2014.05.10 (Sat)
『IE欠陥騒動 ネットで「情報格差」を笑う人々、埋める人々』
産経新聞 5月9日(金)20時8分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140509-00000528-san-sctch
その御意見に全面賛成するわけではないのだけれど、zer*****さんと名乗っておられる、黙ってしまった投稿者の代わりで、私も揚げ足取り的に?返しといてあげようw
さて、
日本語においてはですね、概ね欧米圏よりの外来語というものを、「カタカナ」(とは、もちろん日本語のうちですけどねw)を用いて、一応の発音のみを表わしておくことから、ひいては、その全体を指して「カタカナ語」と括って称することがあるんですよね。
え?知らなかった?
日本人もしくは、日本語圏で長らく育っておきながら?
そぉーうw
あら、
もっと「分かりやすく説明」しないと分かんない、って?ww
だったら、あなたがた自身の お説教に足るよう、
「学ぶ、また、知るように、一度でも努力」しましょうよw
恐らく、あなたがた自身、いいトシにもなってるだろうに、いまさらな忠告かもしれないけどさww
もっとも、外国語の単語を覚えるとき、ありがちな、いったんは自国語に解して覚えるよりも、「それそのもの」として直接に覚え込んでしまうほうが良い方法なのだとか聞いたことはある。
たとえば、これは自国語で言う「机」のこと、と置き換えてから、当該外国語の場合を覚えるのではなく、じかに、「desk」と覚えてしまうという やりかただそうな。たしかに、幼い子どもが初めて、周囲の言語を覚えるときには、そういうふうに入っていくだろう。
ま、私なんかにとっては、まだまだ新参の技術でしかないパソコンもインターネットも、もともと、自分の「仕事」そのものな対象ではないし、
タームの問題よりも、日本人ながら、「基本中の基本」(w)一般レベルの日本語すら知らないでいることのほうを、もっと恥ずかしいと感じるけどwww
まして、
自分側の勘違い・了見違いに気づけないで、他者の揚げ足取りに励む意地の悪さと想像力のなさは。
まあ、こういうテのひとは実際、初心者や門外漢に教えるのも、さぞ下手くそでしょうよ。
ついでに言い添えておくと、
例の「カルト連」にせよ、そのシンパ連中にせよ、あの手合いらを、しげしげと観察してきて察しが ついたことのうちだが、
実はパソコンやネットの仕組み・経緯等に一番精通してる世代というと、
意外にも、むしろ、もはや初老世代、
「パソコン通信」たらいうものに早々と参加していて、以来、ずっと離れず凝ってきた世代というのが一番、詳しかったりするし、
また、PC・ネットならではの悪いことを積極的に やってきてる中心層でもあると睨んでおりますw
同時に、
この世代は、真っ二つに分かれている層でもある。
やたら詳しい者と、まったく疎い者とに。
なんせ、私の ごく若かった頃、パソコンの知識とか得て、将来の職にもと思う人自体、まだ少数派だったし、趣味の独学で凝る以外は、せいぜい、専門学校にでも行くしかなかったけど、いまどきは、中学校の授業でやってるっていうんだもんね。
いつの間にか、私なんかでも、これからは、仕事にパソコン必要だよと、言い含められるようになってたけど、実際の職場でも一番頻繁に利用し、聴力障碍者の身にとっても最も役立つと実感してきてるのは、メール機能。
それ以外はと言うと、べつに、それほどは。┐(^_^)┌
むしろ、実際問題として、いろんな面で、危険や弊害のほうが大きいことも多い。
先日も言ったように、たかだか10年20年ほど前まで、パソコンだネットだ、そんなものなくても、ほとんどの一般人の仕事は普通に成り立っていた。
『●●みたいw』
2014.05.10 (Sat)
旧のブログで、いつだったか、3Dプリンターについて書いたことがあった。
アメリカにおける「銃社会」、そして、かの国の人々のあいだに、いまも根強く残っているらしい「フロンティア スピリット」というのか、民主主義として「自分の身は自分で守る」基本的精神へのシンパシーも、正直、感じないではないといった内容の「産経」記者さんの記事に関連づけエントリーを書いたこともあった。
戦後日本において「刀狩り」を行なったのも、当のアメリカ(GHQ)の施策の一環だったらしいということをも挙げておいたのだが、
で、日本の現行憲法、そのアメリカからの「ケシカラン押し付けである」説を固く固く信奉し続けている多くウヨさんたちが、先述したようなアメリカの施策による「刀狩り」のことは是としているのやら単に知らないだけなのやら、
「銃社会」というものに対しては大いに軽蔑を感じているらしいのを眺めていて、なんだかんだ言いいつつも結局、よく仕込まれてるもんだわなあと苦笑している私w
『設計データ「日本に8件」…3Dプリント銃』
読売新聞 5月10日(土)9時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140510-00050022-yom-soci
『3D拳銃「実弾も作ろうと思えば…」と容疑者』
読売新聞 5月10日(土)12時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140510-00050058-yom-soci
『<3D銃製造>「自衛に必要だった」 散弾銃所持も申請』
毎日新聞 5月10日(土)7時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140510-00000012-mai-soci
実は私も、かれこれ10年ほど前から、自分で思いついて、実際に使えるよう作ってみたいと思い続けていたものがあり(むろん、銃みたいな物騒な類ではなく、いたって平和かつ美しいもの)
なんとか必要な部品を集めて組み立てられないかなと思いつつ、「ハンズ」あたりの工芸コーナーのような場を訪ねてみたりもした。そこで、店員さんに、コレコレこういうものを つくってみたいんですけど、、、と相談したところ、一笑に付されてしまった。
しろうとでは無理なところは、専門業者の手を部分的に、なんとか頼んで借りたとしても、それだけで、そうとうの費用が必要になるんですよ、とかいうことだった。
あれから何年も経ち、「3Dプリンター」なるものが、一般人の前にも出現したわけだけれど、これは実は、専門職種の世界においては基本的に、とうに存在していたツールのうちなのだろうと思った。
以前までは、名刺やカレンダー程度でも、専門業者に依頼しないとならなかったものが、パソコンに付随した印刷機能の おかげで、いまでは、そのへんの一般人でも、それなりの体裁のものが出来てしまう。
そのぶん、各専門業界の儲けに影響するといった騒ぎもあったのではなかったか。
で、数年前、私も、3Dプリンターの話題を知ったときに、「これは!!」と思い、すぐ、あちこちのサイトを検索してみて読んだなかにあったのが、たしか、あるアメリカ人男性が述べた、使用体験記事の翻訳文だったと記憶するのだが、それによれば、
3Dプリンターで拵えたものは、いまのところ、決して万能なわけでなく、実用として耐え得るものでは到底ないのだという結論が印象に残った。なので、
それこそ、銃等を、つくってみたとしても、あくまで形状面での忠実性しかなく、実射の要までは満たせないのだろうということは察していた。
ところが今回、起きた事件で出てきた記事の内容によると、殺傷能力も確かに備えていたというではないか。
まあ、3Dプリンターで形状を造るとき、綿密な設計如何と、どういうマテリアルを用いるかということに左右されるようなのは当然だろうが、
いずれにしても、こういったことは、「産業革命」の歴史から こっち、早い段階で、またたく間に広がってしまう、それも一般レベルのあいだに、ということに伴う弊害の面が、ここでもモロに出たと言えよう。
ところで、
最近、また、公務員が、必要もないのに、他人の戸籍を盗み見て楽しんでいたということが明るみに出たが、
考えてみれば、これ自体は従来からありえた現象とも言えようし、
こんな状態では、「カッサンドラー」をも名乗る私wが旧ブログにて何度も警鐘を鳴らしておいた、探偵業界等との癒着もありうるわけだ。
それでも、
その不正が、ある程度には、何らかの篩いに かけられており、ある程度は限られた分野や範囲の者たちが犯したものであれば、公的隠蔽工作にでも走らないうちは、一般市民・国民にも、報道のおかげで、こうして、比較的容易に知れる。
だが、
もしも、有象無象の広く一般から簡単にアクセスして覗き見ることができる こんにち、となれば、どんな事態になりかねないかは火を見るよりも、、、ということになってくる。
そうなると、
「フェイス ブック」あたりが大好きな「透明」たれを公言して憚らない基本方針と言い、
先ごろは、「グーグル」社員が、日本各地の重要施設内の秘すべき箇所が、おっぴろげになってしまっていたという大失態を思い起こすところだ。
http://schneewittchen.7narabe.net/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E5%95%8F%E9%A1%8C/%E6%97%A5%E6%9C%AC%EF%BC%9A%E3%80%8C%E3%81%9F%E3%81%A0%E3%81%A1%E3%81%AB%E2%80%A6%E3%80%8D-%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%EF%BC%9A%E3%80%8C%E9%80%8F%E6%98%8E%E3%81%AB%EF%BC%81%E3%80%8D
2014.05.10 (Sat)
『小保方氏側“ネット科学”に苦言 実験ノート批判に再び反論「ネズミの絵だけではない」』
デイリースポーツ 5月10日(土)7時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140510-00000018-dal-ent
~
7日に一部を公開した実験ノートの記載内容に関しては、マウスの手書き図面や、ハートマークの記載などが、意図せぬ形で注目された経緯がある。~
~「~肝心なところだけを抜き書きしただけなのに『なんだこれは?』の議論が出ているのは本意ではない」~
んー、
小保方さん側にしてみれば、またも、他の余計な、思わぬ面に注目を浴びてしまいましたわぁ;って言いたいところ?
しっかし、弁護士さんもなあ、
「肝心なとこだけを抜き書き」しましたというのであれば、それこそ、余計なとこまでバ●正直に書き写す必要あったのぉ?w
小学生時分の私が、夏休みの宿題で、自宅の庭の池を題材に、睡蓮の花と一緒に水面に浮かんでるゴミ袋まで丁寧に描き込んだもんだから、親父に怒られたの思い出したけどw
まさか、ひょっとしてワザととちゃうやろなぁ???
いくら「エンタメ」カテだからってノリ過ぎちゃう??
あ、大阪の弁護士さんだった?(爆)
くだんの「♡」部分打ち込むとき、どんな気分で、どんな顔してたのやらw
あっ大真面目ですか?そうですか。m(_ _)m
『げに哀れなるは』
2014.05.02 (Fri)
『死亡女子生徒の携帯に船員ら脱出後の船内映像が』
テレビ朝日系(ANN) 4月30日(水)11時45分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20140430-00000014-ann-int
韓国の客船沈没事故で、船内の様子を捉えた新たな映像です。死亡した女子高校生の携帯電話には、船員らが脱出した後も救助を待ちながら不安に駆られる高校生たちの姿が記録されていました。
乗客:「疲れた。助けて、助けて」「足が痛い。助けて」
撮影は、船員たちが脱出した後の午前9時37分から始まりました。
船内放送:「案内します。乗客の皆さんは、ライフベストのひもがしっかり結ばれているか、もう一度、確認してください」
乗客:「ママに会いたい」「生き残るんだよ。何を言っているの」「生きて会おう」
沈没直前の船内放送では、ライフベスト着用の指示があったものの、海に飛び込めという指示は出されていませんでした。
JTBCの放送から
最終更新:5月1日(木)11時13分
素直に、おとなたちの言うことに従っていたがため、かえって犠牲になった子どもたち。。。
「てんでんこ」の判断力と勇気は
2014.05.02 (Fri)
『「高級な」お鮨屋さんwの続き:オバマ氏「慰安婦」に関する発言』
日本政府側が、戦後補償について詰めに入った当時、みずから、「従軍慰安婦」個々人に対して行なおうと申し出たというのであれば、それは、取りも直さず、日本政府自身で、くだんの存在実在を認めたことになるではないか。
だとすれば、
私は、個々人に対しての補償のほうが、むしろ、全体的には、安上がりだっただろうか、いかにも、日本人らしい特徴的小賢しさだなと思える。どこに潔き「武士道」精神があるというのやら。
なぜなら、一般にも知られているように、「従軍慰安婦」(強制性)に関する証拠になるような記録書類の類は一切、残さなかったようだから。
ならば、どうやって、個々人に補償できるというのだろうか。
まさか、自己申告を受け付け、それを全面的に認可するわけではなかろう。
なお、かつての、「吉田」某というひとによる証言のストーリーというものが、皮肉にも、韓国内の現地の人々の声によって、その虚偽が暴かれたということの意味は、まことに深いものとして、日本国民は、まず、胸に入れておくべきことであろう。。
いずれにせよ、
国家レベルにおいて関与したことは、当時にも、すでに、明白な国際的違法になっていたことなのだ。
『愛国心教育で自己肯定感は向上するのか?』
2014年04月08日(火)13時02分
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2014/04/post-639.php
『米慰安婦像訴訟原告弁護士辞任へ 何らかの圧力か』
2014年4月30日 11時08分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014043001001099.html
【ロサンゼルス共同】旧日本軍の従軍慰安婦問題を象徴する少女像が設置された米ロサンゼルス近郊グレンデール市の日系人住民らが、市に像を撤去するよう求めた訴訟で、原告側の米国人弁護士が28日、カリフォルニア州連邦地裁に代理人の辞任を申請した。何らかの圧力が加わったとの見方がある。
辞任の意向を示した明確な理由は不明だが、原告の男性は29日、共同通信の電話取材に対し「外部からの圧力があったと聞いている」と話した。
原告側は声明で、辞任は弁護士事務所の方針と説明。事務所の上層部が「韓国が言う『従軍慰安婦説』に反対だと見られることを恐れているよう」だとした。