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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2015.07.19 (Sun)

(きのうアップしようと思ってて、眠くなったから寝かしてあったエントリーだす。)

 

森 喜朗元首相が、こう おっしゃったんですって。 

新国立競技場の経緯すべてカタロウ

 

もう けっこうよ

(『産経』だしねwだから、まだ読んでないんだけど。読んで時間ムダした、と言ってる人もいることだし、やっぱスルーしとくかなあww)

 

森喜朗元首相 「新国立競技場の経緯すべて語ろう」
産経新聞 717()1125分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150717-00000531-san-pol


私も。。。w


 

却下。

 

 

この計画も、先日まで言ってた「見直しナシ」で通そうもんなら、政権支持率が、いきなり底までストンと落ちそうだもんね()

ま、「白紙」は白紙で、これが また失敗しそうだしw

 

ゴリ押し安倍政権、ここへ来て

 

 

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Updated   
2015.07.19 (Sun)

ホモのネトウヨが いた。

全然無関係のことで検索中だったはずが、たまたま覗いてみたら、、、

いやあ、ほんとにいるもんなんだな。。。

まあ、ネトウヨってのは、まず、マッチョ好きだから、たぶん、ありうるとは予想してたけど、

ズバリだった!w

 

記事の内容は、いかにもホモらしいというのか、あっちの話は、辟易するほどアケスケそのものの剥き出し。

時に現実的でズバリな賢しげな指摘もあるものの、
全体に、やはりネトウヨもしくはウヨクらしく偏った傾向の決めつけが目立つ。

それと、自身の容姿は どうなんだか知らないが、
いやに、他人の顔のことを言う。

特に女性に対して、容姿ばかりを重視して語ったりと、偏見いちじるしいが、まあ、このへんは、ホモならではか?w女性の内面性に、というか、女性そのものに疎いのは しょうがないだろうし。

 

いったい、どういった職業なのか分からなかったが、独身だということは察せられた。

しょっちゅう、あちこちの海外へ繰り出してバカンスを楽しんでいるようすから、かなり、カネまわりの良い立場と見受けたが、

独身のホモのネトウヨ(ウヨク)で金持ちって()

いやはや、現実離れしてるような、そうでもないような、

でも、そうそう多くは いないタイプなのは たしかだろうなあw

 

デカい旭日旗のイラストも掲げてあったわww

熱烈に支持していたところをみると、どうやら、安倍朕ファンらしいのだね。

やっぱりなあwwwと思ったことだった。

オシマイ。ちゃんちゃん♪

 

 

Updated   
2015.07.17 (Fri)

『安保(戦争)法案』どんだけ愚かかということ。

の続き。

 

「報道しない」のは、自由?圧力?自粛?

「湾岸戦争」のときに、わが国が拠出した巨額のカネは、
その殆どを、アメリカが吸収してしまったらしいとかいう経緯のことは、
なぜ、どういう流れでアメリカが?という詳細のことまでは掴めなかったものの、どこかのサイトにて、以前に読んだ記事で、私も一応は知ってたけど、

そういうわけで、クウェート政府からの感謝表明に、日本が含まれておらず、そのことが、「トラウマ」になって云々は、『日本会議』のことと同様、大手の新聞社は報道しないことの一つなのかな?ふつうに新聞の記事で見た記憶がない。

 

だいたい、こんなことばかり知らせるよね。

衆院通過に安堵=米、世論反発に懸念も-安保法案
時事通信2015716()1554分配信

http://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/jiji-2015071600604/1.htm

 【ワシントン時事】米国は安全保障関連法案の衆院通過により、新たな日米防衛協力の指針(ガイドライン)を裏付ける法整備に道筋が付いたと安堵(あんど)している。ただ、日本国内で安倍政権への批判が強まりつつあることには神経をとがらせており、今後の審議の行方を注視する構えだ。


 国務省のカービー報道官は15日の記者会見で、「立法行為は日本の国内問題だ」として直接のコメントは避けながらも、「日本の継続的な努力を歓迎する。米国が関心を持っているのは、日米の防衛協力の能力を改善することだ」と、安保法案成立に向けた手応えをのぞかせた。
 同盟国との協力強化を通じて抑止力維持を図る米国の世界戦略にとって、自衛隊の役割拡大は重要なカギだ。安倍晋三首相はその期待に応えようと、4月の米議会での演説で「法案成立をこの夏までに必ず実現する」と明言。米国もその「約束」の行方を注意深く見守ってきた経緯がある。


 ただ、ここに来て、世論の反発の高まりに懸念も出始めている。ワシントン・ポスト紙(電子版)は15日、「委員会採決で反対噴出」の見出しで国会内外の抗議の動きを詳報。ヘリテージ財団のブルース・クリングナー上級研究員は「日本が米国の戦争に巻き込まれることはない。変化は哀れなほど小さい」と、日本の反対派の主張に反論した。
 カーネギー国際平和財団のジェームズ・ショフ上級研究員は「法案は成立するだろう」と予想しつつも、「審議過程は(世論の)反感や分裂を生む」と指摘。このため、「法案が日本社会になじむには時間がかかる。法案がもたらす実際の成果は、当面は限定的ではないか」と話している。

 

(より正確に翻訳)

日米の防衛協力の能力を改善
=アメリカにとって、もっともっと使いやすく改善な。

抑止力維持」=アメリカの覇権維持という世界戦略な。

変化は哀れなほど小さい」「当面は限定的」=いま ただちには。てか、自衛隊を強化し過ぎるのもマズイからな。

 

「これからも一流国であり続けたくは ないのかよ?ああん?」

と脅してくるアメリカ。

そんなこと言われても、
実態は、イイとこ二流国だということを、日本のシモジモは知っとりますわw

 

 

私個人も、現中国の肩を持つ気には、やっぱり なれないし、

だけど、尖閣周辺で、敢えて、中国を刺激しておき、

いままた、南シナ海での中国の行動を利用して(聞くところによれば、やっつけ仕事のせいか、せっかく埋め立てたものが、台風で、はやボロボロらしいのだがw)

今回の「安保(戦争)法案」へ繋げた安倍政権のタチの悪さには、本当に、怒りを感じる。

あげく、ご覧なさいよ。

中国は早速、この「安保(戦争)法案」を、自国にとっての新たな牽制策のタネに利用しようと構えているようだ。

始末の悪い。。。

これじゃ、まさに「どっちも どっち」になっちまうわな。

 

だいたい、「仮想敵」が中国だとは、とても明言できないゆえに、要領を得ない説明になるのは仕方ないとか擁護して言う連中が いるけど、

こないだのサミットの声明でも、はっきり言及したのだし、こういう かたちでの牽制は、いくらでも できるし、実際、してきてる。

安倍朕の本当の目的が どこにあるのかは、中国にも見抜かれてるようだ。

 

私は、すでに指摘しているが、

「先制攻撃」これを可能にしておきたいと、

いまのところは、あくまで可能にしたぞ、という姿勢自体だけでも、中国への牽制にできると思ってもいるのだろうが、

そのために、
戦争大国アメリカの、今後も あり得る先制攻撃に乗じる かたちで、まずこれを可能にし、

もって既成事実を前面に押し立てて、国民に無理やり、「仕方がないのか」と思い込ませて納得させ、晴れて「普通の軍隊」とやらを手に入れる。

そのためにも、まずは、
アメリカの手先として、よりいっそう明らかな働きを精いっぱい見せ、巨人を機嫌良く安心させておくと同時に、その許可を引き出す。

だいたい、こういう腹づもりなんだろう。

 

安倍朕らは、むしろ、日本国内を(自分たちの安全圏以外で)攻撃してくれたほうが好都合だ、という願望さえもあるんじゃないの?w

一気に「非常事態」に持って行けるものなww

あのひとらは、「シモジモの皆さん」一般の国民・庶民の命を守ろうなんて、サラサラ思ってないよw

 

 

ときおり思い起こすのは、むかし、新聞で読んだ記憶なのだが、

名前は忘れてしまっているが、それなりに知名度のある女性で、彼女の母親のことを回想していて、

その臨終が近づいていた ある時、病の苦しさに、思わず、あげた呻きが、

「おかあさん!」

だったというのだ。

つまり、その女性の、年老いた母親も また、とうのむかしに亡くなっている自身の母親を、苦痛のなかで、切なく呼んだということだ。

『西部戦線異状なし』のパウロたちも、そうだった。

 

くだんの母親が、戦時中に記していた日記か何かに残していたとかいう話だったのが、

戦時中は、本当に、人心が荒み、戦争以前までは、穏やかで善良だったはずの誰もが自分の保身第一に、あさましい警戒心と排他性が剥き出しになり、つくづく厭な思いを したのだそうな。

「絆で助け合って」なんて、ただのキレイごと、嘘ごとだったと分かる実態だった。

 

 

ところで、

いま、フシギに思ってるのは、「(小泉さんが、)派閥を壊したから」云々っていう指摘が相次いでいるのを見かけること。

だって、
私が子どもの頃から、自民党の、どうしようもない金権体質と同時に、「密室政治」に結び付いているということもあって、「派閥」の問題というのは、報道されない日がないほどのことだったはずなんだけど。

その「派閥」がなくなったために、「多様性としての幅の広さを擁していた」自民党が、こんにちでは、「アベ向けアベ」になってしまった、そういうシステムになってしまったと嘆くのは、なんだか、腑に落ちないことだ。

 

 

Updated   
2015.07.17 (Fri)

それにしても、パクるの滅法大好き人種、とでもいう者が、けっこう目につくな。

それも、個人的野心や出世欲の異様に強いひとに多いような。

安倍朕も、その一人らしい。

 

「アメリカが助けてくれなくなって困る」。

見捨てられ不安」というのは、先日も言ったけど、こりゃ、「人格障害」の特徴ですよんw

 

 

なぜ、世界第一の軍事大国を裏側でコソコソ支援してきた「日陰者」日本が、これまで以上に、それも、「保護」なんぞまで してやらなくては ならんのか?

 

家や敷地内に、彼ら専用の独立部屋や立ち入り禁止施設まで造り、
大金払って、雇ってたはずの屈強のガードマンに、

「おい!今度から、おまえが、おれを守れ」

「へ、へい。ガッテン承知でげす」

てか。はあ~?()

 

勝手に「血を流したくて流している」戦争好きのアメリカのために、

こちとら激減している若い世代の命までも、日本から捧げろと?

 

 

「アメリカのために」という理由で、集団的自衛権の行使を、日本が容認する必要は一切ない。~

いんやぁ、あなた、

安倍朕らと『日本会議』は、それを足掛かりにしたいだけでしょ。

「先制攻撃」できる「普通の軍隊」を手に入れるために。

 

だから、前にも言ったと思うけど、

「戦争できる」ようになるのは許せん、とか言って抗議してる人たちは、ちーとばかりズレてるのよ。

自衛のための戦いなら、当然のこととして できるのだからね。

 

上述の感想は、この記事を読んでのものだけれど、↓

 

投票に行く前に知っておきたい「集団的自衛権 4つの勘違い」
by 伊勢崎賢治 (更新 2014/12/12 16:00)

http://dot.asahi.com/dot/2014121200034.html

この「湾岸戦争のトラウマ」とは、直接的には、当事国のクウェートが戦後出した米国新聞の感謝広告に「JAPAN」がなかったというコンテクストで使われるのだが、しかし、これも考えてみれば当たり前のことなのだ。
実は、
90億ドル支援(当時のお金で約1兆2000億円)のうち、クウェートに払われたのはたった6億円だったという事実を知らない人が多い。


 つまり、外務省と、
自衛隊の海外派遣を推進したい政治家の言う「湾岸戦争のトラウマ」とは、外務省のミスであり、アメリカからのメッセージの背後にある本心を読み違えた思い込みだった。

アーミテージは「旗幟を鮮明にしろ」――日本がどちらにつくかはっきりしなさい――と言っただけで、「自衛隊をイラクに派遣しろ」と言ったわけではなかったのである。ここに、自衛隊を海外に派遣するための口実である「湾岸戦争のトラウマ」に、「Show the flag」という口実が加わったのである。

安倍内閣が集団的自衛権行使容認を欲する理由も、湾岸戦争のトラウマ、ショーザフラッグと同じ系譜

戦争を始めるのにも終わらせるためにもお金が必要であるという状況の中で、日本がこれまで、アメリカの戦争に莫大な貢献をしてきたことを、日本人はもっと自覚するべきである。

 だから、
「アメリカのために」という理由で、集団的自衛権の行使を、日本が容認する必要は一切ない
 また、
「国連的措置(集団安全保障)」であるPKOにすら、自衛隊を出す必要はない。それは、今現在、国連のPKO部隊(PKF)に大勢の兵を送り込むのは実は、国連加盟国の中でも発展途上国の仕事になっているからだ。

 あなたは、国論を二分している議論が、この程度の情報も与えられずに推進されていることを知っていただろうか?

(文字強調は、当ブログ主による)

唖然とするほど、すごい内幕が暴露されてる。。。

これを読んだら、あらためて分かるように、

日本は、中国などの脅威を言う前に、アメリカに、すっかりと占領されている、これが実態ですわな。

そんなだから、中国にも、せせら嗤われる。

アメリカの子分になって、自尊心もプライドも根こそぎ失ってしまったのか?と。

 

恐らく、従来から国内には、アメリカの隠然たる手先がウヨウヨしてるんだろうし、『日本会議』の問題もあるし、それは、ネトウヨらの投稿を見ているだけでも、容易に察しが つく。

 

 

田原総一朗「安倍首相の安保政策は米国『対日レポート』の丸写しだった」
(更新 2015/6/18 07:00)

http://dot.asahi.com/wa/2015061700069.html

 

【続く】

 

Updated   
2015.07.16 (Thu)

先日の外出途中に見かけた、後足をケガしてるらしい犬の話。

犬の幸せとは

 

最近、同じ犬を見かけた。

たぶん、あのときのワンコちゃんだなと思って、後ろから近づきつつ、
歩いてる足の裏が見える瞬間、注意して見てみたら、まだ赤みは残ってるけど、かなり、よくなってたみたい。

 

連れて歩いてたのも、あのときのオッサンではなく、老齢の女性で、
なぜか、犬のほうへ向け、ウチワをパタパタあおいでやりながら、ゆっくりと歩いてて、わんこのほうも、くつろぎながら散歩してるのが感じられた。よかったね、と思いつつ、横を通り過ぎた。