2013.12.23 (Mon)
2013年12月23日11時30分
【須藤龍也】ネット掲示板「2ちゃんねる」から今年8月下旬、3万件以上の会員情報が流出した問題が思わぬ事態を引き起こしている。相手をののしり、自作自演の書き込みをした人たちが、ネット上で次々と特定されている。当の本人たちに何が起き、何を思うのか。
気鋭の男性小説家(35)はこの秋、作家仲間や出版社へのおわびに追われた。
作家は2ちゃんねるの掲示板で、ライバル視していた小説家を「虚言癖がある」と攻撃し、別の小説家の作品が原作の漫画については、アンケートをした出版社を「打ち切り確定なのに資源の無駄」と批判。一方、自身を「(出版社が)『作家買い』をする例外中の例外」と自賛していた。
一連の騒ぎで、ネットで暴言や中傷を繰り返していたことが発覚し、仕事上の関係先や信頼を失った。
作家は取材に「相手を見下したい、おとしめたいという漠然とした悪意があった。相手の欠点とみた部分を、一方的に罵倒する書き込みは快感だった」と振り返る。賛同する書き込みを見つけると、快感がさらに増したという。
~
「2ちゃん」になんぞ、まず寄りつく気にもなれない私自身、あっちでもサンザン、カルト連の誰彼が自作自演でナリスマシて、ないことないこと悪口雑言たれ流されてたもんだが
「OKウェィヴ」で、なぜか「ぶらゲロんぬ」ジイサンが頻りと宣伝していた「友人」(←ショウセツ家、または、例のカルト連のコトバ借りれば「バイブン家」の)J島氏というのを連想したわwww
このことも、くだんの「2ちゃん」発の騒ぎが起きて間もなくのエントリーで取りあげたと思うけど、
マジ、みっともないよなあ。。。
つい、「男の風上にも」wとか言いたくなっちまうほどの姑息さというか陰湿さというか小心翼々さというか、なんつうか。
一人の男としても作家としても、魅力ない。。。
仮にも小説書くんだったら、何を置いても、心理、それも、自己の心理に対して、常から透徹した視線がなくて どうすんだよ。
こないだ、とっつかまった『黒子の』ナントカいうのの作者を脅迫してたとかいう犯人と共通してるなあと思った。
ちなみに、その犯人が逮捕されたとき、にやにや笑ってたというのは、あれは、せいいっぱいの虚勢を張ってるだけだろう。
わらってたのが異常だ、気に障った云々というコメント見かけたけど、そんなことよりも、
私から見たら、「負けました」と言ったということのほうが、よっぽどカンに障ったわ。
あのカルト連じゃあるまいし、
要するに「ゲーム」を やってたんだよぉって言いたいんだろうけど、いいトシにもなって、くだらん
カテゴリ:コラむ フォルダ:カルト・サイト関連
2013.12.23 (Mon)
ぁあ”いら”ぶゅ~う”うぅぅ~ 2010/07/23 01:07
Mishka says "I love YouTube" ! - Talking Husky Dog
ぷはは!
思わず声出して笑ってしまいました。
九官鳥のようには到底いかないけど、たしかにヒトのマネというか努力というか、それらしく聞こえる。
でも、
なんか怒ってるみたいな投げやりな、それでいて、いっしょけんめいな(まかふしぎ 笑)
以前、テレビで、まだ寝ている家族を起こしに行けと命じられて、
「朝だにょ~」「おはにょ~」
と声かけする賢い猫ちゃんを見たことがあるが、
私の場合、こっちが猫の鳴きマネをしていてw最初のうちは、本物の猫を仰天させてみせたものの、ちょっと つっかえたひょうしに、たちまち侮蔑の まなざしを向けられてしまったミジメ
他にも、
猫相手にフザケていて、いかにも、「おやめなさい」と諌めんばかり、猫に、鼻の頭をペチッと軽く はたかれたことがあるw
まあ、私のほうが、よっぽど猫じみてるのかもww
「おっ、ニンゲンさまに向かってかー」と、私は思わずムッとしたが、
猫は、
「ぼく、間違ってないもん!」
と言わんばかり真っ直ぐな視線で見詰めてきて、ヒトたる私の方がモゴモゴと降参した。
あの、いちずな まなざしときたら。。。
やんちゃで反抗的で、仲間思いで正義感が強くて甘えん坊だった。
(あんたのこと、忘れてないからね。。。)
ペットと呼びたくない気がするので、今回もカテゴリーはテキトー。
カテゴリ:その他 > 日記
2013.12.23 (Mon)
男性に歌われると気持ち悪い歌(笑) 2010/12/04 03:25
ま、まあ、陽水あたりは まだいいが、早川義男とかいう人あたりになると、作曲者なのに悪いんだけど、私個人的に聴くに堪えまへん。(すまん;)
ところが、あるコメントによれば、「サルビアの花」とは、ベッドに散った血のこと。女性が歌うのは気持ちが悪いというようなことを早川氏が言っていたそうで。(作詞は女性だそうだが)
「ぼくの愛のほうが、すてきなのに~」
「泣きながら、君のあとを追いかけて」
リアルで男性に言われたら、ぶんなぐっちゃろか、このやろ、と思っちゃうかもアタシ;^^A(すまん;)
ましてや、ベッドの上に血、、、
なんて生々しいのは許せませんわ;許せませんわ;;
この歌は、やっぱ、タカラヅカ的世界と言うか、
あるいは、大島弓子さんの『ミモザ館でつかまえて』的世界なんだわよ。
まー、いろんなバージョンが~(笑)やっぱり、人気曲なんだな。
実は私も、ギター弾きながらカバーしてた。
『髪の毛で魅せるアート』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101203-00000059-minkei-l27
こういうのも、理解できるような、できないような。だけど、ちょっとオモシロイ。私も、髪の毛で刺繍というアイディアは思いついたことがある。
『美しき寝室』
真っ白の枕とシーツ、ベッドカバーに高橋さん自身の髪の毛で刺しゅうを施した作品。
カテゴリ:本・アート > アート
2013.12.23 (Mon)
悲劇とは 2010/07/18 10:42
「うちの人が本気で、あんたを相手にしてるわけないでしょ」
これを言い放った女に眼にモノ見せてくれるわ、と、人並はずれた美貌と頭脳を誇った女が、心に決めた切っ掛けとなったという一言である。
はたして「眼にモノ見せた」彼女の場合は、あのダイアナ元王太子妃とは逆の成果を収めた。と言っていいのかどうか、、、びみょ~。
やはり、むずかしいのである。
どんな立場や理由や言い分があろうと、どっちが不倫相手で、どっちが法的には叶った配偶者であろうと関係なく、現に、誰か押しのけて何かを得た結果、というものは。。。
たとえば、嫡出子と非嫡出子の差を なくすなどの流れ。
そもそも、結婚制度というものがなければ、いわゆる不倫だってないわけだから。(純然たる心の問題は、さて置くとして。)
さて、今回は、ひときわ下世話なネタ?
他のことで検索中、たまたまイギリス王家の記事に行き遭った。
で、例のダイアナさんとチャールズさんたちの話。
なるほど、いよいよ、おぐしも薄くなってきているというのに、長いこと独身のままで、いつになったら結婚すんだ?とかいった報道の裏に、こういうことがあったわけかぁ、と思ったのが、カミラさんの存在。
あの、若かった二人が出会った頃のものらしい、大きな木を背景に向かい合っている写真、あちこちのサイトなどでも よく見かけたが、あれ見たら、ただならぬ雰囲気してるもんね。。。
最初、カミラさんとの結婚は、エリザベス女王らに反対されたのだと聞くが、そもそも婚約者のいたカミラさんに、それでもチャールズさんは、軍入隊期間を終えたら、はっきりとプロポーズするつもりでいたとか。
男は、逃げると追い、追われると逃げたくなるものだとかなんだとか言う。
カミラさんが、最初期の段階で、あっさりと他の男性と結婚してしまったということが、終始、影響したのだろうか。
チャールズさんは実は、母性愛に飢えてたのだとか。
こういうの、エリザベス女王の伯父上にあたる、恋愛が原因で退位されたという、かのエドワード公の場合も思い起こされるところ。
チャールズさんにしてみれば、カミラさんとの結婚を周囲から反対され、思い悩んでるあいだに、彼女はサッサと他の人と結婚。
(♪ぼくの愛のほうが~ステキなのに~?泣きな・が・ら・キミのあ~とを、、、。めめしいぞ)
(どーにもならないまま、時は流れ~たぁ~♪
懐メロで振り返る二人の軌跡。。。?)
(『男性に歌われると気持ち悪い歌(笑) 』)
http://schneewittchen.7narabe.net/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E7%94%B7%E6%80%A7%E3%81%AB%E6%AD%8C%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%A8ゴホン。
とにかく、身分の釣り合いがとれて、かつ、お世継ぎを産める女性であることが最重要条件というので、当のカミラさんからも諭され、やがて、ダイアナさんを迎えた。
けれど、もともと、周囲の意見を、立場上、仕方なく呑んできたまでで、決して自分自身の心底から望んで選んだわけじゃない。
一度は蜜月の甘さを味わえたかもしれないが、自分が一番欲し続けてきたものを、ダイアナは与えるだけの器量がなかった。
やはり、彼女は、ずいぶん若かった。
まあ、とにもかくにも世継ぎは もうけたのだし、やっと、残る余生を、生涯最愛の女と、、、そんなにオレは悪いのか?
と言いたいくらいなのかもしれないね。
サッサと他の男と結婚したカミラ。
でも、決して自分を拒むでなく、受け入れてくれるカミラ。
でも、他の女と結婚せよと勧めもするカミラ。
チャールズさんにとって、母性的魅力と同時に、つかみきれない不安も常に付きまとう、一種「ダブルバインド」的要素を持った女性であったかも。
女の若さとか外見の魅力に大きく惹かれる、ふつうは殆んど、そんなところだが、
それとは違って、母性愛への希求のほうが根強く絡んでいる場合、精神的なものが深く関わってくるだけに、ことは単純には行かないだろう。
ご結婚前は、むしろ、ぽっちゃり系だったダイアナさんが、あれほど懸命に、外見に気を配り続けたのは、女としてのプライドがズタズタになったということの無言の表れでもあったように思える。
その後に、何人の男性と浮名を流そうと、もしも、この外見の華やかさがなかったら、、、どうだったろうか。
しかも、
外見が磨かれていくほどに、それでもなお、一番手に入れたかった相手の心を引き付けることができないとなると。。。内心は、よりいっそう惨めな思いだったかもしれない。
シェイプアップやファッションにリキを入れるのは、観賞させてもらう傍目には目の保養なんですが、ご本人にとっては、悲しい哀しい気持ちでの努力でもあったろうかと思う。
エリザベス女王らに言わせれば、大昔から王侯貴族が愛人を持つのは公然の習慣ではないか、という考えだそうだが、たとえ、それが当たり前の時代においても、そのための悲劇は数々あったわけだし、まして、この現代だからね。。。
まあ、ダイアナさんも、チャールズさん個人と結婚したわけではなくて、身分や立場と結婚したようなものなんだな、と考え直して、王子の生母という役割、彼女自身の発言「人々の心の王妃」の姿に毅然と徹しきることができていたなら、女王らも一目置いたかも、とも思うけど。。。
厳しい。酷だよね。にんげんだもの。
優柔不断ほど、人を傷つけ、ゆえに振り回すものはない。
相手を傷つけることにヨロコビを感じる性質の者なら、わざとやりそうだが。
傷つくのは、それだけ真摯なわけだからね。
特に、古今東西、男の優柔不断ほど、女を傷つけるものはないだろう。
過去、ばりばりダブル不倫当事者だった私の母などが言うのも何だが、
「なんといってもチャールズさんは悪い。かなり年下のダイアナさんは、騙されたようなものだ」
と言っていた。
私も、そうは思うのだけれど、
ダイアナさんと結婚するよう、チャールズさんに勧めたというカミラさんも、なんとまあ、余計なことをしたもんだ、と思う。
良い人ぶってたのでは?という感じすらしないでもない。
カミラさんにしてみれば、自分のことが気になって、王太子としての立場が疎かになるのなら、いっそのことダイアナさんがチャールズさんの関心を奪いきってくれれば、自分だって踏ん切りが、という思惑も、ひそかにあったのかもしれないが、それは それで、やはり、ダイアナさんを利用したことになる。
ダイアナさんが、チャールズさんの気持ちを完全に鷲づかみするには至らなかったことが、カミラさん自身にとっても計算外だったと言える部分はあるのかもしれない。
逆に、ダイアナさんを、なめていたのでは、という憶測もあるようなのだけど。
なんだかんだ言って、王太子という人物ともなると、その求愛を断るのは難しいものなのかな。
でも、どうなんだろう。
ダイアナさんと結婚した当初の頃の写真などを見ると、この当時のチャールズさんは、やはりダイアナさんの若々しい清新な魅力に まいっているように見える。
そのようすを見ていて、ご自身、当時の伴侶も、外で愛人を持っていたというカミラさんの本心は、どうだったんだろう。
(続く)
2013.12.23 (Mon)
悲劇とは 2010/07/18 10:42
~
けれど、彼女の行為のあれこれが、結局、ダイアナさんたちの悲劇的な死へと繋がったのは確かなことである以上、カミラさんチャールズさん ご両人は、バッシングの声に、あまんじて耐えるしかないな。
それに、あのお二人、やはり、見るからに釣り合ってるよなあと感じる。
身分のこととかじゃない意味でだ。
個人と個人としての釣り合いがだ。
ダイアナさんとチャールズさんじゃ、見るからに異質な感じだったもんね。
ま、カミラさんが「人々の心の王妃」を演じるには届かないだろう。
たった一人に愛されるか、大衆に愛されるか。
大衆に愛されて、たった一人の心を得られない。
こうなると、芸能界と同様で、大スターほど、実は家族縁が薄かったり、精神的に孤独だったりが多いというのが思い出される。
恋愛感情などというものは、そもそも、嘘で湧かせられるものではない。
本来自然なもので、リクツや計算や理想どおりに進められることは、まず難しい。
小賢しい思惑で小細工して良いものは何もない、ということ。
すべて不自然さが招いた悲劇だ。
ああ、そうだ、かのエドワード公だが、
のちに伴侶となったシンプソン夫人と、初めて会ったときのことを、再度会ったときに、公は憶えてなくて、そのことを、夫人は決して許さなかったそうな。
それで、なんとなく思い出したのだけど、
『去年、マリエンバートで』という映画を、むかし、テレビで みたことがある。
垢抜けしたオシャレな映像美が、今も印象に残ってはいるけど、内容は殆んど忘れてるなあ。
ぶっちゃけ、何かの理由で、ダンナに、遠ざけたいと思われてるヨメはんが、実は「別れさせ屋」として雇われた男の、セングリ呪文に根負けしてしまい、とうとう、ダンナの思うつぼ、、、
てなふうに見えなくもないんだけど。(笑)
まあ、あれですよ、
「去年、会いましたね」とか
「約束したし~」つって、唐突に延々きりだされてもね、こちとらが憶えてないんじゃね。
だって、たった去年でしょ?!
憶えてないんでしょ!
だから、以後、しつこくシツコク言い寄り続けねばならないのか。
いつま~でも、いつま~~でもシツコク繰り返し。。。繰り返し。。。
ウルサイねえー、ふんとに。
私が健忘症なのか、アンタのオツムがイカレてるのか、それとも洗脳目的か。
たったの去年、会ったというのに、まともに記憶してない程度の印象薄い人なんか、それだけで
「却下!」
と言ってしまいそうだ。
私には、シツコサにホダサレルという要素が、ほぼ全くないらしいので、ただ逆効果なだけ。つまり、カンカンに怒らせるだけなのである。
私に『マリエンバート』のヒロイン役は、到底つとまりそうにないわ。
おっほほ
∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
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ところで、
エリザベス女王の お若い頃の映像をも見かけて、その威厳ある お美しさを再認識したものだ。
そして、故エリザベス王太后は、お色気すら漂う お可愛らしさで、お二人とも、そのしぐさに、あふれる気品、殊のほか美しい。
いまどき、世界中でも、このような女性を見ることは、もう非常に稀なんじゃなかろうか。
ダイアナさんのような美しさとは、また違うのだなあ。
引き続き、検索中に今度は、マザーテレサの記事を読んでいて思い出した。
例のダイアナさんの事故当時、新聞朝刊の1面に、大きな写真入りで報じられていたのだが、
その写真というのが、マザーテレサと、マザーを深く尊敬していたというダイアナさんが、かたく手をつなぎ合って仲良く並んでいる姿だった。
いまでも、このあいだ見たもののように思い出せる。
むかし、マザーテレサに弟子入りさせてもらおうかと思ったことのある私は、その写真を見るなり、反射的に、
「あっ、マザーは、ダイアナさんに連れて行かれる」
そんな胸騒ぎが起きた。
その5日後、マザーテレサも亡くなられた。
それを知った時、「ああ、やっぱり、、、」という思いが よぎったのだけれど、すでにマザーは、重い病の床についておられたのだった。
これも やはり新聞で、マザーテレサの、ごく お若い頃の写真を見たことがある。まだ、ご実家におられた時代の撮影ということだったが、
強い光を宿したような眼が印象的で、見るからに活発そうな可愛らしい少女の姿。
大ぶりの白いイヤリングが、いかにも若い娘らしく、マザーにも、こんな お年頃が、と思わず微笑んでしまったものだ。
追記:
おとといごろ(22日ごろ)知ったんだけど、
チャールズさんて、海軍入隊中に、全く別の女性にも、ラブレター出してたんだ。。。ぅむむむ;
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