2014.08.13 (Wed)
『ほうっておくと積もってくる埃はらいを兼ね、たまに総ざらいw【続き】』
さて、話題となった番組を見た人は多かったろうか。いまのとこ私は見てないけど。
一番言っておきたいこと。
かの「日航機123便墜落事故」、聞くところによると、当時のボイス レコーダーの内容が、いまではyoutubeで公開されているそうなのだけれど、、、まあ、やっぱり、耳にしたくないよなあと思う。
特に、最後、
「ああ、もうダメだ」
などと叫んでいるとかいう声は。
お身内の かたがたや関係者なら、まさに、胸が張り裂けそうになってしまうだろう。。。
日本が好きだからこそ、洗脳からの覚醒を促すためにヤフコメ民やっている人って多いと思うのですがね。
この事故の真相究明には洗脳からの覚醒という、亡くなった方々が残してくれた遺産だと思っています。
以前も言ったことだけど、
自国について、「好き」だから、で云々するのは おかしい。
本当は在日の人あたりが言ってるのであれば いざ知らずw
もし、自国でありながら、きらいだったりした場合は、どうなの?
親子の関係でもそうだけど、
単に好き嫌いなんかに もとづいて考えることでは ないよ。
で、こういう惨事に乗じて、やすっぽい釣りコメントするわけね↑(嗤)
(繰り返す↓)
自分のブログは勿論のこと、
広く一般からのコメント投稿にて運営を成り立たせる形式を とるサイトというサイトの何処でも、スレッドを長く、とにかく長~く伸ばしたいからなのか、
そこに、報酬に類するものが絡んでいるからなのか、
なにしろ産経グループの「フジ」だからなのかw
他に別な何か理由があるのか、
「カルト連」第一の特徴である、作り話を、ただ垂れ流したいだけなのか。
数ヵ月前、当ブログ エントリーで取りあげたことがあったが、
「袴田事件」をネタに、不謹慎極まりない妄想を広げほうだいでブログやってる手合いと同じ。
この唾棄すべき異様な精神性。
まったくね。
もし、ご遺族や近しい関係者が目にしたら、どんな気持ちになることか。
完全に「不謹慎」レベルなんぞ通り越している。
「不本意ですが、とりあえずフジテレビ見てみましょうよ!」
おっと、出たwやっぱ、ここらかな?(爆)
もしも、こうした類のコメ投稿を行なう者を、「フジ」自身が、裏で何か根回し手回ししてのことだったならば、、、こんな奇妙キテレツにして、イヤラシイ商魂話も、ネットならではだろう。
実際、何目的の「釣り」かは、こちとら知らないが、
必ずや、バチが当たろうぞw
毎度
「加害者の人権ばかり重視して、被害者の個人情報は平気で晒しやがる!」
等々と喚き散らしておきながら、見てごらん、
当該事故機から、奇跡的に生還した乗客のうちの、ある少女の氏名も、成人後の経歴等も、ホイホイ晒しておる(呆)
二言目には「恥を知れ」だの「死んで詫びろ」てな大上段に構えた如きセリフを投稿してイイ気分になって、それが楽しみ?やだねえーw
もともと興味が薄く、「2ちゃん」のなかのことは殆ど知らないままな私だが、あそこも恐らくは「在特会」だか「ネトうよ」とかいった連中で溢れかえり状態なのだろうけど、
まーあ、「やふコメ」も、はや、一目見ただけで、たいがい「在特会」だなということの察しが つくようなシロモノが溢れかえらんばかり。
「汚気愚」に同様で、ここの社長も、なに考えてはんのやら、と思わせるほど酷いものが ある。
オマケに、個人のメール機能やなんかが、いじくるたび、またも大幅に、使いにくく見にくくダサくなっていく。。。
こういう、センスに欠けた傾向に持っていくネット関連業者って、社の大小問わずで、けっこう多いような印象があるんだけども、なんなの?こういうのって。まじで不可解よ。
使い勝手もビジュアル的にも、進歩じゃなく、後退していくってのは、なんたること?コスト絡み??
ま、とにかく、うちは、次のPC購入時までに、他のプロバイダーも要検討ということに決定した。
2014.08.13 (Wed)
『ほうっておくと積もってくる埃はらいを兼ね、たまに総ざらいw』
当時、littlekissが別名「にゃんこ~!」だということも気づかず、
これも何かで検索中に偶然、とある中年の主婦らしき者(あとで思うと、下で述べるmashumaroに似た雰囲気)が やってる個人ブログに行き当たり、
「never-nessセンセイは釣りがお好き」
などと書いてあったのを見て、本来の意味での釣りのこととばかり思っていた、
つまり、ネットにおける「釣り」の意味さえも全く知らずにいた、ウブだった私(苦笑)
あれもこれも、夢にも想像だにしていなかったことばかりだから、
かつて、「フィロトピア」でも「OKウェイヴ・おしえてgoo」でも、
「いったい、なにを やっとるんだ?こやつらは」
と、まじで不審を感じ続けていたら、しまいに、さんざんイヤガラセされるハメになってっちゃったわけだけどね。
「仕事のジャマするな!!」ってんで。
これまた意味不明なことだった、私にとっては。
んで、
「出版不況下の昨今、物書きは、何でも書かざるを得ない」
とて おっしゃる城島明彦たらいうモノ書きさん(←このひとも、早稲田大は政経学部出身ですってw)の分身、いやオトモダチだという触れ込みのbragelonneやら
(某「文ゲイ春秋」関係者のキクチ氏にでも お尋ねしてみようかしらんww)
オカルトと「ホメオパシー」に詳しいというか(井●ハカセ?とこの奥さんも、これ ご専門だそうw)
特別の関心を持っているらしいamaguappaやら
「チョトツ」(こういうハンドルもあったわなあwそういえば「2ちゃん」に設けてある例のヲチ板のテーマに使われてたことがあったようだね、さっすがですww)やら
ヒットラー好きのtokiに酷似し、仲よしamaguappaにも よく似て、最悪も最悪だったRingQやら
京都は私立O大学助教で、ボードレール専門というH氏(←一応?男性でしたわw)iacta-alea-estこと「サイコろ」やら(←「ソース」はブラげろんぬ公開談からww)
ブラげろと言えば自動的に出てくるのがwww
Hidocchiこと某ラボラトリーズ社員である「化学者」の竹中宏誌さんやら(←これも、あくまで先方自らの公開申告ね)
他にも自動的に出てくるニシナやらやらyukiyamaやらやらわらわら
ブラげろんぬさまが、テツ カテにて網張って待っておられるに、さっさと来い!とばかり、とくに関心も持たずにいて、他の所で遊んでる私をワザワザ嗾けに来たことのある「おフランス奥さん」mashumaroやらやら
(嗾けるの大好きな性分なのよねえw総じて「カルト連」の特徴でもあるがww)
同じく、嗾け大好きヒネクレと言やあshift-2007やらやら
カンタンに意識飛びまくってドッタンばたん倒れたりとかするらしい変わった持病あり(なんかナルホドって感じな)kiguru●iやらやら
これまた脳関係の障碍を持つ息子がいるという、が、子どもらの食事の世話も後回しにして(ことわっとくけど、本人の公開自己申告ですよ)ネト中やってるmist_greenやらやら
「ブラげろ」ブログ常連にして、「ミスト グリーン」らに奇しくも?よーう似た背景事情を持つらしい「ニュートラル」やらやら
「toki」と同じく「フィロトピア」古参常連の一人だった「キ●ギジ●ン」やらやら
「ハコブル」やらやら「ミコデシ」やらやら「金魚鉢」やらやら
はては「g●」(=ゴースト●●●●●)あたりまでも、(ただ、少なくとも、この会員についてのみは、ハッキリあの連中の仲間の一人だと言う気まではないのだが、
あたかも、いつしか「アマガッパ」の催眠誘導モドキにかかってしまいましたとでも言うが如く、ご本人潜在的心理的に抱えていたものが、なぜか洩れ出したと言うのか、途中から、なんだかオカシなようすに陥ってたわなあ。。。
すでにウンザリしきっていた私は、あれから もう全然知らないが)
あそこの常連おのおのの正体や繋がりも含めて、(さすがに細部までは ともかく)おおよその輪郭くらいは掴めてきてるけど、
まあ、言ってしまうと、先月のエントリー↓でも触れたように、
(↑こっちも最後段を心して読みたまえw)
あの連中、ところどころで、トンでもないボロをボロボロと出しちゃってるので。
あとは早晩、気が向くか どうか、こちらの腹一つだぞw覚悟せーよ
まっ、そもそもは「宗教」カテゴリーの看板かけてたという当時に、サッサと戻すこっちゃwテツ カテ
(「哲学」カテなんかでは ない、あんなものはww「哲学学・学」的な程度が、本来、運営側としては、むしろ望ましかったろうし、それに向いてる、あるいは、それにしか向いてない、「哲学学」の勉強家的優等生も居たけど)
あそこの居着き常連ほぼ全員、私にとって、すっかり軽蔑感情を もよおす対象となってしまった。
最初から多重ナリスマシで徒党を組み、と、そこまでは いかないほうの連中であっても、
おのおの、私の全く あずかり知らない何らかの潜在的コンプレックスを、腹癒せ的に便乗して ぶつけるために善人ヅラを ぶらさげて見せ、一枚噛んでみたり、長々纏わり付いて説教したり、楽しく見物したり、てい良く八つ当たりすることに利用できて、さぞや、よい気分を味わっていたのだろうとしか、いまでも思えない。
で、肝心の運営よ。こやつらときたら、、、
私のブログ荒らしに来たやつも認めていたように、一人で何十以上ものアカウントを同時乗り換えしつつ、おかしな小細工ばかりに血道を あげ、
かねて気に入らないからとガンつけておいた他人に(私のことサw)、隙を窺い、ウマイこと言って近づき、ところが予想外に扱い難かったからと、たちまち本性剥き出しで罵倒し、
以後、つきまとっては、執拗なイヤガラセ(わざと、相手を激昂させたがるといった特徴)
(特に多かった中傷は、
「精神病院へ行け!」
「間違いなく(かれこれの)精神病だ!自分は専門家だから分かる」
やれ「知性が低い」「嘘つき」とか、言うに事欠いて、はては、会ったことも見たこともない私の容貌が ああだ こうだ)
怪しからん罵倒を繰り返し続けているルール違反も甚だしきヤカラに向けて、一度でもマトモに注意する義務を果たすどころか、、、
(されてるほうへと向かってきて立ちはだかり、わざわざ親切ごかしの長文説教する あべこべ代表ミストグリーンやkiguru●iやゴースト●●●●●といった手合いも、私にとっては、りっぱにイヤガラセ連の仲間だ。
私は学生時分から、まさに こういう、言い易しと見たほうにだけ言うヘタレタイプの教師とかを見ていて、じつに軽蔑を感じたものだ)
基本まじめに良心的に参加してる普通の会員たちの親切のうえで、おのれの商売成り立たせていただいてるという自覚と謙虚のないサイトは、そのうち潰れまっせ、「もと在日」の社長さんよ。
同胞のイメージ損なって得意になってて よろしいのかね?
(続く)
2014.08.13 (Wed)
さて、番組を見た人は多かったかな。私は見てないけど。
『「ドーン、ドーン、ドーン」日航機墜落30年目に判明した爆発音 フジが特番』
産経新聞8月10日(日)15時35分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140810-00000523-san-soci
自衛隊機によるミサイル攻撃だから、爆発音はするよね。
被害で、生き残った落合さんの証言を、確認してもわかる。
事故の日は、自衛隊とアメリカ軍の合同演習が行われていた。
韓国船沈没の日も、韓国軍とアメリカ軍で合同演習してたね。
群馬なのに、48時間も発見されなかった!
見殺し?
救助された男の子2人が、どっかにつれてかれた?
生き残った女の子の情報は、ほとんどマスコミは報道せず。
アメリカが墜落後3時間で、機体を発見して日本政府に救助を申し出るが、断られる。
なぜ??
なんじゃ、これ↑w
このコメントで並べたてたクエスチョンのいちいちは、ほとんどが、くだんの事故の背景事情と事実関係を、だいたいのところ聞き知ってさえいれば、それぞれ尤もな理由や原因や経緯がありそうなもんだということは、かの「日航機123便墜落事故」の一連の報道を記憶に大きく残していた私にだって分かることなのだが、
まあ、中曽根氏が「墓場まで持っていく」云々言ったとかいう話は覚えていなかったと言うか知らなかったが、これは、当時の国鉄民営化に あたって出てきたセリフだというし、
ボーイング社が、アメリカ企業にしては珍しくと思わせるほどの印象で、早い段階のうちに、「圧力隔壁」とかいうものに関した自社側ミスを認めていたというのは、つまり、当該事故機に限定的な事情あったがゆえということで、言わば、それ以上に責任範囲が拡大していくことの防止策を講じた面が大きいというんでしょう。
あと、なんだっけ、
「救助に向かった自衛隊員複数名が射殺された」つうNHKの誤報っての?
これに関してだけ、私個人的にだが、見た聞いたという記憶が全く ないと断言できる。
私と同じこと言ってる人たちもいるし、
はっきり「それはガセ!」と言い切ってる人もいる。
ただ、当時のニュース番組内で、「誤報」ということだけ、じきに訂正入れていたということだよね。
だったら、以後の話が続いてこないのは当然と言えそうだが、
まあ、なんせ内容が、ギョッとする内容なのだし、もしも、意図的に中断させられた情報だったとして、こんな事に巻き込まれた人たちの周囲の関係者が皆、ダンマリ決め込むだけで おさまっておれるとも思えないんだけど。
NHKさんに直撃で聞いてみるしかないね?w
こりゃまた例の「カルト連」はstomachmanあいや、井口くぁしもと氏パターンで ご登場でっかと言いたくなるほどソックリ↓ww
こういうのコリアン系にいがち。
ぇえっ!?そうなの??
(以下は、回想的にモジッた引用をばw)
~そうなんだよね。ただ、Schneewittchenを仮想敵機として標的を定めて、模擬弾を発射する実験は、実際に行われていたのは事実。
しかしながら、カルト連は、かなり沢山いるのは周知の事実。
絶対に言うんじゃね~ぞと固く口止めされても
何年か後に、元カルト連の証言とかで出てきても おかしくないんだが。
それが全く無い。
カルト連内部の緘口令は相当に強固なのか、それとも・・・
www
(再び、以下は、回想的にモジッた引用w)
>現職カルト連であれば立場もあるでしょうし、日ごろから誰にも言うなと言われているでしょうけど、そうじゃない人がかなりたくさんいるのに誰一人として口外しない事は不自然すぎます。
酔った勢いや武勇伝?的にペラペラしゃべる人間がいてもおかしくないと思います
それはその通りで分かってるんだ。
でもそれだけじゃ説明出来ないから、おかしいって
言ってるんだ!
カルト連が無関係なんてあり得ん!!
wwww
ま しかし、
自分のブログは勿論のこと、
広く一般からのコメント投稿にて運営を成り立たせる形式を とるサイトというサイトの何処でも、スレッドを長く、とにかく長~く伸ばしたいからなのか、
そこに、報酬に類するものが絡んでいるからなのか、
なにしろ産経グループの「フジ」だからなのかw
はたまた他に別な何か理由があるのか、
「カルト連」第一の特徴である、作り話を、ただ垂れ流したいだけなのか。
(続く)
2014.08.09 (Sat)
下記の記事に付いたコメントをチラチラ眺めていて、いつものことなんだが、本当に、私とは相容れない考え方と言うか、異なる感覚の人たちのほうが多いんだなあ。。。と、あらためて実感。
『安倍首相原爆忌あいさつが波紋=ネット上で前年酷似と指摘』
時事通信 8月8日(金)18時35分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140808-00000125-jij-pol
ま、担当官の大っぴら手抜きと、当の安倍さん、(毎度のごとく)ちっとも気づかず、ってのが まる分かりってことかw
ただ、私だったら、
「毎年、同じ文面で書け」と言われても、そのほうが、だんぜん難しいww
今さっき、自分が書いたブログ エントリーでも、最初と同じには再現できまへんねん(苦笑)
そりゃあ、コピペでもしないことには、全く同じ出来あがりにするのは不可能だ。
目と耳は二つ、鼻と口は各一つ、には変わりないとしても、寸分違わぬ顔は、神と言えども造れない。
ああ、ついでと言っては何だが、
先ごろ亡くなられた笹井氏の、極限の精神状態のなかで書かれたものという、小保方さん宛ての、簡潔明瞭この上ない遺書の内容
(この文面で間違いなく事実どおりだとするなら)、
つくづく、あたま良い人だったんだなあと舌を巻く思い。。。
2014.08.07 (Thu)
『理研』副センター長の、世界的権威の、という結構な肩書よりも、われわれ門外漢に過ぎない一般人にとっては、「スタップ細胞」大騒ぎの終始によって、たちまち、ほとんどの国民にも知れ渡る存在となられていた、笹井氏が、このたびは、非常に残念な かたちで、世を去られた。
まずは、哀悼の意を捧げます。
かく言う私も、このブログにて、笹井氏も対象に含め、多かれ少なかれの批判的見解を述べてきたという覚えはあるが、この今となっても、撤回する必要までは感じていない。
「スタップ細胞」の話題が、打ち上げ花火のごとく賑々しいかぎりの取り上げかたを され始めた当初、科学系の話題には、普段から関心が高いほうの私が、どういうわけか、ほとんど食指が動かずという状態で、関連のニュース記事にも、あまり、目を通さずにいたことは、以前のエントリーでも述べたし、
自分でも、いまだにフシギだが、ただ、
小保方さんに関しては、あとになって、問題の数々が発覚してから、やれ彼女の眼つきなどが どうだのとか、記者会見での態度が、なかなかに政治家ばりだ、とか、あたかも新興宗教の教祖ばりだのいう指摘なんかは、ああ、そう言われて見れば、そう見えなくもないなあ(笑)程度にしか思ってなかったが、
『今度は、会見時の小保方さんの「視線」に対してw』
『追記:「小保方さん会見の装い」について』
笹井氏については、一目で、
「この人は、一言で言って、ある意味、『陰』を感じるな…」
と思っていた。なので、
渦中の人々のなかで一番クールに見えつつ、実は一番、滅入った気持ちを、内に深く抱え込んでしまうかも しれないぞ、という印象を、なんとなく感じていた。
それにしても、見るからに怜悧な、どんな小さな失敗も犯さずに来たであろうような、白衣を着用して診察を行なう医師の姿が最も似合っているのだろうと想像させられた笹井氏、
ああいう、感情を抑えて、どこまでも冷静な応答に つとめられる切り替えの迅速な資質を持ち合わせた人が、傍目に見ても、それまでとは ようすが異なる、衰えが感じられたというのであれば、とっくのむかしに、苦痛で切迫した状態に陥っておられたのだと思う。
理研の、また、「スタップ細胞」騒ぎの中心的立場にあった以上、致し方ないところはあったかと察せられるものの、もう少し早い段階で、とりあえずの処置でもいい、やすませてあげられるように、手を打つことは できなかったのだろうか。
部下や周辺の采配を行なわねばならない責任の大きい立場に あったから、自分の身の事は、どうしても後回しにならざるを得なかっただろう。
今回の事件では、一方で肯定、一方で否定、という奇妙に相反する立場を同時に維持せねばならないことから来る深刻な板挟みを どうすることもできず、自分の研究に没頭どころではなかったであろう、そのうちに、もはや耐え切れぬほどの限界が来てしまったということだろうか。
褒められこそすれ、子ども時代から、親にさえも責められたり叩かれたりに慣れてはいなかったろう、外から窺える以上に、プライドも自負も高かったはず。
到底「なっていない」ものでも、その手腕にモノ言わせ、「成っている」ように立たせてしまったほど優秀な彼も また、巨大な組織の、そして、その野心の犠牲になった面は、たしかにあるように思う。
しかし、ご本人自身、まぎれもなく内部の人だったわけで。。。
先日、あらたな訂正事項が生じたという若山教授も、この訃報にショックを受けたらしく、現在、急激な不調に陥っておられるそうだが、
一歩間違えば、若山さんが追い詰められて どうかなってしまったかもしれぬ恐れも皆無とは言えなかったところだろう。それだけに、ショックの大きさは、想像に難くない。
小保方さんについては、
「STAP細胞を必ず再現してください」
という、笹井氏の、「気遣い」というか、いまとなっては遺言が、彼女に、どういうかたちでの影響を与え残すだろうかということが、私には些か気にかかっている。
以前、当ブログで、上記エントリーをアップするときに、参考のための検索を している途中、初めて拝見していて、こちらのほうの記事も、すでに読ませていただいていた。
お断りも せずに、一部抜粋させていただく。
まさに、分野の専門家でいらっしゃるそうで、いま、あらためて拝読すると、いっそう、複雑な感慨を もよおす。
『STAP細胞に踊らされた人々』
http://explore525.blog45.fc2.com/blog-entry-277.html
~
人の運命とは分からないものである。個人のおかれた環境で否応無しに事件/出来事に巻き込まれてしまうことがある。特に、いい潮流に乗って大きな豪華客船が進んで行くときは、誰しもその船にのりたがる。一旦、乗ってしまうと、いい事ばかり夢見て、悪いことなんて思いもしない。STAP現象は夢のような、生物学史上に燦然と輝く、画期的な発見であるはずであった。多くの一流の研究者が疑う事もなく、船に乗ってしまった。降って湧いたような幸運の前に、疑ってかかれと言うのが酷なのかもしれない。船が座礁してやっと事態に気づくのが普通の人間であろう。
もしも自分だって、その船に誘われたら,喜んで乗ってしまったかも知れない。そして催眠状態に陥り、詰めが甘くなっていたであろう。本来なら、論文に名前を載せる以上、厳格にチェックして、責任を全うしなければならないのだけど、大きな名誉や利益がちらつくと、そうあって欲しい。信じたい。研究者のモラルとは。分かっているけど。自分が直接船の操船に関わってないのに、黄金の国に連れてってもらえ、黄金がざくざくいう甘いささやきが聞こえてくる。欲望はリスクを隠してしまう。 人間ってなんと弱い生き物か。
ただ今は、幻想ではなく黄金の国が本当にあることを祈りたい。
~
ところで、
世界的傾向のようにも とれるけれど、近頃、わが国の自然の動向と言うか、気候の奇妙な変化は、多くの人が感じ取っていると思われるが、
特に、夏場の雨の降りかたは、私の子ども時分と比べて、明らかに違いを感じる。
20年前30年前だろうか、まだ、その頃までの夏場には、時間を計ったかのように、夕方になると、まさに「スコール」さながら、たちまちザーッと降ってきて、雷鳴が一頻り轟き、しばらくしたら、何事もなかったかのようにケロッと去って行き、幾分か涼しくなった空気のなか、入れ替わりみたいに戻ってきた太陽の光が、夕暮れ前の ひとときを精いっぱい輝き照らしたものだったが……。
この数年の雨の降りかたというのは、、、思わず、首を傾げさせる。
とは言え、私が住んでいる所の周辺では、大きい被害が起きたとか起きかねないというほどのことは ないものの、
思えば、3年前の東北大震災があった同じ2011年、夏の終わる頃に、和歌山県では大水害と、それに伴った大変な規模の災害が起きた。
あれ以来毎年、同じような水害騒ぎに慄いているような気がする。
2011年は、未曾有の大地震に続く津波と同時に、原子力発電所の大事故も伴い、それと共に、かつてなかったほどの激しさで、その方面の学者や専門家たちの権威失墜が始まった。
さて、「エリート」とは、まず、大いに恵まれている者に ほかならない存在であって、ただに自分の刻苦勉励、努力したから云々と主張し、あまつさえ自慢するなどはナンセンスということ、少し深く考えれば分かる程度のことだ。
この考えに立てば、自分自身が、なんらかの「障碍」を背負ったことで、生活上の労苦に煩わされずに済んでいることの奇跡も理解できよう。
あらゆる犯罪についても、これを犯さずに済んでいる身の幸運また然りだ。
私が最も、投票したくないと思うタイプの議員である「片山●つき」氏あたりは、そのへんの洞察と思考力にもトンと欠けておられるらしいが、およそ「哲学」に欠けているとも言い換えられることだろうか、さすがは自民党議員になるだけのことはある(嗤)
一点のシミも見えないような、絵に描いたように恵まれて、順風満帆な「エリート」たち、また、あらたに起きた「佐世保・同級生殺害・遺体損壊」事件に見られるように、彼ら「エリート家庭」の裏側をも含めて、
激しい失墜と転落、暴露の地滑りが始まったかのような世相だ。
(それにつけても、「早稲田大学」w「政経」学部wwとか)
なにが「勝ち組」「負け組」だかも混沌の様相を帯び始めた。
ちなみに、小保方さんの博士号剥奪できないことを疑問視する人たちは多いと思われるが、小保方さん個人の社会的生活を破壊することになるからとかいう理由は、そもそも、大学側のシステムに欠陥あったゆえが実態なのであれば、「温厚な」学者センセイらしく装った、いかにも恩着せがましい言い様であり、これぞ詭弁というものだ。
それは、分かりやすく喩えてみれば、入学試験の問題設定に、実施者側の重大ミスがあったために、正解か否かを問わず、すべての回答に得点を与えるのを余儀なくされたり、入学を認めざるを得ないようなものかと思う。
苦肉の策だったかもしれないが、恩着せがましく言って済ませようとするほうが本来おかしいのだ。
ただ、私が気になっているのは、
いわく「『性善説』の科学学問界」で、「コピペ」的剽窃の類は昔から実態として蔓延していたのか、
それとも、「ネット時代」を迎えてから一気に深刻化したのか どうかということ。
学者の基本的クオリティというものに かかわってくるはずと思うから。
そうそう、こんな記事があったw
『うそつき、脳で分かる? =活動領域で解明―京大』
時事通信 8月6日(水)6時17分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140806-00000013-jij-soci
~報酬への期待が大きい人は、側坐核の活動が活発だった。~
つかなくていいはずの嘘とか、いったい何が目的で?とサッパリ理解できない嘘を つく、俗に言う「息を吐くように」嘘を つくという性癖の者もいるそうだが、
こうした場合、嘘を つくこと自体が「快感」という「報酬」に当たるんだろうか?
小説家などにも いてそうだがwそりゃあ、創作意欲が尽きないわなww
とあるブロガーは、自身も知能系障碍(IQが標準に達していないとか)を持っているらしかったが、本人の子どもも また、発達障害だということを述べていて、やはり、必要もないのに嘘を つきまくる癖があったそうだ。
どうやら、自分の嘘で、周囲の人たちが戸惑ったり、右往左往するのが快感だったようだ、ということだった。
『「ネコの目ん玉はコロコロしている」二面性ある少女Aに不安漏らした母親〈週刊朝日〉』
dot. 8月7日(木)7時7分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140807-00000000-sasahi-soci
~
「『ネコの目って知ってる?~』~」
なんか、自慢しとんの?って感じの口調。。。
『蟹江敬三さん』