2022.05.17 (Tue)
『【見本の各種】人間性の、えらい違い。』の続き。
この話も、過去ブログか どこかに書いたことが あったのだが、
私自身、難聴と言語障碍を誤魔化しきれずに「新卒就職浪人」みたいな状態になっていた二十歳の一時期、母親の知人に誘われて、その知人が経営する喫茶店で、とりあえずアルバイトしていた頃が あるんだけれど(もちろん、障碍ゆえ、業務が合うはずも なく、長くは続けられなかった。店主から、「俺の愛人になれ」とか、こんにちで言う「セクハラ」が絶えなかったのも大きな原因だが)、
ある日のこと、高校3年生くらいの男性3人ほどが来店し、店を出るときに支払いしてもらったあとになって、うっかりボンヤリ屋の私が、桁違いの計算間違いを しており、渡すべき おつりを、何千円もの渡し損ねていたことに気づいた。
幸い、すぐに気づいて、あわてて、店の外に駆けだし、そこそこの距離を必死で走ったら、ほとんど偶然に、さっきの お客さんたちが歩いている背中を見つけた。
いそいで声を かけ、
「あのっ、さっき、おつりを間違えました!」
と、手に握ってきた数枚の お札を差し出したのだが、
男の子たちは、どういうわけだか、
「いいよ、いいよ」
と鷹揚に笑って、受け取ろうとせず、すたすた歩いて行く。
「あの、、、」
と、なおも呟きながら、その後ろ姿を呆然と見送るしか なかった私は、店にも、すみやかに戻らないといけないしで、仕方なく、受け取ってもらえなかった おつりの お札を握ったまま、すごすごと戻った。
お客さんに返すべき何千円もの お札、そのあと、どうしたかって?
わたしゃ、自分の懐には入れませんでした、ええ。
もし、そうしていても、お客さんに直接、申し出て、「取っといて」と言われたに等しいもんなのだから、盗んだことには ならないだろうし、少なくとも、飲食代金自体は払ってもらってるから、店の人にも気づかれないはず。
でも、私は、ショボ~ンとしつつ、店のレジスターのなかに入れておきました。
これが、もし、あの人だったら、シメシメとかラッキー!とか、うまいこと やったわ!と、何の自責心なく、迷うことなく、自分の懐に堂々と おさめたんだろうなあと想像できるタイプの人って、私の周囲にも、いないことは ない。
このことは、いずれ また、かるく分析してみせるかもしれないけど、
そうしたタイプの人は、自分の悪いところを、ほとんど恥じようとしないのだ。
それどころか、むしろ、自分に備わった運や能力のうちに入れている ふしが見受けられる。
そして、自分と似たタイプに対してこそ、一種の「リスペクト」を向ける。
そこには、自分と対等な同類か否かを嗅ぎ分ける敏感な嗅覚が ある。
悪人は、悪人を、それと分かるのだ。
ただのアホな「人間の屑」レベル、「リスペクト」を向けるほどには値しない、と判断したなら、それは そこまでで、思いっきり見下すみたいなのだけれど、
私みたいな単純ボンクラで、狡猾さというものに欠けており、それ以上に、(めんどくさいからw)そういう能力を磨いて伸ばして発揮しようという貪欲さや情熱にも乏しいタイプだと、これまた見下して、嘲笑するけどね。
他者に損害を与えてでも、自分がトクする、これぞ有能の証し!
基本、そういう価値観だから。
うちの両親も、彼ら自身は心外に思うのだろうが、このテの範疇。
私以外の きょうだいや身内も、それに近い性質の者が最多。
そして、オモシロいことに、
たいがい、彼ら彼女らは、特に金銭に対する執着が つよくて、それに見合うだけの計算力もズバ抜けて高かったりする。ほとんどマシーンの如くにw
それでいて、
これまたフシギなことに、
私のような、1円や10円や100円程度のウッカリ計算間違いは、まず しないのだが、
公務員などにもチラホラ見受けるような、万円単位の大きな間違いや失敗は、けっこう犯すのだよ。
つまり、要は自己利益を脅かしそうだと思えるなら、むしろ小さなことでも煩く、抜け目なく神経質なのに、
主として他者に与える恐れの高い、デカい失敗は、平気で安易に やらかしてしまう傾向が あるのだな。
こよなく可愛い自分が損するのだけは、死んでも厭だが、他者に与える損害ならば平気なのだろう。
いずれにしても、彼らは、狡猾さ悪辣さというものに対してこそ、ひそかにせよ大っぴらにせよ、「リスペクト」を抱いている。
そのことを自覚しているのか どうかは、私にも窺いきれない。
そして、ここが肝心。
そういう「リスペクト」は、世のなかの大衆も また、抱きやすいものだということ。
けっこう、よく見かけるでしょ。
だから、まかり通ってしまうのよ。
そうして、世は人類は、向上よりも、あたかも「先祖返り」よろしく、腐敗の道へと戻っていく。
私自身はね、真逆ですよ(笑)
要するに、こんな私だから、身内のなかで一人だけ、これまでも言ってきたように、お酒を好まないこととボンクラゆえに、「わが一族の、恥ずべき異端者」なのw
見下して嘲笑しながらも、その反面で、ある意味「憩い」と依存の対象として安心できるだけにwやれやれ、しょうがないヤツだ、という、多少の憐憫みたいなものすら向けてくるwバカに しきってるww
むろん、私とて、「聖人君子」なわけないし、小さな、あるいは、結局は自分自身で引っ被る程度の失敗や間違いは多々あるよ。
けれども、フシギなことには、自分以外の人に、多大の損害を齎したり、負わせたことだけは ない。これだけは幸いだったと思う、ほんとに。
自負と自信ぶりを誇っているように見える彼らは、常に警戒心と不安を心底に抱えても いる。
この警戒心と不安こそが、彼ら彼女ら特有の「被害意識」と攻撃欲求を かたちづくっている、そういう構成のようだ。
だから、自分には、「償い」や「補償」や「謝罪」を受ける当然の権利が あるかのように主張して やまないし、
自分が、どんなに理不尽で、人道に悖るようなことを してでも、他者にシワ寄せや擦り付けも辞さず、自省や反省することからトコトン逃げる。
まさに、「反省したら死ぬしかない」とでも思ってるようだ。
取り返しの つかない失敗や重ねた罪が大きいほどに、ますます、そうなってしまうわけだろうし。
あとを振り返るのも怖ろしいのだろう。
だから、目を逸らし続けて、しれーっとしている。
そもそも、人並み以上の自己愛の つよさを持ってるからね。
たぶん、それは生まれつきだし、
生まれたあとは、常に、他者と比較し、勝手に傷つき、劣等意識を抱いて、被害意識に至る。
ほんと、しまつ悪いよね。
つける薬、ないみたいね。
胎児のうちに、何か投与して、脳の質とか分泌を改善できれば いいのかもしれんけど?w
2022.05.17 (Tue)
例の「誤送金」問題だが。
なんと、すでに使いきってしまったから、もう返せんとホザいてるらしい。
まあ、ここまで、大方の予想どおりでは ある。
ふだん、わが大阪を口汚く罵倒する連中も、日本全国に わたって多いことから、つい、言いたくもなる。
「どアホなミスする、おマヌケ公務員と、ネコババも辞さないほど、カネに汚い県民性、それが、あのチョロチョロ虫の『地元』である山口県ですか、そうですか。な~るほどの、さすがですねー(大嗤)」
と。
そして、私に、その権限が あったものなら、
田舎まる出し役場の連中、原因となったアホ職員から町長に至るまで、
「おまえはクビだーーーっ!!
」
と、叫びたいのが正直な感想ですわ。
それに、くだんの若造は、自治体の「空き家事業」とかで新規住民に なっていた者らしいから、あまりな偶然ぶりでも あるよね。
これは役場の職員と示し合わせたのでは なかろうか、などと疑われるのも しかたないと思う。
誰が何の理由でか全く不明な物を、たまたま拾って届けないままだと、日本の司法に おいても、これは犯罪になるのが確かだという。
極端な想定を してみたら、それこそ、ダイヤモンドの指輪を拾ったものの、本物だとは思わず、オモチャに等しいイミテーションの安物なんだろうと思い込んで、持ち帰ってしまうことも、子どもなら特に、あり得ない事では ないかもしれない。ここに、悪意と呼ぶほどのものは希薄だろう。
ところが、くだんの案件では、たしかな悪意が見受けられる。なぜなら、すべてを承知の上でのことだから。
たまたま、誰であるかは明白に分かっている相手が、自分の口座に、あるいは自宅のなかに、高額と分かっているものを置いたまま帰ってしまった。
それを、黙って、自分のものにした場合、あくまでも、置き忘れたり落としたまま気づかなかった者のミスが悪いと、ひとえに、そこを原因として、お咎めナシなら。
こないだのエントリーでも言ったように、例の役場からの誤送金をマイマイしくさった若造の罪が、「横領」にも「窃盗」にも該当しない、という見解が、もし本当だとしたら。
ならびに、
アホまる出しミスを しでかした職員と、その上司らも、お咎めナシにするならば、
とにかく、口座に入ってしまったら、もう、手の打ちようが ございませんというのなら、
それは、まさしく、法の不備というものだ。
しょせん、法とは、不足・不完全なものでしかないにせよ。
これまでも、公と民間とを問わず、こと、金銭の絡む問題や事件は何度も何度も起きていたわけで、
その根底には、たいがい必ずのように、ほぼ一人に任せきっていたという経緯が ある。
民間なら まだ ともかく、
役所や公的機関で、この不備を改善しないまま放置してきたというのが、最も許し難いことだ。
今回の事案でも、2週間ほども放置に近い状態だったという。
いったい、どういうことなのか。
しかも、ミスした職員は、うっかりミスでも なくて、ふしぎなことに、する必要もない余計なことを やっていて、それが原因となったそうな。
ほんとうに、どういうことなんだろうか。
ましてや、単純な「ぽかミス」の類を やっちまうのは、人間、誰にでも ありうるというのなら尚更で、
この問題を見て見ぬふりのまま、こんにちまで やり過ごしてきた役所や公的機関を、これからも見逃しておくつもりなのだろうか、わが国は。
いったい、これからも何度の同じ間違いやミスを繰り返すつもりなのか。
あまつさえ、そのマイマイ野郎を、へんに庇い立てしたり、応援したいとまでホザく者がチラホラいる しまつだ。
社会的弱者や障碍者、病人などのマイノリティーに対しては、口を揃えて、「死ね!殺せ!出て行け!」と大合唱する風潮を大目に見ている、この日本社会。
ほんとうに厭な社会に なり果てたものだ。どこまで堕ちていくのやら。
案の定、さっそく、この持ち逃げヤロウは「○国人」に違いない、などという投稿が、『MSN』などのポータルで続々復活させたコメント欄に登場している。
主張したいことが あるなら、各自のブログで やりゃイイだろに。
ほんとうに下劣なことだ。
いずこもコメント欄は、廃止すべき!!
カネの亡者のIT商人どもが!![]()
余談だが、
今回のネコババ野郎の氏名を、そのつもりなく知ってしまって、
まず思ったのは、この野郎と同じ姓の人と、過去に何人か かかわったことが あるのだが、ふしぎと、どの人についても、正直言って、あまり、良い印象は残ってない。どこかしらで、人間性が軽く、かつキツイ感じの、そんな印象の人ばかりだったので。まあ、個人的なことに過ぎないけど。
くだんの若造も、たぶん、もちろんアホでは ないにしても(本質がバカだとは思うが)、ヘンに抜け目が ないとか、かなりキツイ性格を生来的に備えているんじゃないかと思しい。そう推測できる名前だった。
それだけに、人並みにガンバったなら、けっこう稼げるはずだがな。
べつに障碍もなく、健康体の男が、これではね。なさけないよなあ。
ところで、
うちの母親に聞いた話で、似たような事例が ある。
これも、いたって単純な経緯なのだが、
若かった頃の母親が、当時、居住していた同じアパートの主婦の部屋を訪ね、しばし談笑したあと、自室に帰ってから、母親は、さっきまで、自分の指に嵌めていた、高価で珍しい宝石が付いた指輪が ないことに気づいた。
いそいで、つい さっきまで居た部屋の住人の所へ戻り、室内で指輪を落としたようだと申し出たのだが、そこの女性は、
「探してみたけど、ないわよ、どこにも ない」
の一点張りで終始。
もちろん、母親自身、共用廊下などの あちこちも真剣に探したのだろうが、
こうなると、もう どうしようもないので、結局それっきりになったと。
母親は、よほどの悔しさと未練だったらしく、当時は、まだ生まれていなかった娘である私が20歳代になっても、なお、その話を していた。
【続く】
2022.05.14 (Sat)
さすが、あの『山口』県、ですねえ(嗤)
ある意味で、典型的な「田舎の役場」的事件、ですかねえ?(嗤(嗤)
役場のみならずで、すべてが、すべてが。
なんとも田舎くさ~い構成の事案ですねえ?(嗤(嗤(嗤)
…わたしゃ、まだ体調が よくないせいか、ちょっとキツイ言いかたしてるかもだけどw
だって、まじ、2週間もの あいだ、ですよ。
手を拱いてたと言うか、
ほとんど放置してたわけでしょ?『阿武』町の役場。
銀行も、なんかマヌケな感じするわよ。
役所でも銀行でも、ふだんは、こまかいしウルサイし、
どうかしたら、エラソーな態度とりよるけどな。![]()
法的に どうなのか?というと、そりゃ、専門外の者には分かりません。
分かりませんけど、
役所や銀行というところの、ふだんの姿勢や態度を鑑みるに、
「ぜったい、なんとか しろ!!」
と怒鳴りつけたくなるのが正直な気持ちですわ。
税金、公金ですからね。
不当利得ですからね。
私個人的には、しろうと考えだろうけど、やっぱり、「横領」や「窃盗」的なことに該当するはずと思う。
だって、どこの誰のか全く分からない、何らか高額のものを、たまたま見つけて拾って、そのまま届け出しないと、リッパに犯罪でしょ。
たとえ「所有者」だの「占有者」だのの違いとかは あっても、
少なくとも、この事案の場合、振り込んできた相手が誰であり、相手が単純なミス、言わば「置き間違え」が原因のミスと、重々明白に知っていながら、敢えて ひらきなおって、勝手にマイマイしたんだから、もっとタチの悪い犯罪でしょ。ずばり「窃盗罪」じゃない?
ところが、
私のような専門外のシロウトも含め、少なからぬ人たちが、すでに指摘しているように、
刑罰や罰金に問えるとしても、この事案のタチの悪さときたら、
罰金よりも、横領あるいは窃盗したに等しい、その金額のほうが、だんぜん高いってことだろう。
つまり、刑罰にせよ罰金にせよ、とうてい見合わない軽さ、ということ。
で、逃げた当人も、そこは分かっているらしいと。
こうなると、なるほど、くだんの持ち逃げヤロウの実名なりと公表し、
その なけなしの「名誉」でも将来の行く末も、なんとかして、少しは貶めてやらずんば、という気持ちも理解できないでは ない。
聞けば24歳だという若造だが、
どんな育てかた したのやら、親の顔が見たい、と言うか、母親の説得も拒絶したそうだね。
このまま、お咎めナシで済ませては ならないのは当然だし、
同時に、
これも、過去エントリーで何度か指摘してきたことだが、たいがい、一人に任せるシステムにしているから、特に金銭が絡む事件は何度も何度も起きている。
私みたいな低学歴ボンクラでさえ、高額の公金処理を一人で扱っていた頃、こんな呆れるほどの単純ポカミスなんぞ、一度たりとも しでかしたことは ないぞ。
それどころか、
引継ぎも一切なしで辞めた前任者のミスや間違いを見つけて対処したくらいだ。
私ってフシギな者で、
自分自身の損害は、大小とり混ぜ、あっちこっちから被っても、自分が、自分以外の者に、少なくとも大きな損害を齎したことは ないのよ。
それでも、親を中心とした周囲からは常に、「ボンクラがー」と嘲笑されてきたけどね。
この役場の担当者、まだ新人だったらしいが、それなら、業務上の慣れや自信も乏しかったはずだろうに、直属上司や銀行のほうの担当者とも、よく確認し合う、念を押しておくということも しなかったのか?
さすがに悪意や企みとまでは思いたくないが、
それにしても、2週間も放置状態だったことは酷いと思うなあ。
それを鑑みると、こちらも、お咎めナシでは、断じて許し難い。
ならびに、
この担当者の上司は勿論のこと、
ひいては、役場内のシステムが どうなっていたのか、
見るからに田舎者のマ●ケぶり まる出しなトップまで、責任を明らかにして、相応の処分と賠償を果たしてもらわにゃなるまい。
(再び)
役所でも銀行でも、ふだんは、こまかいしウルサイし、
どうかしたら、エラソーな態度とりよるくせに。![]()
「お題」の二つ目。
さっき、『毎日』系の記事で、『クリミア』や『ドネツク』紛争の おりにも、当地で取材してきたという経歴の記者さんが解説しているのを、サッと読んだのだが、キーワードは「被害者意識」なのね。
この「被害意識」「被害者意識」という分析、理解についても、当ブログ過去エントリーを閲覧してもらったら分かるが、私は何年も前から指摘してある。
これは、何度も言うように、個人でも国家でも、共通性が見受けられること。
特に「ミギ」とか「ホシュ」とか呼ばれる側に顕著な傾向のようだが、そこでは必ずのように、国家と自分自身とを同一視する癖が ある。
その個人は、これが やっぱり、劣等意識やコンプレックスに敏感という共通した特徴が見受けられるようだ。
一言で言うと、さしづめ、「攻撃は最大の防御」ってやつ。
「思い込んだら命懸け」。
「死なば諸とも」。
そして、「憎まれっ子、世に憚る」。
負けん気つよいとか、やけに攻撃的性格の人って、身近でも、けっこう見かけるものだが、こういう人ほど、意外にも内心は脆くて、根底では不安と警戒心が つよい。
プーチン氏みたいに、多くの人の命や安寧を奪ってきた覚えが あれば尚更だ。
しかも、
なまじな成功体験や「悪運の強さ」みたいなものが助長すると、不安や被害意識の分、ウヌボレとプライドも高くなる。
わが国にも いるでしょ、「歴代最長」とやらになってしまった、あのチョロチョロ虫や老害が(嗤)
いつもピリピリしていて、
ちょっと何か刺さったと思うが早いか、ピキーーーッとなるでしょ。
気が小さいんですよw本質は。気が小さ過ぎるから、極端な嘘や保身や防御のための攻撃に走るんです。
穏やかな気質の者から見れば、なんで そこまで、とか、病的なと感じたりするけど、まあ、当の本人だってシンドイだろうにと思うけどねえ。
シンドイから、ますます被害意識。
でも、少しでも、気を抜いたりしたら、すべて奪われてしまうぅ~と思い詰めてるから、やっぱり、ピリピリが やめられないんだろう。強迫観念だね。
そういうエネルギーを飽きもせず費やし続けられるということ自体、それだけ頑健なのだ、だから、しぶとい、とも言えるのかもw
精神疾患などの人が、えてして、頭から下だけはエネルギッシュだったりもするようだけどww
思うに、
かの釈迦が、「愛」ですら、よろしくないものとして見做したというのは、たいへんな喝破だった。
そう、愛、愛情は、人間に おいて、依存、執着、ひいては憎しみと なり得るから。
だからこそ、不安や警戒心に苛まれ易い者にとって、愛と憎しみは常に背中合わせだ。
こんなのに愛されたら、たまったもんじゃないなw
また、「君子の交わりは水の如し」と、昔の人は、よくぞ言った。
夏目漱石も、『猫』で、「大和魂」だの国境だのを冷笑した。
ま、プーチン氏も、『北朝鮮』の場合と同様、権力を握っている自分たちだけが、得手勝手の贅沢ザンマイしてるという事実が あるようだから、そのことを、もっともっと国民大衆に知らせてやったらイイんじゃないのかしら?そして、
くだんの『毎日』記者さんが警告するように、もしも、核兵器を用いたならば、そのとき、「西側」諸国は、どうするつもりなのかを、本気で練っておく必要が あることに、目を逸らし、タカくくっているようでは いけない。
まあ、ある意味、『アメリカ』は、日本を原爆によって完全に沈黙させたという「成功体験」が あるからね。
ほんとに厭な気分だが、
万が一、もしものことが あれば、そのときは、今のところ、自分たちの頭上に降って来ないからとノホホンとしているらしい『ロシア』国民にも、思い知らせないわけには いくまい。
日本も、かつての開戦当初のうちは、あくまで戦地で兵士が戦ってくれてる、という感覚で、国内はノホホンとしてたそうだからね。
窮乏や逼迫、危険が他所事でなくなってから、「欲しがりません、勝つまでは」「一億火の玉」みたいなスローガンを叫びだしたけど。
それでも、あの時代の日本の主権者は、国民じゃなかった。
女性には、選挙権もナシ。
現代ロシアは、そうじゃないはず。
けれど、ここでも、目を逸らすわけに いかないのは、
「死なば諸とも」「道連れ」にすることを、プーチン氏のようなタイプは、自国民ですらも、躊躇や思いとどまる理由や対象には ならないってこと。
いずれにせよ、私は当初から言ってきてる。
この戦争が、どうにか こうにか終了したあとは、検証が必要。
ロシアと言わず、ウクライナと言わず、アメリカ、西側諸国と言わずだ。
容赦ない現実的、多角的検証が必要。
特に『NATO』を めぐる、プーチン大統領の危惧や不安の妥当性、根拠の如何。
アメリカは、堂々と、それは「被害妄想」に過ぎないと言いきれるのか どうか。
日本の一市民でしかない私としては、
まず、自国民に対する情報統制や抑圧、プロパガンダだけでも、こりゃダメだろ!と言いたいし、
「『大ロシア』ですって?そんなもん、実現できなかったからって、誰が困るっての?せいぜい、あーただけでしょ!」と、
『大日本帝国』復活を自慰の如く妄想する手合いと同じように、とことん嗤い捨てたいけど。
ああぁ、いくら土曜日だからって、しんどいのに、つい、3つもエントリーアップしちゃったよ。。。![]()
そいじゃ、これで。![]()
2022.05.14 (Sat)
『食べながら運転』の続き。
「ちょっと、、、アンタな。。。」
と、言い続けた私の声も、だんだん弱々しくなっていき、
目的地に着いた頃には、皿のカレーは、めでたく、スッカリたいらげられていた。
むしろ、この場合、「運転しながら食べている」のには当たらないで済むのだろうか??
少なくとも運転するときは、いちおう両手でハンドルを握っていて(皿は膝の上w)、視線も、いちおう前方を見ているのだから。。。?
なんにせよ、おまわりさんに遭遇しなくて よかったぁ。。。
だいたい、運転にも、気分のムラが出るやつでね。
他にも、そういう傾向の男は いたけども、いきなり、むやみとスピードを上げて、助手席の こっちが、ちとビビるような走らせ方したり。
で、「こわい?」とニヤつくと。![]()
職業ドライバーでない女性の運転する車にも何度も乗ってきたけど、
一般的に女性は、あえて一言で言うと、単なるヘタな場合が少なくないような印象だ。
と言うのは、やっぱり、反射性とか敏捷性とか瞬発性が、男性に比べると、やや落ちる人が多い傾向なんだろうか。
ただし、男性の職業的運転手でも、高齢になってくると、やっぱり同じ。要するに、どんくさい傾向。
うちの兄なんかは、はやくも20歳代のうちから、ブレーキとアクセルの踏み間違えで、親が警察に呼ばれてた。
自死する少し前は、私が助手席に乗っていたときも、道に迷ったのか何なのか、とりとめもない話をグダグダ繰り返しつつ、同じ所をグルグルまわっているので、おかしいなあ?と怪訝に思ったことは あった。
後日、その話を、生前の親父にしたら、
「そうだろう。あいつ、うつ病だったんだよ」
ということだったらしい。
まあ、あの兄は、学生時代から、自転車で、うしろに私を乗せて漕いでる最中に、なぜか、いきなり、電信柱に正面衝突してたくらいだもの。
理由を聞くと、
通りすがりの若いキレイな女性に、つい、視線が行ってしまった、だとサ。
兄嫁は、結婚する前、よくも まあ、あんな兄の運転する車でデートしてたのかと思うと、なんか感心するよ。
私だったら、運転が下手どころか、いつなんどき事故るやら、わかったもんじゃないようなドンクサ男となんか、結婚する気に なれないww
いくら安定の教職公務員でもねw
そんな息子の父親だけ あって、
中高年だった頃の親父が、とつぜん思い立ったように、これから、運転免許を取ると宣言したときは、私も母親も、声を大に揃えて、断固反対した。
結果、親父も諦めたのだが、
80歳代になってからも、それぞれの自転車で前後に並んで走っていると、前をグイグイ走る親父の自転車のスピードといったら。。。
やっぱり、あの頃、免許取得に猛反対したのは正解だったのだと、つくづく思った。
もと同僚の女性なのだが、何の気まぐれからか大型バイクの免許取り立ての頃、自宅近くで練習しようとして、これも電信柱か何かに激突して骨折、通りかかった人に、救急車を呼んでもらったそうだが、
その後、包帯グルグル巻きの片腕を吊った、痛々しい姿の彼女と、よりによってロック コンサートに同伴するハメになったことも あった。
立ったままノリノリで、片方のコブシを突き上げ続けるのは、さぞシンドイことだったろうが。
また、こちらも、もと同僚女性なのだが、普通乗用車の免許取得のために、えらく長期間を教習所に通い続けているというので、
「でもさ、いつかは免許を取れたら、車を買うでしょ?そしたら、いっぺん乗せてねー」
と単純に軽く言ったら、即座に、
「あほ!あんた、事故に遭いたいんか」
と一蹴されて、私はコトバを失い、唖然
としたことも ある。
もともと、何ごとにも非常に、どんくさいタイプだということは、よく知っていたので、まあ案の定だが、
やっとかめで、公道での実習段階に入ったら、隣に乗り込んでる指導教官に毎回毎回、
「こ、殺す気かぁー!!
」
と、本気で怒鳴られまくってたそうな。さも ありなん。
結局、車を買うつもりまでは なくて、あくまでも「ペーパードライバー」で通すんだという話だったが、それくらいの慎重さが、とりわけ、この人の場合には、やはり無難だろうなと思ったことだ。
スピード出るものは、それだけで、大きな危険が伴う。このことは、忘れては いけないこと。まさに「走る凶器」なのだから。
ましてや、
「車とか運転し始めると、性格が豹変し、走る狂気となる」
なんて、とんでもないことだ。
不便なド田舎に在住なら、これは これで、地域全体で方法を考えないと ならないだろうが、
少なくとも、そこそこ交通の便利な所に住んでいるのなら、無理に車を運転するほどの理由は ないはずだし。
いちおう便利な大阪の街なかで育ち、生活してきた現実では、私自身も、もっぱら公共交通機関を愛用する身として生きてきたけれど、まあ、これで良かったんだろうと思う。無事これ名馬とか名人ですかな。
かく言う私も、中学生時分、「少林寺拳法やりたい」と宣言して、これについては、「耳の形が変わるから、女の子は やめとき」云々と言われ、
他にも、
「ナナハンの免許とりたい」と宣言して、従兄や、その友人たちに、
「まだ13歳やろ?若過ぎやなあ~ハハハ」
などと笑って言われているうちに、光陰矢の如し、たちまち時機を逸して、もはやババァになってしまったが、
いまだに、時たまは夢のなかで、現実には ない自分の乗用車を、
「あらら?わたし、運転免許持ってないのに?」と困惑しつつも運転しているうちに、
やがては思いっきりスッ飛ばし、得も言われぬスリルを味わいながら、スカーーーッとした気分になってたりするw
“Cold River” a-ha
僕は車に乗って出かけた
ハンドルに両手を ぐっと押しつけて
女の子に乗らないかと尋ねて
彼女は言った
「もちろんよベイブ。だけど、あたし運転が したいの」
ああ、ちょっと待ってくれ
僕らは笑みを浮かべながら走っていく
冷たい河――彼女は僕の鼻を へし折った
冷たい河――彼女は僕のプライドを奪った
嵐に足止めを食わされた
僕は もう何年も ぬくもりを感じていないような気がした
僕らはタイヤが擦り切れるまで一晩じゅう車を走らせた
後部に移って みんなが やるようなことを やったのさ
ああ、ちょっと待ってくれ
僕らは笑みを浮かべながら走っていく
冷たい河――彼女は僕のプライドを奪った
冷たい河――彼女は僕のプライドを奪った
ある晴れた日
ある晴れた日
(彼女は僕のプライドを奪った)
あんたが稼いだ お金全部
それが必要だったってわけ?ベイブ
そんな女でもホレたんだろ?ガマンしろよポールwww
2022.05.14 (Sat)
『運転しながら「おにぎり」食べるのは交通違反?警察に確認すると…(BSS山陰放送) - Yahoo!ニュース』
まあ、信号待ちなんかで、片手で つまめるサンドイッチとか缶飲料などを口にする程度は許容範囲なのが現実なんだろうとは思う。
それよりも、もっと恐いのは、ケータイやスマホじゃないだろうか。
ハンドルから手を離さずに済むツールを使用しているにしても、相手先との応答で、気を取られるのは危ないと思うし。
なので、宅配の業者さんなどに、再配達の依頼を しなくては ならなくなるのを、運転中に無理して応答しておられやしないかと、難聴ゆえ聞き返しも多い私は内心で特に気が咎めていたのも、そういう意味からでも あった。
あと、助手席に(病気の?)ペットを乗せていて、そっちに、気を取られて、死傷事故を起こした事例も あったよね。
私なんかも、むかし、まだ実家で生活していた頃、朝食のサンドイッチを、玄関先で半分ほど、大急ぎで口のなかにグイッと押し込み、残りは片手に持ってモグモグしながら自転車に跨り、最寄り駅まで猛ダッシュして、見送る母親に呆れられたものだ。
そのあと、ギリギリ セーフで到着した職場でも、「今朝ねぇ」と、そのことを話したら、同僚にも、
「へえ~。サンドイッチ頬張りながら、そのミニスカとハイヒールで、自転車またがってダッシュてか、、、すごいな」
と、感心された。
旧ブログなどで、少々話題にしたことも あったかと記憶しているが、
ある時期、ちょっと かかわっていた、かなり年下の男。
当時、向こうは20歳代だったのだけど、工務店か何かを経営している おとうさん、交通事故で、半身が不自由になり、車椅子の生活となった おかあさん、その影響から看護師になったシッカリ者の おねえさん、という家族から、高校卒業後は離れ、海外の あちこちを渡り歩いていて、サーファー気取りの放浪生活を何年か してから、資金が尽きたか何かで日本に戻り、次の渡航と放浪を内心に期しながら、その日暮らし的チャランポラン的な生活と言えば そうだったのだが、
そのくせ、料理などに関しては、台所に立つ労を惜しまず、毎日マメにやってるという、真面目なんだか不真面目なんだか、よくワカランやつだった。
でも、
身障者となった母親の世話も してきたという、いまどきで言う「ヤング ケアラー」の一人だったわけだし、
心身が荒んでるとか、凶悪な性格とまでいうわけでなく、いちおう健康で、じょうぶで活動的で、どっちかと言うと、あくまで表面的にせよ、人当たりは いたって柔らかく、ソツなく、まあ優しいと言えば優しいところも あった。
私に、缶飲料などを買ってくれたときなんか、プルトップを必ず開けてから渡してくれるという細やかさが あり、そういった方面では意外と(?)「女らしさ」というものに欠けるのだろうか、ガサツなオッサン的な側面が ある私なんかには、とうてい、思い至らないところ。
このことを思い起こすと、生前の母親の述懐も思い出す。
と言うのは、
母親も、お稽古事仲間の一人だった女性と、何かの集まりで同席したとき、その女性が、ガムを勧めてくれたのを見たら、ガムの銀色の包み紙までも半分ほど丁寧に剥いてから、しとやかに差し出してくれていたので、これに いたく感じ入り、
そんなにも細やかな気の遣いかたは、さすがに、自分には思いも つかなかったというので、うちの母親は、その日の帰宅後、ひとしきり、私に聞かせたので あった。
要は、
うちら母娘には、そういった類の「女らしさ」みたいなものが、いっさい、備わっていないのだなと結論したことで あった。
さて、
電話で、「作ったから食べに来いよ」と誘ってきて、その自宅に行ったときは毎回、何らかの手料理を ふるまってくれたり、実家の姉から くすねてきたという、高級メーカーのフレーバー ティーなんかを、いっしょうけんめい淹れて、講釈たれながら飲ませてくれたりしたサーファー男の話に戻ると。
ただ、
およそ法律とか社会的ルールなどに対する遵守精神的なものは、わりとイイカゲンだったことは確かだと思う。![]()
そうね、どこかで根本的から「タガが外れてる」みたいなところが。。。
当時も、大麻なんかは全く後ろめたさや罪悪感なさげに やっていたし、それを、たまたま、私に見つけられたときは、さすがにバツが悪そうに、ゴニョゴニョぶつぶつ言いわけしていたが、
いまでも、「脱法・危険ドラッグ」の類にだって、平気で手を伸ばしているかもしれない姿は想像に難くない。。。
それでもね、
当時、私にも大麻を勧めるとかいうようなことは決して しなかった。
しかしながら、
そういうことに とどまらず、全体に、どこか、倫理観や良心のようなものが希薄な傾向は、なんとなく感じていた。
しつけ不足とか生育環境から来たものなのか、同じ両親の子どもでも、おねえさんとは だいぶ違うみたいだから、やっぱり生まれつきの性質なのか、よく わからない。
で、ある日のこと。
その日も、彼の自宅に行ったら、よく煮込んだ具だくさんのカレーライスを作って待ってくれていた。
私が、一皿分を食べ終わり、向こうは2皿目に とりかかったとき、急な用が起きて、外出しなければ ならなくなったので、とりあえず、食事は中断とアタリマエに思った私は一足先に外へ出た。
やつの車の所で待っていたら、
あとから施錠し、ほどなくして やって来た やつの手には、
少し食べかけとは言え、
盛大に盛られたままのカレーライスの皿とスプーンとが握られていた。![]()
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「ちょっと!!それ、どないする気やねん!?
」
と、ビックリして咎める私を なだめる口調で、
「だいじょぶ、だいじょぶ」
と言いながら、運転席に乗り込んで、まずは膝の上にカレーの皿を安置して、落ち着き払って、エンジンを かけ始めた。
「ちょっとぉ!!
」
と、なおも騒ぐ私を、
「へーき、へーき」と なだめつつ、とうとう、広い車道に出てしまい、
助手席の私はポカンとしながら、やつの ようすを見ていたら、信号待ちの箇所に差しかかった とたん、
ハンドルから離した両手でソッコー、くだんのカレー皿とスプーンを持ち上げ、あたりをチラチラ窺いつつも、猛然と口中へ かき込んでいる。
「あー、俺のカレー、やっぱウマいわぁ~」
【続く】