2021.02.12 (Fri)
甘くないということを、お迎えが来ても全然おかしくないトシになるまで、豪も分からなかった、分かろうとしなかった。
微塵も気づかなかった、気づこうとしなかった、
これで通用していた、元首相。
そりゃそう、
「汚いはキレイ、腐ってて快適、自民天国~♪」
を築き上げたったと、
アグラを掻いて、バカなこと言いたいこと言い放っても、毎度うやむやにしてもらって、甘えさせてもらえたのは、こんな国民だからよ。
そりゃ、日本のなかだけでしか通用しないわ。
と、
他人事みたいに せせら嗤うのも、結局みじめな気が するのは、否も応もなく、ここの国民だからね。とほほ。。。
しょせん、いまだに借り物の『民主主義』だったのか、
日本の本質は、「先進国」なんかじゃなかったんだ!
と、いま頃になって嘆き始める声も、あちこちから聞こえるが、
まあ、ね、
『民主主義』の家元、本家たる存在だったはずの親分『アメリカ』でも、
あそこまで堕ちたんですからなあ。
そりゃあ、日本なんかは、まだまだで当然、、、
と、自分で自分を慰めてる場合じゃないわな。
いつも言うけど、私のことは含めないでね、
補助金ズブ漬けの地方の地元民(そのなかでも また、一部の利害関係者だろう)、
「そちも悪よの」「いえいえ、お代官さまには巻かれまする」
こうした連中とは、まったく別の次元で思考しておりますのでね、私は。
ところで、
『自民党』の野田聖子さん。
えーと、いま、副だか代理だかで、『自民党』の、何か要職に就いておられるのでしたっけ?
最近、女性議員たちの「白い服装」について何やらダメ出しみたいなことを主張されたそうだけど、
私自身は、あれを悪いとも良いとも思いませんが、
野田さんね、あなた、そういうことに言及している場合では ないのですよ。
与党である自党の悪さ、体たらくを、ちっとは どうにか できないのかね?
稲田さんも そうだが、
野田さんも、女性首相を、なんて、笑止千万。
はっきり言わせてもらうけど、
彼女の、重い病気や障碍を背負って生まれてきた息子さんの存在、その息子さんの親になっていなかったら、、、いや、
むしろ、「健常」の お子さんの親だったら、
母親であることを、あたかも勲章のように ぶらさげ、自分自身の箔付けに利用して、
いまよりも、ずーーーっと、鼻持ちならない、軽薄でカン違いしか しない、できない、
まさに、あの元首相らの、無意識・無自覚の見下しと優越意識の見習いみたいな存在でしか なかったのでは ないでしょうかね。
あの息子さんの存在が あってさえ、いまだに、どうすることも できやしないで、そこじゃないでしょ方角を向いて、ズレた批判を口にするのが関の山だもの。
ついでに、
最近、私へのアテツケみたいにw
「中間層を豊かにしても、出る杭は叩かれるだけだからダメ」
みたいなこと言ってた「ヤフゴミん」。
あほかしらw
「出る杭」を叩かなきゃいいんだろが!(嗤)
おまえさんこそ、人の主張を叩こうとして、
見るも無残な しょーーーもねえこと言ってるんじゃねえよ。
せめて、少しは お勉強してからにしなさい。
おまえさんのような凡才以下はね、いっしょーけんめい対抗しようとガンバって思いつきを披露してみたところで、
しょせんは、愚にもつかないヘリクツ以下のことしか言えないんだからさ。
ほれ ほれ、初歩の初歩から勉強、勉強!
それもムリなら、せめて黙っときなさい。
見てるほうが恥ずかしいから。
2021.02.11 (Thu)
『「文系」か「理系」か』の続き。
さて、
過去エントリーでも触れてきたように、
私は、自分でも、まあ「文系」には違いないのだろうと思っている。
と言うのも、
親にも教師にも、職場の上司など周囲からも、「文才」が あると見做されてきたから、じゃあ、そうなんだろうなという単純な理由だ。
ところが、
大きな声では言いたくないが、以前にも言ったとおり、
わたしゃ、「文法」がサッパリ分からんのですよw
ついでに、
文章を書くことも、どっちかと言えば、キライなんどすww
とにかく、めんどくさい。
人間相手に、ものを伝え合うほど、手間が かかって、うっとうしいものは ないwww
文法としては解しておらないとして、「てにをは」なんかの用い方は、ほぼ直感ですわw
要するに、言わば、ことばの「絶対音感」に近いようなもんで。
と言うよりも、
論理構築のうえで、ぜったい外せない「てにをは」が狂ってるような文章を読むと、まあ、単なるポエムの類なら、これは これでオモシロいかもなと許せても、
真面目に扱わないと いかん場合のものは、あたま痛くなってきて、時間も とられて、イライラするからw
長短は、関係ないんだよ。
おらおら~なにが言いたいんじゃ?おめーは!と叫びたくなるのでなww
うちのブログ、時々、かなりの ご無沙汰になるでしょ(苦笑)
もともと、あまり好きでは ないんだから、ましてや、体調悪いとか、他に用事が あったら、どうしても、更新するの後回しだわwww
でね、これも、過去エントリーで述べてあるけど、
じつは、「文系」じゃなく、あなたは「理系」、と言われたこともあるわけ。
そう言われれば、振り返ると、
テストなどで、単純計算の問題はボロボロなのに、文章題だと、正解が出せてる。
ただし、公式はナシでw
なので、ルートはハチャメチャに見えるだろうww
そして、数学のなかでも、大概の優等生ですら難儀するという「集合」論は得意なのだった。
そんなわけで、学校時分は、先生がたの あいだで、謎を呼ぶ「宇宙人」だったわけさw
おまけに、
先述したように、「文法」を理解してないし、書くのもキライときてますからなあ。
ヘタの横好きは当てはまると、われながら思う。
が、
「好きこそ ものの上手」云々は、私には当てはまらないようだ。
誰か おせーて。
私は、「文系」なの?「理数系」ですかね??
さて、
最近、かの太宰 治先生の学生時代の成績表が再発見されたという話題が ありました。
まさに「文武両道」、やはり優秀だったんだなあ。。。さすが さすが。
「ヤフゴミ捨て場」では、ヤフゴミんたちが、さっそく喰いついて、「文系」とは「理系」とは「文学的才能」とは、などと、各自お説を開陳しているけれど、
私が、ここで述べたように、そう単純・簡単な話じゃないと思うのよ。
ただ、
どちらかと言えば、「理数系」タイプの人の文章は概ね、やはり論理的な傾向で、それだけスンナリ分かりやすいと感じることが多い。
もちろん、いわゆる「地頭」は総じて良いほうのはずで、
そこへ持って来て、柔軟な想像力などが豊かだと、「鬼に金棒」ってもんだわね。
ゆえに、「理数系」の人は、幅広くツブシが利くケース多しと思う。
そこへいくと、
純然たる(?)「文系」タイプって、「地頭」必ずしも良いとは限らないのだしw
それどころか、アタマ悪くて、単に妄想してるだけのことでも、「あたくしは文系で ございますので」と名乗れるからねえww
なんせ、ツブシが利きにくいw
おまけに、へんにプライドだけは高かったりするww
ただの無職でも、アーティストのつもりだったりwww
まあ、だいたいのところは単に平均的な人までをも、とりあえず、日本語わかるなら、まずまず「文系」タイプなんだろうなと、分別箱のなかに放り込んでおいても、大きくは外れないかな?w
でも、根っから「理数系」の人で、多少ヘンな人?となると、これが また、ガチの変人が多いような印象が あるな、まあ、これは偏見か?ww
ま、かく言う私自身、いちおう「文系」のオモテ看板で生きてきたもんですから、われながら泣けてくるわいwしくしく
でも、やっぱり、
そもそもが、ほんとうは「文系」「理数系」の、どちらにも入れないんだろう、とも思うの。
このことで泣くべきだろうか?おーんおお~ん(号泣)
とまれ、
太宰の文章には、独特なユーモア感覚が あり、かつ、人間心理の鋭い洞察力が随所に光り、泣き笑いのヒューマニズムが流れている。
なんと言っても、全体にイキイキしていて、りくつ抜きに、ぐいぐい読ませる勢いが ある。
太田治子さんと おっしゃったか、太宰の愛人の一人だったという女性の娘さん、そのかたが述懐しておられたけれど、
彼女の母上の生前、何かのおりに、わが子の父でもある太宰を評して、「あの人は、たいへんな勉強家」
と、尊敬を込めて褒めちぎっていたという。
なんだか、太宰に利用されたみたいな、あまり大事に されなかったらしいのに、心底、惚れてたんだねえ。
太宰 治は、「人格障害」だったという説も あるね。
私が初めて、彼の写真を見たとき、なかなかハンサムだし、眼が綺麗な人だったんだなという第一印象を持った。
内外とも、いろんな好条件を備えているうえに、
一筋縄では いかない性格も、かえって魅力になって、
そりゃ女性にモテたんでしょう。
死ぬ気で恋愛してみないかい、だって(笑)
受ける女のほうもスゴイわな。「戦闘開始」だとかって。
その点、私は根が冷酷なんだろうけど、
「は?あたしゃ厭よ。あなた一人で死んだら?」
とか言い放ってしまうだろうなw
私が学生時代に幾つか読んだ太宰作品のなかでは、
『人間失格』だったと記憶しているが、なんとも言えないペーソスとピリッと辛辣な自虐とが絡み合った文中、ひときわの滑稽みを表現した箇所に差しかかって、こらえきれず笑いだしたことが ある。
これと どこか似た、屈折したユーモア感覚は、ドストエフスキーの『地下室の手記』でも感じて、自室で寝転びながら読んでいて、大笑いしたのも憶えている。
ただ、ドストの それには、さすがに、太宰のウェットさは微塵も なく、徹底的にドライな厳しさに貫かれていたけれど。
2021.02.11 (Thu)
って、一概には言えないようだなと、私は思っている。
うちの母親は、継母の妨害で、進学の希望を踏み潰されてしまった、という怨みを終生、心底に持ち続け、
おりに触れては、私にグチっていたものだが、
過去エントリーでも、少し述べておいたように、
母親は、自分が参加していたサークル活動や、自分で主宰していた芸事教室から出す印刷物の原稿の文章など、ほぼ全てを私に押し付けていた。理由は、本人いわく、「書く手が ないから」とのことだったが、
まあ、私自身、仕事上のキャリアも あるから、たかが これしきのことに呻吟するわけもなく、パッパと済ませるんだけど、
ただ、本当に、文章を綴る能力が、母親には乏しかったのかどうか、これを確認する機会も なかったほど、当人が徹底して避け続けていたため、娘の私にも、客観的評価は不可能だ。
ちなみに、母方の叔母も、およそ書くことのみならず、読むことにも甚だ縁遠かったが、叔父たち男きょうだいのほうは全員、書道や絵が得意だったそうな。
「書く手」とは、「文才」が あるのないのと言うより以前に、母親本人が、誰にも知られたくなかったらしいのは、「字が下手」という、数少ない苦手としていたことだった。
プライドが異様に高かったせいかな。
私は、そんな母親に、
「下手でも、いっしょうけんめい書いて、いちおう読める字やったら、それでイイやん」
と言ってたんだけど。
「下手」と言うけれど、筆字などの場合は、教師に褒められてたんだよと自慢も していた。
それは、筆致に力強さが あるとか、そういった面では、たまに、母親が、しかたなく自分で書いた鉛筆書きの文字など見ると、たしかに、「はらい」の部分などに(私の目から見ると、不必要なくらい)力が こもった、見るからにメリハリの きいた、男っぽい筆跡では あった。
だが、これも本人いわく、
習字のみならずで、
絵を描く場合でも、描いているうちに、どうしても、画用紙等からハミ出ていってしまうのを、自分で どうすることも できないんだと告白していた。
うちの母親は、家のなかも、どうしても、とっちらかるタイプだった。
私も親父も、これには年じゅうイライラさせられていた。
どこに何が あるか、わたしには分かってるから!
と本人は言い張るのだが、
私が子ども時分は、母親自身が、どこに しまったのか忘れて分からなくなったときは、すかさず私のせいにして怒鳴ってきたもんだw
そして、
これは、自他ともに認める、彼女の最大の強みだったが、音楽と数字に、殊のほか強かった。
とにかく、計算、暗算が得意。
まあ、あくまで基本的には主婦だったので、ほとんど日常生活レベルのことに過ぎないのだが、
頭のなかに計算機でも入ってるんじゃなかろうかというくらい、早く、正確だった。
そして、「脳に先天的異常が」あったわけで(苦笑)
逆に、
整理整頓に神経質で、
そもそも「文系」なんだから、経理や会計の職業は性に合わず、ストレスだったと不満を洩らしていた父親は、若い頃、絵を描くのが好きで、誰に教わったでもなく、得意としていた。
脳梗塞で倒れてからの晩年、リハビリのためにと、塗り絵を始めた母親が遺した色鉛筆を見て思い立ったのか、それを用いて、若い頃に中断したまま、5、60年もの あいだ眠らせてきた絵心を満たそうとしていたが、
私の目から見れば、いささか残念ながら、もはや、際立った才や技術といった片鱗は薄かったように思う。
ただ、父親が若かった頃に描き残したものを見ると、貧乏な家で育ったせいか、間に合わせの紙に、常に黒鉛筆だけを用いて、モノクロ写真のようなリアルな絵を描いていた。
この両親の あいだに生まれた私は、学校時分に、教師たちから「宇宙人」と呼ばわれただけあって、最も奇異かもしれない。
なにしろ、誰に似たのやら、算数も数学もサッパリで、
小学校の足し算・引き算を教わる年齢では、宿題を解くのに、自分の手の指だけでは足りず、足の指まで使っても なお足りないというので、とりあえず、そこにいる家族の手足まで借りようとしたな、おまえは、
と、後年、教師になった腹違いの兄にも嗤われていた。
いつも、アタマぼ~~~の私は、いまだに、買物したとき支払う小銭を見間違えたり(50円玉を5円と間違うとかは、まあ いいとしても、店員さんの身になってみれば、50円のつもりで5円を差し出されたら、マジかよ?と困惑するだろうw)、どうかしたら、金額そのものまでも思いっきり間違えたりする。
ふだん以上に聞こえにくくなっているときと同じく、疲労していると、ひどくなるので、あ、疲れてるんだ自分、と、自覚せざるを得ない。
しかし、
国立大卒で教職に就いて すぐから、学年主任を任された兄は、IQだけを言うなら、実は平均水準に達しておらず、軽度の知能障害に、かなり近いくらいだったんだよと、母親がコッソリ言っていた。
幼い頃の兄は、「チック症」でもあったらしい。
それでも、親父の通夜で初めて対面した、先妻側に一人だけ引き取られていた、私と同年齢にして腹違いの姉に当たる者から、さんざんイヤミを言われた。
私の亡母が、姉の大学進学希望を挫き、兄は、本当は『早稲田大学』に入りたかったのに、諦めさせたと。
どうやら、
親父の生前、先妻との あいだに儲けた子らや、その家族一同には、そういう事情が あったのだというストーリーを拵えて聞かせ、私だけが知らないうちに、がっちり築きあげておいたらしい。
真相は、
私の母方の叔母から借金し、
当時は酒浸りで、稼ぎも悪かった親父の怒りと反対を宥めつつ、
成績が甚だ悪かった義理の長女は(劣等生ご用達で知られた)私立女子高校へ、
跡継ぎ息子だからと、長男のほうはスパルタ式で猛勉強させて、なるべく近距離の国公立大学を目指すようハッパを かけ、目標どおりストレート合格、卒業後は、かねて、PТA活動で懇意になっておいた、私の恩師のコネまで活用して、教職公務員への道を進ませたのは、
誰あろう、私の母親なんだけどね。
なぜ、私が、イヤミと侮辱に耐えなきゃならないんだ?
母親は常々、自分自身のIQの高さを誇っていたが、
親父のほうは、その点、どうだったのか聞いたことは ないけれど、
やはり、学業成績は全般に優秀だったらしいし、だからこそ、進学を希望しても、こちらも また継父に反対され、
それならと、士官学校に入り、以後、選抜試験や特別な抜擢を受けつつ青年将校への道を歩んだわけなので、親の友人・知人は、口を揃えて、非常に頭が良い人だと言う。
だけど、
私から見ると、
母親も親父も、初歩的な道理を解そうともしないエゴのカタマリで、自己保身と利害が絡むと判断したとたん脊髄反射的に、自己愛の鎧を被り、槍を突き出してくるほどのアタマごちごちゆえ、人生上の大失敗を幾つも やらかしているし、
なんと言っても許し難いのは、トバッチリが、如実に、私だけに来たもんで。
特に親父は、スケールの小さい狡猾さの反面、
この私から見ても、ほんとうはバカじゃないのか?というくらい、基本的なところで、どんくさい失敗を している(母親が倒れたときに、やっぱり、と、確信した)。
両親とも、およそ、ものごとの基本順序、優先順序というものを解していない、ハナから解する気が ないとしか思えなかった。
それだから、
本来なら単純なことも、手が つけられないほど膠着してド修羅場、泥沼になるわけよ。
こういうことって、特に人間関係にモロに出るんだ。
ところが、
親や姉・兄らが見れば、私ほどアホでバカな者は いないと思うらしくてw
何かにつけて冷笑していたが、
そのわりには、私に対する依頼心が つよかったのだから、奇妙なことだ。
あほだバカだと思う対象に、なんで頼れる、頼ろうと思えるのだろうか、私には不可解。
もちろん、私の性分は、頼られたくもないし、ほっといてちょ、というのが本音。特に、親らに対してね。
彼らの過干渉や煩わしい依頼心にウンザリさせられてきた影響も あるのだろうと思う。
【続く】
2021.02.09 (Tue)
「新型コロナ」に関して、これまでには、いろんな説が駆けめぐったけれど、
中国当局の許可を待ち続けて、最近、やっとかめで、『武漢』へ入れた“WHO”調査団の話によると、
ここへ来て、やっぱり蝙蝠なのかぃ。。。
もともと、“SARS”に似た、と指摘されていたわけだし、とすると、
これまた やっぱり、鳥などが絡んでいることになるね。
ヒントは、「吸血蝙蝠(チスイ コウモリ)」かな。
まあ、よそ者が言わせてもらうんだけど、
現代中国人は、昔の時代の貧しさや「薬膳」の思想とか、いろいろ理由は あったにせよ、古来からの「悪食」とも呼ぶべき食習慣を、いいかげんに控えるべきかもね。
有名だよ、「中国人は、食卓と椅子以外は、何でも食べる」って(苦笑)
興味深い記事を見つけた。
『吸血コウモリ、吸血のせいで苦味に鈍感』2014.06.27
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9405/
~
「苦味を感じる能力は、すべての生物種に不可欠だと考えられていた」と述べるのは中国、武漢大学の生物学者で今回発表された研究の著者の一人、趙華斌(Zhao Huabin)氏。過去数年にわたり、同氏の実験室で研究が行われた。
~
『SARS発生源 キクガシラコウモリが有力』2013年11月01日
https://spc.jst.go.jp/news/131004/topic_5_02.html
海外からの日本入国基準が甘々なんじゃないの?とか、いろいろと危惧する指摘も あるけど、
これだけ、世界じゅうの往来が激しいと、おのずと限界は あるでしょうねえ。
海外各地との商取引が欠かせないくらい、盛んになっているわけだし、
国外から入ってくる人ってのも、日本人も少なからず混じってるはずだし。
最近は、不自然さを感じるほど、東京を始め大阪でも、感染者数が激減してるけど、最大の要因は、「クラスター追跡」不能になってしまい、これを止めたからなのだそうで。
それだとしても、すごくヘンな感じ。。。
ま、この国民にして、こんな社会、あんな政府だ。
どっちも だらしないんだろう。
それにしても、今度は、マスクを二重にすべきという見解が、アメリカのファウチ博士たちから出されているけれど、
きょうね、出かける時に、試しに2枚重ねてみたんだよ。
サージカル タイプ2枚。
息苦しさは、意外と、それほどでもないかなと、最初のうちは思ったんだけども、
わりと重い荷物を提げて帰宅するとき、だんだん、猛烈にシンドくなってきて、気分悪くなって。
心臓に負担かかってるぅ~って感じと共に、やっぱり、息が苦しいなあと感じて、自宅に入ってすぐ、マスクを外した。それで、少し、気分はマシになったが、
私は、むかし、病気の副症状で、酷い貧血状態のままガマンしていた頃が長かったんだけど、あの頃から、少し重い荷物を持って歩いていると、てきめんに胸が苦しく、呼吸しにくくなるようになった。
むかしの病気自体は手術したし、治癒しているはずなのに、
長年を経ても、あの当時、とことん痛めきって、衰えてしまった体力と副症状は、完全回復したわけでは ないんだなと、年々感じる。
以前のエントリーで、もう すでに入ってきているだろうと指摘しておいた、各国からの「変異株」が、そろそろ大きな話題になってきてるけど、今度は いよいよ若年層も、真剣な警戒が必要だと思う。
しかし、「変異株」発生国の一つであるイギリスってさ、あちらの市民の ようすを撮影したニュース画面とか見たかぎりでは、老若男女ほとんどの人が、マスクしてないのね。
あれだけ酷い状態に陥ったのに。
ほんの ついでの話題変更だけど。
この人も橋下さんらの ご同類と見做しているので、完全スルーしてきた対象のうちなんだけどさ、
『NHKから~』なんちゃら言う党名(何度も何度も変更してるらしいから、現在名は知りませんが)の、わけワカラン政党もどきが あるでしょ。
あれに所属してるという、丸山なんとか言う若造。
こやつに言っておくわ。
(警告:ここから先、怒りの叫びw)
をい。酒乱野郎。
『帝国ホテル』が どーたらアジャースのオマエさん。
おたくに渡される国会議員報酬のほうが、おまえさんが敵視してる対象の野党議員たちの何倍も何十倍も、
無駄無駄無駄無駄ぁ~~~!!ぢゃ。
どういう育ちかたしたんだか知らんが、
少しはマトモな言動が できんのかよ??東大バカ。
酒乱の口を開けば、おのれの気に入らない他政党に対する悪口・罵倒のみならず、
われわれ有権者・一般国民に対しても、毎度フザケきった、舐めきった態度、
『ヤフー』ニュース一覧で、そのフテクサレた虚無と悪意に満ちた眼つきの顔面が出てるのを見るたびに、猛烈不快だ。
仮にも議員、国会議員である以上は、
国民の役に立つよう、ちっとは真面目にやれー!!
ひらきなおってんじゃねえよ。
無駄にフテクサレた態度は やめとけ。
おたくはさ、
もう厭なんでしょ?
なに見ても聞いても、毎日おもろないんでしょ?
さっさと議員やめたら どうよ。
その分、税金ムダ遣いが減るわよ!w
『自民党』『維新(←偽名w)』もろとも、
おまえさんとこのワケワカメ党と一緒に潰れろや!!!
以上だ。
2021.02.08 (Mon)
『最近、イラッときた記事いくつか』の続き。
で、
森(元)氏ってさ、
これも何年前になるのか、だいぶ前に、『オリ・パラ』関係の会合だったかで、すでに再び首相に就いていて、毎度のように真っ赤な嘘っこ吐き散らしたすえに、『オリ・パラ』誘致したアベシが、森元ジイサンが座っているところへ恐る恐る近づいて行き、ぺこりと神妙に頭を下げておったが、その間、森元ジイサンは、見るからに苦虫を噛み潰したような表情でもって、終始、アベシを横目で睨んでおりましたわw
「元首相」ってぇのは、現首相でも恐れおののくほど、威光が強いのかしらん?と、怪訝に思った私だけど、
ま、誰が言ったのか、森元氏を指して、「鮫の脳」とかいう、言い得て妙というかwなんとも味わいあるwかつ、鋭い揶揄には、私も思わずフき出したものだ。
また、「脳筋」とも言うじゃありませんか?w
森元氏も、橋本『オリ・パラ』担当大臣も、いわゆる「体育会系」ってやつでしょ?
上下関係に異様なほど敏感、上の立場には、ぜったい逆らわない、その分、下には威圧的とか。「コネ」好きも、昔から定評ある、「体育会系」。
まんま、日本政界の縮図とも通じてる。
私が就職活動を始める年齢の時代にも、およそ企業ってものは、特に大企業ほど、「体育会系」を好み、
「運動」系クラブに所属していた者を、新卒入社で大歓迎するというのが定番だった。
会議などの場でも「シャンシャン」の音頭を取りこそ すれ、異論など申し立てせず、従順に付き従う姿勢の者は、およそ権力者にとって煩わしい手間いらずで、このうえなく、扱い易いからね。
その代わり、俯瞰的に見たら、何か大きなところで、瓦解・崩壊を招いていく。
皆さんハナから御承知のことだろうけど、
森元氏は、もちろん、失言したとか悪かったと思うから「謝罪」したつもりは ないんだ。
ただ本当のことを、ぶっちゃけて言っただけのことなのに、
なぜ、このワシが謝らにゃならんのだ!?
と、内心、大いに不満であろう。
麻生さんも、同じような性質よね。
ま、フロイト大先生じゃないが、
思わず「言い間違い」とかポロッと「失言」には、もともと持っていた思い込みや本音が出るもんなのだと。
そこが改まらないのが分かるかぎり、いくら口先で謝ってもらっても、憤りは癒せないってことだ。
時代錯誤。
上書き更新不能。
世間知らず・苦労知らず。
放言・失言・虚言ピックの金・銀・銅メダルを、森、麻生、安倍の各選手で分け合っております、そこへ割り込まんとする虎視眈々のスガ選手、という、ただいまの この国(嗤)
あー、ほんの ついでだが。
『「嘘をつく男性」の特徴』云々ってな、『マイナビウーマン』とかいうとこが出した記事だけど、
他愛もないわぃと笑ってばかりは おれない内容を一部述べてたもんだから、そのへん、ちょっと警告。
いわく、
~嘘つきな彼に幻滅するなら別の恋を探すのが良いですが、それでも好きだと感じるなら、完全に彼のことを信じきってみましょう。
そうすれば、男性は「信じてくれる彼女のためにも、かっこいい自分でいたい」とまっすぐなプライドを持ち始めます。…
嘘がかっこ悪いことだと気付き、誠実な男性になってくれるかもしれません~
んなこと あるかい!!(爆)
何かの宗教の信者じゃあるまいし(嗤)
甘い、甘すぎる。
~彼とこれからも一緒にいたいなら、まずは「あなたを信じている」と彼の全てを肯定する姿勢を意識してみてくださいね~
あのね、そんな男を、わたしこそは矯正してあげねば!と愛と情熱をもって かかわってさえも、あえなく徒労に終わるものなんだよ。
なぜって、病的なケースが多いから。
嘘を つかずに おれないタイプってのは、特に、必要もないのに、病的なほど、嘘を つくタイプは、ある種の「発達障害」とか知能障害と関係している場合も あるが、
往々にして自分で招いたことだが、嘘つかないと、にっちもさっちも、、、という、せっぱ詰まった事態に直面し、つい、ついた嘘が、思いのほか上手く運んでくれた、あるいは、許された、と思えば、味を しめて、以降、つごうが悪くなるたびに、何度でも、つくようになるタイプも ある。
うちの親父も そうだったがwどこかの国の前首相も典型だったでしょww
嘘ついたことで、後味の悪さを感じ、もう これ以上は やめておこうという、良心の咎めなどを感じないとしたら、それも また、何らかの欠陥を感じさせるけれど、
日本の政界、現与党の ありさまを見てたら、
当該の記事で述べられたことは、
ありえねーわ!!
の一言よ。
これはね、個人でも、国家でも通用するの。
昨今、よく報じられている、幼い子どもを虐待したあげく、むごくも死なせてしまった家庭の、主に母親の特異な心理とか解説している記事を読んだことないのかな?
個人レベルでは家族が、国家レベルでは国民が泣くことになる。
酷い場合は、他国の国民まで巻き込んでしまう。
私自身、自分のブログで述べたことを、プロの書き手が、ことわりなく利用しているのを何度か見かけてるが、
基本的には、あくまでも、「長谷川」ナニガシのような、えせジャーナリストが悪用しているというのでなければ、べつに立腹も しないし、放置してるけど、
自分自身の苦い経験や貴重な体験でも なく、見るからに、どこかから引っ張ってきた、他人の受け売り まる出しと思しい内容で(実際、少しばかり検索したら、似た内容の記事がズラズラ並んで出てくる)、
あまり、無批判、無責任なこと書いていたら、社会的に問題を撒き散らしていることにもなってくるよ。
しかし、こんなんで原稿料を もらえるというのも、ラクな商売だこと。
その代わりに、たくさん書き飛ばさないと、儲けが少ないのかもだけど、
シロウトに、毛が数本だけ生えた如き、なんちゃってライター。
インターネット時代は、こういう事例が猛烈に増えたなぁ。
大手の新聞記者でも、ネットで拾ったシロウトのブログやコメントからネタ拾ってくる体たらくだもの。
バカでもアホでも、簡単に、世界じゅうへ発信できる。
「●チガイに刃物」そのもの。
この典型が、アメリカの前大統領でした。