2014.02.11 (Tue)
多分、一昨年だったか、くだんの曲を、Youtubeで聴いて、(旧の)ブログで、エントリーにとりあげたことがあったのだが、
そのおり、こんなメモを残してあった。
わんわん もこもこ6日前
ありがとうございます。評価がどうのこうのっていうよりも、良いものは良いで
良いんじゃないでしょうか。純粋に。僕は、正直アイドルもベートーベンも同じ
土俵にしてますし。この曲聞いて、画も書いたぐらいのアホですし。よかったら
動画UP覗いてみてください。なんも考えてない、アホですよー。
Paganini9413さんと、またどこかであえますよう。その時は勉強しときますね。
ではに。
わんわん もこもこ1週間前
すみません。なるほどです。僕、大体純粋なもんなんです。感覚。好きか嫌い
か。勉強しないとですね。
Paganini9413 1週間前
にわかの知ったか乙。 カラヤンはConductor(指揮者)。 ベートーヴェンは
Composer(作曲家)。まあカラヤン自身が残した曲はわずかとは言えあるかも
しれないし、ベートヴェン自身が、自作の曲を自らタクトを振った事はあるが。
君のコメントを読む限り、そこまで知っているとは思えんね。それからベート
ヴェンの交響曲は300年以上経った今なお、 各地で演奏されている。 個人的
には、"HIROSHIMA"はそれに匹敵すると考えるが、 今から300年後でも、
"HIROSHIMA"がそうかはまだ分からない。 賢しらにわずかな知識を語らない
方が身のためだよ。
ああー、そうか、そうだったか、と今更ながら思った。
このメモの内容、すっかり忘れてた。
たった今、気まぐれに開いてみたんだけど、良いタイミングでw
私、この「わんわん もこもこ」クンて、たしかに初歩的カン違いみたいなコメントしてたことは認めるけど、でも可愛いじゃ~んwと思ってしまったんだけどさぁ(笑)
ある面の私と似た感覚だからだったのか?よくわかんないけど。。。
それにしても偶然なんだが、こういう、多少先取り的類の事も、わりと頻繁に起きるんだわ
過去の いろいろを考え合わせると、ちとキモ悪かったりしてねwww
わんわん もこもこクン、元気かの?(笑)
迷惑な「佐村河内」事件
http://schneewittchen.7narabe.net/%E6%94%BF%E6%B2%BB%E3%83%BB%E7%B5%8C%E6%B8%88%EF%BC%9F/%E8%BF%B7%E6%83%91%E3%81%AA%E3%80%8C%E4%BD%90%E6%9D%91%E6%B2%B3%E5%86%85%E3%80%8D%E4%BA%8B%E4%BB%B6
2014.02.11 (Tue)
9日の結果を見て。。。
今回の都知事選だが、私自身は都民ではないので、まぁ、「高見のナントヤラ」みたいなものだろうし、当ブログでも一度か二度とりあげた程度だったが、いくつか思う点はあった。
その一つは、
細川氏の、いささか唐突とも感じられた出馬にあたり、支持者側から、
「脱原発派の票を割らないために、細川一本化を!」と主張が出ていたことについて、
むしろ、小さい泉と細い川氏のほうが、今回、出てくるべきでなかったのになあ、と思っていた。
だから、以前のエントリーで、「何か目論んでるのかね?」とか書いたんだけども。。。
それでも、バックについた小泉氏の、ある種独特の存在感とも相俟って、今回都知事に当選するのは、やっぱり細川さんか舛添氏か、どちらかになるのだろうかとは思っていた。
そして、宇都宮氏は、たとえ当選を果たせない結果になったとしても、前回と同じく2位にはつけるのでないかと予想していた。
もしも、次回も出馬ということになれば、より、政策研究を深めていただいて、今度こそ、ということは大いにあり得ることと思う。
毎日新聞が、告示前だったかに報じていたように、政策討論会が お流れになっておらなければ、多分、それによって、宇都宮氏の支持者は、もっと増えていたはずだろうにと、いまでも残念に思う。
細川氏舛添氏その他の支持者らしきネット民らは、政策討論会自体や主宰者側をクサしてみせたり、そんなものは、告示後に行なえばいいのだ等々と、相変わらずの無責任極まるバカげた投稿を繰り返していた。
細川氏の演説主旨自体は、基本的に、私にも大いに共感するところのものではあったけれど、いかんせん、全体、あまりに抽象的なものでしかないなと感じた。
むかし、『朝まで生』ナントカいう番組に出演し、「オレが、オレが!」と盛んな自己主張を繰り広げていた、当時まだ、髪も黒々していた舛添氏の元気いっぱいな若き姿が印象に残っているw
まあ、舛添氏にはガンバっていただかねばならないわけだが、
しかし、この人も、いつの間にか、えらく人相が、、、w(汗)
これ以上は言うまいww
しかし、
いかに「大雪」に見舞われたとはいえ、投票率低過ぎだわなあ;
雪も投票率も、「過去3位の」、、、とか言ってたけど(苦笑)
2014.02.09 (Sun)
【旧ブログ“Eine Prinzessin des Lichtes”より】
Mってことなん? 2010/07/25 07:34
『「入れ墨自慢」でブログに下半身画像…「ワンピース」声優の愉悦と後悔」』
。。。
まあ、今回、ノーコメントとしておきたいが。。。
えらいまた凝りはって。。。凝りまくった以上は見せたくなるもんやね。
過去に、ドラえもんなどの入れ墨してる人は おられますか?と質問したことはあるが。。。
(くだんの人ではないです、念のため)
高速のミシンで縫われるような痛み。~
高速のミシンで縫われるような痛み。~
ふとももに青い薔薇を刺青したいな、ほんとに入れるとしたら内側がいいか、外側がいいかと、けっこうマジで考えてたことがあるけど、やめとくわ。痛いのキライ。あたし、Mじゃないし。
http://k-kabegami.sakura.ne.jp/barazukan5/
なんとなく、おまけ。
レオン・ラッセル“LADY BLUE”
(年下からプレゼントされw初めて知った曲。すぐ気に入りました)
カテゴリ:リビング > 趣味
2014.02.09 (Sun)
今冬は意外に雪は降らないのだなと思っていたら、一昨夜あたりに、とうとう、まとまった量で来た。
サアーサアアーサラサラひらひら、ひらひらサラサラ、サーサアアー
ひたすら、ひたすら舞いおりてくる。。。
ひどく寒い、冷たいのに、ついつい、感触を確かめに、手のひらを差し出しつつ、薄着で玄関を出てしまう。そして、しばしのあいだ、心を吸い取られたように、じっと見つめてしまう。
真白の世界。
ただ、今回の雪は、かなり水分量が多いみたいで、積もりかけてもビシャビシャした感触だった。
さて、ごく個人的な記録メモ。
再び寒さが戻った先日の2月5日水曜日午後。
ぎりぎりだったが、なんとか手続きを済ませ、
その夜は、しばらくぶりにホッと、ささやかな ささやかな祝いをした。
このあとのことも、なるべく急いで済ませなければ。
http://schneewittchen.7narabe.net/%E6%97%A5%E8%A8%98/%E3%81%BF%E3%80%81%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%80%81%E3%81%8B%E3%80%81%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%97%E3%81%84%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%AA
http://schneewittchen.7narabe.net/%E6%97%A5%E8%A8%98/%E6%97%A7%E6%AD%A3%E6%9C%88%E3%81%AB
Edward Hughes(1832-1908)Heart of Snow
『<大雪>首都圏で記録的…都心積雪26センチ、戦後3番目』
毎日新聞 2月8日(土)20時51分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140208-00000097-mai-soci
本州の南海上で低気圧が急速に発達しながら北東に進んだ8日、日本列島各地は激しい雪と風で大荒れの一日となった。2001年1月以来の大雪警報が出された東京都心は午後10時に積雪が26センチに達し、1994年2月以来20年ぶりに20センチを超えた。雪道での転倒や車のスリップ事故で多くのけが人も出た。首都圏のJR新幹線・在来線や私鉄各線は運休や大幅な遅れが終日続き、羽田、成田空港発着の空の便も午後は大半が欠航となった。
気象庁によると、西日本では7日から8日朝に激しい雪となり、鳥取県大山町で195センチの積雪を観測。関東甲信では低気圧の接近に伴って8日午後から雪が激しさを増し、午後9時現在の24時間降雪量は▽山梨県富士河口湖町60センチ▽長野県松本市49センチ▽甲府市41センチ--など各地で大雪となった。太平洋沿岸部を中心に風も強く、千葉県銚子市で最大風速25.7メートルを記録した。
東京都知事選の選挙戦最終日となった都内では、都心の最低気温が今季最低の氷点下0.9度を記録。日中もほとんど気温が上がらず、夜にかけて横殴りの激しい吹雪となった。
都心の積雪26センチは、51年2月の33センチ、54年1月と69年3月の30センチに次ぐ戦後3番目の記録。午後9時現在、首都圏では他に埼玉県熊谷市で36センチ、千葉市で30センチ(観測史上1位)、横浜市で16センチの積雪を観測した。
気象庁は島しょ部を除く東京都や埼玉、神奈川両県の全域、千葉県の一部などに大雪警報を出し、外出を控えるよう呼びかけた。大雪と強風のため、東京スカイツリー(東京都墨田区)が展望台の営業を中止するなど、観光施設の休業やイベントの中止も相次いだ。
低気圧は9日には三陸沖まで北上し、関東甲信の天気は次第に回復する見込みだが、東北では引き続き大雪への警戒が必要だ。東北太平洋側で9日午後6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で山沿いが50センチ、平地が30~40センチ。
毎日新聞の午後9時現在のまとめでは、関東地方1都6県で312人が負傷、うち少なくとも14人が骨折など重傷を負った。このうち雪に慣れていない都内では路上で転倒するなどして50人が負傷した。
この他、山梨県でも21人がけが。長野県安曇野市のJR大糸線では、踏切で立ち往生していたトラックに列車が衝突し、男性運転手が死亡。県警は雪が原因の可能性があるとみて調べている。共同通信によると、全国の負傷者は400人以上。【夫彰子】
2014.02.09 (Sun)
虚空の吾が子に 2010/07/25 06:10
『柳美里さん、児童虐待テーマに初のノンフィクション』
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/breview/408801
産みたくて産んでも、それで やっぱり悲劇のヒロインになってしまうのかい。正直、チラッと思ったのも確かだけど。
誰に頼まれたわけでなく、私的色合い濃厚な作品を、世間に向けて発表し続け、誰に頼まれたわけでなく、この世に子を産み落とす。
それだけエネルギッシュ、エゴイストでなければ。
そりゃあ、子どもの時分は、親の関心を引き付けたくて非行もサンザンするわけ。
グレるのは、それだけ元気な証拠。
むしろ、グレるエネルギーもないほうが、よっぽど深刻かも。
私は、早くも中学生になる頃にはハッキリ、自分は子を産むまい、いや、産んではいけないと思い定めていた。
だって自分自身が、こんなにも、親や世のなかというものに対して納得いかないまま、子ども産むなんて、筋が通らない、
こんな むごい世界に子ども産み落とすなんて、まだ見ぬ吾が子が、かわいそうではないかと思っていたから。
「おかあさんは、あんたを産まないことが愛情の証だからね」なんてワケわからんことを、中学生が心に呟いていた。
なんのこっちゃもなく、成人してのち、産みたくても産めない体になってしまっていたが。
ところが私の身内でも知り合いでも、親や生育環境に対して恨みや不満たらたらの者ほど、意外と当然のごとくに子を つくるもんだ。
しかも、ごく若いうちにというのが珍しくない。
まぁ、いろんな意味で、若さゆえというのは分かりやすいが、もはや中高年にもなって、この世は甘くない、肉体を持つ身ゆえ辛い思いをする、ということが身にしみて分かるはずのトシになってから、産むつもりで つくって産むというのは、わからんなぁという気もする。
ある若い男が、しゃべってる途中、ふいに、「子どもが欲しいな」と言ったので、理由を訊ねてみた。
子どもでもできれば、、、何と言ったっけ、あ、忘れてもたゎ。
自分自身が何か変われるかなという気がするとか自分の気持ちの支えになるかな、とかなんとか言いおったような気がするが、そのとき私は、即座に、
「あまーい!(チッチッ)変われんやつは変われんわ。子どもはアッと言う間に大きくなって、サッサと親から離れていくの!」
と切り捨てた記憶はあるのだが。
とは言え、
不満は大いにあるからこそ、子どもに苦労させるに忍びないとて産まないという消極者は、エゴも薄いかしらんが、エネルギーも低かろう。(苦笑)
要するに、
内心不満まんまんだからこそ、子を持つことで、自分自身が何か良いように、何か劇的に変わるんじゃないか、と期待するエゴイストは、生命欲旺盛ということなのだ。
逆に、
これと言って、とくに不満もないし、当然のように、つくったので産みましたという、何も考えてない、真に めでたい人。(←決してイヤミのつもりはない。)
多くは、この どちらかであるように見受ける。
『胸が締め付けられる 児童虐待に寄せられる声』
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/other/403223/
~虐げられている子供は親に嫌われないよう、親の機嫌を損ねないよう振る舞う。ほめられたくて、抱きしめてもらいたくて、必死にがんばる。周りにいってしまったらもっと親に嫌われる。もっとひどい仕打ちを受ける。こんな恐怖感に捕らわれているという。~
そもそも、子どもは、自分のほうが何かしら悪いからなんだろうと思ってるさ。
どんな親でも、子にとっては、それがフツーの親なんだから。
幼い子どもに、それは正当か否かの見分けなど つかないのだし。
親自身が、虐待を「正当な行為」と信じているのなら尚更のこと。
幼い子どもが、こんな暗い哀しい眼をするものか?と驚かせられるとき、それは、どんなときであることか。
ヒトの子どもだけじゃないさ。
次々に閉じられた ちいさな まぶたの下で、まだ濁りを知らぬ瞳が、虚空を見詰めるように消えていった。。。
夥しい瞳が!
むかしから!
おおむかしから!!
延々と!!!
カテゴリ:話題! > 教育