2025.06.15 (Sun)
『最近、むかついたことの羅列w』の続き。
大学で教鞭とってますてな識者や学者も、「体たらく」。
ましてや、胡散臭い週刊誌か月刊誌か知らないが、私は、その類はハナっから読まずにスルーすることが多いので、内容までは知らないものの、見出しの低劣さぶりから推して、読んでも、時間がムダになり、不愉快になるだけと踏んでいるけど、
一般の国民大衆ときたら、何も知ろうともせず、わかろうともしないままで、単純に、「『女帝』の姿を見てみたいから~」と、なんともノーテンキな、ふわ~っとした感想だけ。
こんな無理くりを体現したような、アクロバット憲法を、それこそ押し付けられたままで、とんと疑問にも思わないのが、この国の民衆の知性レベルだ。
近頃、たまたま、『皇室』の研究者だか崇拝者だかが、現状のことは辛うじて認めつつも、「数十年後に、いまより もっと、『皇室』への関心が高まるようであってくれたら~」みたいな、哀しき願望を唱えていたようだがw残念ながら逆でしょうよ。
いまから数十年後には、いまより もっと、ガタガタに無関心になるだろうと予測するのが妥当ってもんじゃないですかね?やれやれ、なにを眠たいこと言ってはるのやら(嗤)
日本の市井人の知性を、いつまーでも舐めていられるものと思ってるんだろうかwwそうかもしれんけどさwww
ま、現実に、あるよね。
『皇室』の名前と存在が儲けのネタになってる各業界とかさ(嗤)
国民大衆全体で見れば、どちらかと言えば、その連中のほうこそは少数層かもしれないのに、なんせ、組織だって活動してるからな(嗤)実際よりも、多数層のように見えてるということも あろうし、
まあ、結局、新聞社を始めとしたマスコミの商売上の都合とも大いに合致してるわけで(嗤)
その商売や儲けのために、国民全体の知性と品性を犠牲にしているのだよ、自覚してまっか?(嗤(嗤)
で、きちんと答えてくれないかな?
男女差別はダメだけど、門地差別は不問で良しと思っているらしい、学者やジャーナリストさんたちよ。
特に、一般の国民を代表しているはずの議員さんがたよ。
無用に中途半端な「左」系のほうが、「右」や「右翼」以上に、よっぽど、『天皇・皇室』制度を堅持したがってるように見えると言われてしまってることも、自覚しているのかね?
私は、『自民党=本名:ダッピ統一つぼ売国党』政権のままでは、『天皇』の地位に関することだろうが何だろうが、とにかく、ほんの一ヵ所でも変更されたら、憲法上の他の箇所も、なし崩しで変更されていきそうな危惧が本音に あるからなのかなと察してきたけど。他に理由ある?
「国民の総意」とやらに加えてもらった覚えなんぞ一度もない私としては、きみょうキテレツな『天皇・皇室』制度を含むアクロバット的歪さは酷すぎて、もうちっと、どうにか してくれんかな、あたま痛くなってくるし、すっきり『天皇・皇室』制度廃止してくれたら、それが いちばん良いのだが、とは思っているけど、だけれども、
このことも、過去エントリーで再三、述べているように、あのテの人たちには、「悪い虫」が付きやすいからねwそこから、新たな政情不安や治安の問題が起きかねないから、敗戦後の『日本国憲法』にハリツケみたく掲げてあるのも理解できないでもないと、そう思うわけ。
実際、『天皇』の存在は、戦争の要因にもなったから。
「四方の海 みな同胞と思う世に」などという『明治天皇』御製に、『昭和天皇』が「反戦の意」を込めたというけれど、これまた、どうやら、もとは中国の皇帝由来のようであり、私のチョイいじわるな見方では、うっすら微かにウヌボレの匂いさえ滲み出ている感も なくは ない。
「現人神の足もとに おいては、全員、平等」であるのに、というふうな。
なんせ、かの「同化政策」「皇民化政策」つうのをゴリ押ししていったわけだから。
そして敗戦、この現代。
「籠の鳥つらい」だの「おかわいそう」てなことを言い放ってるところを見たら、不快さ いや増しです。
だったら、人権侵害だー!なんて叫ばれるよううな制度を、いつまで続けるの?ってことよ。
いっそのこと、まともな食事も できずに、餓死していった、いま、この時代の底辺庶民の生活を体験してみますかね?と。
たしかに、望んで、その家柄に生まれたわけでない(『梨園』とかの伝統芸能の家もね)、全く社交的でもないタイプの人には、あちこち「お出まし」という名のドサ回りとか憂鬱だろうなあとは お察ししてるけれどもw
私は、そんなことを強制した覚えもない。
実のところは、『天皇』さん『皇族』さんたちには「人権が認められてない」というほどのことでもないでしょ。
あるていどの制限は あっても、しかたないし、一切なしとなると、それこそ不合理だもの。
思いきって、たとえば、外国の要人とのパーティやら祝宴なども、『天皇』さんと『皇后』さんとの、せいぜい御夫妻だけで出席されたら どうかしら?ww
考えたら、選挙で選出されてもないのに、ご一族ぞろぞろと、外交の場に出ていただくのもヘンな話だ。ただの形式的なことであるということにしても。
いろんなイベントの類も、もっと減らしていいのではと思いますけどなw
何らの効果もないわりにはw過酷であると聞いている「お祈り」儀式のみに専念していただいたら、ご負担もグッと減るでしょうww
ああwそう言えば、
かつて、『産経』系のブログ サイトでブログやってた頃に知ったことだが、たしか、例の『日本会議』の構成員である、どこぞの大学のセンセイらが、そういうふうな主張してたなあww
「菊のカーテン」の奥にジッと静かに籠っていていただくのが最も望ましいってよwww
あそこの宣伝広告塔みたいな存在の、「櫻井」なんとかいう人も、アメリカの大学を出てるんだっけ?やっぱりなって感じするわねwwww
国民の基本的権利の一つと設定されている「選挙投票権」にしても、別の角度から考察すると、この権利から外されていることは、むしろ、責任に直面させられ、追及されることを、大義名分のもとに、良いほうへ回って避けていられるわけよ。
「万機公論に決すへし」というのも、そうでしょ。
だからこそ、「国民が望んだからだ」というセリフも言い放てる。
だいたい、つごうのイイ「神話」という作話で飾りたがるのは、古今東西に共通した野心家や権力者のパターンだけれど、やっぱり「自己愛性」なんだろうねw
私個人は、わざわざ、作り話して、何が楽しいのやら、作り話を聞かせた相手の反応を見るのが楽しいという感覚も、いまいち分からない。だからかな?小説家に向いてないのはw
『韓国』ガーの連中は、歴代『天皇妃』のなかに、はっきり朝鮮半島出身者が いることも無視しているし(嗤)、
たぶん、『韓国・朝鮮人』の特徴的傾向が あるのは本当だとしても、日本人も負けてないですやん(嗤)よく似てるやん(嗤(嗤)
私の推察では、最初の『天皇』なる人が、現代の『宮崎』県あたりから云々という説よりも以前に、朝鮮半島から日本列島へ渡海してきたのであっただろうと考えていて、すでに、先住民が住み着いていたのを、中国大陸から得た最先端技術(金属加工など)を持っていれば、つまりは『アメリカ』の出発点と同様のパターンで、先住民を追い散らすのも容易かったことだろうし、進出域を広げるにつれ、その地の先住民との混血も進んでいったのだろうと。
しかし、実際には、推察していた以上に、半島と列島の あっちと こっちで、互いに行ったり来たり住み着いたり、様々に交流が繰り返され、もちろん、私らも、歴史の授業で教わったとおり、当時の『皇族』と、半島からの「渡来人」は、じつに、ルーツを同じくする身内や親戚どうしであるように親しく交流し、婚姻も している。
以前にも触れたが、さすがに地続きだけあって、中国大陸と朝鮮半島との「血の交わり」は、日本との それよりも早くから深く浸透していたので あり、そうして、日本列島に おいての血の交わりも、現代の私ら一般人の浅い知識からや想像では及ばないほどの、密なものであったらしい。
それを、なにを「韓国ガー」だか(大嗤)
まあ、もっとも、私は、在日の『北朝鮮』系の投稿コメントが多いのかもな?とも睨んでますけどw
だって、『北朝鮮』に対する批判や非難よりも、どういうわけだか、やけに「韓国ガー」のほうが、圧倒的に多く見かけてきたからですww
それも、『北朝鮮』に対しては、主に国家体制や権力者についての批判や非難が多いが、『韓国』のこととなると、その政界や為政者のみならず、一般の韓国民についてまでも、一様に口汚く嘲笑するコメントが多いからねw
【続く】