2022.08.21 (Sun)
『「男役」とか『宝塚歌劇』に興味が なかったわけ』の続き。
私の母らの世代は、終戦後の、娯楽が乏しかった時代、いまのようなテレビやネット動画などは全く ない時代だから、映画館へ、あるいは、ナマの舞台を鑑賞しにいくことが大きな楽しみで、それこそ、ストリップ ショウですら、あの頃は、ヌードそのものが目的では なく、バレエなどで鍛えられているプロのダンサーの踊りにこそ見ごたえが あって、芸術的で、とにかく綺麗で、イヤラシサなんてものは なかったから、女性の友人どうしで、時々鑑賞しに行ったと言っていたのを憶えている。
祖父の猛反対で叶わなかったけれど、歌劇団という世界にスカウトされたことが あった母親は、自分の実家から近いので、『OSK』も よく観に行ってたらしいが、
私が幼い頃、
家族が寝静まった深夜に、『宝塚歌劇』のテレビ中継録画を、一人で、ひっそりと見ていたことも憶えている。
そのときの印象を、先日のエントリーで述べたとおり、
幼い私の目には、
女性では ないのですよと言わんばかりの、しかしながらキンキラキンの衣装を、しかも、お化けみたいな巨大な羽根まで付けて出てくる、やけに厚化粧の「男の人」っぽい人を見て、
はて?女性でもなければ男性でもない、なんかヘン、
という感想しか なかった、それが本音。
ほぼ、そのままで、つい最近まで来た。
でも、
学校時分、オペラの鑑賞会が あって、そのときに、生身の人間が響かせる声や動きの迫力に感動した経験が あるので、
ついぞ縁のなかった『宝塚歌劇』も、ナマで観たものなら、やっぱり大いに感動したんだろうなあとは思う。
「夢のような、妖精の世界」へ誘う。
そりゃあステキだけれど、
舞台は舞台だけの世界であって、
歌劇団の内部にいた人たち、つまりはスターさんと、そのスターさんを取り巻く、コアなファンの人たちが、「それはソレ、これはコレ!」などと、なんだか必死に言い募る以上は、舞台を降りたあとのプライベートまでも、「男役らしく」「ファンたちのイメージを壊さない」ような服装とか しぐさを引きずる必要なんか ないだろうに、とも思うんだけどね、私は。
劇団側は商売だけど、
もし、そのへんを割り切れないファンたちが いるせいで、「男役スター」引退後の新たな切り替えや進路を狭めている面が、もしも あるとしたら、それは、ファンの側にも問題が あると思える。
だいたいさ、
特に『宝塚歌劇』の、それも男役スターの熱烈なファンって、よそ者から見たら、そうとう特殊と言うか、異様に見えるもん。
なんか、
『宝塚歌劇団』の内部に所属していた人たちと、ほんとうに長年に わたる熱烈な、かつ、実際に至近距離で取巻いてきたファンの人たちとで つくりあげている「壁」みたいな印象のほうが大きく残ってるのが正直なところです。
疎い部外者にとって、そもそも、『宝塚歌劇』鑑賞を大いに趣味としている最も厚い層は、裕福な、いわゆる「有閑マダム」のイメージ。そして、「身内感」すごいよね。中心にいる人は、感覚が狂ってこないかしら。
国全体が沈滞し続けていきそうな日本の昨今、この上なくゴージャスな夢の世界を誇った『宝塚歌劇団』も、今後、厳しい面を突破するだけの力が あるかどうか。
ますます、限られた裕福な奥さまがたの「現実逃避」世界に縮小していく懸念も感じた。
いまのスターさんたちの情報も、かつてほどには見かけないようだし、
世間には、「やりがい搾取の典型」てな批判の声も以前から あるし。
そりゃ、うら若い、健康な女性が、あらゆる機会に恵まれて、心底から好きでないと、できるもんじゃないだろうとも思う。
なので、
あくまで個人的には、
汀 夏子さんに関しては、ほんとうに、いまさら、自分でも驚くほどの興味を ひかれたものの、
『宝塚』的、典型的「男役」、優等生的安定の「男役」には、全くと言っていいほど、興味を そそられないタチの私は、『宝塚歌劇』自体に対しても、興味と関心が向かっていくだろうか?と自問してみて、残念ながら、これは「イエス」には ならないようだなあ、というのが、いまのところの結論。
あとは、、、
そうね、瀬戸内 美八さんトップスター時の動画を、探して観てみたいと思ってます。
2022.08.21 (Sun)
私は、先日、『【続】その心理を聞いてみたい』というエントリーをアップしたけれど、今も、いくつか疑問は残ったままである。
さて、きょうは、
1993年に収録されたというテレビ番組で、かつての「男役」トップ スターであった榛名由梨さん、汀 夏子さん、安奈 淳さんの御三方を中心に迎えて、いろいろと質問したりしている内容の動画を見てみたのだけれど、
たぶん、彼女たちの当時の年齢は、40歳代だったであろう。
平凡な一般人にも ありがちだが、仕事の面でも、試行錯誤に直面していたかもしれない。
やっぱり、汀さんの、男役を演じるに当たっての正直な気持ちというのは、他の人たちと、ちょっとばかり違うような感じも受けたけれど、
ハッキリしたのは、ここではVTR出演だった、かの鳳 蘭さん みずからの解説だ。
端的に まとめると、
鳳さんは、あくまで鳳さん自身の頭のなかで思い描いてきた、自分の理想としての男性像を、男役として演じていたのであり、
また、女性というものは、
「愛しているよ」「君を、いつまでも愛し続けるよ」
なーんていう甘いコトバにウットリするものなのだから、
男性は、そのへんを勉強されたほうが、というようなことを話しておられた。
他のOGさんがたも頻りに頷いておられたけれど、
私ね、
自分は、やっぱり、世のなかの女性一般とは、多少、違う傾向なんだなということを思い知りました。
そりゃ、本気で好きになった男性から、いかにも真面目くさって「愛してるよ(キラ~ン
)」なんて言われて、嬉しくないことは ないけど、
ないはずだけれどもw
多くの女性の皆さんは、なんか、てれくさいというか、尻こそばゆく思いませんのかね?
そんな、歯が痒くなるようなことを、、、
やめてよ!って、押しとどめちゃうかも、私はねw
ちなみに、私は、肩に腕を回されたりするのも、好きくないです、はい。
ええい、重たいわ
どかさんかい!ってなりがちww
だってね、
うちの親父がですね、もろに、
「愛してるよ(キリッ)」
とか、テレもせずに言ってのける癖が あったんでさあ。
娘の私に対しても、正面切って言うんだよ。
この話、またまた旧ブログか過去エントリーで述べたことが あると思うけど、
20歳代の頃、職場の同僚の中年女性に、うちの親父の、その癖のことをボヤイたら、
同僚も、いたく同情してくれて、
「ゾーーーッとするね
」
と、言ってたわww
で、肝心の、うちの母親は、自分の亭主に、
「□子。俺は、おまえを愛しているよ」
と、言われて悦んでいたか?と言うと、
プンプン怒ってたよ(爆)
あるいは、完ムシwww
(ただし。白人の男性に丁重に扱われると、やっぱり、ポ~ッとしてたよw板についてるとか、サマになってるとか、そういうふうに感じるかららしい)
まあ、うちら親子のケースが特異なんだろうかねwwww
でね、
鳳さんのアドバイスだけど、
私のブログで、これも先日のエントリーにて指摘した、
そこいらの男性一般が真似しても、もひとつだろうなあ、ということ。
これは別のテレビ番組の記録動画で見たんだけど、
やはり、同様に、かつての男役トップ スターさんたちを招いて、男役の動作や しぐさをレクチャーする場面が あり、スカートを履いてるからと拒否したものの、押されて、男役の歩きかたを少し実演して見せてくれた、もとスターさんは、
視聴している われわれにとっては、彼女がスカート姿だった おかげで、どういう歩きかたを しているのかが明白に分かりやすかったんだけれど、やっぱり、のっし のっし、という感じで、歩を進めていたわ。
で、同席していた男性たちが、あれこれ真似してみたのだけれど、案の定、イマイチだったよw
思うに、特に日本人の場合に多いのかもだけど、
いわゆる「レディ ファースト」だとか「エスコート」だとか「フェミニスト」だとか、そういう感じの扱いかたに、男女とも、慣れてないよね。
がんばって、それらしく やろうと心がけても、少なくとも、一般の男性は、ギクシャクしてしまいそうだしw
聞くところによると、男役の しぐさというのは、ずばり「欧米圏」の男性の それを参考にしていることが多いのだとか。
それで、また思い出したのは、
過去に、ごく短い期間、アルバイトに行った先の、「日系ブラジル人」の男性。
見かけは、私らと全く同じ日本人らしい容貌です。でも、一つだけ、明らかに、ふつうの日本人では ないと、即座に分かる場面が あった。
と言うのは、
先輩格の同僚女性が、日系ブラジル人男性と、始業時の挨拶のコトバを短く かわしたとき、くだんの男性は、「やあ、きょうも元気?」みたいなコトバを言いながら、彼女の肩や腕を、見るからに優しく撫でさすりつつ通り過ぎたの。
その途中、新入りだった私が、驚きと感心が入り混じった表情で見ていたであろうことに気づいた、その男性は、私の肩や腕も、軽く撫でるようにしながら通り過ぎて行った。
昨今、「セクハラ」視点が厳しくなってきている日本人に、こんな自然に できるでしょうか、ほとんどの人は。特に男性は。
その男性のタッチは、ちっとも、イヤラシく なかったんだもん。
ほんとに自然。
私たち女性を、純粋に、いつくしむ気持ちだけ、って感じ。
女らしく、恥じらいを込め云々、
という要請が、なかなか実行困難となった現代日本女性(私かよ!?w)のことは棚上げしといても、
さあ、どうですか?日本の男性がた。
老若を問わずですよ?純粋に、女性という存在を、いつくしむがゆえの、自然なスキンシップ、あなたがたには、至難のワザでは ありませんか?(苦笑)
私の学校時代の、例の、汀 夏子さんの大ファンだったクラスメートも、家族関係の問題やトラブルのことは別として、おうち自体は裕福なインテリ家庭だ。
私が、彼女の家に、初めて遊びに行ったとき、壁に掛けられた幾つかの油絵を、てっきり野菜を描いたものだと思い込み、
「これはトマトね!」「キュウリかな~」
などと、
じっくり眺めつつ言っている横から、友人が頷きながら、小声で、
「ん、サボテン」
「それもサボテン」
と、
さっきから小声で教えてくれているのに、なかなか気づかず、
「これはナスビかな?あれ??」
「これは、、、キャベツ、、、?違うよね、あれれ??」
と、
混乱して戸惑い始めたときに、やっとかめ、
「うん、サボテン」
と、言っている声に気づいた。
それらの絵は、その友人の おとうさんが趣味で描いたものだそうで、
翌日、友人が言うには、
彼女の おとうさんに、
「きょうなぁ、友だちが遊びに来て、おとうさんの描いたサボテンの絵を、野菜と間違えてたよ」
と、告げたと言うので、
私は、顔から火が出る思いで、
「おとうさん、何て言ってた?
」
と尋ねると、
フフフと笑っていたということだった。
閑話休題。
【続く】
2022.08.19 (Fri)
冬に生まれた白雪ちゃんは、融けちゃうからね、でもないけれど(笑)
たしかに、子ども時分から、特に夏が苦手な季節だったとは言え、あの頃、ここまでの暑さには ならなかったと思うし、少なくとも、早朝や夜間ですらムシムシするなんてことは なかった。
たまには あったのかもしれないが、連日ぶっ通しで続いた記憶は ないし、まず、雨の降りかたが、むかしとは全然と言っても過言でないほど、違ってる。
そんななか、
外出時に、マスクを して出るのが最も辛い時季であり、さすがに戸外では、原則ノー マスクで いいだろうとは思ってるのだけれども、
店舗などの建物のなかに入るとき、「おっと、、、」と、マスクを取り出して装着するのがメンドクサく、いちいち出し入れや頻繁な付け外し自体も、かえって よくないような気もするので、やっぱり、渋々と、あらかじめマスクして出かけるのだが、案の定、「酸欠」や「熱中症」一歩手前か?というくらい、ヘトヘトになってしまう。
帰宅したら、ほぼ即、ベッドに横になる。もはや、30秒と立ってられや しないので、投げ出すように置いた荷物や買物の品を収納したり、かたづけたりするのは全部あとまわし。要冷蔵のものも、しばらく放置になるので、冷房は切らないまま出かけている。
むかしの病気の副作用で、極度の貧血状態だったときと酷似した気分の悪さなので、まさか、またもや ぶり返しかな?と危ぶみつつ、ゼイハーヒーハーと荒い息と鼓動が静まるまで、動けない。
先日も、少し動くと、ナゾな吐き気が起きるので、ほとんど動けず、眠り続けていた。
眠り過ぎるのが、これまた良くないんだけどね。起きて動けなかった。
どうやら、このときは、数日間に わたる食事(栄養)そのものの不足で、ほんとにエネルギー切れも起こしていたようだ。
生まれつき、体温が上がり過ぎる
くらいまで上がってしまう私は、特に暑さに弱い。
暑熱が原因に限らず、子ども時分は、カゼひきなどの発熱でも、40度をアッサリと超えるのが常だった。
母親は、私が あかんぼうのうちから、できるだけ薄着にして育てたのだと言っていたが、
もともと、体温調節がヘタな体質なのか、からだ自身、それでも、なんとか、暑さから防戦するべく働こうとしてくれては いるのか、暑さを感じると、たちまち、人並みでなく大量の汗を かくのだけれど、とりわけ、脳が煮えちゃうんじゃないか
と思うほど、頭から湯を かぶったかのような ありさまになっても、それだけでは、なかなか、体温が下がってくれない。何らかの人工的処置を(冷房でも氷でも)ガンガン用いて、イッキに体温を下げないと、どんどん、気分が悪くなる。
この状態を、マスクが助長していることは実感ありなのだが、どうしようも ないよねえ。。。
それで、
こないだも、行きつけのスーパーマーケット内の椅子に、とりあえず腰掛けさせてもらい、頭のテッペンから煮えそうな からだを持て余して、グッタリしていた。
すると、
たまたま、同じく買い物に来ていたらしき、見知らぬ女性が、これも、店のサービスで用意してくれている、購入食品保冷用の氷をビニール袋に詰めたものを、
「これ、首筋に当てると良いですよ」
と、手渡してくださって、気分の回復が かなり早まり、本当に助かった。
やっぱり、首に巻いて冷やすやつを、早めに買っとけば よかった。。。
親身な親切な人に遭遇するたび、自分も また、いずれ どこかで誰かに、との思いを新たに できる。
さて、
毎度の気まぐれで、いつの間にか辿り着いてたのだが。。。
私ね、かの『日本エレキテル連合』の「ダメよぉ~だめダメ」ってのが、以前、話題になってたことは、いちおう知ってたけど、
ヘンなところでアマノジャクなのか、と言うよりも、やっぱり疎いのだろうし、疎いままで平気だから、なのだろうか、目下の俗世間の人気やブーム的なものに、なんとなく、背を向けていたり、食指が動かない、興味が向かないままでいて、
だいぶ遅れて、たぶん、最後尾になってから、のんびりと、「これオモロイやん」「エエやん」ってなることが少なくないのだけれど(汀 夏子さんのことも そう)、
毎度のごとく、なんとなくで見始めたところ、
どこか懐かしい『昭和』の匂いが漂ってるふうなせいも あって、それが逆に、一種の新鮮さを感じさせられて、フきだしたりニヤニヤしながら、最後まで見てしまった、そのうちの幾つか、動画を紹介します。
この二人組のことも殆ど知らないままだったので、橋本小雪さんという、かわいらしい名前の方を、最初は、男性なのかなと思った。
女性であると分かってからも、「セールスマン『ジョーカー』」は、外見も発声も、男性に思えてしまうね。
もっと身長が高ければ、『宝塚歌劇団』の男役でも良かったのと ちゃうかな?(笑)そのくらい、サマになってるよ。
お二方とも、「お笑い」と言うより、なまじに普通に俳優やってる人よりも、演技にリアルみが あって、上手いわ。
それと、
これは、自分自身が「大阪人」やからかなぁと思うのだが、
黙ってたら、ただクールでカッコイイのに、しゃべると、とたんにコテコテの大阪弁とか関西弁まる出しになる人って、芸能界でも、けっこう おられるみたいだけど、ある種の色気を感じてしまうの、まさに汀 夏子さんとかみたいな。
ちなみに、
場面に応じて、標準語または関東圏出身者のように話す私も そうだが、
どこへ赴こうとも、いかなる場所に おいても、コテコテの大阪弁一本で通しきっていた母親が、これまた どういうわけか、関東あるいは東京の出身ですかと聞かれることが何度も あった。
『上智大学』卒だった、私の高校時代の担任(かつ、英語担当)も、やはり、同じように、うちの母親は、ご自身と同じく関東圏の出身とカン違いしておられたので、ちょっと驚いたことも あった。
おそらく、うちの母親は、全くの大阪弁ながらも、非常に よく通る声で、ハキハキした、どうかすると「切り口上」の如き話し方になる傾向だったからだろうかと思う。
それだけに、怒ると凄かったよ、ヒステリックなんてもんじゃなかった。
ドスが効いてるてなものでもなくて、まさにヒステリック。
まじ、「ヒステリック グラマー」か「ヒステリックおデブ」w
その強烈な声で、暴力親父が、ますます激昂し、ますます暴力に走るんで、あいだに挟まる私が、どれだけ難儀したか。。。はた迷惑な夫婦だったわよ、まったく!
父親は『千葉』県の育ちなのだけれど、
私自身、幼い頃から なじみが あった『東京』出身の人と、それ以外の関東圏出身者の しゃべりかたの微妙な違いは、身近で知っていたので、
友人なんかが、うちの親父の しゃべりかたを聞いて、「カッコイイー!」なぁんて、目を輝かせて言うのを、
「へえ?ある意味、関東ならではこその田舎臭い しゃべりかたやのに、わからへんものなんやなあ」
と、思っていた。
旧ブログや過去エントリーでも言ったことだが、
なぜか、家の主人が拵えるものという仕来りになっていた、わが家の正月の雑煮も、親父が誇らし気に作る それは、焼いて、わざわざ黒い焦げを付けたような角餅を沈めた、これまた黒っぽい汁の雑煮で、
こちとら「上方」に ふさわしき、あらまほしき、白味噌に丸餅という、縁起も良く、目にも垢抜けした、上品な お雑煮を欲していた私には、
けっしてマズくは ないし、それなりに おいしいけれども、千葉で育った親父の雑煮は、いかにも田舎っぽいと思えたほど、味も見た目も素朴なものだった。
さてさて、
ここんとこ、汀 夏子さんドップリ状態だったのに、今度はコレかいw
あんまり、こっちのほうにはハマりたくないなあという気も するのだが。。。ww
と言うのは、このコンビが所属している事務所、もっと ぶっちゃけると、そこの事務所社長の夫君である お笑いタレントが、気にくわないからです。すまんねw
なので、ある程度は鑑賞させてもらうかもだけど、残念ながら、早々に離れまっさ。どっぷりには なりそうもない。
ま、いろいろと、鬱陶しいニュースや報道が引きも切らない昨今ですから、
しばしの あいだ、フきだしたりニヤニヤしながら、楽しみましょうか。
『感電パラレル』
「ふつう、買うやろ?」
買わへんわ!!
www
『セールスマン誕生』
2022.08.14 (Sun)
『その心理を聞いてみたい』の続き。
…
一人で眠るのは寂しい。。。
寄り添って、夜毎いっしょに眠りたい。。。
そんな、愛しい人の願いに応えてあげたいけれど
一人にならないと眠れないタチなのをガマンし続けて
慢性の睡眠不足に陥り、ついに自分が倒れてしまうジレンマ
寂しがりやは、ほんとうの孤独じゃない
寂しくないから孤独
…
さて、
近頃、私個人的にフシギに思っていることが、まだ あります。
それは、
世のなかには、このような人たちが少なからず存在しているらしい、ということ。
どういうことかと言うと、
『宝塚歌劇』などについて、ほぼ全くの無関心だった私が、ごく最近になって、特に汀 夏子さんや『宝塚歌劇団』を めぐる情報に触れてみれば みるほどに、
親子ほども年長の高齢女性、まあ、高齢であるといったことなどは さて置き、
自分に夫と子どもが ありながら、
その、親子ほども年齢差のある、間違いなく高齢となった女性(かつての男役スター)に対して、まさに恋い焦がれるほどの心理とは如何なるものであるか、ということ。
もっとも、若い頃から、その存在を知っていて、
そこから ずーっと、きょうまで熱心なファンを続けてきたのだという事情ならば、まあ、そんなものなのかなと、私にも理解できなくは ないのだけれど、
そういう人たちにとって、現実に伴侶たる御夫君は、どのような存在なのだろうかと、ファンの人たちのコメントなどを見るにつけても、いよいよフシギな印象を受ける。
一言で言えば、「それはソレ、これはコレ」ってことなのかね??
でも、
単なる憧憬ゆえの「崇拝」レベルにまで嵩じているのかと思いきや、
そうとばかりも言えないようで、
まさに男女間と同様の「恋情」であり、「色欲・情欲」すらも仄めかすような事実が あるのでは あ~りませんか?
ならば、
それこそ、現実に、大好きな、いや、愛してる!と言って憚らないほど、シビレさせられている男役スターさんから、
「二人で、いっしょに生きていこう」
とか、甘く囁かれたら、、、
このさい、トウチャンと別れようー!!
って、鼻息を荒くするのかいな??
このへんの心情、心理について、誰か、おせーてほしいのよ。
熱烈なファンの誰かに聞いてみようかな。
そりゃ、私のように、結局のところ、結婚や出産とは異なる道を余儀なく歩いてきて、しかも、私の場合、性別なんぞは拘泥するほどのもんではないと、あっさり割り切れているような感覚の者にとっては、同性に対する情欲すらも混じる恋愛感情が向かったからといって、べつだんの奇異も感じるところでは ないのだけれど、
現実として、夫と、一人ならずの子どもを儲けている女性については、いっぺん、インタビューしてみたいもんだ、と思うほどの不可解さが拭えないでいるのである。
ダンナさんよりも、ごひいきの男役スターさんへの思いのほうが上まわると、実際、そうだと、はっきり断言している人も いるんだもん。
それにしても、汀 夏子さんのファンたちは、とても真面目に、真剣に、全面的に、汀さんのことを思い、考え、愛しているようだと見受けます。だからこそ、汀さんも、それに大いに応えてあげたいと思ってきたのでしょうね。
さて、
汀 夏子さんは、『宝塚歌劇団』在籍当時から、このようなことを言っておられたようだ。すなわち、「わたしは一人だ」というふうなセリフなのだけれど、それだけなら、「あくまでも『男役』演出上のセリフやろ」程度に理解していたものの、
とある熱心なファンの かたによると、
近頃のショウで、汀さんは、私も好んで歌ってきた歌の一つである『誰も いない海』を歌われた、という話を目にし、、、
なんだか、涙がコボレそうになって、かなり困惑してしまったの。
これまで、自覚に乏しかったのか、あまり深刻には考えてこなかったのか、
もしかして、この困惑の涙には、
「汀 夏子」さん、あるいは「ジュンコ」さんという、往々にして、豊かなるスター性が伴う演技者のうえに招きがちな、心理的「投影」という作用が引き起こされているゆえなのだろうかと、
自分で自分に対して「困ったなあ
」と思いつつ、それらしいところまで分析してみようと試みた しだいなのです。
とにかく、
「わたしは一人」などというセリフを言われると、
「そんなこと おまへんでしょ」と、冷静に受け止めるアタマの半面で、
「つらくても、死にはしない」などと、汀さんに歌われると、こぼれくる涙を押しとどめることが、、、という、われながらの珍現象に、驚愕してしまいました。
こんなことで泣くワタシやったかしら?。。。![]()
学生時代にね、
夏の『軽井沢』に向かう夜行バスのなかで、
窓から、ふと、夜空を見上げてみたら、
山間部を走行するにつれ、空気が澄んで、大阪では見られないほどの、たくさんの星
が見えてきて、
その星々が瞬く光
もクッキリしてきて、私は、隣席の友人を突っつき、
「ねえ、ほら、見てみ、星が綺麗やで~」
と、話しかけ、しばし、顔を並べて、いっしょに眺めたあと、
気温が下がってきたせいで、鼻水が出てきたので、ハンカチで押さえているうちに、友人の ようすがヘンになってきて、急に黙りこくっていることに気づいた。
眠くなったのかな?とも思ったが、
「ゆうべ、急に、しゃべるの やめたね」
と、翌朝、理由を聞いてみた。
すると、
友人は、いつになく小声で、
「星を見ながら、泣いてたやろ?」
と、きまりわるそうに答えた。(ちなみに、例の、汀さんのファンですよw)
…
「はあ?わたしが??このワタシが!?
」(唖然呆然)
星を、星を眺めて、涙を流すってかあ??(爆)
そんな「おセンチ」なタマかよ!?![]()
このワタシが!!
流れ星
に願掛けしようと、
「カネカネおカネ~!!
」と叫ぶことは あってもw、
何年も友人づきあいしてきて、この私の どこを見て、そんな お門違いなこと言うてるのや???
と、
呆れを通り越して、怒りに近いものすら覚えたのでした。
そんな、メンタルがらっぱちの私がですよ?
「『わたしは一人』とか、寂しいこと言わないでくださいネ」
と、もはや高齢となられた夏子さん(ジュンコさん)の背中を さすってあげたくなってしまうので、やめてほしいわ。。。(涙)
なんか、最近の私、ヘンだな。
やっぱ、トシのせいで、涙腺が緩んできたのか?
…
月や あらぬ
春や昔の春ならぬ
わが身ひとつは もとの身にして
…
ものすごく久しぶりに(20代以来?)、小説でも書いちゃおうかなあ。
正直を言えば、けっして、あまり好きな作業じゃないけれど、なんか書きでも しないと、やりきれない気持ちになることも あるよね。
いま、なんとなく、私の脳裏に浮かんでいるのは、
たとえば『カイロの紫の薔薇』。
“Cheek to Cheek - The Purple Rose of Cairo”(1985)
a-ha-“Take On Me”
“Mes Mains Sur Tes Hanches” 夢の中に君がいる
(かなり音量が大きいようなので、ヴォリュームしぼってから、お聴きください)
2022.08.14 (Sun)
近年、いよいよ異常になってきたかという感のある、世界的気候変動に合わせたかのような、国内の異常な政治状況。
まあ、この国の大手メディアが、『ジミンだっぴ党』に加担して導いてきた、大概アホな国民大衆だから、異常を異常とも思わなくなってるか、異常でもエエじゃないか、どっちかなんだろう。
わたしゃ、最近は、まじで忌ま忌ましく思って立腹して、よけいなエネルギーを消耗するのも厭になってきてるので、ほぼ汀 夏子さんの過去の動画に逃げ込んでる体たらくです。
さてと、
まずは、「性自認」というものは別にしておくのだけれど、
世のなかには、女性が好き過ぎるゆえに、女性になりたいとて、みずからは男性でありながら女装などに のめり込む向きも あるのでないかと、以前から私は、クールに、と言うよりも、わりと冷たく推察してきた。
ならば、
男性が好き過ぎるから、男性になりきりたい!
と思うケースも あるのかも?という疑問が湧いてきたのである。
なりきる。。。
それは、「憧れ」ゆえ?「張り合う」気持ち?
私自身、若い時分、いわゆる「ビジュアル系」と呼ばれたロック スターの、美形な男性のファッションや雰囲気を、少しでも真似しようとした頃は あったけど。
たとえば、能の有名な演目の一つである『井筒』のような世界なのか。。。?
先日、
かつて、汀 夏子さんが『宝塚歌劇団』を退団されてから、日が浅いかと思しき頃にセッティングされた、鳳 蘭さんと麻実れいさんたち御三方で語り合う ようすを掲載した ある雑誌の記事を、ごく部分的に見ることが できたのだが、そのなかで、
「男役は しんどいよね」「なかみは、ふつうの女性だもの」と口々に述べつつ、
汀さんが、ご自身の退団について思うところを、同期であった鳳さんに尋ねる場面が あった。
すると、鳳さんは、汀さんの場合、退団すること、また、「男役」を やめることが、ほんとうに辛かったろうと察している旨を発言しておられたので、私には、ここで少し怪訝に思う部分が あったわけ。
個人的には遠からず結婚するつもりでは いても、在団中、男役を務めているかぎりで、これはカッコイイと思えた男性一般の しぐさやら雰囲気を真似、取り込み、自分のものにしてしまう「癖」みたいなもの、これは当然でしょうね。仕事上、必要なことのうちなんだから。
でも、汀さんにとっては、あくまで仕事に必要、という単純な意識の範囲とも ちょっと違うみたいだしね。
と言うのは、
『宝塚歌劇団』退団時は、多くの「卒業生」が、定番のごとく思いっきり華々しくも涙、涙の幕引きを迎え入れ、そのあとは、結婚なり渡米なり、その他の事情に応じて、新たな道や世界へ飛び立っていくということは、いかに疎い私でも、少しは知っていたけれど、
つい最近になって、やはり、もと「男役」トップ スターを務めておられたという「瀬戸内 美八」さんの講演内容をアップしている、徳島県の何かの記念講演の動画に目が留まり、
しかし、そもそもが疎い私は、
このときも、最初は、「宝塚歌劇団OG、、、ああ、名前だけ知ってたかなあ?」てな感覚しかなく、
こういう硬い感じの行事の場で、もと「タカラジェンヌ」なる人の講演って、いったい、どのような内容を話されるものなんだろうか?
と、いたって単純な好奇心のみで閲覧し始めたのだが、
それが、いろいろと興味深くオモシロかったのである。
やはり「宝塚歌劇団出身者ならでは?」
と、真っ先に感じたのが、汀 夏子さんあたりとの共通性だ。
ご本人も「ベラベラと~」と、みずから仰ってたけど、とにかくユーモラス。
私は聴覚障碍を抱えているので、多くの場合、講演会場などに おける演者が話している内容を正確に聞き取るなどのことは甚だ困難が多いのだが、
『宝塚歌劇団』OGの人たちに共通しているのかなと思ったのは、彼女たちの声が、きわだって、よく通ること、さすがの豊かな声量と明瞭さ、滑舌の良さが あること。なので、なまじなアナウンサーよりも聞き取りやすい。
会場のマイクを、スタンドから外しちゃって、今にも踊りだすのでないかと思われるほど活発に、前後左右を頻りに動き回りながら、
「私は70歳になります!」
と、関西弁(正確には、阿波・徳島弁?)むき出しにハキハキと話される瀬戸内 美八さんの お声が、マイクに よく入っている感じで、
そこへ もって、
瀬戸内さんの お話ぶり自体が、非常に明快にして、ユーモアに満ちたものだったので、時々フき出しつつ、結局、最後まで、興味深く閲覧させていただいたわけなのだが、
まず、ご年齢を お聞きして、エッと驚いただけでは済まず、
かなり長時間に わたった お話と質疑応答を、最後までテキパキと元気よく終えられたあとは、すみやかに、演台を どかすべく、主催関係者の人たちに依頼、このあと、何を始めるのかしらと思ったら、
「1曲!」と、おっしゃったにも かかわらず、瀬戸内さんの生徒さんたちが、短いダンスを可憐に披露されているあいだに、サーッと早変わりして再登場の美八さん70歳は、アッと驚く、全身鮮やかな赤いドレス姿になっていた。
ロング ドレスの裾の後ろに施された、大胆なスリットからチラチラと覗く綺麗なオミアシと共に、スマートなボディラインも あらわなセクシーぶりを振り撒きつつ、ディナーショウさながらに、やっぱり、舞台から客席へ降りられて、精力的に歩き回られながら、結局、つごう3曲ほどを、朗々と歌い上げられた。
『宝塚歌劇団』出身の人たちってのは、たとえ高齢に なっていようと、いっつも、こんな感じで大サービス振り撒きはるのやろか?
と、ほとんど驚嘆して眺めた、虚弱な私でした。
でもね、
瀬戸内 美八さんは、お話の最後に、聴衆からの質問にも答えられ、「篤志面接委員」なる、協力されている社会福祉関係で知ったという、虐待そして少年院コースという、あかちゃんの頃から恵まれない人たちの現実存在のことも、ズバリと指摘されておられましたよ。
そして、もう一つ、印象に残ったのは、
「男役」として在団していた当時の活動が、女性の肉体にとって限界と言えるほどの過酷なものであったということ。
これ、『宝塚歌劇団』の大ファンである人たちが、えてして、自分の娘にも!という願望を持たれることが少なくないようなのだけれど、こういう側面が ある現実も、しっかりと踏まえておくべきじゃないのかなぁ?
一般の観客には、華やか軽やかな表向きしか見えないのだからね。
私ね、
歌劇団の公演って、1ヵ月以上も続くのだと聞いて、その準備段階からしてが、激しい訓練・練習の日々が あるわけだから、それこそ、生理中どうなるの?と思って、少しだけ調べてみたところ、
「男役やってたら、生理は止まる」
などと述べているものも あったので、それってマジ!?と、ビックリしたんだけど。
まあ、やっぱり、いろんな面で、いわゆる「体育会」系ってやつ?
ヒエラルキー世界、軍隊さながら?
こんなこと言ったら悪いかもやけど、
昔の『宝塚音楽学校』の寮ってのは、どんなやったのかなあ?と、これも、ちょっと調べてみて、
「げげっ。女子刑務所か?
」
と、思ってしもうた。スミマセン;
ああいうとこに入る女の子たちの殆どが、裕福な家庭の、お嬢さん育ちだとかも聞いてたから、
「こんな、女子刑務所なみの生活って、とてもやないけど、ガマンできへんのと ちゃうん??ワタシなんかですら、ものの三日で逃げ出すわ」
と、思ってしまいました。すんまへん;;
「男役」としては不利であったであろうに、主席で卒業したという、小柄で華奢な汀 夏子さんの、あっぱれな根性よ。。。
んで、1ヵ月以上も続く公演でしょ?
今しがた、歌い踊りまくってた舞台から、いったん退いても、替えるもん替えて、すぐに出なアカンやんか?
ふつうにトイレ行ってる余裕すらも ないんちゃうの??
と、私のアタマのなかは疑問だらけ。
瀬戸内 美八さんも、『宝塚歌劇団』の前の、一般の学校時分に「体操」やってたと言っておられたが、そういったスポーツの世界でも、練習の激しさゆえ、生理が止まって、、、という話は、時々聞くもんね。
それだから、鳳 蘭さんみたいに、結婚するんや、子ども産むんやと決めてる場合は、適当なとこで区切りつけて退団せえへんことには、「女性の限界」超えてしまったら、あとあと困るがな?とも思った。
せやから、
歌劇団やめるのも、男役やめるのも、つらい~って泣いてはったという汀さんが、ますますフシギに思えたりするわけやねん。
そんなキッツイとこに、まだまだ、ず~っと居りたかった、というんだからなあ。
そう言えば、鳳さんって、ご結婚のために退団されるとき、
「わたし、そういうふうに育てられてるから、ごめんね~」
と、ファンたちに謝ってはったの憶えてるけど、
「バトラー」役か何かのとき、口髭を付けることになったからって、実家の おとうさんに謝ってはったよね(笑)
【続く】