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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2015.01.10 (Sat)

まあ、これ見て。
まさにデジャヴと言うのか、あらためて呆れるわよ。

【旧ブログより】

「棚ぼた」と「粘り勝ち」                     2012/12/17 21:27

民主党の轍を踏むな 自民党はやむを得ず選ばれた

今回の、この五嶋政治部長氏の記事は、産経さんの記事にしては珍しくw私も概ね共感だ。

 

~この結果について、自民党が国民の圧倒的な支持を得たものだと安易に評価するわけにはいかない。注目すべきは投票率の低下だ。~

だが、この投票率の低さは一体どうしたことか。

 一般的に、投票率が伸び悩めば、大きな支持組織を持つ大政党に有利とされる。今回は民主党の支持率低迷に加え、多党乱立の影響で自民党が追い風を受ける構図だ。~

 無党派層を取り込んで躍進を狙う第三極勢力は「無党派層が投票に行かなければ勝ち目はない」(日本維新の会関係者)と、投票率の低下を懸念する。~

 

ああ、そのとおりになったねー。

意外と言っていいのか、やっぱりと言うべきなのか、戦後最低の投票率だそうで。

 

実は私は学生時代から、投票率が低いときほど、どういうわけか、自民党が躍進する現象があるようだと感じていた。

自民党支持者というのは、田舎の人に多く、かつ、なぜか、浮気する人が少ないみたいにも感じていた。高尚な思想だの理念だの以前の、
こう、何か「固い」ものを感じるのよ(苦笑)

 

 

 これに対し民主党幹部は「投票率が下がれば民主党が持ちこたえ、敗れたとしても『負け幅』を減らせる」と、支持団体など第三極にはない組織力を生かした戦いに望みをつなぐ。~

 

はい、これまた見事にブー、でしたw
こんなときにまで先見の明のなさ まる出しにせんでもね(苦笑)

 

民主党の抱え込んだ多くの問題の大もとは、当然、自民党長期政権に発端を持っていたのは事実だし、同情を禁じ得ない気持ちも正直あるんだけど。

 

たとえば、尖閣の問題が、最近になって、目に見えて悪化し始めたのは、安倍政権(注:第一次)のときに、海保の基本的方向性を変化させたのも大きな切っ掛けになっているそうだし。

 

ほんで また、民主は仙谷さんの持って行きかたが大マズときたw

 

 

まあ、一般企業でも、あくまで個人としては有能でも、次代の人材を育成できなかった上司は、それだけで もう失格、という見方があるんだけど。政党というものの場合は、難しいのねー。

 

しかし、国民の生活如何が かかっている お努めの世界で、前任者に足引っ張られたからという言い訳は きかないわな。そりゃあ厳しい。

疑心暗鬼に陥ったゆえの「決められない政治」だったのか、民主党のマニフェスト(政権公約)ホゴやブレなどは、よくも悪くも単純な多くの国民には、「決定的な嘘をついた」、裏切りにしか見えないのが現実だと思うし。

「烏合の衆」とか揶揄されてきただけあって、「一枚岩」でないところが、政権担当中にもミエミエだったし。

 

 

 今回、期日前投票を済ませた有権者は現時点で前回を下回っており、与野党からは「12党もの乱立で選挙戦の構図が分かりにくく、投票率が下がる」との見方が出ている。~

 

よくも悪くも単純な多くの国民には、争点がハッキりでないと、よけいに迷いが出てしまう。

以前は、「どこに入れても同じだ」という、一種の「ぬるま湯」状態の あらわれだったかもしれないが、
今回のは、本当に深い迷いが出たかなと思う。

 

「原発」を 「消費税」を、どうするか、という問題にしても、一見、いかにも分かりやすい争点のようでいて、
実のとこは、スッパリとめてしまって いいのかよくないのか、国際情勢と切り離せないグローバル経済時代の こんにちで、だれが本当に先々を見極めているのか。

 

だけどなあ、、、

民主党ダメだった、んじゃ自民ね!というのもなあ。。。

で、自民でも やっぱダメだったわ、となったら、次、どうなる。。。

 

一度は愛想尽かしきって別れたものの、あたらしい相手にも自分自身にも甲斐性のないことが身に沁みた、これじゃ食っていけないよというので、横柄このうえなく鼻持ちならない、もとの亭主のとこに舞戻ってみた。でも、やっぱりダメだ、、、次、もうない、となったら。

 

「信頼失墜」のままの状態で固まったら、人間、どうなるか。恐い。

 

 

 だが、自民党自身も、国民から強く支持された結果だと手放しで喜ぶほど楽天的ではないだろう。問題は、この国民の消極的支持を積極的支持に変えられるかどうかである。~

~民主党の失敗の裏返しがそのまま自民党の指針となる。~

 

菅前首相が、小沢さんに勝ったとき、私は、

「菅さん、これから、いよいよ正念場に」と言ったけど、そのコトバ、今度は、自民党に贈ってあげよう。

私は学生時分から基本的に、自民党嫌いなんだけど、広い意味で、ここはガンバってもらわんと。


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カテゴリ: 政治も > 政局 フォルダ: カルト・サイト関連

 

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Updated   
2015.01.07 (Wed)

ずっと前に、見出しをチラっと見かけてて、ちょっとだけ興味わいたんだけど、そのときは、本文まで読むヒマなくて、そのまんまだった。
最近、また見かけたので、今度こそはと、クリックしてみた。

…ありゃぁ、なんだあ、すでに2013年の記事でやんの。かなり出遅れちゃったんだな。

(そういや、旧ブログで お初の自己紹介も、「デオクレチアヌスで御座います」だったっけ、ワシってばw)

 

「ビジネス ジャーナル」さんは、「ヘルス・ライフ」枠として紹介しているが、元記事を出したほうのサイトはサイトならではなのか、
堂々の「
オカルト」としてあるぞ()

双方とも、カテゴリー分けがイマイチ、腑に落ちないがw

まあ、とにかく読んでみた。

 

竿竹屋が潰れない本当の理由が明らかに!? 誰も知らない、竿竹屋の怖い正体とは?
Business Journal 

http://biz-journal.jp/2013/07/post_2564.html

竿竹屋は公安だった!? 本当は恐ろしい、竿竹屋の正体とは?
(元記事)2013.07.24

http://happism.cyzowoman.com/2013/07/post_2727_2.html

 

途中、やっぱり?何度かフいたけど()

でもさ、まるっきり荒唐無稽として うっちゃるには、些か引っ掛かるとこもあるねー。

と言うのも、

ここでは、「竿竹屋」さんの話になってるけど、似たような事情の話を、父の経験談の一端として、本人から少しだけ聞いたことがある。

「竿竹屋」さんが、「おこも()さん」に置き換わってるような話なんだがね。

あるいは、現代では、建築・建設関係の業者なんかでも、そういった側面を持つのだと、実際に、その業界の者だという男
(たぶん、「カルト連」のアイツw)
が述べているのを目にしたこともある。

 

で、うちの親父が、戦時中のことだと言ってたと思うんだけど、
特殊諜報訓練を叩き込まれてから、任務を帯びて、とある地方へ潜伏したときのことだったそうな。

現代でもそうなんだろうか?私は疎くて知らないが、
かつては日本各地に、大概こういう水面下の土地事情ってものがアタリマエに あったらしく、

表面には、おいそれと浮上しない、ましてヨソ者の耳には決して入れないような、その土地、土地の土着的裏情報について探るには、なんと、
「おこもさん」集団に まさる協力組織もなかったくらいなんだと言う。

ところが、

だんだんと、なれた口を利き、親しげな態度になっていき、接触を重ねているうち、まだホンの若造だった親父が、ある時、ついウッカリと、僅かに隙を見せかけた瞬間、
たちまち、父の任務について感づき、不審を あらわにした「おこもさん」グループのリーダー格に凄まれ、そりゃあ、もの凄い怖い思いをしたそうだ。

まじで身の危険を感じ、ほうほうの体で、その場から逃げ出さざるを得なかったという。

 

「おこもさん」集団というものにも、ある種の力があるってな話は、往年の有名俳優さんで、どなただったか、いまも御存命かどうか、聞けば思い出すだろうけれど、お名前を失念してしまっているので、いまのとこ私には不明だし、大雑把な記憶なのだが、

上品な雰囲気を醸し出していた その俳優さんは、北方の、とある地方の有名な旧家御出身で、たいへん裕福な お育ちらしい。

で、のちの俳優さんとなられた そのかたも、子ども時分は普通に元気いっぱいの男の子、戸外で、友だちと遊びたい盛りに、学校から帰ってきて、ほどなく飛び出して行こうとすると、、、

とたんに、門のあたりで、ざざざと姿を現した「おこもさん」たちに、行く手を遮られ、そして、

地の底から響くかのようなドスのきいた声で、

「おぼっちゃ~~ん、もう宿題を済ませましたか~、お勉強は なさらなくていいのですかあ~~~」(←エコー)

などと糾されるんだそうな。

それこそ「こも」か何かを、ばっさ、ばっさと蝙蝠みたく広げたり、すぼめたりしながら、ブキミに凄むんだって。

子ども時代の、自宅敷地内に たむろしていた「おこもさん」たちとの懐かしくも恐い思い出を語っていた、くだんの俳優氏、やっぱり、もの凄く怖ろしかったそうだ。

自分の親なんかより、彼らのほうが、よっぽど教育熱心で厳しかったとか。

「おこもさん」たちは、何故かと言うと、

くだんの旧家で(昔は、こういうの、珍しくないことだったのかね?)、広い広い敷地内に、彼ら「おこもさん」たちの寝ぐらスペース等を確保・提供しておられたのだそうで、そういった義理や恩に着てか、そこの お屋敷の旦那に対する忠誠心は非常に固く、
それがゆえ、そこんちの子に対しても、あくまで旦那の期待に沿うようにと、子息の監視と教育的指導を自任し、頑として弛めなかったのだそうな。

 

 

んで、これは、私自身のことなんだけど、

いまの住まいの、前の前だから、かれこれ10年以上前の引っ越し時。

その前の住まいから、まだ わりと新しかった物干し竿を運んで来るのを、うっかり失念して、新居に入ってから仕方なく、新しい物干し竿を調達するべく、家の者が手配しておいてくれたのだと思うが、

ある日、「竿竹屋」の(と言っても、いまどきに、バンブー製は ないじゃろうが)
オッチャンが、ピカピカのステンレス製の立派なのを二竿、
「まいど!ご注文の竿だす♪」と運んで来てくれた。

そして、
竿を担いだ そのまま勢いよく、玄関から部屋を通り、ベランダまでイッキに突き進もうと、オッチャンすっかり その気で(竿長を確認しようとしたんだろうね)、履き物をソソクサ脱ぎ掛けたのを、私は、

あいや、こっから先は、自分で運べますよって、と、上がり込まれる寸前に押しとどめた。

心なしか、どこか残念そうなオッチャンの表情だったが、素直に引き下がってくれた、その晩だったか二晩、三晩後だったか、


「夜分に、恐れ入ります」

とて、訪ねて来られた男性二人。

用心しながら、細く、ドアを開けて窺うと、ま正面に立っていたほうの男性が、サッと取り出し、差し出して見せたのが、警察手帳、、、
だったんだろうなあ、ハッキリそうと分かったわけじゃないけども。
だって、本物を間近で見たの、そのときが初めてだったし。

で、

なんだかジャガイモめいた  お顔立ちの その男性は、れっきとした刑事さんなのだそうで、せいいっぱいの笑顔と共に言われたには、
なんでも、

「オウム真理教の」逃亡中の残党を捜査中ゆえ、ちょっと確認させていただきたいということでして、、、

とか云々述べられて、頻りに恐縮しておられる。

恐縮しておられながらも、
にこにこ笑顔のまま、わらわの かんばせをササッと確かめ、ついで、
さりげな~く、奥の室内のほうへも、サササッと視線を滑らせておられた、と思う。あまりにも、さりげなくだったけど。

 

「それは、ご苦労さまですぅ」とて、わらわの ねぎらいに、ますますもって恐縮の ようす、
ますます、ジャガイモが、へちゃっと笑ったごとくの素朴な可愛い笑顔を ふり撒きつつ、刑事さんたちはソソクサと引き返していかれた。

 

そのまた数日後。

来ましたがな、呼んでもないのに、今度は、「皆さまのNHK」がねw

 

こう見てくるとだな、点と線、

上掲の記事で説かれている「竿竹屋の正体」、

なーるほど、かもね?かもね?!
と思っちゃったわけ、アタシも。()

 

Updated   
2015.01.04 (Sun)

影色の濃い雲

 

まず、

考える暇を与えないほど次々に

てな手法、まさに彼らが、「引き摺り下ろし」のために、私に対してモロに出してきた やりかただった。

 

以前も指摘したように、

夜の目も寝ず

こう次から次へと、さしもの私の数倍はありそうな長文でw

しかも、

必ずのようにして、まともかどうか、妥当かどうかも分からないような代物を、

ソースです」

資料です」

などと言いつつ、大容量の夥しいリンク付け等を併用し、押し込むように突き出してくる。

これが、定番のコツw

 

とにかく、それら全部を読了し終えてからでないと、なんとも判断を下しにくいものと見せかけたり、

だから当然、その間、連中にとっては、そうとうの時間稼ぎが見込めるし、

ひるがえって、こちらには、その分までも、時間の大浪費になる。

 

まさに、煙に巻かんとするていの屁理屈をば矢継ぎ早に大量投稿してくるという、こうしたパターンの所業を、たった一人で、

しかも、

それが、アマガッパの自己紹介で言うところの「幼い子供がいる母」で、(何やら胡散臭い)仕事のほうも忙しいという身でありながら、
とうてい、一人の身で出来るものでは なかろうが。

 

百歩も千歩も譲って、もしも本当に一人で やってきたのが事実であるならば、まじで「バケモノ」としか呼びようがないし(連中自身は、「権現さま」とでも呼んでもらいたかったらしいがw)

現実的に考えたら、何ぞヤバい系の薬物でも利用しているのでなくば、

水面下にて、少なからぬ人数が関わっているはずと睨むのが妥当というものだろう。

それも、

たかだか私のような、ネット不慣れな、どんな思想系でも政治系でも宗教系でも、およそ徒党を組むためのグループや派閥や団体の類に一切、属してこなかった一介の平凡な個人相手に、なのだから、、、

いやはや、卑怯と言うのか卑劣と呼ぶか、

その精神性の特異なまでの暗黒ぐあいときたら、まあ、なんとも喩えようがない。

 

実際に起きていた「ネット犯罪」のうちの特異なまでの一事例として、

本質的に、より重要なことは、恐らくは水面下に広がっているかと思しきこと、その全容の如何を、いまだ明らかにならない闇についての記録として、私は細々ながらも、今後も掲げていくつもりでいるし、他方でも、実行すべきことを やっていく。

ネットと社会を腐らせるカルト連」赦すまじ!

年頭宣言でありますw

 

 

「平和と繁栄」の終わり白井聡
2014327

http://bylines.news.yahoo.co.jp/shiraisatoshi/20140327-00033939/

「そのとき、日本の支配層が引いておいた「伏線」が見事に生きてきた。」

 

まさに、
伏線
という表現は、私も、旧ブログでだったか、すでに、そのコトバを用いて、糾弾的に指摘しておいたことがある。

 

「空気を読んでいるのか、誰も言わないから僕が言いました」

 

本当は、「空気を読んでいる」、真に「空気」を読めているからこそ、ブレずに言うべきことが分かるはずなんですけどね。

 

 

 

自らの責任も満足に果たしかねたことは棚に上げ、「親に勝てると思うな!!」
のべつ罵りつつ、親らと、その周辺にチョロチョロ出入りするゴマすりどもは、「子としての責務は!」と要求。

こちらの障碍に かこつけ、つごうよく利用する側の者に、

「すみません、申し訳ありません、お世話かけます」。。。

常に平身低頭して感謝のコトバを述べなくては いけないよ、
あんた、障害で迷惑かける身なんだからね、

と諭す態度で要求され、

それに伴って、一見「健常者」、その内実はオツムと精神の問題を抱えているの尻拭いを余儀なくされる。

 

オマエ!「弱者のフリ」は許さんぞと咎めつつ、

実は、この自分こそが本当の「弱者」なのだからと思うのか、当然の権利ヅラして、

弱者の弱者叩き

という鬱憤晴らしに走る。

 

努力したんだよ自分はぁ!その点、オマエは どうなんだよ?ってね、

努力できること自体も、恵まれていることの現れ。

ましてや、自分可愛さゆえのドリョクじゃないか。

しかも、

それは100パーセントのことだったか?

然りと自信を持って言える者が、どれだけ いるというのだろうか。

 

 

自分の感謝を すればよい。

 

自分が、たまたま恵まれている、少なくとも人並みに恵まれてきたことについては、

ただ感謝しておればよい

 

 

自分の感謝も そっちのけで、

狭い世界で生きてきて、想像も貧困なまま、

弱者の位置に甘んじているしか立つ瀬もない人々を つかまえて、

二言目には

「感謝しろ!」

と強要し、叩きまくって悦に入る、

えげつない民度の正体が、いよいよ、鎌首を もたげてきた日本。

 

 

年頭早々、苦い宣言ではあるが、

たとえ「ディストピア」に置かれようと、視点の基本を置くのは、虐げられている側に。

虐げられた側に立っていこう。そう思っている。


 

 

Updated   
2015.01.04 (Sun)

こんにち日本の姿に、あたかも、天も怒っているかのように、この正月の三が日、全国的に荒れもようとなる予想だった。

元日の朝、天気を確認しに、玄関先に出てみたが、

影色の濃い雲に覆われたなか、それでも、なんとか、太陽の光が垣間見えたものの、とにかく風が強いわ強いわ、うう寒い寒い。
ぶるぶる。。。

出かけるのを躊躇うほどだった。
とうとう、雪も舞い始め。。。

 

ま、

とりあえず、「ひかりの国」から、おめでとうございます。
ことよろヨロでございます。
            
   上村淳之『雪間』

 

先日も記したように、
もともと、関心が高いとまでは言い難い私だし、いいかげん、そろそろ、政治談議にもウンザリしてきたというに、正月から、またまた政治関係の話になりそう、ううう(苦笑)

 

さて、旧年の、選挙前後のエントリーにて、私も、

「安倍さんは、自身のオツムではなく、誰かに入れ知恵されているな」

というふうのことを書いた。

 

また、「大勝」だの「圧勝」だのは、本質的に、あたらないのだから、マスコミ各社は、こうした表現を慎むべき、ということも。

 

2014年に私が注目した事をふり返る田中 良紹
20141229 190

http://bylines.news.yahoo.co.jp/tanakayoshitsugu/20141229-00041899/

もう一つ私が注目していたのは安倍政権の政治手法である。去年の参議院選挙で「ねじれ」が解消され、与党が国会運営の主導権を握った時、麻生副総理は「ナチスを真似たらどうかね」と発言した。欧米の政治家なら大騒ぎになり、辞任は避けられなかったと思うが、不思議な事にこの国ではそうはならずに見過ごされた。

 

しかしその後の安倍政権の政治手法は麻生副総理の言う通りになっている。ところが日本人はナチスをよく理解していないため、安倍政権とナチスとが国民の間ではまだ結びつかずにいる。ヒトラーのイメージは大群衆を熱狂させる弁舌巧みな政治家で、絶対的な権力者と考えられている。しかしそれは独裁権力を握った後の姿であり、ヒトラーの一面だけが強調されていると思う。

安倍政権が「失われた時代からの脱却」を叫んで経済を最優先課題とし、それを言う一方で日本版NSCを作り、特定秘密保護法を強行採決し、また集団的自衛権の行使容認を閣議決定したが、中身の議論は後回しである。これはこれまでの日本政治に見られなかったやり方で、片山氏の『国の死に方』を読んで初めて私はヒトラーとの相似性に気付いた。

 

恐らく麻生副総理が言う通り、「ナチスのやり方」を研究した人間がシナリオを書き、それを安倍総理が演じているのだろう。そしてそれが年末に行われた総選挙のやり方にも如実に表れた。突然の解散劇は、解散から公示までが過去最短の11日間、選挙期間の12日間と合わせても、考える時間はひと月もなく、国民は何が何やらわからぬうちに投票させられた。

そのために史上最低の投票率を記録したが、メディアは安倍自民党の「大勝」と持ち上げ、「長期政権」が既定の事として報道されている。これもまたナチスの宣伝相ゲッベルスがやったメディア・コントロールを思い起こさせるが、来年5月にはロシアがナチス・ドイツに勝利した70周年記念式典に安倍総理を招待したという。

 

さてさて、あの「カルト連」の巣窟だった「フィロトピア」ですが、

と言うのは、いつの間にやら そういうふうになってしまっていた、らしいのだが、
これって、メンバー各自の個人ブログ等にても起きていた
珍現象のようなのだ。

 

あのオババさまのは、ハッキリ言って、さもありなん、こやつなら、同じく「お面コロコロ取り替え」だとしても、しょせん、地が透けてて、まあ、こんなもんかwと思えたので、それほどの驚きまでは なかったのだがなww

 

tokiの場合は、もうちょっと異なったケッタイさだったwww

だって、

ブログ開始した最初の頃と、数年後とでは、

これ、、、書いてるの本人では なく別人かぁ

と思えるほど、なんか、もの凄まじい乖離でさww

 

と言っても、

内容自体について、いちいち、どこそこの箇所の述べようが奇妙だといった細かい指摘が できるわけではない。

ネット上で、ある時期において、なぜだか胸くそわりい遭遇していただけのことで、

単に、コメントやり取りだけでも穏やかに交流したことすら皆無、

ましてや、実際の本人の現実と生活ぶりを、じかに見たり知ってるわけじゃないのだから。

だが、

全体的な文体とか醸し出されている雰囲気とかが、ある地点から、あまりにごろっと違和感ね。

とにかく、陰惨さというのか、そういう雰囲気が色濃く漂いだしているところが、のちには、例のOKウェイヴ・おしえてgoo」にて、これも、いつのまにやら遭遇していたアマガッパを、まず連想させられたものだ。
つまり、この両者は酷似しているw

あくまで別人だというのなら、よっぽど、性根が似てるんだろうなあ()

 

このアマガッパてのも本当に、いつ、どこで遭遇していたのか思い出せないほど、私にとって、当初の印象は全然薄かったのだがなあ。

 

で、

なぜだか、途中から、全体的に変化を きたしている、その「みょ~な感じ」自体は、「フィロトピア」のメンバーとして、私も少しは知ってるtokiのものに違いないのだが。。。ほんと、おっかしいよねえww

もしも、乗っ取られた(あるいは、憑依www)とかでないのなら、なんのビョーキ??

 

んで、

「ボス」たる胃袋の場合は、一番最後になって、これも偶然わかったのだったが、

すでに、他の連中のことで、いくつか実態を知ったあとだったせいなのか、もはや私にも意外感は薄く、ただただ、呆れ果てたのみww

 

 

実際は最古参格メンバーだったにも かかわらず、私に対しては、自分も新参に近い立場ですと名乗った、これも また、すぐにバレる嘘を ついていたtokiであったが

注:

本当かどうかは、時間を多少費やしてでもマジで追跡したら、私みたいな、いたって素朴で初歩的・正当な利用法でも、比較的すぐ分かることだった。
なんせ私と違って、あの連中の場合、中途半端に、そこ ここで首つっこみまくり、手さし入れかけては引っこ抜いたまま忘却と、結果、あっちゃこっちゃ大量に垂れ流してあるからさ。

ついでに、そのとき、きゃつが経営していると言ってた建設関係の会社の情報も入手した。なぜか、例のブラ下論ぬが、それを聞いて、思わず血相変えてたようだがねww

その後、すでに社名を変えている可能性があるということも知ってるよんw

ああ、そうそう、
あの「菊池 寛」に由来する出版社関係者に縁深い名前であることもねww
すぐに、または、いずれバレる嘘を つくという心理的、精神的な「闇」の問題は、昨今、話題たけなわとなった、まさに、
某「科学者」O嬢の引き起こした一大スキャンダルと相俟って、ひときわの社会問題になっていることの一つだ】


この
tokiというのがさ、これまで何度か言及したことを繰り返すけど、

よりによって、ヒットラーとナチス大好きemojiでね()

推して知るべし、ってとこでしょうよ、ったく(()

 

もちろん、自民党なかんづく安倍さん支持のオババさまを始め、「フィロトピア」のメンツなら、ほぼ似たか寄ったかな嗜好・志向であるらしい。

まあ、いろいろと、多くは、だいぶ あとになってしまってから、私も気づいたわけだが(なんせ、私たあ、とことん似ても似つかぬ連中だもの)

あの頃の私は、辛うじて「胃袋」のセンセイだけは、そこまで えげつない者じゃないはずだと思い込んでいたわけよ。

もともと、このオッサン一人を信用して、「フィロトピア」に参加しただけだったのだからね。

他のメンバーなんて、オババさまでもtokiでも、「胃袋」のセンセイ以上に、もっと知らない相手だったし。

まあ、面喰ったことよ。
「リアル」で相対することのないネットだからこそ、ここまで厭らしいことが できちゃうのだろうけどさ。

 

(続く)

 

Updated   
2014.12.27 (Sat)

さぞかし、耳が痛かろ。w

いや、

およそ反省心というものを かなぐり捨ててこその「カルト連」なのであるから、まさに馬耳東風なんだろうなあwやれやれ(嗤い)

 

理研「STAP細胞はES細胞の混入」
20141226 1218

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141226/k10014301221000.html

科学の基本は、有名になりたいからとかノーベル賞を取りたいからということではなく自然の謎を解く喜びと、社会的責任をどう果たすのか、その2つが重要だ」と述べ、科学の原点に立ち返ることの重要性を訴えました。

(文字強調はブログ主による)

 

だいぶ前に、「ヤフコメ」で見かけたときには、これは、また全然別のアカウントだけど、
恐らく、あの連中のうちのアイツだなwと、すぐに察しが ついた投稿で、あたかも、この私を して、小保方嬢に 擬えているかのようなカン違いと願望系なセリフを吐いてたが、
んじゃあ、
亡き笹井氏を誰ぞに擬えて、二人がデキてたの なんのと言いたいわけかぁ?と呆れ、

その後、うちのエントリー内で、

「そもそも、わけワカメ実験』なんぞを やっておったとシャアシャア宣言したのは、あいつらのほうなのだし

(私はと言うと、それこそ、実験台にされていたと聞かされたのだからw)」と、

むしろ、あのオババさまこそは、おボボ、もとい、小保方嬢、

(なんせ「ボス」せんせいとのあいだに、まだ幼い子供もいると言うオバボさまだwもちろん、お得意の遠回しにネww)

するってえと、

のセンセイは、こりゃまさしく笹氏ということでピッタシじゃねえかよ、

といった指摘を してみたところ、とたんにパッタリ、言わなくなったなー()

なんだ?やっぱ図星だったのかねえwあるいは?ww



最近では、やたら「赦せ、赦しなさい」と のたまう者が出没しとるがな(爆(爆)

 


もちろん、

まじな話、小保方さんの「科学者」としての点では残念ながら、はっきり言って、しろうとに毛が生えた程度のことだったのだろうけれども、
(て言うか、あの、小学生なみのポエム「実験」ノートには、さすがに、
あーた、ちゃんと仕事してましたか?と問いただしたくなった 爆)
しかし、

彼ら実物の容姿にしても経歴、能力にしても、かの御両人の足下にすら遠く、とうてい及ぶものでは なかろう。特に、笹井氏のキャリアや能力にはね。雲泥の差とか月とスッポンどころの話でないよ()

 

 

最近の「ヤフコメ」でも相変わらずで、多重アカウント同時出没、このことについても以前から、私が指摘しておいたように、

罵倒し合ってる投稿者どうしと、傍目には、そのように見える場合でさえも、実は自作自演、または八百長

そんなふうの やり取りを繰り返しているところを見ていると、

渦中の小保方嬢ではないけれど、たしかに、何かが決定的に欠けているのかしらんとさえ思えてくる。

 

まあ、私個人的にも、よりによって家族のなかに、ある種と言うか一側面において、
決定的に何か(それは多分、「
良心」と呼ぶもの)が欠けているとしか考えられない者がいる(いた)ので、実際、こうした類の存在も、世にあること自体には、それほどの驚きは なかった。

 

うちの身内も そうであったように、

要するに「良心」の欠如と言っても、
そのもとを ただせば、素朴な「
自己保身」に発す、人生最初の出発点と同じくで、最後の最後は、やっぱり、自分が一番可愛い、ということに他ならないだけ。

特には「自己愛性人格障害」についても言えることだと思うが、

もとは「普通」と言うべき俗的価値観なのであって、いたって素朴なものである。
だからこそ、あのテのひとたちには往々、他人の示したところを、まるで自分のもののようにパクリつつ、自分は「アーティスト」だの「芸術家」だのを標榜したがり、いかに「ひらめき」や「天啓」に恵まれた「天才気質」であることかとアピールしたがる。

そこまでラッパでない場合でも、
いかに「個性的」であるかを喧伝し、
もっと控えめには、「変人」アピールを、やたら したがるという、みょうな癖がある。

これらも、もう何年も前から指摘してきたことだ。

 

 

ただ、血縁であろうと、あかの他人であろうと、誰かしら他者というものを巻き添えにしてでも、と言うか、
巻き添えにしたほうが、自分にとって、だんぜん有利と考えたら最後、
それを利用することで、おのれの保身や自己保全の最大強化へと向かって突っ走るから、問題が大きくなり、やがて他者からの怨みをも積もらせ、
「愛が、悟りが、赦しが大事」
てな臭いことを演説しつつも、収拾が つかなくなるほどまで事態を紛糾させるのである。

そして、なお困ったことに、

はなっから、おのれで焚きつけておいて、広げるだけ広げた それらを、どうする能力も、生来、備わってなど いないのだ。

もともとが、大いに他者利用のうえでのことだったのだから、本人持ち前の才能や実力が乏しいとしても、なんのフシギは ない。

 

必要もない所に広げきった大風呂敷を畳む すべさえ知らず、広げるだけ広げてしまい、

さらに、そのうえ、ありとあらゆる塵芥をもカオス状態さながら、これでもか、とゴッチャリ盛り上げて載せてしまっているのだから、
これは もう、

時、年数が費やされてしまっているほどに、その時間の積み重なり即、罪の重なりとイコールになってしまっている。

取り返しが つかない。

 

だから、あとは もう、とことん開き直るしかないという必然の なりゆき。

 

よりいっそう目も耳も塞ぎ、心も閉じて、ただ一心不乱に念仏を唱えるがごとく信念と確信を装い、同じ愚かな所業を延々と繰り返していくしかないだろう。


うちの身内らは、そうやっているうちに、人生の最期を迎えた。

 

すべてを見通し、見透かしている私に、それでも なお、見捨てられなかった者もいるし、

最後は放っておかれたままになった者もいる。

そこでの私の判断基準としては、

その者と私との関係性において、それこそ、「掛け替え」が なかったか どうか、

私に見捨てられてしまったら、もう誰一人もいないのと同様の境遇にしてしまうか どうなのか。

 

優しいw私は何だかんだ言って、相手が、どんなに虚勢を張っていても、私以外に縋る者、頼む者が ないと知っていれば、自分自身の つごうは二の次にして結局、相手を見捨てることが よう できないのだが、

一方で、私の代替存在になり得る対象が一切ないというわけでは なかろうと判断した相手には、「掛け替えのなさ」は ないものと判断した。

もとより、その者は、むかしから裏切りにつぐ裏切りを好む性質であったし、

私自身にとっても「掛け替えのなさ」など、ほぼ全く、感じなかった。

それでも、ずいぶんと、逆恨みも誤解も侮辱も受けてしまったが。

 

 

個人間でも、企業、国家間においてさえも同様だが、

誰であれ他者を利用することで、旨みのある何ごとかを自分だけが入手することについて常に脳内が満タンになっている者は、相手を疲弊させ尽くす。

 

たちまち、あたりの空気を強張らせ濁らせ、風は荒れるか停止し、水は流れなくなり、よどみ、やがて、気づかぬうちに、地を腐敗させる。

私は、自分の人生で目の当たりにしてきたが、

誰も幸せになることは ない、

あべこべ手品の如く巧妙に何かと摩り替え続けているうちに、

他者の人生の妨害を はたらいているという自覚も、頭の外へと追い出し、

ついには全ての崩壊に導く。

これが、硬いゆえ脆くもある鎧を纏った脆弱な自己保全・保身の究極の姿と、その世界(ディストピア)。