いながら、引き戸を開けていたことが ある。
この思い出を、同僚の男の子に話したら、大笑いされたものだ(苦笑)
ボタン押したさのあまりに(ビョーキかな?w)ご近所の家の門や玄関先のインターホンを押して逃げていたこともある。
いわゆる「ピンポン ダッシュ」ってやつだ(苦笑)
子どもの頃のことなんで、もう時効だろう、
ご近所の かたがた、許してくだせえw
で、
こないだ、家庭用電化製品(エアコン)の事故についての記事を読んでたら、古い「扇風機」についてのコメントも散見されたので、思い出したのは、やっぱり、「ボタン」のこと(笑)
むかし、まだ学校時分の頃、もう中学生になってたかな、
当時、新しく購入して置いていた扇風機は、強風・弱風・微風・停止といった切り替えのためのボタンが幾つか、台座の前面に並んでいたのだが、各ボタンごとに、濃い青から薄い水色といったように少しずつ、色調を変えてあり、その形状というのが、細長いもので、なんとなく、オルガンかピアノの鍵盤めいて見えてきたものだから、親の眼を盗んで、その、並んでいる細長いボタンを、まさにオルガンかピアノの鍵盤を叩くように、次々と素早く押していって遊んでいた。
扇風機も、さぞかし、落ち着かない気分だったろうw
子どもは、何を するやらな(笑)
でも、壊れもせず、やっぱり、昭和時代の家庭用電気機器は、じょうぶで長持ちだったなあ、と思う製品の一つである。
(ついでに、兄が、誰も いないと思ったのか、ズボンとパンツを降ろして、剥き出した お尻に、扇風機の強風を当てているところを、たまたま、私に見られて、「キャーッ」と叫んでいたことも思い出したw)
かねてより、ノート パソコンの耐用年数が短いわりに、価格が高いままなことにムカッパラを立ててきた私だがw
やはり、シンプルな物ほど長持ちする傾向で、複雑な精密系は、長くは持たない、ということなのか。
目下、できるだけ、やっすいノート パソコンを探し求めております。
思えば、初めて、自宅用のパソコンを購入したとき、
「フフフ、これからは、誰に遠慮もなく、思いっきし、ボタンを叩きまくれるわけだ」
とホクホクしていたのにw
いまでは、キーボードを叩いていると、肩凝りやら、うちのパソコン自体の不調やらで、むしろイライラしてくるしまつ。
やっぱり、「ピンポン ダッシュ」していた あの頃の、あの昭和のボタンの感触が快く、最もスバラシかったw
2019.07.15 (Mon)
『ユーチューブ』で、『アンコール トム』の敷地の森林にて、各グループに分かれて暮らしている、基本的に野生だが、人間との関わりも大きい
(観光客から食べ物を もらったり、周辺の商売人たちも、飲食物を与えたりするとともに、毎日、継続して、スマホで動画撮影している。また、押し寄せる人間たちが乗っている車やバイクに はねられて、もちろん、死んでしまったり、大きなケガを負い、身体障碍者になってしまったり。)
猿たちの社会を観察していたという話を、今年に入ってから、しばらくのあいだ、シリーズ的にエントリー アップしたけれど、
ここの猿たちは、主には『アカゲ猿』あるいは『ピッグ テール』と呼ばれる種類の猿たちの混合なのだが、
これらの猿は、からだの大きさは、人間と比べると、驚くほど小さいけれど、猿ならではの手指の器用さや顔の表情の豊かさなどは特に、人間と近いものが あるので、眺めているうちに、だんだん、人間っぽく見えてくる。
他の閲覧者のコメントを読むと、
「バカな猿はバカまる出しの顔を しているが、賢いのは、顔つきも賢そうで、人間に見えてくる」
と言うくらいだ。
さて、
最近、私が今までに見たなかで最も悲惨な光景が撮影されているのを見て、
子猿たちが、なぜ、あれほどまでに、母親に しがみつき、とっくに乳離れしていなければ ならない頃になっても、必死で母親に密着し続けようとするのか、幾つかの理由は察していたけれど(たとえば、眠っているときは特に、母親の胸に抱かれるようにしているときが、最も安心して眠れるかららしいとか)、
母親と離れてしまっているときは、とにかく、すぐ そばに居る同グループの仲間である、おとなの雌猿(たいがいは、何らかの繋がりで血縁関係が あったりする)の背中に隠れたり、足もとに蹲ったりして、ひどく怯える。その大きな原因が、はっきりと分かった。
よそのグループのオス猿に襲われる危険が あるからだ。
で、
その、最近 見た動画では、人間で言えば、おおよそ2、3歳になるかどうかというくらいの幼い女の子の猿が、自分の母親と離れていて、頻りに、母親を呼びまわっていたところ、突如、背後から、大きな猿が追いかけてきたのに気づいた。
子猿は、振り向いた瞬間、恐怖の表情を浮かべると同時に、小さな足で、脱兎のごとく逃げようとしたのだが、幼い子猿が、おとなの猿の本気のスピードに かなうはずもない。
あっという間に噛みつかれ、鋭い牙で、小さな おなかを切り裂かれてしまった。
この子猿の母親は、まだ若いほうなのだが、長男である最初の子を、ろくろく、せわも せず、ほとんどネグレクト状態だったというので、閲覧者たちのコメントにも、悪い母親だと責めるものが多いのだが、
今回、殺されてしまった子猿の場合は、いつになく、まめに めんどうを みてやっている ようすだったし、周囲の雌猿たちも、かなり、気にかけてやっていたのに、
ある程度、大きくなってきて、乳離れの時期を迎えたとたん、またぞろ、ほとんど放置状態にして、自分だけ気ままに ほっつき歩いていたようだ。
そこを、よそのグループから来たと言うか、追われて脱落したのかもしれないが、いつから、この子猿を狙っていたのだろうか、とうとう、オスの猿が、歯牙に かけてしまったわけだ。
猿の世界にも、われわれ人間に近い風習や社会的慣習のようなものは あり、グループ内の子猿が犠牲になったことへの悲しみと悼みのような態度が見受けられるのだけれど、
私が、えっ!?と驚くと同時に、呆れてしまったのは、
その子猿を亡くしたばかりの母猿は、なんと、
殺害した当のオス猿と、間もなくして交尾していたようなのだ。
いやはや、なんと まあ、、、と絶句したものの
(この場面にさしかかったとたん、現地の動画撮影の人たちは、慌てて、方向を外していた。どういう意図なのか知らないが)、
考察するに、
恐らく、子どもを奪われた雌猿には、奪ったオスに対して、次の子を孕ませるよう要求する権利みたいな考えが、猿なりに あるのかもしれない。
人間の場合でも、昔の(現代でもか)田舎の村落などでは、子どもの出生数や住民数の増減は重大事でしょ。
猿たちのグループの規模は、彼らにとっても、特に重大な条件なのよね。
よく考えてみれば、
「嬰児殺しと同時に行われる強姦」。
人間も、その歴史を紐解いてみれば、
いや、遠い昔にまで遡らなくても、現代においてすら、いくらも起きていることだ。
宗教、異文化の衝突、戦争・内戦。。。
昨今の日本で問題化している、子どもへの虐待やDV。
なぜ、
このとき、母親が、子を守るどころか、積極的にさえ見えてしまうほど、男の言いなりになってしまうのか、
それ以上に、
暴力的な、凶暴なほどの男に魅かれ、服従してしまう女が、いつの時代にも一定数は いるらしいということの理由が潜んでいるかもしれない。
ほんと、
あの猿たちの社会を観察していると、われわれ人間の社会のルーツをも垣間見ることが できるし、
やっぱり、もとは同種なんだろうなあと、つくづく実感するよ。
だからこそ、
「猿の本能なんだから;」と、とりなすように言うコメント以上に、
不道徳で「けしからん!!」と怒りまくるコメントも多いんだろうなw
2019.07.12 (Fri)
『ヤフゴミ捨て場の真ん中で「私は経営者」と叫ぶw』の続き。
でさ。
中小・零細とは言え「経営者です」と名乗ってる、胡散臭い「ヤフゴミん」は、案の定で、「従業員をクビにし易くできるなら、時給アップも可能だが」てなことを要望し、
また、15人の平凡な従業員よりも、10人の優秀な従業員のほうが、とか言い募ってる。
それらは、安倍政権と結託してる大企業の意向そのものでもあるよねw
よく、若い人が、「バブル世代のくせに~!」とかって、さも、くやしそうに言ってるけど、
あの時代でも、ほんとうに良い思いできたのは、やっぱり一握りよ。
あの頃、「土地成金」と呼ばれる人たちが大勢、出現したけどね。
それから、「リストラの嵐」が吹き荒れていると喧伝された。
最初から優秀な社員なんて、どんだけ つかまえられるのよ?ましてや、中小・零細の分際で。
むかしは、「育てた」んだけど。
私らの就活時代、かれこれン十年前も前の話だが、すでに、企業は、「人材を育てる」ことを放棄して、
「即戦力!」と、派遣などをバンバン使いだした。
障碍を抱える私も、その政治・施策の影響をモロに受けたクチです。
で、
社長さんたちの願望どおりに、「クビにし易い」制度にしたら、中小・零細でさえ辞めさせたくなるような者なんて、それより上の企業に雇ってもらえるはずもないのは、想定内でしょう。
最も多数層の彼らは、どこに行くんだろう?
どこかの国では、機械化できることでも、より多くの雇用の確保のために、敢えて、人の手で やってるとかも聞いたけど。
近頃では、いよいよ「AI」等が普及したら、人手の必要も減るだろうということで、もちろん、その分の要員は別途必要になってくるとしても、
いたって平凡な、人並みの能力しかない人々は、どこへ行くんだろう?
障碍者や「人並みでない」立場の人を、自分たちとは異質な規格外れの不良品、と、最も嘲笑ってきた、「普通の」人々。
まさに、「あすは我が身」。
「ヤフゴミん」らが特に攻撃してやまないワープア、そして『生活保護』が増えるよねえ?w
でも、国家のセーフティ ネットを なくしてしまったら、、、
そうか、
国家は、国民を守らないのだった。
だから、『安楽死』『尊厳死』を!!ということなんだな(爆)
どこらあたりからのサシガネなんだか、おおよその察しは つくわなあw
私は、もとから、安倍政権を信用してないから、
賃金アップしてちょ-だい、という、アベシの働きかけも、単なるパフォーマンスどまり、経済界と癒着してる分際で、そんなオネガイなんか聞いてくれると本気で思っとんのか、と冷笑してましたわ。
まあ、公的に一律にしてあるほうが、差が広がり過ぎになりにくくていいのだろうけど、
「最賃」以下だとアウトは当然でも、「最賃」アップされてなくとも、自社の給与を可能な範囲で上げるのは、経営側の自由にできることじゃないですか?
もしや、
大企業こそは、わが日本の中小・零細が培ってきたという貴重な技術を、もっと安価に調達できるよう、国外に漏らしてるんじゃないの?
経営学や経済学に疎い私の素朴な疑問だが、
まず、中小・零細の経営者たちは、なぜ、大企業のクライアント相手に、何も言えないままなのか、立ち向かえないままなのか。
その原因を、よくよく考えることから始めないとならないんだと思う。
なぜ、何も言えない?黙って、唯々諾々と従ってる?
大事な従業員を締めつけてまでも。
で、その従業員も また、不当に低い給与であっても、何も言えない。
往々、なにごとも そうなんだけど、
圧倒的に強い相手に立ち向かうには、団結するしかないでしょう。
孤立して泣いてるばかりじゃ、何も解決できないもの。
自分より弱い立場をイジメても、深い怨みを買って、社会不安を招くだけだしね。
そういう視点で考えないから、しょせんアキンド、汚いカネ儲け、と軽蔑されるんだ。
ヘタレで無能な者が経営者なんて、ちゃんちゃらオカシイってもんよ。
これ、政治の分野でも そうでしょう。
中小・零細企業が、大企業に対して堂々とモノ申すには、どうしたら良いのか、そのへんを、同じ立場の人たちどうしで考えたら どうかしら?
とある有名な大企業の社長さんの話だけど、
自分が社長になってから、父親である会長(前社長)が、毎日毎日、イライライライラが嵩じているという。
何が理由なのかと聞いてみると、
息子が社長になったのが不安で不安で、
なんでも、
「ワシにとって、会社は、息子のオマエなんかよりも、もっともっと可愛いんじゃー!!」
「万が一、会社が潰れるようなことが あったら、と思うと」
ハラハラして、気が気じゃないんだそうな。
そう言や、うちの父方の祖父も、もとは官僚出身で、若くして、企業を起こした人だが、まさに「瞬間湯沸かし器」さながらの短気で、はなはだ怒りっぽいことで知られていたらしい。
ということで。
そのくらい、自分が立ち上げた会社って、どうあっても失いたくないものなんだろうねえw
若者たちが、車を買ってくれないと お嘆きの社長さん、とな。。。
〽このクルマわぁ~掘ぉり出しぃ物ぉ~
ゼッタイぃ~買い物~!だいぃじょぉお~ぶぅ~~~
『ハイそれまでヨ』
日本が最も元気だった時代の歌ね。