2018.08.10 (Fri)
今年の暑さは、「猛暑」を通り越して「酷暑」、
先日、どこかの記事では、「激暑」なんて述べてあって、やれやれ、大変なことになってきたなあと、思わず溜め息が出たけれど、
そこで、学校のエアコン問題とか、夏休み削れの増やせの、いや、削ると、ますます学力が下がるのと、
なんで、こういうバカげた騒ぎになるんだろ、日本では。
こないだ、何かの記事で読んだのだが、
いわゆる温暖化を押し上げている原因として考えられる人為としては、クーラーの廃熱よりも、自動車の廃熱のほうが、もっと ずっと大きい、ということだったので、
あ、そうなのかと、外出時に、自動車の列の近くに立っていたとき、
なるほど、たしかに、熱すごいわ、と思った。
私の居住地域は、昔は そうとう不便だったようだが、
景気が良かった時代は飛躍的に、各方面の改善が進められ、こんにちでは、近隣市域と比べ、交通の便も際立って良くなっているので、自家用車が なくても、とくに不便は ないはずなんだけど、なぜか、ほとんどの家庭で、あるいは、アパートの単身世帯でも、多くが、自家用車を保有している。なかには、1台だけじゃなく、2、3台保有してるとこも少なくない。
若い頃から私は、仕事や業務上で必要とか交通の便が悪い場合以外は、一般家庭での乗用車保有は、あるていど抑制したら いいのに、と思っていた。
まあ、業界を筆頭に、自由経済・資本主義国として、そうも いかないんだろうけど。
近頃、ちょくちょく思い出すのは、
制服の衣替えも、きっちり決められてた中学時代のこと。
私の小学校時代は、「制服反対派」だった うちの母親らの初代PTA活動による根回しが効いた、ということだったらしいが、
そういうわけで、敢えて制服が なかったので、
中学に進学し、最初にタマゲたのは、あのスカートの長さ、全体にも動きにくいことだった。
初めて、制服のスカートを着用して、教室の椅子に腰掛けるとき、裾ひきずりそうじゃん、と驚き、
下校前の掃除のときは、もっと驚いた。
ここまで動きづらいとは、、、と。
まあ、じきに慣れていったけど。
その反面、
体育の授業では、あの「ブルマー」と称したっけ、
レオタードを下半身部分だけ切って残して、レオタードよりも もっとピッタピタぴっちぴちの、あれね。
クラスの男子らが、にやにやしながら眺めていたことも思い出されるが、
月経時なんか、危なっかしくて、はなはだ困惑しつつ、かと言って、
あの「ブルマー」自体への疑問を感じることもなく、
これ はかなきゃいけないんだ、と思い込んで(思い込まされて)いて、
完全に思考停止になっていた、中学生時代。
なんせ、「制服美人」で評判だった私ですからw
夏の真っ白なブラウスに紺色リボンを結ぶというスタイルは、ことのほかシックリと似合っていたし(笑)、
制服そのものは好きだったんだけどね。
男子の丸刈り頭と、詰襟ってやつは、見ていて可哀そうだった。
夏が近づいてくる5月頃ともなると、体育の授業のあと、暑がりの私は、汗が おさまりきらないうちに、サージの制服に大急ぎで着替えるのは、ほんとうに鬱陶しかった。
男子どもの体熱が、汗臭さとともに、教室中に充満して、
下敷きでバタバタあおぐのを、次の授業が始まっても、やめられない。
すると、
教壇に立っている教師が、サージを着込んで ゆだってるわれわれ生徒を見下ろし見渡して、
「はい、下敷きで あおぐの、やめ!!」
と、エラソーに号令を かける。
そう言う教師は、5月に入るや否や、涼し気な半袖の夏服で澄ましてるんだよね。
まあ、クーラーなしの教室で授業する教師も暑いわな、そりゃ。
涼しい職員室が恋しかろう。
はてさて、日本じゅうの学校じゅうの各教室で、クーラーかけまくったら。
そしたら、夏休みは短縮、いっそのこと いらないか?
教師の側にも、夏休みのあいだこそ、普段は できない授業研究とか、
私の恩師は、それまで全く縁のなかった分野の部活を、学校創立以来のプロジェクトとして立ち上げ、指導することを、当時の校長から要請されて、夏休みのあいだ、みっちりと研修を受けに通ったと言っていた。
ヤフゴミんのなかには、「長期休暇は、勉強の継続性が損なわれる」て、もっともらしいコトバを並べてる者もいるけど、ほんとに そうかな?
それにしても、フランス、ロシア、いまどきは ともかくとして、もとは、真夏でも、べつに暑いというほどもなく、過ごしやすい季候の国だ。
逆に、昔から、夏クソ暑い日本は、なぜ。。。
しょうもない「精神論」を振り回すのが好きなバカ国民だからなのか?
遊ぶ時間どころか、生活時間までが押しまくられて疲弊してるんだってさ、子どもたちが。
そんなにガシガシ勉強させて、
どうして、いま、学力が国際レベルでも下がってる、ちゅうわけ??
まるで、余裕のない大人社会の疲弊ぶりと同構造じゃないのか?
フランスでは、親子ともどもヴァカンスを満喫して、
それでも、「勉強の継続性がー」とか「経済が まわらんくなるー」とか、
ついぞ聞いたこと ない。
この彼我の差は、何ゆえやねん?(ぐやじい
)
地方の避暑地へと繰り出して、地方が書き入れシーズンとなってもいいじゃないか?
日本国内での避暑を奨励、こういう政策が あってもいいじゃないか?
まあ、いまや、日本の何処に行こうが、暑いことに変わりは ないのか。。。
でも、こうなってくると、
かつて『ソ連』時代の奨励策だったんだろうか、私は詳しくないけど、
夏のあいだの別荘と付随する菜園を、一般の国民が各自保有しているというロシアの風習、なかなか合理的なんじゃないかという気が してくる。
あるいは、夏休みのあいだ、子どもたちだけを預ける、キャンプみたいな制度。
そんなに、「勉強の継続性が損なわれる」のが心配なら、
大学生のアルバイトでも雇い、地方の避暑地で、子どもたちの夏季学習でも行なったらいい。
現代は、ほぼ「猫も杓子も」で、大学出てる親が多いんだし、
親子ヴァカンス中に、自分の子の勉強を見てやったらいい。
で、「アスファルト ジャングル」都会では、街の乗用車もエアコンも、一斉お休みだ。
しかし、いまどきになっても、「インターネット授業」とか できないんかね?
はやいとこ検討にかかっといたほうが いいぞ。
今夏以上の事態を繰り返す恐れが続いていくんだから。
まあ、グランド デザインというものが からっきし できてなかったんだわな、付け焼刃の精神論で誤魔化し続けた日本は。
戦後の何十年を牛耳ってきた自民党は。
やっぱり、もう手遅れか。
2018.08.10 (Fri)
しっかし、「ヤフゴミ溜め」はヤだねー。
あまりにも●ホやバ■が多過ぎ。
こういう所へ入り浸ってる、知性も論理性も著しく欠ける男なんざ
(もちろん、女もだけど)、
リアルの生活で かかわるなんて、ふるふるマッピラ!
ただ周辺に居られるだけでもゾ~ッとするよ。
「類は友を」なんて言われちゃいそうだもん。
「袖すり合う」だけでもマッピラごめんだ!!w
なので、
こんな連中に、ヨメだけなら、どうせ「似た者どうし」だろうから、いると言っていても、さして驚きは しない、せいぜい、世のなか、こんなのと ひっつく、モノ好きな女も いるんだなあwくらいにしか思わんが、
子どもの一人や二人、三人も いるとなったら、マジで、やめといてほしかったぁ、と叫びたくなるw
ああ、怖ろしww
ネズミ算式に増えていくなんて、こういう手合いの拵えたガキが、、、
と想像するだけでも怖ろしい怖ろしいwww日本沈没だわwwww
こないだのエントリーでも言ったけど、
「ヤフゴミん」というのも、その殆どは「『2ちゃん』くずれ」の なれの果てみたいな分際でしょ?
ネット上でも、「『2ちゃん』顔負けの下劣さ!」という『ヤフコメ』の評価が定着しちゃっててww
『ヤフージャパン』社長のソンさんは、よくも恥ずかしくないもんだwww
さて、
『女性の心臓発作、男性医師担当で死亡率増 米研究』8/7(火) 12:01配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180807-00000013-jij_afp-int
ふふふ。。。ほれ、みろw
例外なく、そこのオマエさんも産んでもらったろ、
「女に勝てる」と思うなよwwああん?www
おめえの かあちゃんだって、いちおうにせよ、「かつては」にせよ、女のハシクレだろが?wwww
女をバカにするのは、天に唾するに等しい。
「胸が」「乳房が」って、
そんなもん、「モテーナイ友の会」メンバーであるネトウヨ(=低知性)男の自己投影です!!w
僻むな僻むな、ネトウヨ男ww
…というのは、なかば(?)冗談だけどさ(笑)
まあ、肝心なところでの詳細が曖昧だったりと、ツッコミ箇所も あるわけなので、この記事のみで決定的なことは言いにくい、ということだけだな、今のとこ言えるのは。
それよりもさ、
まず、このハンドル ネーム↓の滑稽さときたら、失笑するしかないよ(嗤)
で、このコメントを投稿したヤフゴミんの思考回路は、私とは完全に逆ねw
言うところの「男性医師が実経験を」ってのは、
そこに同じく並んでいる、「auc*****」とかいう、さも「男性医師」であることを臭わせてるヤフゴミんのことらしいがw
ごく最近、アカウントを急拵えし、
やっぱり、中国あたりを敵視するコメントから開始してるよ、その、
医者臭わせ
「ヤフゴミん」w
こないだ、「女医臭わせ」してたヤフゴミんと同一ユーザーかな?ww
んで、
まがりなりにも公的メディアが
(ただし、当該記事を出したメディアを、私個人は、それほど信頼してないけどw)
記事のなかで述べている「ハーバードなどの研究チーム」という前提が事実であるならば、そっちを優先して考慮するのは、まあ当然だろうw
そして、それとは逆に、
わるいけども、
「ヤフゴミん」が自称したり臭わせたりする職業や経歴なんど、全く、かつ最も、信用できない、これだけはハッキリ言えるww
「疑え疑え」というのが、「ネット民」たる者のポリシーじゃなかったのかよ?w
おのれの経歴やら職業の詐称なんて、いっさいの羞恥心なく、シュミの延長みたいに毎日やってのけてるネット民の、
なかんづく「『2ちゃん』くずれ」「ヤフゴミん」がよww
こんなアッタリマエのことを、豪も思慮しないというフシギさwww
ま、典型的な「ごつごう主義者」どもだわな。
ところで、
次は、また別の話題についてなんだが、
いま、これも問題になっていることで、
大きな災害が迫っているとき、少なからぬ人々が、自治体の勧告や警告に従い、公共施設などへの避難を、すみやかに実行しなかった、という現象。
これについて、一般的に、まず想像するのは、いわゆる楽観的とか、タカを括って、というやつなんだが、
あるいは、
身体的にも衰えてきている高齢者ほど、そういう傾向になりがち、とされる、「自宅が最も安心できる」という心理から、自宅から離れないままでいてしまうという。
この憶測にもとづいて、「ヤフゴミん」どもは、被災して亡くなった高齢者たちをバッシングしまくっている。
だが、私は、どうも、それだけでは ないんじゃないかと察している。
言ってしまえば、
むしろ、自分自身が、自宅を離れることで、かえって、もっと「悪い事」が起きるのでは ないか?という不安な予感から、ついに、自宅と「命運を共にしてしまう」のでは なかろうか、というケースもあるかと思うのだ。
これは、田舎の お年寄りなどで、よく報じられるところの、危険を押して「田畑の ようすを見に行ったために」という事態と共通した心理かもしれない。
長年にわたって注ぎ込んできた労力、愛着。そりゃあ、執着するわな。。。
自分の眼の届く場に留まり、可能なかぎり、一部始終を把握して おきたい、という心理から来ているのかもしれないということ。
自分が不在中、眼を離しているあいだにも、どんな事態が起きて、その結果を、あとからイッキに見せられたくない、という心理とか。
しかし、
ここまで述べたあとで、「垂直避難」というコトバが、眼に入ってきた。
要するに、足腰が不自由になったりしている高齢者が、自宅の2階等にも上がることが できず、そのまま1階で亡くなっていた事例が多く見受けられたということらしい。
当然、公的施設へと、戸外に出て避難することじたい困難な状態だったとも考えられるわけね。
最後に、ちょこっとだけ触れとくか。
私にとっては、ほんとに どーでもいい、自民党の話題。
以前、「ヤフゴミ溜め」に頻繁に投稿してた、「カクレ自民党支持者」w
「かくれジミン支持者」だというのは、あくまで私の睨むところでしかないんだけども、
「共産党一択!」「民主と手を切れ!共産党」「民主と共闘なんて言ってる志位は辞めろ!」
って、頻りに主張してた「ヤフゴミん」の一人なんだが、
そりゃ、共闘されちゃうと、自民党政権にとっては、バカにできない脅威になる恐れが否めないし、かつ、
「共産党一択」なら、政権の座に就く恐れだけは全くなくて済むw
てなわけで、
共産党は、あくまでも、共闘なんて洒落たことせずに、とことん孤立したまま、けっして、けっして、
政権に就く可能性は一切、持ってもらいたくない、と、
こういう魂胆なんでしょうか?ww
このあたりの推察は、過去エントリーの どこかで指摘しておいた記憶が あるんだけど、
これと似てるなあと思うのが、
今度のジミンのソーサイ選だ。
アベシ以外の、というのは、石破さんになるわけらしいが、こっちを支援するとか言ってる爺さん連中が、い~まごろにもなって出てきてるそうなwww
まあ、あれでしょ、
「カクレ自民党支持者」にして「エセ共産党支持者」と似たようなことでして、
あくまでも、「アベシ固し!」のうえでこその、国民向けパフォーマンスでしょw
あまりにも、
「一強アベシでマンセー!マンセー!!」
やってばっかじゃ、なんぼなんでもカッコ悪くなってきてるもんねーえww
それにしても、
もう一方の候補者だっけ?野田セーコさん、
アベシ側に「刺された」ような かっこうにも見えるけれども、
ふしぎと、あまり気の毒という感じは しない、
と言うよりも、ズバリ言って、自業自得ですわな。
まあ、私の場合、ジミン議員というだけで、まず信用しないから、
この、我が強過ぎ、かつ、ゴマすりの手練手管を、ヘンな女っけ出しつつ駆使しようと努めて憚らない野田セーコさんに対しても、最初から冷ややか~に見ていたけど、
もとヤーさんだという、いまの配偶者にしても、胡散臭い話が出てきて、やっぱりなぁ?って感じ。
どうりで、いやに「ヤクザのアネゴ」臭ぷんぷんしてきてるしw
結局やってることは、アベシと似て、
「ジミンの平常運転」であるところの、リッパな公私混同。
ジミン議員は昔から、このように、公私混同が激しい。激し過ぎる。
戦後の何十年かけて培ってきた伝統なんでしょうねえ(嗤)
ほんと、スバラシく腐敗していて、得も言われぬドロドロぐあいが、たまりまへ~ん。
いまさら、なおるわけも あるまいて
いまや「政党」では なく、単なる利権集団。それが、ジミン。
【続く】
2018.08.04 (Sat)
『医者に劣等感ある「カルト連」w』の続き。
うちの母親は、やっぱり、縫物を すると、運針が細かく正確で、
「ミシンで縫ったの?」と、家庭科の宿題を代わりにやってもらったとき、先生に不審がられて、ヒヤリとしたことでも窺える。
裁縫は苦手な娘が疑われるだろうことを見越して、ある程度ワザとヘタに縫っておく、という芸が ないのか、と感じた中学生の私だったw
「芸が ない」ということでは、
腹違いの兄が大学時代に、私の夏休みの自由課題レポートを手伝ってくれた、と言うか、私自身は、単に清書しただけやねんけどw
わざわざ、自分の大学の図書館で、いろんな専門文献を調べてきて、元原稿を仕上げてくれたんよ。
小学生の妹の夏休みの自由研究、そのテーマは、
『睡蓮の開花について』
で あった。
「芸が ないのう。。。」と、そのときの私も思った。と言うのはね、
当時の実家の庭に、小さな池が あり、
そこに、幾鉢かの睡蓮が あった。
その池を、夏休みの お絵かきの宿題の題材にしたところ、
親父が、何気なく覗きに来た瞬間、叫んだ。
「おっおまえはアホじゃないのか」
「ゴミやビニール袋が浮いてるとこなんかまでワザワザ描かなくていいんだよ!先生に見られたらカッコ悪いから、睡蓮や金魚だけ描いておけよ」
と、呆れ果てたようすで、ダメ出しされた。
そんな、融通の利かない子どもだった私でも、
担任の先生に、
「おまえ、、、この自由研究の文末に並べて書いてある『参考にした本』て、どこで借りたんや?どれも専門書やないか」
と、訝しがられたとき、
「ちっ、、、アニキのやつ、気が利かねえ」
とヒヤリw
まあ、私自身、気のまわる子じゃないからこそ、兄の指図通りに、文末の参考文献を、そのまま清書して提出してしまったわけだがww
Frieseke(1874-1939)The Garden Pool
ま、最後に付け加えとくと、
例の『東京医科大』の「女性差別」合否問題。
これについて、たとえば「ワーク シェアリング(ワーキング シェア)」という考えかたが、一つのヒントになるんじゃないかなと思う。
女性の医者全員が全員、同時に出産・退職するとかパート勤務に変更とかになるわけでも ないだろうから、どんどん女性の優秀な医者を増やせば よい。
だいたい、せっかく医師資格を得ているのに、それを、「宝の持ち腐れ」みたいにしたままでいるほうが、ごく少ないケースだろう。
医師なんて、生涯これで やっていく、という資格の最たるものだ。
個人で医院開業することによって、診療時間も調節可能なわけだし。
ところで、近所の眼科医院の先生も、女性なんだけど、
むかし、うちの母親が、もともと弱点の一つだった眼に異常を生じ(「虹彩炎」つったっけ)、
ここで治療してもらった当時、まさに妊娠中だったのよ、その先生。
通院していた ある日、こう言われたんだって。
「□▼さん(←うちの母親のこと)。わたしねえ、もうじき、出産日やねん。だから、どうしても今日じゅうに、この注射させて、ね、お願い。でないと、安心して お産できないから(笑)」
と。
で、事前に、局所麻酔みたいなものは打たれたらしいけど、
「ぜったいに動かんとってね!」
と厳命され、
母親は、黒目と白目の、ちょうど境目にプッスリと注射されました。
(本人の感想では、ちょっと「縫われてる」感じだったらしいw)
もちろん、見事ご命中です。
後日、その女医さんから、「出産祝いの お返し」ということで、ベビー向けの、とても可愛らしいウサギ柄のタオル セットが届いて、
即、私がゲット。
私も二十代の頃だったから、もう何十年と前のことだけど、いまでも大事に持ってるよ、そのタオル。
でね、
職業柄か、私も眼の調子が良くなくて、何年前だったかしら、その医院に出向いたら、診察してくれたのは、まだ30歳代に届くか どうかというくらい、若い男性の医師だった。
たぶん、あのとき、女医さんの おなかに居た お子さんじゃないのかな(笑)
瞬発力、腕力、集中力、等々。
一般的に、女性に向く、あるいは、むりな分野、
同じく、男性に向く、あるいは、むりな分野、
それが、医者の場合にも あるとして、それは それで認めたら いいと思うし、
むしろ、男性の医者にも、個々の事情に応じて柔軟な選択が可能になるようにしていくべきだろう。
これは、医者に限らず、あらゆる職業分野に共通した課題だと思う。
詳しくは知らないが、「お礼奉公」なる医療分野特有の問題も あるそうだし。
それにしても、
きのうも、外出中に、若い女性が、黒の長袖スーツに、重たそうな書類鞄を提げて歩いてるのを見て、
その少し先では、若い男性が、スーツの上着を持て余したように、腕に掛けなおし掛けなおしつつ歩いているのを見て、
つくづく日本人って、どうして、こんなに、くだらない形式的ルールが好きなんだろうか、と、あらためて思った。
教育の ありかたからして、根本的にズレてるんじゃないかとも思う。
「良い子でドレイちゃん」育成教育システムだからw
「天才」が出ない教育なのよねww
で、
よりによって、いま、わが国で最も権力を有しながら最も倫理観も希薄、シュショーという名の椅子にシガミつき、この先も、どんな手を使ってでも居座るつもりでいる者が、「道徳推進」だとよ、何のブラック ユーモアなのか(嗤)
アベシの「強運」なんかじゃない。この場合は、「悪運(が強い)」と言うべきなんです。
「3割政治」を罷り通らせてるのは、ボケーッとしたままの不勉強な国民をも含めた、アベシの周囲。
そのなかでもコアな利害関係者によることを考えると、
たったの「1割政治」だ。
先日、
例の「赤坂自民亭」事件に懲りたのか懲りてないのか、どうやら懲りてるのとは全く違うようだが、
いまは、官邸内の奥深くでコソーリと、高級弁当など食べて飲んで会合してるという安倍ちん。
この会合については、「緘口令を敷いて」いるのだそうで、
それに参加した田舎のオッサンらが、これまた、
「ワシ、秘密の官邸会議に参加でけた~♪」
と感激しているのだ、といった話を、どこかのコラムで読んだ。
その筆者さんに申し上げたいのは、
「安倍首相の人心掌握術が凄い」からじゃありませんよ、ということ。
アベシ自身は、あのとおりなので、
自分のチエなんかじゃなく、周囲に悪ヂエ提供してもらってるだけよ。
だから、
時々、とんでもない軽率をサラケだしては、慌てた官僚の虚偽証言やら公文書改ざんまでも招いてるわけだ。
ったく、
大手紙やメディアに登場してくるプロの書き手さんともあろう人たちが、
そのコトバに対する雑さ、無責任過ぎる姿勢、
ほとほとウンザリする このごろ。政治屋だけにしといてちょーだいな。
わたしゃ、近頃では、日本の大手新聞ならびにマス メディアといったものに、いよいよ、ほとほと嫌気が差してきてる。もちろん、「ネトウヨ」と言うか、その親玉の『日本会議』が張りまくった「偏向報道だー」キャンペーンとは違う意味でだ。
いわく「政権支持率」の記事も、全く読む気が なくなった。どうにも、信用できるという気が しないから。違和感しか ない。
信用できないと言えば、アベシ自身に対しては、その姿が、画像や動画で、こちとらの眼に入らないよう、避けまくってる。いちいち、記事も読まない。鬱陶しいだけだから。
もう、立腹すら しなくなったよ。
そんなもん、とっくに通り過ぎた。
2018.08.04 (Sat)
私に対して、主には あの『汚気・愚』(『OKウェイヴ・教えてgoo』のこと、当ブログ読者の方々には、すでに、ご存じのとおり)において、
暗に医者であるということを臭わせつつ、
「精神科を受診しろ!」
「こいつには病識が ないんだ!!」
と、
さんざん言いがかりを つけてきたことが何度も あったけど、
「ヤフゴミ捨て場」のなかでは、とうとう ひらきなおって、
「女医です」とまで宣言するに及んだかと嗤えた「主コメ」投稿者が いたよ。
『東京医科大学』の「裏口」入学汚職事件に続き、女性の受験生の得点を一律減点という、受験の合否そのものをも、秘密裏に操作していたことが発覚して、怒りのデモという報道についての、そのスレのなかには、
それこそ、「暗に臭わせる」というパターンまる出しで、
「ははん、まーた やってる」と呆れさせたコメント投稿者が、
「論文を出してホットしたとこで」云々と、
いかにも思わせぶりなことを言い連ねていて、まんま、あの「カルト連」のパターンw
あれかねぇ、
『汚気・愚』で絡まれてた当時から思ってたけど、
よっぽど、医者になりたくて なれなかった挫折の過去が あるのかもしれないが、
要は、
いわゆる「パターナリズム」を地で いけそうな医者という職業だったらば、「患者」という存在を下に見て、思いっきり支配力を振るえるのに、という羨望からのナリスマシなのかな(嗤)
相変わらずエバリたがりのオメエさんなんぞ、医者なんかであるはずが ないことは、
その低知性な文章と、結局は男女差別奨励という、安倍政権ならびに『日本会議』賛同者むき出しの要旨で、すーぐに察しが つくんだよww
まずね、仮にも理系の人の書きかたというのは、そこいらの文系よりも、しっかりと構築された文章だし、また、
「ら抜き」コトバみたいな、知性に欠けたような印象を与える書きかたも、公では しない。少なくとも、私が知るかぎりは そう。
いくら、「カンマ(,)」や「ピリオド(.)」といった句読点代わりの記号を用いても、文章自体に、相応の高い知性が感じられないし、
その「知性」の演出方法というのが、せいいっぱいの「カンマ」「ピリオド」と一緒に臭わせてくる、「論文を~」だとか「駒場では~」云々てな、ワン パターンなセリフなんだよね(嗤)
「ヤフゴミん」も、自称している経歴が、事実かどうかくらい、疑わないのかよ、もとが『2ちゃん』くずれの分際だらけだろうにw
まあ、ここも、「分身」だらけなのは、お互い知っていての芝居なんだろうけどw
病院つながりということで、もう一つの話題。
最近になって発覚した『大口病院』の事件。
とっつかまった看護師が、こやつも あれこれヘリクツ並べて言い訳してるそうだが、
あの事件が発覚した当初、たしか、他の職員の衣服か何かがズタズタに切り刻まれてた、っていう報が あったよね。
それは誰が やったのか、判明したのかな?
こういうことを やるって、たいがいは、内部の人間関係が原因だろう。
そうだとすれば、やっぱり、その場で最も弱い立場の人たちにシワ寄せした「八つ当たり殺人」の一例じゃないか。
ちなみに、
どこかのエントリーでも少し触れたことが あったかと思うけど、私の身内にも、国立大を出て、医者になってる者が いるんだが、
彼が、常人離れした知能指数であることは、彼と かかわったことのある人たち皆が知っていることで、早くも幼稚園の頃は、教諭たちからも、
「この子は、『一を聞いて十を知る』なんてレベルじゃない。百でも千でも知ってるんじゃないか」
と言われていたそうだ。
大学時代は、医学部の恩師に気に入られ過ぎて、
「△※□くんは、どう思う?」
と、一日じゅう、教授の傍から離されることが なかったそうで、
その話を聞いた私のクラスメートが、
「博士の異常な愛情か、、、」
と呟いてたw
彼は、医者になろうというよりは、アメリカの大学へ留学して、研究畑のほうへ進もうというつもりだったらしいんだけど、そのときは すでに、父親が高齢で、日本を離れることは許さん、ということで、結局、普通の医者やっとりますわ。
世のなか、
医者なら医者としての、「ごく平凡な道」を歩いてきたように思える裏で、とんでもなく常人離れした者たちも潜んでいるんだということ、
私は、この身内について思うとき、つくづくと感じる。
かつて、「高度成長期」と呼ばれていた頃の日本では、東京のキャバクラのホステスあたりでも、すごく大きな有名店だと、店内に設けてある舞台に、有名どころの歌手や芸能人を招いて、ショウを やる、
その舞台に上げられ、歌手や芸能人の お相伴に あずかるホステスさんなんかは、むしろ下っ端なのよね。
いわゆる「ナンバー1」だとか、ほんとうに実力のあるベテラン ホステスは、そんなところに嬉しがって出張らないもんだと聞いたことが あるよ。
つまり、ほんとに凄いとか実力者とかいうのは、むやみとハデに、おもてには出ないもんだってことかな。
とすれば、
さしづめシュショーなんかも、単に担がれてるミコシに過ぎないってことかw関係者が利用できるうちはね。
身内の医者の場合、国立大学の医学部受験にあたっても、何が動機で、その大学を志望したか、っつうと、ただ単に、
「家から電車で通えるとこ!」
という、親の指令だった。
おまけに、受験当日は、腸閉塞か何かで入院中の病室から出向いたんだよw
そいで、みごとイッパツ合格の報を聞いた うちの母親が早速、
「まあー、△※□ちゃん、入院中だったのに、あんな難しいとこの試験、たいへんだったろ」
と労ったら、
本人は、いたって涼しい顔で、
「ううん、大して難しい試験じゃなかったし」
だってさ。
で、その身内の医者は、やっぱり、クールを通り越し、冷酷なところすら見受けられましたわよ、私から見ても。
エピソードの一つに、
彼の兄弟、こっちのほうは、弁護士の道に進んだけど、
それが やっぱり、学校一の秀才。
ところが、
その弟が、「兄ちゃん、勉強で分からんとこ あるんやけど。ちょっと教えてぇな」と頼んでも、
その返事が振るってた。
「人に聞かないと分からんて、それ自体が、もうダメ」
とバッサリw
弟のことは、「あいつはアタマ悪い」の一言で突き放してた。
まあ、医者には なったわけだが、教師とかに向いてないのは確かやねw
私なんかでも、子どもの頃から、彼に会うたび、
「なるほど、ちょっと違うなあ」
と感じていた。特に、眼がね。
「眼光炯々」っていうでしょ、まさに、そんな特徴的な眼です。
あんまり笑わんし。
たまに笑っても、明るくアハハとか豪快にガッハッハというのでは なく、
どこかニヒルな笑いかたですw
思うに、
ことばは悪いかもしれないけど、一般的傾向として、女性の脳に比べると、男性の脳というのは、世のなかの犯罪率や、あるいは、仕事に対する姿勢を見ていても、ある種「偏ってる」ということに、良きにつけ悪しきにつけ、特徴的だと感じる。
もっとも、うちの身内の医者は、世間的には、いたって要領良く生きてるみたいだけど、
同じ医者でも、各分野が あるわけで、
思い切って言ってしまえば、「サイコパス」的なのかな、と思う。
外科医なんか特に。
自動車の運転でも、上手い人と下手な人が いるのは、男性のなかでも、その人によるのだが、
ただ、女性で、「上手い」と言いたくなるほどの技量を持っている人は、私個人的にも、ちょっと思い当たらない。
せいぜい、「可もなく不可もなく」。
ここで思い出した。
私が小学校や中学生の頃、家庭科の授業で、雑巾を縫うというのが あった。
「運針」っていうのが あったでしょ、あれ、男子のほうが得意みたいよね。ひたすら真っ直ぐに縫い進める。
調理実習のときのg数なんかを確認するのも、男子のほうが、キッチリやってた記憶が ある。
あと、美術の授業で、「レタリング」ってのが あったけど、あれも、男子のほうが、まっつぐ描けてた。
わたしゃ、運針でもレタリングでも、ガタガタよw
ただし、万人に当てはまるわけでないのは、
私も、そして母親も、ふつうは、男性の得意分野とされる機械ものに、どっちかと言えば つよかったこと、関心が高いほうだったこと、これは、いちおう理数系の仕事してた親父と比べても歴然としていたことを考えると、やはり、一概には言えないね。
【続く】
2018.07.30 (Mon)
『【続】このパターン。』の続き。
常に、「勝つか負けるか」で考えてるんだよね。
なにが どうだから、そうなるのかワカランが、
とにかく、本人としては「浮かぶ瀬」を探して必死になってるので、
その自己愛の激越さときたら、「身を捨てる」のは、自分じゃなく、
自分の子に、捨てさせる。
沈む子どもの背中を踏んづけてでも、自分が浮かぶために利用する。
自分側が「お役に立ちますよ~!!」
とアピールすることにも、じつに熱心なのだけれど、
もちろん、内心では計算ヅク。ただ、それには無自覚。
利用できるかぎりは、親切の押し売り、溺愛するフリも する。
「情愛深い親」なんか演じたりなんて、
お茶の子さいさいよ、演技派だもん。
ところで、
俗に、「やらない『善』よりは、やる『偽善』」とか言うそうだけど、
実際には、なかなか鬱陶しいものだよ、こういうのは。
たしかに、「偽善」でも、とりあえずは助かった!という場合も あるだろう。
でも、そういう人が やってくれたのなら、いつかは どこかで、タップリめに お返ししておかないと、終始、恩着せがましい態度を とられがちになるかもよ。
しかもね、複雑なのは、
「お返し」したら したで、なーんとなく面白くない気分にも なるみたいなのよねw
せっかく「無償のココロ」で、してあげたのに、、、と言いたいだけかもしれないのだが、
ドンピシャリ欲しかった「お返し」だったら、それは勿論、大いに満足してもらえるけど、
そこまで いかない程度の、ハンパな「お返し」なら、そんなものよりは、
少しのあいだ、威張った態度で いさせてくれたほうが、気分よかったのに、とでも思うんだろうか?
そんなふうに思わせられてしまうフンイキが滲み出てくる人、いるもんだよw
純真な者が捧げてくれる、掛け値なしの忠誠や称賛は、このうえもない美味。
本人にとって、欠かすことのできない日々の糧。栄養食。
いつも いつも、おなかを すかせてる。
うまいこと やれるワタシ、なんて賢く、要領のイイ女、
とまでは思ってなかったかもしれんけど、
その演技自体に、自分でウットリうぬぼれる。
ワタシって善良よね?役に立つし、親切でしょ?
これだけ親切なんだから、まわりも、少しは私に恩返ししてアタリマエ。
…このくらいのことは、シャアシャアと思ってたわな。
これだけ、してやったのに、あの人は裏切った、
さんざん、わたしの おかげで助かったはずなのに、あの人は、恩知らず。
そう言ってグチグチこぼす母親に、
たまりかねて、怒鳴りつけたことも あったよ。
自然な気持ちで、 してあげたい、
と思うから するのでないなら、ムリに しなくて いいの!!
と。
ほんとは、さびしい人だった、うちの母親。
許すも許さないも ないね。
私は私で、気の向くまま。
親に似なかった私は冷たいからw
仕事では、厭々引き受けなきゃならないことも少なくないが、
それ以外で、自分から親切の押し売りはサラサラ、やらない。
自分が本心から、そうしたい、そのほうが良いと思ったときしか やらないから、
してあげたことで、ほんわか嬉しい気分を味わえるのは、こちとらのほうなのだから、
やってあげたじゃんか!なんて、恩に着せる気もサラサラ起きない。
形づくられた「雪だるま」は、いつしか崩れ、とけていくけど、
分子原子のレベルに還元されゆくのみ。
「実相」って、そういうことだろう。
とけて流れりゃ皆おなじ~♪wwあヨイヨイ(^^♪
このあとの「リサイクル」が、どうなっていくかまではワカランがねw
板子一枚下は地獄。この惨い世界に、
ただ、降り積もっていく、生物たちの「念」。。。
その堆積の上に、いま生きている者たちの舞台。
そう言えば、松本智津夫は、自分の子どもらが幼い時分、
「生まれ変わったら、蚊になるかもしれないんだよ」
とて、殺生を戒めたとかって話が あるそうだけど、
うちの母親、蚊を叩き潰すのが好きだったのよお(爆)
しかも、
母親自身は、蚊に喰われにくい体質なのだが、
反対に、
私は「血が甘い」ってやつなのか、蚊に好かれるようで、しょっちゅう喰われた。(ちなみに、血液型は同じ)
その、私にまとわりついていた蚊をだね、
ぱっちーん!!と一発で叩き潰したあと、
自分の手のひらを ひろげてみて、
はたしてペチャンコになってる蚊を、つぶさに眺め、それから、
おもむろに、
死んだ蚊の脚を一本また一本と、引っこ抜いていくの。
「こんにゃろ~こんにゃろ~」
と呟きながらw
あんたが喰われたんと ちゃうやろにww
…こういうところも、娘でありながら、私には理解不能な面の一つだったwww
それにしても、「汚気・愚」古参らの傍迷惑なことよ。
そもそもからして、あそこの経営者自身、作り話くさい起業「伝説」で固めようとしてるのがミエミエだったし、『知恵袋』の真似しゴンべぶりもアカラサマだが、
「ヤフゴミ溜め」にまで、幾つも「分身」つくって出没するほど、相変わらず、何かに困ってんのか「あま*ブラ」爺さんよ(嗤)
くっだらねえ「教義」モドキの ご開陳や、意味不明な説教は、例の古巣や、自前の けったいなブログ内だけで やっテロw
ああ、
だれも読んでくれないし、来てくれないかあ、
さびしいサビシイ「あま*ブラ」よ、あはれ(嗤)
さて、どうやら、
健全なる自己愛とは、
ということについて考えなければ ならないのだろう。
それが あれば、
他者を押し潰し、ついには自分自身をも破滅させるような行為は、辛うじて仕出かさないはず。
だが、
どうしても、歪みきった自己愛に溺れる者が出てきてしまう。
その原因は、どこにあるのか。
どういうプロセスによって生み出されてしまうのか。
『オウム真理教』幹部らの言い遺した「真理のため」「救済のため」なんど、
まさに『オウム』と同様、
あの「カルト連」が、私に向かって投げつけてきた、
「救い」だの「掬い」だの「魂を鍛えてやるため」なんどは、
それを言い放った自己自身の投影から出たものに過ぎない。