2014.04.18 (Fri)
きょう、バカんティさんの経歴を確認していて、どっかのサイトで見かけたのは、小保方さんが子どもの頃の自己評価についてだ。
うはっ;ああ、なーるほどね、これでナットク、そりゃシッカリしてるんだわwって感じ。
ひとつ、彼女についての判断材料が できちゃったなと思った。
なにしろ、パッと見、ああいう良い人げに見えちゃうから。
できるだけ、「きっと良い人なのだ、トンデモ不正なんか働くはずは、、、」と内心思っていたかったし、ハンパに迷いが出るわね(苦笑)
「ちゃっかり」した性質とは どんなものなのか、パソコンで辞書ひいたら すぐ出てくるよw
なーるほどぉ、だww
で、幼少時代に あらわれていた性質について、
小学校時代の担任教師とか周囲の おとなたちからの評価や批判、
また、自身での自己評価には案外と、
最も的確に、基本の性質が出てるものらしいな、と思っていた。
特に、
「たかが子どもの頃のこと」と油断して白状している本人の話には、その本性の基本のところが、期せずして出ているものだということ、かねて、私は睨んできたw
実は私、家族のなかにも、幼なじみにも、同僚にも、典型的なのが いたせいか、「ちゃっかり」タイプっての、子どもの頃からキラーイでさ(爆)
かく言う私の「基本性質」は どうなんだというと、
さっきのエントリーでも書いたように、ひとことで言って
「昼行燈」ww
まんま。いや、ホンマなんです(爆)
ぼーーーっとしてるつうことですwww
だが、かつて、どこぞのQAサイトでwこの私を つかまえ、
「あなたは鋭利過ぎる、注意せい」とか何とか言って寄こしたオッサンが いた。
はっきり言って、このオッサン(そうそう、他にも居たっけな、似たような ご親切口調で つきまとって、必死でイミフな遮りに来てたミスト グリーンとかいうハンドルのがw)、
つくづく、
「心理学」カテあたりに入り浸っては、タイクツな回答作文なんぞに のめり込まないほうがいいのにな、このひとらゎ、と思ったものだ。だって、
私のニッブい目から見てさえも、あきらかにスレズレ盆栽だからww
(意味わかるかしら?w)
わっざわざ「復讐」のマネごとしに「刺しに」来るほど(あっ、それはkiguru●iだったっけ?w)
気にするの知ってるのにな、また言っちゃったかな。スマソねww
2014.04.18 (Fri)
しっかし、「やふコメ」のかずかず見てて、マッタク呆れ果てたには、
このひとら、、、とにかく、単純な名称一つ覚えるのもトコトン苦手なんかなあ?ということ。
こんなのアタマに入らんで、そりゃ、笹井氏の言ってること「全然わかんないぞ~」になってフシギはないと。
第一、
「小久保」て。
当初から、肝心のヒロインの小保方さんのことだろうなとは、すぐ察しが つくものの、
さすがにノーべル賞受賞者である野依センセイは ともかくも、その他のセンセイがたは、
若山さんが和歌山、
笹井さんが些細だ笠井だてえのは、ハイハイ、変換or打ち間違いね、で済むかしれんけど、
しかし、ついに、出たよ。
「若井」さんて、だれ???
2014.04.18 (Fri)
『「理研・小保方事件」笹井氏会見に思う:フレイザー『金枝篇』』
本人所属先の理研が、いま現在になっても、小保方さんの研究プロセスを追えないでいるらしいということ、
真っ先に、国際特許申請は済ませておいたうえで、その論文を発表しているのだから、「洩れる」も何も、もし、特許申請時には不備が多いままというのが本当のことなら、そこから先は、むしろ、詳細論文を読んだ外部の第三者によって、どんどん追試成功してもらったほうが、それによってこそ、なお万全に実証されたことになるわけなんだろうと理解している。
だが、
ご本人もアピールしてたように、なぜか、小保方さんなしに成功した試しがないのだという、この不自然さw
だってさ、科学論文に発表するということはだな、
たとえば「タイムマシンでけましたー!」と発表するにしても、どうやって出来たのかという詳細を述べないことには、説得力皆無で、だれが信用するのか、荒唐無稽なことを、わざわざ追試までやってみる気になるかよ?
すごいの出来たよーって言うだけなら、小さい子どもでも言える、ってことよねw
だから、
その前に、特許申請つまり、あたしが先だかんね!って、手を挙げ、全世界に向けて宣言してあるってことなんだなと、おおよそ、私は、このように理解してるわけ。
どんだけ理解力ないのだか?と失笑したくなってしまうようなコメントしてる者も幾度か見かけて、私みたいな昼行燈でも、「はあぁ?」ってビックラこいたww
まあ、連中は、ここでも毎度の煽りを やって、「2ちゃん」板みたく、だ~らだら延びさせたいだけで、さすがに、マジ本心のコメントではないよねと思いたいけど。
「ブラげろ」爺らカルト連みたいな、こんなもの相手にしてやっても、自分の時間がドンドン奪われるだけだ。
デタラメこく奴を真に受けて相手にしてたら、自分の貴重な時間をドブに捨てるようなもの、というのは、当該オボカタ事件で振り回される研究者たちにしても、同じような憤りがあるだろう。
時間ドロボウは、命を奪うことと同じく、決して償えない、取り返しのつけようがないだけに、罪深い。
たださぁ、
「理研」が組織あげて、小保方さん一流の お説を、なんとか通したいという強い願望があったことは確かだと思う。
でなきゃ、理研のトップおエライさん、竹市さんとか言ったっけ?が、笹井さんに対して、彼女の お説のバックアップを「強く要請」とかしないでしょう。
私は、理研の組織責任も看過できないことだと思っている。
「捏造」(=彼女の言い分では、単なるミス?)についても、「いけないとは知らなかったから」という小保方さん本人の認めた発言がなかったままであったなら、バックで、おエライの誰かが指示してたのではあるまいか?と、鼻ヒクヒクしちゃうしね。
一連の流れを見てると、「特定国立研究開発法人化」も絡んで、どうしても、なんか臭い感じも残るし。
むしろ、業界的に、シロウトならではこその奇想天外を希求した結果にせよ、
いずれにしても、組織の体質的問題と共に、今回の事で発覚した「博士号」促成栽培システムなんかは、厳しくメス入れとくべき。
文系は まだしも、特に科学、それも医療に直結してるんだから、
最近、製薬業界のデータ不正も発覚してるし、
医療分野の日本ここにあり、というアピールを国家あげて進めていくつもりしてるんなら、大目に見て済ませておいていい問題じゃないよ、安倍さん。
しかし、まあー、こんだけ短期間に「天国→地獄」どんでんドラマ、初めて見せてもろたわ(呆)
そもそも、何が発端でバレたのだったっけ?私、最初の頃、ほとんど見てなかったけど、いまどきの脚本家もマッツアオだろうw
…
あの「オウム真理教」が、かつて、まだ隆盛だった頃、とある「自己啓発セミナー」講師役として、その世界では鳴らしていた女性に、ぜひ、教団で活躍してほしいとて、ブランドもの等のプレゼント攻勢かけまくってきたつう話を、その女性が告白してたのを、テレビで見たことがあるんだけど、
今回の「事件」で、バカンティ医師が、なぜ、ペーペー小保方さんを大いに気に入ったのか?ってことのヒントが潜んでるかもね。
ああいう彼女の、どこに、バカンティさんにとっては価値があったのか?
小保方さんにとっては、「学者」それも理系のそれになることというのも、一種の「ブランド」であり、
スッチーだの女子アナなんかよりもヒネリ効いてて、もっと洒落たアクセサリーなのかもなーとか思えるけどw
小保方さんは、たぶん、就職先、自分の適性に合った進路を間違えたんだなと思う。
多くの真面目な科学者たちが、小保方さんに立腹したというのは、障碍者の端くれである私が、佐村河内さんに猛烈に腹が立ったのと似てるのかも。
とばっちり、そば杖、はた大迷惑。
詐欺的犯罪の定番結果。
2014.04.18 (Fri)
―「真理とは結局最も良く機能することが分かった仮説に過ぎない」―
『笹井氏STAP説明に、同僚「理解できない」』
読売新聞 4月17日(木)10時4分配信
~
同センター研究者らも会見の模様をインターネットなどで注視。STAP細胞について「合理性の高い仮説」と述べたことに対し、笹井氏の同僚からは懐疑的な声も聞かれた。
研究者の一人は「会見で示されたデータに、ネイチャー論文以上のものはなかった。論文の信頼性が失われている以上、そのデータをもって合理性が高いと言われても正直、理解できない」と指摘。一連の論文問題を振り返り、「著者だけでなく、我々も当事者として肝に銘じ、地道な再発防止の対策を続けていく必要がある」と強調した。
最終更新:4月17日(木)10時4分
『小保方氏、「正しい画像」の根拠を文書で提出へ』
読売新聞 4月17日(木)21時23分配信
~
調査委は論文に捏造(ねつぞう)や改ざんがあったと認定し、小保方氏は8日に不服申し立てを行った。三木弁護士によると、捏造と認定された画像について、論文に本来掲載すべきだったとして、調査委に提出した「正しい画像」の根拠などを、文書で示すという。
調査委が体調不良で入院中の小保方氏への聞き取りを求めた場合、「体力的に問題だが、対応しないといけない」と述べた。
最終更新:4月17日(木)21時23分
下記は「毎日」新聞と、「スポーツ報知」↓
(どの新聞でも、ほとんど同様な書きかたしてるようでいて、やはり、多少なり微妙に違うから、比べて読むのは興味深いね。この点は、ネットが使えて良いと思う、数少ない長所だw
いずれも、文字強調は、当ブログ主による。
引用記事部分の文字を小さくしてあったり一部省略してるので、もし読みにくいようなら、リンクが切れないうちに、元先で読んでください)
『<STAP論文>小保方氏、週明けに追加資料提出』
毎日新聞 4月17日(木)21時41分配信
~
代理人の三木秀夫弁護士によると、追加資料は実験ノートなどの新たな物証ではなく、不服申立書の内容を補強する文書。捏造(ねつぞう)とされた画像について、小保方氏のパソコンに残されたデータや本人への聞き取りを基に、単純なミスに至った経緯を説明するという。
最終更新:4月17日(木)22時19分
『小保方氏、追加資料を理研に提出へ』
スポーツ報知 4月18日(金)7時3分配信
~三木弁護士によると、捏造(ねつぞう)とされた画像を取り違えて使った経緯について、本来載せるべきだった画像を添付して、詳しく説明するという。切り貼りした画像については改ざんの定義に当たらない、と改めて主張する。
また、一部の科学者から「科学の問題なのにワイドショー的になっている」と批判され、小保方氏が神経質になってきたことを明かした。
最終更新:4月18日(金)7時3分
「論文の信頼性が失われている以上、そのデータをもって合理性が高いと言われても」
これはね、笹井さん自身も、前置きして言ったのだろうけれど、あくまで、小保方さんによって小細工した部分を除けておいての話、なんでしょ?まあ、官僚あたりが定番でやるような、いかにもズッコい言いかたではあるけどねw
そりゃあ、最初の発表時、思いっきしブチあげて、せいいっぱいハシャいでみせたちゅうんだから、笹井さんだって、この期に及んでも、そう言いとおすしかないでしょうよ。。。立つ瀬ないんじゃんか。やれやれ。
あんなエリートがなあ。ふう。。。
だいたい、当の小保方さん自身が、「不備」どころか、そのままで、じゅうぶん「良好な」はずのデータに、わざわざ手を入れて、いじくってしまってるんだから(それも、同じ分類物のなかで隣り合ってたのなら、つい取り違えて、ってあり得るわよなあと思えるけど、そういうんじゃなくて、全然、別ものから引っぱり出してきてたんでしょ?だったら、本人の「キャパ越え」なんてものでは済まないと思う)、
その「いけないとは知らなかったから」やったつう小細工の必要性、動機とは?を考えただけでも、ほぼ、答えはミエミエで出てるんじゃと思えてしまうがね。
かつ、
それが「悪意」つまり、この場合には、「故意」かどうかってことについてもね。やれやれ。。。
それにしても、若山さんに渡したマウスの問題についても、なんだか若山さんのほうにこそ不正があったみたいに匂わせてる言いかたしてたけど、どうなってんだ
粘って粘れば、理研に残れるかもと一縷の望みで考えてるからこそ、こうして、裁判のほうへ もっていってるのだろうなと見えるんだけども、
そもそも科学者として致命的初歩的違反を犯してしまってるのに、なお引き続き科学者の身分として理研に残してもらえるとか、こんな矛盾したこと本気で考えてるのか?という。。。
まあ、かくなるうえは、クビとか、せめても、追われるように去ったという汚点だけは免れたいというところなのかねえ。
見栄っ張りで、どこまでも損得中心の計算に長けてるタイプなら、どうしても、こういう、なりふり構わぬ思考回路になるのだろうが、従来身分と報酬は押さえておいたうえで、最終的には、(拾ってくれる所があればだが)他所に移らざるを得ないにもせよ、「じゃあ、お世話になりましたぁ♪サヨナラね~」晴々と自ら去っていくスタイルを とれる立場だけは確保しておきたいと。
私は、しょせん門外漢だけれども、単純ミスだろうが何だろうが、仮にも科学のデータを示すにあたって、単に見映え良くするためと称し、小細工施したものを引っ張ってきておいて、素知らぬ顔で、本来本物の画像のほうは伏せておけて、
せめてキャプションにでも、「これは加工したものですよ」と一言断ってもおかずに済む、ということが、どーしても理解できないでいる。
2014.04.16 (Wed)
私はテレビ見てないし、ネットの速報で断片的にしか、経緯が分からないし、
なにしろ、「スタップ細胞」の最初期段階から殆ど注視してこなかったものだから、
今回、渦中の笹井氏が、(おそらくは、あらためての)「仮説」段階に留まっている現実という説明は、それだけのことなら、とくに大問題とは終始ならなかったはずなのだ。
バカンティ氏が高く買うのは「プレゼン上手?が役に立つ」?実際の中心人物たる小保方さん、
やはり、このひとが、科学者にとっては、自分の学説を証明する最大の よすが、掛け替えのないデータに、不要、不可解にして不適切な加工等を行なっていたこと、これが、今回のスキャンダラスな大騒ぎに変化させてしまった直接原因には違いない。
ここ、間違えないように、とダメ押ししたくなるコメ投稿者、あまりに多過ぎだ。
当初は、なんとなく関心が薄かった私も、この騒ぎになってきてから、小保方さん自身の引き起こした問題は厳然たる事実であると共に、
こういう結果になったことの背景に、「理研」という、あるいは また、その前段階の早稲田大学および院という教育機関のシステム的欠陥等々、各組織内において潜在化していた問題についても同じく重視すべきことなのだろうと考えていた。
いや、「各組織」という以上に、大きく科学界・学問世界の、
いや、ごく ひらたく言ってしまえば、つまるところが、
「先生」
と、「先生」どうしが呼び合う世界の独特さ、
というものが、今回の笹井氏の発言を通して、明確に見えてきたと思う。
そうなのだ。
私みたいに、民間一般の企業しか勤務経験が、ほぼ無いに等しい者から見れば、
「先生」と、「先生」どうし、お互いに呼び合ってる世界というと、まず思い当たるのは、自分が通った学校の先生たち、または、病院に行ったとき目にする、医者どうしが「先生」「先生」と呼び合う光景だ。
それと同様な世界のことを、笹井さんの説明から窺えた。
なるほど、独特の世界なのだろうと思う。
いかに「先生」でも、
それこそ、人間が「未熟」な、ポッと出のペーペー研究者でも、ひとたび、「博士」なりの資格、その他の免許を取得してしまえば、ほぼ自動的に、一人前と目され、丁重に扱われることになる、らしい。
豊かな将来性ある研究者を育成することは、それは勿論のこと大切だ。
だが、莫大な国家的投資で、ニセモノ養成に励んだとて不毛だろう。
本質的な問題は、その資格・免許には、確かな内実が伴っているのか どうか?ということだろうか。
その点で、まず早稲田大学が曝け出した問題は、看過できない重大事態だ。
ついでに、
笹井さんたち以上に見苦しいのが、「やふコメ」の、主に男ども。
下ネタや「オボとサッサはデキ」とか何とか、いいかげん五月蠅いのよ
そりゃあ、もしも、小保方さんの抜擢人事の陰に「不適切」な関係が存在し、それが、確実に作用したものだったならば、決して軽視できないことだとは思う。
しかし、笹井氏の今回の説明を考慮するかぎりでは、「先生」と呼び合う世界の特殊性を鑑みただけで、ある程度は腑に落ちる。
むしろ、小保方さんが、そもそもは、その直下で所属していたという若山さんのもとで何があったのかということのほうが気になるくらいだ。
笹井氏の言っていることが、専門用語ばかりで難しい~よく分からない~、とボヤキたおしている「やふコメ民」たち。
笹井氏の発言内容自体が、かなり学問的領域に踏み込んでいたとしても、さすがに今回は、各新聞社も、要約を噛み砕いて載せているだろが。
要するに、そのボヤキの原因は、オマイさんらのオツムの出来に原因があるだけぢゃw
やれ「マスゴミ」、「下世話な下品な質問するな」という資格は、オマイさんらには無い!
「マスゴミ」は、どこまでも、そうした「下世話・下品な質問」に餓えたオマイさんらのニーズに沿って やっているまで。なんてったって商売だものw
ただ、
ネットというものが存在しなかった時代には、こうした連中は、せいぜいが、ゴシップ雑誌を買って見たり、テレビの奥さま番組を見て、下衆なりの欲求を満たしていた。
それは飽くまでも、基本的に受身の、各自では おとなしい存在でしかなかった。
ネットが できあがった こんにちでは、たちまち、下衆がワラワラと湧いて出て、おのれ自身でもって、いっぱしのゴシップ雑誌・奥さま番組の司会者づらを提げ、ガツガツ投稿してくる始末だ。
オマイさんらが居座ってるかぎり、オマイさんらが盛んに罵って言う「マスゴミ」の「下世話・下品な」記事はなくなりゃしないよ。
それでマンゾクなんだろ?w(まったく笑止千万)