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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2015.01.07 (Wed)

ずっと前に、見出しをチラっと見かけてて、ちょっとだけ興味わいたんだけど、そのときは、本文まで読むヒマなくて、そのまんまだった。
最近、また見かけたので、今度こそはと、クリックしてみた。

…ありゃぁ、なんだあ、すでに2013年の記事でやんの。かなり出遅れちゃったんだな。

(そういや、旧ブログで お初の自己紹介も、「デオクレチアヌスで御座います」だったっけ、ワシってばw)

 

「ビジネス ジャーナル」さんは、「ヘルス・ライフ」枠として紹介しているが、元記事を出したほうのサイトはサイトならではなのか、
堂々の「
オカルト」としてあるぞ()

双方とも、カテゴリー分けがイマイチ、腑に落ちないがw

まあ、とにかく読んでみた。

 

竿竹屋が潰れない本当の理由が明らかに!? 誰も知らない、竿竹屋の怖い正体とは?
Business Journal 

http://biz-journal.jp/2013/07/post_2564.html

竿竹屋は公安だった!? 本当は恐ろしい、竿竹屋の正体とは?
(元記事)2013.07.24

http://happism.cyzowoman.com/2013/07/post_2727_2.html

 

途中、やっぱり?何度かフいたけど()

でもさ、まるっきり荒唐無稽として うっちゃるには、些か引っ掛かるとこもあるねー。

と言うのも、

ここでは、「竿竹屋」さんの話になってるけど、似たような事情の話を、父の経験談の一端として、本人から少しだけ聞いたことがある。

「竿竹屋」さんが、「おこも()さん」に置き換わってるような話なんだがね。

あるいは、現代では、建築・建設関係の業者なんかでも、そういった側面を持つのだと、実際に、その業界の者だという男
(たぶん、「カルト連」のアイツw)
が述べているのを目にしたこともある。

 

で、うちの親父が、戦時中のことだと言ってたと思うんだけど、
特殊諜報訓練を叩き込まれてから、任務を帯びて、とある地方へ潜伏したときのことだったそうな。

現代でもそうなんだろうか?私は疎くて知らないが、
かつては日本各地に、大概こういう水面下の土地事情ってものがアタリマエに あったらしく、

表面には、おいそれと浮上しない、ましてヨソ者の耳には決して入れないような、その土地、土地の土着的裏情報について探るには、なんと、
「おこもさん」集団に まさる協力組織もなかったくらいなんだと言う。

ところが、

だんだんと、なれた口を利き、親しげな態度になっていき、接触を重ねているうち、まだホンの若造だった親父が、ある時、ついウッカリと、僅かに隙を見せかけた瞬間、
たちまち、父の任務について感づき、不審を あらわにした「おこもさん」グループのリーダー格に凄まれ、そりゃあ、もの凄い怖い思いをしたそうだ。

まじで身の危険を感じ、ほうほうの体で、その場から逃げ出さざるを得なかったという。

 

「おこもさん」集団というものにも、ある種の力があるってな話は、往年の有名俳優さんで、どなただったか、いまも御存命かどうか、聞けば思い出すだろうけれど、お名前を失念してしまっているので、いまのとこ私には不明だし、大雑把な記憶なのだが、

上品な雰囲気を醸し出していた その俳優さんは、北方の、とある地方の有名な旧家御出身で、たいへん裕福な お育ちらしい。

で、のちの俳優さんとなられた そのかたも、子ども時分は普通に元気いっぱいの男の子、戸外で、友だちと遊びたい盛りに、学校から帰ってきて、ほどなく飛び出して行こうとすると、、、

とたんに、門のあたりで、ざざざと姿を現した「おこもさん」たちに、行く手を遮られ、そして、

地の底から響くかのようなドスのきいた声で、

「おぼっちゃ~~ん、もう宿題を済ませましたか~、お勉強は なさらなくていいのですかあ~~~」(←エコー)

などと糾されるんだそうな。

それこそ「こも」か何かを、ばっさ、ばっさと蝙蝠みたく広げたり、すぼめたりしながら、ブキミに凄むんだって。

子ども時代の、自宅敷地内に たむろしていた「おこもさん」たちとの懐かしくも恐い思い出を語っていた、くだんの俳優氏、やっぱり、もの凄く怖ろしかったそうだ。

自分の親なんかより、彼らのほうが、よっぽど教育熱心で厳しかったとか。

「おこもさん」たちは、何故かと言うと、

くだんの旧家で(昔は、こういうの、珍しくないことだったのかね?)、広い広い敷地内に、彼ら「おこもさん」たちの寝ぐらスペース等を確保・提供しておられたのだそうで、そういった義理や恩に着てか、そこの お屋敷の旦那に対する忠誠心は非常に固く、
それがゆえ、そこんちの子に対しても、あくまで旦那の期待に沿うようにと、子息の監視と教育的指導を自任し、頑として弛めなかったのだそうな。

 

 

んで、これは、私自身のことなんだけど、

いまの住まいの、前の前だから、かれこれ10年以上前の引っ越し時。

その前の住まいから、まだ わりと新しかった物干し竿を運んで来るのを、うっかり失念して、新居に入ってから仕方なく、新しい物干し竿を調達するべく、家の者が手配しておいてくれたのだと思うが、

ある日、「竿竹屋」の(と言っても、いまどきに、バンブー製は ないじゃろうが)
オッチャンが、ピカピカのステンレス製の立派なのを二竿、
「まいど!ご注文の竿だす♪」と運んで来てくれた。

そして、
竿を担いだ そのまま勢いよく、玄関から部屋を通り、ベランダまでイッキに突き進もうと、オッチャンすっかり その気で(竿長を確認しようとしたんだろうね)、履き物をソソクサ脱ぎ掛けたのを、私は、

あいや、こっから先は、自分で運べますよって、と、上がり込まれる寸前に押しとどめた。

心なしか、どこか残念そうなオッチャンの表情だったが、素直に引き下がってくれた、その晩だったか二晩、三晩後だったか、


「夜分に、恐れ入ります」

とて、訪ねて来られた男性二人。

用心しながら、細く、ドアを開けて窺うと、ま正面に立っていたほうの男性が、サッと取り出し、差し出して見せたのが、警察手帳、、、
だったんだろうなあ、ハッキリそうと分かったわけじゃないけども。
だって、本物を間近で見たの、そのときが初めてだったし。

で、

なんだかジャガイモめいた  お顔立ちの その男性は、れっきとした刑事さんなのだそうで、せいいっぱいの笑顔と共に言われたには、
なんでも、

「オウム真理教の」逃亡中の残党を捜査中ゆえ、ちょっと確認させていただきたいということでして、、、

とか云々述べられて、頻りに恐縮しておられる。

恐縮しておられながらも、
にこにこ笑顔のまま、わらわの かんばせをササッと確かめ、ついで、
さりげな~く、奥の室内のほうへも、サササッと視線を滑らせておられた、と思う。あまりにも、さりげなくだったけど。

 

「それは、ご苦労さまですぅ」とて、わらわの ねぎらいに、ますますもって恐縮の ようす、
ますます、ジャガイモが、へちゃっと笑ったごとくの素朴な可愛い笑顔を ふり撒きつつ、刑事さんたちはソソクサと引き返していかれた。

 

そのまた数日後。

来ましたがな、呼んでもないのに、今度は、「皆さまのNHK」がねw

 

こう見てくるとだな、点と線、

上掲の記事で説かれている「竿竹屋の正体」、

なーるほど、かもね?かもね?!
と思っちゃったわけ、アタシも。()

 

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Updated   
2015.01.04 (Sun)

影色の濃い雲

 

まず、

考える暇を与えないほど次々に

てな手法、まさに彼らが、「引き摺り下ろし」のために、私に対してモロに出してきた やりかただった。

 

以前も指摘したように、

夜の目も寝ず

こう次から次へと、さしもの私の数倍はありそうな長文でw

しかも、

必ずのようにして、まともかどうか、妥当かどうかも分からないような代物を、

ソースです」

資料です」

などと言いつつ、大容量の夥しいリンク付け等を併用し、押し込むように突き出してくる。

これが、定番のコツw

 

とにかく、それら全部を読了し終えてからでないと、なんとも判断を下しにくいものと見せかけたり、

だから当然、その間、連中にとっては、そうとうの時間稼ぎが見込めるし、

ひるがえって、こちらには、その分までも、時間の大浪費になる。

 

まさに、煙に巻かんとするていの屁理屈をば矢継ぎ早に大量投稿してくるという、こうしたパターンの所業を、たった一人で、

しかも、

それが、アマガッパの自己紹介で言うところの「幼い子供がいる母」で、(何やら胡散臭い)仕事のほうも忙しいという身でありながら、
とうてい、一人の身で出来るものでは なかろうが。

 

百歩も千歩も譲って、もしも本当に一人で やってきたのが事実であるならば、まじで「バケモノ」としか呼びようがないし(連中自身は、「権現さま」とでも呼んでもらいたかったらしいがw)

現実的に考えたら、何ぞヤバい系の薬物でも利用しているのでなくば、

水面下にて、少なからぬ人数が関わっているはずと睨むのが妥当というものだろう。

それも、

たかだか私のような、ネット不慣れな、どんな思想系でも政治系でも宗教系でも、およそ徒党を組むためのグループや派閥や団体の類に一切、属してこなかった一介の平凡な個人相手に、なのだから、、、

いやはや、卑怯と言うのか卑劣と呼ぶか、

その精神性の特異なまでの暗黒ぐあいときたら、まあ、なんとも喩えようがない。

 

実際に起きていた「ネット犯罪」のうちの特異なまでの一事例として、

本質的に、より重要なことは、恐らくは水面下に広がっているかと思しきこと、その全容の如何を、いまだ明らかにならない闇についての記録として、私は細々ながらも、今後も掲げていくつもりでいるし、他方でも、実行すべきことを やっていく。

ネットと社会を腐らせるカルト連」赦すまじ!

年頭宣言でありますw

 

 

「平和と繁栄」の終わり白井聡
2014327

http://bylines.news.yahoo.co.jp/shiraisatoshi/20140327-00033939/

「そのとき、日本の支配層が引いておいた「伏線」が見事に生きてきた。」

 

まさに、
伏線
という表現は、私も、旧ブログでだったか、すでに、そのコトバを用いて、糾弾的に指摘しておいたことがある。

 

「空気を読んでいるのか、誰も言わないから僕が言いました」

 

本当は、「空気を読んでいる」、真に「空気」を読めているからこそ、ブレずに言うべきことが分かるはずなんですけどね。

 

 

 

自らの責任も満足に果たしかねたことは棚に上げ、「親に勝てると思うな!!」
のべつ罵りつつ、親らと、その周辺にチョロチョロ出入りするゴマすりどもは、「子としての責務は!」と要求。

こちらの障碍に かこつけ、つごうよく利用する側の者に、

「すみません、申し訳ありません、お世話かけます」。。。

常に平身低頭して感謝のコトバを述べなくては いけないよ、
あんた、障害で迷惑かける身なんだからね、

と諭す態度で要求され、

それに伴って、一見「健常者」、その内実はオツムと精神の問題を抱えているの尻拭いを余儀なくされる。

 

オマエ!「弱者のフリ」は許さんぞと咎めつつ、

実は、この自分こそが本当の「弱者」なのだからと思うのか、当然の権利ヅラして、

弱者の弱者叩き

という鬱憤晴らしに走る。

 

努力したんだよ自分はぁ!その点、オマエは どうなんだよ?ってね、

努力できること自体も、恵まれていることの現れ。

ましてや、自分可愛さゆえのドリョクじゃないか。

しかも、

それは100パーセントのことだったか?

然りと自信を持って言える者が、どれだけ いるというのだろうか。

 

 

自分の感謝を すればよい。

 

自分が、たまたま恵まれている、少なくとも人並みに恵まれてきたことについては、

ただ感謝しておればよい

 

 

自分の感謝も そっちのけで、

狭い世界で生きてきて、想像も貧困なまま、

弱者の位置に甘んじているしか立つ瀬もない人々を つかまえて、

二言目には

「感謝しろ!」

と強要し、叩きまくって悦に入る、

えげつない民度の正体が、いよいよ、鎌首を もたげてきた日本。

 

 

年頭早々、苦い宣言ではあるが、

たとえ「ディストピア」に置かれようと、視点の基本を置くのは、虐げられている側に。

虐げられた側に立っていこう。そう思っている。


 

 

Updated   
2015.01.04 (Sun)

こんにち日本の姿に、あたかも、天も怒っているかのように、この正月の三が日、全国的に荒れもようとなる予想だった。

元日の朝、天気を確認しに、玄関先に出てみたが、

影色の濃い雲に覆われたなか、それでも、なんとか、太陽の光が垣間見えたものの、とにかく風が強いわ強いわ、うう寒い寒い。
ぶるぶる。。。

出かけるのを躊躇うほどだった。
とうとう、雪も舞い始め。。。

 

ま、

とりあえず、「ひかりの国」から、おめでとうございます。
ことよろヨロでございます。
            
   上村淳之『雪間』

 

先日も記したように、
もともと、関心が高いとまでは言い難い私だし、いいかげん、そろそろ、政治談議にもウンザリしてきたというに、正月から、またまた政治関係の話になりそう、ううう(苦笑)

 

さて、旧年の、選挙前後のエントリーにて、私も、

「安倍さんは、自身のオツムではなく、誰かに入れ知恵されているな」

というふうのことを書いた。

 

また、「大勝」だの「圧勝」だのは、本質的に、あたらないのだから、マスコミ各社は、こうした表現を慎むべき、ということも。

 

2014年に私が注目した事をふり返る田中 良紹
20141229 190

http://bylines.news.yahoo.co.jp/tanakayoshitsugu/20141229-00041899/

もう一つ私が注目していたのは安倍政権の政治手法である。去年の参議院選挙で「ねじれ」が解消され、与党が国会運営の主導権を握った時、麻生副総理は「ナチスを真似たらどうかね」と発言した。欧米の政治家なら大騒ぎになり、辞任は避けられなかったと思うが、不思議な事にこの国ではそうはならずに見過ごされた。

 

しかしその後の安倍政権の政治手法は麻生副総理の言う通りになっている。ところが日本人はナチスをよく理解していないため、安倍政権とナチスとが国民の間ではまだ結びつかずにいる。ヒトラーのイメージは大群衆を熱狂させる弁舌巧みな政治家で、絶対的な権力者と考えられている。しかしそれは独裁権力を握った後の姿であり、ヒトラーの一面だけが強調されていると思う。

安倍政権が「失われた時代からの脱却」を叫んで経済を最優先課題とし、それを言う一方で日本版NSCを作り、特定秘密保護法を強行採決し、また集団的自衛権の行使容認を閣議決定したが、中身の議論は後回しである。これはこれまでの日本政治に見られなかったやり方で、片山氏の『国の死に方』を読んで初めて私はヒトラーとの相似性に気付いた。

 

恐らく麻生副総理が言う通り、「ナチスのやり方」を研究した人間がシナリオを書き、それを安倍総理が演じているのだろう。そしてそれが年末に行われた総選挙のやり方にも如実に表れた。突然の解散劇は、解散から公示までが過去最短の11日間、選挙期間の12日間と合わせても、考える時間はひと月もなく、国民は何が何やらわからぬうちに投票させられた。

そのために史上最低の投票率を記録したが、メディアは安倍自民党の「大勝」と持ち上げ、「長期政権」が既定の事として報道されている。これもまたナチスの宣伝相ゲッベルスがやったメディア・コントロールを思い起こさせるが、来年5月にはロシアがナチス・ドイツに勝利した70周年記念式典に安倍総理を招待したという。

 

さてさて、あの「カルト連」の巣窟だった「フィロトピア」ですが、

と言うのは、いつの間にやら そういうふうになってしまっていた、らしいのだが、
これって、メンバー各自の個人ブログ等にても起きていた
珍現象のようなのだ。

 

あのオババさまのは、ハッキリ言って、さもありなん、こやつなら、同じく「お面コロコロ取り替え」だとしても、しょせん、地が透けてて、まあ、こんなもんかwと思えたので、それほどの驚きまでは なかったのだがなww

 

tokiの場合は、もうちょっと異なったケッタイさだったwww

だって、

ブログ開始した最初の頃と、数年後とでは、

これ、、、書いてるの本人では なく別人かぁ

と思えるほど、なんか、もの凄まじい乖離でさww

 

と言っても、

内容自体について、いちいち、どこそこの箇所の述べようが奇妙だといった細かい指摘が できるわけではない。

ネット上で、ある時期において、なぜだか胸くそわりい遭遇していただけのことで、

単に、コメントやり取りだけでも穏やかに交流したことすら皆無、

ましてや、実際の本人の現実と生活ぶりを、じかに見たり知ってるわけじゃないのだから。

だが、

全体的な文体とか醸し出されている雰囲気とかが、ある地点から、あまりにごろっと違和感ね。

とにかく、陰惨さというのか、そういう雰囲気が色濃く漂いだしているところが、のちには、例のOKウェイヴ・おしえてgoo」にて、これも、いつのまにやら遭遇していたアマガッパを、まず連想させられたものだ。
つまり、この両者は酷似しているw

あくまで別人だというのなら、よっぽど、性根が似てるんだろうなあ()

 

このアマガッパてのも本当に、いつ、どこで遭遇していたのか思い出せないほど、私にとって、当初の印象は全然薄かったのだがなあ。

 

で、

なぜだか、途中から、全体的に変化を きたしている、その「みょ~な感じ」自体は、「フィロトピア」のメンバーとして、私も少しは知ってるtokiのものに違いないのだが。。。ほんと、おっかしいよねえww

もしも、乗っ取られた(あるいは、憑依www)とかでないのなら、なんのビョーキ??

 

んで、

「ボス」たる胃袋の場合は、一番最後になって、これも偶然わかったのだったが、

すでに、他の連中のことで、いくつか実態を知ったあとだったせいなのか、もはや私にも意外感は薄く、ただただ、呆れ果てたのみww

 

 

実際は最古参格メンバーだったにも かかわらず、私に対しては、自分も新参に近い立場ですと名乗った、これも また、すぐにバレる嘘を ついていたtokiであったが

注:

本当かどうかは、時間を多少費やしてでもマジで追跡したら、私みたいな、いたって素朴で初歩的・正当な利用法でも、比較的すぐ分かることだった。
なんせ私と違って、あの連中の場合、中途半端に、そこ ここで首つっこみまくり、手さし入れかけては引っこ抜いたまま忘却と、結果、あっちゃこっちゃ大量に垂れ流してあるからさ。

ついでに、そのとき、きゃつが経営していると言ってた建設関係の会社の情報も入手した。なぜか、例のブラ下論ぬが、それを聞いて、思わず血相変えてたようだがねww

その後、すでに社名を変えている可能性があるということも知ってるよんw

ああ、そうそう、
あの「菊池 寛」に由来する出版社関係者に縁深い名前であることもねww
すぐに、または、いずれバレる嘘を つくという心理的、精神的な「闇」の問題は、昨今、話題たけなわとなった、まさに、
某「科学者」O嬢の引き起こした一大スキャンダルと相俟って、ひときわの社会問題になっていることの一つだ】


この
tokiというのがさ、これまで何度か言及したことを繰り返すけど、

よりによって、ヒットラーとナチス大好きemojiでね()

推して知るべし、ってとこでしょうよ、ったく(()

 

もちろん、自民党なかんづく安倍さん支持のオババさまを始め、「フィロトピア」のメンツなら、ほぼ似たか寄ったかな嗜好・志向であるらしい。

まあ、いろいろと、多くは、だいぶ あとになってしまってから、私も気づいたわけだが(なんせ、私たあ、とことん似ても似つかぬ連中だもの)

あの頃の私は、辛うじて「胃袋」のセンセイだけは、そこまで えげつない者じゃないはずだと思い込んでいたわけよ。

もともと、このオッサン一人を信用して、「フィロトピア」に参加しただけだったのだからね。

他のメンバーなんて、オババさまでもtokiでも、「胃袋」のセンセイ以上に、もっと知らない相手だったし。

まあ、面喰ったことよ。
「リアル」で相対することのないネットだからこそ、ここまで厭らしいことが できちゃうのだろうけどさ。

 

(続く)

 

Updated   
2014.12.17 (Wed)

早速だ()

あまりにも案の定だ(()

 

<安倍首相>憲法改正に意欲 集団的自衛権などは理解得た
毎日新聞 1215()2021分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141215-00000124-mai-pol


数におごり、謙虚さを忘れてしまったら支持は一瞬で失われる
()

あああ、この!ゲージュツ的なまでの!そらぞらしさw

 

かねて言ってきたように、
わたしゃ、安倍さんのフェイスを見るのが、どうにも生理的苦痛を もよおすので
(ことわっておくが、顔の つくり どうこうの問題ではないだよ)

極力、避けているにも かかわらず、どういうものだか、マスコミ各社が、これでもかと言わんばかりにまで、安倍さん どアップ画像を前面に押し出してくるので、たいがい閉口していたのだが、

(まあ、一応、現首相だからかね)

今回、日刊ゲンダイさんの記事に添えられている画像は、普段の個人的好き嫌いを超えさせるナイス ショットであり、
「この一瞬」を逃さない撮り手の執念を感じさせるという点において、さしづめ某S新聞社写真部の大御所、Sカメラマンを彷彿させられたところである()

とは言え、
うちのブログのスペースを割いてまで載せるのは、さすがに気が進まないしw

奇特にも ご興味ある向きは、下記Urlをクリックして御覧くだされw

(私が たまに やっちまうように、飲みかけたコーヒーなどを、キーボードの上にフき出さないよう御用心w)

 

――「子供っぽいったらありゃしない」――

イヤホン外し反論封殺…またTVでキレた安倍首相の幼児性
日刊ゲンダイ20141216()1546分配信

http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/gendai-20141216-232473/1.htm

 問題になったのは、日本テレビ系「NEWS ZERO」の選挙特番でのやりとり。安倍首相は党本部からの中継で、選挙戦同様、今春の2%賃上げをアピールした。これに対し、村尾信尚キャスターが「安倍さん、中小企業のみなさんは賃上げの余力があるんですか?」と質問すると、安倍首相はいきなりイヤホンを外した。そして質問には答えず、「再来年の春も上がっていきます」と一方的にまくしたてたのだ。

 

これじゃ、あの「カルト連」の「ボス」並みだわぃw

ウヨ系というのは、やはり、酷似するもんだろうか。

 

 


 ひと通りしゃべると再びイヤホンをつけたが、「村尾さんみたいに批判しているだけでは何も変わらない」といちゃもん。村尾氏が「私は批判していません」と言うと、またもイヤホンを外して語り続けた
反論は無視して、言いたいことだけ言うという態度だったのだ。

 まるで子供の腹いせだ。今回の選挙の結果、こんな人物が長期政権に近づくのだから、どうしようもない

 

(文字強調は当ブログ主による)


GOGO!!村尾キャスター()わはははは!

ゲンダイさんも今回、胸のすく良記事です()、気に入りましたよーw


で、

くだんの「カルト連」あたりとのトラブルを参考にしつつ、私が推察するに、

もともと、自分自身で熟考したわけでなく、ほぼ無批判なまま、自分よりも、もっと利口に違いないと大いに頼んでいる相手からの受け売りの論説に過ぎなかった場合、

それでも、立場上やむを得ず一人で表に出ていって、ええカッコしなくては ならんときに、生憎と誰かからストレートにツッコまれてしまうと、そのあたりの事情がバレて、ボロ出ちゃうからねえw

必然的に、大急ぎで話を逸らすなりズラすなりするわけだ、だから早口になると()



 

あ、そうだ、こういうのもあったよw

ウッemojiこちらのほうの画像も、そうとうヤバいなww
御覧になります?emoji

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141215-00000051-reut-bus_all

 

『これなんですか?』




Updated   
2014.12.15 (Mon)

国民の底知れぬ不安感と先行き不透明さが拭えぬ心の涙雨に代わってか、霏々と降る霙雪。。。


こちらのほうは、雪には至らなかったが、外出中に危険を感じるほどの突風で、寒さが急激に強まったせいもあるのか、やはり、当地区の投票所でも、これまでにないほど、そうとう閑散としていたようだ。


私個人の投票については、今回、「死票」は辛うじて避けられたと言っていいのかもしれないが、
それにしても、自民党、取り過ぎだな。


だが、ちとフシギなのは、安倍さんの思い通り運んでいるとさえ見えるのに、どういうわけだか、自民党支持者たちからの手放しな喜びの声が、あまり聞こえてこない、どころか、かえって、今後を危ぶむ見解が増えているようすである。


それにしても、この前の選挙で、またぞろ自民党が返り咲いた、というのは、これは もう、「敵失」の おかげとしか言いようもないのが実態なわけだが、
今回は、もっと酷い投票率となったそうで、52.32%前後だとか、これは、戦後最低だった2012年の前回選挙(59.32%)を下回るそうだ。


メディア・マスコミ各社も、やたら「圧勝」だの「大勝」だのと、思考停止で暗示に かかり易い一般国民に刷り込みさせようというのでないのなら、しょせん数字上のみのタテマエでしかないコトバを躍らせ、あたかも真実であるかのように喧伝するのは控えてほしいものだ。



『アルツハイマー病の母と参院選』

 

特集ワイド:衆院選後に待ち受けるもの 各紙300議席超を予想
毎日新聞 20141205日 東京夕刊
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141205dde012010004000c.html

 

(記事抜粋中の文字強調はブログ主による)
*――*――*――*――*――*――*――*――*――*

 今回の選挙から小選挙区は「0増5減」となり、
衆院定数は480から475になった。つまり過半数は238だ。さらに、衆院の全ての常任委員長ポストを独占し、委員数も過半数となる「絶対安定多数」は266。やや乱暴に説明すると、これだけあればどの委員会でも強行採決ができる。そして衆院の3分の2に相当するのが317参院で否決された法案を、衆院で再可決できる

 238266317。この三つがカギを握る数字となる。覚えておいてほしい。

 

 自民維持ケース 「国民の信任得た」強行採決を乱発?

 解散時の自民党の議席は295。~

 「公明党と合わせて3分の2に近い議席を獲得すれば安倍政権は国民の信任を得たとして、重要と位置付ける法案は強行採決しても衆院を通そうという動きを強めるでしょう。すぐにも労働者派遣法改正案を成立させるのでは」。上智大法学部の三浦まり教授(現代日本政治)はそう予想する。一部の業務を除いて最
長3年までと制限されている派遣期間を撤廃するのが同法案の骨子で、民主党などは「非正規雇用を固定する」と反対してきた。一方、与党は11月の衆院厚生労働委員会で強行採決する構えを見せていたが、解散で廃案になった。首相は解散表明の夜に行われた毎日新聞のインタビューでも「大切な法案であり、成立を期待したい」と語っている。

 「同改正案は成立目前まできたし、大企業優先の政策を打ち出してきた安倍政権は成立を諦めないはず。同時に法人税減税や『残業代ゼロ』と批判される裁量労働制の拡大(ホワイトカラー・エグゼンプション)、TPP交渉も進めていくでしょう」と読む。

 気になるのは憲法問題だ。安倍首相は7月の閣議決定で憲法9条の解釈を変え、集団的自衛権の行使容認に踏み切った。次期国会では自衛隊法改正など安全保障に関する法整備を進める方針だ。

自民大勝ケース 次期参院選に向け憲法改正を準備へ

 仮に「317議席」以上を獲得する、自民大勝となったらどうなるか。「自民単独、もしくは与党で3分の2以上の議席を与えるのか、与えないのか−−。これが今回の衆院選の隠れた争点です。アベノミクスの是非だけではありません」

*――*――*――*――*――*――*――*――*――*

 

日本は、単純な「経済成長」を見込める時代では すでに なくなっており、未知なる別の局面に向かっているのだから、そこで、どう、手を打っていくかを考え、可及的すみやかに実行していかなければならない時代に入っているわけだ。

安倍さんが頻りと持ち出してくるような皮相的なものでなく、実質のほうを示すデータ各種には あらわれているように、
「アベノミクス」なんてコジャレた呼び方を していても、なかみは殆どカラみたいなもので、しょせんは、株で儲ける余裕のある一部層が潤うため。
先日も言ったけど、
株なんてものは、しろうとにとってはギャンブルと同義、昔は、カタギが手を出すもんじゃないと戒められていた。それが、いまじゃあ、こともあろうに政府が、一般国民を唆す始末だ。


それでもね、私自身は、経済策でも消費税でも何でも、手を つかねているばかりよりは、政府が純然たる政策・施策としてアレコレやること自体を咎める気持ちは薄い。

それよりも、
どうやら、彼の取り巻きブレーンの人たちから、あらゆる入れ知恵されてるっぽいw安倍氏の、自身、政治家としての哲学の浅薄さ、気骨や思想性の軽薄かげんのほうをこそ深く危惧し、恐れすら感じているのだ。
いつかも言ったけど、
このひととか麻生さんとか、私は個人的事情のために、当時の詳しいところは殆ど知らないままだが、なんでも、以前のマスコミを中心としたバッシングが激烈だったとか、そのせいで、こんにち、日本社会に対し、どこかトラウマ的憎しみに近い本心でも隠し持ってるんじゃあるまいなとさえ思えるほどだ。
そして、ますます、自分の周囲を、知恵つけブレーンやオトモダチや利害一致するひとたちで砦を築き固めてしまう。

ひとえに「敵失」によって、見せかけで勝ったような安倍さんの「躓きの石」を仕込んでおく手法、これだけは、崇敬やまない祖父さん譲りと得意満面だろうか。


だが、今後は、すべてを持ち堪えかね、ドンドンしんどくなっていくだろう。彼も、この国も。


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 議席を上積みするほど、公明を頼らなくてもよくなる。強力な力を得たら安倍政権は何をやるのか。「衆院に限れば憲法改正を発議できるが、参院ではまだ発議ができない。そこで、16年の参院選では9条より抵抗感の少ない96条改正を争点にして、場合によっては同日選を行うかもしれません。そして、衆参で3分の2を取れば、96条を改正して発議要件を『3分の2以上』の賛成から『過半数』に引き下げる。そうすれば政権は憲法改正を発議しやすくなるからです」


 巨大な力を持つ政権が誕生するかもしれない衆院選。
質問にまともに答えない首相原発再稼働憲法改正を強引に進める政治家らを取り上げた辛口時評集「バカになったか、日本人」(集英社)を今月出版する橋本さんの受け止め方を聞いた。安倍政権は経済を人質にして『私たちに任せていれば大丈夫、でも批判は受け付けませんよ』という姿勢を強めています。そして駄目な部分は民主党政権のせいにしてしまう特定秘密保護法集団的自衛権の行使容認では国民は黙っていなさいというスタンスに見えた。もし、大勝したら国民を政治から遠ざける傾向をますます強めていくでしょうね」

 一例として挙げたのが原発の再稼働だ。毎日新聞が9月に実施した世論調査では6割近くの人が反対していた。橋本さんは「安倍政権は原発の再稼働を進めるのにもかかわらず、福島を第一声の場に選んだ。要は当事者のことを何も考えていないのでは」と語る。


 民主党政権下で国民は「決められない政治」に不満を募らせた。だが、むやみに決めればいいというものではない。「今は二者択一で解決できない問題が山積しています。違う意見を調整し妥協点を見いだしていくには、大変なエネルギーと時間を使う。でもそれが民主主義のはず。この肝心なことを、有権者は忘れていませんか? そして政治家は選挙結果だけが国民の意思表示だと思っていませんか?」

 

 通り過ぎてからあの時別の道を選んでいたら、と思う−−。そんな選挙にだけはしたくない。

 

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気づくのは、いつだって遅過ぎたのだ。

 



師走の忙しいときに選挙。ねらってやがる【続き】

選挙前に、もう いっぺん言っとこう