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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2020.07.20 (Mon)

過去エントリーでも、ちょっと触れたけど、

うちの両親それぞれ子ども時分に、他家が飼い主だけれど、山羊や羊と触れ合ったことが あるそうだ。

テレビなどで、羊の子は可愛いねえ、と私が言ったとき、

「なんの。羊なんて、あんな強情な動物も ないで」

と言う。

 

なんでも、近所の家で飼ってたそうなんだが(母親は、大阪市内ど真ん中の街っ子だから、戦時の疎開中のことだったのかもしれないが)

餌遣りのタイミングが、ほんの少しでも遅れると、羊は、はなはだ、機嫌を損ねるらしい。

「もうな、急いで餌を運んでやっても、プイーッと横むいたまま、金輪際、食べようとせんのやで。まあ、その可愛げのないことよ」

とのことだった。

キリスト教でのイメージと全然、違うなあ。

 

いっぽう、うちの親父は、千葉県内の片田舎で育った子ども時分に、近くで牧場か何か経営してる家が あり、もともと乳製品の類も好む親父は、時々、そこで飼ってるヤギの乳を くれるので、喜んで飲んでいたことが あると言っていた。それで、

「けっこう美味いんだよな。むしろ牛乳より、ヤギの乳のほうが、おれは好きだ」

と言ってた。

 

その千葉県内は佐倉市の『京成電鉄』構内の擁壁斜面で、近くの飼い主さんの所から脱走したという子ヤギが住み着いて、かれこれ数ヵ月にもなるらしいが、

ニュースを知って、いろんな意見が集まっているのを見ても、それぞれに理解できるものは あるね。

代表的なところでは、そもそもヤギのルーツを鑑みたら、その名のとおりで、山岳地帯の急斜面に住み着いているものであり、天敵から防御するために、そういう習性が あるわけなので、人間が心配するようなことでは ないと。

なるほど、私も時々、『ユーチューブ』あたりの動画で、いろんな動物などの光景や生態やら眺めることが あるんだけれど、

なかでも、ヤギの場合に驚いたのは、たしかに、急斜面や、とにかく高さのある所へ登りたがるという性質。

見てたら呆れちゃうほど、すごい すばしっこさで、

もうね、あの細っこい足が鳴って鳴って、たまらない!!って ようすだよ()

 

タカタカ タッタカタ~♪タッタカタッタッタ~(^^
どうよ?!見て見てー!!って感じ()

 

オーストラリアか どこかの国の人が、やはり牧場みたいな所で、何匹かのヤギ親子を飼育しているのも見たことあるんだけど、
今回の騒ぎの『ポニョ』よりも、もっと幼い子ヤギたちが、ちょっとでも高さのある場所へと登りたがり、そして猛スピードで駆け下りるのを繰り返し飽きもせず、しまいには飼い主さんの背中にまで駆け上って、その頭のテッペンで、さも得意そうに、器用に立ったまま、周囲を睥睨してたわよw

 

しかし まあ、本能の凄まじさよ。

 

別の動画で、ちっこい猪の子が、親きょうだいに はぐれたのを発見して、救出しようと近づいて行ったらしい人に真っ向から突進して行くのも見たけど、まあ、もの凄いスピードだったわ。emoji

それより何より、あの警戒心と負けん気の強さ。

野生だねえ。誇り高き野生を忘れずだねえ。

 

ノラ猫でも、プライド高く、決して、人に慣れようとしない、気の荒いのが いるもんだけど、

その子猫が、人から食べ物を もらっていると、さも、フン!おもろないわemojiという風情で、でも、空腹の子どもを叱ることもできないで、なんとも複雑な表情してるわよw

そして、

「野生」のキャリアを積んできた母猫に似合わず、いたって人懐こい子猫のほうは、ひとたび、人間から食べ物を もらうようになると、フシギに、どんどん弱っていく。

こうなってくると、きちんと、「家の子」にしてあげないとね。

 

 

さて、話題の子ヤギ。

ここんとこは雨続きだったから、のどの渇きも なくて済んだのだろうか、

でも、もうすぐ、台風のシーズンでしょ。そして、続く酷暑でしょ。

昨日あたりから、さすがに、そろそろ暑くなり始めた。

 

佐倉市役所も、『ポニョ』の動画を発表して、テキトーに調子の良いこと言ってるみたいだけど(苦笑)

「むしろ、毛並みも良いし。こうなったら、『京成電鉄』さんのほうで飼ってもらえたら」てなこと口走ってる飼い主さんにも、たかがヤギとて、『除草機械』じゃないんだからさ、もう少し、習性に合った居住環境など、ヤギの身になってあげてほしいと思ったけれど、たしかに、痩せてるどころか、おなかプクンとしてるがな

 

いやもう、「招き猫」みたいに、「駅長猫」とか あるんだし、

もしかしたら、ほんとに、『京成電鉄』のアイドルとして活用していくのもアリ、かも?(苦笑)

 

いずれの場合にしても、ヤギの習性とか居住環境を考えてあげてほしいものだ。

 

 
 

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Updated   
2020.07.15 (Wed)

【続】最近の話題まとめ――やがて哀しき展覧会~そして、ラ ヴィーの続き。

 

日本も相変わらずで、

さすがに、『北朝鮮』あたりが真似してるんだろwと思えるくらいに、戦前・戦中から曳きずり続ける この国の時代錯誤ぶりは、

こないだの、大阪の建設系の会社(これが、まあ、『東証』上場企業とか言ってたよね 爆)で、社員である在日韓国人女性に、民族ヘイトとパワハラの廉で訴えを申し立てられたくらいのスキャンダルを起こしてたそうだが、いやはや。。。

この事件についても、猛ダッシュで押し寄せてきていた「ネトウヨ」その他、「その系」連中が、いつもの「ヤフゴミ捨て場」で、毎度のヘイト投稿を膨大に溢れかえらせてたな()

 

毎度のこととは言え、あまりに見苦しいから、今回も、「ヤフゴミ捨て場」運営へ、

いーかげんに、悪評高きコメント コーナーを閉鎖せんかい!!

これじゃ、まるで社会的テロだ!孫さんは何やってんのよ?!

等といった趣旨でクレーム入れといてやったわよw

するとね、

ややあって、

(投稿コメントをチェックするための)これコレの新しい機能を」設置いたしました云々と、

コメント コーナーに掲げてくるんだ、これもパターンなのよね()

 

そんなの いいからさ!

ネトウヨやら自民党ネトサポやら安倍親衛隊やら日本会議やら在特会系やらのシンパ御用達コメント欄を廃止せんかーいと言ってるんだよお()何度言ったら分かるのか(激怒)

そんなに、「ページ ビュー」で稼ぎたいのかよ?虚業のヤカラの分際がemoji

どんだけカーネカネカネカネやねん()

 

日本人だろうが、もと在日の何民族だろうが、

この国というのは、つくづく、カネの亡者のパラダイスやね。

 

 

国民の福祉を削りまくり、その裏で、税金を私物化しまくり、

公選法違反、横領、その他、何でも、どんと来い!!

かたっぱしから嘘ついて誤魔化しちゃる♪

それがモットーである偽政者どもにアキンドども。

 

また、お誂え向きに、この国の一般民衆は、いちおう高学歴社会でありながら、無知で思考停止のマゾ気質ときてるしね。ここ改善できないと、どーにもならんわ。

 

 

でさ、

「コロナ第二波」なわけないと思うよ。

 

「なんせ、まだまだ未知だから、緩和は徐々にしないと。『コロナ』以前の、もとの状態に、ただ戻るだけでは、何ら、学んだことにならないぞ」

と、当ブログも警告したけれど、まあ、ご存じの状態ですな。

 

そろそろ、「若い層なら」「軽症者なら」といった単純な話じゃ済まないのでは ないかという危惧が漂い始めたな、さすがに。初期の頃とは また異なる危惧だわな。

 

気温が湿度がと、テキトーな楽観的なことを言っておきながら、今度の秋・冬は どうなることやら。

しかも、

解散・総選挙だー!

こちら大阪でも そうだけど、やれ住民投票だー!と。

 

『カジノと万博イノチです!!大阪・維新』

安倍政府のポチどものパフォーマンスも、この欲望に尽きるゆえね。ミエミエよ()

 

 

ま、

かつて、長らくの病気やなんかで、投票どころじゃなかったように、私ね、もう、次の選挙から、行かなくなるかもしれない。わりとマジで。

 

あまりにも、この国の人々を舐めきった為政者も権力者も、

いえ、むしろ、その一般の有権者である人々とも、私の感覚や価値観が違い過ぎることが、いよいよ、ほとほと、身に沁みてきて。。。

あほらしやの鐘が鳴りまくりで。

いっぺん、根本から崩壊の「危機」じゃないよ、その程度だと、かえって、ますます凝り固まるからね、本当に崩壊してみないと、目が覚めないだろうね。

 

 

たださぁ、

日本とアメリカで起きている政治的情況は、酷似していると同時に真逆でもあるという、一見フシギな現象が見えるね。それは、

やっぱり『自民党』のほうが、メリットに あずかれるという立場の者は、やっぱり『自民党』支持を続けたいだろうし、

官僚、財界を始め、旧軍から続く関係者、『自衛隊』の関係者、地方の「補助金漬け」農家とか昔からだし。

安倍政権になってからは特に、大企業は勿論のこと、一般でも、株・投資やってる連中なら、そりゃもう、安倍政権の肩を持つわな()

そんな事情のある日本の場合、

国民の大多数が、「『自民党』あるいは安倍政権がマシ」だから、野党の支持率が伸びないままなのだ、という説が流布されている。こんなもの、ハッキリ言って「ネトウヨ」もしくは『自民党』安倍政権支持者の言いぐさでしかないのだけど、

まあ、たしかに、「民主党が大失敗したから、懲りたんだ」という印象操作に思い込まされて固まったままでいる有権者が多いんだろうとは思う。

 

そこへいくと、アメリカは、

「トランプが酷過ぎなのが分かったから」こそ、
大して気乗りは しないけれども、バイデン候補のほうがマシだろう、という。

まあ、そもそも、「プア ホワイト」層の支持が高かったというあたりを分析したら、なぜ、いまのような情況へ変わってきたのかということは容易に知れるだろう。

 

ま、ただし、

日本の場合、『自民党』への支持・得票率は、野党第一党よりも はるかに落ちる支持率しかないコバンザメ『公明党』との共依存の たまものである。

もし、野党の大部分が結んだ暁には、あっさり逆転するのが目に見えてるもんね。だから、現与党側支持者らも必死だ。自分らだけの甘い汁を渡すことなく吸い続けたいからさ()

 

言っとくが、

自分一個のメリットに拘るだけの有権者が大多数だと、政治も、国家のレベルも向上しないよ。
矮小な個人のレベルと同様に思ってたら大間違いだ。政治屋を見てたら、よく分かるでしょ。

 

 

 

近所のドラッグ ストアでも、やっとかめ出回り始めたサージカル マスクや、最近では、注目され始めた「ハッカ油」など、いまのうちに、(わが家の予算の つごうで、いっぺんには買えないから)少しずつ補充していこうと思っていた矢先、またぞろ、品薄気味が始まってる。。。

 

販売店側にも、可能な くふうと防御の手立ては、すみやかに とってもらいたいが、

ここいらの地域は、『中国』『朝鮮・韓国』の「3世4世」という長きにわたる在日の人たちも、それなりに存在しているのだろうが

(高校時代のクラスメートには、名字でも明らかに分かる「華僑」系の子が いて、たぶん、祖父母の代から、市内の目抜き通りで、衣料店を営んでいる)

そんなに多くは ないようだし、それなりに、歴史の古い土地柄でもあるので、先祖代々から地元民か、「普通に」日本人といった層が圧倒的多数だろうと思う。なので、

とにかく、邪まな商売目的で来日する外国人が、ここんとこ大幅に減っているのならば、家族で大挙し、仲間で手分けして、買い占めたり、あまつさえ転売するのは、むしろ、当の日本人のほうが多いということになるのか?

今後は、ぜひとも有効なる規制を図ってもらいたいものだが、

もしや、出回って落ち着き始めた今、売れ行きが芳しくない商品を、この際、重点的に捌いてしまいたい、これからブームになりそうな商品は出し惜しみしとこうという商売上の思惑が あって、店側自身で、そのような品出し・販売コントロールを図っているのじゃなかろうかと、ふと、疑わしい気もしてきた このごろだ。

 

 

しかし、かないませんなあ、マスク。

真冬は温かいから良いよ。けど、

先日は、かなり暑い日が続いたなかでも、外出時はガンバって、サージカル タイプのマスクしていたら、生まれつき弱い皮膚ゆえ、呼気のため、特に鼻の下に溜まりがちな汗で かぶれてしまい、とうとう、そこの部分が真っ赤になって、痛痒く、カサブタが できてもた。

まあ、皮肉なことには、マスクしてるかぎりは隠れるのだから、その点では、人目を気にせずに、カサブタを温存する努力も していたら、自然に取れていたけど、まだ かなりの赤みが残ってる。

鼻の直下と上唇の真上だからね。なんかマヌケな感じで、ちょっち恥ずかしいのだよ。

今後も、外出時のマスクを装着し続けていたら、また ぶりかえして悪化すんじゃなかろうかと、少し心配である。

 

通気性バツグンのマスク!

ってのも、なんだかなあ、

「切っても切れない安全ナイフ」みたいだわwと、不審の気持ちを拭えないまま、外出前、手もとのサージカル マスクに、私にとっては貴重な「ハッカ油」を振りかけていたら、間違って、内側に、それも、かなり多めに振りかけていた。。。emoji

 

涙目になりながら、古ぼけてガタつく自転車をキコキコ漕いでゆきました。

 

夏の熱風のなか、あ~痒くなるよ、鼻の下。とほほemoji

 

おしまい。

 

 

Updated   
2020.07.12 (Sun)
最近の話題まとめ――「私に触っては いけない」~やがて哀しき展覧会
の続き。

 

さて置き、

新しい、つまり、今、使っているエアコンを、ちょうど繁忙期ゆえ、どんなに急いでも1週間は待ってもらわないと、、、ということで、
かっきり1週間後の朝一番に、設置しに来てくれたオニイチャンは、大汗かきながら、一人で全てを こなしてくれたわけなんだけど。

 

工事が終了したあと、私は、そっと、ベランダの「ドレン ホース」の状態を確認してみたら、床の少し上の位置になるように長さを調節したうえで、しっかりと留めてあり、そこから先端は、強い風で少しだけブラブラ揺れたとしても、決して、排水が止まったり、逆流したりすることのないように計算して設置してくれてあった。私からは、特に何も注文しなかったんだけど。

 

と まあ、小さなことなんだろうけれど、こういうケースも あったわけです。

 

たかが「ドレン ホース」の扱い一つでも、業者さんによっては、こんなに、配慮の違いが あるもんなのかと、しばし感慨に耽ったことでした。

 

 

それにしても、あのワイルドなタイプにして、はにかんだ笑顔さわやかなオニイチャン、いいオトコだったわぁ~♪うふ~ん♡

〽汗の しずくが!とても綺麗だよぉ~♪

 

あたしが、もうちっと若かったら~残念だ残念だ()

あ、それで思い出した。

 

こないだ、
かつて、12歳の教え子とデキちゃって、という有名な恋愛事件で知られた女性が病没したという記事が出てたね。

ほら、夫とのあいだに、すでに4児も儲けておりながら、赴任先の学校のマセガキに迫られてか どうだったか知らんけど、

「〽禁じ~られ~てもぉ会いた~いぃのぉ♪」

で密会してたは、懲役くらっただは、

初志貫徹か何だか知らないが、時至り、めでたく?「年の差」の「デキ婚」へと こぎつけ、

もともと妊娠し易い体質だったのだろうか、そうとうの高齢にも かかわらず、くだんの教え子の子どもを、一度ならず産み、

やがて、その教え子もオッサンになった頃、離婚を申し立てられ、

先ごろ、癌で亡くなったという内容だったが、

まあ、たしかに、この男女が逆だったら、そもそもから、こうは いかなかったのかもね。

 

だって、
よりによって12歳の教え子である少女を妊娠・出産させた、ってことになると、

いかに、女の子のほうも、おマセだったとしてもだ、その親らもカンカンに怒るはずでしょう。

父親ほどの年齢の教師に、うちの娘がー、って。

 

でもね、あの事件が世界じゅうに知られた当時、うちの母親も、まだ元気だったんで、私と一緒に、テレビのニュース番組を見てたんだけど、

くだんの男の子の母親の感想が紹介されて、それを聞いていた うちの母親は、

「ああ~。。。男の子のほうの おかあさんは、すでに受け入れてるんやな」

と、なんとも複雑な面持ちで一言。

 

 

まあ、あちゃらの子は、日本人は驚くほどの「おマセ」が多いみたいよね。早熟というのか。ラテンの血が入ってると、特に そうだと聞く。

それに、ごく「普通」の日本の児童でも、子ども特有の、無垢かつ無自覚な、なんと言うか、一種の「色気」みたいな片鱗を見せる子も いるわよね。女の子は、もちろんだけど、男の子でもね。

 

たとえば、こちらに何がしか興味を持ったら、澄んだ眼で、しごく真っ直ぐな視線で、じっと見つめてきたり。それが、なかなかのハンサムな男児だったりすることも あるよ()

 

だからと言って、性行為に及びたいとかいう衝動は、少なくとも私は感じないし、もしも、男児のほうからアタックしてきても

(ちなみに、同い年が好みなのに、あいにく、わたしゃ、うんと年上か年下に好かれるパターンが やけに多く、小学低学年くらいの男児でも、恋愛感情を持ったなら、こっちが年上であっても臆せずと言うか、もろに素直に喜んだりショゲたり、なんだかカワイソウになるくらい一喜一憂しながら、いっしょうけんめいアピールしてくるよw可愛いねえーww)

くだんの、もと女教師のように、恐らくは、敢えて承知のうえでだろうが、妊娠するとか、あげくは出産に及ぶという生きかたは、よう せんわ。

どうしても、こちらがオトナとして、ましてや教職に就いている立場として、男児の行く末と将来のほうを案じるからね。

 

 

しかしながら、その男の子の姓名を見るに、たぶん、原住民系なのかな?

相手の女教師は、典型的な白人というタイプの女性で、しかも、なかなかの美人で、4人もの子持ちとは思えないほど若く見えるしね。

おそらく、何もかもが対照的だったんよね。

 

原住民系の人々に対しても、差別的な感覚や扱いが根強く続いてきたと聞くし、

『アメリカ』ってーのも、世界を代表する先進国とは嘘じゃないのかと疑いたくなるほどに、開拓時代から続く銃犯罪だの人種差別問題だの、殆ど解決に至ってないみたいだもんね。

そこへ差して、トランプ大統領だもん()

 

 

はなはだ穿った捉え方かもだけど、

もしも、12歳が、原住民などに属する女児で、教師側は、典型的な白人男性、それも、まあ豊かな、知識階級に属するわけだろうし、

そういったところも、心理的に複雑に絡んでいるものが あったのかも。

これは、男児側の母親の受けとめかたにも、そのへんの心理は あったかも。

 

あと、女教師側の、たぶん、ある意味「母性」的な心理だろうね。

 

現フランス大統領のマクロンさんとこも、似たような経緯の話が知られているけど、

マクロンさんって、じつは、おばあちゃんっ子だったんだってね。

それも、とても知的で教養のある。そう言えば、やっぱり、教える立場の職業だったんだっけか?

 

で、夫人のほうは、マクロンさんの非常に早熟な優秀さに夢中になっていったとか。

いかにも、教え甲斐が あったということかな。

 

そう言えば、大統領に就任時、夫人のアドバイスを取り入れていくとか言ってたね。それについて、さっそく、批判の声も あがってたよね。

 

同い年の お子さんたちは、こちらも、揉めることなく友好的に受け入れてきて、こんにちでは、大統領夫妻の身内にして支持者という立ち位置。


 

まあ、あれだ。おフランスだ。

「ラ ヴィー!」だよ、「ラ ヴィー!!」。

ラ ヴィ アン ローズで ございますよ。emoji

そして、

「エ アロール?」だ(^_^)

 

らーららららら・らぁ~

(ピアフばりに!笑)

 

【続く】

 

 

Updated   
2020.07.11 (Sat)

〽わったっしに さわっちゃ いっけっないよ~♪emoji

…なんだか、昔に流行った歌謡曲のメロディを連想、、、あ、山本リンダだっけ?()

 

さて。

ブラジルのトランプ、じゃなくてボルソナーロ大統領、とうとう、ご自身が『新型コロナ ウイルス』に とり付かれてしまったということで、いまさらな「のり め たんげれ」騒ぎだそうで()


何よりも経済第一の方針のためだ、というなら尚のことで、国民が感染予防に努めることを奨励しこそすれ、侮蔑するような発言は甚だ矛盾していると思うけどね。

 

ご丁寧に、例の、なんたら「クロロキン」とかいうマラリア治療薬を、自分も飲んでまっさ、という話なので、これまた、とんだ「トランプ信者」が ここにも、だったのかと、あらためて呆然。

 

なぜに、いまごろ、
まるで「発展途上国」に先祖返りしたみたいな感のある わが国を含めた世界じゅうで、こうしたタイプの国家首脳が跋扈傾向なんだろうか???
謎である。

 

このところ、本家アメリカの大統領たるトランプさん、やっぱヤバいんじゃね?(-_-;)ということで、

私に言わせれば、「おまいら、分かるの遅いわ!遅過ぎる!!」と、いつも言うように、

遅れに遅ればせながら、顰蹙と疑いの眼を向ける人々が、確実に世のなかに増えてきているという情況で、

こちら日本の「ネトウヨ」と言うか要するに安倍シンパらが、担ぐに軽くて便利なミコシである偶像のアベシ同等、トランプさん江の賛辞どころか、ここんとこ必死の擁護へと切り替えたらしい面持ちが伝わってくるような事情となってきたw

せっかく築いた「(トウモロコシ)外交の安倍」とやらが、ワヤになってしまうからなんだとさ()相変わらず、しょーもねえ())

 

 

お次の話題は、「哀しき展覧会」。

つい最近、「持ってけドロボー展」じゃなかった、

『盗めるアート』とかいう展覧会イベントが あったそうな。

 

もしかして、さっぱりこと売れない、「自称アーティスト」みたいな感じの者たちが、自分で自分の作品を「盗まれた」ことにしておいて、それを、
「ホラ、これって、こないだ話題になった『盗めるアート』出展作ですよ~♪さあー、買った買った!」
てなキャッチでもって、転売サイトの あちこちに出品してるんじゃあるまいな?と、ボンヤリ疑っちゃったりしました私。

 

あるいは、

そういう想像と真逆に、

ナイーヴな()アーティストたちは、

「え、もしや、自分の作品だけが売れ残り、あ、いや、盗まれもせずに残ってしまったら、なんかカナシ~じゃん」

と怯えていなかっただろうか、とか。

 

いずれにせよ、

自分の作品を、リスペクトをもって扱ってもらえないことは、およそ創作者にとって、耐え難いことのはずであろう。


それにしてもさ、本物の現金を用いていたり、クレジット カードに似せたものを素材にした作品も あるそうなので、そのへんは、問題ないのかなぁ?と思ったりも。

 

はたまた あるいは、私が読んだ記事によると、

興味を示した一般から「コスプレOK?」とか「『お宝は もらった』と記したカード置いてっていい?」といった、事前問い合わせも あったということなので、

そのつもりになって、あれこれのキャラクターにちなんだ、気合の入ったコスプレで、または、それなりに趣向を込めた小さなカードの類を懐に、いそいそと出向いた人たちも いたんだろうか、

そうであれば、

結局、身も蓋もない、有象無象の「ドロボー」たちが怒涛の如くに なだれ込む ありさまとなり、出展されていた作品の ことごとくがアッと言う間に奪われ、持ち去られて、会場がガラッとカラッポのガラリーと化したのを目撃して、
せっかくのコスプレもメッセージ カードも全く出る幕なしと悟り、夜の夜中を、しょんぼりと帰って行ったのかなあと、なんとなく、こちらまで、哀しい気分になった。


ところで、

「ヤフゴミ捨て場」あたりの連中は、さすがに「豪も芸のないドロボー」ぶりに終わった現実に呆れたのか、

「盗むにしたって、もっと こう、高度な」言わば「『様式美』と言うべき盗みかたが あるだろうものを」云々と憤っている向きも少なくないようなのだが、

それと気づかれ難い盗みかたならば、「げに浅ましき人々」なる動画作品に仕上げたろうという意図を秘めて撮影道具を構えておったところで、やっぱり分かりにくいだろうしなあ。

 

なんせ、実際、

アイコでしょ!と「じゃんけんぽん」して仲良く分けあってたらしいからな()

「盗んでイイよ」と許可を もらったら、そこで、みんな揃って一斉に
いかにも日本人の習性か()

 

 

盗み出すと言うからには、つい やっぱり、草木も眠る深夜のイメージだけれど、

近年の、名画盗難事件で、あろうことか、警備員や一般来場者らの面前で白昼堂々、臆面もなく、スムーズに運び出してたという事例も あるもんねえ。

 

イギリスにある高名な博物館だとか、それこそ、かの『ルーブル』なんかは、昔の戦争などのドサクサ紛れや何かで、一般の兵士ら含めて、現地から ほいほいドロボーしてきた盗品だらけというのは有名な話だもんねw

 

 

 

さてさて。

今年は、梅雨が なかなか終わってくれないのう、、、と思っていたら、やっぱり、またぞろの大洪水騒動だ。

これが、深い爪痕を残しつつも、なんとか通り過ぎたら、

またぞろ、「窓を持って行かねえでくだされえ!!(--;)」と祈らねばならないシーズンも やって来る。

 

 

あ、そうそう、こないだ、誰やら、芸人稼業とエアコン クリーニング業と「二足の草鞋」やってます、ってな人のインタビュー記事を、ちらっと読んだけど、その話のなかに、「ドレンホース」が云々という箇所が あったので、先日の当ブログ エントリー

【続・続】シャンプー(あるいは『コロナ』の世界で)

にて述べたように、比較的まだ新しいエアコンを作動中の、うちの場合の経験談を少々。

 

私も、現在の住まいに入居してからというもの、それ以前になく、エアコンに かかわる思いがけないトラブルや故障に戸惑うことが続いたもので、いろいろと調べてみたり、検証してきて、気づいたことの一つに、「ドレン ホース」のことが加わった。と言うのは、

以前のエアコンを使用中、いきなり、冷風の噴き出し口あたりから、かなりの水、それも、内部の、最も汚れ易いのに、最も、掃除し難いときてる、「シロッコ ファン」とか言うの?あのへんを中心に積もって、こびり付いたまま、如何とも できなかった黒カビを、たっぷり含んだ水、と言うよりもハッキリ汚水が ですよ、すぐ そばのベッドで横になっていた私の上にも布団の上にもビシャビシャ降りかかってきたから驚愕した。emojiベッド脇の書籍類も濡れてしまってるemoji

 

ときは、ちょうど、台風シーズンでもあり、その日も、雨風が激しかったので、そのせいなのだろうか?しかし、こんな状態は、これまでになかったことだが、と困惑しながら、あわてて、バケツやら洗面器で、汚水を受けて、水浸しになったフロアなどを拭いて、それにしても、こんなにバケツが満杯になっていくスピードを考えると、今後、どうしたものか、、、と思案しつつ、カーテンを開け、吹き込む雨風を敢えて覚悟で、ベランダ窓を開けて、室外機の ようすを見てみたら、、、

なんと、
「ドレン ホース」っての?室内機側から送り出された水分を流す役割の、ごく細いホースだけど、
それが、当時のエアコンを設置してくれた業者さんたちは、ベランダの床に、ホース最後尾の部分を直置きして寝かすような状態にしてあったのよね。

私も、台風並みに強風の場合、その「ドレン ホース」の状態は どうなるかということまでは、まったく考えてなかったから、強風に  さんざん あおられて、ホース先端が巻き上がったようなグニャリ状態になっていたせいで、排出されるべき水が全然、流れてないことに気づいたわけ。

なかで何かが詰まってとかじゃない、単純に排水だけの問題。

 

急いで、ベランダに出ていって、ホースを、もとの真っ直ぐな状態に戻したら、案の定で、室内機から降ってきていたカビ混じりの水が、ピタリと止みましたわ。

 

で、
その後、当時のエアコン本体が、ついに作動しなくなったのを切っ掛けに、このおりの、ちょっとしたスッタモンダ、それは、他のトラブルと同様に、私の障碍が絡むので、スムーズに進まないことから、知人にも助てもらったりして、

折しも7月というタイミングの悪さ、それと共に、ちょうど今ごろのように、大雨のため、予想外に、気温は辛うじて低めで推移したので、さしあたり心配した「熱中症」にならずに、無事、新しいエアコンに取り替えることが できた顛末をば、過去エントリーの『美しい汗』とかいうタイトルにしたっけか?そのなかに綴ってあります。

 

 

あのときも、
ちょうど、与党『自民党』・安倍政権は、災害さなかにある国民のことなど そっちのけで、自分らの内輪の楽しみを優先していたこと、
「いやあ、自民党って、ほんとに良い党です」
とかハシャイでいたこと、

おまけに、当時の防衛大臣の嘘や誤魔化しなども発覚して、多くの国民の怒りと顰蹙を買っていたときだったと憶えている。

「赤坂ジミン亭」の系譜

 

【続く】

 

 

Updated   
2020.06.26 (Fri)

裁判官までが無知な国()の続き。

 

ほれ、こういう記事も出た。

私は、以前から、むしろ大いに あり得ると思ってたので、それほど驚きは なかったけどw

ましてや、最も定評ある『フジ・産経』だww

 

「民意誤った方向に」 フジ・産経の世論調査不正で声明6/25() 19:41配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a2000edb8e8fc0243e33c79c6ba277f79d567af4

 

 

先日も言ったように、

「民意」が正しいというわけじゃない。

 

くだんの裁判官も、その判決に あたって、基底としているのでは あろうところの「民意」が最重要とする「民主主義」なのだが、

この民主主義というやつも、つまるところ、民衆の知性が左右する。

 

その知性を高めることのないように図ってか、
教育、政治のみならず、財界、マスコミ・メディア界までも含めた権力側が、スクラム組んで誘導していたとなると、こんな脆く、危なっかしいものもないということになる。

 

ましてや、不正選挙を繰り返してきた政党と、その政権。

 

おあつらえ向きに、自分で自分の首絞めて歓ぶ、バカな国民。

 

こないだの国会で、たしか『日本 共産党』の議員さんだったか、アベシを前に、『生活保護』についての見解を質したそうだが、

少なくとも、「自民党の補完勢力」を任じる野党モドキは ともかくとして、それ以外の野党たちは、この問題について、もっと厳しく追及すべきだ。それとともに、一般有権者に対しても、啓蒙に努めてほしい。

 

 

だいたい、

役所の人間は特徴的に小心だからか、不正を咎めるにも、恐い相手と、そうでない相手とでは全く態度を変えているようだし、

自民党と御用官僚らも、低所得層の生活悪化は そのまま放置、『生活保護』制度利用者の生活を、そこに合わせようとは、了見違いも甚だしい。

 

国民の生活上の権利や福祉を圧迫したり削減するなどは、政治家たる者の恥と心得よ。

 

 

ちなみに、

私自身、聴覚障碍を背負っているので、かねがね実感が あるが、

聴覚障碍の等級分けについても、日本では何故か、諸外国中でも特異に厳しいものに設定してあるという。

一事が万事なのよね。(_)