2021.03.29 (Mon)
ならば、
いきなりキワドイ言いかたを すればですね。
女性は、どれだけ高齢になっても、妊娠や出産こそ不可能になったとしても、基本的「女体」構造に変わりは ありませんので。だから、時たま、おばあちゃん年齢の女性ですらも、老若ともの男らに襲われたりしてるでしょ。
そこへいくと、
高齢になり過ぎた男性は、俗に言う「役立たず」になるw
棒どころか箸にすらも ならない!(嗤)
うちら女性の高齢について云々する資格は、男性には ないのよ!w
わかりましたか!!ww
ちなみに、あくまでも私個人的、あくまでセクースの面に限って言わせてもらっても、
男性が中年に差しかかってきたら、はや、あっちのほうも、メリハリなく、いつまーでもチンタラぐだぐだと、しつこく撫でまわし舐めまわしで、
これで自分は、少なくとも年齢相応には上手いはず、どや!とウヌボレてる向きも ある。
このウヌボレが、すんごく厭なの。
しまいには、
ヘタクソがー!
いつまで時間かけてるんじゃい、さっさと済ませんかーい!!
と、イライラしてくるw
そういう点では、やっぱり、若いオトコのほうが良いわよw
ただし、ヘナチョコな若造はゴメンだけどね。
ただ若いだけで、鼻息ばかりが むやみと荒いわりに、テクはイマイチじゃ、どんならん(苦笑)
そうでない限りはだけど、
やっぱり、オッサンや爺さんに比べれば、若いオトコは活きが良いだけあって、メリハリ利いてるわよw
なんたって、ちんたらグダグダが ないだけマシだわww
オッサンや爺さんのカン違いウヌボレほど鬱陶しいものは ない。
…と まあ、
ここまでは、いちおう、人間性の なかみを別にした話ね。
いかがかな?
ずばり性的な面だけで、あーだ こーだ決めつけられ、勝手な評価を下される気分は。
ま、下ネタ冗談言いたいほうだいは このへんで置いときます。
ただね、
女性のほうが、いつまでも女オンナして年齢にばかり拘っているよりも、人生経験と苦労を積んだ結果、単なる性別を超えた人間としての魅力を備えていく、備えていきたいなと思っている人のほうが、男性一般よりも多いのでは ないかなと思うの。
そこには、概ねの男性の場合が そうであるように、世間的職業的なキャリアとか稼ぎの多寡・経済力ばかりが必須の条件になるわけでは ないので、その点では、男性よりも範囲が広いだろう、とも思う。
少なくとも若い頃の自分は、どんな場でも、否応なく、一種の「性的商品」であるかのように見られ、扱われる存在だった、というふうな実感は、私も含めて多くの女性たちが持っている記憶あるいは持ち続けている感覚だろうけれど、
一般的には、ほとんどの男性は、若い頃から、自分自身が、ある種の「性的商品」であるかのように見做され、扱われる感覚は希薄だろうし、
それだけに、女性全体に対して、いつまでも、「性的に選ぶ」側のほうに自分は居る、みたいな感覚で見ているのかもしれないなと思える。
『昭和』時代もリアルタイムで知っている私は、これもハッキリ言っておくけど、
森氏のような発言、価値観を、いっさい憚ることなく、おもてに出しては悦に入るような人は、『昭和』時代でも、やはり、顰蹙を買ってたのよ。
漱石の『猫』など読んでみたら分かるけど、すでに『明治』時代あたりで、その萌芽は明らかになってきていて、
まあ、いまよりは、多くの女性たちも、いちいち正面切って大声で抗議するよりは、内心苦々しく思いつつ、女性どうしのあいだで、顔よせ合い、「ああいう男の人って、ねえ。。。」
と、ヒソヒソ嗤い合うような場面のほうが多かったのだろう。
だいいち、高齢や年配の女性に対して、侮蔑的な色眼鏡で見たがるのは、高齢男性だけでは ないわな。
いまどきの20歳代でも、さして変わらない。
そうでしょ?
ネットで、女性に関する投稿など見てごらんなさい、いま10代20代の男の子たちでも、
「おばはん」「オバチャン」「婆さん」「ババア」
と言いまくってるじゃないの。
それも、実際には、せいぜい30歳前後くらいの年齢の女性に対してさえも。
だから、今度は、年齢が高くなった男性を指して、「おっさん」「オッサン」「爺さん」「ジジイ」と呼ばわれても、文句は言えないね。
それにしても、
『オリンピック』などの大きなイベントで、高齢のオエライ男性らが、「どや顔」で、ほくそ笑みながら居並ぶ光景は、今も昔も、鼻につく。
ところで、
ヨーロッパやアメリカあたりの伝統的価値観は、ただ若さよりも、マチュア(成熟)のほうに、だんぜん、重きを置くそうだけど、
日本は、昔からなのか、いつからか知らないけど、
「おこちゃま文化」
などと言われて久しいね。
日本では、夫婦間においても、男性のほうが年上というのが、最も一般的なパターンだろうし、相手の女性が、かなりの年下、それも、娘くらいの年齢差が あっても、その逆の場合に比べたら圧倒的に多いだろう。
けれど、
ヨーロッパやアメリカでは、母親と息子くらい年齢差のカップルは、少なくとも日本よりは、ずっと多いだろうという印象が ある。
ロック スターみたいな雰囲気の美青年だった、「反骨」のピアニスト、
イ―ヴォ・ポゴレリチも、自分の母親みたいな年齢の、師匠でもある女性と、ポゴレリチ本人は20歳代のときに結婚した。
1890年代生まれ、この撮影当時で御歳80歳代のときのメイ・ウェストだそうですが、
いまでも、日本あたりの若い女の子たちが、どんだけ束になろうとも、
とうてい、かなわないね(苦笑)
『Mae WestwithTimothy Dalton』
“Sextette”
2021.03.26 (Fri)
と言うか、
これは私の直感ですが。
あの事件についての最新の記事(『西日本新聞』だっけ)を、きのう読んだところ、
問題なく生活していた頃の、被害児の母親が、なかなかの社交家ぶりを発揮していた日常、新築一戸建ての自宅へ、ご近所の人たちや「ママ友」と子どもたちを招待したりしていたときに、
たぶん、このたびの犠牲となった末子の男児なのだろう、ふと駆け寄ってきた自分の子を抱きしめながら、
「言うことを聞かないけれど、そこが可愛い」
というふうに言っていたという。
これで、やっと、ピンと来たような気が したのだよ。
あの被害児の母親は、末子を育てているなかで、何らかの不安や不満が あったのかもしれない、ということを。
かつての「ママ友」仲間の述懐を聞いてみれば、
被害児の母親が、首謀者の「洗脳」女から吹き込まれていた、他の仲間の悪口などのことを鵜呑みにしているので、それは違うのではということを言っても、聞く耳を持たなかった、とのこと。
してみると、
けっこう頑固な、思い込みの激しい性格だったのでは ないかな。
こうした頑固さや思い込みの激しさと裏腹に、言わば「迎合的」性格をも同時に併せ持つようだから、どうも、やはり、この母親自身、知的な面での何らかの問題を抱えていたのでは ないだろうか。
そして、
そういう面を、特に、末子の男児が受け継いでいるようなところが感じられて、そのことで、ひそかに悩んでいた、のかもしれない。
そこを、あの首謀者の女に、目敏く気づかれたのか、自分から吐露したのか、獲物を逃さぬように、つけ込まれていったと。
うちの母親も、私の障碍については、頑なに、眼を逸らし続け、
それどころか、私への人格攻撃の材料にまで利用していたくらいだが、
まともな感覚の母親なら、自分の子の障碍や不利な条件について、その将来を考え、少しでも生きていきやすいような手立てを講じるものだろうと、子のない私でも察するのだが、
そうで ありつつも、
うちの母親が、断じて、そういう、親としての悩みや、子のための考慮の煩わしさを、自分が、親の責任として背負うことを拒絶し、逃げ続け、
ついに逃げおおせたところを見るにつけても、
当事者である子ども自身だけでは、とうてい済ませきれないほどの問題であった場合、やはり、母親としての悩みは、否応なく深くなりがちだからなのであろう。
そう考えてみると、
首謀者の「洗脳」女が でっちあげたという、子どものトラブル話、および、とりわけ、くだんの男児に厳しく当たれと教唆し続けていたことの理由も見えてくるように思える。
ところで、
私が以前に住んでいたマンションの近所の商店で、店主のヨメさんと、何気ない雑談に応じていたところ、ふとした話から、そこの子どもの一人が知的障碍あるいは何らかの発達障碍を抱えているということを知ったのだが、
やはりと言うか、その母親は、何かの新興宗教の類に入信していて、
これまた やはりの如くに、
うちの母親が亡くなってから、当時、比較的に日も浅いことを知った途端、入信を勧めてきて、そこから、一悶着あったという経緯を、旧ブログか過去エントリーで述べておいたことが あると記憶している。
要するに、くだんの「ママ友」事件においても、言わば「パターン」みたく、ありがちな話だったのだ、とも言えるかもしれないね。
とりわけ、子どもの障碍とか何らかの不安や悩みを抱えている母親ならば、一見は穏かで結構な家庭を営んでいるように見えるのは表面だけのことで、
(くだんの商店は、親さんの代か、それ以前から営んでいる、地域でも、わりと大きな老舗で、そこそこ裕福な家庭と見えたし、
そのヨメさんも、接客業に嫁いだだけあって、物腰も穏やかで、人がらは真面目で、けっして悪い人というわけじゃなかった。
とは思うけど、
やっぱり、どこか押し付けがましい、独特の頑固さと、隠しきれない内面の不安定さ、それらについての、ご本人の自覚が乏しいようには見受けていた。)
なるほど、「ヤフゴミ捨て場」のヤフゴミらが、
自分自身、ああいうような事態になるかもしれないから、「洗脳」状態に陥るのは、けっして他人事とは思えないのだ、
と、頻りに力説する理由かな。
こう考えていくと、なるほど、
「ヤフゴミ」のなかにも、例の『汚気・愚(オーケーグー)』で遭遇した「カルト連」と同じく、
子どもの障害やら家庭内不和やらが理由で、「ホメオパシー」だの新興宗教の類に のめり込んでる者が多いみたいだと、私が睨んでいたことにも思い当る。
まっ、ヤフゴミどもときたら、通常は、弱者叩きが大好物で、
およそ「あすは我が身」などとは、つゆほども思わない連中だと見受けていたのにさ(冷笑)
ゲンキンなもんだわ(嗤)
首謀者の「洗脳」女の前夫や、当の女ならびに、その親族らへ、うかうかと、大金を渡し続けてやった人たちへのインタビュー記事を読んでみても、
しょせん、「お人よし」すらも超えて、いわゆる「オレオレ詐欺」に易々と引っ掛かってしまう類の人たちと同類だなとしか思えない印象を受けたが、
私が、この事件で、最も不可解に思っている対象は、被害児の父親だ。
離婚を要求されたとき、何の懸念も なしに、まだ幼い子ども全員を引き渡して、別れてやったわけだろうか?
「浮気」の咎で離婚を、と切り出されても、それはデッチアゲなのだから、さすがに、直接は言われなかったのだろうけど、
母子の生活費や養育費の心配を しなかったのかな??
とある記事によれば、
離婚に応じた理由というのは、被害児の母親であるヨメさんが「どんどん痩せていったので、いっそ別れてやったほうが いいのか」と思ってのことだった、とかいうのだが、
ふつう、理由が何だかハッキリしないまま漠然とした感じだけで、三人もの幼い子どもを引き渡して、あっさり別れるものだろうか。
実際は、ここの夫婦仲も、本当には うまくいってなかったんじゃなかろうか。
ま、「サイコパス」か何か知らんが、
単純明快な欲の皮が突っ張っただけの、いや、
欲と脂肪でパンパンに膨れあがった首謀者の女の如きは、おいそれとは遭遇しないはずであろうほどの異常者と思えるのも確かだが、
しかし、うちの母親や『自己愛性人格障害』である腹違いの姉(ほんと、親父の連れ子の長女にソックリな風貌よw)、その他の身内にもチラホラいることを考えあわせても、居る所には居るのである。
そう、一定の割合で。あるいは、少なからぬ数で。
そして、このことは、廃絶も変えようも ないのだろう、恐らく。
となれば、
「あすは我が身」と思えるのだと、頻りに主張する者らも また、「ヤフゴミ捨て場」には少なくないのであることからしても、
やはり、
この私の眼にさえ、首謀者の女に負けず劣らず異常と感じる、くだんの被害児の母親についての心理分析や背景事情のほうが、むしろ喫緊の重要事であろうことは、予防的観点から、あらためて強調しておく。
2021.03.24 (Wed)
「経営コラムニスト」なる横山信弘氏というかたが、
「~他責思考の人は意外と悪気はない。悪気もなく、常に他人事にしてしまう。このように感度が鈍いからよけいにたちが悪い。周囲から諭されないとなかなか気付けないからだ。実力はあっても、リーダーとしての資質が問われるだろう~政治家のみならず、このようにすべての組織リーダーは『信頼資産』を高めるうえでも、意識的に『自責思考』になるべきだ」
と、「ヤフゴミ捨て場」の「オーサー」として述べておいでなのだが、
いやいや。
悪気が あることも多いのですよw
だから、その場合は、周囲が諭しても、かえって激怒するか、対外的には ともかく、内心においては完全無視するかです。
本人自身、心底では、自分の「悪気」に気づいているんです。
でもね、その「悪気」によってこそ、自分の保身の役に立てている(つもり)から、やめられないのです。
自分が最も可愛いからです。
いちばん可愛い自分の保身は、すなわち、その者にとって、至上の正義だからです。
理論でもリクツでもない。
ほとんど本能的というか、「幼児的万能感」みたいなものでしょう。
その年齢になるまで、これで通せてきたんだというウヌボレもね。
しかし、横山さん。
「実力は あっても、リーダーとしての資質が」とは、意味が分かりませんよ。
おっしゃるところの「実力」ってのは、では、悪事を はたらく実力、ってことですか?w
それなら分かる、
なんせ『自民党』の政治屋ですから。
昔からの体質でね。
こんにち始まった「おごり」なんかじゃない。
あの党の体質なんです。
もちろん、「感度が鈍い」のは、そのとおりですね。
感度が鈍いから、可愛い自分が踏みつけにしている虫けらのごとき弱者の苦痛を、無視することが できるのです。
だから、国民のために、ましてや、弱い立場の者のためになんか、役に立つ気はサラサラありません。
ご覧の通りの「政治屋」ですもの。
前シュショーだったアベシの「責任ツーカン」という空念仏も、聞き飽きるほど聞かされたし、
現シュショーのスガひでぶも、「国民の自己責任」要求派むき出しですわね(嗤)
ま、『自民党』は、自分たちは「他責思考」で通し、
シモジモ国民や弱者に対しては、「自責思考」たれ!と要求してますわね(嗤(嗤)
こういう党を、政治屋を支持している国民も また、自分が、自分だけが可愛いから、支持し続ける。
おかげで、一部の既得権益や補助金ズブ漬け層のために、国全体までが おかしくなり、腐敗してきた。
これからも、大きな災厄、災害にも再び三たびと襲われるであろうし、
どうなるんだろうねえ。
ま、「老害」と言われるのが業腹ならば、
他の同年配、同世代までが悪印象こうむって迷惑しないように、重々、言動に気を つけるべきだわな。
老害と言えば、
ついでに、麻生さんよ。
あーたは、死ぬまで、マスクしてなさい。
「コロナ」が おさまってもだよ。よろしいか?
ああ、透明なやつじゃない、普通の不織布タイプのやつね。
それも、できるだけ大きいサイズので。
なんでかって?
そのほうが、マスクしてないよりも、ずーーーーーーっと、マシだからよ!w
国会中継やら、あーたの画像を、見たくもないのに見せられるシモジモ国民にとってはね。
まあ、その眼つきの悪さが、なお いっそう強調されてしまうという副作用も ついてくるけどさww
もしも、私自身が、麻生氏らと、じかに接することを余儀なくされる場面なら、それこそ、毒ガスみたいな彼らの息が撒かれた空気を共有するのもマッピラだわwww
一発で やられちまう
こちとら、彼らにとっては虫けら同様のシモジモだから(苦笑)
できれば、顔面全体を覆っててもらいたい。白い布で永遠にwwww
2021.03.24 (Wed)
『「洗脳」とは何か』の続き。
話を戻して、再び言うが、
この「ママ友」事件の登場人物の不可解さは、首謀者の女なんかよりも、被害児の母親を始めとした、周囲の人間たちのほうが目立つと感じる。
たとえば、首謀者の元夫にしても、「記憶から消したい」とまで言う元嫁との結婚写真アルバムや当時のメッセージ カードの類までも、すべて大事に保存してあったようだし、
この元夫の母親も、くだんの嫁が、出かけてくるからと言って、「手持ちのカネを」と要求され、なぜ、10万円もの大金を渡すのか。これで何度目だったわけ?
うちの親だったら、せいぜい1万円も寄こしてくれたら大盤振る舞いだよw
と言うか、そんな嫁だったら、とっくに叩き出してる。
自分の子に対してすら、甘くは ないのだから。
首謀者の女の実家でも、祖父母や両親からしてが、近隣住民らに借金ざんまいだったということだが、
これまた、すでに分かりきった癖と所業の相手に、何十万、何百万円と貸したという近所の人たち。
分不相応な贅沢を、不審にも思わなかったらしい、首謀者の現夫。
というわけで、
私に言わせりゃ、
被害児の母親と、首謀者を取り巻く人々のほうが、よっぽど不可解だ。
「心理学」云々するのならば、
むしろ、被害児の母親が、自分の夫の あらぬ不貞行為や、自分の子のイタズラが起こしたというトラブルなどの、真っ赤な でっちあげ話を、
しかも、
最初から、ものすごく おかしな流れの話を右から左へ真に受けて、
証拠ひとつも要求せぬままスンナリ信じ込んだということが事実なのであれば、そっちの分析のほうが、よっぽど重要だ。
私の場合、幼い頃から20歳代に至るまで「洗脳」されていたのは、他人ではなく、自分の母親だからね。
しかも、父親のほうは、「わかりやすい暴力」を振るうという情況下だったのだから、幼い子が、その分、母親に傾くのは自然当然とも言える。
ただ、被害児の母親との一つ共通性が あったとするならば、
幼い子どもは勿論のことで、自活する能力を持ち得ていないのだから、生活や経済は、親や扶養者が一手に握っている、それが最大の弱みである。
いっぽう、被害児の母親も、その点では、同じ状況に陥っていったわけだ。
だから、どうにも ならなかった、できなかったという言い訳には ならないと思うけど、
問題の核心は、やはり、そこにまで至ったプロセスだね。
そのプロセスに、私は、のっけから尋常ならざる特異性が、被害児の母親にも大いに あったと思えるわけよ。
監禁されていたわけでは ないし、
その代わりに「監視カメラが」という真っ赤な嘘を信じ込んでいたにせよ、ふつうの生活感覚では、あまりに非常識なことを、やすやすと信じ込んでいたわけだから、その精神や心理のほうが、わかりやすい欲のカタマリに過ぎない首謀者の女よりも、理解し難いと思うわけ。
だって、ごく若く、世間知らずな学生の小娘なんかじゃあるまいにね。
すでに三児の母親である中年だよ?
自分の親に理不尽なこと言われたり要求されたりなんてことはゴマンとあっても、
あかの他人に応えてやる筋合いは ないわな。
親の理不尽だって、それは理不尽だと、子どもでも分かるんだよ。
でも逆らえないのは、生活力、経済力が ないから、逃げ出せないから、せいぜい泣いてガマンするしかないわけだけど。
まあ、お金が ない、という恐怖は、なみなみならぬものが あるのは、私も知ってるけどさ。
それでも、その恐怖のなかで、必死に考えて、なんとか動こうとしてきたけどなあ。
自分の庇護すべき子どもが いたら、もっともっと必死になると思うよ?
次々に報道される記事の内容を読めば読むほど、
首謀者の嘘話は、あまりに非常識そのもの、もはや荒唐無稽としか言いようのない話では ないか。
なぜ、そんなことも分からなかったのかな、この母親。
大のオトナが、一度も確認しようとも せずに、ひたすら信じるって。。。
やっぱり、宗教に のめり込む資質の特徴なのかな?
「不合理ゆえに、われ信ず」ってとこか?
首謀者とは また違った意味で、知能と育ちを疑ってしまうのよ。
ほら、何かの動物だけど、
せいぜい自分の膝あたりまでの高さの柵しかないのだから、いくらでも逃げ出せるのに、もう その柵だけで、ハナから逃げ出そうともしなくなる習性が あると、動物園あたりの飼育員の話で聞いたことあるけど、
まさか、そんな動物程度の知能しかないわけ??
ここまでフニャフニャなオツムと精神状態で、よくまあ、子ども3人も産んだもんだよ(呆)
自分の家族や身内よりも、最近になって知り合った他人の言うことを120パーセント信じられるって??
仲の良い夫や可愛い子どもや、まともな親たちよりも???
てんで不甲斐ない母親が、ちっとも逆らえなかった首謀者の女に、幼いながら、反発を あらわにしていたという男の子は、何のために、断末魔の苦しみを味わわなければ ならなかったのか。
「母は強し」なんて、大嘘だね。
「他人事ではない、自分も、このようになる恐れは ある」
と、被害児の母親を庇って主張する人も多いみたいなので、
だったら、自分の夫や子どもよりも、つきあいが長くも深くもない他人の言うことのほうを、いとも簡単に信じるという、そのメンタルや知性に問題を抱えている人が少なくないということに ほかならないわけなので、
なおいっそうのこと、こういう人たちのためにも、被害児の母親の知能、精神や心理の分析は重要だろう。
2021.03.24 (Wed)
ということを、
「私は心理学を学んでいるから知ってる」云々と主張するヤフゴミんのみならず、その前に、専門家と称する人たちも頻りに唱えているわけだが、
例の「オウム真理教」信者に なぞらえることと併せて、ちと おかしな話でないかと、私は思うのだ。
だって、
これまでの報道で、餓死に至らされた被害児の母親は、なるほど、「監視カメラ」の話を恐れてか、トイレに隠れながらと言えども、「洗脳」していた首謀者の女に対して、これまでに取りあげられた金額や、内心の反感や不満の意を表すメモ書きを残していたというんでしょ?
だったら、それは、少なくとも全くの「洗脳」では ないと思う。
ほんとうに洗脳されていたら、まず、一切を疑わないもんだからね。
相手の ほぼ全てを正しいと信じきっているのだから。
私も経験者なので(母親からの「洗脳」)、もし、そこに、些かなりと気づきや疑念を兆したものなら、何らかの抗いを試みようとするはずだ。
私も、よその家庭のようすや、友人・知人の話を聞いたりして、どうやら、うちの親(むしろ母親)は、ふつうじゃないところがあるのかと、薄々感じ始めてから、抵抗を始めるのが遅過ぎるくらい遅かったわけだけど、
少なくとも、自分に子どもとか いないから、被害が及ぶのは自分一人の問題で終わったわけでも あった。
私自身、まだ20歳代の頃、他人に言われたことが あるよ。
「あんた、おかあさんの言うことを信用し過ぎだよ」と。
で、
そういうふうに言ってくる人のほうを、当時の私は不審に思ったわけ。
まさに「洗脳」されてるから、忠告や警告してくる人の言うことなんか受け付けることもないのよ。
「洗脳」している相手を正しいと信じきっていて、自分が「洗脳」されているなんて、つゆほども疑わないから。
ただ まあ、その忠告や警告してきた人自身、かなり悪いことしてきた嘘の多い人だということを、私も、他の人から聞いて、少し驚いたということが あったので、いまにして考えると、
私と母親を分断し、お定まりの「囲い込み」を やろうとしていたのかな?と思えなくもないけれど、
ある意味で、その人と、うちの母親も、「互角」だったのよね。
つまり、「同類の臭い」が したのかな?とも思えるわけw
「悪」は「悪」を鋭く見抜き、リスペクトするからねww
なので、
当ブログは最初に指摘しておいたとおり、「洗脳」ゆえと言うよりも、正確には「恫喝」であり、それに対する恐怖ゆえだったのだと言うほうが的確では ないかなと。
そして、
定番の「囲い込み」だ。
プツッまた一つプツッまたまたプツッと、あまりにも容易く、被害児の母親の周囲を切り離していき、孤立させる手段が上首尾で運ぶもんだから、首謀者の女は、この被害児の母親を、「あのバカ」と呼んでいたとおり、心底から軽蔑していただろうなとも思う。
ただ、
首謀者の女は、カネと贅沢、あまりにも単純な欲のカタマリみたいなもんで、そこに、皆も認めるように、「口の上手さ」とか押しの強さが加わったら、「鬼に金棒」みたいなもんでもあるから、まあ典型的というか、わかりやすいと言えば分かりやすい人物像では ある。
私には、被害児の母親についてのほうが、首謀者の女以上に解せないという印象が つよい。
私は、この母親、やはり、もともとからメンタルや知性などに脆弱な面が あったのでは ないかなと思う。
写真の顔を見ても、ちょっと、そんな印象だわ。こっちのほうも、些か独特な風貌だと感じるし。
あと、ついでに言っとくけど、
このような特異事件に飛びつき、これを理由にして、再びの『生活保護』制度や利用者バッシングしようとハリキッている「ヤフゴミん」どもは、
おのれの浅慮と意地の悪さをこそ恥じなさい。
おまえさんらのようなゲスが、この国を悪くしているんだよ。
こうしたヤフゴミんの過去投稿履歴の内容を覗いてみたら、間違いなく「ネトウヨ」であるか、少なくとも、その範疇に くみする連中だ。
こないだ、通報しようと思い、念のために確認した投稿者も、案の定で、暇を持て余した中高年主婦だった。
田舎者で、高齢の舅や姑を疎み、亭主には浮気され、夫婦間の信用も失せきって、連日「ヤフゴミ捨て場」に入り浸り、日常の関心の対象は、主に『皇室』崇拝と『皇室』スキャンダルと、テレビ番組や、年甲斐もなく、アニメの話題に夢中で、
あげく、あの名古屋の「不正リコール」に、わざわざ出向いていって署名してきたんだそうな。
そういうわけで、あの不正リコールの擁護まで していて、
その反面で、不正に関係ない『生活保護』バッシングときた。
こういう手合いは、一事が万事でね。
無知、浅慮、軽薄、俗悪、
もはやトシだけ喰って、人間的な魅力さえも なく、一緒に居てもタイクツだろうから、そりゃ、亭主も浮気するだろうよ。
それでも、自活するだけの経済力が、自分自身にも皆無だから、関係が冷え切っている亭主と離婚するわけにも いかない分際で、社会的弱者を叩くという、この あさましさ。
『ヤフー』は、いったい、いつまで、この「有害廃棄物ゴミ捨て場」を続けるつもり?
かの孫 正義氏の親さんからしてが、不法な、そうでなくても、いかがわしいこと このうえない商売で、この日本にて汚いカネ儲けを してきたという、さすが、その後継者だけのことは あるんだねえ、「ヤフゴミ捨て場」を見ていると、つくづく実感するよ。
で、
よりによって中国に筒抜け状態だったという『LINE』の問題で大騒ぎになっている韓国系企業と、くだんの孫さんとこの「在日ホールディングス」じゃなかったw『Zホールディングス』とかいうのが合併か何かしちゃってるよね(大嗤)
まあ、私自身は、詳しくは知らないし、もともと『フェイスブック』だろうが何だろうが、『LINE』も また、いっさい利用したことが なく、
『ヤフー』でさえ、なんとかして やめたいと常々思ってるくらいだけど。
【続く】