2021.07.29 (Thu)
『「通報しますた」w』の続き。
たとえば、「お笑い」芸人さんなどの「政治談議」に対して、些か苦々しいものを感じる私は、先日のエントリーでも、けっこう手厳しい批判を したけれど、
それは、何が本職だとか、どういう立場なら、政治談議などを していいとか良くないとか言うのじゃないよ。
まずは、自分が、どれだけ不勉強かということを自覚し、客観視してからにしてほしいもんだと言ってるの。
だって、テレビに出たりする、いわゆる有名人であり
(そういうことに無頓着で疎い私個人には全く通用することでは ないけれど)、
俗世間では、にわか政治家にも なり得るくらいの、「ネーム バリュー」というものが与えられてるわけだからね。
世間には、テレビや新聞などの「マスゴミ」に、いとも容易く影響を受けて、毒される者すら多い、これは、同類の「ネトウヨ」らが、分際も わきまえずに、二言目には得意げに言うことだよね、
「ネットで真実~」
というセリフとセットになってるのが、なおさら余分だけど(嗤)
昔の「芸人」さんはね、一般人も含め、総じて低学歴でアタリマエの時代だったせいも あったんだろうけど、それだけに、
そこいらの(専門バカ)学者や、それこそ、政治家(政治屋)も負けるんじゃないかというくらい、日々、最新の情報と知識を仕入れるために、新聞を始め、あらゆる分野の読書量もハンパなく、そのうえで、辛辣な政治批判を、堂々と本業のネタにするために、勉強してたもんです。
だいたい、生まれ育った環境が、いまどきの芸人には珍しくないのだろうが、裕福な家庭のオボッチャマとか、大学卒業してるとかは、ほぼ、ない時代だったしね。だから、ほとんどが独学だったろう。独学も、バカじゃ、モノにならないからね。
ところで、
どこかのテレビ局の番組で常連出演者が、この人は、いわゆる「識者」という扱いなのだろうか、特に『自民党』政権に対する批判などが多いらしいのだけれど、同じく常連出演者の、たしか、長嶋茂雄氏の息子さんだっけ、その人から、「不安が多いのでは」とか何とか指摘されちゃったそうだけどw
それでも、
あの、「こうやって、カ~ン!」の長嶋氏ですら、トシと病気には勝てない日が来るんだなあと、つくづく思う。
それは、いまは元気な息子さんのほうも、いずれは味わうことでしょう。
たしかにね、この世は、いわゆる「脳筋」タイプが最も生きやすいのですよw
そもそもからして、なんせ、あれこれ考える前に、もう、ホイホイ自動的に、からだのほうが先に動いちゃう、そういう生まれつきだしww
なぜ、そうだと言えるかというと、
私自身、体格のわりに、生来の虚弱だから、ふだんは、「昼行燈」と罵られてきたように、ぼ~っとしてるということを、このブログで何度も言ってきたけど、
ただね、
これも、以前のエントリーで、ふだんは甚だニブイ嗅覚を含めた、
「あたくし七不思議」
の一つなんだが、
先述した状態、すなわち、考える前に、自動的に、からだのほうが先に動いてしまう状態が、年に1、2度、あるいは、せいぜい3度ほど、訪れることが あるからなんです。
自分自身でも、全く予想できないまま、いきなり やってくる、この状態になる日を、私は、「魔の特異日」と、内心で、ひそかに呼んできたのだけれど(苦笑)
なので、学校時分は、とても困ることが あった。
だって、たまたま、その日に、体育の授業などが あったりして、いろんな種類のスポーツや運動で、動物的なカン、素早い、技術的な動き、それらを難なく こなしていく私の姿を目撃したクラスメートたちは、必ず、何らかのスポーツ イベントの、クラス代表出場選手に、よってたかって私を推しちゃうのでね。
当然、毎日が特異日なわけないんでw
こちとらは、そのたびに、
「ちゃう!ちゃうねん!!(汗)
そ、それは『魔の特異日』
や!!!ちゅうねん!!(滝汗)」
と、涙ながらに叫んでも、
「謙遜しちゃって~このぉ」てなもんで、
誰も信じてくれへんわ;とほほ。。。
だから、分かるのよ。
ふだん、ぼ~~~っとしている私なのに、ごちゃらごちゃら考える前に、からだが動き出してる、しかも、自動的に的確に、という、あのフシギな、もとからスポーツが得意な人にはアタリマエなのであろう感覚をね。
どういうことなんだろう???
と、いままで、自分でも、いろいろ推測してみようとしたんだけれど、
われながら、いまだに謎の一つ。
ただ、
うちの親らは、どっちも、学校時分、他の学科と並んで体育も得意だったというのね。
親父は、剣道や陸上。
母親は、何かの種目で『国体』出場レベルだったそうだけど、走り高跳びや幅跳びも得意だったと言ってた。
だから、私の動きの鈍さや、体育の成績が振るわないことを、親らも頻りに訝っていた。
ただし、
ほんとうに身の危険が迫った瞬間は、自覚もなくハッと気づくと同時に、ひらりと、身を かわしていて、間一髪、難を逃れていたということも、何度か あったw
私が学校時分、卓球の練習が必要になったのだったかで、近所の体育館にて、母親に、コーチと練習相手を つとめてもらったことが あるんだけど、
まあー、あの豊満そのもの(と言うか、大したデブw)な肉体全体をユッサ ユッサ揺すりながら、的確な狙いを定め、ラケット振り振り右へ左へ敏捷に動くわ動くわ。
「ほらっ!ほらっ!コツが分かったか?」と言いながら。
しかし、母親自身も、生まれつき、からだ弱かったのよ。
でも、やけにエネルギッシュだった。
思うに、好物が、私とは多少、違う面が あったのよね。
母親は、もともと、お酒もシッカリ飲めたし、いわゆるナマグサものと言うか、「精が付く」とされるものを、虚弱なわりには、大いに食べ、きちんと消化できる。
特に海産物が大好きで。アワビとか鱧とかナマの蛸とかw
なので、
ふだんは昏々と眠っている私の体内にも、やっぱり、両親から受け継がれてる遺伝子が、ということなのかなあ?と。それしか思い当たらないのよ。
まさに「眠れる獅子」だわね?(笑)
もう、トシくっちゃって、立ちあがるのもシンドイ、疲れたオバ獅子だけど(苦笑)
そう言や、
生後半年で、いきなりスックと立ち上がって歩きだした私は、
「おおーっ!!
これは将来、『オリンピック』級の選手になるに違いない!!」
と、
親を始め、ご近所じゅうから期待されていたのだよと聞かされたっけなw
なのに、
どこが どーして、こうなった?とww
まあ、学校を卒業したら、体育の授業も ないから、いつしか、「魔の特異日」もアヤフヤになっていったけど。
いまでは、ほぼ年じゅう体調不良の日々だし。
ま、いろいろ無理してきたからなぁ。
でね、
Schneewittchenの、人生についての喝破はw
さっきも言ったように、
この世は、「脳筋」タイプ=ノーテンキのための世界なのですww
自分の、いま現在の状態や立場に つごうが良いのか どうかしか、ものを考えない。
つまり、自己チュー。
ただ、
からだが余裕しゃくしゃくなら、アタマの回転も含めてラク、
(いわゆる「文武両道」)だから、その分が、他への気遣いにも まわせるかもしれない。
もちろん、余裕が なくなれば、とたんに、生来の闘争心まる出しスイッチが入るんだろうけどw
いつの日にかは、ケガも大ケガもする、病気にも大病にもなる、事故に遭い、災害に遭って、苦しみつつ、やがて、この世を去っていく、
ほとんどは、そうなるのが必定と分かっているはずなのに、
どこまでも自分の つごうで、子どもを つくり、産む。
それで よい。
それが、この世の摂理ぢゃw
私なんかはさ、
はや中学生にして、
「自分が生まれてきたことを肯定できるようになるまでは、子を産んでは ならない」
なんて考えてたからね(苦笑)
それに、なにもオカルトじゃないけどさ、
「いやだぁー!生まれるのは いやだあ~!!
」
と泣いて抗いつつ、何者かに、
「いーから、さっさと降りてけー!!」
って、
下界に蹴落とされた?ような気が するのよ(苦笑)
地球に落ちてきた女(爆)
【続く】
2021.07.29 (Thu)
中山防衛副大臣の「通報」事件だけど。
私は、当初、現職の大臣に就いている人が、『ツイッター』か何かで遣り取りしている、一般の(?)常連さんらしき人からの意見で即、外国の団体組織へ「通報」したということの背景事情が、よく呑み込めなくてね。
なので、
先日のエントリー内でも、「通報」と、とりあえず「」くくりにしておいたんだが、
聞けば、ご本人は、「トランプ信奉者」ですと?wなるほどだ!ww
皆さん、憶えてるかな?
私も、この一件で思い出したんだけど、
ここで、またぞろのアベシだ。
2015年に、あの後藤氏と湯川氏の、『ISIL (イスラム国)』による悲惨な事件が あったでしょ。
あの頃、安倍政府は、テロ対策のためとする巨額の支援金拠出などを確約、そして、まだ、後藤さんたちが拘束されたままの状況下で、アベシは、中東歴訪中、赴いた『イスラエル』にて、『イスラエル』国旗の前で、「テロと戦う」などと、さも勇ましい演説を した、その内容が、大問題になってたよねー。
もちろん、毎度のごとく、早々とウヤムヤになってったけど。
さて、中山防衛副大臣てのは、あの『中山』一族の人だってね。
これまたナルホドでw
大阪では、どこの政党支持とか関係なく、まあ有名な一族ですわww
とにかく「クセがキツい」印象で有名なもんでwww
私なんか、防衛副大臣の中山氏と聞いても、にわかには信じられず、アップ画像で確認し、それで、ああ、やっぱり、あの中山の、と、ひと目で分かったんだけど、
と言うのは、ここの家の人たちって、考えかたとか人がらとか言動だけでじゃなく、一見した顔立ちなんかも、少々独特なんでねw特に正暉氏は見るからにアクが強いというか、『自民党』特有の暑苦しく厚い容貌だしww
これは、私は知らないままでいたんだけど、現副大臣の御祖母様に当たるんだろうか、彼女も議員だった、故 中山マサ氏は日米の混血で、その父親側がアメリカ人というので、その影響から来てるのかしらね。
でも、むかしの職場の後輩で、何かの雑談の途中、ふと、当時20歳代前半の女性が、『青嵐会』の中山氏と、たまたま遭遇したことが あると言って、その後輩社員の言うには、
「正暉さんって、じかに会ったら、カッコイイんですよ~」
ってことだったw
もちろん、その若い女子社員は、性格が悪くもない代わり、政治や思想的な方面の知識も教養もサッパリあるわけもないのが一目瞭然の、ひたすら、か~るいタイプの、要するに、どこにでも いる平凡な若い女性に ありがちなタイプだったから、私も、「へえ~、そうなんだぁ」くらいに流しておいたんだけども。
なかみが外見的にも表れてる?みたいな風貌、どこかクセのある、偏向の印象すら つよい一族の者は、単なる地元議員なら あり得ても、国会の議員になれる、しかも、大臣にまでなれるということじたいが、なんだかね?と、私個人としては、かねて思っていたのだけれど、やっぱり『自民党』ならではだよなw
なにしろ、家宅侵入とパンツどろぼうを やらかした者ですらも、モウマンタイで大臣に就けてしまう、何でもアリな政治屋集団『自民党』だもの(嗤)中山「通報」大臣くらいじゃ、全然モウマンタイなんだろうww
それと、
例の小山田氏の学校時分のイジメあるいは虐待、暴行が、そんなに知られていたことだったのであれば、中山防衛副大臣に「通報」されて、「ショー ディレクター」なる お役目を解任された小林氏も、ご自分の反省ぶりは結構なんだけれど、小山田さんの過去の問題については、すでに知っていたはずだろう。
それにも かかわらず、ご自分が中心となって人選に あたり、小山田さんを起用していたのだから、大いに問題は ある。
ま、この「通報」事件の主役たちが、いかなる者であるにせよ、私の結論は、前回のエントリーと変わりませんわ。
やっぱり、本来なら、人選について、最も責任を持ち、入念な事前調査を行なっているはずを、まったく怠っていた当局が、いちばん悪い。組織委のみならず、都も政府も勿論、関係団体は全てだ。
それを怠っていなければ、小山田氏にせよ小林氏にせよ、任命する前に、最初から遠ざけておくことも できただろうこと。
ま しかし、
もと東京都知事が、マスコミなどの極端なまでの手のひら返しぶりを、「予想どおりだ!」と自画自賛してるらしいけど、
あほらしや、
開始したら一斉に、せーの!で行くよう、カネ絡みの「阿吽の呼吸」「予定調和」で事前に根回し、画策してただけのことを、「予想」もヘッタクレも あるかい(大嗤)
んで、予想どおりに、
相変わらずの、あほな国民大衆は、このクッソ暑いなかを、双眼鏡まで手にして、野外競技会場周辺へドドドと押しかけ、案の定、「密」づくりに いそしんでるそうなwヤレヤレ
日本の大衆は、どうしても、雰囲気に弱いからねえ。
ひとたびタガが外れてしまえば、あとは一直線に、なだれ込む性向。
だいぶ前にも、当ブログは警告したとおりで、
まさに「ええぢゃないか♪」状態だ(嗤)
酒類提供する飲食店を探し回ったり、「外飲み」というのを やってる連中も、私には理解できない。
そんなに、お酒が必要なの?アル中ちゃうか?w
目的は正反対でも、同様のことを やってるのが、いまなお、『オリ・パラ』反対と、声を嗄らして叫び続けるデモ隊の人たち。
こちらも、『新型コロナ』自体については、いたって軽視している、ように見えなくもないのが皮肉だw
ま、どちらさんも、よくよく、おおぜいの人が集まってワッシャワッシャしてる所へ出かけて行くのが、ほんとに大好きなのね?ww┐(^_^;)┌
モノズキと言うか何と言うか、ごくろうさんなことだwww
そして、
結局、最後のシメは、いつもの合言葉。
「勇気と感動を、ありがとう~!」
と、
ウィルス坩堝のド真ん中で、涙を流しながら叫ぶ。ヤレヤレ
今回の『五輪』は、と言うか、今回に限らず、ほぼ、いつもだけど、私は、開会式も見なかったし、遠く離れた所からボンヤリと眺めている者にしてみれば、ドッチラケの感覚しか起きてこないのだが、
もともと、『オリンピック』で浮かれることもない私個人は、もちろん、個々の選手たちを非難する気も全然ない。
ただ、
近頃の過去エントリーで述べたように、
「『濃厚接触』花盛りが必定となる選手村にはコンドームが欠かせない」とか「乱交するのが楽しみで参加している」などと、堂々と表明した女性選手も いると聞いてからは、
そこまでアカラサマでないにしても、やはり、日本のスポーツ界の、監督やコーチ側のみならず、選手側にも、一種独特の禁欲的雰囲気とはウラハラの大胆・放埓な性的言動が同居しているらしきようすが垣間見えていたことに思い当たり、
どうしても、印象は、以前とは多少なり変わってしまっている。
その変化した印象ゆえに、良いとか悪いとかを言うつもりもサラサラないのだけれど。
13歳とかいう選手たちに、ヘンな影響は及ぼさないだろうかね?
違う意味で、隔離が必要なんでは??
「開催してくださったから、こうして、メダルを得ることが できた」と大喜びで述べる選手も、しごく単純なもんで、どこまでも自己の立場のみで言い放ってしまうものだなあと、つくづく感じている。
だって、
今年じゃなく、来年であろうが再来年であろうが、開催すれば、そのときに「金」でも「銀」でも「銅」でも、メダルを得る選手は必ず いるわけだからねw
やっぱり、自分のための『オリンピック』だよね。
それと、
いつからか、手にしたメダルを軽く噛むような、齧って見せるような、あの定番ポーズ。
あれって、どこのだったか、私が若かった頃の『オリンピック』で、、、
ああ、『ソウル オリンピック』だったか、『オーストラリア』の水泳男子選手が最初に やったことだけど、それが大ウケして以来、いまだに、日本の選手たちは、これまた判で押したように真似するのよねえw
大多数の日本人は、こういう軽妙な表現力には乏しいからこそ、大いに憧れ、いつか自分も、と思うんだろうか?いや、それとも、マスコミが撮影時に、この定番ポーズを要求するものだから、素直に従ってるだけ?
まあイイけど、
皆が皆、嬉しがり まる出しに、揃いも揃って全く同じポーズばかりでは、しまいにアホみたいに見えるぞwwメダル噛みコンテストかよwww
いいかげん見飽きたわww
そろそろ、オリジナリティあふれるジャパニーズ・キメ・ポーズを考案してみろよwww
それにしても、
いまの若い人たちは、ますます「日本人らしい」と言っていいのか、総じて小粒な良い子が多いのかなと感じては いたのだが、もともと、そういう傾向の国民性なのかもしれないが、突き抜けた記録的快挙を遂げてみせる若者が出てくるのは、いまではスポーツの世界くらいになったのかな?という感じもする。
言い替えれば、それ以外の分野では、全体に、パッとしなくなってきてるのかもしれないし、ただ、個人レベルでは、それぞれにズバ抜けた才能や技量示す若い人がチラホラという、これってのは、いわゆる「発展途上国」の若い層で特徴的に見受けられてきた現象では ないのだろうかと、つまり、手っ取り早く出世して稼ぐには、(芸能界以外では)スポーツ選手として活躍する。
しかし、「発展途上国」では ない、はずの日本では、『オリンピック』出場クラスの選手ともなると、その多くは、もともと、育った家庭は裕福だそうな。学歴と共通してるのか?
基本的に、若ければ若いほど、有利になる(逆に、年齢から来る限界も早い)のが、スポーツの世界だけれど、そんな世界でも特に若い子有利の典型が、ただ今もてはやされている「スケボー」だろうね。
「何十億も稼いで、大きな家を建てたい」と、わざわざ外国留学までして、自分が夢中で やってきた競技のことしか考えたことが ない、と。
言わば、「専門バカ」のスポーツ版であるか。
いいけど、そういう、しかも、ごく若い者が、何を間違ってか、政治や外交についての主張やら演説やらを やり始めると、たちまち、おかしなことになるわけよ。
なんせ、ふだん、深く思考することもなければ、まだ ごく狭い範囲の経験しか持ち合わせず、てんで不勉強のままだからだ。
たしかに、各界メディア・マスコミのレベルまでもが、こうまで堕ちたかぁ、と思うことが歴然と増えた。
まあ、実のところは、昔から大差ないのを、一般大衆が知らないでいただけのことなのかもしれないが、
いつの時代も、国家を挙げての教育方針の効果が真っ先に出ることの証明のように、まずは若い人たちが、ふにゃふにゃに骨抜きされて出来あがった「良い子ちゃん」になって、劣化してしまってるという表れのように思えてならない。
【続く】
2021.07.23 (Fri)
『【続】小狡いヤツらの日本国』の続き。
いわく「タブーに挑戦」とかって、
それなら、「『天皇』タブー」とか、既存の権威や権力者に歯向かう姿勢を見せるのか?
というと、そんなことは一切しない、
むしろ、権力に おもねり、ご相伴のチャンスに ありつけた ひには、チョーシよく、ヘイコラしつつ、
その反面で、
弱い立場の者へは、口汚く罵り、侮辱し、叩きまくって、徹底的に嗤い者にして、生きていけないように圧迫を加えるべく、『日本会議』や『自民党』に全力で協力する。
これが、言うところの「タブーに挑戦カルチャー」なわけ?(大嗤)
小山田氏らを「露悪」的だと糾弾するが、露悪的、って、何なんだろうかと思う。
ずいぶん、ごつごう主義なものなんだな、「露悪」とは。
ったく、どこまでヘタレのド腐れどもなんだか。
どいつもコイツも、「おまえが言うなw」の世界だわ。
「ウヨ」や「ネトウヨ」も、極度の ご都合ぶりは全く同じことで、
中国ケシカラーン!!なぜ、「ヒダリ」は、『自民党』政府を責めるのと同じようには糾弾しないのか!?
と言い募るけれど、
まさに、「『ナチス』に学べの、おまえが言うな」だよ(嗤)
だいいち、国際関係や外交は、与党政府が責任者だろ、
そんなに不満なら、『自民党』に、もっと強く言えよ。
韓国も そうだけど、中国とズブズブなのは、もともと『自民党』だわw
それでもね、
『自民党』は、かなりキワドイところまで踏み込んでるし、オバマ大統領の頃から、アメリカよりも お先走ってることを危惧されたくらいだろが。
これは中国に限らずで、それこそ『台湾』だって、自国にとって好都合の計算づくで、日本を煽っている傾向は見受けられるんだ。
ヘタに打って出るわけには いかないの。
子どもじゃないんだから、もう少しは理解しなさい。
われわれ日本国民にとって、どれだけの厄介ごとに巻き込まれるやら わかったもんじゃないし、
ウヌボレてウヌボレて、ついに敗戦国となった大失敗を忘れるんじゃないよ。
繰り返す気か?バカどもが。
黙っとれ!!
日本人以外も跋扈しとるんだろうによ、ヤフゴミどもが。
とっとと閉鎖すれば いいのに、社会的有害廃棄物「ヤフゴミ捨て場」。
さても、あくどい商売するもんよね、『ヤフージャパン』は。
一般的な日本人が、何に、どういうものに夢中になるかを、よーく見抜いてる、韓国・朝鮮人の商才ぶりw
たいしたもんだww
自分の国の過去の罪は勿論、
現在ただ今の、中国じゃなく日本自身の、自分たち自身の足もとで起きている、と言うよりも、起こしているんだが、「ヘイト」をヘイトじゃない!!とかバカな言い訳して、自国が やってる差別や虐待から、眼を逸らして喚き散らす。
その頭の悪さとウラハラの狡猾ぶり、精神レベルの低劣さには、見てて恥ずかしいのも通り越し、ひたすら退屈と軽蔑しか感じないわ。
もしも、こんな手合いと生活してたら、話すことなんか、なにもないね。
退屈と鬱陶しさで、アクビしか出ない。
自分が、「スネに傷」の心当たりとか、自分が悪いのは分かっているんだけど、逆恨みを抑えきれない、だからと言って、似たような立場になった者を擁護に回るというのも滑稽だし、
しょせんは自己つごう剥き出しで醜いものだが、
まあ、誰しも、自分自身に降りかかってきたとか、思いがけず真っ向から直面せざるを得ない立場にならないと、どこまでも他人事として揶揄したり、他者の苦痛を嗤っておれるという精神も幼児的であり、これも滑稽にして醜さ全開だ。
何度も言ってきたように、
私自身は、「ミギ」でも「ヒダリ」でも ないし、
「左右」ともに見受けられるような「信者」の如くに信じては いない。
どちらであろうと、ただ、そのつど、間違ってると思うことは、相手が誰であろうと、間違ってると言う。
それだけ。
旧『民主党』系の議員たちにも、なにを?と憤りを覚えることは ある。
そういうときも、私は、容赦なく糾弾してきてる。
再び『朝日新聞』によると、
「~組織委は結成後に報告を受け、そのまま任命したという。武藤事務総長は20日の記者会見で、『最終的な任命責任は我々にある。全体の名簿を受け取ったとき、全部調査すべきだった』と述べた」
「調査」ね。
いまさら、調査すべきだった、って、これまた、『秋篠宮』家の結婚問題と同じようなことになっちゃって。
さて、
この先行エントリー『タイム カプセル~過去からの「贈り物」』では、
太田ナントカいう芸人さんの、小山田氏についての擁護的発言について、その理由の一つとして、
「校閲を通っている」
などと言ってるもんだから、
ずいぶんイイカゲンな知ったかを言うもんだなと思った。
あとは、とにかく、周囲のせいにしてるよね、この人。
自分たちの自己顕示欲、自己満足のための、ごく狭いテリトリーで、周りを囲んで喝采してた連中も悪いんだと。
また、
「時代」というコトバを使ったことについて、あらためて指摘しておく。
それは、たかだか30年前にも満たない頃のことだよね、
太田氏が、「時代」などと、たいそうなことを言ったのは。
「あの時代」なんてもんじゃないでしょう。
いま現在も続いているんでしょ、
「露悪」だか何だか知らないけど、恥も外聞も、知性も教養も、良心・良識も かなぐり捨てた、えげつなく下品な風潮は。
そうじゃないか?
それは、
現政府・与党『自民党』を戴いている、この日本の現実、真っただなかのことなんだ。
ほんとうに、下品を剥き出しにして憚らない国、国民になってしまった。
私は、「露悪」というコトバを聞いて、
直近のエントリーでも指摘したことだけれど、
たしかに、私自身も経験してきたように、「陰では大っぴら」という現実は あった。
では、
陰で やるのと、「露悪」的に やるのと、どっちがマシとか言えるのかな?
と、少し考えてたんだけど、結局、どっちもカッコ悪いし、
そもそも許していいことじゃない。
これを許すと、いつまでも尾を引き、悲劇が悲劇を呼んで、収拾が つかなくなる危険が あるから。
ところで、
小山田氏は、かつて、苛めと言うよりも虐待・暴行に等しいような狼藉を はたらいた相手の障碍者が、それなのに、後年になっても、年賀状などを寄こしてくると、それも嗤い者にしていたそうだが、
知的障碍の人の特徴的な性質で、「迎合」的になり易いというよね。
でも、
結局、小山田氏も、太田氏も、彼らの類友も、
同じく「迎合」的な性分だろ。
「自己投影」ということを考えてみることをオススメする。
「陰で」あろうが「露悪」であろうが、つまるところは、
後ろめたさや罪の意識が あるからこそ、ということだろうが、
ほんとに、そういうことを やらないと、生きていけない性質なのか?
と思えば哀れだ。
しかし、憐れんで済むばかりでもない。
被害側は、実際、健康や命を奪われることすら、少なからず あるのだから。
連鎖を食い止める力のある者は、けっして多くは ない。
意識的にも、無意識的にでも、広げ続ける者のほうが、圧倒的に多いのだ。
2021.07.23 (Fri)
『小狡いヤツらの日本国』の続き。
ま、読者の皆さん、
最近は、やっとかめで、『自民党』を「圧勝」だの「一強(凶・狂)」だのと、
これ以上、浮かれさせてはダメなんだと、
ここは ひとまず、せめて「与野党伯仲」状態に近くまで運ばないことには、ひどくマズイ瀬戸際へ来てしまったことに気づき始めているでしょうから。
ただし、同じく「野党」と言えども、『維新』はダメよ。
あんなもん、
それこそド腐れ『自民党』親分そっくりのガラの悪い子分・鉄砲玉でしかないのだから。
名前だけは、詐欺師の親分に負けてない、「看板に偽り」アリ。
『ジミンの忠臣』とでも変えるべき(嗤)それが、彼らの本当の名前なんだから。
さすがの「新しもん好き」大阪人も、『新型コロナ』の騒動で、明け暮れ空っぽなパホーマンスばっかり、どんだけ実務能力に欠けてるんだか、よく分かったんちゃうか?
まあ、『新型コロナ』で、首都を除いたらダントツ深刻な状態に陥ってるのは、もしか、宣言や命令に、有無を言わせぬ強制力を持ちたいものと、内心で画策する親分『自民党』に協力してるから、かもしれんけどな(嗤)
ついでやけど、
この3人、よく似てると思いませんか?
3人と言うのは、
『自民党』の小泉家の息子さん、そう、あの「ポエム大臣」と、
『大阪維新』の市長じゃなくて、いまは知事だったかね、吉村知事、
それと、
どこの党所属だったかな?
たしか、あの、わけのワカラン党首のとこ?やたら、党名変更ばっかりやってて、それしか やってないとこの、ホタカなんとかいう若造よ。酒乱で有名な。
この3人、眼つきがソックリよね。
揃いも揃って、あの陰気臭い、性格悪そうな眼つき。
およそサッパリ爽やかとか晴れやかとか明朗というものがカケラも感じられん。
一人だけでも見てると、いっそう景気が悪くなりそうな、どんより感が常に漂うとる。
こっちの目の前が暗くなってくるわこの国の先行き考えながら見てると。
人並みレベルの何倍も恵まれてるはずだろうに、なんで、ああまで陰気臭いんだか。
案の定で、イメージどおりのことしか できよらんし
時代錯誤で融通の利かない、新しい知識や価値観を取り入れるどころか、ただの無知で、私利私欲のための謀略だけ考えとるような政治屋は、もちろん、とうに高齢になっとるのが多いという印象は あるが、特に『自民党』ね。
でもさ、
上記3人の若造や、その他を見てると、とにかく若ければイイというものでもないなと、結局、『自民党』の高齢政治屋の後継者でしかないんじゃないかと、つくづく思える者は少なくない、と言うか、多いわ
とにかく要領と軽薄、軽薄!軽薄!!
その自覚もないほど、ひたすら軽薄。根本的に軽薄。
さて、次の選挙では、
ど腐れ『自民党』の暴走を食い止めるには、どの党が確実に、最も説得力ある、「小言幸兵衛」さんじゃなくて、切れ味の良い異議や提案を示せるのか、今度こそ、まずは、せめてものバランスを考えて投票することです。バランスをね。
いまこそ、『日本共産党』に投票すれば良いのですよ。
ええ、安心して よろしいよw
と言うのも、
まず、少なくとも単独で政権を得るはずが ないと断言できる党の筆頭格だからねww(誰の味方やねんwww)
もっとも、なにしろ、与党経験が皆無なだけに、あらゆる政策力が未知数、特に経済施策の実力は皆目、見当が つかないのだから、
ここは やはり、一度でもド修羅場を如実に経験した、しかも、あの当時、じつは、経済面では上向き傾向が始まっていた(旧)『民主党』系と共に、実地経験を積んでもらいたいところ。
そのなかで、みずからの、現実離れした甘い見通しが分かった場合は、どんどん、すみやかに改善していくことだろう。
ただし。
旧『民主党』政権時にも指摘されていたことだが、
本当か どうなのか、実は、なんと言っても、恐れ多くも宗主国『アメリカ』さまが御機嫌斜めで、『自民党』以外は気に入らんのだそうな。
加えて、
部下たる官僚どもが一斉にソッポ向いて逆らう。
財界は勿論のこと、地方の農家に至るまで、昔から、補助金まいてくれる『自民党』ほぼ一択でしょ。
ま、いろいろと、前途多難なわけよね。
これらの足枷ゆえに、実力発揮するスタート地点までも行きにくいという現実は あるんだろうと思う。
どうクリアしていくのかな。
小林賢太郎氏の件に戻ります。
ただ、
『朝日新聞』の記事には、
組織委の事務総長である武藤敏郎氏によると、(佐々木氏の辞任後)残ったメンバーが仲間を誘って20人ほどのチームができたところで、
くだんの小林賢太郎氏が中心になって人選を進め、その中に小山田氏が入っていた、とある。
であれば、小山田氏の人選について、(残ったメンバーのなかで)中心的に関与していたのが、小林氏だったということだな。
まあ、本人からの申し出で辞任というのでなく、あわてて「解任」に及んだところは、さすがに、日本当局もピリピリが隠せなくなったかと感じさせるが、
「言語道断」と、スガさんはスガさんで、今ごろになって精いっぱいリキんで見せたというのも、どうしても鼻白むものは あるわな(嗤)
例の『学術会議』会員の人選についての、あれほどの干渉と、一歩たりとも譲らぬ剛直ぶりとは、えらく違うよね(嗤(嗤)
とは言え、
『ホロコースト』のような民族大虐殺という歴史上の悲劇は、日本の一般国民にとっては、遠い異国の出来事、なんとなく、どこか遠い印象なので、実感が湧かないのだと言う人も多いようだけど、
まさに「虐殺」であったと糾弾したいことが あるならば、わが国に おいては、さしづめ、アメリカによる「原爆」投下が、それに当たるだろうが、
ま、日本で真っ先に「アメぽち」となり、「親米」トップとなった『昭和天皇』ですら、いや、敗戦国の『天皇』だからこそだろうか、
「どうも、気の毒だったが」
などと、軽く言ってのける しまつだからな。
しかも、当の現地の『広島』や『長崎』の民衆ですら、それほどには被害を受けずに済んだ人たちを中心にだろうか、
生き残った殆どの人々がドドドと、その後の『天皇』ドサまわりの途上に、わんさと押し寄せ、「陛下バンザーイ」と、こぞって絶叫したというのであるから、後世の者である私などから見れば、正直、「何をか言わんや」だ。
古今東西、民衆・大衆の愚かさは変わらない。
これも『昭和天皇』から出た『沖縄メッセージ』ね。
『沖縄タイムス』あたりですら、このことにはダンマリのようで、
ひたすら、「米軍基地」を、本土へ移せ!!と、被害意識むき出しに主張する民衆は、
でも、アメさん自体は好きで、必要で、大事な商売相手でもある、という現実。
『自民党』支持の県民も多い沖縄の現実。
それらの史実などのことは、以前にも、当ブログで2、3度くらい述べているのだが、
『広島』『長崎』また『沖縄』。。。
私は近頃では、以前ほどには、寄り添って考えよう、心から応援しようという気持ちが、少し薄くなってしまった。
【続く】
2021.07.23 (Fri)
聞けば聞くほど、
あの『汚気・愚』で跋扈していた、「カルト連」ソックリだ。
これは、わりと あとになって知ったことだが、たとえば、前シュショウの「安倍ちゃん」支持者でもあるらしい、あの連中が、「哲学の議論を するための」と称して設けていたサイトでも、
「倫理や良識クソ喰らえ!!」
などと主張していたことを、まざまざと思い出すのだが、
いわく、「露悪」だかを気取っていたにせよ、
なんともスケールの小さい狡さを、恥じるどころか自慢するヤツらが、
ただの俗物であり、カン違いしてウヌボレてただけのヤカラどもだったと、
国内だけでなく、世界じゅうでバレてしまい、
ほうほうの体で逃げ出し始めた。
あーあ、まさに「芋づる」式のズルズルで、もうメチャクチャだな。。。
「ハジリンピック」そのもの。
どこまで続く ぬかるみぞ。
今回の『五輪』から、思いがけずも早々に手を引いておいた人たちは、
候補国の一つだった『スペイン』みたく、
今ごろは、さぞや、胸を撫でおろしているのでは なかろうか。
じつは、例の小山田圭吾氏を引き入れていたのは、今回の『東京オリンピック』開会式の「ショー ディレクター」に就任していたという小林賢太郎氏だったそうで、
私は、例のごとく、この人の存在も活動のことも、全く知らなかったのだが、もとは「お笑い」タレントであるという、くだんの小林氏も、かの『ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)』という歴史上の一大悲劇を、かつての自分の作品のなかで、揶揄的に扱っていたということが発覚し、解任ということになったそうだ。
まあ、元『新潟県』知事だった米山隆一氏が、なぜか、ここぞと全面的に擁護の趣を披露していることは妥当であるのか否か、
問題となった小林氏の過去の活動を一切、知らないままなので、判断しにくい私には、あまりツッコむことも できないのだが、
少なくとも、まぎれもない国際的な顰蹙を招く事案であり、それだけでも、日本の国益にマイナスを齎すと判断すべきところだろう。
『サイモン・ヴィーゼンタール センター』は、日本側の中山防衛副大臣が「通報」する前に、すでに把握していたというだけあって、もともと、把握するのが迅速なことで知られている。
一見は唐突なようでも、
やはり今回も、日本が鈍すぎ、ノンビリし過ぎだった。
「この程度の瑕疵が一つもない人生を送っている人がそれ程多いとも思えません」
と、なんだか、やけにムキになって、小林賢太郎氏を擁護しているようすの米山氏のセリフは、米山氏ご自身の、あのスキャンダルのことを思い出させるものだから、つい、フいてしまったところだがw
米山さん、「この程度の瑕疵」とは、問題発言ですよ。
仮にも政治家のつもりでいるなら、もう少し、わきまえたほうが いい。
まあ、ふつうに わきまえが あるなら、立場も省みず、あのようなスキャンダルを起こすこともなかったでしょうけどさ。
米山氏と言えば、あの古賀茂明氏が、仲を取り持って、室井佑月さんと結婚されるに至ったという記事を見かけたが、その室井さんと言えば、
いつだったか、
『天皇陛下』は、「祈ってくださるんだよ!」
だから、とても ありがたいのだ、ということを、『アエラ』か どこかのコラム内で発言していたのを読んで、私は、その「祈り」に、全然、効き目らしき片鱗も ないどころか、もはや未曾有級の大災害だらけになっとるが、
室井佑月さんという人は、『天皇』さんの お祈り(祭祀のこと?)の、なにを そんなに有難がってるのかなぁ?と、怪訝に思ったものだ。
ま、これもハッキリ指摘すると、
「『天皇』を政治利用」しようとする下心からの発言だな、たぶん。
とうてい、「護憲」側の人では ないのだろうか。
そう言えば、
先日は、『立憲民主党』の要職に就いている衆議院議員である川内博史氏が、
「天皇陛下しか、五輪を止められない」と言い出して、
たちまち、「天皇利用だ!!」「憲法を勉強し直せ!」といった突きあげが次々に湧いて、
これが またホウホウの体のパターンで、投稿を削除したうえ、くっだらんヘリクツで言い訳しておったという。
ふだんは、とにかく『立憲民主党』を中心にコキおろすだけの、大多数が『自民党』支持の「ヤフゴミ」どもですら、
これはマジで、政権を奪う気なんか ないんじゃないか?
と、呆れはててたじゃないか。
枝野さん、注意すべきだよ。
先日の「14歳で性行為同意容認」の軽率発言でバッシングされた、これも『立憲民主党』所属の衆議院議員である本夛平直氏と言い、
『立憲民主党』も、かなり胡散臭さを漂わせ始めたな。
例の山尾さんも、もと検事だったなんて信じられないほど、本性は、ワキが あまいなんてレベルじゃなかった、とんだウヌボレやのヌケサクぶりを曝け出したし、
あとは、
「壁新聞」貼り出し議員とかw
女「小言幸兵衛」よろしく、『ツイッター』などでガミガミ言うだけ、
およそ政治家ならではのヴィジョンはサッパリ乏しいように見える人とか、
政治家にしては不勉強で、とにかくタレント並みの、単に個人的に目立ちたがりなタイプなんじゃないの?と思える議員が少なくない。
支持率が伸び悩むのも しかたないか。
だいたい、党首の枝野さん自身も、「ウヨ」「ネトウヨ」に媚びるような態度を見せ始めているようだし、
いくら『自民党』に負けまいと、支持層を広げるべく「敢えてミギをも取り込む」戦略を真似してみてもね、全然、似合わないのよ(嗤)
もっと、政党として、政治家として、議員としての本来的なことで、上手く強力にアピールしなさいよ。
まあ、旧『民主党』時代から、「第二『自民党』」とか「自民党の亜流」とか言われてたし、
「第二次安倍政権」になってみたら、まるで、『自民党』が与党に返り咲いたときに備えての段取りや「露払い」を しておいてやったのかぁ?と驚くほど、安倍政権に有利なシステムが、すでに出来あがってたという、とても笑えないおマヌケぶり。。
こうなってくると、
筋金入りの「無党派」の私だけれど、
これからは、やっぱり、「『日本共産党』一択」にするしかないかなぁ、とも思えてくる。
とまれ、旧『民主党』が、政権に就いて、どれどれ?と、開けてみた金庫がカラッとカラッポ!で、アッと驚く おマヌケぶり、みたいなことは二度と繰り返さないでもらいたいものだが、
かと言って、
一般の有権者の眼には、現状のように、まるで「小言」レベルばかりで、肝心なところでは、どこか煮え切らない及び腰の姿のみに見えるのでは、本題の肝心な話へも進みや しないな。
シャキッとしてね、シャキッと!
【続く】