2020.04.21 (Tue)
まだまだ続く、マスクの争いw
なぜか、マスクの件に関してだけは、「一歩も引かない」戦いを決意していると見える(嗤)
そんなアベシの「口撃」によって、ネトウヨを中心に盛り上げてるらしいバッシング対象になったという、大阪は泉大津の老舗メーカーが製作のマスク。
その「口撃」というのも、トリマキの一人であるビジウヨふぜいが、例によって例のごとく、アベシに吹き込んでやって入れヂエしたものらしいのだがw
たしかに、画像を一見しただけで、サイズ、品質とも、「アベノマスク」とは雲泥の差の製品だということが歴然と理解できる。
で、私のジャッジ。
泉大津のほうの製品は、これなら、布製では あっても、欲しいよ。
けど、あくまで私にとっては高価なので、買えませんw
手もとのストックが尽きて、いざとなったら、厚手のタオルハンカチの端をピッピッと挟んで、そのままマスク化できる小道具を、1000円以内にて購入するか、
または、いちばん簡単な方法を探して自分で作るなりして、間に合わせます。
けど、「アベノマスク」擁護し隊が言うように、糸を ほどいてとか解体してまで、「ベツノマスク」を作りたくは ない。めんどくせえ。
前から言ってるように、いっそ、アメリカ人あたりが やっているみたいな、バンダナを無雑作に巻きつけてるほうがカッコイイと思う。ジーンズ履いてるときなんか。
で、次は、安倍さんらに一言。
衛生用品なのだから、不衛生なマスクは、いりません。
たとえ国民を思う「善意」からの押しつけであろうとも(いや、んなわけなくて、国民のパニックと怒りを恐れての、ただの誤魔化しだwなんせ、スガのヒデブがタンカ切って宣言したとおりになんか、ちょっとも なってないんだからな)。
よりによって、妊婦さんたちに送付したマスクが、なにやら、えげつない事態になってるって。
「安かろう悪かろう」じゃあるまいし、
汚れだの異物だの虫だのってさ。。。
顔面に密着させて呼吸するんだよ?
これじゃ、使う前に、よーく洗ってからじゃないと、キモチ悪いね。
でも、「アベノマスク」は、洗ったら、すごく縮むんでしょ。
ただでさえ小さいのに。
どんだけ一般国民をバカにしてるのやら、単なる思慮足らずなのか どうなのか、
とにかく、何を やっても、どこまでも、ぶさいくな政府だね(呆)
私は、あれだけの税金を費やして配られるのだから、個人的に不本意では あるけれど、捨てるわけにも いかないし、届いた2枚のうち1枚は別に保管しておき、とりあえず1枚を使ってみて、なんとか使えたら、一回は洗ってみて、そうとう縮むらしいから、もう一度だけ使えたら、あとは、マスクとしての用は、もう足せないだろうなあ、残しておいた1枚のほうのマスクは、「ベツノマスク」にするか、
それもメンドクサイから、だれかに あげるかだなあ、などと考えていた。
延期になった『オリンピック・パラリンピック』のこともね、
再延期か?でなければ中止の恐れが高いぞ、とは思っていたけれど、
本当に中止となると、延期の何倍もの莫大な損金が発生するということも知らぬげに、ただ、IOCや中国に、被害意識を ぶつけることしか考えられない、感情むき出しの日本の民衆。
これも また、毎度のことで、
安倍政権の詰みと罪から目を逸らすように仕向けたい連中なんだろうが、
欧米は、徹底した「契約社会」だから、一般的日本人の甘ったれた感情論は通用しないのよ。
あくまでも、「何が あろうと起きようと、開催国である日本の責任」と明記されているなら、そのとおりにするしかないの。大前提として受け入れたうえで、日本が積極的に誘致してるんだから。
まあ、中止となったら、少なくとも、内閣退陣は固いということだ。
それだけのこと。
国家に巨額の損害を与えたことの責任なんか、全く取れやしまい。
ツケは国民へ。
思えば、現東京都知事が、前回の夏季オリンピック開催国へ、ゲストとして挨拶に出向いた おり、せっかくの和服が、雨でビショぬれになっていたことも、幸先の悪さを予感させたことの一つだった。
仮に「コロナ」問題が なくても、
原発事故による放射能の問題が なくても、
大地震の恐れを考えただけでも、誘致するほうが おかしいわ、と、私は当初から苦々しく思っていたけど、
もう四面楚歌で どうしようもない今度のオリンピックでも、パタパタパタと、カードは裏返されていき、
ここへ来て、すべてが裏目に出ている、ダメあべ政権。
自民党・安倍政権、そして、自民党員と、すべてのシンパども。
あんたら、恥ずかしくないか?
どーすんのよ、これ。
それでも なお、
ここぞ!とばかりに総動員された「ネトサポ」か何か知らんが、いつもの舞台の「ヤフゴミ捨て場」で大音声のアクロバット擁護&けったいな精神論。
ああ見苦しい聞き苦しい。
こんな連中を、「官房機密費」とかいう税金で雇ってるって、とんでもない話だが。
いっぺん、この「官房機密費」というやつの内訳を見せてもらいたいもんだよ、主権者である われわれに。
『桜を見る会』でも指摘されている問題の本質。
巨額の税金を流して、芸能人らを侍らせ、自党と政権、首相本人の印象操作を することが、
すなわち、有権者・一般国民の選択肢を、気づかせぬようにしつつ歪める効果を忍び込ませているに ほかならない。
正々堂々、純然たる「政策で闘おう」としないのは、
野党側ではなく、自民党のほうなのだ。
(ただし、『維新』みたいに、自民と八百長芝居やるような野党は論外。)
ところが、
オリンピック誘致のタテマエとして、つごう良く利用された、怒りの被災地の住民たちときたら、「聖火」到着!というので早速、「コロナ ウイルス」も意に介さず、見物の大行列に嬉々として並んだ始末だってさ。
遠慮なく言わせてもらうよ。
あれほどの大事故が起きたあとも なお、自民党と原発支持の福島県民に似て、滑稽だねえ、ほんとに。
ああ、いやだ いやだ、こんな国。まるでバカみたいな政府と国民。
今度の「コロナ ウイルス」は、「人と人を遠ざける」と言われているけれど、
幼い頃から、親に添い寝されるのも厭がる子だったという私は、年齢を重ねても、いまだに、人間というものが、正直に言うと、あまり好きでは ないので、「パーソナル スペース」を侵されるほど くっつくよりは、全然ずっと居心地良いかも、なのだが(苦笑)
けれども、
声は遠い、口もとは見えない。
聴障者の身としては、とても やりにくい環境でもあることに違いは ない。フクザツだわ。
もちろん、他人の声が遠かろうが、口もとが見えなかろうが、それで支障なく過ごせるのなら、私個人としては、それで、何のストレスも ないよ(笑)
あくまでも、他者が関わる仕事なんかだと、そうは いかないから、あれやこれやで難儀するわけだけど。
もう これまでよと腹くくったら、「米を寄こせ!!」と、
従容と従い続けた絶対権力者の屋敷や蔵を打ち壊し・焼き打ちに向かうことさえ辞さない、昔の、痩せた民衆の激烈さも覚悟も、とうに失せ果てた現代日本人は、
この社会においては比較的に、まだ余裕ある恵まれた世帯であることの証のような立場の者らが、おのれの望んだ出産・子育てを、まるで被害者の苦役であるかのような口調で嘆きつつ、子を虐待し、殺していく。
その不可解なまでの殺伐さは、当代の権力へは決して向かず、より弱い者をこそ、加害者のように見做して、
非正規・使い捨て労働者として独り生きている者などが、この社会で最も搾取されている範疇の立場であるにも かかわらず、
「家族も子も持たない、お気楽!けしからぬ独身から、もっともっと税金を取りたてろ!!」
と喚き散らす。
この独身者が、無知な者であれば、彼も また、お門違いな方向へ、恨みを ぶつける。
権力者が発する無言の意向に、あからさまな「指令」に、従い続けるのは、
今後とも甘い汁の雫が細く長く滴り落ちるのに あずかり続けていられるよう切望してか。
今にも切れそうな細い糸を独り占めしようと喚き散らした犍陀多の如くに。
挽回の余地どころか、
「捕らぬ狸の皮算用」とばかり、ソロバンはじいた いろんなことのアテが外れに外れて、どんどん狂っていく政治権力を担いでいる この国では、もうじき、またぞろ、
ジャマな貧乏人と障碍者は死ね死ね死ねー!!
の大合唱が起きるのだろう。
全く支持してこなかった、私のような末端国民の腕までもガッシリ掴んで、もろともに、ずぶずぶと泥の穴へ ひきずられていくだけ。。。
ああ、怖ろしや。
なぜ、こんな目に遭わされなきゃならないんだろ。
私なんか、終始一貫して、自民党も安倍政権も一切、支持したことないのに。
2020.04.21 (Tue)
私が、以前、居住していた地域近くの『服部緑地公園』でも、こないだの晴れた休日は、けっこうな人出のなかを、なにが そんなに嬉しいんだか、ニッカシ笑顔で走ってる人たちの写真が、どこかのニュース記事に添えられていた。
それ見て、なかば呆れてしまい、
うちの母親が元気だった頃の とある日曜日の午後、テレビでも見ようかと、チャンネルのリモコンを押したら、各地で開催されているマラソン大会が花盛り、その中継番組の勢揃いに、
「ほら、また走ってる、ほら、こっちのチャンネルでも。日本人というのは、よくよく、走るのが好きやなあ。。。」
と、つくづく呆れながら感心していたのを思い出しつつ、
ほんとうに、だいじょうぶなのかな?今、こんなことやってて、とも思っていたら、
時々拝見している、「新型コロナ」について注意喚起のために、『iPS』の山中伸弥先生が公開を始められた出演ビデオで、今回は、ご趣味でもあるというマラソン・ジョギングに関連する対策を解説しておられた。
もともと息苦しさが体質みたいな私が、「新型コロナ」では、特にヒヤヒヤして怖れていることの一つに、かつて大いに悩まされた貧血症状と共通した現象が見受けられる理由からということが ある。
むかし、病気に伴う副症状で、検査を受けたときの看護婦さんなどから一様に驚かれるほどの極度の貧血状態が長年にわたって続いたことが あり、それは もう、筆舌に尽くし難いほど、しんどかった。
私自身、たかが貧血じゃないか、病気のうちに入るか!と、はじめのうちは舐めてかかっていたのだが、しだいに、仕事にも、生活の端々にも、甚大な悪影響を及ぼし始め、
私の健康に関しては、いたって無関心だった母親にすら、「あんた、顔色が見られたもんやないで。そのままでは、心臓にも負担が かかってくるよ」と注意されるほどになっていた。
通勤の行き帰りは、乗車しなければならない電車に乗るため、駅構内の長い階段が上りきれず、手擦りに掴まったまま、踊り場で、頭のなかが真っ白状態になって蹲ったり、
退社後の道を普通に歩いているだけで、ゼイゼイハアハアと酷い息切れが するのを こらえつつ、自分では、せいいっぱい早く歩いているつもりなのに、すぐ前を、ゆっくりと歩いている、80歳前後くらいの お年寄りを追い越すこともできず、どんどん、距離を あけられてしまったりとか、しょっちゅうだった。
子どもの頃から、歩く速度は早かったので、自分でも唖然とするほどに不可解だった。
いっしょうけんめい真面目にやってるつもりなのに、なにしろ、新しいことが、すんなりと頭に入ってこない。スピードが出せない。
気づけば、周囲の視線も厳しいものに変わっていたりして、心身とも本当に辛い時期だった。
いま振り返っても、二度とは耐えられないだろうと思えるほど苦しかった経験の一つだ。
日常の買物帰りで、少し重い物を提げて歩いていると、だんだん、気分が猛烈に悪くなって、吐き気が してきて、必死の思いで、やっと自宅の玄関に着いたとたん、買ってきた物をドサッと放り投げ、ベッドへ一直線に倒れ込んだり。
床を雑巾がけしていても息切れ。
静かに腰掛けているだけなのに、頭のなか真っ白。
へとへとに疲れているのに、熟睡できない。
そういう生活状態のなかで、なぜか、いつも、塩を激しく欲していて、
出勤前から、気合を入れるつもりで、大匙に何杯もの「天然塩」を(普通の精製塩よりはマシかな?とか思ってw)口に放り込み、じゃりじゃり噛みながら、そのまま、駅に向かっていた。
もちろん、職場に着いたら、今度は水分を急激に大量に摂取するから、子どもの頃から褒めそやされ、自分でも大いに自慢の一つだった脚線美が、むくんで台無しになったw
やがて数年後、手術を受けて、術後の酷い苦痛に のたうったあと、これで やれやれか、と思っていたら、
今度は、えらい高血圧になっていて、またぞろ、看護婦さんに驚かれw
。。。
さて、ケケ中氏の「ベーシック インカム」とは、だ。
もちろん、一般の われわれが、ふつうに考えるところの それとは、全く視点が違うでしょうよ。
かく言う私自身、障碍を負っている身だから、そうでない人たちの何倍もの苦労を余儀なくされたうえ、
言わば、「小泉・竹中の改革」による犠牲者の一人でも ある。
この竹中氏のような御仁の視点で「ベーシック インカム」において期待することとは、
「公的制度として、最低限生活の保障が、つまり『国民皆 生活保護』される あかつきとなれば、企業側が受け持つ社会保障のみならず、雇っている者への給与自体をも、もっともっと思う存分に、が~しがし削れるよなあ、うっふっふー♪」
てなとこだろうw
要するに、
たとえば、これは障碍者作業所あたりでも現実に横行している、非人間扱いの実態が あるんだけれど、
ぶっちゃけ、ふつうなら10万円は支払わなければ ならない仕事の報酬額を、1万円で やっとくれよ!と要求しやすくなる、ってことさww
再々掲しておこう。
何かにつけて、自分が自分が。格差と排斥をセットにしないでは いられない国だ。
まあ、
根本的あほのくせに狡猾さだけは いっちょまえの政治屋&狡猾さでは最上級のバ官僚がコンビを組んで結託して造りあげた この国で、今後も続くであろう大災害に耐える体力も削がれていくのだから、「ベーシック インカム」なんて、夢の また夢だろう。
もし、他国は実施できたとしても、いつものパターンで、日本は できない。やる気も ない。
その前に、デフォルト国家へゴールイン!しちゃうかもしれない。
アメリカあるいは中国か、大国の一部にしてもらって、辛うじて生き延びる選択をしますかな。隣りの国も、かつて そうだったように、大国に挟まれて苦悩し、大したチエも出ず、実行力にも乏しく、呑み込まれゆく小国として典型の行く末が待っている。
ますます、自分が自分が!の風潮。
格差と排斥をセットに しないでは いられなくなる。
ジャマな おまえが いなきゃいいんだ。死んでくれ。障碍者は殺せ。
税金、税金、カネカネカネ。。。
それは、いま現在、とうに始まっているよね、まさに、この国で。
「ナチスに見習え!」
『自民党』安倍政権・『日本会議』の理想の国。
桜は汚されて散っていき、悪魔に魂を売った国。
2020.04.18 (Sat)
前 環境大臣を やってたという、これまた『通産』官僚あがり、という国会議員(もち、『自民党』w)が、自分の選挙区にある医療団体のサージカル マスク払底のため非常に困っているというので、「しっかりした」メーカーから、そうとうの高値で融通つけてやったという話。
安倍シンパのジャーナリスト(もどき)と、相変わらずの『自民党』ネトサポどもが口を揃えて「ヤフゴミ捨て場」で大合唱w
これは何ら問題ない!地元選挙区の役に立って、なに悪い!!
と大声で言い張る「応援団」というのを見ていて、
ああ、なーるほど、こういうのが、
トランプさんの「アメリカ ファースト」に大いに共感する連中なんだなあ、
と思った。
で、
こうした考えかたは、すでに限界が明らかなのであり、歴史に逆行する時代錯誤もイイところだと、私は、当初から言ってきた。
そんな私は、トランプさんにアッサリすっぱ抜かれて赤っ恥の、防衛装備品等を爆買いのみならず、あげくの果てはトウモロコシまで大量押し売りされちゃってたことでも、現在の日米両首脳に、腹立って腹立って しゃあない。
それにしてもアメリカ人って、昔から「自己責任」というやつを好み、自主独立精神旺盛ゆえに、他者からの干渉を一切、嫌うようなイメージだったから、トランプさんみたいな傲岸不遜で、何につけても押しつけ・干渉がましいタイプの人が、自分らのアタマの上に君臨する大統領で満足なのかぁ?とフシギに思える。
ましてや、
今回の「新型コロナ」への対処が大間違いだったのを棚上げして、やれ中国だWHOだーと次々に「敵」認定することで、国民の不満を逸らそうとする古典的手法がアカラサマなのに、、、
アメリカ人ってのも「ご多分に」ナントヤラで、大衆というもの、洋の東西を問わず、やっぱり愚民が多いってことか。
旧ブログや過去エントリーで紹介したように、
うちの親父なんかは、終戦後間もなくの ある出来事から、「掛け算すら分からないんだアメ公」って、侮蔑してたからな。
そりゃあ、アメリカで開発されたコンピューターの仕組みが、イチかバチか、じゃなかった、「0か1か」で働くということを聞いて、大変くやしそうに、頭を抱えたわけだ。
まあ、それが、
こんにちの日本のトップときたら、理念や道理に暗く、見通し甘々なだけでなく、あまりに優柔不断が過ぎて、トランプさんレベルにも追いつけない体たらくだ。やれやれ。
ただ、トランプさんについては、私は何か あると思っている例の「ロシア疑惑」のことも含めて、駐留米軍ひきあげるぞ!という、各国への一種の脅しみたいな言動もあるので、どうも、見かけからは意外なほど非常にケッタイなことを腹の底で目論んでいるのかな?という印象も消えないでいる。それと、もともとは『民主党員』だったということも意外だった。
ま、いずれにせよ、トランプ氏もアベシも、歴史においては「悪名」の典型となる恐れが高かろう。
「悪名」の働きというものは、泳ぎ回ってる生存中と、舞台の幕が下りたあとの歴史上とでは、全く異なる。
とにかく、医療向けマスクの問題では、すごく困ってるのは全国規模。
国が規制する事態にまでなって、一般の店頭では、ほぼ一切、出回らなくしたはずなのに、どういうルートで、自分とこだけ融通できたんだか、
肝心の国は何を やってんだか。
それでも、国会の議員さんがた全員、サージカル マスクを装着なさってる、その前に、国内各所の医療施設や介護施設に1枚でも多く まわそうという気もないみたいで、いろいろと不審なんだけど。
斡旋マスクの価格が、えらく高いというのも、問題ないはずないと思うぞ。
あと、
バタバタしながら唐突に決まった「一律10万円」の話ね。
こういうことになるのなら、今回のマスク配布と同じにすれば よかったのに。と言うのは、
たとえば「小切手を送付」という案を出している人もいたけれど、これは、なるほど、「DV」などの諸事情で逃亡し、ひそかに居住地を変えた場合なんかには、受け取るべき本人の手もとに届かないといった恐れも ありうるね。
そこで、まずは申請用紙だけを、全世帯に配布したら いいんじゃないかと。
だから、マスクと一緒に配布できれば良かったのになあと。
もちろん、申請内容のフォーマットは、できるかぎりシンプルに、最低限の内容にすることが大切だ。
あとは、パソコンが使用可能な人は、ドイツでも やってるという、インターネットで申請する方法とか。
しかし、なぜか、ドイツやアメリカみたいに、つべこべ言わず、スピーディーに、というのが、できない日本。
ちなみに、私は、かつて、首相時代の麻生氏が一律に給付した1万円とナンボだかは知らなくて受け取っていない。
どうやら、実家の親父の ふところにマイマイされちゃったらしいw
およそ失業保険なんかも、申請しても、一度も受け取ったことが ない。
受け取れる日まで待ってられやしないから、だいたいは、もう次の仕事に就いてた。
『ハローワーク』のオッサンも、むやみとエラソーだったしw
まあ、たしかに、生活そのものに全く支障はないどころか潤沢な富裕層、(無能)国会議員や(無能)官僚・公務員といった、安倍政権になってから、報酬グイグイ上昇の層までも受け取るのであれば、たしかに、おかしいという感じを持ってしまうのも理解できないでは ないし、ムダなのかもとは思う。だって、最も貯蓄に まわしそうな層なんだもの。すでに、欲しい物なんかは大概、入手済みでしょうからね。
ま、そのへんは、あとから取り返すなり、精いっぱい散財に励むよう意識して心がけていただくなり、いろいろと、くふうの余地は あるのだろうけれど、やはり、いちばん望ましいのは、有意義な社会活動体へ向けて寄付なりしていただくことかな。
それに、自分自身は必要なくても、ここは素直に受け入れておくというのも、一つの「徳」の ありかたなんですね。
私が若い頃、そういうふうに忠告されたことが ありました。
私は、あちらの詳しい事情には疎いけれど、アメリカでは貧困層の生活が厳しい厳しいというが、なんだかんだ言っても基本がキリスト教の影響からか、日本では考えられないほど、寄付など(節税に繋がってる)民間の援助システムが豊かだから、公的な手当が薄くてもカバーできてると聞いているし、貧困層には医療保険が ないんだぞ、という話は、これも日本人に ありがちな誤解で、実は、そういう層には それ用の医療保険も公的に用意されてるんだそうな。
それでも、「新型コロナ」に関連するトランプ政府からの手当金が、一人当たり13万円とか言ってたっけ?やっぱり、意外とショボいもんなんだな~と思った。世界じゅうの富をだよ、1パーセントの者たちで独占してる、それが集中してるのが、第一にアメリカでしょ?
最近のニュースによると、例の『アマゾン』経営者の儲けが、またまた数兆円ほど増えたってさ、ケッ!いまいましいアマゾン!!w
こちら日本で、いま最も気がかりなことの一つは、一律支給されるという「10万円」ってのが、あまりにも中途半端なこと。
まずは生活保障のためと言っても、それっぽっちでは乗り切れない場合は どうするんだろう。ローン抱えてる人とかさ。
1ヵ月でカタが付いてくれるという保証自体、ないんだし。
別途「追給」でも するのかな。。。
案の定、総スカン状態になってたwどこぞの経済どうゆう会の代表だとかいうオエライ氏が、「買物させるにゃ、電子マネーで!」とブチあげてたけど、
つくづく思った。
こんな程度のオツムで、経済界系の老舗組織「代表」だというんだから、そりゃ、わが国の経済と国民生活が向上する兆しは皆無だな。
だからね、『士農工商』の例もある、大昔から、商売人というものは、一段も二段も低く卑しく見られる。
そこを見直してもらうには、「商道徳」であり、「社会還元」なのだ。
。。。ほんとに、めまいと頭痛が する。
とにかく買物に使ってほしんだ!と主張するなら、
では、必ずや、すぐに買物に出かけて、パッパと使ってしまう人々の層は、どの層なのかを考えるべきだよ。
もちろん、家賃や光熱費や食費の支払いといった純然たる生活費だけで右から左に消えて終わるんであれば、「経済対策」「景気刺激」になんか なりは しないわね。
本当に、せっぱ詰まってる人たちは、貯金に まわす余裕なんか皆無の人たちなのだよ。手もとに残しておく余裕なんか ないの。
こういう層を増大させてしまったことが、こんにちまで延々と続く、日本の沈滞原因だろうに。
その罪は、あきらかに、与党として長らく君臨し続けた『自民党』、自民党と癒着して取り仕切ってきた官僚、アキンド財界に ある。
なお、各メディアやマスコミ界も、財界の一部(だから、何度も言ってきたように、「事実だけ報じていれば よい!」というネトウヨの単純バカ主張は通らないの。分かるかね?言わばベタ記事みたいな内容しか載せないのであれば、何社も林立している必要は ないんだからさ。新聞社だって、それぞれ一企業なの。分かったかい!)。
「わが軍!」
なーんて言い放って、ウットリ高揚感まる出しだったアベシ。
えせマッチョのアベシは、まさにバチが当たった如く、今では、見るからにショボボボ~ン(◞‸◟)となって、ますます顔面総ダダ下がり。
自分の半身・分身たるヨメさんの不行跡を咎められたときだけは辛うじて気力を絞り出し、言い返してみせる ありさま。(嗤)
アベシみたいなタイプにとって、自分に近しい、慣れ親しんだ存在すべては、自分を守ってくれる「壁」や「鎧」の一部。だから、愛着というよりも、執着する。変化そのものが厭なんだろう。基本がゴリゴリ「守りの人」だからさ。
かたや、副首相・財務大臣の椅子の上でフンゾリかえってるアッソウ氏は、こちらも また、お口ますますダダ下がり、その口もとを覆うマスクまでが斜めに傾いてる ありさまw
ついには、お口に合わせて歪んだマスクを、えーい!と とっぱらい、
逆恨みツラミを、ことさらに侮蔑とイヤミへ変換した、毎度のヒネクレ発言噴射でもって、大多数の国民の怒りの火に油を投下するパホーマンスに思いっきり励んでおられる。
そんなにも、国民に愛情を持てなく、シモジモ憎し!なら、政治家を やるべきじゃないよ。
ええトシこいた お歴々、いずれも、60代70代80代。辞めるの遅過ぎだ。
。。。いよいよ、めまいと頭痛が する。
あ、そうそう、
韓国が やってたウイルス検査「ドライブ スルー」方式っての、日本でも やるらしいがな。
おまけに、
ムンムン大統領が、ここへ来て、がぜんの高支持率で、与党圧勝で、というニュースの見出しを見て、思わず、首を傾げました。
だって、こないだまでの日本国内におけるニュースや報道記事の内容とはウラハラだから。
安倍政府も勿論だが、
日本のメディアも負けず劣らず、ほんとうに、どいつもコイツも信用ならんなー。
「新型コロナ」が降臨して、ただ今は、嵐の前の静けさ。
そんな感じの日本列島デス。
2020.04.16 (Thu)
昨夜は、月が、ビックリするほど赤かった。血の付いた鎌のような三日月だった。
私もね、のどの違和感、目の違和感が、さいわい、今のとこは少しだけど、長引いてるし、最近は、さあ寝ようと、横になったら、とたんに、なんだか息苦しくなるので、もともと息苦しさが つきまとう体質とは言え、「夜になると、息苦しさが増す」と言ってる人たちが いるのを思い出して、ヒヤヒヤもんですわ。大阪も、罹患者が どんどん増えてきてるようだし。
近頃は、つくづくと、あらためて思い知る感が あった。
何がって、マスクのことですよ。
自分の選挙区用にと、高値で確保したサージカル タイプのマスク以外、国会議員のセンセイがたは着けもしないなか、さすがにカッコ悪い当のアベシだけは、国会で放映されるときだけ、急いで着け替えてるらしい、例の、布の、ちっさいマスクが、せめても1ダース セットどころか、たった2枚ぽっち、それを、庶民からしたら、目の玉が飛び出そうな金額を費やして、はい、おしまいですよ、となりそうな情況だったんだから、そら怒るわな、、、
おまえらシモジモ庶民は布マスク2枚ぽっちで満足しておれシッシッ、
と言わんばかり、
どこまでバカにしてるのかと、激怒して当然の ありさまだもん。
とは思うけど、
それにしても、一般大衆というものは、ここまで単純な視覚化が あって初めて、怒りだすんだな。。。
つまりは、単純な視覚化、それが ないと、
裏側や水面下で、いかにも官僚お得意の、ややこしいこと このうえない小細工・操作を やられちまうと、一般民衆は、
「ほへ??ま、いいか」( ・◇・)?
状態に、たやすく留まってしまうんだな、いつまでも、ということさ。
さすがに、ほとんどの人は気づいていると思うが、
古今東西、地位が高い者と言うか、とにかく、その場では牛耳れる立場の者であれば、そうでない者やシモジモに対して殊のほか厳しいが、
自分自身の大きな罪に対しては激甘だ。
この性質は、自分から、やたらと人のアタマの上に攀じ登りたがる性質の者に共通である。
古今東西の為政者・権力者が最も恐れることは、
一般国民・庶民のパニックと怒りだ。
この国でも、ただ今、さすがに少しは怒り出したのを見て、あわてて、「じゃあ~~~10万円がとこで、どうだ?」と出た『自民党』(と、そこへ乗っかるコバンザメはたまた金魚のフンか下駄の雪の無明いや『公明党』)のオエライ。
そして、
これまた単純にも、
「がんばれ!二階さん」と、ただちに言ってしまう、「福祉の専門家」氏。
自分とこへドドッと押し寄せてきてる相談者たちを、とりあえず、なんとか なだめたいという、こっちも こっちで切迫感からかな。
ちなみに、「藤田さん」というかたにも、ずっと以前に、当ブログで、疑問を呈しておいたことが あるよ。『生活保護』制度利用に関する根本的な意識・見解の危うさを感じたから。
よりによって、福祉関係の現場に携わる人たちならではの、軽蔑、見下しの無意識を、私も、周囲で感じることは、わりと あったので、くれぐれも、自省を欠かさないように留意してほしい。
人助けや感謝を、そのまま自己肯定のために利用してしまっている自分の心理に無自覚な人は少なくないのでは ないかな?
私は、そりゃ自分自身が、まともな食事にも事欠きがちな生活だし、この状態だと、たとえ10万円でも、ありがたいという気分が ないわけじゃあ ないけれど、しかし、単純に喜ぶわけにも いかないと警戒している。
やはり、立場や見解の相違は ありながらも、何らかの危惧を指摘し始めている向きもあるね。
だってさ、自民党と官僚らが、あとで仕返ししないと思えるか?
というのが、私の正直な警戒心(苦笑)
あの腐れ根性で、カネの亡者みたいな悪徳政治屋集団と、それへ、ヘイコラしながらも、同時に、自分らの つごうにも合うように、政治屋集団を利用しながらコントロールする官僚ども。
あれらの連中を、なぜ、単純に「がんばれ!」と声援できるのか、
いまいち、ついていけない。
私自身は、若い頃から そうだったけど、
そりゃ、見合う おカネさえ あれば、いまでも、ソッコーで出て行きたいよ、この国を。
「厭なら出て行け!」と言われるまでもなく。
ま、たかだか、と言ってしまうのも、気が ひけるけれど、
こういう事態になって、ほとんど無意味なものを ちょびっと配って、それで、どうにか誤魔化し、なだめておきたいというのが、政治屋と官僚らの本音。
逆立ちしても、10万円程度しか出せないというか、出したくない、
それすら拒絶したくて たまらなさそうな体たらくでは、
「V字回復」なんざ、不可能ですわ。(ヾノ・ω・`)ムリムリ
「ここを乗り越えさえしたら!」という、気持ちのハリを持たせないとね、
先が明るく見えないままでは、人間、がんばれるもんじゃないのよ。
そうこうしているうちに、またぞろ、恒例の大災害が襲ってくるだろう。
なんなんだ?この国
2020.04.14 (Tue)
隠しきれずにハミだしている。
顔のほうがデカいのか、マスクのほうが小さいからなのかワカランけどw
先日、ジャーナリストの どなたかが分析するに、
日本国民は従来、「オカミ」や政府の言うことに従順に従う習い性としても、内心で納得できていない場合、どこかで反動が出る。「新型コロナ」で自粛せず、逆に、外へ外へ出てきて発散しようとするのは、そのせいでは ないか、というふうな解説を していたようだが、
しかし私は、もっと単純な見方でいいと解している。
要するに、
政府に危機感が乏しく、どこかタカを括ってるように思えるほどチンタラだらだらと、締まりが ないから、国民全体も、そうなるんだと思う。
「第二次 安倍政権」になってからというもの、国全体の倫理観や良識が揺らいでいる。
シモジモ一般国民のみならず、警察や司法分野、医師、教師といった、人を導く立場にある者たちにさえも不祥事が目立つ。
甚だしいのが、官僚だ。
国家犯罪を平気でやってのけ、見え透いたままに、恥じるふうもなく、しゃあしゃあと言い繕い、
それを、内心で是とする首相は、「強気で行け」と励まし、
自分の不利を隠蔽するためのシュレッダー作業を、こともあろうに、
障碍者のせいで遅れた、
とまで言ってのけた。
副首相は、「ナチスに見習え」と扇動し、
病院で、老人施設で、児童福祉施設で、虐待が蔓延し始め、
障碍者施設では、ついに、大量の惨殺事件が起きた。
良心ある官僚は、たまりかねて、みずから命を絶った。
いま、「新型コロナ ウイルス」の騒動で、一般国民の生活バックアップを渋りに渋る政府に、多くの国民が落胆し、不審と怒りの声が あがり始めているが、
それでも、安倍政権と官僚ら、ならびに、各界のシンパらは、国家財政の逼迫を理由に言い張っている。
そもそも、こんにちの状態を招いた主犯は、『自民党』と官僚なのだ。
「親のスネ齧り」を させてもらえる者が絶えたら、そこから先の時代は、ほんとうに、どうなるんだろうね。
自民党は、いずれ到来することが分かっていながら、少子化・高齢化に対する手立てを怠りつつ、
集めた税金で浪費し、財政に大穴を あけまくり、陰では個々の懐を肥やすのみならず、
『自衛隊』を中心とする公務員を手なづけ、
官僚と大企業と宗教組織を共犯者・後ろ盾に、
マスコミに対しては、時に恫喝も交えつつ、これも手なづけ、
末端の農家などは全国津々浦々に至るまで、補助金漬けに耽らせて、
そうやって、
長の年月を かけ、こんにちまで営々、ぶ厚い壁と鎧を造りあげてきた。
「自民党でないと困る」と思考停止状態で唱えさせるために。
もはや、ちょっとや そっとでは、どうすることもできない所に来てしまった日本。
おまけに、
新興政党の一つである『維新』などは、
前大阪知事・現大阪市長に就いている松井氏も、いまは民間に退いているカタチの橋下氏も共に、安倍首相との様々な密約が取り沙汰され、例の『森友』問題でも、実際に関わっている。
多くの人は、このことを忘れているのだろうか。
『森友』問題と言えば、あの、稲田氏だ。
「かご、いけ、さん??知りませ~ん」と、シラを切っていたものだが、
彼女は、何の間違いでか防衛大臣だった頃、防衛装備関係で、ずばり、インサイダー取引を やっているという話が あった。もちろん、ご亭主の名義でだ。
首相のアベシも同じくで、
自民党関係者は、例の『GPIF』「官製相場」で、一般国民には知られぬようにしながら、私腹を肥やしているという噂も ある。
私個人的には、『自民党』なら、こんなウマい汁を吸わないでおくはずがなかろう、と信じて疑わないでいる(嗤)
ここでも、あらためて言っておくけれど、
ふだんから、政治、あるいは自国の、そして、とり巻く国際情況に無関心であれば当然のこと、不勉強のままに「情弱」そのものという存在でしかないのだから、いざ選挙になっても、はて、どこの誰に投票したら良いのやら、迷うばかりで、わからない。
なので、めんどくさい、という状態になるのはアタリマエだ。
そこで、誰かに薦められたまま、依頼された対象相手に投票してしまう、
あるいは、これまた不勉強で無知・無教養な、売れないタレントもだが、
それどころか、無名よりは「悪名」を選んでしまう、という皮肉な現象すら起きる。
さもなくば、棄権となる。
「ヤフゴミ捨て場」のヤフゴミんは、大多数が、あるいは複アカや工作によって、大多数に見せかけているだけかもしれないが(いま騒ぎのコラボ動画「イイネ!」数も同様の疑いw)、
いずれにせよ自民党支持の安倍シンパだから、選挙にあたっては、政党は気にせず、立候補者個人に賭けよ、というふうなことを主張する。
あるいは、「白票を」と勧める。
いまだに「白票で」とブツブツ呟くヤフゴミんは、これも、結局、『自民党』支持者であると見做しておいていい。
以前にも言ったのだけれど、
政党よりも候補者個人で選ぶのは、けっこう難しい。
それが迷いなく できるのは、大概、「応援団」の一員だ。
つまり、何らかの利害関係が できあがっているから、もっぱら「応援」している場合が殆ど。
だから、コアな支持者が当然、多くなる。
われわれ「無党派」層の殆どは、そもそも、政党活動や議員と、個人的な関わりなど持ったことは皆無なのが普通だろう。
けれども、
ふだんから関心が薄く、不勉強なままでは、どうして、いざとなってから、候補者個人を見分け、吟味することが できようか。
それでなくても、日本の選挙の ありかたでは、候補者の素顔やキャリア(しかも、時々、虚偽が混じるw)などの情報が、じゅうぶんには届き難い。
まだしも、大括りに、各政党ごとの主張や方針や活動ぶりを観察しておくよう、できるだけ心がけるほうが いい。
どの政党に属しているかという要素は、立候補者個人を判断するうえで大きな判断材料だ。
配られた選挙公報を見たって、皆、一様に、耳ざわりの良いことを並べ立てているものだし、
大阪では、与党となっている『維新』が、「大阪都」だ!万博だ!カジノだ!と、カネまわりのことと儲けのこと第一にブチ上げているのが目立つけれど、「コロナ以後」は どうなるか。
そういうことこそ看板にしてきた第一人者『自民党』から立候補する面々に至っては、曖昧模糊な甘言もソックリならば、各々の顔つきまでが双子の兄弟姉妹のごとくにソックリときてるw
誰に投票したって、行きつくところは同じじゃないか、という、どうしようもない感じは、従来から自民党がダントツ(嗤)
まあ、明白に、堕ちるところまで堕ちたわな、自民党。
あの腐敗ぶりのアカラサマなることよ。そして、ひらきなおることよ。(呆)
アベシが、本来の分際を さらけ出し、シモジモ国民から白い眼で見られ始めた ここへ来て、やっとかめ、すこ~しだけ、声のボリュームを高めてみた、あの議員、この議員。
最近まで、小さな小さな声で、奥歯に何か挟まってるみたいにボソボソ呟くだけだったのにw
腐れ自民党の誰にも、私は一切、期待も信用も しませんよ。旧『民主党』系よりも、もっとね。
「第二『自民党』」なんぞを任じる党も同じく、一切、無視だ。
たしかに、ほぼ全ての方面で、ぶ厚く高い壁をグルリ築いている自民党に太刀打ちするのは困難だろうけれど、「万年野党」で満足されては困るのだが、伯仲レベルでも結構。
とにかく、万事、庶民国民のことを大局的に考えることが大切。
党利党略のみ、あわよくば私利私欲なんて、もってのほかだ。
さて、
与党とは言えど、不自由民死党もとい『自民党』、そして無明党あいや『公明党』にしても、コアな支持者はコアであっても、
全体から見れば少数派とも言えるのだ。
棄権が多過ぎる選挙で、本当に獲得した票数など、意外なほど少ないのだから。
さあ、どうするか。
再々言ってきたけれど、
鍵を握っているのは、
そして、その鍵を使おうとしないのは、やはり、いわゆる「無党派層」。
どこの党でも、誰でも同じだから、という言い訳は、もう よそう。
正直に認めることだ。
不勉強だから。どの党の誰に投票したらいいのか分かんないから。
考えるのがメンドクサイだけなんだ、と。
ぬるま湯の のんびり蛙は、いつしか、すっかり茹であがる。
空中をフワフワ漂う風船は、いつかパン!と破裂する。
でも、いちばん惨めなのは、
その日その日が目まぐるしくて、ちっとも報われなくて、
酸欠みたいに喘ぎながら、下ばかり向いて歩いていると、自分の靴の先しか 目に入らないから、わけがワカラナイうちに茹であげられ、破裂してしまう者。
自己利益の確保に懸命で夢中な者は、なんせ、餓鬼みたいなもんなのだから、その暑苦しさときたら、茹で蛙や風船や靴の先では勝てないよ?(苦笑)利害で「応援団」やってるほどの連中って、そんなものだ。
どこかの国のシュショウと、そのトリマキも、もう目前になってきたね。
大欲は無欲に似たり。