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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2020.07.25 (Sat)

【続】最新の事件簿~「枯らすは黒い」の続き。

 

あと、

これも「ヤフゴミ」で、思い込みのカン違いだと思うんだけど、

「サイコパス」すなわち、他者に苦痛を与えるのが大好き、というのとは違うだろう。

 

苦痛を与えるとしても、その先にある、何らか「目的」を果たすため、その目的のためにはクールに、果断に、ためらうことなく着々と実行できる、そういうのが、言わば「サイコパス」気質では ないかな。調べたわけでは ないけれど。

だから、むしろ、医師などの方面に適性が あるとも言われるんだろう。
特に外科医など、オペが重要な方面。

 

もっとも、「苦痛に対する反応実験」が目的で、という事件も あったようなだが。

一歩まちがうと、たしかに、しまつが悪い。emoji

 

 

私もね、子宮摘出しなければ ならないと診断されたとき、まだ、30歳代の前半だったけど、診察してくれた医者に、これから結婚や出産の予定は?と一応、尋ねられて、いまのところナシと答えたら即座に、「じゃあ、いりませんね!(←子宮)」と、あーっさり、言い切られましたわいw
しかも、まだ若い女医でしたわいww

 

で、実際、摘出してみたら、そんなに悪化もしてなくて、

私の代わりに、オペ直後の摘出物を見せてもらったという母親は、
「ほんとうに真っ白で、小ぶりなボールみたいだった」
と言ってた。

私自身に見せてほしかった。。。

 

母方の叔母も、私より先に、同じ種類の手術したんだけど、叔母の場合は、私よりも年齢が ずっと上になってからのことだった分、年季も いってるわけだし、卵巣のほうにも問題が起きていたらしい。

これも、うちの母親が代わりに見て、思わずゲッemojiと吐き気もよおしたと言うくらいに、悲惨なグロテスク状態だったようだ。

 

 

私の高校時代の『生物』担当の男性教師は、もともとは医者になるつもりだったのに、医学部の授業で解剖が あったとき、気が遠くなって、卒倒してしまったんだと。それで、自分は適性がないことを悟り、諦めて、ガッコのセンセイになったそうな。

たしかに、温厚な紳士で、私ら生徒が不真面目でも、決して、声を荒げるところを見たこともない、とても優しい先生だった。

 

 

それにしても、

この「嘱託殺人」の依頼者であった女性。

あまりにも、あじけなく、かなしい結末。これが、人生最後の、切なる願いだったなんて。。。

 

カネと引き換えに。

バタバタっと遠方から やって来た初対面の相手に、ものの10分。

ほい、おわり。はい、サイナラ~。emojiまいどあり~。emoji

 

 

くだんの女性は、察するに、発病するまでは、それなりに順風満帆で楽しい人生だったのだろう。それだけに、プライドも高く、「なんで私が」と、ガックリ度合いも高かったことと思う。

 

乙武氏や、舩後議員のような人物も いるけれど、

一般的に、障碍などでも、ある程度の年齢を重ねてからのことだと、余計にショックが大きく深いことだろう。

それに、女性の場合はね。

「人間としての尊厳」というのは、生活するうえでの基本事項に、本人の自主性とか決定権とか、様々なことや概念が含まれてくるが、
女性の場合は特に、そこの微妙さや繊細さが、男性以上になるだろうと思う。

 

 

実は、国を挙げて、すでに「延命治療」を止める指針というものは あるのだし、

実際、うちの親も、それに のっとった最後だったかもしれないという経験は、私にも心当たりが ないでは ない。

私自身、母親の最後の日に、

本人としては、無理に延命することは望んでいないと、元気なうちから言っていたことを、主治医に伝えたよ、泣きながら。

 

以前のエントリーでも触れたように、

生前の親父は、臨終の女房(私の母親)の顔をジッと見詰めていて、前日から取りつけていた呼吸器を外した瞬間、やっとラクになった~という顔になったんだぞ、と言っていた。

 

 

ならば、

こういう、とんでもない「殺人バイト」が、水面下で、人知れず続いていたかもしれないのだし、

こんな おぞましいことを野放しにしていては いけないのだから、

やはり、「尊厳死」ということを かなえるためのガイド ラインといったことを、もう そろそろ、明確にすべきだとは思う。

 

再々言うが、

「安楽死」という呼称は よくない。

ある意味、語弊が あろうし、誘導的だ。

 

「安楽死」というコトバを安易に用いるべきでは ない。このへんの意識が低い者にはウンザリする。

 

特に、
「優生思想」的なことを、社会に撒き散らそうと図っているらしい、ネトウヨ系の連中の企みが透けて見える。

案の定のように、例の植松と同様、連中は、「ヒトラー&ナチスまんせー」だろ()

許してはならない、ぜったいに。

 

まだしも「尊厳死」としておくほうが良い。

 

 

しかし、

あの「殺人バイト」野郎のヨメさんよ。『自民党』の、もと衆院議員。

そりゃあ、こんなのが、たった一度とは言えど、国会議員にまで選出されたり省庁の役人だったりするんだから、国民が幸せになれるはずが ないと思えたw

 

 

 

いずれにせよ、「SNS」とかインターネットにおける交流が、どんなに「密」だったと言えど、しょせん、限界が大きい。

このような利用の仕方で使われるのでは いけない。
だから「犯罪の温床」だって言われちゃう。

 

 

 

「同調圧力」なんかが幅を利かすような国では、本質に踏み込んだ議論が妨げられがちだから、どんなふうに悪用されたり、歪められていくか、わかったもんじゃないという危惧が常に つきまとう。「憲法改正」の問題でも そう。日本は、そういう国。

もう、いいかげんにしないとね。

 

 

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Updated   
2020.07.25 (Sat)

最新の事件簿~「枯らすは黒い」の補記・追記として。

 

NHK』の、過去に放送したドキュメンタリー番組のことを云々してる連中もいるようだけど、

そうか、この番組に登場したという「安楽死」「尊厳死」を求めていた患者さんと御家族は、『スイス』あたりの国外へ出て、目的を果たせるだけの大枚の資金を お持ちだったのかと思ったけれど、これは、おそらく、テレビ番組にすることによって、引き換えに資金調達したのかもしれない。

 

私は、その番組を視聴していないので、直接的な感想などは言えないのだけど、『NHK』という組織に対しては、あまり、良いイメージを持てなくなって久しい。

それに関して、最も影響したことの一つは、以前にも、この疑問を呈したことが あるように、

とある重度難病の子を、あたかも特殊な能力の持ち主、みたいな演出でもって、広く世間に対し、なんとも奇妙な方向へと促進していく切っ掛けを つくった、というべき番組を見たことだ。

 

このドキュメンタリー番組を担当したプロデューサーあるいはディレクターだかの、あのときの、いかにも神妙な顔つきを、いまだに思い出せる。

 

私は、その番組を視聴している最中から、かなりの違和感と胡散臭さを感じていたので、その子どもさんたちに特別の関心を持つことは、以後は なかったのだが、

それから しばらく経って、どうやら、だんだんに、実態を指摘されるようになったらしく、いまではハッキリと、一種の虐待であること、母親の異様さも見抜かれてしまっているようだ。

 

私は、この母親自身が本来、それなりのセンスや感受性、才気煥発と言ってよい素質を持っていたのだろうと思う。
しかし、同時に、辛辣なことを言うようだが、

自分の子の難病と障碍について、心底では深刻な劣等感を押し込めていることに自覚が ないのだろうかなとも思う。

子どもが、不治の重い障碍を持っている代わりのように、特別の才能や能力を持っているのでないと、とても耐えられない、と。
これは、タチの悪い「俗物根性」の類だ。

 

うちの母親も、実は自分自身が原因だったことも あってか、しかし、その真相は固く押し隠したままに、死ぬまで、私の障碍を隠すようにと命じていた。娘が、普通には就職しにくくなることと、親である自分のミエのためだ。

 

 

で、

海外にて、しかるべき手続きのうえ、言うところの「安楽死」を果たすためには、先立つものが必要、という、冷酷な現実。

その資金を得られない人のほうが、圧倒的多数だろう。

難病ともなると、もともとの治療費だけで、そうとうの金額になるだろうしね。

 

 

いずれかの日には、ほとんどの者は、病なり事故なり災害なり、何らかの事情により、まず、苦しんで、その果てに死ぬ。これが現実だ。

「即死」できるなら、まだラッキーなほうだろう。

 

それを重々分かっていても、

「知力と理性が発達した、万物の霊長」たるはずの人間が、相変わらず、ポコポコと産んでは殺してみたりするのだから、まったく、呆れたことだ。

 

そのうえ、

産めない自分はカワイソウ、意地でも人並みに産めるようにするんだー!とガンバってガンバって、その あげくが、重度障碍児だった、とかね。

 

「親の責任」とか言うけども、親にだって、本質的に、責任とれないよ。

どんな苦難も、当人になり代わることは できない、誰にも。

 

だからこそ、食べさせて着せて、育てあげる努力、そんな初歩も初歩の親業たる基本も果たせない者では、どうしようもない。

 

やれ、「不妊治療が過酷でー」「子育てが大変すぎてー」、

産んだこともない者に、何が分かるのよぉ?
なんて可哀そうなんだろアタシは、、、

正直なところ、ずっと聞いてたらゲンナリするよ。

誰がアンタに頼みましたか?と問いたくなる。
まあ、自分でも分かってるだけに、だろうけどw

 

けれども、

それや これやを棚に上げても、

ひとたび、苦痛に苛まれる病に襲われ、いつかは回復できる望みすらも ない、となると、たしかに、この現実では、せめても死をと願うのも、無理は ないと思える。

 

 

私自身の体験では、あまりに苦痛だと、このまま死んだら、怨みが残ってしまいそうだ、死ぬに死ねない、せめて最後には、一瞬だけでも安らかに息を つける状態になってから、、、と思ったもんだけどね。

 

でも、

その「安らかに息できる」状態になったとたん、その状態を維持しつつ、生きていたいものなのだよ。それが「本能」と言うべき自然でアタリマエだもの。

 

しかしながら、

いつも苦しい、どこかしらが、いつまでも痛み続けるという常態は、人間から、本来の、その人の理性も知力も奪ってしまう。

 

 

心底から恐れている結末が確実に やってくるのを分かっていて、ただ、なすすべなく待っているしかないという状態は、たしかに悲惨だろう。

ならば、
せめて、辛うじての要望を、できるかぎりは、かなえてほしい、かなえてあげたいという心情は、他人にも理解できるものだ。

 

だが、

今回の「嘱託殺人」を実行した医者らに対して、一切の共感や理解は、私には持てない。

彼らの主張してきた、「優生思想」的内容を読み、それなりの大金も受け取っていた事実を鑑みるに、とうてい、許し難い。

 

くだんの患者さんを責める気持ちにも、到底なれないが、それは それ、これは これ。

 

 

まあ、しかし、「メンタル クリニック」の医者自身が、実は病んでたという現実の皮肉ぶりよ。

 

あの、いかにもな、もと「官僚」を やってたという顔。

「官僚臭」みたいなものがプンプンただよってる。

 

ヨメさんのほうも、夫に負けず劣らずの異様さ。

夫婦そろって、、、やっぱ、同じレベルだわな。

 

 

ああ、そうだ、

「ヤフゴミん」のなかに、「医者は、美人の看護婦と結婚するものだろうと思っていた」とか言ってる者が いるが、そりゃカン違いの思い込みだw

医療の世界も、まさに「ピラミッド型ヒエラルキー」の世界なのよ。

医者から見たら、看護師は、あくまでも部下。言わば、「カースト」が下の存在。だから、

そりゃあ、看護婦と結婚した医者も勿論いるだろうが、だいたいは、自分以上に金持ちの家の令嬢とかを望み、そういうところから娶るの。

 

官僚と よく似て、医者は、やっぱり、総じてプライド高いからねwそれに加えて、やっぱり、「計算高い」のも、「地頭」が良いだけに当然なのだろう。

それからしても、今回の事件を起こした、もと官僚医者らは、あまり優秀とは言い難い短絡ぶりだな。

 

【続く】

 

Updated   
2020.07.24 (Fri)

とうとう出た。
医者版『相模原事件』。(?)emoji
  

一報を読んで、私は、すぐ連想したのが、例の、

透析患者は殺せー!!

って喚いてたヤカラw

それと、

担当医に熱心に勧められたので、つい、その気になって、透析を止めたものの、覚悟していた以上に断末魔の苦しみが来て、中止の取り消しを懇願したけれど、もう遅かった、って事件も あった。

 

どうも、昨今、そのテの組織が暗躍してるのかな?

という感じは していたのだが、

今度は、振るいも振るった、典型ケースですなあ。

なんと、元『厚労省』の役人と『自民党』の元衆院議員ですとさ()

なるほどねえwさすが さすがww

 

考えてみたら、

「汚い手」のデパートみたいな『自民党』の周辺には、「闇に葬り去られた」としか言いようのない感じの不審死とか、昔から多いというもんね。

こうした『厚労技官』というのも、『自民党』の裏での お手伝いに役立ってきてるのかもなw

怖いなあ。。。emoji

で、

かつて『自民党』の議員だったという、下手人のヨメさん側が主張してる、(私は止めていたのに)バイトで医療行為

というのは、すなわち、

ズバリ今回のような「請負い殺人」のことを言ってるんでしょう?

 

当の下手人が出していたという著作物中でも、やたら不穏で物騒なことを述べたてているらしいし、

どうやら、こりゃあ、ひそかに前科を重ねてきているのかもしれない。
徹底的に捜査すべきだ。

 

あ、でも、
検察や裁判官は、自民党や安倍政権とはグルみたいだもんねえ。

なんせ、「国民感情」を慮って下す判決なのだそうだから()

結局、

この国の有権者ってのが、怖いなあ。。。emoji

暴力団の国かよ()emoji

 

 

んで、

呼吸器内科の他に、よりによってw「メンタル クリニック」も開業していたということだが、

この下手人のプロフィール写真なのか、たぶん、自分の仕事場の医院で撮影したものだろうけど、

まあ、眼つき おかしいよね。emoji

顔の表情全体も、えらく陰気で、異様な雰囲気じゃん。

 

この「ひも医者」(←『パタリロ!』より拝借w)のほうが、よっぽど、病んでますねん、って感じw

私が患者だったら、初診時に対面しただけで逃げ出すわあww

 

まあ、医者ってのは、いわゆる「サイコパス」傾向が あるんだとか言われてるけど、たしかに、うちの身うちの医者なんかも、そんな感じだけどw

 

しかし、ほんと、怖いよなあ。。。

 

近頃の40歳代って、いわゆる「ネトウヨ」と呼ばれるような層の中心世代なのらしいが、いっぺん、よく分析しといたほうが いいんじゃないか?

 

なんだか、いよいよ、トンデモな国になってきてるんだなあ。。。emoji

 

毎年毎年くり返される「激甚災害」に加え、遠からず、ほんとうに未曾有の天災が待ち構えているという予想が出てる、この日本。

列島の自然が牙を剥くのと合わせたように、人心も、ひそかに、荒みを いや増してきていたのだろうか。

 

子ども産んでなくて良かったぁ。。。マジで

 

もし、自分の子どもが いたら、
はやいとこ、国外リサーチしておきなさい、
ここより少しでもマシなとこ見つけておくように、
と言いわたすだろうなあ。。。子どもだけでも、助かってほしいもん。

 

 

【以下、抜粋:文字強調は、当ブログ主による】

http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e4%ba%ac%e9%83%bd%e5%98%b1%e8%a8%97%e6%ae%ba%e4%ba%ba-%e5%85%83%e8%a1%86%e9%99%a2%e8%ad%b0%e5%93%a1%e3%81%ae%e5%a4%ab%e3%82%89%e5%8c%bb%e5%b8%ab%ef%bc%92%e4%ba%ba%e3%81%8c-%e3%83%89%e3%82%af%e3%82%bf%e3%83%bc-%e3%82%ad%e3%83%aa%e3%82%b3-%e3%81%ab%e5%a4%89%e8%b2%8c%e3%81%97%e3%81%9f%e5%8b%95%e6%a9%9f/ar-BB175W6D?ocid=FUJITSUDHP

合法的に治療行為を絞って死にいたるプロセスが定められています。国がおすすめしているのは、本人や家族が「人生会議」を開いて延命処置を行うかどうかなどを決めておき、必要なときにはそのように対応

脳梗塞や脳出血でコミュニケーションが取れなくなったら、もう家族が適当に「元気なころの本人の意志」をでっちあげることも

「今すぐ死んでほしい」といわれる老人を、証拠を残さず、共犯者もいらず、スコップや大掛かりな設備もなしに消せる方法がある。医療に紛れて人を死なせることだ。病室に普通にあるものを使えば、急変とか病気の自然経過に見せかけて患者を死なせることができてしまう。違和感のない病死を演出できれば警察の出る幕はないし、臨場した検視官ですら犯罪かどうかを見抜けないこともある。荼毘に付されれば完全犯罪だ~

 

合法的に治療行為を絞って死にいたるプロセス

これはね、先日のエントリーで述べた、アメリカ在住の日本人の女性が、癌で寝たきりになった おかあさんを看取るつもりで帰ってきたものの、思ったより長引いたため、アメリカの自宅へ戻りたい一心で、実行に移したこととも似た行為だと思う。

そして、こういう生きかたは、私なんかには できないことだとも。

たぶん、その女性と母親、うちの母親と私とでは、正反対の気質やタイプの親子なんだろうな。

 

彼女の母親は、もし、娘の行為を察していたとしても、おそらくは、子の幸せを最優先して、許されたのだろうと思う。

私も、彼女の密かな罪悪感が やわらぐならと、そのように告げたけれども。

まあ、うちの母親だったら、許しては くれないだろう(苦笑)

 

 

きょうも、『ヤフーコメント運営』に、クレーム入れといたw

「おたくのコメント欄の問題性が分かりますか?」ってね。

と言うのも、

毎度の「ヤフゴミ」らしく、浅慮と悪意きわまるなかでもダントツな出来のコメントは、

この事件のことをば、

報道するべきじゃない

んだとさ()emoji

 

どんなバカな投稿に対しても、「ヤフーコメント」のシステムなのかなあと思うんだけど、

論理性も根拠もゼロ、ひたすら下劣きわまる内容の投稿であろうとも、
とりわけ「主コメ」には、ほぼ一律に近い感じで、「そう思う」クリック数を、たくさん付与するでしょ、ここのコメント欄は。

 

あれよ。以前も指摘しておいたけど、

「知りたがる国民はダメ!!」

ってね、

『産経』系サイトで旧のブログやってたときに、そういう、おかしな主張を前面に押し出すブロガーが、異様に多かったんだ。

あそこは、『日本会議』とか『在特会』といった系の「ネトウヨ」ブロガーが殆どだったからw
そりゃあ もう、『自民党』安倍政権と同じ方向のことを主張するのよww

 

 

もう一つ、以前から、当ブログでは言ってきたことだけど、

あさはか過ぎる「ヤフゴミん」どもへ、あらためて言っとこうか。

 

あのさ。

おたくらは、自分が生まれてくるときに、何か一つでも「選択」した覚えが あるわけ??()

 

「自由」や「自分の意志による選択」?

ないよ、そんなもんは。

 

ちょっと考えただけで自明の理じゃないか(苦笑)

 

究極、「宇宙と生命発生」のことなんかは、ここでは置いとくが。

われわれ全員の それぞれが、言わば「肉体の牢」に閉じ込められてるんだ。

この「牢屋」を、どうにかして突破せんものと、チャレンジしてきた歴史が、古今東西に あるよね。

言うところの「自由」を得ようとして。

 

 

死にたいと思う理由なんて、その人による、となれば、

不治の病やら障碍以外にも、なんぼでも、理由はポコポコ生じてくるわね。

なぜ、この程度のことで、、、と、他者は思うようなことでも、
あくまで、その人にとっては、耐え難いことなんだと。

 

じゃあ、どこで「線引き」すんの?

 

自分は、とてもじゃないが、乗り越えられないから、死にたい。でも。

苦しんで死ぬのは厭だから、そこんとこは「安楽死」お願い!って。

 

いつまで言ってるんだか、それこそ「お花畑」のヤフゴミん()

現実を見なさいよね(苦笑)

そもそも、「安楽」に死ねるという保証も ないでしょうがw

せいぜい「尊厳死」と呼ぶくらいにしておこうよ。

 

何にせよ、
「自分にとっては耐えられない」
悩みやら苦しみさえ なければ。

やっぱり、生きていたいんでしょ?(苦笑)

 

なーにが「選択」だよ()

 

 

Updated   
2020.07.22 (Wed)

〽十五で ねえやは嫁に行き♪

という童謡が あるくらいだ。

現代よりも、もっともっと幼さの残る、昔の新婦であったろうことを思うと、17歳あたりで出産したとて、どうってことは ないわね。

 

 

旧ブログや過去エントリーで少し述べたことが あるように、

私の父親違いの姉は、17歳で、男の子を一人、産み落としている。

 

私に勝るとも劣らぬ劣悪で複雑な家庭環境で生育したせいなのか、

学校の成績は良好だったらしいにも かかわらず、お定まりの不良コースまっしぐら、中学すら、まともに卒業していないままだった。

 

片親違い、とは言え妹の私から見ても、私らの母親のほうに似た姉は、いたって器用なタチで、手先の細かい作業や料理も得意で、頭の回転も良く、けっこう こまやかに世話好きなところも あり、
私なんかよりも、よっぽど、実母に似ている。

 

 

ところが、その母親と姉は、仲が良いとは言い難く、

初婚時に儲けた娘である姉は、その幼い頃に生き別れた母親の「ダブル不倫」が発端で、その後の不本意な境遇などのことが あるゆえに、実母を嫌う心情も無理ないことと、私は、全面的に姉の肩を持ちたい気持ちが終始つよいのだけれど、

母親も母親で、皮肉にも、自分に よく似た、この長女を、なぜか、どこか信用していなかった。

むしろ、

(おとうさんに似て)出来損ない」「あんたなんか産むんじゃなかった」
と罵り続けてきた私のほうを、全面的に信頼していた。

と言うか、あれは「依存」だった。

 

母親の気性の激しさにも似たのか、なかなか気の強い姉と違い、およそ似てない、おっとりボンヤリしている私のほうが、いとも利用し易く、扱い易かったからに違いない(苦笑)

 

 

 

ある日のこと、おなかの子の父親という男を連れて、実母の家庭を訪ねてきて
(その ずっと前から続く、いろいろなスッタモンダが あったんだけれども、スペースの問題上、ここでは割愛)

とにかく産むしか仕方ない事態にまでなっていたこともあり、とりあえず、その男との所帯を持たせ、あかんぼが生まれて しばらくのあいだ、うちで、母子とも預かっていた時期が ある。

 

その後、

これも ありがちなパターンだろうが、姉と、その あかんぼうの父親との生活はアッサリ破綻した。

 

このときも、またまた、うちの母親お得意の強烈ゴリ押しでもって、1歳にもならない子(当時30代だった母親にとっての初孫)を、相手の男の実家(そこも また、血の繋がりのない母親)へ押しつけて、姉らをサッサと別れさせ、

姉は、また、「夜の世界」へと戻った。中学さえも、きちんと卒業していなかった姉は、さしあたって生きていける世界が、他には なかった。

 

恐らく、うちの父親、つまり、姉にとっての義父、母親にとっての夫に対する遠慮も あったのだろう。

 

私らの母親は、病的なほどと言っていいくらい、気性が激しく、負けん気と勢いが異様に強いタイプだったが、

生来、いたって鈍い私も、ここまでトシくって、やっと察することが できるようになったのは、

うちの母親は、ほんとうは、コンプレックスつよく、男に弱い女だったのだ。

 

 

 

最近またぞろ、いわゆる「ネグレクト」によって、3歳の子を死なせてしまったとか、また、
よりによって、6歳の子の眼前で、母親である身の自分が、無残に殺されてしまったとか、

偶然にも同い年の24歳という母親らが引き起こした事件が相次いでいる。

 

私個人的には、それらの母親たちを同情する気には なれない。

 

容赦なく言うが、自分自身の だらしない行為が引き寄せた原因で、しかも、幼い子どもが辛酸なめるというのは、どうにも許し難いという本心も拭い難く ある。

 

 

しかしながら、

社会全体のシステム改善を図らなければという指摘は、もう、ずいぶん前からだし、

生殖能力だけは旺盛でも、子を養育する能力には欠けている親、というのを責めたところで、埒が明かない現実は確かに ある。

 

さしあたりの喫緊は、子どもの命と生活だから。

 

 

 

さて、

私の父親違いの姉が、17歳で産んだ子の父親との生活が立ち行かなくなった原因は。

相手の男が、独身の頃と同じく勝手 気ままで、母子の生活費を渡すことすら しないものだから、
生後数ヵ月の子を寝かしつけて、その隙に、住まい近くの喫茶店だかへパートに出て、姉自身が、いくらかの生活費を稼いでいた、
というので ある。

 

 

事情が発覚し、うちの両親とともに、初めて、当時の姉たちの住まいへ乗り込んだ、中学生だった私は、窓というものが ないマンションの部屋も あるんだと、なかば呆れたものだが、

(障子窓らしきものが あるので、まさかと思い、戸を引いてみたら、そこにあるのは、ただの壁だった!)

その、窓ひとつない狭い部屋に、あかんぼうを寝かせて、辛うじて働きに出ていた、ほんの数時間のあいだに、どのようなアクシデントが起きても、ふしぎは なかったであろうことを、いまの私は、つくづくと思う。

 

姉だって、最悪の場合、新聞沙汰や警察沙汰になるような事態を招かずに済んだという保証など、全く なかったのだ。

 

 

私にとって甥である あかんぼうは、実祖母と義理の祖父に あたる、うちの親らが、当時の姉の夫を前に、激しく責め、いよいよ声を荒げている さなか、火が ついたように泣き出した。

 

「こんな父親が怒られているのが悲しいのか、よしよし」

と、抱き上げた孫を、私に渡して抱かせ、しばらくのあいだ、外へ連れて行くようにと母親から指示されたので、甥を連れ、窓のない部屋を出て、かと言って、行く当てもないので、なんとなく、マンション屋上へ連れだしたりして、日光浴させつつ、あやしているうちに、自分の父の容貌に よく似た あかんぼうは、悲しそうな顔したまま寝入ってしまった。

 

あのときの、ぷくぷくした あかんぼうの重さ、いまでも、私の両腕が憶えている。

 

しばしの時間、そうやって過ごして、そろそろ いいかなと、あかんぼうを抱いたまま、慎重に、もと来た階段を降りていったら、ちょうど、下からは、姉が、どういうわけだか血相を変えて、迎えに来ていた。そして、

「どこに行ってたの?!」と、咎めるような口調で言うが早いか、私の腕から、まるで奪うように、もぎ取るようにして、自分の子を抱き取り、抱きしめて、大急ぎで、先に戻っていった。

 

おそらく、この直前、

あかんぼうを先方に引き受けさせ、相手の男と別れるという話へ、多分、私らの母親が、有無を言わせぬ勢いでリードしていったのだろうと、今にして思う。

 

 

他所の男(私のほうの父親)に奪われた先妻の代わりのように、娘に依存し、親として無責任なくせに、ストーカーのようだったという、姉の実父。

そして、
「ダブル不倫」の果て、先夫に渡したまま、長らく音信不通となっていた実母。

 

姉は、一人の生活に戻ってからも、何人かの男たちと つきあったようだが、

熱心に請われた人と、40歳を目前にして再婚したものの、子どもは二度と産むことは なかった。

 

 

「自己肯定感」を徹底的に潰され、子を産んで育てる自信も欲も持てず、そうこうしているうちに、結局は産めない からだとなった私としては、

もう一人だけ、姉には、女の子を産んでおいてほしかったなあという本音も あるのだが(ちょうど、母方の、やはり、子のない叔母が、私に全てを託そうとしたように 苦笑)

 

 

長い年月ののち、

電話か何かで話しているときに、ふと、

「産まなかったら よかったんよね」

と、自嘲気味に、私に語っていた姉。

 

「おまえなんか産むんじゃなかった」

と言われ続けた、自分の幼い頃を思い出し、

「子どもには何の罪も責任もないのに、あんなこと言って」

と、姉の、その言動を問題視し、母親に告げると、

「子どもを持ったことが ない おまえには分からない」

と一蹴されたことが あったと憶えている。

 

 

 

すっかり、おとなの男になっているであろう、
自分の子を持っているであろう甥に、

記憶のカケラにも残っていないであろう、存在すら知らないかもしれない叔母の私から言えることが、もしも、あるとしたら。

 

 

漏れた母乳で、胸もとを濡らしていた、17歳だった姉。

 

 

姉は、あの子を愛していた。

それは、間違いなく そうだったと思う。

 

 

Updated   
2020.07.20 (Mon)

安倍政権以前には なかったほどのものでないか、
と怪訝な印象すら持ってしまうほどに、こんにちでは、すっかりと、従来の「反日・嫌日」()韓国人一般を、はるか上回っているかというほどの、『韓国』に対する異様なまでに つよい関心と憎悪。これは、

どうやら『北朝鮮』系の在日であるとか『総連』関係者じゃないのぉ?
と疑わしいこと、

また、

例の『日本会議』あたりが、その実は「アメリカの手先」であるのが正体ではとの疑いと共に、以前も、当ブログは指摘してあるけれどw

ま、そんなわけで、

国内「ネトウヨ」連中向けには、とにかく「韓国にキビシく~」!のパフォーマンスに尽きるww

これだけでも やっとけば、「安倍は、よく やってるよ」と労ってもらえる、「外交の安倍」()

 

あとは、

〽あなたの膝にからみつく♪子犬の よ~うに♡emoji

 

みっともなくもロコツに嬉々としてプーチンさんのもとへ小走りにて駆け寄っていたアベシは、

いっしょうけんめい誘って誘って、待たされて、やっと来てくれたプーチンさんに、あの、温泉宿での熱い厚いオモテナシの夜、自分の「前」を隠すタオル、片方の手にもタオルで、

「お背中、流させていただきましょ♡emojiウホッ」と、

湯煙もうもうのなかを、思わずギョッとするプーチンさんの背後へ、へらへらシナシナと しのび寄り、にじり寄っていったんじゃあるまいかと想像していたのだがw

 

このたびの、ロシアの憲法「改正」(←んなもん、もろ不正で無効とすべきじゃないのかねえ?)で、とうとう、わが国「北方領土」問題にとって、とうてい看過できないはずの忌々しき言明が あったことにも、抗議できないでいる。

 

 

いままた、

「腹の底から湧き上がる怒り」 トランプ氏発言に日本被団協抗議
毎日新聞2020/07/17 18:38

http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e8%85%b9%e3%81%ae%e5%ba%95%e3%81%8b%e3%82%89%e6%b9%a7%e3%81%8d%e4%b8%8a%e3%81%8c%e3%82%8b%e6%80%92%e3%82%8a-%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%97%e6%b0%8f%e7%99%ba%e8%a8%80%e3%81%ab%e6%97%a5%e6%9c%ac%e8%a2%ab%e5%9b%a3%e5%8d%94%e6%8a%97%e8%ad%b0/ar-BB16R48U?ocid=FUJITSUDHP

 

こういうのに対する、安倍政府からアメリカ政府への抗議は、ぜったいに、ない、な。()

 

ひたすら、お門違いのトウモロコシを、平伏しつつ、ありがたく買わせていただくだけ。

世にもラクな「外交」が あったもんだよ())

 

ちっとは抗議せんのか?!やる気ナシかぃ!!()emoji

 

 

ひとり日本を除く、周辺各国では、若者たちが元気いっぱい、国家権力に対する抗議活動を繰り広げてるそうだけど。

 

やっぱり、国民のレベルすなわち、、、ってとこだろうか、

だいたい、いまの日本の若い子ら、へんに要領良く おとなしい「良い子」を通り越して、ほんとに「年寄り」みたいだわ。。。

こっちのほうが心配なくらいになってきた。emoji