2014.11.18 (Tue)
世の多くの者たちの記憶に、若くして美しいままの姿を鮮烈に残し、それが悲劇的経緯であるほど、あっけなく去っていった者は必然的に、イコンの一つとなる。
カストロ氏も また、大いなるカリスマの一人ではあるが、ゲバラのようなタイプの「イコン」となるには、あまりにも しぶとく(笑)強運だ。
しかも、
当然と言うべきか、さすがのゲバラですら呆れるほどの楽天的前向きな情熱家だった、こういう人だからこそ、ゲバラも、彼にトコトンついて行こうと思えたのだろうけれど。
いまでは、すっかり年老いたカストロ氏が、若き激動の日々を共に過ごした大盟友チェ・ゲバラについて、老体に鞭打つごとくに熱く熱く語っているのだが、
頭のキレる大物は、やっぱり言うことも言いかたも違うなあと感じ入った。
その回顧演説のなかでカストロ氏は、およそ戦略というものにおいて、
また、それ以上の諸次元においても基本的に欠かせぬ普遍的重要事として、非常に鋭い指摘を、簡潔かつ平易に述べておられる。
その昔の「泣く子も黙る」コンキスタ ドールスたちによって、苦しい境遇へと追いやられた先住民の人々と共に立ち上がったのも、かつての征服者たちの子孫でしょうに、
カストロが倒したバティスタには、先住民の血が流れてたらしいのだから、歴史の皮肉と言うのか何と言うか。
2014.11.05 (Wed)
このことも、以前から何度か言及してきたことの一つなんだけど、
なにしろ、「天皇」という、一種の「(空洞の つくりになってる)ヒトバシラ」的制度を いただいてるかぎり、村上春樹さんも御指摘の「責任回避」性癖を持っているんだという自覚を持てないままでしょう、日本人は。
こないだも、元長崎市長だった本島氏が亡くなったという記事が出て、「顔本」あたりで、何やら、
「敗戦責任を、天皇陛下お一人に全て背負わせるのはイカン、日本人全体で背負うべき」とか演説してる、ガチうよのイミフなコメント見かけたけどw
ああ、でも、再び ことわっておくけれど、
私個人は、天皇制廃止とかを強硬主張する気までは ないよ。
あくまで、この制度によって齎される実際的メリットが少なくなく、概ね国民は満足を感じていて、
なおかつ、天皇と彼ら皇室も、さぞ、おシンドイでしょうのに、存続を希求されてるというのであれば。
まあ、これも一つの独特な歴史文化形態ではあろうし、ほとんど実質の乏しい形骸に過ぎないとしても、現代に生き続ける「神話伝説」の体現、と言うよりかは、
「くーき」(←鼻声w)
で出来てる的存在とも言えよう。
さて、そこで、だ。
「天皇」なる存在に、いったい如何なる本質を求めているというのか、
ここのところをサッパリ分かってないのを、自覚できないままでいるらしいのだ、当の国民たちの多くが。
そりゃ、自覚できたら、たちまち恥ずかしいはずなんだがなあ。
最上辺と最低辺の共通性。
『村上春樹「日本、戦争を起こして責任回避」』
中央日報日本語版11月4日(火)8時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141104-00000001-cnippou-kr
2014.11.05 (Wed)
『「弊社への感謝で十分」=中村氏の関係改善呼び掛けに―日亜化学』
時事通信 11月4日(火)13時3分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141104-00000064-jij-soci
ぎゃっはははー(爆)
「日亜が一枚上手だね」
という、ありがちなコメントされてる人が いたけど、
そうそうwそうなの。
あの「カルト連」も、ぜーったい、そう言うところですわww
「必殺遠まわしの術」駆使しまくりだったもんなあwww
かく言う私自身は、勤め先に自腹切るのもあまり気にしないタイプだし、中村氏も日亜さん側も、そのどちらにも、もし、これが自分だったならば、たぶん、こうは しなかったろうなと思える過去の側面があるので、どちらに対しても全面的に共感できるわけでは ないのだけれど、
まあ要するに、
双方とも、それぞれの立場から、お互いに恨み怨みがましい言動かましあってる、ってことでしょうか。(苦笑)
2014.11.03 (Mon)
「エナジードリンク」って、いわゆる栄養ドリンクとか滋養強壮剤のことだよね。
仕事や家事が忙しく、連日深刻な寝不足が続いたときなどは、けっこう、お世話になってましたが、私も、あまり劇的に効く~☆と思うほどのことは なかったなあ。
ただ、いろいろ試し飲みしたなかで、「ユン○○○帝液」とか言ったっけ、あのシリーズのなかでも、とある特定の成分が入ってる、中クラス価格のものが、比較的に効き目あったような感じ。その成分が(名称は忘れてしまったが、見たら思い出すかな)入ってないと、もっと高価格のものでも効かなかった。
私、わりと、効く・効かないの差がハッキリ出るほうなんで、ダメなときは、いくらやってもダメなの。
まあ、そんなわけで、
むかし、眠くて眠くて たまらんけど、猛スピードで はいていかないとならない仕事が たまって押せ押せの日、あまりのしんどさで、ほとんどヤケクソになって、昼休み、近くの薬局に駆け込み、とりあえず栄養ドリンクを2、3本まとめ買いして戻り、昼食後、全部イッキに飲みほしてから、午後の仕事にかかったことがあったw
翌朝、鏡を見たら、思春期でもあるまいに、ひさかたぶりのニキビがポツポツ噴き出してたので、「あちゃ~;」とビックリ。
そんなことしたのは、それっきりだが。。。
子どもの頃、周囲の大人たちが、たまに飲んでるの見て、あの当時一般的だった、茶色い独特なアンプル容器に憧れめいた気持ちを抱いたもんだけど。
しかし、いくら虚弱体質な私でも、さすがに十代から飲むなんて、したことなかったなあ。
『リトアニア、未成年者へのエナジードリンク販売を禁止 世界初か』
AFP=時事 11月2日(日)11時22分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141102-00000008-jij_afp-int
2014.10.16 (Thu)
あとさ、
「中庸=普通」
こんなバカげたこと言ってのけてるtantanクンな(「クン」と言っても、ええトシのオッサンだがな)w
性懲りもなく相変わらずだねえ。
お仕事、楽しい?それで儲かってるの??
「>文章が繋がってない。世界の実体が空といいつつ、同時に知恵と愛でもある、と言っている。仏教の概念をまったく理解していないooz涙目」
どっちも どっちでしょ!(嗤)
あんたもooz*****も、お仲間にして、ご同類でしょうがよ。.
「障害者のような能無しばかりになるぞ」
は?
いいかげんにしな。見下げ果てたお下劣野郎が。
言っていいことと悪いことの区別も つかんのか。
私も障碍者の端くれだが、
少なくとも、そんなネット中毒で、ろくに働いてきた経験もないあんたよりは有能に違いないと思えるわよ(嗤)
障碍に限らずで、どんな事象・現象でも、一定割合のもと必ず出現するのであれば、あんたみたいな下品極まりない繰り言垂れてもしょうがないでしょ!w
「頭の悪い展開になってきたな。
ここは障害者の集まりかい(苦笑)」
と、今度は またwooooow!クンかww
皆さん、総出の お揃いでwww
「誰が誰だかグニュグニュ~」←bylittlekiss(にゃんこ~!)
まあね、
「カルト連」というのは、
聞けば、あいつもコイツも、
ことごとくが、現在あるいは過去に、精神科通いの経歴あり、
または、自分か子どもが発達障害持ちなんだそうで。
私も、かつて、彼らの あまりの共通性を知って、唖然としたもんだ。
おそらく皆さん、そっちのほうでの繋がりですかなw
そんなだから、
「精神の障害は高尚だけど、身体の場合は下等、前世の報い」
てな大バカなことを言い散らせるんでしょうね。
嫌われてもしょうがなかろう、と思うわよマッタク。
「欲望は、善である!」
くだらなさ過ぎで、もう どうでもいいが、
欲望にも いろいろだよね。
自分の首絞めてしまうほどの過ぎた「欲望」を、皆が皆発揮していって、人類全て滅亡した世界を望んでいるのかなと思えるんだけど、
それが、tantanクン、あんたの思う「善」であるのなら、それは それで、仕方ないね。
だけど、あまりチョーシこいて、口いっぱいのことを言える身ではなかろ?(嗤)
どうして、こやつらは、「2ちゃん」と「OKウェイヴ・おしえてgoo(汚気愚)」だけで満足できずに、
ネットじゅう24時間の勢いで出没しては、くっだらん投稿ばっかしやってるんだろうか。
まさに「小人閑居して不善を」ってやつだな。
ちっとはマトモな「仕事」に就いて働けやーw
いくら、看護婦やら「ホメオパシー」伝道やらで食わせてくれるヨメさんが いようが いまいがww
食わせてくれてる亭主や同棲相手に不満たーらたら、
障碍児の食事のしたくも そっちのけ、
自分だけが大量に喰うことに夢中になり過ぎて、とうとう精神病院に入院かという事態でも、
「フェイスブック」には余念なく、
「OKウェイヴ・おしえてgoo」等QAサイトで説教しまくってる専業主婦ら、
知能指数が基準よりチョイ下で、無職のシングルママが、なぜか、「私は主婦」と言い張り、遠隔地まで「好きな男に会いに出かけてきたぁ❤」と、ウキウキ披露して言う、これらの面妖さ。
そうして、
一同、口を揃えたごとくして、
「愛」よ「悟り」よ
と のたまうのw
いったい、なんの宗教?スピリチュアル??(爆)
しかし、
「2ちゃんねる」を中心に、ネット全体蔓延した汚染のせいで、
日本の老若男女の民度もガタ落ちだな
これを放置してきた罪は重いわー。もう、取り返しが つかんかもよ。
「カルト連」見てて、つくづく、そう思う。
なんせ、ええトシの爺さん、おっさん、おばはんの集まりやで。
それも、最高学府出てますねん、博士号(これだけは!!w)持ってますねん、高校・大学で教えてますねん、つうのやから。
まあ、そっちから自発的に洩れてきたことは掴ませてもらったし、
そのうち、こちらとしても、切りのいいとこ見て、とりかかっていく予定してるから、おっ楽しみにw
結果、「奪う」ことになったとしても、知らんよww
ああ、一言、まじに付け加えておくと、
「被害者優先せよ!」と怒っている向きへは、
もちろん、そうしているからこその裁判であり、刑罰でしょう、
と言っておく。
だって、
加害者にとっては、捜査も裁判も刑罰も一切なしにしてほしいはずだろうw
ただ、
「被害」というものを、個人としての それを優先して勘案するとは限らないのだろう。
なぜなら、
心神喪失、精神にせよ発達・知能の障碍絡みで起きたにせよ、誰しもが、そういう状態に生涯無縁でいられるとは限らないのだし、
あくまでも社会全体への影響性を俯瞰するべく努めてこそ下される判決なのだから。
このあたり、実に当事者では難しいと思う。だからこその「第三者」。
医者でも、自分の家族等には、自分で直接オペしないとかって聞くでしょ。
ただし、
人間的な豊かな想像力と洞察力、
「第三者」とは、もともと情報を持たない存在、そこから出発しているのだという謙虚さを持って、綿密な調査に当たらねばならないということ、これも、先のエントリーで述べたことだ。
殺人犯罪についても、単純に人数とか前科の有無によってではなく、
そのプロセス、行為の内容如何を吟味・勘案して判決を出すよう、いいかげん、改善していくべきときだとは思う。