2014.01.12 (Sun)
典型的言い訳、ということは 2010/07/24 09:15
またも出ましたキョーシの不祥事。
『「乳首にペンチ…」養護学校4教諭、生徒の下半身を足でさわり停職』
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/418365/
「なじめない雰囲気があったので、和ませようと思った」
こういった言い訳は、イジメ行為の言い逃れとして典型的なものだろう。
あと、「シツケ」とかもね。
「養護(というより隔離?)教育」しなきゃならないのは、
本当に「なじめな」かったのは、どっちなの?(嗤)
※
実は私自身も、数年前、ある場において抗議したときに、同じような発言を返されてきたことがあった。
(「ある場」とは、例の、「OKウェイヴ・おしえてgoo」会員によって設けられ、末路は結局潰れたカルト サイト「フィロトピア」のこと)
相手側連中のなかには、教職(最高学府を含む)に就いている者もいるという話を聞いていた。
教師にも、いろんな者が いて当然なのだから、と言う人もいるが、だからと言って、野放しにしていいことはない。
畢竟、あの「首都大学ドぶす事件」の精神と同根だからだ。
カテゴリ:話題! > 教育 フォルダ:カルト・サイト関連
2014.01.10 (Fri)
今度は「グーグルグラス」とやらが ぽちいぽちい、、、
と浮かれておる、もの欲しげな軽薄短小ども。
とことんまでグーグルの奴隷ども(嗤)
あの「カルト連」のように、口先では「反米」云々だの「ユダヤ金融が」だのといった陰謀論と抱き合わせに、日本独立!はては「大和魂」説までを繰り広げていても、根っこはノーテンキな奴隷どもなの(嗤)嗤)
私は「ねらー」なる類が大嫌いなのでw 2013/07/13 00:31
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yukiigarashi/20140110-00031448/
「アメリカで行われているCESでも話題のウェアラブルデバイス、皆さんは使ってみたいと思いますか?」
思わん!!(嗤)
私なんか、腕時計ですら苦痛なほど、からだに密着させるものが全体に苦手なほうだもん。
これ以上はカンベンしてほしい。特に日本の夏季はねw
便利は不便というのも真理である。
~
例えば、身体能力の拡張が可能になります。最も有効に利用できると思われるのが記憶力。
街中で会った人が誰だか思い出せなくても、ウェアラブルデバイスについているカメラ機能で顔認識、人物データベースで検索。瞬時に『○○大学の▲▲講義で一緒だった、◎◎さん。現在の職場は■■株式会社』などと判明するため、何事もなかったかのように、「やぁ、元気だった? 久しぶりだね!」と話しかけることができます。
また、スマートベビー服のように、赤ちゃんやペットなど、自らが言葉を発することができない人や動物にウェアラブルデバイスを装着することで、何らかのデータを取得して可視化することができ、他人に伝えることができます。体温が高い、湿度が高い、などのデータから、「おぎゃーおぎゃー!(暑いよ~、洋服を1枚脱がせて)」と保育者に伝えることもできるかもしれません。
~
(聴覚障碍者にとってのメールが便利なように)
障碍の問題には、ある程度のヒントを備えていそうだと思うけれど、
これは、むしろ「普通の」人が使うほどに、人間全体の劣化を招く恐れがある。
ただでさえ退化しまくりのヒト。
深刻なトラブルも また多発しそうなのは、だれでも予想が つく。
すでに起きまくってんだし。
それらも まだ いっこうに解決できてないどころか、タチの悪い深刻さを増してるし。
アレよ、アメリカが産んだデカい子どもの一人、原子力問題も そうだわね。
~入力にはポケットサイズの片手キーボードであるTwiddlerを用いて、ポケットに手をつっこんだままメールを書いたり、検索したりするそうです(Starner教授は15年以上も毎日ウエアラブルコンピュータをつけてメールを読み書きしたりなど生活をしてきたそうで、今はGoogle Glassの開発に携わっていらっしゃいます)。~
全然違う方向からの見解なんだけど、
いつもポケットなんかに手を突っ込んだままでいる人というのは、警戒心が つよい性質なんだそうなw
要するに秘密主義、陰の性質。
それと、
密教系仏教で、懐手に隠して印字を切るという呪法を思い出させる(爆)爆)
暗いのおぉ~;(ガクブル!)
くだんのグーグルなんかが頻りに言う「オープン性」
(「カルト連のボス」stomachmanらが、私に言って寄こした「おっぴろげw」のことかぃ?爆)
このムジュンよww
ネトウヨや「カルト連」の思考回路のムジュン性に対する無自覚ぶりソックリwww
ちなみに、
どうやらアメリカという国は、広く持たれると思しき そのイメージと異なり、案外と婉曲を好み、決して、ストレートに ものを言ってくる国ではないのらしい。
『フランス当局、グーグルに制裁措置--プライバシーポリシーの法律違反を指摘』
CNET Japan 1月9日(木)8時43分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140109-35042270-cnetj-sci
~
CNILは、Googleに警告文掲載を要求する正当な理由として、「Googleのデータ収集の範囲と、影響を受けながらも自分の権利を行使できない立場にあるユーザーに情報を開示する必要性」を挙げた。
CNILの制裁委員会(Sanctions Committee)は、プライバシーポリシーを1つに統合するというGoogleの意向には何の問題もなかったが、新しいポリシーがフランスのデータ保護法(French Data Protection Act)の複数の条項に違反していると認識したと述べた。
Googleは、以下の4つの観点から同社顧客の個人データを十分に保護していない点において過失があるとみなされた。
同社はユーザーに対し、個人データの処理に関する条件およびその処理の目的について十分に通知していない。そのためにユーザーは、自分のデータが収集される目的も、多様な関連サービスを通して収集されるデータの範囲も理解していない可能性がある。データ収集の目的については、法律で求められているような明確化がなされていない。その結果ユーザーは、自分の権利、特にアクセス、拒否、削除する権利を行使できない。
同社は、ユーザーの端末上にクッキーを保存する前にユーザーの同意を得るという義務を履行していない。
同社は、同社が処理するデータに適用される保存期間を明確にしていない。
最後に、同社は何の法的根拠もないままに、同社の全サービスにわたって同社が収集するすべてのユーザー関連データを、同社が統合してよいことにしている。
~
『グーグルに2100万円の制裁金、個人情報取り扱いで 仏当局』
AFP=時事 1月9日(木)12時16分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140109-00000014-jij_afp-int
~
グーグルは2012年3月から個人情報の取り扱いに関して新たな方針をとっており、同社検索エンジンを通じたユーザーの行動を、Gメール(Gmail)やソーシャル・ネットワークのグーグルプラス(Google+)、ユーチューブ(YouTube)も含めたサービス全般にわたって把握することができるようになっていた。
グーグルの新たな個人情報の取り扱い方針では、データの収集や処理が容易になり、広告主はこの一元化された情報を利用して個々のユーザーに合わせて広告を表示することが可能となる。最終的には、グーグルの収益増加につながる仕組みだ。
CNILはこれまで、グーグルに個人情報の処理方法および保管期間を正確に明示するよう求めていた。
グーグルは昨年の方針変更について、提供するサービス全般で方針を簡素・標準化するためと主張している。しかし専門家らは、グーグルに登録しないという選択肢以外に、ユーザー側には個人情報を守る方法がないことを指摘し、またユーザーの嗜好や購買パターンを監視できる前例のない大きな力をグーグルに与えていると非難している。
『仏文化相、グーグルのイベントを土壇場で欠席』
2013年12月11日 11:49 発信地:パリ/フランス
~
グーグルは、他の大手IT企業と同様に、米国家安全保障局(National Security Agency、NSA)元職員のエドワード・スノーデン(Edward Snowden)容疑者が米国などの情報機関によるインターネット通信の大規模な傍受をしていたと暴露して以降、注目を集めている。だが同社は、米政府からの情報提供要請には従うほか無かったと主張している。
スノーデン容疑者が暴露した内容の他にも、フランスの情報保護監視団体は、同社が欧州で定められているプライバシー規定に違反したとして、同社に対する措置を取ることを9月に発表している。
また、仏当局は、グーグルが収益をバミューダ(Bermuda)に移転して多数の国での租税を回避していたとの疑惑について、調査を行っている。
【各記事の文字強調は当ブログ主による。】
どことなくナチス精神を思い起こさせるものがあるわなw
そういえば、ここの企業のエライさんて、ドイツ系だっけ。
ま、商売と軍事は ひっつきやすいもんだわさ。宗教もねww
ただし、少なくとも私に限っては、どんなに履歴やら字句分析したところで、私個人の好みだの性向性を見極め、つきとめることは不可能だ。何の益もないぜw
かえって逆効果で、結局、何も分かんないだけよ。
もともと飽きっぽいし、なんせ無敵の気まぐれ王女だもんww
一般大衆というものも本来は、そのはずなんだけどね。
私の人生最大に手間と時間を奪い、
かつ、「精神障害者」だの「発達障害者」だのからの不当な侮辱をも齎してくれたインターネット。
消滅してくれたら、どんだけスッキリすることかとまで思うわw
本当は書くことが好きでもない者にとって、「情報発信」とてブログだ何だメンドくさいだけだし。
私個人の人生においても、もともと、ネットなんぞない時間のほうがダンゼン長かったんだから、これから、ある日突然、ネットが消滅しても、個人的には全く困らんのだがな。
ネットがないと困るよぉ;っつうひとは、ほんに不自由だわねw哀れww
2014.01.10 (Fri)
私は「ねらー」なる類が大嫌いなのでw 2013/07/13 00:31
このひとの肩を持つ気にもなれないのだがww
好悪の感情は さて置いて、できるだけ公平な視線で見てみるとしても。
金子氏は、プログラミングという「自己表現」を最優先したのだそうだが、そこに、セキュリティの面での予見は不可能だったろうか?
もともとオツムの非常に良いひとなわけだし、決して予見不可能、というわけではなかっただろう。
要するに、
つくれるという手段を保有している強者の立場からの欲求の、これも「見切り発車」には違いなかろう。
よく、ネットも刃物、と喩えるひとを見かけてきたが、本物の刃物の被害なら、まず限定的なことだ。
もちろん、不正・有害的に使用されたときは、相応の罰則も厳しく設定されてあるわけだし、その前に、
小児や初心者、また、知能に問題ある者、精神異常者など、その行使能力が危惧される者には、手に持たせることすらも、周囲がマトモなら用心するはず。
「ウィニー」という、これも「両刃の剣」に関しては、どうだったのだろうか。
軍事技術としての特異な出自を持つインターネットというものが、いつの間にやら、不特定多数の一般人の基本的日常生活にまで押し入るように入り込んできた。
その技術に必然的に伴う、かつてない負の面から眼を逸らして、欲求最優先というのでは、あの原爆科学者たちと共通した深刻さを抱えていると思う。
以前から言ってきているが、
直接的に目に見えない水面下では、かなりヤバいことが横行しているようだというのが、私個人の、ここ数年、ネットを使ってきたうえでの実感だ。
あとは、バレているか いないかの違いだけ。
しかも、
プログラミング技術は勿論のこと、パソコン全般の知識にすら乏しいままで使っている一般のユーザーには、仮に、何らかの奇妙さや、おかしなことが起こっているのに気づいていたとしても、ほとんど、どうしようもない。
もしも、確認できないうちに、自分が被害を受けていたのなら、いつか、そのことが暴かれ、犯人が処罰される日が来ることを信じて、せいぜい自分自身には、これといった後ろ暗いことはないのだからというのを辛うじて拠りどころにしておくことしかできないではないか。
例の「パソコン不正乗っ取り」遠隔操作事件のウィルスが、実は、そのへんの子どもでも扱えるというところまで来ている以上、
セキュリティと同時並行の努力もなしに、自分の考案物が、そのままポンと出してみせたままでは、いくらでも悪用されるであろうことを、まったく予想できなかったはずはないのだから、その意味で、金子氏も、彼こそは、他人の迷惑なんぞ、自己の欲求の前には、なんら留意しなかったうちの一人、ということだろう。
ま、「死者を鞭打つ」ことになってしまうのかもしれないが、
包丁等は、基本的日常生活上、ないと困るんだけどw
パソコンやネット自体を、できるだけ使わないで、残りの人生も済ませたいものだと思っていた私だからw、「ウィニー」なんて、まーったく必要としない私個人に言わせれば、この金子氏もまた、「エゴのひと」に ほかならない。
「便利は不便」と喝破したコトバもあるが、
まあ、ね、たしかに、どんなものでも、激しい欲求を とおすことで産み出されてきたというのは、人の世の摂理というべきほどのことではある。
が、従来のように、局所のレベルにとどまらせることのできかねる時代となったからには、まさに哲学的な思考と現実的推察とをもって捉えていかなければならない問題だ。
ああ、ついでに、
「ウェアラブル」なんちゃら推しのナルシストせんせいw
~
って、それが順序かよ!ww
侵害されてからでは遅い時代に、とーっくに入ってんでしょが!!www
…この浮かれポンチは、どこのアキンドか?と思ったら、神戸大大学院教授だってさ(爆)
スマホでも、駅での人身事故原因の一つになってるのではと言ってるのに。
ただでさえ、熱を出し続けるものなのに、
まあ、クーラーがんがん使って一日快適な場所から出ないで生活できる身分なら ともかく。
まずは日本のクッソ暑い夏でも快適に「ウェアラブル」できるようになるんじゃなきゃ、おたくみたいなオメデタイひと以外に、だれが使うねん、そんなものwwww
カテゴリ:IT フォルダ:カルト・サイト関連
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2014.01.05 (Sun)
なんて言う者は、よく読んでおいたほうがいいと思う。
特に、あのカルト連はw
『「領土を守る」とき、何が起こるのか 西部方面普通科連隊元隊員の証言』
2013年10月30日
http://diamond.jp/articles/-/43705
~
したがって、常日頃から1ミリ単位の誤差も許さない整理整頓や武器や設備の整備は欠かせない。常にどこに何がどれだけあるかを無意識的に把握できるよう、すべての備品や設備、普段の衣服の配置まで事細かく定められている。なぜなら、いざという時にこそ、普段の行動が出てしまうからであり、普段の生活においても常に緊張感を持った生活を強いられる。
それは、がんじがらめのルールであると同時に、ルールを明確に遵守しているという隊員同士の信頼関係があるからこそ、部隊として行動するときの信号などのサイン、アイコンタクト、さらに言えば阿吽の呼吸などのノンコミュニケーションでも通じ合える普段の関係が構築できる。それがなければ、死ぬ可能性のある任務に立ち向かうことはできないだろう。
~
有事のときには命も惜しまない覚悟でいるのだ、ということを知っていてほしい、だが、万一にも、そんなことになってはいけない、という、ある種のジレンマというものは、
大切と思う存在のうえに、何か大変なことが起きたとき、もちろん自分の身を挺して助けてあげたいと思っているのだけれど、基本的に、そういうアクシデントは起きないで、平和にあっていてほしい、と願う気持ちと同じことよね。
ここぞ!サッソウと自分が登場するシーンを夢みて、大活躍の様を見せつけたいという欲求だとか「英雄願望」だけなら、そんなものは、単なる自己顕示欲だもの。
こうなってくると、むしろ、アクシデントが起きることを望むようになるだろう。
あくまで、可愛い自分の身以外のうえに、だが。
個人の次元でも、常にトラブルを欲してやまない、なので自分から仕掛けておく、そういう性向のひとっているものだ。
冒頭に紹介した記事の筆者が言ってることは、法に守られるということとも通じてるね。
そのことを棚にあげ、「ルールは破るためにある」、なんて嘯いてみせる軽薄者もいるけど。
ルールが成り立たなきゃ、たとえ「無法地帯」を売りにするゲームですら、ゲームとして自体が成り立たない。
ところで、実家の父は几帳面な傾向があって、以前のエントリーでも書いたように、
「部屋が とっ散らかっていると、アタマんなかが とっ散らかってるような気が してくる」
らしいので、室内の整理整頓等だけはマメなんだけど。
もしかしたら、戦時中に、ごく若くして軍人だったことも影響してるのかもしれないなと思い当たった。
父の場合も、特殊任務に就いていたそうだ。
子である私の眼から見てさえ、あんなソコツ者が、考えてみれば、各種の武器・銃器の類を扱った経験があるわけなのだから、よくよく叩き込まれてないと、そりゃ危険このうえない。
ただし、衛生面のことは、まあ、男ゆえか、わりに大雑把というか、本人は、そんなつもり毛頭ないのだろうが、「おとうさんはバッチイねぇ、どこか無神経だ」と、母と私は言い合っていたものだった(苦笑)
兄なんかは、父から受け継いでいるのだなという面が、いろいろ目立っていたけれど、几帳面とか清潔好きとかいう面では、さほどでもなかったと思うが、それでも、あるときに、私が何気なく、マンガ雑誌を、椅子の上に置いておいたら、「不潔なことをするな!」と言って激怒したので、呆れたことがある。
兄にとって初めて新築した家屋では、雨が降るたび、雑巾持って、家の外壁まわりを走り回っているというので、「ふだんはミソもクソものくせして...」と、兄嫁が呆れてたそうなw
母のほうは、父とは逆に、むしろ、とっ散らかっていないと落ち着かない!と豪語する人だった。
と言って、娘の私に片づけてもらうぶんには、とても気分良さそうにしていたけれどw
見かねた父が手を出すと激怒www
(ちなみに、飼ってた雌犬も、犬とは思えないキレイ好きで、私が掃除してやったあとは上機嫌で、しかも、ふんぞり返っていたものだw)
要するに母は、あくまで自分で片づけるのが厭なだけで、家族の文句も聞きたくないだけww
ただし、衛生面には煩いほうだったが、まあ、このへんは、女性であり、家事を受け持つ主婦としては、まずまず普通なのだろう。
だけど、他が食事中だからという理由で、となりの部屋で静かに髪を梳いていた私を、「不衛生」だとか言って、ワザワザどやしつけに来ることはなかろうに。
みんな、どこかがヘンだったなあww
心理的に分析すると、ちょっと興味深いかもということを、以前も書いておいたのだが、
ただし、あの夫婦には、どちらも、脳に局部的先天異常があるのではと、私は睨んでいた。実際、そうだということが、だいぶ後年になって判明している。
で、その夫婦のあいだに生まれた私自身は、というと。。。w
ま、まあ、もともとはキレイ好きで几帳面というか、周囲からは、神経質だねえと言われることも多かったのだが、トシ食うと、変わっていく面もあるわなw
…はっきり言って、摩訶不思議だと、自分で思ってるけどwww
でも、若い頃のような、ああいう状態のままは、やっぱり、良くはなかったなとも思う。ていうか、消耗して自分自身の身が持たないし。
あるていど大らかでないと。。。
基本の土台はシッカリとさせたうえでの大らか、ということ。
土台がシッチャカメッチャカの何でもありぃでは、「大らか」も へちまもなくなっちゃう。
かえって、余裕も遊びもない世界になる。
つまり、ガンジガラメで身動きできなくなってしまう。
そうして、いよいよ切羽詰まると、
今度は、ルールのガンジガラメさによってのみ、身を守る仕儀になる。
そういう世界は、「窮すれば」なんとやらでギリギリを生き延びる世界だろう。
日本にも、そういう時代の記憶は、けっして遠いものではない。
2014.01.05 (Sun)
池田信夫『特定秘密保護法は「治安維持法」ではなく「スパイ防止法」である』
2013年12月03日(火)19時18分
http://www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2013/12/post-767.php
規制対象になる「特定秘密の取扱者」は主として国家公務員だが、政治家も含まれる。政治家の情報管理はいい加減で、2001年の同時多発テロのときは田中真紀子外相が国防総省の避難先を記者会見でしゃべってしまった。これでは作戦を事前に日本に教えると漏れてしまうので、アメリカが軍事機密を教えてくれないのだ。尖閣諸島をめぐって中国が挑発を繰り返している今、これではいざというとき日米共同作戦が取れない。
~
元内閣官房副長官補の柳沢氏というかたは、
「自身の経験に照らし、米国から情報提供を断わられたことは一度もなかった」
と明らかにしている、っつうんですがね。。。
「特定秘密保護法」を めぐっては、必ずのように、
「そもそも民主のせいで!」「仙谷が あのとき!!」と、やたらに指弾しまくってるひとを見かけるのだけど、
なんのこっちゃない、
ほんとうの発端は、田中真紀子だった、ってことなのかwww
ちなみに、また言っとくけど
「尖閣諸島をめぐって中国が挑発を繰り返している」その発端も、
安倍ちゃんが、あちらさんにチャンス与えたようなもんだ、って話です。