2021.05.27 (Thu)
『理解できないこと その三』の続き。
ゴミ売り、あいや『読売』、惨軽あいや『産経』、ウジ、あいや『フジ』等々のマスコミは、これらは、とっくの昔に、腹がミエミエに見え透いているのでwハナから除けて通ればイイようなもんだが、
『朝日』や、また『毎日』もね。ある意味、『フジ・産経』以上のタチの悪さとヘタレぐあいだ。しまいに軽蔑するぞ。
国内でもバカにされ、外国の首脳に質問したら、鼻先で嗤われる、
そんなオマエさんら「蝙蝠新聞」のサラリーマン記者は、外国の気骨あるメディアや、命がけで取材し、世に知らしめた記者たちを、まともに見れるのか?ああ?
ヘンに歪んだ「エリート」意識を持ってるのは、カン違いナルシスト軍団のオマエさんら自身だけよ。
しょせん、アベシのような政治屋と同じレベルなんだよ。
ちったあ自覚せよ。
私も、せめて英語紙を読みこなせるくらいだったなら、日本の新聞なんざ一切 読まずに、国外メディアの記事ばっかり読んでたかもなと思うわ。
政治の劣化、凋落⇔新聞・メディアの劣化、凋落、
つられて国民のバカさ愚かさが加速する。
いったい何が やりたいんだよ?え?政治屋どもと御用メディアども。
ついでに、「眞子さん騒動」について。
最近は、アナウンサーだか司会屋の、「隠し子」騒動が あったことくらいしか、私は知らないが、ミヤネ屋とかいうのとか、
『毎日新聞』のキャクインヘンシュー何とやらオエライの福本某氏とかが、
「おカワイソウ」「なんで ここまで」等々と言い始めてるらしいが、
なんで、ここまで、って、
そりゃ、税金が絡んでくるからやがな。
まさか、新聞屋のくせに、大多数の国民の声を知らんのか?(呆)
そりゃあ、最初の頃は、「ウヨ」系らが、さも、「眞子さまの幸せ」を心配しての意見である!と、親身ぶった主張してたけど、
やっぱり、税金の問題が皆無でさえあれば、どうぞご勝手にと言いたいのだが、、、
と、最近は、ぶっちゃけて本音を言うようになってきたようだ。
要するにね、
小室さん側への対処が、最初から大きく間違っていたんだ。
それは、当の眞子さん始め、『秋篠宮』ご夫妻も、宮内庁も、ほぼ全員がだ。
誰が見たって、
おカネ、コネ、いわゆる「皇室特権」のイロイロを、小室さん側に与えたに違いない、と思えるもの。
それゆえ、
眞子さんが「民間人」になったとしてもだ、
それで落着するはずが ない、ヘタすりゃ、もっと始末の悪いことが延々と、になるだろうと危惧してるわけ。
わからんか?『毎日新聞』のオエライさんよ。
結局、あなたがたは、「女性天皇」「女系天皇」で「男女平等!」と唱えておいて、その実は、
なけなしの「伝統」も何もかもウヤムヤで済む、単なる出自・家柄差別、特権階級を温存したいだけなんやろ?根が俗物優等生だから(嗤)
以前も言ったように、私個人は、『皇室』の人たちも、そもそも「普通の人」だと思うだけであって、それぞれの人に対し、ほとんどは、まあ「良い人」なんだろうな、くらいにしか思っておらず、
親しみの感情も尊敬心も、特には感じないけど、もちろん、悪意なんか持ってないよ。
ただ、『秋篠宮』さんは、多少「理屈っぽい」傾向を持ってらっしゃるのかな、それと、やっぱり、最初から『天皇』位に就く予定は なかっただけに、お兄さんとは異なる感覚で来られたみたいだな、という印象は あった。
これら自体は、べつだん良いも悪いもないだろうが、
しかしながら、われわれ「国民」とは大きく差のある「特権」を付与されているのは事実であり、その分、制限を受けることも仕方ないところは あるよね。
以前のエントリーでも指摘したことだが、
彼らの「特権」は同時に、「縛り」でも ある。
なぜなら、
かつては、まさに「主権」を持つ権力者であったし、国家と国民を深刻な危機に陥らせた責任を、本来は問われるべき筆頭存在だった。
権力を縛るための現憲法のイの一番に、その存在と、ありかたとを掲げられていることに表わされている。
「主権」という最も重要な冠は、悲惨を極めた敗戦を喫してのち、戦勝国、アメリカによって剥ぎ取られ、そのまま、一般国民の頭上へと置かれた。
それでも なお、「権威」と「特権」は、彼ら『皇室』の頭上に残された大きな冠だ。
この冠に あずかろうとする者など、商売人は勿論のことで、そこらへんの「シモジモ」のなかにも存在する。小室さん母子によって明らかにされた構図だ。
憲法の専門家である小林 節氏は、基本的に『天皇制』『皇室制度』支持のスタンスなのだろうけれど、さすがに厳しいことを おっしゃってた。
やはり、『皇室』の人は、「世襲の公務員」すなわち「公人」として、「婚姻の自由」なども、一般国民と全く同じであることは通らないという旨を解説しておられた。
『秋篠宮』さんは、ご自分たちにも、私ら一般の国民と同様の権利や自由を認められてしかるべきと お考えならば、一般国民が到底、持ち得ない「特権」が様々に付与されていることの意味についても考えめぐらさないはずが あるまいにと思う。
そこが、つごう良く欠けたまま生育され、成人されて、早々と、ご家庭を そして、お子さんたちを持たれ、若いながら父親として施していく教育にも、ご自身の思うところの価値観を前提とした影響を大いに齎し、
やがて、こんにちの大騒動に繋がったのでは ないかと見える。
その一端は、眞子さんの、結婚年齢への拘りにも如実に あらわれているようだ。
今回の騒動は、『秋篠宮』ご夫妻が『天皇』ご夫妻となるにしても、先々に、かなり根深い影響を与えるだろうと思うし、
それよりも、もしかしたら、『イギリス王室』においても あり得るように、『皇嗣』である御自身を省かれて直接、ご子息へ『天皇』位を渡されることも視野に入れておられるのかもしれない。
眞子さんは、むしろ、小室さんの おかあさんに取り込まれる、と言うか、すでに そうみたいなのだが、
あの おかあさんの「パシリ」みたいな役割を背負い込み、ご生家の『宮家』との あいだを際限もなく、便宜を求めて行ったり来たり、に なりかねないということを危惧するのだけれども、
もしも、それが実際となってしまい、そしてバレたら、そのときは、完全に、『皇室』全体が、国民からの敬愛も信用も根こそぎ失うだろう。
【続く】
2021.05.27 (Thu)
最初に かたづけとくけどw今さっき見かけた、医師でもある米山隆一氏というかたが、このように見解を述べられたという。
やっぱり、ちと変わったタイプの人かな?と思っちゃったw
いわく、
「日本の1日の死亡者数は3300人程で、その6%―200人よりは大分低いので、偶然の死亡例の可能性が高い」
それは、乱暴すぎる論理でしょうw
たしかに、あくまで全体から見た場合には、当該数値が ごく低いことは事実であるにせよ、
だからと言って、イコールで「偶然だ」とは なりませんでしょ。
いわく、「データ的には懸念する必要がない」
いや、必要が ないって、それは、ぶっちゃけ冷酷な切り捨てですがなw
だからね、その「データ」というものだって、まだ収集中と言うべき段階じゃないのですか?
ズバリ言えば、むしろ、今まさに、ある意味の「人体実験中」と言って過言でないわけで、
ひととおりの まとまった結果が出るまで、「わからない」としておくくらいが関の山としか言いようがないのでは なかろうか。
それでも、放置していたら死亡する恐れの高い「アナフィラキシー」反応を起こした人たちが存在するのも確かなのだから、これをして「偶然だ」という言いかたを するのはヘンですよ?
まあ、強いて言えば、
個人によるアレルギー反応やアナフィラキシー現象を起こすこと自体も、「偶然」っちゃ偶然とも言えるのかもだけど。
私自身、自覚が ないままに生きてきて、ある日あるとき突然、急に激しいアレルギー症状を起こして、それで やっと気が ついた、という出来事が あったので、あくまで表面的には、自分でも「偶然」というような感じも したけれども。
まあ、さすがに理系の人らしい、ヒンヤリした結論の出しかたなんでしょうかね(苦笑)
米山さんの論理は、例の、スガ内閣の参与だかを辞められた高橋さんと同じ種類のものですねw
それと、
『オリンピック委員会』のオエライ氏の言い放った「犠牲は付きもの」とかいうやつ。
どちらも猛反発くらったわけだけど。
要するに、一種の「トリアージ」的判断ですな。
まあ、先述のとおり、私自身もアレルギー持ちらしいし、
振り返れば、若い頃から、実母すらも含めた、まわりの人たちは全く何ともないのに、私だけがエライことになったという経験を何度かしているので、今回のワクチンを接種するのは、正直、ためらいを感じる。
それでも、いずれ順番が来たなら、「社会的責任」を果たさねば、イチかバチか、しかたないのだという思いで、腹を括って、打ってもらうんだろうけど。
もっとも、行政側のモタモタぶりを見ていたら、有効期限が切れて、また やりなおしになりかねんな。
ただ、以前も言ったように、うちの母親は、「新型コロナ」に罹患し易く、
かつ また、
これのワクチンで異常を起こす危険性も非常に高かったと思しいので、いまも存命だったら、私は、自分自身のこと そっちのけで、悩みに悩んだろうなあと思う。
さて、
ワクチン接種を、予約制、要するに「早い者勝ち」にするとか、下見を要するくらいの大規模会場にて実施とか、なぜ、わざわざ、こんな非効率な やりかたを するのかなあと思ってしまうのだが、それも、高齢者を対象にしているのだから、尚更のこと不可解だ。
政治界や官僚界には、国家レベルで選りすぐりの人たちが集結しているはずなのに、どうしたことだろうか。。。
それから、
またぞろ、性懲りもなくチョロチョロし始めたアベシ。
一度でイイから、総理大臣になってみたかったスガひでぶのコントロール強化と、自分も また、側近どもに操られながらの返り咲き三度目を画策しているのがミエミエだけに、
その腹を尋ねられると、「そのつもりは ない」とかナントカ言い逃れ。
いつものことだわ。
そのつもりは ないと言ったら、その真逆である。
というのが、アベシならではのパターンなのは、すでに国民たちにも知られていること。
それにしても、ここまでの恥知らずは、そうそう お目にかからない。
呆れるなんてレベルじゃない。ハッキリ言って、異常だね。
例の河井夫婦の件も、そもそも、ひとえにアベシの私怨ゆえだったということは、とうに指摘されてきたことだが、
そこへ、今ごろになって、
アベシの「禅定による後継者の予定」だったはずが、あっさりとハシゴを外された ていの岸田さんのみならず、
現幹事長の二階さんも、何やらブツブツ言い始めたw
ま、早い話が、
せっかくの「捕らぬ狸の皮算用」が、とか、「取らぬ責任の押し付け合い」なのだろうが、
「次は させてあげるよ♪
(↑自分とこの家来を犠牲に差し出してでも、ボクちゃんの言うこと信用してホイホイ喰いついてくるくらいだから、なんぼでもカンタンに操れるも~ん♪)」の岸田さん、
「頼りない野党」以上に頼りなく、不甲斐ない岸田さんw
いっぽう、河井のヨメのほうは、これまた『二階派』に入っておった、というところを見るに、
今さらの、まさに、「どっちも どっち」だわな(嗤)
これらを「餌」に、どいつもコイツも、アベシと取引したのだろうよ(嗤(嗤)
それにしても、「取引き」だらけだ。闇取引き。
政治屋とは無縁の、無関係の、平凡な一般有権者や国民は そっちのけのけ。
なーんにも知らされないまま、血税だけが浪費されていく。
『自民党』は大昔から、こういう政治屋集団。
目下、大騒ぎが続いている『オリンピック』にまつわる深刻な懸念の かずかず。
嘘八百ついて、これを連れてきた張本人の大なる一人が、誰あろう、アベシなんだけどね。
もともとの張本人である石原チンタロ爺さんも そうだが、このひとぁ近頃は、さすがに、鳴りを潜めているようすなので まだしもだろうが、
メディア全体、こやつらのことを あまり取りあげない傾向のようだし、
したがって、国民一般も、あまり言わないようだ。
もう忘れてるのかもなw
なんせ、「鳥アタマ」並みに忘れっぽい国民性だからww
アベシ二度目の「返り咲き」時も、バックに ついてる『日本会議』の熱烈応援と共に、
自己アピールのため、大枚の税金を費やしたということだったが。
すでに この頃、悪魔に魂を売ったか。
天下の嘘つきにして、トンズラ常習のアベシ。
本人と、そのシンパ一味としては、三度目の正直なるコトバに賭けたいのかと思えるが、
どっこい、二度あることは三度ある、ほとけの顔も三度まで、というコトバも あるぞよ、と言っておくw
とことん恥知らずには、三度目で決定的な罰が下される、
これを覚悟するこっちゃ。
そこまでも突っ走りたいか?
三度目が、もしも、万が一にも、あったとしたらだが、
そのときには、おまえさん、完全にズタボロで終わる。
同時に、
これまた性懲りもなく担ぎ上げる『自民党』もズタズタになって終わる。
だいたいなあ、本来なら、まさに「終わった人」であるはずのアベシを、
なぜ、メディア各社は取りあげて見せるのかな?
なさけない連中だよまじ。
うちのブログでも何年前から指摘してきたやら、
日本では、どの新聞社、メディアも、基本的に、政権寄り、つまりは『自民党』寄りであることは、国外でも知られているという。なるほどで、
最近も、『朝日』系の『アエラ』あたりが、アベシのほうがマシ、などという不埒な見出しの記事で取り上げている体たらく。
もっとも、私は、こんなの読まないけどねw見出しだけでゲンナリだ。
要するに、アベシを話題に取りあげること自体が怪しからぬ。
それでいて、『オリンピック』中止を、と、本当に今さらな主張を突如としてブチアゲだした『朝日新聞』。
あほかしらwww
これも、昨今の日本を象徴するキーワード「矛盾」を体現しておるでないか(嗤)
【続く】
2021.05.25 (Tue)
『理解できないことw』の続き。
ついでにさ、
ずーーーっと前から、当ブログは、「ヤフゴミ捨て場」の奇怪なる現象について、いくつか指摘してきたんだけども、たとえば、
どの投稿でも、とにかく「主コメ」になってるコメントには、ほぼ必ず一定以上の「そう思う」ボタンが、アッという間の勢いで押下されるように、
あらかじめ設定してあるのか?という疑問や不審とか、
投稿された時間表示を見ると、「主コメ」よりも、なぜか「枝コメ」のほうが早く投稿されていたりする謎wまあ、こういうのは、いわゆる「ラグ」なのか何か知らないが、さすがに、めったとは見ないけど。
で、
最近、「ヤフージャパン」がアップした各社の記事についての感想を尋ねる「顔ボタン」を付けるようになったでしょ、
まったく、トコトンまで儲けることしかアタマにないんだな
んで、
これについて、なぜか、「怒り」のボタンだけが ないのは なんでや?と、こないだのエントリーでも指摘してあるんだけどw
つくづく、おかしいなあと、あらためて思ったのは、この記事に付いた顔ボタンの数値。
『ラップの端どこよ…ロールにくっついたあのイライラを『キッチンにあるモノ』で一発解消 メーカー技術者が伝授』 5/24(月) 17:44東海テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/5033d4eccd0ff1f233ca67d5154c0208aa50bda2
なにが「かなしい」のか、サッパリわからんのよw
ただ、数だけが増えていってるww
2021.05.25 (Tue)
まずは「数学脳」w
まあ、たしかに、
ひどく おかしな主張を展開して平気の平左で ひらきなおるタイプ、っているみたいだわねww
「極右」にして「歴史修正主義」の、まさに『日本会議』が大々的に推奨するような数学者が存在してたそうだし。
『清と潔』
それでも、全体から見たら、やっぱり少ないタイプだろうとは思うけど、
私個人的にも、結局、
「なんだコレ??」
って呆れ果てるほどの愚物に、ネット上で遭遇したことは ある。
例の「汚気・愚」を根城にしていた「カルト連」の、「ボス」と呼ばれていたオッサンだかジイサンだか知らんが、とにかく、数学、あるいは理系方面の専門家を自称してた。
けど、もう全くの悪趣味と言うのか、履き違えたヘリクツ屋でしかないことに気づいてからは、ほんの一時的にでも、真に受けて、素直に、疑いも しなかった自分を、つくづく迂闊だったなと、今さら思うけど。まあ、あの頃は、まだ「ネット初心者」だったからか、リアルでは、あそこまでヘンな連中には、お目にかかった経験が なかったので。
まずもって、あやつらの「たくらみ」がね。
私なんかは、夢にも思わないし、
ようやっと、察しが ついたあとでも、ほんとうにクダラナイと言う以上に、邪悪だと思った。
ただ、あの「猫ばば」についてだけは、こやつは異常者、、、と、すぐに分かったけどな、さすがの私でもw
て言うか、あれは一種の障害だわな、脳の。どうしても、まともな日本語、いちおうの論理を備えた文章が豪も書けないようだった。
私は、そういうこと自体で軽侮する性格の者では全然ないんだけど、
当の本人にしてみれば、どうにも拭えない劣等感だったのかもしれないが、その鬱憤晴らしみたくに、何の罪もないアカの他人を陥れて侮辱して嘲笑して愉しむようではね。「箸にも棒にも」ぢゃ。┐(-_-)┌ヤレヤレ
「汚気・愚」って所は、そういう場面を傍から覗いて、にやにやにやにや嗤って眺めてるような連中が圧倒的多数の常連だった。そういうサイトだった。
ちなみに、『ヤフージャパン』と同じく、(もと)「在日」さん経営。
日本の社会を悪くしたいのかな?と疑いたくもなるってもんだ。
さて、お久かな?『日刊ゲンダイ』の記事を話題にするのはw
『高橋洋一参与が人をイラつかせる「数学脳」とは…“さざ波”に続き“屁みたい”とツイートし辞任』 5/24(月) 14:20配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/fae5cdf21cc4a708a710023aa420e85c4fea3350
ドロボーで とっつかまったてな経歴の者の言うことなんざ、信用できっかよ、、、
と言いたいところだが、
まあ、家宅侵入して、パンツをドロボーした者をば大臣にするくらいだから、ったく、『自民党』は。。。
終わっとるわ!
でね、
相変わらずの愚かな愚かな「ヤフゴミん」が、
「数値!」「データ!」文句あっか!!
とドヤ顔してるようなので、ちょっとクギ刺しとこう。
あのなあ。
およそ「数」、「数値」、「データ」、「統計」、そして「事実」、そんなものは、切り取れるし、誤魔化せるんじゃよ。
官僚どもの得意とするところでもあるだろが。
そう言えば、くだんの高橋氏も、官僚あがりだっけ?
たとえば、「事実」、これとても、幾つもの側面というものが あるだろ。
様々な側面のなかから、つごうの いい側面だけを取りあげたところで、他は必ず、こぼれ落ちる、
と言うか、
高橋氏のようなタイプの人って大概、つごうの悪い面は、バサバサ切り落としてから主張するもんだw計算高いオツムの人の定番手法ww
それでも通らなかったら、ひらきなおるか、トンズラこく。
そのとおりになったっしょ?www
そこらへんを見抜こうと思ったら、その唱えるところの結論は、
どこを起点としているのか?
に注目だ。そこが、「目的」とイコールになってるから。
このあたりは、当該記事のなかでも触れてあるわね。
だいいち、「さざ波」ってさ、最悪なケースと比べて どうすんだよ(嗤)
なんでも そうでしょ。
下のほう、下のほう、もっと下のほう、結局、最悪レベルと比較して安住しようってのは、改善できないと言うか、権力側としては、したくないのが本音であるゆえの、つまりは誤魔化しです。
私だって、一つの側面としての「数値」「事実」を提示すること自体を咎めるわけじゃないが、
「さざ波」という、まさに「文学的」なw「屁みたいなもん」という、「情緒的な」w表現も、しょせんは一側面に過ぎないのであって、
「さざ波」が「津波」に等しい、
「屁」が「毒ガス」に等しい、
そんな立場に置かれている人々も少なからず存在する、これも、まさしく「事実」なんだ。
そして、
政治、少なくとも「民主主義」政治というものは、為政者、権力者にとって都合の悪い面をバサバサ切り捨てては ならないんだ。
ま、いわく「さざ波」のなかに入っているのが自分自身や家族で あったなら、唱える内容も、多かれ少なかれ変わってくるもんじゃないですかね、さすがの高橋さんでも。
【続く】
2021.05.23 (Sun)
『最近の話題から~「この親」・「この役所」・この「ヤフコメ」w』
の続き。
次に、
『福島県』のほうでだったか、視覚障碍者あてへの「新型コロナ ワクチン接種券」を入れた封筒が届いていたのに、当事者が、内容を判断できずに いて、担当のヘルパーさんに見てもらってから、やっとギリギリで申し込みできたそうだけど、もちろん、間に合わなかったかもなので、「電話一本あれば」ということを おっしゃってたんだそうな。
「ヤフゴミん」らは、この視覚障碍の人が、いたって穏かに話しておられ、決して、役所を責めるような口調では なくて云々と言ってるけど、
そりゃ、気を遣うんだよ、多くの障碍者はね。
もの言いや態度には重々慎重にならないと、
どんだけ侮辱され、バッシングされるのか、もっと生き辛く大変になることを、よーく分かってるからだ。
で、
このケースでは、封書そのものには「点字」表記が添えられてあり、役所からの通知であるということだけ判断できたらしいので、普段から、封書自体には、あらかじめ「点字」テープを貼ってあるものを役所内でストックしているのだろう。
配慮は、そこまでだったわけか。
あとは、自分で、なんとかせえ、と。
重度障碍であれば、ヘルパーさんに、しょっちゅう来てもらっているのでは?すぐ見てもらわなかったのか?と、私も、一度は怪訝に思ったのだけれど、
「障碍者」と一口に言っても、
その内容や程度、事情背景、個々人の生活スタイルも、様々に異なっている。同じ種類の障碍者どうしであってさえもだ。あたりまえだが。
重度の視覚障碍者と聞くと、「点字」を連想してしまうのは、私も同じなんだけれど、
意外なことに、「点字」を読める視覚障碍者は少数というのが現実であるらしい。
なるほど、私も聴覚障碍者だが、「手話」は、基本的に、知らないままで生きてきた。
勧められて、少しは習ったけど、やっぱり、タイミングを逃してしまっていると感じる。
個人的にだが、どうも「手話」には小さからぬ問題が つきまとっているとも思っているし。
私の性分として、納得いかないと、頭に入って来にくいのでw
今回の場合は、ちょうど「ゴールデン ウィーク」を挟んでいたせいもあるということだし、
通信物、ましてや、役所関係の それは、個人情報やプライバシーの最たるものだから、おいそれと、他人に見てもらいたいものでは ないだろう。
毎度の「障害者排斥し隊」ならびに「(『自民党』)政府と公務員擁護し隊」が早速、活動開始しておったが(嗤)
「公務員を責めるな軍団」の言うことには、
「点字」を打つ手間が非効率だとか、
ワクチン担当の河野さんが どうこう言ってたからとか、
「ここは、平等というムダな形式に拘っていては、かえって~」とか、
だから「優先順位」が「効率」が!と言い募ってるけど、
相変わらずの頭の悪さ。
「優先順位」というものはだね、まさに「合理性」「効率」を良くするための判断なんだが、そこんところで、根本的に大きに履き違えた判断を下してしまう者は少なくないようだ。
えてして、なぜか、バカが大きな権力を持っていたりすること、
同時に、
あほが擁護して、そのバカの周囲を、あたかも「人間壁」で囲んでやっていたりすることは、世間にザラにあるわな。
ましてや、『自民党』シンパの巣窟である「ヤフゴミ捨て場」の「ヤフゴミ」どもは、殊のほかに、知性は低く、あたまが悪いことについては絶望的なレベルw
ご当人の、「電話一本あれば」の要望について、
今回の「新型コロナ ウィルス」ワクチン接種は、どの面から見ても、異例のスピード勝負の争いを呈しているわけで、
だいいち、
障碍者は後回しにするのが効率的だとかいう、とんでもなく履き違えたヘリクツは通らないぞ。
それでは、ほんとうの効率・合理性には ならない。
障碍者差別の長く引きずってきた問題の根幹が相変わらずで、ここにも ある。いつまでも改善しにくい原因。
くだんのケースでは、当該行政地域内の視覚障碍者は10人程度らしい。
だったら、
ご本人が指摘しておられるとおり、「電話一本」のほうが、よっぽど効率的だ。
たかだか10人程度の視覚障碍者それぞれに電話したところで、
どれだけの手間と時間が かかるのか?
「障害者さまガー」と、わざわざイヤミたらたら言う者も おらんだろうよ。
また、仮に、「点字」テープによる説明を、内容物に添える作業を したとして、これも、大した手間じゃないだろう。
結局、その役所の姿勢、担当者の姿勢です。